「日本料理」で検索しました。
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表参道近くの5階にある隠れ家的なお寿司屋さん。今年6月に渋谷から表参道に移転したとのこと。 店内は7席のL字カウンターで店内全体が和の落ち着いた雰囲気となっており、居心地が良い空間です。 神宮の花火大会が、このカウンター席からバッチリ見えるとのことですが、来年は予約で満席のようです。 コースは豪華食材をふんだんに使ったメニューで、いくらの冷製茶碗蒸し、6時間煮込んで蒸した千葉大原 黒鮑と肝ソース、その場で調理して頭を2分、身を15秒ボイルした車海老など、絶品のお料理でした。 お酒も美味しく、山下達郎さん・竹内まりやさんの娘 ERIさんがイラストを描いた満寿泉のPero、仙禽の夏酒の線香花火、裏ちえびじん などレアなお酒を出してくれて、お寿司やおつまみとのマリアージュを楽しみました 大将の馬場幸成さんのお人柄も素晴らしく、ホスピタリティも大変高く、楽しく会話をしながら素敵なひと時を過ごしました また是非ご訪問します。
2024/08訪問
1回
恵比寿にある2022年11月にオープンした隠れ家的なお寿司屋さん。 東京カレンダーの恵比寿特集にも紹介されたお店です。 お店の名前「藤」の花言葉により添い、優しく、丁寧に、ひたむきにおもてなしのかたちを追求しているとのこと。また、大将の齋藤さんと料理長の加藤さんのお二人とも名字に「藤」が入っており、お二人とも人柄がよく、楽しくお話をしながら食事ができました。 店内は黒を基調としており、お店の中が広々としていて落ち着きます。今回はカウンターでしたが、6名まで入れる個室もあります。 コース料理はとても豪華な食材ばかりで、「肝のソースの蒸し鮑」や備長炭を使って目の前で仕上げをしてくれる「太刀魚」、カンジャンケジャンのような「渡り蟹のしょうゆ漬けと卵黄とシャリを混ぜたご飯」、「鱧とトウモロコシの天ぷら」、やま幸のマグロを丁寧に切り身を三枚重ねた、味だけではなく食感も楽しめる「中トロの握り」など、20品以上の手が込んだお寿司とおつまみは絶品でした また、夏限定の日本酒など、お寿司にあったお酒も美味しく、本当に素晴らしいひと時を過ごしました また是非、ご訪問します。
2024/07訪問
1回
2023年9月に荒木町から移転してオープンした神楽坂にある和食店。移転前は食べログBronzeを獲得しており、ミシュラン一つ星です。 移転前の場所にはお知り合いの「四ッ谷 みね村」さんが入っているとのこと 大将の谷本さんは「松川」「銀座しのはら」「片折」などの多くの名店の大将を輩出している滋賀の「招福樓」のご出身です。 店内は横並びのゆったりとした8席のカウンター席で、凛とした居心地がよい雰囲気で、また目の前で料理する臨場感、ライブ感を満喫できます。 旬の厳選された食材を使った、オリジナリティあふれる懐石料理はとても美味しく、日本酒や高級なブルゴーニュワインとのマリアージュを堪能しました。 谷本さんのホスピタリティも素晴らしく、本当に楽しいひと時を過ごせました。 また是非ご訪問します。
2024/11訪問
1回
白金高輪駅すぐのところにある和食店。雑誌「GOETHE」の「ゲーテイスト2024」にも掲載されました。 店主の渡邊大将(だいすけ)さんは、おでんなどで有名な学芸大学の「件(くだん)」で経験を積んだ後、三軒茶屋で名居酒屋「鈴しろ」を開店、その後、自分の料理を突き詰めるべく「サンプリシテ」「チャイニーズレストラン4000」などで研鑽を積み、2021年に「わたなべ」をオープンしました。 店内は凜とした白木の一枚板の8席のカウンターで、カウンター席の少し離れたところにあるステージのようなオープンキッチンで、渡邊さんが調理をします。 「素材を活かす」「なるべくシンプル」「オリジナリティ」の3つを大事にしているとのことで、最初に出てくる「枕崎産の本枯節と真昆布でとった出汁」が、まさに素材の良さを活かしたシンプルでオリジナリティながらも味わい深く、旬の厳選された食材のコース料理を堪能しました。 日本酒やワインも美味しく、楽しいひと時を過ごしました また是非ご訪問します。
2025/01訪問
1回
麻布十番の喧騒から少し離れた場所にある隠れ家的なお鮨屋さん。 店内はわずか6席のL字カウンターで、ゆったりとしたプライベート感がある、落ち着いた空間です。 大将の金子さんは、毎朝自ら豊洲市場に足を運び、厳選した旬の魚を仕入れており、鮪は「やま幸」から仕入れています。 金子さんの目利き力やお人柄もあり、良い食材が仕入れられるのだと思いました。 「やま幸」の鮪のほか、雲丹、蟹、ホタルイカなどの季節の高級食材をふんだんに使った、美味しいお寿司やおつまみを堪能しました。 これだけの食材、また東京ど真ん中の麻布十番のお店でありながら、19,800円というコスパ抜群の価格も素晴らしいです。 金子大将はとても面白く、ホスピタリティにあふれた素敵な方で会話が弾み、本当に楽しいひと時を過ごしました。 また是非、ご訪問します。
2025/04訪問
1回
7月にオープンしたばかりの赤羽橋駅すぐの焼鳥屋 大将の荒巻さんは、ミシュラン二つ星の銀座小十、神谷町おみ乃などを経て、東麻布で「あらまき会」をポップアップで出店し、今回のオープンとなりました。 店内は料亭のような高級感がある雰囲気で、天井が高く、また逆さ松が吊り下げられており開放感がある居心地の良い空間です。 ヒノキの8席のL字カウンターで大将が焼く臨場感・ライブ感が満喫できました。 日本料理の経験を活かした八寸や、ブラウンマッシュルームの肉詰め、ふわふわの「生つくね」、「手羽先」なども美味しかったです。食べたい人は焼き鳥を追加で頼むことができ、今回は「塩つくね」「なんこつ」をいただきました。 日本酒やワインも美味しく、とても楽しいひと時を過ごしました。 また秋にご訪問します
2024/08訪問
1回
おととしの12月にオープンした膳所末富のコンセプトを引き継いだ薪焼きの店。 同じ系列の末富グループのお店には「鈴田式」や「薪鳥 新神戸」などの予約困難店ばかり。お店も系列の薪鳥新神戸と通りをはさんで逆側から入るため、つながっている構造になっていました。 大将の飯塚さんは「銀座小十」「鈴田式」、神楽坂「紀茂登」、西麻布「蒼」などを経て本店をオープン。 店内は、焼き台を囲むような8席の扇状のカウンターで、目の前で調理するライブ感が味わえます。 焼き方は薪だけではなく、藁・炭火・ウイスキー樽のチップなどで火入れをしており、空芯菜は藁で炙り、「カイノミの飯蒸し」は薪で焼き仕上げにウイスキーの樽のチップで燻すなど、素材と調理方法に合った変化に富んだ薫香が素晴らしく、美味しい料理を堪能しました。 前回ご訪問したときよりも格段に進化していました 次回のご訪問がとても楽しみです 昨年12月にオープンした膳所末富のコンセプトを引き継いだ薪焼きの店。 同じ系列の末富グループのお店には「鈴田式」や「薪鳥 新神戸」などの予約困難店ばかり。お店も系列の薪鳥新神戸と通りをはさんで逆側から入るため、つながっている構造になっていました。 大将の飯塚さんは「銀座小十」「鈴田式」、神楽坂「紀茂登」、西麻布「蒼」などを経て本店をオープン。 店内は、焼き台を囲むような8席の扇状のカウンターで、目の前で調理するライブ感が味わえます。 焼き方は薪だけではなく、藁・炭火・ウイスキー樽のチップなどで火入れをしており、空芯菜は藁で炙り、「カイノミの飯蒸し」は薪で焼き仕上げにウイスキーの樽のチップで燻すなど、素材と調理方法に合った変化に富んだ薫香が素晴らしく、美味しい料理を堪能しました。 またご訪問します。
2024/12訪問
2回
美味しい Delicious ★★★★★ 独創性 Originality ★★★★★ また行きたい Eat again ★★★★★ 2022年9月にオープンした銀座の和食店。あっという間に予約困難店となりミシュラン一つ星を獲得 北川さんは「銀座しのはら」大将の篠原さんが銀座移転後、滋賀の店を『日本料理 きた川』として引き継ぎ、繁盛させていた方で東京に進出。「銀座しのはら」二番手の桜井さんや焼場担当の金城さんも加わり、豪華メンバーです オープンにあたり「銀座大石」「鮨なんば」「鮨龍次郎」「成生」とそうそうたる名店で研修をしており、異なるジャンルのお店での学びが料理の完成度を高めています。 店内は高級感と清潔感のあるL字のカウンターで、天ぷらをはじめとした揚げ物をする揚げ場、焼き物をする特注の炭台の様子を直接見ることができ、臨場感・ライブ感が素敵でした。 すっぽん、鴨焼き、天ばらなど美味しいお料理を堪能。とても素晴らしい一時を過ごしました 次の訪問も楽しみです。
2023/11訪問
1回
西麻布にある予約困難な和食店。食べログSilver、百名店、評点4.37と高評価。 若き天才シェフの山崎志朗さんは2018年8月にオープン後、3ヶ月でミシュランを獲得 店内は、高級感と清潔感のある白木の8席のL字カウンターで、とても居心地が良い空間です 「焼き河豚、河豚とあん肝の煮こごり」で河豚の食べ比べを堪能し、途中で蟹がほぐれて味変する「香箱蟹のお椀」、当然絶品の「珠洲の加能蟹と蟹味噌」や「新潟の真鴨、九条葱、山椒のお麩」などの大変美味しいコース料理と日本酒を味わい、素晴らしい一時を過ごしました また是非、機会があればご訪問したいです✨
2022/12訪問
1回
美味しい Delicious ★★★★★ 雰囲気 Excellent atmosphere ★★★★★ 素晴らしい Fantastic ★★★★★ 外苑前駅近くの美味しいジビエが食べられる予約困難な炭火焼きのお店。定期訪問店ですが、次回予約の日程がドンドン延びています 店内は囲炉裏を囲んだ和の雰囲気のカウンター席。小鶴さんが絶妙な火入れをしている様子と囲炉裏の炎を眺めながらの居心地がよい空間で、旬の魚やジビエを堪能しました 蝦夷鹿・鴨・イノシシ・ツキノワグマ・鮎・山菜など季節ごとに食材が変わるので、何度ご訪問しても楽しめます。 一緒に飲んだお酒は「ROCOCO Tokyo WHITE」で最高級の料理に合う、ふくよかな味わいのラグジュアリービールで、ミシュランなどの高級料理店にも入っており、シャンパンの代わりを果たす華やかさと料理を引き立てる深みをもった、これまでになかったビールです。 日本酒もいただき、美味しいお料理とともに至福のひとときを過ごしました
2023/11訪問
1回
築地 新富町 日本料理 旬恵庵 あら垣 Tsukiji Shintomi-cho Japanese cuisine Arakaki 美味しい Delicious ★★★★★ 独創性 Originality ★★★★★ また行きたい Eat again ★★★★★ 新富町・築地が最寄りの和食店。食べログ百名店、ミシュラン一つ星 店名は、店主の新垣さんから「あら垣」、「旬恵庵」は「季節の恵みを味わってもらうお店」という想いが込められているとのこと。 手の込んだ美味しい和食と同時に、厳選食材を使った天ぷらも味わえるという二刀流になっているのが料理の特徴です また新垣さんが沖縄出身であることから一品料理や天ぷらに沖縄食材をふんだんに使用されています。 木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の檜のカウンター席で、日本酒・ワインなどのいろいろなお酒を飲みながら、香箱蟹や車海老・キスなどの天ぷら、〆は天茶、デザートは濃厚な味わいの黒糖のプリンとお料理を堪能しました。 またご訪問します。 #食べるの好きな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #ディナー #美味しい #お腹いっぱい #deliciousfood #グルメ #東京グルメ #日本料理 #和食 #japanesefood #japanesecuisine #食べログ高評価 #予約困難 #予約困難店 #日本酒好きな人と繋がりたい #ワイン好きな人と繋がりたい #新富町グルメ #築地グルメ #ミシュラン #michelinstar #食べログ百名店 #あら垣
2023/12訪問
1回
高級和食店「澤いち」がプロデュースし、昨年3月にオープンした焼き鳥店。 店内は10席程度の広々としたL字カウンターで、目の前で大将が焼く臨場感、ライブ感、醍醐味を満喫できます。 料理は焼き鳥だけではなく、懐石料理や海鮮料理など「澤いち」のネットワークで仕入れた高級食材がメニューとなっているのが特徴。香箱蟹、雲丹とササミの海苔巻き、フカヒレなども美味しかったです。 もちろん焼き鳥も絶品で、希少な白レバーや親子とそぼろの小丼などを堪能しました。 一緒に飲んだお酒は、ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」の代表作「極幻(GOKUGEN)」 果実のようなふくよかな香り、洗練された甘みがあり、やわらかな口当たりは料理の魅力をさらに引き立ててくれました。 「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2022」SAKE部門の最高賞にあたるトロフィーの受賞、フランスの日本酒コンクール「Kura Master 2022」でプラチナ賞など、多くの名だたる賞を獲得し、今年2月のリリース以降、多くの高級料理店で取り扱われ、またインターネット販売では品切れとなっている大好評の日本酒です。
2022/12訪問
1回
京味の系譜を継いだ井雪で13年に渡って腕を磨いた川田大将が2019年に独立した和食店。予約困難店。 高級感と清潔感のある白木のカウンターが居心地よく、一品一品から大将のひたむきさや真摯さが伝わるお料理で、日本料理の素晴らしさを堪能しました。 花山椒、筍、鰆など旬の食材を使った全てのお料理が美味しく、季節を味わうと共に、最後の〆の御飯は「鯛胡麻和え」「ちりめんじゃこ」「牛肉のしぐれ煮」など、全8種類のいろいろな味わいをお腹いっぱいになるまで楽しみました
2023/05訪問
1回
中目黒にある和食店。ミシュラン一つ星、食べログ百名店、評点3.82 店主の伊藤龍亮さんは『龍吟』に9年半勤め、後半は副料理長として焼き場を任され、その後独立し、2020年12月に『炎水』をオープン。 『炎水』は「炎」は炭火、「水」は出汁の意味から名付けられており、まさに店名の通り、削りたての鰹節の香りが絶品のお出汁と炭を操り完璧な火入れを実現したお料理は絶品でした。 うに飯蒸し、金目鯛炭火焼きや、京都牛すき焼きと岐阜産米【はつしも】のコラボなど日本料理の素晴らしさを堪能しました。 一緒に飲んだお酒はROCOCO Tokyo WHITEのビールで最高級の料理に合う、ふくよかな味わいのラグジュアリービールでした。ミシュランなどの高級料理店にも入っており、シャンパンの代わりを果たす華やかさと、料理を引き立てる深みをもった、これまでになかったビールです 本当に楽しい一時を満喫しました
2023/03訪問
1回
麻布十番にある会員制の隠れ家的なお鮨屋さん。 大将の大塚さんは鮨歴30年で、銀座の「ほかけ」「はっこく」で長年研鑽を積み、2023年10月に「りかく」をオープンしました。 お店の名前は、お客様に「利」をもたらすお店でありたいという願いから「利益確定」の「利確」が由来とのことです。 店内は高級感のあるモダンな雰囲気で、一列のカウンターの8名席です。 お皿や器は伊万里鍋島焼と有田焼を使っており、大将が自ら窯元に行き、特注で作ってもらっています。料理のお皿だけではなく、日本酒の徳利やお猪口もステキです。 料理はフグのお造りや、臭みが全くない濃厚なあん肝、毛ガニ真薯のお椀、スペシャリテの半熟いくらの小丼、「ヅケ」の技術を極めた鮪、目の前でゆで上げる車海老、とってもたっぷりのウニの手巻きなどなど、こだわり抜いた、おつまみ・鮨は絶品。 お酒も美味しく、ソムリエで唎酒師の村田さんにお料理に合ったお酒をオススメしてもらい、仙禽、黒龍、新政などの日本酒やワインとお料理のマリアージュを堪能しました。 大塚大将はとても面白い方で会話が弾み、お店の方々のホスピタリティも素晴らしく、とても楽しいひと時を過ごしました。