7回
2025/08 訪問
ジョン照井の食べ歩き録【鮨 やすみつ】
四ツ谷駅と四谷三丁目駅の間に位置する隠れ家のような鮨やすみつ。落ち着いた佇まいからして特別感が漂う。
夏の雲丹祭りでは、香りは控えめながらクリーミーな三陸の紫雲丹、しっかりとした甘みを感じる利尻礼文の馬糞雲丹、繊細で上品な旨みの唐津の赤雲丹を順に味わい、それぞれの個性を堪能できる。さらにこの日は新子や新烏賊、秋刀魚など海の旬を存分に感じられた。以下、コース内容。
夏のおまかせコース ¥31,900
* 三陸 紫雲丹
* もずく酢
* 平目(左) 目一鯛(右)
* 魳
* 煮蛸
* 秋刀魚
* 蒸し鮑 肝ご飯
* 太刀魚 中に梅と紫蘇
* 平目のえんがわ
* 利尻礼文 馬糞雲丹
* 赤身漬け
* べったら漬け 搾菜
* 背トロ(手前) お腹の中トロ(奥)
* 冬瓜の冷製茶碗蒸し
* 新烏賊
* 新子
* 車海老
* 唐津 赤雲丹
* 鰯
* デッカ巻き
* 釧路島 布海苔の赤出汁
* 穴子
* 玉子
* 抹茶最中アイス
三陸 紫雲丹
平目(左) 目一鯛(右)
平目
目一鯛
魳
煮蛸
秋刀魚
蒸し鮑 肝ご飯
太刀魚 中に梅と紫蘇
平目のえんがわ
利尻礼文 馬糞雲丹
赤身漬け
搾菜 べったら漬け
背トロ(手前) お腹の中トロ(奥)
冬瓜の冷製茶碗蒸し
新烏賊
新烏賊の下足
新子
車海老
唐津 赤雲丹
鰯
デッカ巻き
デッカ巻き
釧路島 布海苔の赤出汁
穴子
玉子
抹茶最中アイス
2025/09/08 更新
2025/05 訪問
ジョン照井の食べ歩き録【鮨 やすみつ】
四ツ谷駅と四谷三丁目駅の間に位置する隠れ家的名店、鮨やすみつ。いつの間にか、店名が後楽寿司やす秀から変わっていた。
こちらは、僕がファンであるバナナマンが美味しいと太鼓判を押していて、大将はバナナマンのラジオに出演したり、彼らが出演しているジョブチューンなどメディアへの露出も多い。
この日のスペシャリテは石川県のガス海老。牡丹海老のようなねっとり感と甘海老のような甘さを兼ね備えたガス海老は痛むのが早くすぐにガスのような臭さが出るためこのような呼ばれ方をしている。流通はほとんど産地が中心とされていて、都内では滅多にお目にかかれないガス海老だが、産地との交流のある当店ではとても美味しい物が頂ける。本当に最高だ。また、他の握りも美味しく、始めに出てきたつまみなども酒の進む一品であり、本当に満足した。以下、コース内容。
おまかせコース ¥28,600(税込)
* 喉黒の蒸し寿司
* 真子鰈 帆立
* 蛍烏賊 唐墨
* ガス海老
* 鮟肝 西瓜の奈良漬
* 有明 平貝の磯部焼き
* 下田 赤身漬け
* 北寄貝 炙り
* べったら漬け 搾菜
* 背トロ お腹のトロ
* 北寄貝のひもの串焼き
* 小肌
* 馬糞雲丹
* 生姜の茶碗蒸し
* もずく酢
* 墨烏賊
* 目光の一夜干し
* 金目鯛の藁焼き
* 車海老
* でっか巻き
* 煮蛤
* 玉子焼き
* 布海苔の赤出汁
* 抹茶の最中アイス
喉黒の蒸し寿司
真子鰈 帆立
蛍烏賊 唐墨
ガス海老
ガス海老
鮟肝 西瓜の奈良漬
有明 平貝の磯部焼き
下田 赤身漬け
北寄貝 炙り
べったら漬け 搾菜
お腹のトロ
背トロ
北寄貝のひもの串焼き
小肌
馬糞雲丹
生姜の茶碗蒸し
もずく酢
墨烏賊
目光の一夜干し
金目鯛の藁焼き
車海老
でっか巻き
でっか巻き
煮蛤
玉子焼き
布海苔の赤出汁
抹茶の最中アイス
2025/05/24 更新
2024/10 訪問
ジョン照井の食べ歩き録【後楽寿司 やす秀】
四ツ谷駅と四谷三丁目駅の間に位置する名店、後楽寿司 やす秀。
バナナマンが美味しいと太鼓判を押していて、大将はバナナマンのラジオに出演したり、ジョブチューンなどメディアへの露出も多い。
この日は松茸コース!兎にも角にも巨大で素晴らしかった。香り松茸、味も松茸。
味だけでなくアットホームな温かい雰囲気が最高で毎回予約を取って帰るお店。以下、コース内容。
* 大間 中落ちの鮪丼
* もずく酢
* コチ
* 金沢 ガス海老
* 平目 馬糞雲丹
* 鰹の砂ずりの燻製 漬け
* 喉黒の手巻き寿司
* 平目の縁側
* 長野 松茸の御椀
* 鮨屋の松茸ご飯
* 目光の一夜干し
* 大間 赤身漬け
* 中トロ 大トロ
* 小肌
* 墨烏賊
* 搾菜
* 皮剥
* 車海老
* 鯵
* 唐津 赤雲丹
* 鮪と海ぶどうの巻物(デッカ巻)
* 穴子
* 芝海老を使った玉子焼
* 喉黒と平目の潮汁
* 抹茶の最中アイス
大間 中落ちの鮪丼
もずく酢
コチ
金沢 ガス海老
平目 馬糞雲丹
鰹の砂ずりの燻製 漬け
喉黒の手巻き寿司
平目の縁側
お好みで飲み口にすだちを塗る
長野 松茸の御椀
長野 松茸の御椀
鮨屋の松茸ご飯
目光の一夜干し
大間 赤身漬け
中トロ 大トロ
小肌
墨烏賊
搾菜
皮剥
車海老
鯵
唐津 赤雲丹
鮪と海ぶどうの巻物(デッカ巻)
鮪と海ぶどうの巻物(デッカ巻)
穴子
芝海老を使った玉子焼
喉黒と平目の潮汁
抹茶の最中アイス
2024/10/30 更新
2024/04 訪問
ジョン照井の食べ歩き録【後楽寿司 やす秀】
四ツ谷駅と四谷三丁目駅の間に位置する隠れ家的名店、後楽寿司 やす秀。
バナナマンが美味しいと太鼓判を押していて、大将はバナナマンのラジオに出演したり、ジョブチューンなどメディアへの露出も多い。
また最近では東海道新幹線のグリーン車内で鮨やつまみを提供する走る鮨屋のイベントで成功を収め、活躍の場を広げている。
この日楽しみにしていたのは宇部の赤貝!兎にも角にも巨大で人生で食べた赤貝で一番素晴らしかった。やはり、剥きたてが最高。それと都内では滅多にお目にかかれないガス海老。ねっとりとしていて甘みがあって最高!
28品も出てきて、お酒も4合ほど頂いて、お会計は3.5万円しないくらい。味もさる事ながら、アットホームな温かい雰囲気が最高で毎回予約を取って帰るお店。以下、コース内容。
* 生姜で炊いた浅利
* 真鯛とトリ貝
* 蛍烏賊と蛍烏賊のペースト
* 真子鰈 唐墨
* 桜鱒のしゃぶしゃぶ
* 皮剥
* 蛸の柔らか煮 鮟肝奈良漬
* 細魚
* 帆立の磯部焼き
* トリ貝の紐の酢の物
* 赤身漬け
* 宇部 赤貝
* 中トロ 大トロ
* 小肌
* 生姜の茶碗蒸し
* ガス海老
* 馬糞雲丹
* 車海老
* 赤貝の紐
* 昆布出汁でしゃぶしゃぶした赤貝の肝
* 石川 岩もずく
* 鮪と海ぶどうの巻物
* 穴子
* 奥尻島 布海苔 赤だし
* 抹茶のモナカアイス
生姜で炊いた浅利
真鯛
トリ貝
蛍烏賊と蛍烏賊のペースト
真子鰈 唐墨
真子鰈 唐墨
桜鱒のしゃぶしゃぶ
皮剥
蛸の柔らか煮 鮟肝奈良漬
細魚
帆立の磯部焼き
トリ貝の紐の酢の物
赤身漬け
宇部 赤貝
宇部 赤貝
宇部 赤貝
中トロ 大トロ
小肌
生姜の茶碗蒸し
ガス海老
ガス海老
馬糞雲丹 舎利見えない
車海老
赤貝の紐
昆布出汁でしゃぶしゃぶした赤貝の肝
石川 岩もずく
鮪と海ぶどうの巻物
鮪と海ぶどうの巻物
穴子
奥尻島 布海苔 赤だし
抹茶のモナカアイス
2024/04/22 更新
2023/12 訪問
ジョン照井の食べ歩き録【後楽寿司 やす秀】
四ツ谷の猫の多い路地裏にある隠れ家的な名店、後楽寿司やす秀。こちらはバナナマンの日村さんのお気に入りのお寿司屋さんとしても知られている。大将はジョブチューンによく出演している有名人。ノリが良く気さくでありながら丁寧な接客で、変な客イジリなども無く非常に好感度が高い。今回は二度目の訪問で、松葉蟹とセコ蟹をスペシャリテとした冬のコース。
マジで悶絶級。
* 甘鯛の御椀
* ホウボウ
* 皮剥 肝巻き
* 5日寝かせた鰤 1週間寝かせた玉ねぎおろし
* 鮟肝西瓜の奈良漬 陽乃鳥
* セコ蟹の握り
* 太刀魚
* もずく酢
* 松葉蟹 蟹味噌和え
* 松葉蟹 雲丹の握り
* 松葉蟹の骨酒
* 大間 赤身漬け
* 血合いぎし
* 大トロ
* 小肌
* 聖護院蕪の茶碗蒸し
* 皮剥 間に肝
* 鯵
* 馬糞雲丹
* 墨烏賊 間に唐墨
* 車海老
* 鮪と海ぶどうの巻物
* 穴子
* 喉黒と平目の潮汁
* 最中アイス
甘鯛の御椀
ホウボウ
皮剥 肝巻き
5日寝かせた鰤 1週間寝かせた玉ねぎおろし
鮟肝西瓜の奈良漬 陽乃鳥
セコ蟹の握り
セコ蟹の握り
太刀魚
もずく酢
松葉蟹 蟹味噌和え
松葉蟹 雲丹の握り
松葉蟹の骨酒
大間 赤身漬け
血合いぎし
大トロ
小肌
聖護院蕪の茶碗蒸し
皮剥 間に肝
鯵
馬糞雲丹
墨烏賊 間に唐墨
車海老
鮪と海ぶどうの巻物
鮪と海ぶどうの巻物
穴子
喉黒と平目の潮汁
最中アイス
2024/01/31 更新
2023/07 訪問
ジョン照井の食べ歩き録【後楽寿司 やす秀】
四ツ谷の野良猫の多い裏路地の住宅街にある隠れ家的な名店、後楽寿司やす秀。分かりにくい所にあるが、さらに分かりにくいのが扉を開けても入口がなかなか分からない。大将の遊び心があっていきなり楽しい仕掛け。隠し扉を見つけて中に入ると高級感のあるL字の白木カウンター8席。かなりのギャップ。これはやられた、誰かを連れて行きたくなる。
こちらはバナナマンの日村さんがよく行くお寿司屋さんでとても美味しいと公言していたので気になり、今回が初訪問。
大将はジョブチューンによく出演している有名人。ノリが良く気さくでありながら丁寧な接客で、変な客イジリなども無く非常に好感度が高い。さすが。とても居心地がいい。
そんな明るい雰囲気の中、めちゃくちゃ美味しいつまみから始まり酒を加速させる。お酒もメニュー表がちゃんとあり明瞭会計。握りに関してもかなり仕入れの拘りを感じる。なんと自ら漁に出ることもあるそうだ。夏は雲丹をふんだんに使ったコース。なんと雲丹も貝も苦手だそう。そんな人が自信を持って出す雲丹リゾットは過去一のおいしさ。当然、次回予約を取って帰宅。これは通いそうだ。以下、コース内容。
夏のおまかせコース ¥26,200(税込)
▪︎ 蓴菜
▪︎ 目一鯛
▪︎ 石垣貝
▪︎ 太刀魚丼 刻みペコロス
▪︎ 鰹の藁焼き
▪︎ 黒鮑 肝ソース
▪︎ 鮑のくちばし
▪︎ 肝ソース 舎利
▪︎ 鮟肝
▪︎ 甘鯛松笠焼き
▪︎ もずく酢
▪︎ 赤身漬け
▪︎ 中トロ
▪︎ 小肌
▪︎ 鯏の茶碗蒸し
▪︎ 煮蛤
▪︎ 搾菜 べったら漬け
▪︎ 岩手県久慈 紫雲丹ととびこのリゾット仕立て
▪︎ 鯵
▪︎ 北海道の雲丹(はたての生うに、まるひろの生うに)
▪︎ 車海老
▪︎ 金目鯛炙り 塩
▪︎ 海ぶどうと中落ちの太巻き
▪︎ 甘鯛の潮汁
▪︎ 穴子
▪︎ 抹茶最中アイス
▪︎ ビール、日本酒6種、冷茶割り
トータル¥34,000
蓴菜
目一鯛
石垣貝
太刀魚丼 刻みペコロス
鰹の藁焼き
黒鮑 肝ソース
鮑のくちばし
肝ソース 舎利
鮟肝
甘鯛松笠焼き
もずく酢
赤身漬け
中トロ
小肌
鯏の茶碗蒸し
煮蛤
搾菜 べったら漬け
岩手県久慈 紫雲丹ととびこのリゾット仕立て
岩手県久慈 紫雲丹ととびこのリゾット仕立て
鯵
北海道の雲丹(はたての生うに、まるひろの生うに)
車海老
金目鯛炙り 塩
海ぶどうと中落ちの太巻き
海ぶどうと中落ちの太巻き
甘鯛の潮汁
穴子
抹茶最中アイス
2023/08/01 更新
四ツ谷の鮨やすみつは、肩肘張らせない温度で迎えてくれる艶やかな一席。カウンターには心地よい躍動があり、職人との距離も自然と縮まっていく。一貫ごとに華やかさと緻密さが同居し、舌の上で小さな祝祭が続く。なかでも秋に松茸を食べさせてくれるのは毎年くると分かっていても胸が高鳴る恒例行事だ。気づけば、満足と余韻を連れてすっかり機嫌よく店を出ている。素敵な店だ。以下、コース内容。
秋のおすすめお任せコース ¥28,600
* 喉黒の蒸し鮨
* 伊佐木 真鯛
* 皮剥 肝挟み
* 釧路 毛蟹
* 鮟肝奈良漬 陸奥八仙 貴醸酒 プレミアム
* 北海道 鰤 漬け
* 長野県 松茸のお吸い物
* お鮨屋さんの松茸ご飯
* 厚岸 本ししゃも 雄
* 水雲酢
* べったら漬け
* 樋長 厚岸 赤身漬け
* お腹の大トロ 背中の大トロ
* 小肌
* 車海老
* ガス海老
* 墨烏賊
* 馬糞雲丹
* デッカ巻き
* 穴子
* 赤だし
* 玉子焼
* 抹茶最中アイス