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高知のひろめ市場にある「明神丸」で、名物のかつおのたたきを堪能しました。注文したのは「かつおのたたき 塩・タレセット」(1500円)。店頭では、炭火の強火で一気に炙る豪快な調理風景が見られ、視覚的にも食欲をそそられます。この迫力ある藁焼きの香ばしさが、そのまま味わいにも反映されているのが明神丸の魅力。 まずは塩たたき。 塩が表面にしっかりと振られ、シンプルな味付けながらも、かつお本来の旨みがダイレクトに伝わってくる。驚くほどのトロッとした食感で、身がしっとりとしているのに驚かされました。口の中でとろけるような舌触りに、炭火の香ばしさが絶妙に絡み、これまで食べたどのかつおのたたきとも一線を画すクオリティ。付け合わせのニンニクや薬味を加えると、さらに味に奥行きが生まれます。 続いてタレたたき。 こちらは甘めのタレがしっかり絡み、まろやかでコクのある仕上がり。タレの風味がかつおの旨みを包み込み、ご飯との相性も抜群。塩と比べると、より万人受けする味わいで、刺身としての楽しみ方とはまた違った美味しさがありました。 どちらも甲乙つけがたいですが、個人的には塩たたきのインパクトが圧倒的。 かつおの鮮度と藁焼きの香ばしさが最大限に活かされており、「これが高知のかつおか…!」と感動する味でした。価格も1500円と、このクオリティを考えれば破格のコスパ。 市場の活気ある雰囲気の中、焼きたて、切りたてのかつおを豪快に頬張る。まさに旅先でしか味わえない特別な体験。観光客だけでなく、地元の方にも愛されている理由がよくわかる一品でした。 高知を訪れた際には、明神丸のかつおのたたきは絶対に外せない。これまでのかつおの概念が覆るほどの美味しさでした。次回は定食でしっかりとご飯と一緒に味わいたいと思います。
2025/02訪問
1回
和歌山旅行で外せないスポットといえば「とれとれ横丁」。地元の新鮮な海の幸を味わえると評判の場所ですが、実際に訪れてその真価を実感しました。この日いただいた海鮮丼とサーモンいくら丼が、私の「海鮮丼史」に新たな頂点を刻むことになりました。 まず、視覚からの感動がスタート。丼の中にはまるで宝石のように輝く魚介たち。エビの美しい赤、イクラの鮮やかなオレンジ、マグロの深紅、サーモンの照り。そこに添えられた海苔には可愛らしいロゴが描かれており、写真映えも抜群。 箸を伸ばすと、その新鮮さに思わず驚きました。エビのプリプリとした食感、マグロのとろけるような舌触り、イクラのプチプチ感。そして特筆すべきはサーモンの脂ののり具合。まさに「海の恵み」を一口ごとに感じる贅沢な体験でした。 ご飯の炊き加減も絶妙で、魚介の旨味をしっかり受け止めてくれます。程よい甘さの酢飯と魚介の塩味が絶妙に調和し、一口ごとに幸福感が広がります。 店内は観光地らしい活気があり、まるで市場で食事をしているかのような雰囲気。その場で調理されるライブ感も加わり、「ここでしか味わえない特別感」を楽しめました。 混雑する時間帯だったため少し待ち時間がありましたが、このクオリティなら待つのも納得。むしろその間、目の前で並ぶ魚介の美しさに心躍り、期待感がどんどん高まりました。 和歌山の新鮮な海鮮を存分に堪能できる「とれとれ横丁」は、何度でも訪れたくなる特別な場所です。特に海鮮丼は一度味わえば忘れられない一品。観光で訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
2024/09訪問
1回
名古屋駅から徒歩1分という立地にありながら、喧騒を忘れさせる隠れ家のような「鮨 子都菜」。今回は大将おまかせ握りと逸品料理 13000円コースをいただきました。店内はカウンター席のみで、大将の技が目の前で繰り広げられるライブ感が堪能できる空間。落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと食事を楽しむことができました。 こちらのお店の真骨頂は、何といっても熟成寿司です。一口食べるごとに、ネタの持つ奥深い甘みと旨みが口いっぱいに広がり、その熟成技術の高さに驚かされます。例えば、脂の乗った白身魚の握りでは、熟成によって引き出された旨みがシャリと一体化し、醤油の控えめな塩味がさらに全体をまとめていました。また、醤油そのものにもこだわりが感じられ、ネタごとに異なる味わいのバランスが計算し尽くされているのが印象的でした。 握りだけではなく、コースの序盤を飾る前菜にも目を奪われました。一品一品が丁寧に仕上げられており、見た目の美しさはもちろん、味わいにも大将のこだわりと繊細さが光ります。特に、ウニを使った前菜はクリーミーな口当たりと上品な甘さが際立ち、最初の一口から心を掴まれました。その他の料理も、一皿ごとに季節感が感じられ、素材そのものの良さが存分に引き出されています。 また、シャリの温度や握りのサイズ感にも妥協がなく、一貫一貫に心が込められているのが伝わってきました。熟成寿司ならではの独特の風味を際立たせるシャリの程よい硬さと酸味のバランスは絶妙で、これこそ大将の熟練の技とセンスの賜物だと感じました。 カウンター越しには、大将が料理に対する熱い想いを丁寧に語ってくださる場面もあり、ただ食事をするだけでなく、料理の背景にあるストーリーまで楽しむことができます。こうした体験は、素材や味わいだけでなく、食事そのものを特別なひとときに昇華させるものだと実感しました。 名古屋で本格的な熟成寿司を堪能したい方には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。大切な人との特別な時間、自分へのご褒美、さらには食通の方へのプレゼントとしても喜ばれること間違いありません。次回はディナータイムでさらに深い熟成の味わいを楽しみたいと思います。熟成寿司の新たな魅力を教えてくれる「鮨 子都菜」は、私にとって間違いなく特別な一軒となりました。
2024/05訪問
1回
築地にある「焼うお いし川」で体験したのは、魚の焼肉という新しい食文化。最初は「魚を焼くってどういうこと?」と疑問に思いましたが、その発想の先にあったのは、想像を超えた絶品の一皿でした。 焼き上げられる魚は、まるで肉のようなジューシーさを感じさせながらも、魚ならではの繊細な旨味がしっかりと引き立つ仕上がり。炭火の香りが程よくまとい、魚の脂が焼かれることで生まれる芳ばしい香りが食欲をかき立てます。一切れ一切れに個性があり、まるでコース料理を食べているような感覚で楽しめました。 そして〆のご飯。この炊き込みご飯は、魚の旨味がたっぷりと染み込んでおり、一口食べるたびに幸福感が広がります。米の炊き加減、味付け、そして香りのバランスが完璧で、箸が止まりません。 お店の雰囲気も素晴らしく、静かで落ち着いた空間は、大切な人との食事や接待にぴったり。きめ細やかなサービスが食事の満足度をさらに高めてくれます。 「焼うお いし川」は、ただの焼き魚ではなく、新しい体験を提供してくれる唯一無二の存在。特別な日に訪れたいお店として、自信を持っておすすめします。築地という立地も魅力的で、ぜひ一度その世界観を体験してみてください。
2021/07訪問
1回
鳥取・皆生温泉の近くで大人気の「回転すし北海道 皆生店」。観光客だけでなく地元の方も多く訪れるようで、11:30にEPARKで予約を入れたものの、38組待ち。結局入店できたのは15時と、待つこと自体が修行のようでした。しかし、席について寿司が運ばれてくると、その待ち時間の長さを忘れるほどの満足感がありました。 まずマグロ(⭐️)。赤身は味が濃く、とろとろと口の中でほどけるような舌触り。中トロ(⭐️)は赤身の旨みと脂の甘みが一体となり、これぞ寿司の醍醐味という一皿でした。 サーモン(◎)は分厚い切り身で脂もしっかりのっていて、食べ応え十分。炙りとろサーモン(⭐️)はただとろけるだけではなく、サーモン本来の旨みを残す絶妙な加減が光ります。さらにサーモンちゃんちゃん焼き(◎)は味噌のコクが炙ったサーモンと重なり、寿司という枠を超えた楽しみを与えてくれました。 カツオ(⭐️)は今回の白眉。新鮮だからこそ“カツオがとろける”という驚きがあり、生姜がきりっと全体を引き締めます。ハマチ(⭐️)もまた鮮度抜群で、脂の甘みとさっぱりとした生姜のアクセントが好バランス。 軍艦ものでは、カニミソ(◎)が特筆すべき濃厚さ。これまで食べた中で一番の深みがありましたが、上にのったカニ身は季節柄やや水っぽさが残りました。カキフライ(◎)は熱々の衣の中から牡蠣の香りがしっかり立ち、タルタルソースとの相性が抜群。寿司屋でいただく一品料理的な楽しさがありました。 一方で、えんがわ(△)はネタが大きく見た目には映えるものの、水っぽさが気になり、他のレベルの高さに比べると物足りなさが残りました。 総じて、「待ってでも食べる価値がある回転寿司」。特に⭐️評価のマグロ、中トロ、炙りとろサーモン、カツオ、ハマチは必食級で、このお店を語るなら外せない存在です。観光途中に立ち寄れば、旅の満足度をぐっと底上げしてくれる一軒だと感じました。
2025/09訪問
1回
須磨の名店「鳥光 本店」さんを初訪問。 日曜16:30ごろの訪問で、運良く待ちなしで入店できましたが、ピーク時は常に行列ができている人気店とのこと。 木の温もりを感じる落ち着いた空間で、目の前で揚げられ焼かれる鶏料理の香りに、自然と期待が高まります。 ■親子丼セット ◎ まず感動したのは親子丼。とろとろ卵でごまかすタイプではなく、しっかりと出汁をまとわせた卵に、炭火で焼いた鶏の香ばしさがしっかり重なる一杯。 ひと口目から「あ、美味い」と声が漏れるほどで、噛むほどに鶏の旨味が滲み出てくる。 セットの唐揚げも秀逸で、衣は薄く軽やか。肉の味で勝負している印象で、サクッとした食感の奥から、しっかりとした旨味が広がります。 ■鶏もも焼き定食 ◎◎(強くおすすめ) そしてこのお店を語る上で絶対に外せないのが「鶏もも焼き定食」。 注文時に「20〜30分ほどお時間をいただきます」と言われたものの、15分ほどで提供されました。 目の前に運ばれてきた瞬間、その大きさにまず驚愕。見るからにジューシーな鶏もも肉に、しっかりと焼き色が入り、炭火の香りがふわり。 口に運べば、外は香ばしく中は驚くほどやわらか。甘辛のタレは絶妙な濃さで、鶏の旨味を引き立てつつ、ご飯が止まらない仕上がり。 そのままかぶりつくこともできますが、箸でホロっとほぐれるので、タレを絡めながら白ご飯にのせて食べるのが個人的ベスト。 個人的には、地元民にも観光客にも「まずはこれを!」と全力でおすすめしたい一皿です。 炭火焼きの香りと鶏の旨味をここまで堪能できる店はそう多くない。 どの料理も鶏そのもののポテンシャルを最大限に引き出していて、「鶏って、こんなに旨いんだ」と改めて気付かされます。 価格帯は親子丼セットが1500円弱、鶏もも焼き定食が2000円前後。内容を考えれば、むしろお値打ちすぎると感じました。 須磨で鶏料理を食べるなら、迷わずここへ。 次は夜にゆっくりと焼鳥とお酒も楽しんでみたいです。
2025/07訪問
1回
淀屋橋駅近くの「ふしみの 和がや」で、海鮮丼ランチを楽しんできました。このお店、駅から徒歩数分の便利な立地にありながら、店内は広々として落ち着いた雰囲気。ランチタイムでも窮屈さを感じさせない、ゆったりとした空間が魅力です。 主役の海鮮丼は、一目見ただけで鮮度の高さが伝わるネタがたっぷり。ぷりっと弾力のある甘エビ、脂がのったサーモン、しめ鯖のほどよい塩味など、どれも新鮮そのもの。彩りも美しく、一口ごとに異なる魚の旨みが口の中に広がります。特に、厚みのある切り身のクオリティには感動しました。 ただ、ご飯の量がボリューム満点なので、少食の方には少なめでオーダーするのがおすすめ。私も半分でちょうど良いと感じました。魚介が美味しい分、もう少しご飯とのバランスを調整したいと感じたほど、ネタのレベルが高いです。 さらに、このお店の椅子やテーブルの配置は非常にゆったりとしており、居心地が抜群。夜には大人数での宴会や会食にも使える広さがあり、ランチだけでなく夜の利用も期待が高まります。 少し贅沢なランチタイムを過ごしたい方に、ぜひ訪れてほしい一軒。新鮮な魚介と広々とした空間で、心地よい時間が過ごせること間違いなしです。ランチも良いですが、次回は夜のメニューにもチャレンジしてみたいですね!
2024/12訪問
1回
1回
宝塚南口にある人気店「まるさん松本」で、名物のお造り定食(1,680円)をいただきました。今回は2度目の訪問です。 まず運ばれてきたお造りの盛り合わせに思わず声が出そうになるほど。見た目にも美しく、どれも厚みがあり鮮度抜群。鯛、カンパチ、マグロ赤身、水ダコ、いくら、サヨリなど、種類も豊富で食べ応えがあります。 醤油は関西らしくやや甘めの味付けで、刺身との相性が抜群。特に皮付きの湯引き鯛や、ねっとりとしたイカはこの醤油で旨みが引き立ちます。 そして、何より印象的だったのが味噌汁。大きめの椀にたっぷり注がれたあら汁で、魚の出汁がこれでもかと染み出しており、まさに一口目から「うまい」と実感できる一品でした。 副菜には、味がよく染みた大根と魚の煮付け、さっぱりとした酢の物も添えられ、最後まで箸が止まりません。ご飯はふっくらと炊き上がっていておかわり自由。このご飯もまた美味しく、ついついおかわりしてしまいました。 この内容で1,680円は、コストパフォーマンスが非常に高いと感じます。 刺身・煮付け・あら汁・酢の物・漬物・ごはん、すべてが丁寧で抜かりない。 近くにあれば通いたいお店。機会があればまたぜひ再訪したいと思える、心に残る定食でした。 兵庫県宝塚市にある 「まるさん松本」 で、お造り定食DXをいただきました。宝塚南口駅から徒歩3分ほどの距離にある、海鮮好きにはたまらない人気店 です。特にランチタイムは賑わっており、土曜日は10人以上の行列ができることも珍しくありません。 今回注文した お造り定食DX は、名前の通りボリューム満点。新鮮な刺身がたっぷり盛られ、見た目にも豪華な内容 でした。魚の種類も豊富で、脂の乗ったものからさっぱりとした白身までバランスよく楽しめます。特にマグロや鯛は、鮮度の良さがダイレクトに伝わる美味しさで、口に入れるととろけるような食感が印象的でした。 刺身はもちろん、定食についてくる ご飯や味噌汁、あら汁までクオリティが高い のもこのお店の魅力。あら汁は魚の旨味がしっかりと染み出していて、シンプルながらも満足感のある一杯でした。 また、ボリュームも申し分なく、しっかりと海鮮を堪能できる構成になっています。特にランチタイムはコストパフォーマンスが良く、刺身好きにはたまらない内容。お腹いっぱいになるほどの満足度がありながら、価格は比較的リーズナブルなのも嬉しいポイントです。 このエリアで新鮮な海鮮を手頃な価格で楽しめるお店として、間違いなくおすすめ。行列を避けるなら、オープン直後や平日を狙うのがベターですが、多少の待ち時間があっても食べる価値は十分にあると思います。 次回は天ぷらや煮魚の定食も試してみたいと思います。宝塚エリアで美味しい海鮮ランチを探している方には、ぜひ一度訪れてみてほしいお店です。
2025/06訪問
2回
「和心庵のら」で焼魚定食をいただきました。このお店、口コミで高評価なのも納得。シンプルながらも丁寧に作られた定食は、どれを取っても満足感の高い内容でした。 主役の焼魚は脂がしっかりとのっていて、箸を入れた瞬間にジュワッと香りが広がります。外側はパリッと香ばしく、中はふっくらと柔らかい食感。絶妙な焼き加減に思わず感動しました。一口食べるごとに、魚そのものの旨味が楽しめる仕上がりです。 添えられた大根おろしとライムが魚の脂をさっぱりと中和し、最後まで飽きることなく食べ進められるのも嬉しいポイント。 そして、白米の炊き加減も絶妙で、粒立ちの良さが印象的。魚との相性が抜群で、ご飯がどんどん進みます。さらに、付け合わせの煮物や漬物も優しい味付けで、全体のバランスを整えてくれました。食べ終わる頃には、心もお腹も満たされる、まさに「和心」が込められた定食です。 落ち着いた店内の雰囲気と丁寧な接客もポイントが高く、日常の喧騒を忘れてホッと一息つける空間でした。シンプルな定食ながらも、素材と調理に対するこだわりが詰まった一品。ぜひまた訪れたいと思います!
2023/05訪問
1回
1回
立ち飲みの常識を軽々と超えてくる──そう感じたのが「立ち飲み テッケン」の刺身盛とトロホルモンあご出汁煮込み。どちらも文句なしの⭐️評価。正直、ここは“立ち飲み”と呼ぶのが失礼なくらい、料理の完成度が高い。 まず驚かされるのが刺身盛⭐️。黒皿に美しく並ぶ魚たちは、色艶、厚み、切り口すべてが完璧で、まるで割烹の一皿のよう。マグロは赤身と中トロのバランスが見事で、ねっとりとした旨みが舌の上でゆっくりと広がっていく。サーモンは厚切りで脂がのり、口に入れた瞬間にとろける。炙りの魚は焦げの香りがふわっと広がり、思わずため息が出るほど香ばしい。ネギトロは軽やかでありながら濃厚、全体をまとめるやさしい甘みが印象的だ。厚切りでプリッとした食感、抜群の鮮度、わさびと醤油のバランスも秀逸。立ち飲みでこのクオリティに出会えるとは本当に驚きだった。 そしてもう一品のトロホルモンあご出汁煮込みも⭐️。まず、出汁の香りが圧倒的にうまい。上品でありながら深みがあり、脂の甘みを包み込むような優しさがある。ホルモンはぷるぷるコリコリの食感で、ひと口ごとに旨みが弾ける。スープのあご出汁がホルモンの脂と見事に調和していて、最後の一滴まで飲み干したくなるほど。 店内は清潔感があり、広々としていて女性一人でも入りやすい雰囲気。スタッフの対応もテンポよくスマートで、立ち飲みなのにどこか洗練された空気が漂う。 「軽く一杯」のつもりで寄ったのに、気づけば“ここに来るためにまたなんばまで行こう”と思わせてくれる。料理、雰囲気、サービス──すべてが想像を超える完成度。テッケン、間違いなく名店です。