「ラーメン」で検索しました。
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2025/04訪問
1回
超名店「グルマンディーズ」の海老パスタを、ラーメンで再現した極上の濃厚海老ラーメン。海老嫌いでも、スープを飲みほしたくなるクオリティの一杯がいただけます。
2025/10訪問
1回
東京駅直結のKITTE丸の内地下1階、「ラーメン激戦区」に位置する人気店「かね田」に訪問してきました。平日でも行列が絶えず、訪問時は20人以上が並ぶ盛況ぶりでした。 店舗運営は一貫して「割烹的ラーメン体験」をテーマに据えたスタイル。コの字に設けられたカウンター席は、中央に飾られた盆栽が印象的で、ラーメン店というより和食店のような空気感。食事空間の設計にも相当なこだわりを感じさせます。 卓上に置かれた生卵・海苔・黒胡椒・鰹節・ニラ胡椒といった薬味類は全て無料&使い放題というのがこの店の大きな特徴。見た目にも清潔に管理されており、自由にカスタマイズして楽しむ「割烹ラーメン」の演出に一役買っています。 この日いただいたのは、店頭でも大きく推されている「A5ランク黒毛和牛ご飯」と「平打ちざるそば」のセット。 平打ちざるそば・・・菅野製麺製の極太手打ち風麺を木桶に盛って提供。この超幅広の麺は、まるでフィットチーネのようなインパクトある見た目で、つけ汁は醤油と魚介のベースにニンニクの香りが効いています。 しっかり冷水で締められたモチモチの麺は存在感抜群で、箸で持ち上げた瞬間の重量感に驚かされます。実に美味しいラーメンです。 黒毛和牛ご飯・・・人形町の老舗すき焼き割烹「日山」から仕入れたA5ランク牛を使用しており、注文ごとに軽く炙ってタレとともにご飯に盛りつけられます。 割烹「日山」は認定近江牛指定店舗で取り扱うお肉の質が高いことで知られています。 しっかりとサシが入った和牛は、口に入れた瞬間にとろけ、甘辛い特製割下とともにご飯が止まりません。さらに生卵を落とし、海苔を巻いて食べるスタイルは、もはやラーメン屋のサイドメニューとは思えない完成度。550円という価格設定も衝撃的。これだけで主役としてお客さんを呼べるレベルです。 全体として、「かね田」は東京駅エリアの“ラーメン”というカテゴリにおいて、突き抜けた存在と言えます。 A5ランク黒毛和牛ご飯と幅広のざるそばという、まったく異なる主役級の2品が並ぶセットは、他では味わえない唯一無二の体験。 「ラーメン=ジャンク」というイメージを覆す、落ち着いた雰囲気と高品質な素材を使った品々。特に黒毛和牛ご飯は、専門店顔負けの完成度で、これ目当てに再訪したくなるレベルです。 行列の先にある満足度の高さ、自由なトッピングアレンジ、空間美、そして料理そのものの完成度まで、どこを取ってもハイレベルで、まさに“割烹型ラーメン店”の理想形とも言えるでしょう。 東京駅周辺はリーズナブルで質の高いお店が多いですが、こちらは一度は足を運ぶべきお店の1つと言えます。 実に良いお店でした。
2025/05訪問
1回
動物系と魚介系のWスープに中細縮れ麺がよく絡み、昭和から続く旭川ラーメンの源流。訪れるべき名店です。
2025/03訪問
1回
会津地鶏と川俣軍鶏の旨みが澄んだ香りとなって立ちのぼる、最後の1滴まで飲み干したい絶品ラーメン。
2025/12訪問
1回
関取も通う両国支店、余裕をもった仕込みは系列店の中でも狙い目。遅めの時間はこちらの店舗が救ってくれる可能性大です。
2025/04訪問
1回
不便な立地等にもかかわらず、また行きたいと思わせるあのスープとコシの強めの麺は素晴らしく、ラーメン激戦区の茨城県つくば市において常に上位の人気を誇る実力は確か。再訪確実な名店です。
2023/01訪問
1回
限りなくフレンチよりのラーメン屋さんは、上品で素敵な物語をラーメンで表現してくれています。茨城県つくば市はラーメンのレベル高めです。
2021/02訪問
1回
御茶ノ水で出会った“進化系”油そば。立地・内装・味変の全てで魅了する新店の発見です。
2025/08訪問
1回
カウンターのみ店舗ならではの餃子の提供スピード。アイドルタイム休憩がない15〜16時は並ばずに入れるゴールデンタイムです。
2025/07訪問
1回
完成系に限りなく近いと思われる多重構造型「昆布水つけめん」。佐野市にあり、佐野ラーメンでない方向性で突き抜けた名店中の名店です。