hide0611さんの行った（口コミ）お店一覧

北海道在住時には1番お世話になったお店。 味、品揃え、価格、居心地の四拍子揃ったおすすめのお店。運営はすすきも飲食店では幅を効かせるAPRグループさんが2000年に出店。 こちらの名物、さんまのまんま。一本のサンマの頭から尻尾にまで、サンマ炊き込みご飯を詰めたイカ飯ならぬサンマ飯。サンマの旨味が半端無く外せない逸品。 その他、北海道名物なら大体ある。今回はラーメンサラダ、毛蟹、ジンギスカン、アスパラ、塩辛じゃがバターなどを頂いた。 飲み放題二千円メニューには北海道産日本酒の品揃えも豊富で、旅行者には特におすすめ。 安定の充実度でした。ご馳走様。

4年ぶりに訪問しました。 雑居ビルの7階の為、地元民でも知らない人が多いのですが、北海道を1件で堪能するならこちらは間違いないです。 久々に来るとメニューがポップに作り替えられており、安っぽさが前面に出てしまって、ちょっとテンションが落ちましたが、メニューの豊富さは健在です。 はじめに恒例の店員さんが旬の食材を桶に入れて持ってくるパフォーマンスも健在でした。 4月だとちょっと時期が早い為、注文するか決めかねていましたが、桶に入ったアスパラは思ったより大きく、バター焼きにて注文しました。(本当は塩茹でだったと後悔) お腹がいっぱいだった為注文しませんでしたが、名物カマ焼きも桶に入っていらっしゃいました。 塩水ウニと、ほっき貝のお刺身を頼み、軽めとなってしまいましたがまだまだおススメ沢山あります。 いくらののっけ丼パフォーマンスは、本州から来る方には相当喜ばれるので是非お試しを。 Rが付く月が旬と言われる牡蠣も、厚岸(あっけ)産は海水温が低い為年中旬で、牡蠣のクリーミーさでは、他の産地を寄せ付けずおススメです。 ホッケも食べたかった！ とメニューだけ見て楽しむ会になってしまいましたが、次回またチャレンジさせて下さい。

北海道でミシュラン2つ星獲得の北の華はやしさんが元々やっていたお店。はやしとはお隣同士。仕入れは全国から良いものを取り寄せているので、期待大。 一品目から、花咲カニ茶碗蒸しで観光客にはテンションアップ。 お刺身の茹でタコや、マスのお刺身など、北海道系のお刺身も美味しい。 初めて食べたのがチップの押し寿司。紅ジャケが支笏湖から海に帰らず居着いてしまったものなのだそうだが、本来お刺身では食べられない紅ジャケを生で食べられる。6〜8月の期間限定の漁な為、季節物。脂の甘みは感じるが、あっさりしていてとてもおいしかった。 海水ウニと、カニもむき身を乗せた蟹寿司は北海道観光客としては嬉しいラインナップ。 個室もあって、使い勝手も良いです。

ラーメン横丁の端っこに昔からあ「る味の華竜」さんに10年ぶりに訪問。お店が他のお店より比較的広くテーブル席もあり、並ばずにパッと入れる為お邪魔する機会は多かった。 メニューを見ると懐かしのカニラーメンや海鮮ラーメンのメニュー。以前カニラーメンを食べた記憶があるが、カニとラーメンの親和性の無さにびっくりした事を思い出した。 今回はコーンバターらーめんを注文。北海道味噌ラーメンといえば、やっぱりコーンなのだ。カニでは無いw 味噌のコク、バターの風味、コーンの甘味のハーモニー。ウマw。もやしがシャキシャキして食感も良く箸が止まらない。 美味かった。ご馳走様でした。

本日は営業で札幌入りです。 昔の部下達にお店チョイスを任せていざ指定され訪問です。 相変わらずバカ安の札幌。飲み放題90分が700円代から。今回は追加延長120分に変更頂きました。 値段にばらつき有りますが、刺身5店盛りが590円、手羽先1本100円、しらすといくら和えの升のっけ丼が会員登録で100円など、看板メニュー多数あります。 一方で特大ではありますが、ホッケ1480円など、しっかり価格が高いメニューもあり、バランスをとってらっしゃるのでしょうね。 手羽先、甘醤油ダレで味付け旨し。 ホッケ、身が大きく肉厚、脂はあまりのっていないが、むしろそれが好き。 餃子、食べやすいサイズで、具も普通っぽいが意外と美味い。 いくらとしらす、いくら(ますこ)の醤油漬け具合が最高。甘しょっぱめの味付けはしらすと和えることで、丁度よくなり、これを100円で提供するのは覚悟いるでしょうね。 刺し盛り、普通です。でも安い。 相当呑んで、１人3000円なり。やっぱり札幌Classic最高。

札幌駅地下直結の日本生命ビル地下1階にあり、冬の寒い時期にはアクセスがありがたい。 北海道のうにはミョウバンをほぼ使わない為、行ったら必ず食べたい。ウニ丼は3000円超えするが、そもそも東京のうにと別物の為、この価格でも決して高くない。 このクラスのウニ板を築地で買えば1万円は下らないと思う。 ムラサキウニ(白)バフンウニ(赤)の食べ比べがオススメ。

北海道ミシュランが初めて出た2012に二つ星獲得して気になっていたお店。 嫁の美容師が、モリエールのシェフのご子息というご縁で、予約してもらいお邪魔しました。 ランチコース5000円程度でフレンチをいただきました。 店内は飾り気の無い昭和の洋食店をオシャレにした感じで落ち着きます。 食材は、ホタテや、アスパラガスなど北海道の旬の食材をふんだんに使ったメニュー構成。そもそも春の北海道のアスパラガスは、そこいらの居酒屋で食べても、東京と全く異なる食材なのに、フレンチ風にアレンジされると甘みが格段、数十段？違います。 円山公園にある為、地元民でないと行きづらいが、駐車場もあるので、レンタカーで観光がてら立ち寄るのも良いかも。

郷土料理という和食。 北海道ならではの食材がたまらない。 何度か足を運んで一度もお目見えしたことのないゴジラ海老。 入荷があればのメニューだが、一度も遭遇する事無く北海道を去ったのが心残り。 いつかまた訪問して、ゴジラ海老なるものを食べてみたい。

ホテル朝食 ANAクラウンプラザ

新千歳空港のラーメン横丁で、ちょうど空いていたので入店しました。 ラーメン空は、海外にも多数出店する隠れファンの多いお店です。 今回は普通の味噌ラーメンを注文しました。 麺は普通の太さの縮れ麺で、西山ラーメンさんの麺だと思われます。 スープは、ちょっぴりにんにくの効いたスープと生姜が効いたスープになっており、詳細は分かりませんが奥行きとコクがあるスープです。 チャーシューもトロトロににあがっており、スープとの相性も抜群です。 以前から名前は知っていましたが、北海道ラーメン激戦区に出店するだけの事はあるラーメンでした。

元祖ラーメン横丁にあるシジミ(あさりだと思います)が入ったラーメン。 胃がもたれていたので、味噌は無理で、塩を選択。シジミパワーを期待して入店。 味は塩ながらコクがある濃厚ラーメンで美味しかったですが、胃には優しく無いかなぁ〜。

鮨百名店、札幌竜敏さんへ。コース8800円とお手頃。飲み放題を付けて12000円。 飲み放題メニューはビール、日本酒、サワー、ハイボールとかなり安易なお酒メニューなので、銘柄にこだわる方はコースプラスお好みがおすすめ。 前菜には初めて食べるキンキの肝。結構大きなサイズ。日本酒と一緒に食べたくなる味。 お造りには本マグロ、ホタテ、炙りきんめ、水タコ、島エビ、蒸しエビが提供される。部位は小ぶりだが鮮度は良い。 餡掛けの海鮮茶碗蒸し茶碗蒸し、さわらの西京焼など無難な料理が提供される。 握り7貫には北海道らしく赤紫塩水ウニ、いくらが含まれるのでありがたい。サーモンが入るのも北海道ならでは。恐らく小ぶりながら牡丹エビも。握りはカウンターでは無いため、やや硬め。お造りよりお寿司のネタが遥かに美味い。 お酒と提供ペースに難がある気がするが、１万円そこそこで、お寿司が食べられて満足だった。 ご馳走様でした。

フランスのホテルブランドであるメルキュールホテル札幌に宿泊。すすきのの大動脈36号線に面し、すすきの交差点にあるシンボル、ニッカウイスキーのおじさん「キングオブブレンダーズ」まで徒歩２分程度と札幌の夜を楽しむにはベストロケーションとなっている。 北海道の朝食といえば海鮮系を盛り放題にしたメニューを売りにするところが多い中、海鮮メニューはほぼ皆無なのでそこに期待していくと残念な結果になる。 主に和食メニューよりもパンやワッフルなどに構成が寄せられ女性好みのメニューが多い。朝食はパン派の人には満足度が高いだろう。 ビュッフェのメニューで気になった物はフランス料理のカスレや海鮮焼そば、スパイシーカレー。 南フランスの豆料理であるカスレ。野菜とウインナーと豆を煮込んだ優しい味。 海鮮塩焼そばは麺がやわやわ。アサリ、エビ、豚肉など具材も小さくパッとしない。 スパイスカレーはシャバシャバでほぼスープ。ビュッフェに準備されている温野菜や目玉焼き、ウインナーをアレンジすれば、色々なカレーも楽しめる。 お米も実は北海道産米ななつぼしを利用していて美味しい炊き上がり。 ご当地感はメニューにほぼ無いが充実した内容。 ご馳走様でした。

札幌地下道直結のビル地下飲食店街にある昔ながらのカレー屋さん 家のカレーにちょっと近しい味付けでしょっぱ目の味付けとキャベツが丁度良い案配です。 本日のランチカレーは、エビフライと、ハンバーグ(ハンバーグを揚げてあるのでほぼメンチです)が付いて650円。安い。 札幌のサラリーマンが集う数十年続く伝統の味は本物ですね。

昨日より宿泊のANAクラウンプラザホテルのブッフェ 朝食会場にお邪魔しました。 本当は、和食の朝食に行こうと思っていましたが、まさかの07:00からとオープン前の為、ブッフェで我慢することに。 和食しか食べない私のチョイスは、秋刀魚の蒲焼き、シャケ、塩辛、白菜の漬物、たらこ、北あかり(芋)、スープカレー、味噌ラーメンというチョイスです。 魚はブッフェあるあるで、特徴はありません。 スープカレーは、若干味が薄いかな。 味噌ラーメンは、麺は茹で済みですが、スープが本格的。意外に美味しいです。 本当は、チーズやハム、目玉焼き、パンが充実しているので、洋食好きにはたまらなそうなお店ですが、和食スタイルの私には少々物足りない結果となりました。

本日の二次会も1件目同様の居酒屋さん。 またも飲み放題750円。さっきの店より少し安い？ こちらは入り口に鳥スープ無料、帰りにも鳥スープ無料と無料攻撃を仕掛けてくるお店であったのを久し振りに思い出しました。 さて、こちらのオススメは唐揚げであります。北海道唐揚げ(ザンギ)コンテスト金賞とやらを取得している、唐揚げ自慢のお店であります。 既にだいぶ酔っている為、記憶も味覚も怪しいですが、唐揚げは衣がサクッとしていて中がジューシーな仕上げとなっており、言われてみれば、他店の唐揚げとは一線を画しているのが確かに解ります。 さらに飲み進め、最後に無料の鳥スープで締めて本日は終了。会計は1人2000円でございました。 流石北海道、2000円のコスパとクオリティに感服でした。

旭川ラーメンのど定番。 駅前にある、カップ麺にもなった有名店。 一応過去に行ったのでポチッとしました。

7年ぶりの再訪です。昔は良く締めのラーメンを深夜に食べました。 こちらのにんにく入り餃子が大好きでしたが、どうも変わったようで、にんにくがあまり効いていない仕様でちょっとがっかり。でも美味しいのですが。 ラーメンは、北海道の西山麺に近い(西山麺？)感じで北海道のラーメンです。 今回は味噌にネギをトッピングしましたが、スープが少し甘くなったような気が。 味覚が変わったのか、味が変わったのか、昔ほどの感動はありませんでしたが、観光がてらに札幌風ラーメンを色々楽しめるお店である事には変わりなく、チェーンの為、ひねりが少ないわけではありますが、逆に言えば万人ウケする店舗ではあります。