グルメ大家さんさんが投稿したサトブリDA(東京/阿佐ヶ谷)の口コミ詳細

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グルメ大家さんのグルメ日記

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グルメ大家さん (40代後半・男性・東京都) 認証済

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サトブリDA阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/焼肉

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.1
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.3
1回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.3
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

SATOブリアン系列のグルメ独占地域、阿佐ヶ谷で日本一の焼き肉を

この日は知り合いに誘われてグルメ会に代打で参加してきました。

お店は焼き肉業界に燦然と輝く一番星「SATOブリアン」系列4店舗目の「サトブリDA」。系列店は全部で5店舗(SATOブリアン、SATOブリアンにごう、サトブリDA、SATOブリアン昼ブリ、ヒレ好きSATOさん)。

系列店がすべて徒歩数分圏内にあって正にサトブリ系列でのグルメ独占地域となっている阿佐ヶ谷。六本木からはちょっと距離があるのでなかなか行こうという気にならなかったこのお店にやっと訪問できました。

この日は11月30日だったので、銀座の「アンジェリーナ」で食後用に期間限定の和栗モンブランを買って、そのまま車で阿佐ヶ谷に向かいました。

「サトブリDA」は駅とほぼ一体化した建物内にあるので、その前の駅前の通りを通ると、驚きの狭さ!!! レクサスで来るところじゃない!!!!

なんとか近くのコインパーキングに停めることができましたが、一方通行で先に行くともっと狭いつころがあるので、帰りがめちゃめちゃ不安になりました(笑)


さて、サトブリですが、店内は非常に狭く3テーブルですが固定されたシートとテーブルの間隔が激狭! 駅前の道だけじゃなく店内、テーブルも狭い。。。

まぁ美味しいお肉が食べられるならその辺は目をつぶりましょう。

オーダーは予約時に確定していて、「SATO本店スペシャル〜2018」です。価格はこのエリアの飲食店としては破格と思われる16,000円。エリア的に平均客単価は10,000円しないお店が多いはずですが、この価格設定。さすが日本一の焼き肉店。

さて、料理としてはキムチとカクテギがまず最初にテーブルに置かれ、続いて和牛のビーフシチュー。肉が美味いとビーフシチューも当然のように美味いです。お肉がとても柔らかい。

ここでサラダを挟んでからお肉がスタートします。

最初は牛タン(タン元)と特上ハラミです。どちらのお肉も分厚くて肉肉しい。スタッフさんが焼いてくれますが、中がうっすら赤さが残るくらいでハサミで半分に切ってお皿にとってくれます。やはり焼き肉はスタッフさんが適度な焼き加減で提供してくれる方が良いなーと。

タン元だけあって柔らかく味わい深い。香りも良く、極上の牛タンでした。

続いて特上ハラミ。肉厚で食べ応えがあります。ハラミは比較的脂の少ない部位ですが、肉質が良いためサシがしっかり入っていて甘みも旨味も兼ね備えています。

続いてカイノミとランプ。カイノミは希少部位でヒレに近いため、柔らかさと旨味を兼ね備えて牛肉本来の美味しさを味わえるお肉。うん、実に美味い!!!

ランプはサシはほとんどなく、きめの細かく柔らかい赤身。表面の色が変わったくらいに炙って中は赤いままいただきます。肉の旨味最高ですね。

そしてヒレ。1頭の牛から3%しかとれないと言われる部位ですね。高級部位なのでレアで、卵黄をからめていただきます。贅沢に一口でいただくと口の中が美味しさでいっぱいにない、噛んで飲み込むまでじっくり時間をかけていただきます。

お肉単体としては最後でサーロイン。綺麗にサシが入っていて、焼きあがったお肉にもサシが見えます。当然、柔らかく甘みもありジューシー。大満足のお肉たちでした。


しかしサトブリはこれでは終わりません。

続いてブリカツサンド。ヒレの中でも最も柔らかい部分であるシャトーブリアンを焼いたパンで挟んた逸品。サトブリ系列の代名詞ですね。パンで挟んである上にお肉も厚みがあるものの、シャトーブリアンの抜群の柔らかさで簡単に噛み切れます。

お腹いっぱいですが、もはや自分との戦い(笑)

お肉系最後はサトブリ系列のもう一つの代名詞ブリメシ。シャトーブリアンにウニを乗せてゴハンに乗せていただく。こんな贅沢があるだろうか。満腹の向こう側にさらなる美味しさが待っていました。

そして締め(???)に冷麺。満腹すぎてお腹のドアが壊れてる感じですが、それでもペロリと平らげてしまいます。量がかなり少なめにしてくれています。・・・優しさなんですかね(笑)

本当の最後にデザート。白桃のシャーベットです。

ほっと一息つける感じ。


これでもか、というくらいに美味しいお肉の大砲を次から次へと打ち込んできて、その迫力は開国を迫る黒船のようです。 ボクのお腹は簡単に全てを受け入れて白旗をあげるのでした(笑)


・・・満足の食事を終えて駐車場へ。車を停めるときに感じたイヤな予感は的中し、一方通行のすぐ先の道は狭くてギリギリまで頑張っても通れませんでした。仕方なく数mくらい一方通行を戻って駐車場へ。

すると駐車場の奥が閉じていなくて、私道の先に公道に繋がっています。その私道もまた狭いのですが、ここしかこの窮地を脱することができなさそうなのでトライ。なんとか駐車場を脱出して一安心・・・するもつかの間、今度は狭い道に90度のカーブ。ここも10回くらい切り返して、ミラーの角度を調整しながら、車と壁のスペースが数cmというところを何とか切り抜けることに成功しました。

いま思い返しても胃酸が逆流しそうになるくらい困難な運転でした。

車で行く場合には少し遠くても広めの駐車場が良いですね(笑)

2018/12/05 更新

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