62回
2025/07 訪問
7月限定 バジル香るベーコンと夏野菜のトマトクリーム
約1ヶ月のテイクアウト利用。
前回とは打って変わってお店はのんびりした感じで、予約の電話も直ぐに繋がりましたし、受け取り指定時刻8分前に着いたら丁度注文品の袋詰めが終わったところでした。
この日いただいたのは、7月限定 バジル香るベーコンと夏野菜のトマトクリーム 1,350円(税込)。
バジルペーストを混ぜたトマトクリームでパスタを和え、具には細かく刻んだベーコン、更に夏野菜のナス、トマト、ピーマンを加えてあります。
ソースはトマトの風味は残しつつ酸味は抑えめ、旨味のあるクリームソース。このお店らしく具沢山の食べ応え満点のパスタでした。
同じパスタを注文した家族にも大好評でした。
2025/07/14 更新
2025/06 訪問
6月限定 タコス風スパイシーボロネーゼ
約1ヶ月ぶりのテイクアウト。
この日は夜の予約がかなり入っていたようでしたが、何とか希望する時間に用意してもらえました。
私が注文したのは、6月限定メニューの一つ、タコス風スパイシーボロネーゼ 1,300円(税込)。
挽肉たっぷりのボロネーゼに、メキシコ料理のタコスをイメージして細かく刻んだトマトやアボカドを加え、スパイシーな味付けをし、更にメルティングチーズと刻み小ネギをトッピングしたパスタ。
タパス&タパスさんらしい具沢山のオリジナルパスタで、とても美味しくいただきました。
2025/06/16 更新
2025/05 訪問
5月限定 半熟卵とピーマンのミートアラビアータ
3月末以来、約1ヶ月半ぶりのテイクアウト。
今回は事前にテイクアウトメニューを入手していなかったため、予約の電話をかけた際に月限定のおすすめパスタのメニューを確認。その上で、私はそのうちの1つである半熟卵とピーマンのミートアラビアータ 1,350円(税込)を注文しました。
いつもより自宅を出るのが遅れ、お店に着いたのが受け取り指定時刻の直前。店内は満席で、テラス席で男女1組が入店待ちしていましたが、我が家の注文品は既に出来上がって袋詰めされ、レジカウンターの後ろに置いてありました。
丁度イートイン客の男性1人が食べ終わって会計をしに来たので、それが終わるのを待ってから私の番。会計を終え、急ぎ足で自宅に持ち帰りました。
私がいただいた半熟卵とピーマンのミートアラビアータは、殻付きの半熟卵が別添え。テイクアウトの容器は紙やプラスティックで柔らかく、卵の殻を割れないので、冷たい麦茶を注いだガラスのコップの縁に打ち付けて殻を割り、中身の半熟卵をパスタの上にトッピングしました。
半熟卵を解いてパスタに絡めてからいただきましたが、アラビアータの名に相応しく唐辛子の辛さがかなり強め。それでも食べているうちに慣れてきて、最後は辛く感じなくなりました。
いつも具沢山のタパス&タパスさんのパスタにしては、具のピーマンは少なめ。でも、トマトソースや挽肉、溶けるチーズがたっぷりパスタに絡んでいて、とても美味しくいただきました。
2025/05/12 更新
2025/03 訪問
今回はありました 月限定おすすめパスタ 蓮根と菜の花と豚バラのバター醤油パスタ
3月2回目のテイクアウト。
東京のソメイヨシノが満開になった週末だったので、お花見スポットである砧公園にも近いこちらのお店もさぞ込み合うだろうと心配しましたが、電話を掛けるとディナータイムのテイクアウトサービスは予定通りとのこと。ホッとしました。
私が注文したのは、3月限定おすすめパスタ2種のうち、蓮根と菜の花と豚バラのバター醤油パスタ 1,300円(税込)。
前回、前々回は月初めでおすすめパスタの用意がなく、今回は月末で食材切れを心配しましたが、大丈夫でした。
受取指定時刻の7、8分前にお店に着くと、店頭に並ぶ客は居ませんでしたが、花冷えのする夜にもかかわらずテラス席で食事する子ども連れが1組。店内が満席なのかも知れません。店内に入って会計を済ませたときには、丁度注文品が出来上がりました。そして、珍しく翌月のテイクアウトメニューも出来上がっていたので、いただいて帰りました。
私が注文した蓮根と菜の花と豚バラのバター醤油パスタには、別添えでビニール袋入りの海苔が付いていたのですが、パスタの容器の蓋を開けてみると何故かパスタの上にも海苔が振りかけてありました。
掛け間違いかも知れませんが、海苔好きの私としては海苔が多いのは大歓迎です。
追加の海苔を振りかけてからいただいた蓮根と菜の花と豚バラのバター醤油パスタは、バター醤油で味付けして旨味たっぷり。これに蓮根が加わり春の香り満点の和風パスタですが、豚バラもしっかり入っていて肉肉しさもあり、食べ応えもあります。
菜の花を通年の野菜食材に替えて和風パスタのレギュラーメニューに加えてもらいたいくらい気に入りました。
2025/03/31 更新
2025/02 訪問
いつの間にかレギュラーメニューに加わっていた 揚げ茄子と挽肉の和風ボロネーゼ
2025年初めてのタパス&タパスさん。1月中の利用はなく、2月頭の週末になりました。
1月31日金曜日の仕事帰りにお店に立ち寄り、2月のテイクアウトメニューを貰ったのですが、スタッフによると2月限定メニューの提供は週明けの3日からとのこと。また、1月限定メニューも好評につき既に食材が尽きて提供終了。
という訳で、今回はレギュラーメニューから選ぶことになりました。
レギュラーメニューの中ではお気に入りで何度か注文したことのあるモッツァレラとナスのトマトソース 1,200円にしようかと思ったのですが、良く良くメニューを見返すと未だ注文した覚えのない、揚げ茄子と挽肉の和風ボロネーゼ 1,200円(いずれも税込)が目に留まりました。ここ1年程のテイクアウトメニューを確認したところ、それもその筈、2024年5月からテイクアウトのレギュラーメニューに加わっていたパスタでした。
3月も2月と同じく月初め2日が週末に重なり、恐らく月限定メニューにはありつけないので、モッツァレラとナスのトマトソースは3月に回すことにし、今回は揚げ茄子と挽肉の和風ボロネーゼをいただいてみることにしました。
受取予定時刻7分前にお店に着いたところ、注文品は未だ出来上がっていませんでした。
この日の東京は降雪の予報で、実際には小雨がふっただけでしたがかなりの冷え込み。そのせいか最近に無く店内はガラ空きだったので、会計を済ませた後店内の席に座って待つよう案内され、コップ1杯の水まで出してくれました。
この寒いときですので、氷入りの水ではなく温かいものを出してもらえたらもっと有り難かったですが、インネパのダリマ用賀店さんも冬でも氷入りのラッシーですから、仕方ないですかね?
数分後、出来上がった注文品を受け取り、自宅へ持ち帰りました。
蓋を開けてみると、和風らしく刻み海苔と刻みネギがトッピングされています。これまで刻み海苔をトッピングするパスタのときは、海苔をビニール袋に入れて別添えにしてくれたのですが、経費節約で変わったのでしょうか?
また、ボロネーゼということで挽肉たっぷりのミートソースに近いものをイメージしていたのですが、意外と挽肉は控えめ。味は美味しかったのですが、食べたかったものとは違い、やや物足りなさが残りました。
2025/03/02 更新
2024/11 訪問
11月限定 さつまいもとベーコンのゴルゴンゾーラクリームパスタ
今月は2ヶ月ぶりにテイクアウトに復帰。
2024年11月限定のテイクアウトパスタメニューは、
① さつまいもとベーコンのゴルゴンゾーラクリームパスタ
② 3種のハーブ香るフレッシュトマトとチーズのトマトソースパスタ
の2つ。
最近、トマトソースパスタを食べてなかった気がしたので、②を注文しようと昼過ぎにお店に電話したのですが・・・
月の最終日だったせいもあり、既に材料を切らして終売したとのこと。泣く泣く①に変更しました。
夜、受取指定時刻前にお店に行くと、入口前にイートイン待ちの客が数組。その間を掻き分けて店内に入ったところ、未だ出来上がっていなかったので、会計だけ済ませていったん店外に出ました。
そして、数分後、女性スタッフに店内に呼び込まれ、袋の中身を確認してから注文品を受け取りました。その際、スタッフに「本当は3種のハーブ香るフレッシュトマトとチーズのトマトソースパスタが食べたかったんだよね」と伝えると、「それは申し訳ありませんでした。明日からまた新しい月限定メニューが始まりますので、宜しかったらまたどうぞ」と言いながら12月のテイクアウトメニューを袋の中に入れてくれました。以前は月初めにお店に行っても未だその月のテイクアウトメニューが出来上がっていないこともあったのに、前月末に翌月のテイクアウトメニューを貰えるとは予想外でした。
持ち帰っていただいたさつまいもとベーコンのゴルゴンゾーラクリームパスタは、前回のテイクアウト時にいただいた豚バラと九条ネギの濃厚ピリ辛クリームパスタよりはクリーム感があり、しかも具材がたっぷり入っています。パスタに使う芋と言えばじゃがいもで、さつまいも入りのパスタは初めてお目にかかりましたが、その甘味が却って新鮮に感じ、とても美味しくいただきました。
2024/12/12 更新
2024/10 訪問
1年2ヶ月ぶりのイートイン
コロナ禍以降、殆どテイクアウト利用のみになっていたタパス&タパス 用賀店さん。
この日は、昨年8月以来1年2ヶ月ぶりのイートイン利用ということで家族内のコンセンサスが得られたので、ホットペッパーグルメで前日に予約して伺いました。
タパス&タパスさんは食べログの会員店舗にもなっているのに、食べログ予約が出来ないのが一寸残念。もし使えたなら、食べログの口コミ投稿で貯まった期間限定Tポイントが使えるんですが。まあ、ホットペッパーグルメだと予約時にPontaポイントが貯まり、ケンタのテイクアウトなどで使えるので、良しとしましょう。
雨がぱらつき始める中、予約時刻数分前にお店に着いたところ、予約無しと思われる2組の客がテラス席に座って待っていました。扉を開けて名前を告げると、直ぐに正面突き当たりのフロアの手前左から2番目のテーブルに案内されました。テーブル上には予約名と歓迎のメッセージが書かれた紙片が置いてありました。
近くにもう1卓、予約客用と思われるテーブルが空いているだけで、後は満席。やはり週末のディナータイムは予約した方が無難ですね。
メニューを見て、各人がパスタ1品ずつ注文。私は、今月のオススメパスタの中から「かぼちゃと合挽ミートのチーズクリームソース」 1,350円(税込)にしました。
他に、シーザーサラダ 880円、イタリアンポテトフライ 580円(いずれも税込)をシェア。テイクアウト利用で貯まったLINEスタンプの特典で、イタリアンポテトフライは無料になりました。
シーザーサラダ、イタリアンポテトフライが順次提供され、これらを食べ終わった頃に家族全員のパスタが運ばれて来ました。
私がいただいたかぼちゃと合挽ミートのチーズクリームソースは、パスタにベーコンと合挽肉入りのチーズクリームソースが絡めてあり、その上に大きな焼きかぼちゃのスライスを載せ、フライドオニオンと削りチーズと粉パセリをたっぷり振りかけてあります。
チーズクリームにはゴルゴンゾーラチーズとかぼちゃペーストを混ぜ込んであり、これにトッピングのかぼちゃスライスと削りチーズが加わって、チーズとかぼちゃ尽くしの風味。とても美味しくいただきました。
店内にはバイトの若い男女スタッフが数名いましたが、この夏以降テイクアウトの折に何度か対応してくれた運営会社派遣の女性スタッフがしっかりフォロー。注文もミス無くしっかり取ってくれましたし、途中で様子を見に来てコップのお水を注ぎ足してくれました。
久々のイートインでしたが、とても気持ち良く過ごすことができました。
今回の利用により、今度はパスタ大盛(250円分)又はサラダ無料プレゼントの特典をGET。この特典はイートインでしか使えないそうなので、有効期間1年が切れる前に再訪したいと思います。
2024/10/28 更新
2024/09 訪問
9月限定 豚バラと九条ネギの濃厚ピリ辛クリームパスタ
今月も月1のテイクアウト利用。
9月限定のスペシャルメニューは、
①ジェノベーゼカルボナーラ〜レモンと白胡麻の香り〜 1,350円
②豚バラと九条ネギの濃厚ピリ辛クリームパスタ 1,300円
の2つ。その中から豚バラと九条ネギの濃厚ピリ辛クリームパスタをいただきました。
パスタとクリームを初めから混ぜてもらってテイクアウトしたせいか、クリーム感は余りありませんでしたが、豚バラ肉、九条ネギ、そして紫玉ねぎ、と相変わらず具沢山。美味しくいただきました。
2024/11/30 更新
2024/08 訪問
8月限定 合挽肉のピリ辛トマトカルボナーラ
例によって月最後の週末は、タパス&タパスさんのテイクアウト。
これまでは、月限定メニューを知るために事前にお店を訪れてテイクアウトメニューを貰ったり、あるいはわざわざ電話をかけて尋ねたりしていたのですが、最近、店頭に置かれているブラックボードに記されている「今月のオススメパスタ」がテイクアウトの今月限定のパスタに当たると気付き、仕事帰りにそのブラックボードを確認した上で注文しました。
私が注文したのが、今月限定のパスタ2品のうちの一つである、合挽肉のピリ辛トマトカルボナーラ 1,350円(税込)。カルボナーラと言えば、卵、チーズ、生クリームたっぷり(イタリアでは生クリームは使わないらしい)のホワイトソース系というイメージなので、ピリ辛トマトのカルボナーラって?と半信半疑になりながら注文しました。
実際に食べてみると、ピリ辛のアラビアータに挽肉たっぷりのミートソースが合わさったような味わい。更に、ベーコン、玉ねぎ、ズッキーニが加えてあります。
トマト感が強いせいか卵風味は感じられませんが、通常のトマトソースのパスタよりソースにこってり感があるところが唯一のカルボナーラっぽさかも知れません。
という訳で、カルボナーラというネーミングには最後まで違和感を感じたものの、それ以外は特に問題はなく、とても美味しくいただきました。
なお、ここのところ、学生バイト以外に運営会社派遣の正規採用と思しき女性スタッフがお店に配置され、その方がテイクアウトの注文受けや引き渡しを担当するようになりました。
そのお陰でテイクアウトがミスなくスムーズに行くようになり、助かっています。この体制を是非続けていただきたいものです。
2024/09/04 更新
2024/04 訪問
4月限定 新玉ねぎとそら豆のグリチア風パスタ
いつものように月末のテイクアウト。
4月限定のパスタ2種のうち、「グリチア風」という珍しいネーミングが気になり、新玉ねぎとそら豆のグリチア風パスタを注文。
18時半前にお店に受け取りに行くと、GWということもあり、中々の盛況。外待ちの客も居ました。
持ち帰っていただいたパスタは、新玉ねぎとそら豆がたっぷり。味はコンソメ味でごくありきたりです。
なお、インターネットによると、グリチア風とはグリシャという街で生まれたから、もしくは黒胡椒でグレー(grigio)に仕上がるため、というのが名前の由来。アマトリチャーナのトマトぬきバージョン、 グアンチャーレ( 豚の頬肉の塩漬け)とペコリーノ・ロマーノ(ヤギのチーズ)を使ったシンプルなパスタなのだそうです。
確かに、黒胡椒とチーズは掛かっていましたし、豚肉も入っていたようですが、あれがペコリーノ・ロマーノとグアンチャーレだったんでしょうか?
本物のグリチア風を今まで食べたことがないので、良く分かりませんでした。
2024/06/30 更新
2024/03 訪問
食事制限につき懐かしのミートソース
3月は頭と終わりの2回目のテイクアウト。
生憎翌日に病院の検査を控えていたので、食事制限あり。3日前から雑穀米やキノコや野菜の皮を食べることが出来ません。
本当はもう一つの3月限定メニュー、スルメイカと九条ネギのジンジャークリームパスタと行きたいところでしたが、九条ネギはOUT。
レギュラーメニューの中でお気に入りのモッツァレラとナスのトマトソースも、ナスの皮が入っているのでNG。チキンとブロッコリー九州醤油パスタも、確かキノコや刻みネギが入っていたような・・・。
という訳で、殆ど選択の余地が無くなり、久方ぶりにタパス&タパスの拘りミートソース 1,230円(税込)に決めました。食べログの口コミを見たら何と2021年2月以来、3年ぶりです。
いつも通り電話で注文して、指定時刻少し前にお店に受け取りに行きました。
この日は、東京の桜開花宣言後初めての週末。砧公園にお花見に来た人たちで用賀駅近辺も大賑わいでした。こちらも花見帰りの客で混雑しているかと思いきや、店内はまだそれ程込み合っている感じではありません。
でも、この日応対に出て来た男性スタッフは、何故かお疲れの様子。こちらが「テイクアウトを受け取りに来ました」と伝えても反応が無いので、「外で待ってるから、準備が出来たら呼んでね」と声を掛けて一旦店外に出たところ、直ぐに出て来て「先に会計をお願いします」とボソッと一言。
更に、会計を終えていつも出来上がったテイクアウト商品が置いてあるキッチン前のカウンターを見るとまだ何も置いてないので、てっきりまだ準備中かと思いまた外に出ようとしたところ、「商品はもう出来上がって袋詰めしてあります」とレジ脇の客席テーブルから袋を持って来ました。それならそうと初めに言ってくれれば良いのに(苦笑)。
そして、こちらから要求するまでもなく、いつになく丁寧に一つ一つ袋から出して中身を確認。もしかしたら、また取り違えでもあったのかな?それにしては、私の名前も確認してなかったですけどね。
持ち帰っていただいたタパス&タパスの拘りミートソースは、具は挽肉オンリーのミートソースをエンジェルヘアーの極細パスタに絡め、粉パセリを振りかけただけのシンプルな一品。
でも、脂っ気も塩っ気もなく肉の旨味が効いていますし、余計なものが入っていないので翌日の検査に支障を来たす心配も全く無し。
最後まで美味しくいただきました。
2024/03/31 更新
2024/03 訪問
3月限定 春香る 菜の花とホタテのスパゲッティ
2月を飛ばして5週間ぶりのテイクアウト。
3月限定のパスタ2種の中から、「春香る 菜の花とホタテのスパゲッティ」1,380円(税込)を注文。今回はちゃんと電話が繋がりました 笑
前日、松屋のテイクアウトを受け取りに行く前に3月のテイクアウトメニューを貰いにこちらに寄ったら、店内満席で来店した客が断られていました。
この日同じ位の時刻に着くと、更に込んでいて店外のテラス席に4人家族2組が腰を下ろして順番待ちでした。
受け取り指定時刻5分前でしたが、既に注文品は出来上がって袋詰めまでされていました。
持ち帰って早速いただいた春香る 菜の花とホタテのスパゲッティは、菜の花とホタテ、更にアサリも入ったオイルパスタ。
タパス&タパスさんらしく具沢山なのはいいのですが、ホタテやアサリから染み出した塩分のせいなのか、いつものオイルパスタよりかなり塩っぱめ。お水をお代わりしてしまう程でした。
そう言えば、前回久々に復活していたメッセージカードは、今回は袋の中に入っていませんでした。
折角復活したのにもう止めてしまったのでしょうか?それとも、前回は電話が繋がらなかったお詫びの意味で一回限りの特別のものだったのかな?
2024/03/03 更新
2024/01 訪問
1月限定 プレミアムベーコンとかぼすのクリームパスタ 今回は電話が繋がらないハプニング(~_~;)
今年初めてのテイクアウト利用。
いつものように電話で予約注文しようとしたところ、30分経っても1時間経っても話し中で繋がりません。
痺れを切らしてお店まで直に足を運んだところ、案の定電話の受話器が上がったままでした(苦笑)。私の指摘により慌てて若い女性スタッフが受話器を戻した直後から電話が鳴り、イートインの予約が入っていたので、恐らく私のように何度掛けても繋がらないで困っていた客は他にもいたのではないでしょうか。
ともあれ、折角お店まで来たのでとりあえず会計を先に済ませて一度自宅に戻り、改めて受け取り指定時刻直前にお店に行きました。
すると、ドアを開けようとするや否や、先程の女性スタッフが私の顔を見ただけで気付き、既に袋詰めしてあった商品を持って来てくれました。
しかも、いつもならセルフサービスのフォークとお手拭きもちゃんと人数分入っていましたし、店長が代わってから無くなっていたテイクアウト客へのメッセージカードも以前のような手書きで名前入りではないものの復活していました。
初めは今年も年明けからいきなりやってくれたな、と思いましたが、こういうリカバリーで救われた気分になりました。
さて、持ち帰って私がいただいたのは、1月限定の2品のうち「プレミアムベーコンとかぼすのクリームパスタ」 1,280円(税込)。
思ったよりクリームの量が少なく、半分オイルパスタのような感じでしたが、コンソメの味はしっかり。具は名前の通り厚切りのベーコンとかぼすのみ。しかも、かぼすはレモンくらいのサイズのものをスライスして4枚トッピングしてあります。
ベーコンも食べ応えがありましたし、香り付けに載せてあっただけかも知れませんが、かぼすもそのまま食べてしまい、かぼすも十二分に堪能できました。
2024/01/29 更新
2023/12 訪問
2023年の締めくくりは12月限定 クラムチャウダーパスタ
約1か月ぶり、今年最後のテイクアウト利用。
前回の教訓を活かし、電話注文時には注文したパスタの種類と盛り方について電話口で復唱してもらい、間違いのないように万全を期しました。
その甲斐あって今回は注文通りに受け取ることができました。
受け渡し予定時刻5分前に行くと、既にカウンター上に注文したパスタ類は並べてありましたが、家族が注文した唐揚げがまだ出来上がっておらず、結局10分近く待たされ、出来たてパスタを持ち帰れなかったのは残念でした。
店内にはキッチンに若い男性スタッフ3人、フロア側に若い女性スタッフが2人。見た感じでは手前側の席はまだ空いていて、それほど込み合っているようには見えなかったのですが、いつもならテイクアウトの対応はフロア側の女性スタッフがするのに、この日は奥の方でイートイン客にかかりっきり。漸くキッチンの男性が出て来て会計その他の対応をしてくれました。
唐揚げもその男性が揚げていて、揚がったところで紙箱に入れ、更にビニール袋に詰めて渡してくれました。
私が着いた後、予約客も予約なし客も続々と来店。私が出たときは寒い店外に数人が待っていました。
やはり業務量に対してスタッフのキャパが足りていないのが、このお店の課題の一つのようですね。
さて、私がこの日注文したのは、12月限定のクラムチャウダーパスタ 1,200円(税込)。
パスタにクラムチャウダーのスープがかかっているのかと思いきや、液体は全くなくクリームソースが軽くパスタに絡めてあるだけ。でも、クラムチャウダーっぽい味付けではありましたし、アサリの身はたっぷり。また、ベーコンや大きめにカットしたじゃがいもも入っていて、美味しくいただきました。
また、今回はかなり味付けがマイルドで、いつもはこちらのパスタが最近塩っぱ過ぎるのを気にしていた家族も、もうちょっと味が濃くても良かったと言うほど。
チェーン店ですので一応決まったレシピはあるのでしょうが、コンソメやオリーブオイルの入れ加減は調理スタッフによるバラつきがあるようです。
いずれにせよ、なんやかや言っても来年も引き続きお世話になりますので、よろしくお願いします。
2023/12/29 更新
2023/11 訪問
一緒盛りで注文したのに何故かセパレート容器入りだった辛口トマトクリームパスタ 〜卵黄をのせて〜
1ヶ月ぶりのテイクアウト利用。
この日は、11月限定の「辛口トマトクリームパスタ 〜卵黄をのせて〜」1,250円(税込)を注文してみました。パスタの名前に副題が付いているのは初めてです(笑)。
受取希望時刻3分前に到着。店頭にはミニクリスマスツリー、入口扉にはクリスマスリースが飾られ、早くもクリスマスの装いです。
入店してみると未だ出来上がっておらず、会計を済ませた後暫く店内で待つことに。以前のように空いているレジ横の席への案内もないので、立ったまま待ちます。
希望時刻を過ぎること数分で受取り、退出しました。
持ち帰って袋を開けてみると、またまた異変が。
家族の注文分のうち1個のみセパレート容器、その他は私の分を含めてソースとパスタの一緒盛りとリクエストし、注文の最後に念押ししたにもかかわらず、セパレートと一緒盛りが完全に逆転。私のもセパレート容器になっていて、図らずも久しぶりにセパレート容器のパスタをいただくことになりました。
ソースはトマトベースながらクリーム多め。輪切りの唐辛子が沢山入っていて結構辛口ですが、トッピングしてある卵黄を解いて混ぜるとマイルドな口当たりになります。
具は、ベーコン、いか、小エビという肉とシーフードをミックスしたちょっと欲張りなラインアップ。こちらのお店らしく具の量もたっぷりです。
セパレート容器のメリットは、食べる直前にソースとパスタを混ぜ合わせるため、持ち帰る間にパスタが伸びにくいこと。一方、デメリットはパスタ皿と違い、テイクアウト容器の中でソースとパスタを満遍なく混ぜ合わせるのは容易でなく手間が掛かることです。
この日私が注文した商品は、ソースの量がパスタに比べてかなり多めでしかも緩かったので、デメリットは感じられない一方、パスタはアルデンテのままで私の好みの歯応え。結果オーライでした。
でも、あんなに念押ししたのに、何故こうなるかなあ。味は美味しくスタッフも明るくて第一印象はいいのですが、相変わらずハプニングが絶えず気の抜けないお店です。
辛口トマトクリームパスタ 〜卵黄をのせて〜 1,250円(税込)
辛口トマトクリームパスタ 〜卵黄をのせて〜 一緒盛りを注文したのに何故かセパレート(泣)
辛口トマトクリームパスタ 〜卵黄をのせて〜 セパレート容器でアルデンテのままだったパスタ
2023.11 テイクアウトメニュー タイトルが「10月」のままだったのはご愛嬌
店頭に飾られたクリスマスツリー
入口扉のクリスマスリース
2023/11/27 更新
2023/10 訪問
10月限定 秋アサリと生海苔のレモン香るクリームボンゴレ
今月も引き続きテイクアウトで利用。
店外のメニューボックスが無くなってしまったので、予め仕事帰りにお店に立ち寄り、テイクアウトメニューを手に入れました。見ると、益々値上げしているように見えます。この諸物価高騰の折、仕方ないですけどね。
私がいただいたのは、10月限定メニューの一つである「秋アサリと生海苔のレモン香るクリームボンゴレ 」1,200円(税込)。
秋アサリを使ったレモン風味のクリームボンゴレに、生海苔と刻みキャベツを混ぜ、粉パセリをトッピング。更に、菊の花びらを少々散らしてあります。
折角の生海苔がアサリの殻の内側にこびり付いて食べにくかったのは残念でしたが、ちゃんと身の詰まった秋アサリが沢山入っていて良かったです。
ただ、欲を言えばクリームの塩気がやや強過ぎ。一時期、コンソメを替えたということで塩気が強くなったので、オーダー時に「塩気抑えめ」と伝えていたこともあったのですが、その後は落ち着いていました。もしまたこの傾向が続くようなら、また「塩気少なめ」でお願いしないといけませんね。
10月限定 秋アサリと生海苔のレモン香るクリームボンゴレ 1,200円(税込)
10月限定 チーズフォンデュとマッシュルームのペペロンチーノ 1,250円(税込)
2023年10月 テイクアウトメニュー
2023/10/23 更新
2023/08 訪問
久しぶりのテイクアウト利用 パスタがかなり値上がりしてました
前回GW中はコロナ禍以降初めてイートインしたのですが、約3ヶ月ぶりの今回は再びテイクアウト。
これまでテイクアウトメニューは店内だけでなく、店頭に設置された透明の専用ボックスに入れて提供されていました。ところが、如何なる理由によるのか分かりませんが、いつの間にかこのボックスが撤去されていました。
仕方なく、前日に電話を入れて今月限定メニューを確認した上で改めてこの日電話注文。私は8月限定メニューの一つ、「頬張るベーコンの夏のアラビアータ」を注文しました。
受取指定時刻の数分前に到着。扉を開けて目の前に出て来た若い女性スタッフにテイクアウトの受け取りに来た旨伝えると、いつものように先ず会計。レジカウンターに案内されました。
前回テイクアウト利用した3月時点ではテイクアウトのパスタは全種一律1,100円(税込)だったので、そのつもりで会計に臨んだところ、告げられた請求額がそれとは違います。
レジカウンター脇に置いてあったテイクアウトメニューを見たところ、全体的に値上がりした上にパスタの種類ごとに値段がバラバラになっていました。パスタの中で最安値は、1,180円の「モッツァレラとナスのトマトソース」など3種、最高値は1,300円の「タパス風クリームぺぺ」。私が注文した「頬張るベーコンの夏のアラビアータ」は1,200円でした。
自宅に持ち帰って早速いただいた「頬張るベーコンの夏のアラビアータ」は、ピリ辛トマトソースで和えたパスタに超厚切りのベーコン、スライスした赤と黄のパプリカ、紫玉ねぎがトッピングしてあります。
「頬張る」というネーミングはやや大袈裟ではありますが、ベーコンの存在感はかなりあり、濃厚なアラビアータソースも私の好み。8月限定と言わず、レギュラーメニューにしてもらいたい位気に入りました。
追記
この口コミをいったん投稿した後、同じメニューを店内で食された方の口コミが既に投稿されていたのに気付きました。
そして、投稿されたパスタの写真を見てびっくり。私がテイクアウトで食したパスタには無かった緑鮮やかなルッコラがトッピングされているではありませんか!
同じメニューなのに、イートインとテイクアウトでトッピングに差をつける理由もありそうにないので、もしかして・・・
またまた、残念な気分にさせられました。やっぱりこのお店のテイクアウトは要注意ですね。
2023/08/23 更新
2023/04 訪問
3年ぶりのイートイン
コロナ禍以来、ずっとテイクアウトで利用して来ましたが、漸く下火になって来たこともあり、3年ぶりに家族でイートインしに訪れました。
18時過ぎでしたが、この日は出足が遅いのか、案内された一番奥のフロアはまだ閑散としていました。
家族それぞれが好みのパスタを注文し、シーザースサラダ 680円(税込)をシェア。私は、おすすめパスタメニューの中から、たらこ、とびこ、ディルの北欧風クリーム 1,200円(税込)を注文しました。
先ず出て来たシーザースサラダは、コロナ禍前も訪れるたびに注文していたメニュー。レタス、サニーレタス、水菜、紫キャベツといった野菜の上にカシューナッツや削りチーズをトッピングし、シーザードレッシングがたっぷりかけてあります。
値段は当時より数十円上がりましたが、ボリュームと味は変わらず、美味しくいただきました。
次に、メインのパスタ。
「北欧風クリーム」というネーミングでしたが、クリームはかなり控えめでオイルパスタに近い感じ。パスタにトッピングされているたらこ、とびこ、ディル、そして紫キャベツの彩りが鮮やかです。
ディルはこれまで私にとって馴染みの無いハーブですが、調べてみるとヨーロッパでは古くから葉や種が料理に良く使われていて、肉料理だけでなく魚料理にも相性が良いということで、「魚のハーブ」とも呼ばれているんだそうですね。
そう言えば、以前何処かのレストランでコース料理をいただいたときに、メインの魚料理にディルの葉がトッピングされていたような記憶が朧げながらあります。
味は通常のオイルパスタと同様で、意外性はないものの安定の美味しさでした。
久しぶりのイートインでしたが、やはりテイクアウトと違い出来立てのアツアツをいただけますし、ここのところこちらのお店のテイクアウトについては色々とあってストレスが溜まっていたので、それが無いだけでも快適です。万が一、何かあってもお店にスルーされずにその場で解決できますからね。
コロナ禍がこのまま収まって、イートインを続けられることを期待したいです。
2023/08/24 更新
2023/03 訪問
パスタの美味しさは変わらないが・・・
またしても2ヶ月ぶりのテイクアウト利用。
私も家族もこちらのパスタが大のお気に入りで、コロナ禍でイートインを自粛してからも月1ペースでテイクアウト利用して来たのですが、先般来続いた出来事によりその気持ちに水を差された上に、最近ちょっと味が塩っぱくなったとの声もあり、利用ペースが落ちて来ました。
2023年3月限定のパスタは、「桜えびとふきのとう、新玉ねぎの和風カチョ・エ・ぺぺ」と「春キャベツとマスカルポーネ、ベーコンのハーブ香るトマトソース」の2種。私はこのうち前者を注文しました。
耳慣れない名前なので調べてみたら、「カチョ・エ・ペペ」(cacio e pepe)とは、ローマの名物パスタ料理の名前で、中部イタリア語方言で「チーズと胡椒」を意味するとのこと。確かに、パスタには溶けたチーズが絡んでいて、胡椒が沢山振りかけてあります。
和風パスタらしく春に因んでふきのとうを入れたのだと思いますが、残念ながら少量過ぎて何処に入っているのかも気付かない程。残る桜えびと新玉ねぎは存在感をしっかりアピールしていました。
パスタの味自体は相変わらず美味しかったのですが、前々回、前回と2回続けてあのようなことがあったので、今一つ気持ちが晴れませんでした。
2023/08/23 更新
2週間ぶり、今月2回目のテイクアウト。
7月限定パスタのもう一つ、鴨とニラのピリ辛ガーリックパスタ 1,350円(税込)をいただきました。
受け取り指定時刻10分程前に行くと、既に注文品は袋詰めされてレジカウンターの後ろの台に載せてありました。もっと早く行かなければいけませんでしたね。
店内を覗くと手前の方は空席でしたが、既に名前を記入して外待ちの客がいたので、これから予約客で満席になるのかも知れません。
持ち帰っていただいた鴨とニラのピリ辛ガーリックパスタは、ニンニクと共に炒めたオイルパスタに鴨肉4枚を載せ、その上に刻んだ生ニラが沢山。更に、ラー油とマー油が振りかけてあります。
スタッフからアドバイスされた通り食べる前に良くかき混ぜると、ラー油とマー油がパスタ全体に行き渡り、パスタの色が白から茶色に変わります。
鴨肉は予めスモークしてある加工品と思われますが、大切りで肉厚。中々食べ応えがあります。
味はラー油のピリ辛が効いていて、ニンニクよりも生ニラの風味が強烈。夏に相応しいスタミナ満点の和風パスタでした。