サプレマシーさんが投稿したSUGALABO(東京/神谷町)の口コミ詳細

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サプレマシーのレストランガイド

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SUGALABO神谷町、六本木一丁目、赤羽橋/イノベーティブ、創作料理

23

  • 夜の点数:5.0

    • ¥80,000~¥99,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
3回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

今年も進化し続ける須賀たに感動する

昨年一度行って気に入り4回訪問したが、毎回進化している気がする。それが今年になり、またさらに進化したような気がしてならない。いつものようにオレンジ珈琲の秘密の扉を開けて中に入る。今回も須賀さんはじめスタッフが暖かく迎えてくれた。

◆青森のマダコ、青のりのフリット
◆大根餅のパイ
◆マグロイブリガッコ入り、キャビアのせ
◆岐阜、多田さんの生ハム
◆北海道噴火湾ホタテうに
◆氷見の寒ブリ、今金男爵
◆鳥取賀露港松葉蟹、百合根、黒トリュフ
◆噴火湾鮟鱇に海老芋
◆秋田黒毛和牛ハラミ、対馬大根
◆追加のチーズ
◆カレーライス
◆デザート、マドレーヌ、珈琲ゼリー

最初にお伺いした時から回を重ねるうちに素材の質が上がった気がしていた。どちらかど素材が全面にでる料理が多かったが今回は、比較的味がしっかりしている。それがはまっているというかどのお皿おすばらしくおいしい。

最初のマグロにキャビア、前菜前のアミューズでいきなりこんなすごいのが出るのかと驚かされる。むちゃくちゃうまかった。定番の多田さんの生ハムこれがホントおいしい。東京で食べれるお店は、こことペレグリーノちうねだけである。

鳥取賀露港松葉蟹、百合根もすばらしい。一体何が加わるとこんな味がだせるのだろうか、黒トリュフはとても大きいもの、それを須賀さん自ら削ってくれた。匂いが強くとてもいい気分になれる。

スガラボでは牛肉ならいつもハラミ。ハラミ肉がこんなに美味しいものだと須賀さんが教えてくれた。カレーライスもデザートの柑橘も最高。やはりここは特別なレストラン

お料理だけだと税込で26,000円、ワインのペアリングが12,000円、チーズを入れて4万円。 ちなみにワインのペアリングをもっと高級なものすることもできるが、もちろん私にはそんな勇気はない

  • 青森のマダコ、青のりのフリット

  • 大根餅のパイ

  • マグロイブリガッコ入り、キャビアのせ

  • 多田さんの生ハム

  • 北海道噴火湾ホタテうに

  • 氷見の寒ブリ、今金男爵

  • 鳥取賀露港松葉蟹、百合根、黒トリュフ

  • 鳥取賀露港松葉蟹、百合根、黒トリュフ

  • 噴火湾鮟鱇に海老芋

  • 秋田黒毛和牛ハラミ、対馬大根

  • 追加のチーズ

  • カレーライス

  • 柑橘系が美味しい

  • デザート

  • デザート

2019/01/25 更新

2回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

すがすがしい料理

秘密の扉を開けるとそこは夢の世界。これでもう4回目の訪問となる。須賀さんの実家は、名古屋の老舗フレンチ、シェコーベそちらはお兄さんが経営されている。彼は、ジョエルロブションに師事し、26歳で六本木ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションの立ち上げを任され、その後、ニューヨークなど主要都市のラトリエロブションの立ち上げを任された。

復活した料理の鉄人でアイアンシェフに抜擢され、その名をご存じの方も多いだろう。その鉄人の構成作家の小山薫堂氏と開いたのがこちらのスガラボ、元々は、小山氏が仕事の打ち合わせスペースとしてお洒落に設計したところ、そこをレストランに改造した。

オープンから電話番号非公開、誰かに連れてってもらわないと予約が取れない。お店はオレンジ珈琲の壁が開いて中に入る、まさに隠れ家だ、

◆からすみとイクラ京菓子司末富の最中に包んで
◆いわしのリエット
◆大根とチーズのパイ
◆明石のタコのフリット
◆岐阜多田昌豊さんの生ハム
◆五島列島沖 すじあら
◆秋刀魚 今金男爵
◆黒さつま鶏 松茸
◆のどぐろ 王様しいたけ
◆五島牛はらみ セップ茸
◆巨峰 ローズマリー
◆沖縄キーツマンゴー
◆卵の殻入りチョコレートプリン
◆マドレーヌ
◇モエシャンドン2009
◇ニコライホーフグリューナー フェルトリーナー
◇エール・ダルジャン
◇まつもと 守破離 純米酒
◇ルロワ・ブルゴーニュ・ルージュ
◇ラ・ダーム・ド・モンローズ 2007

これで4回目だが毎回食材がさらに良くなっているように感じる。満足度はすごぶる高い。王様しいたけが凄く美味しく、秋刀魚から松茸、メインのお肉どれも絶品の美味しさ。シンプルに食材の良さを活かす料理だが、ソースの味付けも抜群、すばらしい。お酒のペアリングも美味しいものを選んでおり、3万円台後半と安くないお値段だが、お値段以上の満足度がある

お値段は料理だけだと税サ込みで2万6000円ぐらい、ワインのペアリングをすると3万8000円、安くはないがこの値段でこの内容なら満足だ

  • からすみとイクラ京菓子司末富の最中に包んで

  • いわしのリエット

  • 大根とチーズのパイ

  • 大根とチーズのパイ

  • 岐阜多田昌豊さんの生ハム

  • 五島列島沖 すじあら

  • 秋刀魚 今金男爵

  • 黒さつま鶏 松茸

  • 王様しいたけ

  • のどぐろ 王様しいたけ

  • 五島牛はらみ セップ茸

  • 定番のカレー

  • 巨峰 ローズマリー

  • 沖縄キーツマンゴー

  • 卵の殻入りチョコレートプリン

  • 卵の殻入りチョコレートプリン

  • マドレーヌ

  • バター

  • モエシャンドン2009

  • ニコライホーフグリューナー フェルトリーナー

  • エール・ダルジャン

  • まつもと 守破離 純米酒

  • ルロワ・ブルゴーニュ・ルージュ

  • ラ・ダーム・ド・モンローズ 2007

2019/01/25 更新

1回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

開店時から予約の取れないスガラボ

2016/7----------------------------------------------
3回目のスガラボ、今回は4人で訪問、いつものようにオレンジ珈琲の壁が開くと中は別世界

◆キャビアと卵、京菓子司末富の最中に包んで
◆愛媛松本さんの豚リエット
◆長野県産ゴールドラッシュのパイ
◆和歌山紀の川の鮎の揚げ物
◆トマトベースのガスパッチョ
◆茄子の上に太刀魚を乗せて
◆鮑の肝和え、宝韶寿レモンを加え
◆フォアグラと太刀魚、ブイヨン仕立て
 広島産無農薬レモンを刻んで
◆オマールエビと白桃、プレッソペッパー
◆山形牛はらみのロースト
◆岐阜、多田昌豊さんのハム
◆カレー
◆アンデスメロン
◆茶菓子
◇モエシャンドン2009
◇マルク・クレイデンンヴァイス アンドロー リースリング
◇シャトー・コス・デストゥルネル ブラン
◇千葉寺田本家自然酒 五人娘
◇ドメーヌ レイモン・デュポン・ファンムルソー レクロ
◇シャトーヌフパブ ピエール・ペラン

料理は段々と洗練されてきている気がする。定番の豚のリエット、日本唯一のパルマハム職人多田さんのハムも素晴らしいが、他の料理もとても美味しい。素材が活きたフランス料理その神髄がここにある。

2016/5-------------------------------------------------------------
今年2月に続いての訪問。前回よりもかなりパワーアップした感じがする。食材の良さが以前にもまして際立ち、それを組み立てる味付けもすばらしい。さすが世界各地のラトリエロブションを立ち上げた料理の鉄人。

◆奈良のバーク(豚)のリエット
◆アオリイカのフリット
◆アスパラのキッシュ
◆淡路の新玉ねぎパイ
◆羅臼産毛ガニに土佐酢のジュレとキュウリのピューレ
◆ハマグリの茶碗蒸し
◆ホワイトアスパラガスにプロシュートとバターソース
◆太刀魚ごぼう巻きとフォアグラソテー
◆奈良の大和牛ハラミにナスのピューレ
◆特製カレー
◆高知のびわと杏仁豆腐
◆奈良のいちごにピスタチオムース
◆卵の殻入りコーヒー風味プリン
◆小菓子(マドレーヌ)

カレー以外は今回の方がかなりいい。リエットは凄く濃厚で美味しく、キッシュでもさすがと感じさせる。

より和風の感じが強くなっておりカニの一品はブイヨンではなく昆布出汁、オリーブオイルを使っている以外は完全に日本料理だ。前回料理の見た目にはこだわらないと言われていたが見た目も美しい料理に変わってきている。これからも須賀シェフから目が離せない

お酒のマリアージュは12000円、前回の様に高級シャンパーニュ、ワインを飲まなかったせいかお値段は39000円程、前回よりも1万円安かった
2016/2-----------------------------------------------------------
須賀さんの実家は、名古屋の老舗フレンチ、シェコーベそちらはお兄さんが経営されている。彼は、ジョエルロブションに師事し、26歳で六本木ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションの立ち上げを任され、その後、ニューヨークなど主要都市のラトリエロブションの立ち上げを任された。

復活した料理の鉄人でアイアンシェフに抜擢され、その名をご存じの方も多いだろう。その鉄人の構成作家の小山薫堂氏と開いたのがこちらのスガラボ、元々は、小山氏が仕事の打ち合わせスペースとしてお洒落に設計したところ、そこをレストランに改造した。

オープンから電話番号非公開、最初はカード会社経由でないと予約できなかった。1度行った方は予約が取れたがそれでも今は先々まで予約で一杯、所謂まぼろしのお店言えるであろう。

神谷町にお店があるが、お店の場所に行ってもオレンジ珈琲という小さな珈琲販売お店があるだけでレストランの入り口がない。

午後6時になるとそのオレンジ珈琲の壁が急に動きだし、ドアが開く、まさに秘密のレストランなのである。

店内は明るい温かみのあるカラーで心地よい。オープンキッチンを囲むようにしてあるカウンター席とその周りにあるテーブル席。パイプや計器等のインテリアがアクセントになっている。

料理は20000円のコースが基本、ワインのペアリングは+10000円ぐらい。

◆岐阜(多田氏)生ハム24か月熟成、奈良完熟富有柿
◆味噌漬けしたフォアグラ、黒生粒胡椒、筍木の芽味噌
◆三河河豚白子、スプラウト
◆一本釣り関鰤、蕪、紅芯大根マリネ
◆北海道天然帆立と雲丹、ボルディエの海草バター、熊本無農薬レモン
◆土佐ジロー卵、フライしたポレンタ、イベリコチョリソー、レーズン、トマトパルメザンチーズ、セルバチコ、煮詰めた黒酢のソース
◆鮟鱇のムニエル、間人蟹ほぐし身、オレンジソースで
◆熊本産ハラミ先端部分、黒トリュフスライス、グラタン
◆『やくしじ』シェフのカレー
◆かんきつ類五種(金柑、日向夏、デコポン、無農薬レモン、麗紅)、ミントシャーベット
◆メイプルわらびもち、愛知西尾の抹茶ソルベ
◆土佐ジロー卵のプリン、餡子と黒糖入りトリュフ
◆マドレーヌ
◇モリック ハウス・マルケ
◇天狗舞 山廃仕込み純米生原酒
◇ジャニエール カリグラム
◇ジャニエール カリグラム
◇コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット
◇メイドック シャトー・オー・マルビュゼ
◇シャトードルーケット ボルドー

日本で唯一、パルマハム職人の称号を持つということで著名な多田氏のハム。塩分は少なく熟成が進んだ高級なイタリア製のパルマハムとは味が全く違うすっきりしたもの、口に含むとすぅっと蕩ける、

料理のこのほかも素材重視、使っているソースはどれも薄味、素材が主役のフレンチだ。味噌漬けしたフォアグラはその中では味噌の味がする料理、ソースと言っても味噌、和テイストなフレンチだ。

味が薄く素材重視なのは私好みのフレンチ、もう少しソースのパンチが欲しいと感じたりもするがさすがわ須賀さんと思わせる料理に感服した。

驚いたのが〆のカレー、日替わりでシェフが作るのでその日によってちがうのだろうが、これが素晴らしく美味しかった。びりりと唐辛子の辛さが効き、フレッシュな感がある。もちろん牛を煮込んだ味もスパイス感も強いのだが、インドカレーとも英国風カレーとも違うすっきり感がある。

秘密のお店に行くことができてよかった

  • キャビアと卵、京菓子司末富の最中に包んで

  • 愛媛松本さんの豚リエット

  • 長野県産ゴールドラッシュのパイ

  • 和歌山紀の川の鮎の揚げ物

  • トマトベースのガスパッチョ

  • 茄子の上に太刀魚を乗せて

  • 鮑の肝和え、宝韶寿レモンを加え

  • フォアグラと太刀魚、ブイヨン仕立て 広島産無農薬レモンを刻んで

  • フォアグラと太刀魚、ブイヨン仕立て 広島産無農薬レモンを刻んで

  • オマールエビと白桃、プレッソペッパー

  • 山形牛はらみのロースト

  • 岐阜、多田昌豊さんのハム

  • カレー

  • アンデスメロン

  • 茶菓子

  • 茶菓子

  • 卵のデザート

  • マルク・クレイデンンヴァイス アンドロー リースリング

  • シャトー・コス・デストゥルネル ブラン

  • 千葉寺田本家自然酒 五人娘

  • ドメーヌ レイモン・デュポン・ファンムルソー レクロ

  • シャトーヌフパブ ピエール・ペラン

  • 奈良のバーク(豚)のリエット

  • アオリイカのフリット

  • アスパラのキッシュ

  • 淡路の新玉ねぎパイ

  • 羅臼産毛ガニに土佐酢のジュレとキュウリのピューレ

  • 羅臼産毛ガニに土佐酢のジュレとキュウリのピューレ

  • ハマグリの茶碗蒸し

  • ホワイトアスパラガスにプロシュートとバターソース

  • 太刀魚ごぼう巻きとフォアグラソテー

  • 奈良の大和牛ハラミにナスのピューレ

  • 特製カレー

  • 高知のびわと杏仁豆腐

  • 奈良のいちごにピスタチオムース

  • 卵の殻入りコーヒー風味プリン

  • ハーブティ

  • 小菓子(マドレーヌ)

  • この扉のむこうが店内

  • モエ2009マグナムボトル

  • パン

  • 岐阜(多田氏)生ハム24か月熟成、奈良完熟富有柿

  • 味噌漬けしたフォアグラ、黒生粒胡椒、筍木の芽味噌

  • 三河河豚白子、スプラウト

  • 一本釣り関鰤、蕪、紅芯大根マリネ

  • 北海道天然帆立と雲丹、ボルディエの海草バター、熊本無農薬レモン

  • 土佐ジロー卵、フライしたポレンタ、イベリコチョリソー、レーズン、トマト  パルメザンチーズ、セルバチコ、煮詰めた黒酢のソース

  • 鮟鱇のムニエル、間人蟹ほぐし身、オレンジソースで

  • 熊本産ハラミ先端部分、黒トリュフスライス、グラタン

  • 追加チーズ

  • 薬師寺シェフのカレー

  • かんきつ類五種(金柑、日向夏、デコポン、無農薬レモン、麗紅)、ミントシャーベット

  • メイプルわらびもち、愛知西尾の抹茶ソルベ

  • かんきつ類

  • 2006モエシャンドン

  • 泣く子も黙る超高級ワインKRUG

  • モリック ハウス・マルケ

  • 天狗舞 山廃仕込み純米生原酒

  • ジャニエール カリグラム

  • ジャニエール カリグラム

  • コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット

  • メイドック シャトー・オー・マルビュゼ

  • シャトードルーケット ボルドー

  • 入口はこのカフェの壁が開く

2019/01/25 更新

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