jazzy-Rさんの行った（口コミ）お店一覧

入口からはお寿司屋さんとは分からない、素敵なアンティークのドアがお出迎え。内装も大正モダンな雰囲気で落ち着いたお店で、器やグラスも特徴的なデザインのものが多く、随所にこだわりを感じます。カウンターだけのお店で大将が皆にテンポよくサーブしてくださいます。 地元瀬戸内海のお魚中心なのが嬉しく、一品もお寿司もかなりのボリュームで満足度が高いです。一つ一つ素材の風味が際立ちつつ、飽きが来ないように構成されていて、楽しく食べ進められますし、これは無くても良いかもと感じる物が有りませんでした。最後が、干瓢巻きから卵焼きと言う締めくくりも、なんかホッと一息です。 私は今回1人でお店に伺ったんですが、大将さんが気遣ってお声かけくださいました。カウンターは大将が仕切りつつも、飲み物の提供やお片付けにキビキビ動いてらっしゃる若いスタッフさんと、とても良い雰囲気のお店です。 広島に来る機会が有ったらまた期待なと思う素敵なお店でした。

以前もラーメン屋さんでしたが、居抜きで新たなラーメン屋さんへと移り変わりのお店さんとなります。有名店の方が店舗施設の老朽化から移って来られたと他の方の口コミで理解しました。 今は、まだ醤油ラーメンだけでスタートとのことですが、後々塩ラーメン・つけ麺と登場予定のような券売機の設定でした。 魚介系スープはあまり得意ではない夫婦でお店に伺ったんですが共に完食。互いにとても美味しいねと意見が揃った、食後の意見交換となりました。 お肉が沢山載った特上醤油ラーメンに味玉を追加しました。鰹の香り立ちが強いスープなんですが、飲むとマイルドな複雑な味わいで鰹の飛び出す印象は香りのみです。色々な出汁が融合したなめらかで飲みやすいスープです。油もしっかりスープの上に注がれているんですが、まったく嫌味が無く、味わいを強めるのみです。味が分からないので、何が入っていそうとか分からないのですが、繊細で複雑なのに一体感のある優しいお味です。 お肉は4種さまざまなものが食感も異なり、一つ一つにしっかり味がついていて美味しいし、楽しいです。お肉ももっと追加したいかもと感じました。 味玉も濃い下味がつけられているんですが、少し毛色の違う味わいでスープの味とも異なり、お肉の味付けとも異なり、それぞれが良い形で個性を出していると感じました。 満点になり切らなかったのが、麺の評価です 少ししっかりめに茹でた印象で、あまり湯切りもなさらずに、さっと丼に入れられます。ですので、少しぬめっとした感触も有るのですが、これが逆にスープと麺が良く馴染んで、スープの複雑な味を麺としっかり楽しめるのが良いところ。 一方、しっかり茹でられているからか、麺が食べているうちに柔らかくなる印象を感じ、私は途中からかなり高速で麺を食べました。食べ切るのに時間を要した妻はやはり麺が柔らかいと感じたそうです。ただし、着丼時は良い塩梅で、最高の麺だったと申しておりました。ここが何とか焦らず食べられるよつになると良いなと感じた唯一のポイントです。とは言え、とっても美味しいラーメンである事は変わり有りません。 清潔感の有る店内は前店同様。以前はカウンター前の壁があまり太くなかったので、その壁の上に食券を置いてしまうお客さんは”食券は机に置いて待ってて！”と注意を受けていたんですが、今のお店ではその壁は改修されて、食券はもちろん丼も置けるようなスペースが壁の上に作られていました。よりスムーズなオペレーションにつながっていて良いなと思います。 また、前店時代の癖で、自分でお水をコップを取って注いでしまったんですが、今回のお店では店員さんが氷を入れてサーブしてくださるようで、2杯目以降を自分で入れるスタイルのようでした。(先走って失礼しました) さらに、お店のBGMはNujabesさんです。Nujabesさん好きに悪い人はいないという持論を持っているんですが、お店にいらしたお二方共にフレンドリーで丁寧に接客されていて素敵な方々でした。 再訪決定の素敵なラーメン屋さんです。

同じ駅に有る素敵なテニスショップThe Clubhouseに立ち寄った後に、何か美味しそうなお店は無いかなと食べログ検索。 素敵なステーキとご飯のお店を発見してお邪魔してきました。メニューは煮込みステーキと土鍋ご飯の定食1本の潔さ。お肉の量で価格が変わるシステムです。150gがスタンダードのようですので少し多めの200gでお願いしました。 柔らかいヒレ肉に優しいお出汁のメインのステーキはとてもとても優しい味で、ステーキと呼ぶのを躊躇ってしまうぐらいで、かなり和食としての仕上がりを感じる味わいでした。基本はお出汁で頂きつつ、薬味として添えられた西洋カラシや、机に用意されているお醤油やコショウ等で味を変化しながらお肉を楽しみます。 もちろんお肉も美味しいんですが、それ以上に心に残るのは土鍋ご飯です。もっちりしたご飯が粒立って、どんどん食べてしまいます。最近炭水化物は抑えようと心がけていたんですが、美味しくてついつい2回もお変わりしてしまいました。それだけお代わりするとステーキ200gがちょうど良いですが、やはりスタンダードの150gが適正値かもしれません。 ご飯が美味しくついついおかわり進む中、ステーキのお出汁が冷めて、急速に温度を失うのが残念です。あつあつお出汁の追加、或いは、熱した石皿での提供等お考え頂けると、最後までもっと楽しめるかもしれません。 ただ、本当に美味しくて、ご飯にうるさい知り合いにオススメとしてリンクを送りました。

珍しいニュージーランド食材にこだわったお店だったんですが、とても繊細な日本らしい味付けのメニューも含まれて、満足度の高いコースでした。ぜひまた再訪したいと考えています。 - シュータブレット: 濃厚なクラスフェッドバターが、サクサクのシュー生地に挟まれて、冷たく心地よいオードブルでした - ブラータチーズ: 季節の果物と合わせるとのことで、今は黄桃だそうです。もう少し濃厚さが有るチーズの方が好みですが、フルーツとの相性も良くサッパリと食べられました - サーモンのタルタル: カシューナッツミルクが敷かれた面白いタルタルでした。 - ブロッコリー&南瓜: 見た目と良い、味と良い、今回のコースのメインと呼びたくなる素敵な野菜料理です。とっても美味しいお野菜ですし、バジルベース、オレンジベースと２つのソースを添えてくれていて、味の変化も楽しめます - ハマチ: 魚がそんなに得意ではない自分なんですが、美味しく頂けました。魚自体だけではなく、そのお出汁を吸った付け合わせのキノコもとても美味しかったです。冷めないうちに急いで食べて、スープまでスプーンで掬って食べてしまうのがおすすめです - 牧草牛のロースト: 歯応えとなめらかさが良いバランスのステーキでした(もっと柔らかい方が好きと言う方も多いかも知れないですが)。大人数で伺ったからか、少し温度が下がり気味の状態でサーブ頂いたので、急いで食べました - ヨーグルトソルベ: 贅沢なWデザートの1品目。ヨーグルトの酸味とクランブルの歯応えとで、完全に口がリセットされる印象でした。次のデザートに繋がる流れが素晴らしいなと思いました。 - チョコムース: とてもとても濃厚で、直前のソルベとの組み合わせが最高です。甘いもの好きな自分はすぐに食べ終わってしまいました。また、濃厚なチョコといえばペアはやはりコーヒーなのかも知れませんが、気分的にアイスティーを飲み物に選択させていただいたんですが、意外なほど相性が良くお薦めです。

道の通りがかりに17:00と早い時間にも関わらず、何名か並ばれているのを見てぶらっと参戦しました！ 軍鶏のを使ったスペシャルラーメンや、博多では必ず頼みたい餃子が売り切れと悲しい状況もあったものの、全部載せのラーメンをお願いしました。 しっかり豚骨の味は有るのにまろやかなスープはどんな人でも美味しく頂けるんじゃないかと思いました。全部載せですが、通常のラーメン的に用意してくださり、残りのチャーシューや海苔は別添えで頂けるので自分のペースで食べられます。 チャーシューも薄切りがスープとうまく馴染んで美味しいですし、海苔は香りが強めの海苔でアクセントになります。後はシンプルな煮卵とワンタンが入っていました。かなり贅沢です。 替え玉も元々の面も両方バリカタにしたのは違いを楽しめず失敗だなと思ったものの、とっても美味しい豚骨ラーメン体験でした。 お店の方も皆さんとても愛想が良くハキハキと声を出されて働かれていてとても気持ちが良いです。また来店して軍鶏のメニューに挑戦したいです！！

苦手なカツオや煮干し等の魚介類強目のブレンドスープだったが、しっかりとした濃さ・味わいが有るのに嫌味の無いスープで飲みやすい。売りにされている化学調味料不使用の効果なのかは分からないが、しっかりスッキリ飲める美味しいスープ。 麺は細め・固めで、濃いめのスープとの相性が良い。ちゃーしゅーそばに味玉を追加。かなり味がしっかりしているので、なんとなく頼んでいた半ごわんが丁度良かった。お店でもスープをごわんにかける、余ったスープにごわんを入れる等の食べ方を推奨。 ちゃーしゅーは柔らかくスープと馴染んでとても美味しい。また焦がしネギトッピングが全体にとても効いている印象で、満足度がとても高いラーメン。 次回は是非ともつけ麺にトライ！！

たまたま近くに仕事が有り、つけ麺の有名店を訪問。しっかりとコシのあるプリっとした麺と、濃厚なのにマイルドな印象のつけ汁とのマッチングは非常に良いです。讃岐うどん的な食べ応えを感じる、満足度の高いつけ麺です。 ただ、つけ汁の温度が高い間は、魚の匂いの香り立ちが強く、魚が苦手な私としては、つけ汁が少し冷えてからの方がより快適に食べられました。 一方で、きちんとあったかいつけ汁で最後まで食べられるようにとつけ汁の温め直しのサービスを提供されています。流石に何度もお願いするのは申し訳ないですが、やはり麺の後半戦を迎えるタイミングでは1度お願いすべきと思います。冷たく締められた麺と、熱々のつけ汁のコンビは最高ですよね。 また、先ほど魚の匂いが少し気になると触れさせて頂いたつけ汁ですが、その味わいはマイルドで癖がなく、色々な具材が溶け込んでまろやかな味わいです。濃厚でクリーミーなテクスチャーに反して、マイルドすぎるほどで個人的には少し物足りなさを感じました。が…、そこで威力を発揮するのがトッピングとして頂けるニンニク醤油。これをしっかり加えてのつけ汁が、最もそのポテンシャルを開花する時のように感じました。 加えて、麺がしっかり汁を絡めとるので、中麺でも少し最後につけ汁が足りないなと感じましたので、スープは増量をお願いしておくことをお勧めします。 最後に注意点です。列に並ぶ場合は先に食券を購入してから並ぶルールです。私は開店前に到着して列に入っていたんですが、開店前でも自動販売機が使える状態になっていたようで買ってからの並び直しとなったので開店に合わせて向かわれる方は、お気をつけください。お店の方か、列に先に並んでいる方に食券がもう買えるのか？は確認されてから並ばれた方がよろしいと思います。

デパ地下の奥の奥。さらさらカレーを求めて。

懐かしく、癖になるスープ

こちらは通いやすいか？名店の渋谷店舗

お料理の写真が無く、お店にお詫びしなければいけない投稿となりますが、前もってお店の方にこういう投稿させて頂きますね…とお伝えしておきました 仕事で訪れた宿泊先。食べログ検索するも周囲にあまり食事ができるところがありませんでした。 最寄りに美味しそうなマグロのお店があるものの、食べログ評価も低く、料金も高め。どうしようかな…と迷いつつも、こちらに来ることもあまり無さそうだしと、張り切ってお店に向かうことに。 あまり期待せずにご飯をスタートしてしまっていたため、写真を撮っておらず、大変失礼しました。結果完食写真しか有りません 結論、コスパのとっても高い、良いお店です。カジュアルなお店の3,000円代のマグロ丼は割高だな…と感じたものの、実際には赤身からトロにかけて、ぎっしりとご飯の上に盛られていて、正直ご飯が足りないぐらいのバランスです。醤油と少し甘味のあるヅケ用のタレとを渡してくださり、好みの方で食べ進めるスタイル。珍しいなと感じました。 希少なミナミマグロなんですよ、とお店の方が教えてくださいましたが、しつこくない爽やかな脂身の旨味というか、嫌味や癖の無い味だなと感じました。 京都駅からは遠いのですが、九条駅からはとても近いので、便もそこまで悪く無いです。 もう少しマグロの量を減らして2,000円代の丼メニューに変更したらもっともっと多くのお客さんが来そうだなと思ったりもしました。大きなお世話ながらですが。 ぜひお近くにいらっしゃった際は訪問してみてください。

博多で最近人気のラーメン屋さんと伺いました。写真を撮り損いましたが、入り口には博多華丸・大吉のお二方のパネルも有りました。 しかし、知らない間に福岡空港のグルメコーナー大増強されてますね…びっくりです。ラーメン屋さんもたくさん並んでいて、他にも有名うどん店や、美味しそうなお店がたくさん。なんなら空港にだけ来てトンボ帰り、も有りかな、なんて思ってしまいました。 魚介豚骨が有名なお店とのことなのですが、個人的に魚介が苦手なため、最後の最後まで迷いましたが、普通の豚骨をチョイスしました。チャーシュー麺を選択して、シンプルにチャーシューとネギのみのトッピングです。驚くほど臭みが無くスッキリした味わいで、これなら豚骨苦手な人も食べられそうだなと感動しました。 最初は普通の麺で、替え玉をバリカタに。主張の少ない優しいスープなので、普通の柔らかい麺の方が合うかもな、なんで思いました。スープの温度を考えると、バリカタ or 固めでオーダーして、替え玉を普通にすると良いかもですね。

渋谷の雑踏を抜けた真ん中、坂道を登ったホテル街入り口側に有るカレーの名店。なかなか行く機会が無く、仕事で近くに立ち寄った機会を活かして遅いランチにお邪魔しました。 玉子入りムルギーカレーとヨーグルトドリンクを注文。レトロなのにしっかりしたスパイシーなカレー。 伝わるか分からないのですが，山のようにこんもりとしたライスが、少し粘り気が有りつつ固めに炊かれていて、きっちり詰め込まれているのを崩しながら食べるのが、懐かしさを感じさせてくれます。給食的なご飯というか、昭和のご飯のたたずまい。 カレーはさっぱりしつつ、しっかりしたスパイスが感じられます。ご飯が多く、最後にルーが足りなくなりましたので、うまくペースを考えながら食べるか、ルーのお代わりがオーダーできるらしいので、そちらで対応するか、の2択をちゃんとしないとなと感じました。 飛び抜けて美味しい印象は感じなかったのですが、いわゆる食べれば食べるほどクセになるタイプの味かなと思いました。もうちょっと通って本来の美味しさを感じられたらと考えています。ただ、ちょっと奥まっていて、来づらい場所ですよね。距離的には近いですし、渋谷なのに静かで良いんですけどね。