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今年6月頃にオープンした西麻布の通りを一本入った場所にある隠れ家レストラン。鈴田式と同じビルの地下1階にあります。 YAWYEは「ヤウウィー」と読み、店名の由来は「You are what you eat」ということわざで「あなたは、あなたの食べたものでできている」「健康は食べ物で決まる」という意味であり、「訪れるたびに新しい驚きを感じていただきたい」という思いが詰まっています。 シェフでソムリエの田口さんは、以前フランス/ブルゴーニュでワイン醸造もしており、帰国後に「ミクニマルノウチ」「レフェルヴェソンス」「カゲロウプリュス」、直近では多くのワインラバーに愛された紹介制の恵比寿「アリゴトゥール」等の名店で経験を積まれました。 店内はグレーを基調したシックな内装で、カウンターとテーブル席の両方があり、用途に応じて利用できます。 コースは、アリゴトゥール時代からのスペシャリテで、5日間かけて作っているコンソメスープからスタートし、フレンチをベースとしながらもオリジナリティ高い自由な発想の料理は、どれも絶品でした。 ブルゴーニュ中心の厳選した美味しいワインをリーズナブルに提供してもらい、また料理との相性ピッタリで、とても素敵なひと時を過ごしました 21時以降はワインバーとなり、コース料理の一部をアラカルトとして出しているとのことで、また担々麺やビーフカレーもあるとのことで2件目としての利用も良いと思いました また是非お伺いします
2024/10訪問
1回
表参道近くの5階にある隠れ家的なお寿司屋さん。今年6月に渋谷から表参道に移転したとのこと。 店内は7席のL字カウンターで店内全体が和の落ち着いた雰囲気となっており、居心地が良い空間です。 神宮の花火大会が、このカウンター席からバッチリ見えるとのことですが、来年は予約で満席のようです。 コースは豪華食材をふんだんに使ったメニューで、いくらの冷製茶碗蒸し、6時間煮込んで蒸した千葉大原 黒鮑と肝ソース、その場で調理して頭を2分、身を15秒ボイルした車海老など、絶品のお料理でした。 お酒も美味しく、山下達郎さん・竹内まりやさんの娘 ERIさんがイラストを描いた満寿泉のPero、仙禽の夏酒の線香花火、裏ちえびじん などレアなお酒を出してくれて、お寿司やおつまみとのマリアージュを楽しみました 大将の馬場幸成さんのお人柄も素晴らしく、ホスピタリティも大変高く、楽しく会話をしながら素敵なひと時を過ごしました また是非ご訪問します。
2024/08訪問
1回
恵比寿にある2022年11月にオープンした隠れ家的なお寿司屋さん。 東京カレンダーの恵比寿特集にも紹介されたお店です。 お店の名前「藤」の花言葉により添い、優しく、丁寧に、ひたむきにおもてなしのかたちを追求しているとのこと。また、大将の齋藤さんと料理長の加藤さんのお二人とも名字に「藤」が入っており、お二人とも人柄がよく、楽しくお話をしながら食事ができました。 店内は黒を基調としており、お店の中が広々としていて落ち着きます。今回はカウンターでしたが、6名まで入れる個室もあります。 コース料理はとても豪華な食材ばかりで、「肝のソースの蒸し鮑」や備長炭を使って目の前で仕上げをしてくれる「太刀魚」、カンジャンケジャンのような「渡り蟹のしょうゆ漬けと卵黄とシャリを混ぜたご飯」、「鱧とトウモロコシの天ぷら」、やま幸のマグロを丁寧に切り身を三枚重ねた、味だけではなく食感も楽しめる「中トロの握り」など、20品以上の手が込んだお寿司とおつまみは絶品でした また、夏限定の日本酒など、お寿司にあったお酒も美味しく、本当に素晴らしいひと時を過ごしました また是非、ご訪問します。
2024/07訪問
1回
神楽坂にある超予約困難な高級焼鳥店。紀茂登の2階にあります。定期訪問店。 店主の笠原さんは2016年に神戸で開業し、2021年12月に現在の場所へ移転しました。 兵庫県丹波篠山市の髙坂養鶏場で育てられている希少な「髙坂鶏」を使用しており、また笠原さんの火入れの技術も素晴らしく、超絶品の焼鳥のコース料理をいただきました。 来店前に先入観を持って欲しくないという理由から、店内の撮影は一切禁止されています。 また是非お伺いします。
2024/06訪問
1回
2023年9月に荒木町から移転してオープンした神楽坂にある和食店。移転前は食べログBronzeを獲得しており、ミシュラン一つ星です。 移転前の場所にはお知り合いの「四ッ谷 みね村」さんが入っているとのこと 大将の谷本さんは「松川」「銀座しのはら」「片折」などの多くの名店の大将を輩出している滋賀の「招福樓」のご出身です。 店内は横並びのゆったりとした8席のカウンター席で、凛とした居心地がよい雰囲気で、また目の前で料理する臨場感、ライブ感を満喫できます。 旬の厳選された食材を使った、オリジナリティあふれる懐石料理はとても美味しく、日本酒や高級なブルゴーニュワインとのマリアージュを堪能しました。 谷本さんのホスピタリティも素晴らしく、本当に楽しいひと時を過ごせました。 また是非ご訪問します。
2024/11訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2025 選出店
新富町、築地、東銀座/イタリアン、創作料理
和の趣とイタリアの技が織りなす、パスタが主役の美食空間
2025/07訪問
1回
日本橋駅からすぐ、高島屋の近くにある天ぷらのお店。 「天ぷら浅沼」のあるビルは、焼鳥百名店の「焼鳥高はし」と「炭焼 TORI8」や「鮨むとう」などグルメなお店ばかりが入っているビルです。 今回、食べログSilverに選出されました。おめでとうございます! 大将の浅沼さんは、天ぷら料理の老舗「銀座 天一」で研鑽を積み、2022年9月に当店をオープンし、瞬く間に予約困難店となりました。 店内はL字のカウンター席の居心地がよい雰囲気で、目の前で天ぷらを調理する臨場感、ライブ感を満喫できます。 “衣を味わう天ぷら”をテーマとして、一つ一つの食材に合わせて天ぷら衣をブレンドしています。 小麦粉は超低温のマイナス24℃で保管され、油は100%胡麻油を使用しており、重くなく、最後まで食べ続けたくなる美味しい衣と厳選された食材のコース料理を堪能しました。 また是非ご訪問します。
2024/12訪問
1回
白金高輪駅すぐのところにある和食店。雑誌「GOETHE」の「ゲーテイスト2024」にも掲載されました。 店主の渡邊大将(だいすけ)さんは、おでんなどで有名な学芸大学の「件(くだん)」で経験を積んだ後、三軒茶屋で名居酒屋「鈴しろ」を開店、その後、自分の料理を突き詰めるべく「サンプリシテ」「チャイニーズレストラン4000」などで研鑽を積み、2021年に「わたなべ」をオープンしました。 店内は凜とした白木の一枚板の8席のカウンターで、カウンター席の少し離れたところにあるステージのようなオープンキッチンで、渡邊さんが調理をします。 「素材を活かす」「なるべくシンプル」「オリジナリティ」の3つを大事にしているとのことで、最初に出てくる「枕崎産の本枯節と真昆布でとった出汁」が、まさに素材の良さを活かしたシンプルでオリジナリティながらも味わい深く、旬の厳選された食材のコース料理を堪能しました。 日本酒やワインも美味しく、楽しいひと時を過ごしました また是非ご訪問します。
2025/01訪問
1回
中目黒の名店「RODEO」料理長の渡邉シェフが2021年10月にオープンした白金台の住宅街の地下にある隠れ家イタリアン。久し振りの訪問 すぐに大人気となり予約困難店に。 食べログでもドンドン評価が高くなっています 店内はグレーを基調としたスタイリッシュな雰囲気。 安定の生ハムとニョッコフリット、毛蟹とカリフラワーのフラン、金目鯛のフリット、火入れ抜群のお肉の炭火焼きなど、オリジナリティ高い美味しい料理とワインを堪能しました。 中でも、ホワイトアスパラガス・スクランブルエッグ・黒トリュフが絶品でした またご訪問します 美味しい Delicious ★★★★★ オリジナリティ Originality ★★★★★ また行きたい Eat again ★★★★★ 中目黒の名店「RODEO」料理長の渡邉シェフが2021年10月にオープンした白金台の住宅街の地下にある隠れ家イタリアン。8か月ぶりの訪問 すぐに大人気となり予約困難店に。食べログ4.02、百名店とドンドン評価が高くなっています 店内はグレーを基調としたスタイリッシュな雰囲気。 安定の生ハムとニョッコフリット、北海道ズワイ蟹とウニの冷製パスタ、火入れ抜群のお肉の炭火焼き、カラスミのパスタなど、オリジナリティ高い美味しい料理とワインを堪能しました
2025/03訪問
2回
渋谷駅から徒歩12分ぐらいの予約困難な焼き鳥屋さん。3年連続百名店。定期訪問店 お店のコンセプトは「おいしい焼鳥とおいしいお酒のある店」 店内は10席程度の木目の綺麗なL字カウンターで、目の前で大将が焼く臨場感、ライブ感、醍醐味を満喫できます。 「ちょうちん」は事前に予約をしておくと当日に仕入れができたらいただけます。 火入れが抜群でコンセプトの通りとても美味しい焼き鳥と、日本酒・ワインをお腹いっぱいになるまで堪能しました
2024/02訪問
1回
麻布十番の喧騒から少し離れた場所にある隠れ家的なお鮨屋さん。 店内はわずか6席のL字カウンターで、ゆったりとしたプライベート感がある、落ち着いた空間です。 大将の金子さんは、毎朝自ら豊洲市場に足を運び、厳選した旬の魚を仕入れており、鮪は「やま幸」から仕入れています。 金子さんの目利き力やお人柄もあり、良い食材が仕入れられるのだと思いました。 「やま幸」の鮪のほか、雲丹、蟹、ホタルイカなどの季節の高級食材をふんだんに使った、美味しいお寿司やおつまみを堪能しました。 これだけの食材、また東京ど真ん中の麻布十番のお店でありながら、19,800円というコスパ抜群の価格も素晴らしいです。 金子大将はとても面白く、ホスピタリティにあふれた素敵な方で会話が弾み、本当に楽しいひと時を過ごしました。 また是非、ご訪問します。
2025/04訪問
1回
人形町駅からすぐの場所にある隠れ家イタリアン。水天宮前駅からも近いです。 店内は1階と2階に席があり、2階は5卓のテーブル席と個室がありますが満席でした。モノトーンの内装に絵画も飾られていて、リラックスできる、とても居心地の良い空間です。 1階はカウンター席で、軽く食事をしながらワインなどを飲むことができます。 料理は、新鮮な「鎌倉野菜」など食材にこだわっており、都内近郊の農家の方から直接仕入れています。 今回はアラカルトで注文しましたが、どの料理もとても美味しく、「黒毛和牛 ランイチのビステッカ」は「ランプ」と「イチボ」の部位を使い、炭焼きの絶妙な火入れで柔らかくジューシーな味わい。 「渡り蟹のトマトクリームパスタ」は、濃厚でクリーミーなソースと蟹の旨味が、自家製の平打ち生パスタとマッチしていて絶品でした。 またイタリアのローマで誕生したプレミアムビールのペローニ(PERONI)が生ビールで味わえるのは、人形町界隈ではこのお店だけとのことです。 お店の方々のホスピタリティも素晴らしく、本当に楽しいひと時を過ごせました。 また是非ご訪問します。
2025/03訪問
1回
渋谷から神泉恵に行ったところにある隠れ家的イタリアンレストラン。2度目の訪問です。 シェフの北野さんは、恵比寿の隠れ家イタリアンLemonや、食べログBronze・百名店常連の『イルテアトリーノダサローネ』でシェフを務められていた方で、山口さんも『イルテアトリーノダサローネ』でシェフをしており、豪華メンバーのレストランです。 店内はカウンター8席と、個室にもなるテーブル席が2つあり、今回は個室を利用しましたが、とても素敵でした。 料理はコースとアラカルトどちらも大丈夫です。どの料理もクオリティ高く絶品でした。 2012年のDRAPPIERのほか、お店の方に選んでもらったワインもとても美味しく、楽しいひと時を過ごしました。 また是非お伺いします。 渋谷から神泉恵に行ったところにある隠れ家的イタリアンレストラン。 シェフの北野さんは、恵比寿の隠れ家イタリアンLemonや、食べログBronze・百名店常連の『イルテアトリーノダサローネ』でシェフを務められていた方で、山口さんも『イルテアトリーノダサローネ』でシェフをしており、豪華メンバーのレストランです。 店内はカウンター8席と、個室にもなるテーブル席が2つあります。 料理はコースとアラカルトどちらも大丈夫で、今回はアラカルトにしましたが、どの料理もクオリティ高く絶品でした。 また是非お伺いします。
2025/01訪問
2回
7月にオープンしたばかりの赤羽橋駅すぐの焼鳥屋 大将の荒巻さんは、ミシュラン二つ星の銀座小十、神谷町おみ乃などを経て、東麻布で「あらまき会」をポップアップで出店し、今回のオープンとなりました。 店内は料亭のような高級感がある雰囲気で、天井が高く、また逆さ松が吊り下げられており開放感がある居心地の良い空間です。 ヒノキの8席のL字カウンターで大将が焼く臨場感・ライブ感が満喫できました。 日本料理の経験を活かした八寸や、ブラウンマッシュルームの肉詰め、ふわふわの「生つくね」、「手羽先」なども美味しかったです。食べたい人は焼き鳥を追加で頼むことができ、今回は「塩つくね」「なんこつ」をいただきました。 日本酒やワインも美味しく、とても楽しいひと時を過ごしました。 また秋にご訪問します
2024/08訪問
1回
何度もご訪問している、食べログ百名店の隠れ家イタリアンレストラン「リナシメント」の姉妹店として昨年7月下旬にオープンしたお店。2回目の訪問。 『心と身体が満たされる食空間』をコンセプトとし、オーナーである三浦さんの「美味しい野菜料理を食べながら自然派ワインを飲みたい」「美味しさと健康を共に味わって欲しい」という想いから作ったお店で、新鮮な野菜と季節の食材が中心のコース料理となっています。 リナシメントと同様、全30種類の圧巻の前菜盛り合わせ「インサラティッシマ・ギフト」がスペシャリテですが、旬な野菜が多くなっています。 メニューの上から順番に食べるのがオススメなものの、リナシメントよりも難問となっている感じがしました 前菜のほかのメニューも身体にやさしい食材で、席から東京タワーが一望しながら食事ができる素敵な空間で、本当に素敵なひとときを過ごしました✨ またご訪問します
2024/05訪問
1回
「ハレの日のための8席のシェフズテーブル」がコンセプトの予約困難なフレンチレストラン。 高い天井で印象的なオブジェのあるエントランス、落ち着いた雰囲気のウェイティングスペース、開放感があるオープンキッチンのカウンターの店内と全てが素敵な、まさに「特別な日」をお祝いする”間”で期待が大きく膨らみました 薬師神シェフは「SUGALABO」の立ち上げから須賀シェフと一緒に尽力され、SUGALABO時代から地方を旅して食材を探し、全国700か所以上の生産者の方々とのリレーションを築いています。 メニューには食材のみが書かれており、その食材でどのような料理が出てくるのかワクワク感があります。 手の込んだクリエイティブで深みがある料理は多くの味わいを楽しめる「ハレの日」にふさわしいお料理でした。 一品一品の料理を堪能し、素晴らしいひと時を過ごしました ️ 美味しい Delicious ★★★★★ 雰囲気 Excellent atmosphere ★★★★★ また行きたい Eat again ★★★★★ 「ハレの日のための8席のシェフズテーブル」がコンセプトの予約困難なフレンチレストラン。食べログ百名店 高い天井で印象的なオブジェのあるエントランス、落ち着いた雰囲気のウェイティングスペース、開放感があるオープンキッチンのカウンターの店内と全てが素敵な、まさに「特別な日」をお祝いする”間”で期待が大きく膨らみました 薬師神シェフは「SUGALABO」の立ち上げから須賀シェフと一緒に尽力され、SUGALABO時代から地方を旅して食材を探し、全国700か所以上の生産者の方々とのリレーションを築いています。 メニューには食材のみが書かれており、その食材でどのような料理が出てくるのかワクワク感があります。 手の込んだクリエイティブで深みがある料理は多くの味わいを楽しめる「ハレの日」にふさわしいお料理でした。 一品一品の料理を堪能し、素晴らしいひと時を過ごしました
2025/01訪問
2回
麻布十番にある会員制の隠れ家的なお鮨屋さん。 大将の大塚さんは鮨歴30年で、銀座の「ほかけ」「はっこく」で長年研鑽を積み、2023年10月に「りかく」をオープンしました。 お店の名前は、お客様に「利」をもたらすお店でありたいという願いから「利益確定」の「利確」が由来とのことです。 店内は高級感のあるモダンな雰囲気で、一列のカウンターの8名席です。 お皿や器は伊万里鍋島焼と有田焼を使っており、大将が自ら窯元に行き、特注で作ってもらっています。料理のお皿だけではなく、日本酒の徳利やお猪口もステキです。 料理はフグのお造りや、臭みが全くない濃厚なあん肝、毛ガニ真薯のお椀、スペシャリテの半熟いくらの小丼、「ヅケ」の技術を極めた鮪、目の前でゆで上げる車海老、とってもたっぷりのウニの手巻きなどなど、こだわり抜いた、おつまみ・鮨は絶品。 お酒も美味しく、ソムリエで唎酒師の村田さんにお料理に合ったお酒をオススメしてもらい、仙禽、黒龍、新政などの日本酒やワインとお料理のマリアージュを堪能しました。 大塚大将はとても面白い方で会話が弾み、お店の方々のホスピタリティも素晴らしく、とても楽しいひと時を過ごしました。