みすきすさんが投稿したオルタンシア(東京/新富町)の口コミ詳細

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美味しい音楽

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みすきす (男性・東京都) 認証済

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オルタンシア新富町、宝町、築地/フレンチ、イノベーティブ

2

  • 夜の点数:4.6

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.3
2回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

五感で感じる凝縮とうまみに魅せられて

古賀哲司シェフの独創的なセンスと熟練の技術が光る
ミシュラン2025ひとつ星のオルタンシアに再訪です

麻布十番時代から大好きだった古賀シェフ
ファン待望の復活&独立オープンして
わずか1年足らずでのミシュラン掲載おめでとうございます

レストランに入ると
ラウンド型のアートでスタイリッシュなカウンターと
若く笑顔の素敵な男女二人のスタッフさま
が迎えてくださいます

そして、そのセンターには
キラキラ笑顔の古賀シェフ
もうベテランのキャリアなのに
とっても若々しい肌艶とよく通るハイトーン
今日も元気そうで安心しました

今東京で一番アートで攻めた
イノベーティブしている古賀シェフ
ここ数年イノベーティブシーンは
「引き算」が主流で
シンプルイズベストのお店が多くなりましたが

古賀シェフは敢えて
「足し算」「かけ算」にチャレンジ
それもフレンチシェフとしての経験と技術をベースにし
緻密に計算された素材の組み合わせで
素材そのものよりも、
さらに素材の魅力を引き出し昇華させた一品です

わたしが作る音楽も
シンプルイズベストではなく
多彩な楽器がひしめき合いながらも
調和しグルービングするスタイル
初期のQueenのような
楽器もコーラスもめいっぱい詰め込み
凝縮したサウンドなので
古賀シェフの感性に共鳴してしまうのです

シェフの料理の基本理念は「3つの和」で
1つ目は四季折々の食材で彩りの和
2つ目は構成の調和
3つ目は味わいの和み(なごみ)
日本の食材をフレンチの技法にて
テーマである「凝縮とうまみ」五感で感じられる
芸術的な皿を、熱い怒涛のトークともに提供してくださいました

今夜は牛と鳩のダブルメインの
スペシャルな春のコースをいただきました


****本日のメニュー****

*ムニュグルマン(スペシャリテ)
オルタンシアとはフランス語で紫陽花の意味
お客様の見る角度で変化のあるお皿を使用

発酵つや姫米根菜類のピクルス~日本の朝食より~
お米のムース。発酵がトレンドなので麹を使用


*ひと口のおたのしみたち(9品)

ホワイトアスパラのムースと国産アスパラのスープ

春巻きの皮の中に
じゃがいものコンフィとイワシマリネ
野菜のラリコットソース

馬肉とアオリイカのタルタル
ルッコラと柚子胡椒を添えて

フランボワーズのジュレを纏った
フォアグラのテリーヌ
青リンゴグラニースミスと
パンドエピスのチップビネガーソース

シェーブルチーズのムースクレープフルーツのジュレ
文旦と八朔をあしらって

モナカ
中にパルメザンチーズとベーコンのフラン

里芋とトリュフのコロッケ

桜エビのチュロス
アイオリ風味のソース

フレッシュそら豆、そら豆のピューレを
そら豆型に成形してカカオバターでコーティング

*自家製のパン

*フルーツトマト車海老ブッラータチーズ
~色彩の宝石箱~
全国から取り寄せた様々なトマトの一皿

・アメーラトマトを使ったババロアの上に
トマトのジュレその上に6種類のプチトマト
その上にはちみつと生姜でマリネしたものを添えて

・ブラータチーズをソース状にして
 ベジタブルゼラチンでコーティングしたもの
・オレンジとフルーツトマトのソルベ
・トマトのエキスを使ったソルベ
・フルーツトマトのマリネ

*毛蟹
パプリカ 春菊~旨味と甘味~

泡は生姜と毛蟹のコンソメの泡
蟹味噌から作ったチップ


*函館ひらめ
北寄貝うに~海の幸の調和~

クエの上にズワイガニとマッシュルームのラビオリ
タラバガニとキノコのソース
モリーユ茸のソテー、豆苗とインゲンのサラダ
石川の小芋&菜の花のフリット

*飛騨牛フィレとタン 4種じゃがいも生山葵~日本の宝~
じゃがいもの茹で汁に
タピオカ粉を混ぜて作ったものを添えて

牛タン
ごぼうをコンソメで炊き上げた
フリットをのせた肩ロースの赤ワイン煮

ソースは子牛と鶏の出汁でわさびの香りを移してる

*ラカン産 鳩
鳩の藁焼き
もも肉はコンフィ、胸肉は藁焼き
血の鉄分の旨みは藁との相性が良い

鳩の出汁で仕立てた
あまじょっぱい独特のソースが印象的

*香りと余韻
山形 夢心地米ふ
春菊
フグとコンソメのおじや風
ウニも添えて
凝縮とグラデーションを表現

*スープ

*苺
フロマージュブラン ラズベリー
~酸味とノスタルジー~
苺のショートケーキをイメージしたデザート
ムース、スポンジ生地のアイスクリーム
あまりんのマリネ
ヨーグルトとフランボワーズのチップ

*カフェ

おみやげのチーズケーキが
また最高に美味しかったな

ごちそうさまでした♪

2025/05/09 更新

1回目

2024/02 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

素材よりも素材らしく魅力的に昇華させたフレンチがNewオープン

10/17追記 ミシュラン一つ星 獲得おめでとうございます!

古賀哲司シェフが料理人の魂を注ぎ込んだ
オルタンシアが復活、Newオープン

旧オルタシアで大感動したあの日から
もう9年がたってしまいました
(クローズしてからは8年)

その後、シェフのお料理は
プロデュースしたプレーガでもいただきましたが、

今回は、オーナーシェフとして、
お料理、場所、内装、すべてに
こだわった、待望の新生オルタンシアに訪問です

今までは厨房の中にいてみられなかった
シェフの手捌きや
止まらないリアルタイムトークがとっても新鮮で楽しい
そして、いつまでたっても若々しく、パワフルだなあ

料理はもちろん
とにかく手間暇かけまくって
緻密にそしてアートに構築された
オリジナリティあふれる
美しくで美味しい一皿

地方の地産食材レストランではなく
東京でフレンチをする意義をつきつめた時

素材よりも素材らしくするために
より手を加え魅力的に素材を昇華させた
お料理を提供するのが古賀シェフのこだわり

例えば
人参のデクリネゾン 農園の雪景色

シェフが農園に行った時に見た情景を
お皿に描いたそうですが
全ての部位を使った
人参の美味しさと魅力であふれ返った
とても感動的な一皿となりました

アンコウでは
白身をメインに、キモを綺麗にカツにして重ね
ロッシーニ仕立てにして提供
春菊の香いっぱいのソースもよく合います

シェフを支える4人のスタッフさまも
とても魅力的で
美味しいパンを焼いてくださった
若手シェフの笑顔も忘れられません

モダンフレンチ、イノベーティブがお好きな方には
とってもオススメの新店です
ぜひ、圧倒的な古賀ワールドを味わってください

ごちそうさまでした♪


*本日のメニュー*

ひと口のおたのしみたち

人参のデクリネゾン 農園の雪景色

根室の毛蟹 のへじ蕪のアンサンブル 白い世界

冷静フォアグラのヴァリエーション 伝統食材 フランスからの贈り物

函館アンコウ 肝のロッシーニ見立て 春菊の香り 日本のめぐみ

飛騨牛 柔のつちごぼうとコンソメ 生山葵のアンフュージョン

ミルキークイーン(小さな農家のささげ米)のおじや
苫小牧 北寄貝 -196℃えごまパウダー

林檎 なかののきらめき 紅玉タルトタタン

カフェ&ティー

2024/10/17 更新

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