32回
2019/06 訪問
此処のマグロは別格です!!!
好きな鮨屋は銀座と南麻布に在りまして・・・今回は南麻布の『いちかわ』へ行って来ました。最近は酒断ちをしているので、冷たいお茶を頂いて口と喉を潤してスタートです♪♪♪
ツマミは先ずは刺身でアラ、鰹のタタキ、蒸し鮑、鳥貝の炙りとなります。どのツマミも美味しかったけど、特に美味しかったのは鳥貝♪♪♪軽く炙って酢橘を搾り掛けての提供ですが・・・、滅茶苦茶美味いぞ♪♪♪特に肝の部分は味に深みがあり、此処でしか頂いたことが無いけど絶品です♪♪♪
ツマミが終わりまして、握りの始まり♪♪最初はマグロ、赤身のヅケ♪♪中トロ、大トロが2貫づつです。
鮨のセオリーからすると、マグロからスタートと云うのは珍しいけど、このマグロを食べれば理由は判ります♪♪♪赤身、中トロ、大トロどれも素晴らしい♪♪♪旨味がギュッと凝縮されて居る様で本当に美味しい♪♪♪
続いては障泥烏賊(アオリイカ)、小肌、黄金鯵となります。障泥烏賊は奇麗に包丁が入って居て、食べるとネットリとした感じで旨味が口の中に甘い旨味が広がる様♪♪♪相変わらず素晴らしい♪♪♪
小肌はふっくらとして居て、脂が程よくのって居るし〆の具合も申し分ない♪♪♪皮目の部分の食感も良いし・・・いやいや、本当に良いです♪♪♪それにしても、美味しい小肌は鮨屋に来なければ食べられ無いのが口惜しい(笑)!!!
鰺はいつも通り、鹿児島 出水の根付きの鯵=黄金鯵です。脂のノリは申し分無いし、青魚特有の旨味が口一杯に広がって、もうこれは口福、至福♪♪♪まったく、なんだってこんなに美味しいんでしょうねぇ~♪♪♪ホント、素晴らしい美味しさです♪♪♪
お次は雲丹♪♪♪此れは由良の雲丹♪♪♪なんて贅沢なんでしょうねぇ~♪♪♪普通、雲丹と云うと北海道を連想するかも知れませんが、淡路島の由良で取れた雲丹は一級品♪♪♪なかなか頂くことが出来ない逸品です♪♪♪雲丹特有の苦みと云うかえぐみが全く無く、甘くて・・・本当に絶品♪♪♪
続くはヅケ、しかも大トロのヅケです♪♪♪マグロが本当に絶品なのに、それを漬けて仕舞うという罰当たりな握りです。口に放り込むと、大トロの脂が溶け出して・・・何とも形容し辛い目を細めて仕舞う様な美味しさ♪♪♪口の中で消えて仕舞うのが惜しい、勿体ない(笑)♪♪♪
そして、これが出るとコースも終わりに近づいてます・・・と云う御報せ的な穴子です♪♪♪今回はツメですが柔らかく煮た後に、仕上げに炙って提供ですがこれが良い♪♪♪ツメで頂く穴子って良いよねぇ~♪♪♪口の中で解け溶ける様な感じでして、シャリとの相性も申し分なし!!!
穴子が終われば〆の玉子焼きです♪♪♪この玉子焼きは本当に絶品♪♪♪スフレの様でもあり、中がほんの少しトロっとした感じで、正に絶妙♪♪♪色々と食べ歩いて居る私ですが、此処の玉子焼きは別格で美味しいと思います。市場が休みな日曜日にしか焼かないから、私が日曜日ばかり来る所以でもあります♪♪♪
玉子焼きを食べ終わった後は・・・お腹の具合と相談して、干瓢巻きとトロ鉄火巻きをそれぞれ1/2づつ追加で注文♪♪♪鉄火巻き・・・これを大トロで作って貰った訳でして、美味い本当に美味い(笑)。大トロの欠片を集めて作るので、もう美味しい、美味し過ぎます!!!!
干瓢巻きは今までとうって変わって、素朴な美味しさ♪♪たっぷりと入った干瓢が程良い甘さと歯応え、シャリとのマッチングも良く・・・贅を尽くしたお鮨の後はこう云うシンプルな干瓢巻きので〆るのが良いですね♪♪♪
今回も美味しかったなぁ~♪♪日曜日のランチタイムは人数も少ないし、ゆっくりと静かに楽しむ事が出来ました♪♪♪お財布には厳しけど、2カ月後・・・次回の予約も入れたし、今から次回が楽しみです(笑)♪♪♪
2022/07/18 更新
2019/03 訪問
やっぱりマグロが美味い♪♪♪
このところ、体調がすぐれませんが・・・楽しみが無いと人生にメリハリが出ません。そう云う訳で、2カ月に1度のお楽しみを堪能すべく、南麻布の『いちかわ』へ行って来ました。
体調不良で、飲んでる薬の所為で禁酒して居ますので、冷たいお茶で喉を潤おしたら、ランチコースの始まりです。
先ずは『明石の鯛』『初鰹』『蒸し鮑』『筍とミル貝の炊きもの』と美味しいツマミが続きます。どれも大変美味しいのだけど、特に鮑と筍がとても美味しい♪♪♪
肝と一緒に頂く鮑は絶品♪♪♪今回は産地が2か所と云う事で、微妙に風味が違うのがこれまた面白い♪♪♪
そして、ツマミの〆に出て来た筍は京都の筍で・・・春だなぁ~♪♪ってかんじです。そして、ミル貝(本ミル)で取った出汁が堪らなく美味い♪♪♪春先は貝類が美味しくなる時期ですが、此れは本当に良いですねぇ~♪♪♪
ツマミが終わったら、いつも通りにマグロの3連騰でスタートです。赤身、中トロ、大トロと普通なら白身魚だろうっと突っ込みが出そうな気がしますが、此れは此れで良いですね♪♪♪
相変わらず極上のマグロ♪♪赤身もそこらの中トロに負けない旨味♪♪中トロ、大トロは流石と云うよりも身震いする様な美味しさ!!!初っ端からマグロを出すだけあって、本当に力強くて美味しいマグロです♪♪♪
マグロが終わると、障泥烏賊(アオリイカ)、小肌、黄金鯵と続きます。障泥烏賊は奇麗に包丁が入って居て、ねっとりとした感じ。舌に旨味が広がる様な感じで、何とも美味い、先ほどマグロを褒めたけど烏賊も良いね(笑)♪♪♪
小肌はこれまた良い〆具合で、身はふっくらして居て脂が程よくのって居て、何とも口福な美味しさ♪♪♪美味しいけど、口がサッパリする美味しさです♪♪♪
そして、いつも感心するのがこの鰺♪♪♪青魚なのに、少しも下卑た所が無いしそれでいて青魚・・・鰺の風味と旨味は増し増しって感じの極上の逸品♪♪♪たっぷり脂がのって居て、口の中で蕩ける様♪♪♪まったくご機嫌な美味しさです♪♪♪
続いては雲丹、大トロのヅケ、穴子(ツメ)と続きます。雲丹は昔は小丼で出て居ましたが、今は大将(市川さん)のマイブームと云う事で巻物で出て来ます。
海苔の風味と雲丹の美味しさって、良い組み合わせですよねぇ~♪♪♪海苔と合わさることで海の香り、風味が増すような気がします♪♪♪クリーミーでフワッと蕩ける様に甘みが広がって実に美味しい♪♪♪
大トロのヅケは、これは説明する必要がない位に美味しい!!!最初に出て来た大トロをヅケにするんですから、本当に素晴らしい♪♪♪漬かり易い様に包丁が入って居ますが、この陰で口の中で解け蕩ける様に消えていきます♪♪♪
此処でコースの〆、玉子焼きの登場です。ふわりとして居て、スフレケーキの様でありながら、玉子と芝海老の美味しさを感じる・・・言い方は悪いけど、極上の伊達巻???的な美味しさかな(笑)♪♪♪
お弟子さんの居ない此方のお店では、豊洲に行かない日曜日だけこの玉子焼きが饗されます。私はこの玉子焼きが大好きで、もう何年も日曜日に通って居ます(笑)♪♪♪
〆の玉子焼きを頂きましたが、いつも通りに私の〆は巻物。トロ鉄火巻きと干瓢巻きを1/2づつ追加で注文。トロ鉄火巻きはいつも贅沢だなぁ~と思いつつ頂いて居ります。握りで頂くのも良いけれど、海苔と一緒に頂くのも乙なモノ♪♪♪
干瓢巻きは素朴な美味しさで、これまた良し♪♪♪贅をつくしたお鮨の後はこういう簡素な美味しさで〆るのが良いですねぇ~♪♪♪
2カ月に1度のお楽しみですが・・・、今回も満足満足です♪♪♪落ち着いた店内、穏やかな空気、相席のお客さんは感じの良い方々ばかりだし良いお店だなぁ~♪♪♪これからも通える様に、お財布を鍛えないと(笑)♪♪♪次回が楽しみです♪♪♪
2022/07/18 更新
2019/01 訪問
他のお店には無い魅力が有りますねぇ~♪♪♪
2カ月に1度のお楽しみ・・・、南麻布の『いちかわ』で美味い鮨をいただく事です♪♪♪ツマミも握りも美味しくて、ずっと通って居ます。
この日は日曜日のランチタイム、私以外に上品そうなご夫婦が1組の計3名でした。先ずはツマミからと云う事で、明石の平目で縁側付き(笑)♪♪♪上品で繊細な本身と、脂の乗ったコリコリとした食感の美味しさ♪♪♪
続いてシマアジの炙りに蒸し鮑、アマダイと聖護院蕪の炊き合わせ・・・っと実に美味い♪♪♪なんて言うかなぁ~・・・ツマミが良いと、テンション上がるし握りへの期待感も否応なしに高まります♪♪♪
さてさて、ツマミも終わり・・・握りは他店ではセオリー外のマグロから。赤身、中トロ、大トロと続きましたが・・・これが本当に美味い!!!!肌理が細かく上品で、味に深みが有って脂も少しも嫌みなところが無く、流石はマグロにこだわるお店♪♪♪
お茶で口の中をリセットしたら、続いてシロイカ、小肌、黄金鯵となりますが・・・これまた美味い!!!マグロの後の烏賊は如何なものか??と心配になりますが、それは杞憂です。ねっとりとした烏賊の旨味が口の中に広がって、マグロと美味さの質は違うけど、負けてない♪♪♪
小肌に鯵も・・・言わずもがな、とても美味しい♪♪♪小肌は〆の具合と脂のノリが申し分ないし、鯵も青魚の特有の旨味が有るのに・・・下卑た感じが少しも無い。流石と云うか、こういうのは・・・鮨屋以外では楽しめないですね♪♪♪
お次は巻物で鱈の白子です。日本人なら、そのままでも良いけど・・・外国の方には不評と云う事で、ホワイトソースの様にして巻いて提供して居るそうです。
こうなると、海のホワイトソースって感じです。白子の食感は楽しめないけど、代わりにソース状に成って居るので舌の上に旨味が広がる様な感じで、贅沢シーフードドリアって感じかな(笑)。勿論、とても美味しいですよ♪♪♪
続いてはノドグロの小丼、大トロのヅケ、穴子(ツメ)となりましたが、どれも頭凄く美味しい♪♪♪
特に久々登場のノドグロは、本当に美味い!!!白身のトロとはよく言ったものですね、たっぷりの脂の乗った上品で旨味タップリのその身の何と美味しい事か♪♪♪♪昔と比べると・・・凄く値段が高く成って仕舞って、なかなか大変だとか。
大トロのヅケは・・・、そのまま食べても美味しい大トロをヅケにする訳ですから、美味しくない筈が有りません(笑)。
穴子も良い仕事ですね(笑)♪♪♪軽く炙って、香りを立て香ばしい感じにした後にツメを塗って出してくれると・・・うん、うん、と一人で頷きながら美味しさを堪能て仕舞います(笑)♪♪♪
此処でコースはほぼ終了、最後は玉子焼きですが・・・その前に巻物を大トロの鉄火巻きと干瓢を1/2づつ頂いて、〆の玉子焼きです。
私が日曜日に来るのは、この玉子焼きが日曜日にしか提供されないから・・・と云う理由が大きいですね♪♪♪スフレの様な玉子焼き♪♪♪卵と海老の味が何とも言えず、これも外では特に市販品なんぞでは絶対に代替え出来ない逸品ですね♪♪♪
今回も本当に美味しかったなぁ~♪♪♪なんて云うか・・・他のお店には無い魅力が有りますねぇ~♪♪♪もう随分と通ってますけど、いつ行っても安定して美味しいツマミ&握りが楽しめますね♪♪♪次回、2か月後が楽しみです♪♪♪
2022/07/18 更新
2018/11 訪問
マグロが本当に美味しいですねぇ~♪♪♪
鮨を食べる場合・・・私は銀座と上野毛に通って居ました。上野毛の名店は南麻布に移転し再始動、そう云う訳で・・・休日に鮨を頂く場合は南麻布の『いちかわ』へ通っています。
鮨が始まる前にツマミから。先ずは『明石の鯛』、『歯鰹』、『蒸し鮑』、『カマスの塩焼きと聖護院蕪の炊きもの』・・・といつも通りに美味しい♪♪♪これが冷酒と良く合うのよねぇ~♪♪♪
それにしても、相変わらずツマミが美しいと云うか・・・美味しいと云うか・・・、センスが良いんですよねぇ~♪♪♪
握りの初めは・・・定石外のマグロから♪♪♪赤身、中トロ、大トロ・・・流石はマグロに定評のある『いちかわ』さん♪♪♪凄く美味い、味は濃い目で力強い美味しさ♪♪♪
その後は烏賊、小肌、鯵と続きますが、どれも美味しいです♪♪烏賊は奇麗に包丁が入ってまして、ネットリとした食感と旨味溢れる味がとても良い♪♪♪
小肌は〆具合が絶妙で酸っぱ過ぎず、かといって脂っこくも無く・・・本当に具合の良い感じで、これまた『美味い!!』と呟いて仕舞います♪♪♪
そして、鯵・・・実に脂のノリが良く、青魚特有の美味しさが少しも下卑た感じが無くて本当に美味しい♪♪♪此れって本当に良いねぇ~♪♪♪
続いて雲丹とイクラに成ります。雲丹は・・・軍艦や小丼では無く、巻物風で登場♪♪♪この雲丹もねぇ~・・・とても美味しい♪♪♪雲丹のコッテリとして居るけど、後味が良くこれは本当に良い雲丹ですねぇ~♪♪♪シャリと一緒に頂くと美味しさUPです♪♪♪
イクラは小丼で登場ですが、このイクラはあっさりした感じで、とても食べ易い♪♪♪魚卵の美味しさって表現が難しいのだけど・・・、プロの仕事って本当い凄いですよね♪♪以前、コツを聞いたけど・・・再現不能でした(笑)。
この後は〆に向かって、大トロのヅケに穴子のツメと続きます。大トロのヅケは言わずもがな・・・そのままでも美味しいのに、それをヅケにした訳ですから、美味しく無い訳は無いですよね♪♪♪実に良い♪♪♪マグロに自信のあるお店ならではですかねぇ~♪♪♪
穴子はたいた後に焼いて、香ばしさを加味して・・・これがまた良い♪♪そのままでも良いのだけど、これにツメを塗って出されると、何とも言えずにご機嫌な感じです♪♪♪
ただ、私は最近流行りの焼きを入れる方法よりも、炊いたまんまで握ってくれる方がより好みですけどね♪♪♪
この後はスフレ玉子焼きでコースは終わりですが、追加で鉄火巻きと干瓢巻きを頂きました♪♪♪
玉子焼きは昔から・・・本当に美味しいねぇ~♪♪此れは日曜日にしか提供が無いからこれ目当てで日曜日に予約する・・・、そういっても言い過ぎではないかも知れませんね♪♪♪
鉄火巻きと干瓢巻きもいつも通りに美味しくて、此処の鮨は巻物にも隙が無い♪♪♪何方もとても美味しい♪♪♪干瓢の穏やかな甘さにホッと心が緩みます♪♪♪
今回も素晴らしく美味しい鮨でしたねぇ~♪♪♪それにしてもマグロが本当に美味しいですねぇ~♪♪♪赤身も中トロも大トロもどの部位も実に良し、本当に良いお店だねぇ~♪♪♪
次回の予約も入れたし・・・、楽しみ楽しみ♪♪♪♪
2022/07/18 更新
2018/08 訪問
今回も一点の曇りなく、美味しい時間を過ごす事が出来ました♪♪♪
私が最も気に入って居る居お鮨屋さんの『いちかわ』、上野毛から移転して1年とチョッと。移転に伴い、チョイとお値段が高く成りまして・・・足繁く通う・・・と云う訳にはいかなくなりましたが、やはり2カ月に1回位のペースで通いたいものです。
まぁ、そんなネガティブな事はさて置いて・・・いつも通りに日曜日のランチタイムに訪問しました。この日は私を含めて5名・・・の筈・・・でしたが、1組(2名)は連絡なしのキャンセルでした。
キャンセル料は当日なので100%との事ですが、市川さん最後まで気にされてまして・・・。連絡位入れれば良いのに・・・と他人事ながら礼儀を知らない人と同席せず良かったかな(笑)。
先ずはビールで喉を潤して、ツマミから。キジハタ、タカベ、炙り〆鯖、蒸し鮑、琵琶鱒と豪華な流れ♪♪特にキジハタを頂くのは超久しぶり♪♪♪夏場に食べる白身としちゃ、最上級の美味しさじゃないかな???
タカベは焼き魚・・・としては何度も頂いたことは有るけれど、こうした軽く炙った何生状態は初めてでしたが、脂がのって居て実に美味♪♪♪今が旬と云うのも有るけれど、良いですね(笑)♪♪♪
勿論、〆鯖や蒸し鮑も申し分の無い、いつも通りの美味しさ♪♪♪ツマミからして手が込んでいて、相変わらず隙が無いですね♪♪♪
ツマミの最後は琵琶鱒、此れに木の芽をたっぷりで頂きましたが、上品な脂がまた格別♪♪♪特に、サケマス独特の風味も有り此れもまた良し♪♪♪日曜日のお昼で無ければ、大いに冷酒を楽しみたいところですが・・・残念です(笑)。
握りの初めはマグロの赤身、続いて中トロ、大トロ・・・何処産のマグロだったか???忘れちゃったけど、サッパリとしているけど脂は上質でくどさが少しも無くて、流石はいちかわ♪♪♪お見事で御座います♪♪♪
続いて新イカに小肌、今年は無理だと思っていたけど・・・新イカを頂く事が出来て大満足♪♪♪初々しい味が嬉しいですね(笑)♪♪♪
小肌は小さめで、シンコと小肌の中間位??な感じでしたが、皮目の柔らかさはシンコだけど・・・味はのって居て、小肌に近い♪♪♪まぁ、シンコは食べられ無かったけど・・・シンコって云うのは移設感を楽しむものであって、けっして美味・・・と云う訳では無いので、まぁ良いんですけどね(笑)。
黄金鯵・・・鯵は本当に美味いねぇ~♪♪♪青魚特有の風味と美味しさは有るけど、少しも下卑た所が無い。力強いけど、上品で本当に美味しい鯵ですね♪♪♪
お次の雲丹は・・・何処だったかな???実に風味良く、雑味が全く無いし・・・濃厚濃密だけど、クリーミー♪♪♪褒めすぎかもしれないけど、本当に美味しい雲丹でした♪♪♪
雲丹が終わればお次は小丼で頂くイクラ♪♪♪初物のイクラですが、サッパリとしていてさらりと頂けます♪♪♪なんて云うか初々しい味・・・って言ったら良いのかな???これも美味しい♪♪♪
続いて大トロのヅケ・・・これは何と云うか・・・説明不要に美味い、唯々ひたすらに美味いとしか説明の仕方が無い(笑)♪♪♪全くズルいヅケですね(笑)♪♪♪
煮穴子は軽く炙って塩、ツメの順で頂きました♪♪♪穴子は良い具合に炊いて有りまして、フワフワトロトロだけど崩れると云う事は無く、脂ものって居て実に美味い♪♪♪準江戸っ子(浜っ子)としてはこの穴子が江戸前で無く対馬産と云うのが悔しい点ですがね(笑)。
コースの〆は玉子焼き♪♪♪私が日曜日に来るのもこの玉子焼きが食べたいがため!!!このスフレ玉子焼きは本当に絶品♪♪♪平日でも出して欲しいけど・・・、お弟子さんの居ないので、仕入れも仕込みも全部一人。そう云う訳で、市場がお休みの日曜日にしか焼けない・・・そうです。
お決まりが一通り終わりましたので、追加でトロ鉄火巻きと干瓢を1/2づつ注文♪♪♪何方も美味しく頂きまして・・・全部終了♪♪♪後は熱いお茶で口の中さっぱりさせて本当にお仕舞い♪♪♪
今回も一点の曇りなく、美味しい時間を過ごす事が出来たなぁ~♪♪♪次回は・・・嫁さんを連れて来たいなぁ~♪♪♪色々と頑張ろう♪♪♪
2022/07/18 更新
2018/05 訪問
やっぱりマグロが特筆する程に美味しい♪♪♪
鮨を喰うのは此処・・・っと決めて居る訳では無いですが、南麻布の『いちかわ』へはだいたい2カ月に1度のペースです。訪問時に次回の予約を入れると云った感じで通っています。
今回も日曜日の昼に予約を入れて居りましたので、時間丁度に到着。着席して、暫くするとほぼ満席。予約サイトか大将の携帯電話しか連絡方法が無いので、会員制では無いけど・・・、お客さんは見知った顔ばかりです(笑)。
先ずはビールで口を湿らせて、ツマミからスタートです。クエ、鰹、蒸し鮑、鳥貝と美味しいツマミですねぇ~♪♪♪特に鳥貝の美味しい事!!!養殖ものですが、その肝の美味しい事!!!冷酒が良く合う、本当に良い♪♪♪素晴らしい美味しさです♪♪♪
さて、ツマミも終わり握りが始まります。赤身、中トロ、大トロ、烏賊、小肌、黄金鯵、由良の雲丹、中トロ(大トロに近い部分)のヅケ、太刀魚の塩焼き、穴子(ツメ)、玉子焼き・・・・此処で一通り♪♪♪
どれもとても美味しいけど、やっぱりマグロが特筆する程に美味しい♪♪♪赤身も素晴らしく美味しいけど、やっぱり脂のタップリと乗った中トロや大トロの美味しさと云ったら!!!!少しも下卑た感じが無いし、上質な美味しさで幸せ一杯です♪♪♪
〆はいつも通りにトロ鉄火巻きと干瓢巻きを1/2頂きまして、終了です♪♪♪はぁ~・・・こうやって書いて居ると、美味しさが舌に蘇って来るようです♪♪♪
次回は健康診断が済んだ後に予約を入れたけど、結果が思わしくないと通えないし・・・、暫くは揚げ物や甘いものは控えて節制して検査結果を良くしないと(笑)♪♪♪頑張ろう(笑)♪♪♪
2022/07/18 更新
2018/03 訪問
美味い鮨が食べたく成ったら此処♪♪♪
美味い鮨が食べたい・・・と云う訳で、南麻布の『いちかわ』へ行って来ました。そうは言っても・・・、実は予約必須のお店ですので、前回来た時に予約を入れていたわけです(笑)。
いつも通りにツマミから始まりまして、明石の鯛、鴨川の鰹・・・これが初ガツオですね(笑)♪♪♪、蒸し鮑、太刀魚の塩焼き、水雲(もずく)でした。相変わらず・・・美味いねぇ~♪♪♪刺身は少しも生臭さが無いのに、旨味が濃い♪♪♪鮑は言わずもがな・・・です!!!
更に、この中で特に吃驚したのは水雲です。太さ、粘り気、そして風味、今まで食べていた水雲とは全く別物です!!!
さて、握りはマグロに始まりマグロに終わるっと云った感じでした。先ずは赤身のヅケ、中トロ、背トロ、大トロ♪♪♪
マグロから始まるのは普通の店ではセオリーから外れるのかもしれませんが、そんな事は関係ない!!!特に背トロ♪♪♪大トロ並みに脂がのって居るのに・・・さらりとして居て凄く美味いぞ♪♪♪
障泥烏賊に小肌、春日子(かすご)と鳥貝・・・此れも美味いなぁ~♪♪♪障泥烏賊があまい♪♪♪細切りにして細工包丁が入って、表面積が増えると舌に接する面積が多く成って甘く感じる様になる・・・っと『ためしてガッテン』で言ってましたとは大将談(笑)。
そして春日子♪♪♪此れが食べたかったんだよねぇ~♪♪♪鯛の赤ちゃんだけに、小さくても鯛♪♪酢で〆て有って、その具合が絶妙♪♪♪これを食べると、春だなぁ~と感じます♪♪♪
お次は・・・雲丹とノドグロの小丼と続きます♪♪♪雲丹は少しも嫌みが無くて旨味が濃いのにスッキリとした美味しさ♪♪♪良い雲丹ってホント、美味しいですねぇ~♪♪♪
更に、ノドグロ!!!!超久々の登場です。大将曰く美味過ぎて他のネタの印象が消えて仕舞う・・・との事ですが、大将の言うとおりに美味いねぇ~♪♪♪この美味さは何だろうねぇ~・・・上質な白身に脂の美味さ??兎に角、美味いのです(笑)♪♪♪♪
この後は、大トロのヅケに煮穴子(ツメ)、玉子焼きで一通りです♪♪♪ただでさえ美味い大トロをヅケにするのですから、美味しく無い訳が有りません。常連の一部ではズルヅケと呼んでおりますわ(笑)♪♪♪
〆の玉子焼きは日曜日だけですので・・・これを目当てに日曜日に通っている訳ですが、相変わらずふわふわでチョッと硬めのスフレの様♪♪♪甘さも上品で舌触りも滑らか♪♪♪良いねぇ~、美味しいねぇ~♪♪♪
この後は本締めにトロ鉄火巻きと干瓢巻きを頂いてお仕舞いです♪♪♪それにしても、トロ鉄火巻きは大トロを使って巻いてもらって居ますので、何とも贅沢で・・・美味しいですねぇ~♪♪♪
うぅ~~ん、今回も一点の曇りの無い美味しさでしたねぇ~♪♪♪鮨は旨いし、客層も良いし、店の雰囲気も良し、良い事尽くめのランチだったなぁ~♪♪♪次回の予約も入れたし、今から楽しみです(笑)♪♪♪
2022/07/18 更新
2018/01 訪問
有名に成って欲しいけど、隠れ家のままでも居て欲しい(笑)。
上野毛から南麻布に移転した『いちかわ』♪♪♪熱燗と一緒に頂くツマミは絶品だし、握りも美味い♪♪♪やっぱり此処の料理は自分と波長が合って居て旨いなぁ~♪♪♪
くえ、鰆、蒸し鮑、太刀魚、牡蠣の酒蒸しと蕪のみぞれ、勝浦のマグロ(赤身、中トロ、大トロ)、墨烏賊、小肌、春日子、〆鯖、雲丹と鱈の白子の小丼、大トロのヅケ、穴子、玉子焼き、鉄火巻き、干瓢巻き♪♪♪
今日は凄く寒かった所為か、魚の温度の戻りが今一つ・・・と大将談ですが、の事でしたが、どうしてどうしてキチンと美味いよ♪♪♪
最近はポケットコンシェルジュは18:00スタートしか受けてないそうです。どんどん隠れ家っぽく成っているな(笑)。常連としては、有名に成って欲しいけど・・・予約は取り易いままで居て欲しい・・・なぁ~。
2022/07/18 更新
2017/11 訪問
これからも通い続けたい大切なお店
上野毛から南麻布へ移転した鮨屋の『いちかわ』さん。夫婦で贔屓にしておりましたが、移転してからは嫁を連れて行って居なかったので・・・結婚記念日&嫁誕生日のお祝いにランチを楽しんで来ました♪♪♪
いつも通りに美味しいツマミから始まりまして・・・、『明石の鯛』に『鰹のたたき』、続いて『蒸し鮑』、『鰤の塩焼きと蕪の炊きもの』、『カマス』と続きます♪♪♪どれもスキがないと云うか、ツマミに良く合う様に調理されていて・・・、美味いツマミに冷酒が進みます(笑)♪♪♪♪
他の鮨屋と違って、マグロからのスタートですが・・・これはマグロに自信のある現れでしょうか???
赤身、中トロ、大トロと少しも下卑た所のない、上品で上質な美味しさ♪♪♪こういうお店でマグロを食べて仕舞うと、他では食べられ無くなって仕舞いますね(笑)♪♪♪
続いて墨烏賊、小肌、〆鯖、黄金味と・・・好みのネタが続きます♪♪♪烏賊はネットリとした下に絡み付く様な美味しさ♪♪♪小肌は肉厚でふっくらとしていて、程良い酢の〆具合い♪♪♪美味なるかな美味なるかな(笑)♪♪♪
鯖って脂がのって居て、ちょっと下品に感じることも有るけど、この〆鯖も実に素晴らしい脂の乗り具合だけど、それが口にくどく残らない〆具合は流石です♪♪♪
鯵・・・鹿児島は出水の黄金鯵♪♪♪黄金鯵って云うのは、回遊をせずに根付きの鯵の事で、脂の乗りが極上で・・・特に出水の鯵については、個人的には関アジと変わらない位だと思います。
それが鮨で出てくる訳ですから、美味しく無い訳が無い!!!青魚の美味しさは有るのに下品な癖や味ではない、実に具合の良い美味しさです♪♪♪
白子は小丼で出て来ましたが、此方・・・白子のネットリとした旨味が海のホワイトソースの様だけど、煮切りでは無く塩で食べたかったかな・・・。まぁ、凄く美味しかったので大同小異って程度ですけどね(笑)。
お次は・・・またマグロ、ただし・・・大トロのヅケです♪♪♪常々、マグロを美味しく頂く方法はヅケでは???と思っているのですが、それを大胆に大トロでやってしまうのが・・・勿体ないと云うかズルいと云うか(笑)。そう思ってしまう位に美味いのよ、大トロのヅケの握りはさ(笑)♪♪♪
〆の玉子焼きの前は・・・穴子なんですが、大トロのヅケで嫁がお腹一杯に成ってしまったんので、穴子は私だけ2貫・・・塩とツメの両方を頂きました♪♪♪
穴子はふっくら炊いたものを焼いて提供してくれる訳です。塩は穴子の美味しさがストレートに、ツメは美味しさが追加されて何方も甲乙付け難い良さ♪♪♪
コースの〆は日曜日は玉子焼きです♪♪♪この芝海老の入った、フワフワのスフレ的な玉子焼きが大好きで、これが目当てで日曜日に予約を入れるんですよ(笑)♪♪♪表現の仕方は悪いけど、極上伊達巻だなぁ~(笑)♪♪♪甘さの加減が本当に絶妙で、クセに成りますね(笑)♪♪♪
本来は玉子焼きで〆ですが、いつも通りに『鉄火巻き』と『干瓢巻き』を1/2づつ頼みました♪♪♪何方の巻物もタップリとネタが詰まって居て、いと美味し(笑)♪♪♪
鉄火巻きは贅沢に大トロの鉄火巻き♪♪♪外で頼んだら・・・1貫5,000円はするのかな(笑)♪♪♪干瓢巻きは贅を尽くした料理の後に、この素朴な美味しさ甘さがホッと心を落ち着けてくれます♪♪♪
この日のランチは私達ともう一組、お陰で久しぶりに市川さんともゆっくりお話しできて、料理以外にも色々と楽し時間を過ごすことが出来ました♪♪♪
ただ上野毛から南麻布に移転して、拙宅からは遠くなって仕舞ったし・・・お値段も結構UPされていて、昔みたいに毎月通う・・・と云う訳にはいかないけれど嫁も大満足してくれたようだし、これからも通い続けたい大切なお店ですね♪♪♪♪
2022/07/18 更新
2017/08 訪問
ごく自然に『美味いねぇ~♪♪』と口から洩れてくる
鮨屋も連投か!!!っと言われてしまいそうですが、鮨も好物な私は・・・上野毛から南麻布へ移転した名店『いちかわ』さんでディナーを楽しんで来ました♪♪♪
先ずはビール♪♪♪夏はやっぱりビールが美味い・・・まぁ、冷酒も良いんだけどね(笑)。兎も角もビールで喉を湿らすと、コースの開始♪♪♪
先ずは明石の鯛と真子鰈の刺身♪♪♪どちらも白身の王様♪♪いい具合に熟れて居て旨味が深いなぁ~♪♪♪お次は鰹の刺身♪♪♪皮目を軽く炙ってあるせいか、ほのかに香ばしく、良いなぁ~♪♪♪
続いては〆鯖の炙り♪♪♪ワサビをたっぷり乗せて、醤油で頂く・・・いやいやこいつは・・・ご機嫌に美味いねぇ~♪♪♪そして蒸し鮑!!!こいつの大きく立派でそして美味い事!!!肝の美味さもまた格別♪♪♪
ツマミの〆は太刀魚の塩焼き♪♪すごく脂がのっていて、そして凄く熱い(笑)!!!ハフハフ言いながら少しずつ食べるけど・・・こいつが言うことない位に美味いんだなぁ~(笑)♪♪♪
ツマミが終わって続いて握り♪♪♪先ずはマグロの三連発!!!赤身、中トロ、大トロ♪♪♪赤身はいかにも夏のマグロって感じの、冬と比べると香りが微妙に違うんですよねぇ~♪♪♪
そして王道の中トロと大トロ・・・しかも2貫づつ♪♪♪脂の具合が最高に良い♪♪♪中トロと大トロだと個人的には中トロの方が好みなんですが、こちらで頂くと・・・どちらも甲乙付け難い美味しさなんですよねぇ~♪♪♪
マグロに続いては夏らしく新イカと新子の握り♪♪♪いやぁ~夏ですねぇ~♪♪♪新イカの初々しい食感と繊細で上品な旨味がとても良いですよねぇ♪♪♪ゲソもとても柔らかく、季節を感じます♪♪♪
そして新子♪♪♪最近は異常に小さい新子を出す店もあるけど、腹割れしない様に明礬を使っている場合も有るので、これくらい2枚乗せ位が美味さもあって丁度良いと思うのですがね。
それはさて置き、いい具合に脂ものっているし、身も柔らかく口の中ですっと消える様♪♪♪酢飯との相性も誠に結構結構(笑)♪♪♪
黄金鯵に雲丹、そして大トロのヅケ♪♪♪一つ一つ細かくは解説しないけど、美味しさは尋常では無いですね♪♪♪
黄金鯵はまさに黄金味♪♪♪こいつを知ってしまうと、普通の鯵では満足出来なくなって仕舞います。身の甘さと旨味の濃さそして脂の乗りは流石というしかありません!!!
雲丹は軍艦巻きか小鉢・・・たまに握りって云うのがセオリーだと思っていたけど、こういて巻物にして頂くのもまた一興というか・・・口の中でスッと溶けて旨味が残っていく様で、誰かの言い草では無いけど、雲丹は飲み物です!!!というのも間違って居ないかも知れないですね(笑)♪♪♪
そして大トロのヅケ・・・これはもう解説無しに旨くない訳が無いだろう!!!っと云う事で説明は割愛(笑)。しかし・・・こりゃズルいよなぁ~(笑)。
ここからはお仕事ネタで煮蛤に穴子♪♪♪蛤は本当にトロトロで、以前は手渡しで貰って居たネタですが、やっぱりつかんだら一気に口の中に放り込まないと手の中で崩れて仕舞いそう!!!そしても美味い♪♪♪蛤独特の香りと美味しさに・・・自然に口角が上がりそう(笑)♪♪♪
穴子はツメで頂きましたが・・・握る前に軽く焼いて、ふっくらしているけど香ばしくもあり・・・実に絶妙な美味しさ♪♪♪こんなに美味しいのだから、ツメも良いけど塩でも頂きたかったかなぁ~。
〆のスフレ玉子焼きを頂いた後は、本〆のトロ鉄火巻きと干瓢巻きを1/2づつ頂きました♪♪♪それにしても美味い玉子焼きだよなぁ~。他の店でも頂くことが有るけれど、どうも私とは波長が合わないのか・・・市川さんの焼く卵焼きが私にとって当代第一なんですよねぇ~♪♪♪
そして本〆で頂く巻物♪♪♪トロ鉄火巻きが美味いのは言わずもがなですが、干瓢も実は相当に美味いんだなぁ~♪♪♪だからこそいつも〆に頼んでいるんだけどね(笑)♪♪♪本当はお腹一杯でも此れだけは食べて帰らねば成らぬのです(笑)♪♪♪
はぁ~、今回も美味しかったなぁ~♪♪♪上野毛時代と比べると勘定はちと高くなったけど、以前が相場より安かったんだから仕方が無いかな(笑)。まぁ・・・それは兎も角、満足なディナータイムだったなぁ~♪♪♪次回は・・・嫁の誕生日に一緒に来よう♪♪♪♪
2017/08/13 更新
2017/07 訪問
何処に移っても食べに行きますよ♪♪
上野毛の名店『いちかわ』が南麻布に移転に成りまして、オープン最初の日曜日の夜に行って来ました。行は麻布十番、帰りは白金高輪を利用しましたが、白金高輪の方が断然近いですね。
まぁ、そんなことはさて置き・・・お店に着くと、灯は点いて居るけれど暖簾も看板も無し。此れは・・・初めての方にはチト入り辛いと云うか解り辛いかな???お店に入ると、開店祝いの胡蝶蘭が一杯!!!18:00オープンで18:00丁度に入りましたが、既に先客がいらっしゃいました。
店内はL字のカウンターのみでMaxで11席かな。先ずは大将に御挨拶して早速着席。店員さんは上野毛のお店から連れて行った子達で、見覚えが有ります。暑い最中にテクテクと歩いて来ましたので、冷酒(宗玄)を頂いて喉を潤します♪♪♪
料理はコースのみでツマミから始まり握りに移ります。この日はツマミの1品目はスズキ、2品目はカツオ、3品目はシマアジ、4品目は蒸し鮑、5品目は琵琶マスの西京漬けでした。どれもいつも通り美味しい♪♪♪大将の腕が良いのか、ネタが良いのか・・・まぁ両方でしょうけど美味い美味し♪♪♪控えようと思って居た冷酒も進む進む(笑)♪♪♪
さてさて握りの初めは定石を外したマグロの赤身、中トロ、大トロ+メジマグロと出て来ました♪♪♪相変わらず良いマグロを使ってるなぁ~♪♪♪お店と客の直球勝負だけど・・・今回も私の負け(笑)。
この後はシロイカ、小肌、春日子(カスゴ)、黄金鯵と好物のネタが続いてくれます♪♪♪いやはや美味いねぇ~、嬉しいねぇ~♪♪こういう勝負は大歓迎(笑)♪♪♪ついでに書くと、お酒も『悦 凱陣』等々ついつい飲み過ぎて仕舞いますね(笑)♪♪♪
雲丹・・・ですが昔は小丼で出して居たのですが、巻物風に!?大将曰く・・・マイブームだとか(笑)。食通ぶった方の中には雲丹に海苔はNGって方も居るけど、私は此れは此れで美味しいともうなぁ~♪♪♪
お次は大トロのヅケ、煮蛤、穴子(ツメ)・・・はぁ~、こりゃこりゃ美味いねぇ~♪♪♪ヅケが美味しいのは言うに及ばず、煮蛤に穴子・・・うんうんこいつは非常に上品で、口に放り込むと自然と笑みがこぼれて来てしまいますねぇ~♪♪♪
〆は卵焼き♪♪♪このフカフカのスフレの様な卵焼きが食べたくて、日曜日に予約してしまうんですよねぇ~(笑)♪♪♪本日も云う事無い♪♪♪コースは卵焼きでお仕舞ですが、いつも鉄火巻きと干瓢を1/2づつ頂いてますが、この日もオーダー♪♪♪やっぱり最後に巻物で〆ないと、習い性の所為か口寂しくなって仕舞います。
移転されてどうなるかなぁ~???っと思ってましたが、味も居心地も変わらず心地良い♪♪♪これからに期待大です!!!
2017/07/11 更新
2カ月に1度のお楽しみ、南麻布の鮨屋『いちかわ』でランチを楽しんで来ました♪♪♪伺ったのは日曜日のランチタイム、この時間帯はほぼ常連さんのばかりで見知った方もおり・・・居心地が良いのです♪♪♪
最初はツマミから、明石の鯛、〆鯖の炙り、蒸鮑、カマスの西京漬けどれも美味しくてお酒が進む美味しさです♪♪♪ただ、日曜日の昼間ですから・・・あまり飛ばし過ぎない様にしないと(笑)♪♪♪ツマミが終われば、ツマミの始まりです♪♪♪
さて、握りの初めはマグロ♪♪『いちかわ』と云えばマグロ♪♪♪赤身、中トロ、大トロとどれも滅茶苦茶美味い♪♪♪
続いて墨烏賊、小肌、出水の黄金鯵、大トロのヅケ、赤雲丹、イクラの小丼、穴子(ツメ)、此処で一息と云う事で味噌汁、玉子焼きで一通り♪♪♪
細かく1貫1貫の感想は書かないけど、どのネタも実に結構♪♪♪市川さん、シャリを少し変えた様で・・・此れは此れで悪くないけど、皆さんに突っ込まれるのでもう元に戻すとか(笑)。
さて、〆は巻物と云う事で・・・大トロ鉄火巻きと干瓢巻きを1/2づつ♪♪これを食べないと〆た感じがしないのは、長年の習慣かな(笑)♪♪♪しかし、本当に美味いな♪♪♪
うぅ~ん、いつ来ても此処のお鮨は満足度が高いなぁ~♪♪♪次回は年末に一年の食べ歩きの〆に、嫁さん連れて来よう♪♪♪