39回
2021/12 訪問
サラダ記念日、メイちゃメイちゃ美味しい
よく行くあらいさん、今回はメイちゃんの席、お昼が中心で夜は貸切会だけ行う。メイちゃんの方も人気で常連でも4か月待ちになる。
◇せりと油揚げ
◇たこ
◇ぼたん海老
◆さらだ春菊、きゅうり大根いわし巻き
◇からすみ茶碗蒸し
◇ぼたん海老頭焼き
◆シマアジ
◆すみいか
◆小柱
◆赤身
◆中とろ
◆大トロ
◆小肌
◆おはぎ
◆さより
◆北寄貝
◆うに
◇しじみ汁
◆穴子
◇玉
いつも定番のメニューだが、新たに登場した、さらだ春菊。えっ春菊!と思ったが、すき焼きに入れる春菊と違い、苦み臭みがなく、すっきりしていて全く別物、これが結構ヒットした。もちろん
その他のネタもいつもどおり最高。お昼からこれは贅沢だ
せりと油揚げ
たこ
ぼたん海老
さらだ春菊、きゅうり大根いわし巻き
からすみ茶碗蒸し
ボタンエビ頭
しまあじ
すみいか
小柱
赤身
中とろ
小肌
おはぎ
さより
北寄買
うに
しじみ
穴子
玉
メイちゃん
2021/12/31 更新
2021/10 訪問
1メイでもメイちゃんが握ってくれる
昔から大好きなあらいさん、毎年3回ぐらいだったのが今年は毎月来ている。4月からあらいさんが2階に移り地下はメイちゃんの世界になっている。あらい大将の方がまぐろしか撮れないが、こちらでは全部写真が撮れるのもうれしいところ
◇焼きナスモロヘイヤ
◇伊勢海老、(秋田産晩成の枝豆、珍しい一品)
◇たこ
◇くえ、しゃぶしゃぶ
◇新いか、げそ
◇戻りかつお
◇めひかり揚げ
◆春子
◆しんいか
◆大助(増の介の少しおおきいの)
◆背中の中トロ
◆中とろ
◆大トロ
◆おはぎ
◆小肌
◇いくら丼
◇しじみ汁
◆穴子
◆玉
酒肴豆にはびっくりした。秋田産で滅多に見ることがない。特別に仕入れているそうで、これがむちゃくくちゃ美味しい。大助の美味しさもびっくり、すっきりした味わいで、目を閉じて食べれば鮭の仲間だとは全く判らないだろう。
当然まぐろは絶品、全部のネタが美味しいく最高のお寿司屋さんだ
2021/10/30 更新
2021/08 訪問
いいマグロをあらいだせ
皆が憧れるお寿司の名店あらい。現在は、2階の大将と地下のメイちゃんと別れている。他のお弟子さんも握っており、あらいさんのお寿司を楽しめる機会はもっと増えそうだ。
今回は、お昼の席、普段はつまみも一杯食べるのだが、この日はめずらしくにぎりだけで軽くすますことにした
◇余市オクラなす
◆マコガレー
◆春子
◆たこ
◆きす昆布しめ
◆あわび
◆こあら
◆こはだ
◆アオリイカ
◆マグロ4貫+おはぎ
◆車海老
◆いくら
◆うに
◆鉄火巻き
つまみもすごく美味しいのだが、握りだけというのは結構お得な感じがする。普段でつまみでだすものも握りにしたりして、それがまた結構いい。お昼値段が安い握りだけとはいえ、マグロは全開ばりばり、ここの鮪は6月7月、お寿司屋さんが、いいマグロが全然ないと嘆いている時でもスペシャルに美味しいマグロをだす。
2階は写真禁止になったが、マグロだけはなぜか撮っていい。マグロ以外何を食べたか忘れてしまいそうだ。とっても美味しいマグロ以外がお店できないのが残念だが、やはりあらいは最高だ
2021/09/23 更新
2021/04 訪問
メイちゃん、1メイでかんばる
4月から、あらいさんは2階のカウンターに移動した。したがって地下はメイちゃんの独り舞台、今までどうり個室で握っており、カウンターは空き状態、まあ、それはいいが、ずっと地下はメイワールドで頑張ってほしい
◇三つ葉と揚げのお吸い物
◇たこ
◇はつかつお
◇太刀魚
◇梅茶碗蒸し
◆鯛
◆白エビ
◆牡蠣
◆さより
◆まぐろ
◆中トロ
◆大トロ
◆小肌
◆北寄貝
◆車海老
◆はまぐり
◆しじみ汁
◆玉
何故か、最近になってお寿司の割合が急増しているように感じる。あらいさんも今年は毎月来ている。メイちゃんの握りはどんどん美味しくなっているように感じている。メイちゃんのお話も上手で楽しく、もう一流の寿司職人と言えるだろう
2021/06/01 更新
2021/01 訪問
本当の事をあらいざらい話そう
お寿司はやはりあらいで食べたい。お茶目で元気なあらいさん、いつもテンションが高く、面白い話をしてくれる。もちろん、つまみも握りも最高。フレッシュでよい味わい、あらいさんは、仕入れだけ僕は何もしてないというが、魚の旨味を引き出す工夫が込められている。お寿司はあらいが一番だ
◇三つ葉と揚げのお吸い物
◇塩茹での蛸
◆トロ鉄火巻き
◇ふぐの白子
◇鮟肝、スイカの奈良漬け
◇ホタテ磯辺焼き
◇まぐろのねぎま
◇ぼたん海老の頭
◆さわら
◆牡蠣
◆さより
◆すみいか
◆赤貝
◆赤身
◆中とろ
◆中トロ
◆大トロ
◆大トロ
◆おはぎ
◆小肌
◆車海老
◆うに
◆蛤
◇玉。鉄火巻き
この日は特別にまぐろが6巻、ここのマグロは涙でるほどすばらしい。やま幸の1番か2番のものがここに届く、仕入れの力はすばらしい。
牡蠣、握りにするのはめずらしいのだがこれがはまってしまいそうな美味しさ。
例年、あらいは年3回の訪問だが、今年は10回ぐらい行こうかな
2021/04/07 更新
2020/12 訪問
メイ殿の土産
女性の料理人は沢山いるけどもお寿司を握る女性は鮨竹とあらいのメイちゃんだけではなかろうか?現在はお昼の時間のみ握ってくれる。この日はフランスに居る日本人シェフの方々もとなりに座り、メイちゃんが1年間フランス留学した時のお話に花が咲いた。メイ殿がフランスから持ち帰ったものが大きいのを感じた
◇たこ
◇北寄貝
◇油揚げ水菜の出汁付け
◇のどぐろ
◆さわら
◆いか
◆まぐろ
◆中とろ2貫
◆小肌
◆さより
◆蛤
◆車海老
◇いくら
◇しじみ汁
◆うに
◆穴子
◇玉
すっきりしたネタがあらいの特徴、小肌も酢は少しゆるめで生の小肌のぷりぷりな食感を残すのがいい。蛤も煮つけにせず、たれも抑え気味、食材のよさを感じる。メイちゃんの握りも大分板についてきた。メイちゃんが握りだしてから半年がたちメイちゃん前の席も予約が取れなくなってしまった。来年4月あらいさんの席が増えるのにも期待したい
2020/12/28 更新
2020/10 訪問
お寿司行く?、あらいいわね
私の大好きなお寿司や、あらいさん、予約が難しく年に3回ぐらいしか行けない。でも行くたびにお寿司の味と、楽しい接客でもてなしてくれる。
◇鯛とたこ
◇ボタン海老
◇かつお
◇のどぐろ
◇鮟肝干瓢巻き
◇松茸フライ
◆さわら
◇えびの頭
◆いか
◆まぐろ計5巻
◆あずき
◆こはだ
◆さば
◆小柱
◆車海老
◆いくら
◆うに
◇しじみ汁
◆穴子
◆玉
今回はまぐろ攻撃がすごかった、今年春夏と美味しいまぐろになかなか巡り合わなかったのが、やはりあらいさん、すばらしいマグロだった。それを5貫+あずきとして提供してくれた。まぐろだけでなくぼたん海老の美味しさもあらいさんが一番。もちろんしゃりも美味しくすばらしい
まだ若干19歳の若い女性が見習いではいった。まだメイメイ泣けないですと言う小山羊ちゃん、あらいさんからもらったというミニヨンのメガメをはめてお客さんと歓談する。あらいさん仕込みの楽しい接客を早くも身に着け、将来が期待される。お昼を始めたメイさん、来年からは店舗を増やし、お弟子さんの活躍の場も増える。予約困難なあらいだが、この美味しさが広がっていくのは嬉しい
2020/12/10 更新
2019/10 訪問
お寿司は、あらい物をせんたくしよう。
いつもタイトルのくだらないジョークにお付き合い頂いてありがとうございます。お寿司に益々磨きがかかり食通の方でもここが1番美味しいと言う人が多い。いつも元気なあらいさんとお店の方々が今日も出迎えてくれた。
◇丹波焼きナス
◇青森平目、北海道ぼたん海老
◇くえ
◇銀杏
◇つぶ貝
◇岩手松茸フライ
◇かつお
◇玄界灘うみうなぎ
◇ぼたん海老頭
◆さわら
◆しまあじ
◆青森県尻労の大トロ
◆すみいか
◆大間の赤身
◆尻労の中トロ
◆尻労の中トロ
◆尻労の大トロ
◆トロ
◆小肌
◆閖上の赤貝
◆車エビ
◆青森のさば
◆小柱
◇新イクラ
◆穴子
◇玉
◆天草のうに
◆鉄火巻き
◇しじみ汁
いつもながらすばらしいにぎりだ。以前は赤酢の割合が高かったあらいさん、今回は前回からでも酢がかなりかわった。赤酢の割合はかなり少なく米酢中心、酢が主張するタイプが好きな私は10年前から赤酢のお店が増えたのが嬉しく思っている。でもあらいさんの酢は米酢なのだけれどしっかりとした酢でこれがまたすばらしい美味しさ。固めのお米が口のなかでほぐれていく感触が溜まらない。
もちろんお造りのネタも最高。ここのぼたん海老はいつもお寿司屋さんの中で一番と思うもの。あぶらがすごく乗った戻りかつおの味もすばらしいし、今回は季節ものの松茸のフライが加わってすばらしいツマミの内容となっていた。
もちろん、あらいさんの代名詞とも言えるまぐろは今日も最高それを6貫も頂けるのは感無量。
お寿司は毎月、あらいを選択したい
丹波焼きナス
青森平目、北海道ぼたん海老
くえ
新銀杏
つぶ貝
松茸フライ
かつお
玄界灘うみうなぎ
ぼたん海老あたま
さわら
しまあじ
青森県尻労の大トロ
スミイカ
大間の赤身
尻労の中トロ
尻労の中トロ
大トロ
小肌
赤貝
車エビ」
さば
小柱
新いくら
赤ウニ
穴子
鉄火巻き
玉
しじみ汁
2019/10/19 更新
2019/04 訪問
メイちゃん帰国で、ふたたび恋のあらい
1年のフランス留学を経てメイちゃんが2月戻ってきた。いつも明るいあらい大将だが、メイちゃんが居るとお店が華やかになる。
◇のれそれ昆布出汁スープ
◇眞子様の彼とぼたん海老
◇蛸
◇かつお
◇長崎小長井牡蠣の焼き
◇ホタルイカあぶり
◇しらかわ(白甘鯛)の煮付け
◇鮟肝
◆鯛
◆平目
◆あおりイカ
◆かす
◆さより
◆勝浦まぐろ
◆勝浦中とろ
◆勝浦中とろ
◆小肌
◆赤貝
◆車海老
◆あじ
◆甘エビ
◆北寄貝
◆小柱
◆ダイセンのうに
◆サンタバーバラのうに
◆蛤
◆くろむつ
◇味噌汁
◆鉄火巻き
◇玉
4月はまぐろが弱い時期だが、さすがあらいさん。築地で高級まぐろの7割を落とすやま幸さんの中でも1番2番のものを仕入れる。まだ春の酸味のつよいまぐろと冬の濃い味のまぐろの中間ぐらい。バランスよくとても美味しい。
今年はうにがなかなかよくならない。伺ったのが4月中旬だがばふんうにのいいのはまだまだ、青森のうにを使うダイセンを仕入れている。
3月より魚の種類が増えてきたが、今年は穴子がない。寿司ネタも難しくなっているのかもしれない。結構値段が高くなっている鮨屋だがあらいさんは値段をあまりあげずに食べさせてくれる。
ソムリエのメイちゃんも戻り最強のあらい軍団は走り続ける
のれそれ昆布出汁スープ
眞子様の彼とぼたん海老
蛸
かつお
長崎小長井牡蠣の焼き
ホタルイカあぶり
しらかわ(白甘鯛)の煮付け
鮟肝
毛蟹
鯛
平目
あおりイカ
かすご
まぐろ
中とろ
中とろ
小肌
赤貝
車海老
あじ
甘えび
北寄貝
小柱
ダイセンうに
うに
蛤
くろむつ
鉄火巻き
2019/05/01 更新
2018/11 訪問
お鮨を、あらいざらい食べた。
いつも感動を与えてくれるあらい、今回もすばらしい内容だった
◇かぶのすり流し、たらのしらこ、ゆりね饅頭入り
◇ボタン海老
◇つぶ貝、たこ
◇かわはぎ、肝ぽんず
◇マツタケかつ
◇のどぐろ
◇鮟肝
◇ぼたん海老あたま
◇梅紫蘇餡の茶碗蒸し
◆さわら
◆かんぱち
◆すみいか
◆大間のマグロ赤身
◆マグロ血合ぎし中トロのそば
◆マグロ血合いぎし
◆中トロ
◆中トロ
◆大トロ
◆コハダ
◆平貝
◆車えび
◆はまぐり
◆しめさば
◆小柱
◆いくらとうに
◆穴子
◆しじみ汁
◆ねぎとろ巻き
◆玉
お鮨の高級店がこぞって仕入れるやま幸のまぐろ、その中でも荒井さんは1番、2番のまぐろを仕入れる。11月になり脂の味が濃くなってきたが、まだ酸味が強くすっきりした味わい。とても美味しくほれぼれする。普通だと2貫のところを6貫だしてもらった。
つまみの質もおどろくほど高く、ボタン海老は大きく蕩けるようで美味しい。お魚ものだけでなく茶碗蒸しやすり流しも一級品すばらしい。
すばらしいのは料理だけでない。あらいさんの軽快なトークも面白い。私の心はどんどんひきつけられる。
これだけの内容なのでお会計は4万円を超えたが、満足度はとても高い
かぶのすり流し、たらのしらこ、ゆりね饅頭入り
ボタン海老
つぶ貝
たこ
かわはぎ、肝ぽんず
マツタケかつ
のどぐろ
鮟肝
ぼたん海老あたま
梅紫蘇餡の茶碗蒸し
さわら
かんぱち
すみいか
大間のマグロ赤身
マグロ血合ぎし中トロのそば
マグロ血合いぎし
中トロ
大トロ
大トロ
コハダ
平貝
車えび
はまぐり
しめさば
小柱
いくらとうに
穴子
しじみ汁
ねぎとろ巻き
玉
2019/01/30 更新
2018/04 訪問
あらい、くまなく食べたい
予約が取れない銀座の寿司屋あらい、常連のお誘いでまた行くことができた。人気の女性ソムリエであって寿司職人のメイちゃんがフランスに留学し、メイちゃんはいないが、その分あらいさんの魅力がさらにましている気がする
◇筍、蛤出汁の玉子スープ
◇あわび
◇ボタン海老(富山えび)
◇明石のカレイ、あわびの肝ソース
◇ホタルイカの焼き
◇のどぐろ
◇鮟肝
◇蟹のつめ焼き
◇ボタン海老の頭、すっぽん茶碗蒸し
◆白川
◆スミイカ
◆まぐろ
◆中トロ
◆血合いぎし
◆血合いぎし
◆大トロ
◆小肌
◆春子
◆車えび
◆トリガイ
◆小柱
◆しゃこ
◆うに
◆鉄火巻き
◇しじみしる
◇玉子
◇ビール、お酒3杯
つまみの美味しさは格別、蛤出汁の玉子スープからうなるような美味しさ、明石のカレイの美味しさも溜まらない。
しゃりは赤酢で、酢の効き方は強い方だが心地よい効き方。固めで米粒感のあるしゃりが口の中でほどけていく。しゃりの安定感は最近抜群になったとおもう。今回もすばらしい美味しさだった
筍、蛤出汁の玉子スープ
あわび
ボタン海老(富山えび)
明石のカレイ、あわびの肝ソース
明石のカレイ、あわびの肝ソース
ホタルイカの焼き
のどぐろ
鮟肝
蟹のつめ焼き
ボタン海老の頭、すっぽん茶碗蒸し
白川
スミイカ
まぐろ
中トロ
血合いぎし
血合いぎし
大トロ
小肌
春子
車えび
トリガイ
小柱
しゃこ
うに
鉄火巻き
2019/01/30 更新
2017/07 訪問
恋のあらい
もう、鮨あらいには恋をしてしまった。つまみといい握りと言い旨すぎで何も言葉がでません
◇冬瓜と海老じゅれかけ
◇胡麻豆腐
◇小室さん(マコガレー)
◇あわび
◇青銀杏
◇かつお
◇白えび
◇平貝
◇のどぐろ
◇鮟肝
◇トマトの透明汁をかけた茶碗蒸し
◆しまあじ
◆金目鯛
◆白いか
◆佐渡定置網のまぐろ
◆鳥取延縄の大トロ
◆中トロ
◆小肌
◆いわし
◆小柱
◆アジ
◆鉄火巻き
◆しじみ汁
◆玉子
つまみもどれも美味しい。熟成感があるのに歯ごたえよく、清涼感もあkるマコガレーにかつお、白海老はとても美味しく、鮟肝も味がとてもよい
茶碗蒸しには透明のトマト汁、しっかりとトマトの味がしてこれには驚いた。トゥラジョアでは遠心分離を使って作っているがあらいさんはトマトを越して透明にするという
少し刺激がつよい赤酢中心のしゃりはお米が立っていて最高のおいしさ、ここの名物はなんていっても日本一かもしれないマグロのおいしさ、冬のマグロだけでなく夏のすっきりしたマグロもまた格別。
今回のお会計はお酒を入れて32000円ほど、安くはないがこれだけの内容なら納得。最近は予約で一杯で年内はもう空いていない。なかなか来れないがまた半年後の訪問を楽しみにしておこう
冬瓜と海老じゅれかけ
胡麻豆腐
小室さん(マコガレー)
あわび
青銀杏
かつお
白えび
平貝
のどぐろ
鮟肝
しまあじ
金目鯛
白いか
佐渡定置網のまぐろ
鳥取延縄の大トロ
中トロ
小肌
いわし
小柱
あじ
笑顔が素敵
ネギトロ巻き
2019/01/30 更新
2016/12 訪問
まぐろのじゅうたんばくげき
すし匠出身で若干34歳、2015年10月にオープンしたこのお店、1年でミシュラン1つ星を獲得した。
オープンまもない頃お伺いして以来一年ぶりの訪問となった
◇ごま豆腐
◇大黒しめじ
◇明石の鯛
◇ぼたんえび
◇佐島のたこ
◇かつおのたたき
◇仙鳳趾の牡蠣
◇かぶら蒸し
◇甘エビのあたま
◇のどぐろの酒蒸し
握り
◆ひらめ
◆金目
◆マグロ漬け
◆マグロ血合い
◆マグロ中トロ
◆マグロ大トロ
◆マグロ中トロ
◆マグロ大トロ
◆車エビ
◆小肌
◆赤貝
◆すみいか
◆さば
◆いくら御飯
◆うに
◆まぐろあぶり
◆穴子
◆ネギトロ巻
◆玉
◆まぐろ贅沢巻
つまみも一流だが、何ていってもここの魅力はまぐろ、筑地やま幸から仕入れた最高のマグロが食べられる。初音鮨の鮪もすごいが、ここがマグロでは一番かもしれない。初音鮨が石司のまぐろを使っているのに対しあらいさんはやま幸、ほとんどの有名寿司店がやま幸のマグロを仕入れるなか、若いあらいさんが一番いいのを仕入れている気がする。
この店の常連のお誘いで、彼は大胆にも「私の連れてくる人はお金を気にしない、いつものようにマグロを沢山握ってくれ」という。追加分を含めてマグロ6貫プラスネギトロに最後は信じられないようなマグロ全部入りのまき物まで圧巻のマグロじゅうたん爆撃だ。
しゃりは赤酢で、お米は固めで粒感がしっかりしておりすばらしい。1年前のオープン当初とは全然違う。
通常だと2万5000円ぐらいだが、鮪の追加とお酒を入れて3万6000円ほど、それでもこの内容なら納得だ。
ごま豆腐
大黒しめじ
明石の鯛
ぼたんえび
佐島のたこ
かつおのたたき
仙鳳趾の牡蠣
かぶら蒸し
のどぐろの酒蒸し
ひらめ
金目
マグロ漬け
マグロ血合い
マグロ中トロ
マグロ大トロ
マグロ中トロ
マグロ大トロ
車エビ
小肌
赤貝
すみいか
さば
いくら御飯
うに
まぐろあぶり
穴子
ネギトロ巻
玉
まぐろ贅沢巻
2019/01/30 更新
2016/01 訪問
匠組参上
昨年10月にオープンしたばかり、先日すし匠に行ったら、名古屋のあま木とここあらいを進められた。両方ともすし匠出身の新店だ。
このお店はオープンしたばかりだが私の食べ友も次々と訪問している話題のお店、となれば私も乗り遅れないようにいかなきゃなきゃなりません
コースはおまかせ、つまみからとにぎりだけがある。つまみのコースを注文した。
◆真鯛 腹と背の部分
◆めじ蛸の塩蒸し
◆粒貝、たいらぎ
◆菜の花
◆北寄貝
◆赤烏賊
◆のどぐろ
◆茶わん蒸し
にぎり
◆ひらめ
◆烏賊
◆金目鯛
◆マグロ漬け
◆中トロ
◆大トロ
◆車えび
◆赤貝
◆小柱
◆うに
◆小肌
◆あじ
◆さば
◆こはだ
◆あなごたれとしお
◆しじみ汁
◆玉
◆ほおづき
◇シャンパーニュ
◇日本酒3合
刺身にはかなりなごだわりがあるようで、産地の選び方、〆かたなど大将のお話しを聞いていると面白い。ほとんどを築地から仕入れるそうで、オープンしたばかりだと仕入れが安定しないものなのだが、いいものが仕入れられているようだ。
つまみからのコースだと量はかなり多く、腹いっぱいになって満足だ。人によってしゃりの量も調節するようで女性は少し小さく握ってくれる。
最高のネタに、大将の接客もここちよい、ただ全体的にちょっと塩っけが強いのと、しゃりが少し柔らかくお米の表情がもう1つ欲しいところだ。他の方はしゃりは固めと言われているので私の時だけ柔らかかったのか、ちょっと調整したのかはよく判らない。しゃりは2年前の古米を使い、酢のお米への吸収を考えていると言われていた。赤酢と米酢のミックスのようで酢のぐあいは丁度いい。
ともあれ、これだけ話題になったお店、若い女性ソムリエの資格をもつ握り手もいらっしゃり将来の日本の寿司文化を支えていくお店になるだろう
真鯛 腹と背の部分
めじ蛸の塩蒸し
粒貝、たいらぎ
菜の花
北寄貝
赤烏賊
のどぐろ
茶わん蒸し
ひらめ
烏賊
金目鯛
マグロ漬け
中トロ
大トロ
車えび
赤貝
小柱
うに
小肌
あじ
さば
こはだ
あなごたれとしお
しじみ汁
玉
ほおづき
2019/01/30 更新
年に6回は行ってるあらい。2階の大将のところと地下のメイちゃんの個室とほぼ交互に行っている。やま幸のまぐろの一番二番のまぐろがはいると言われているが、まぐろ以外もほんと美味しいあらい大将の方はマグロ以外の写真が禁止になってしまい、皆さんにお店できないのが残念。
◇くえ酒蒸し
◇明石の鯛
◇蝦夷アワビ
◇佐島のたこ
◆鉄火巻き
◇ふぐの白子
◇焼きホタテ磯部巻き
◆鮟肝奈良漬け巻き
◆かんぬき
◆すみいか
◆かき
◆こはだ
◆さば
◆小柱
◆くるまえび
◆あさり汁
◆子持ちヤリイカ
◆東沢うに
◆穴子
◆干瓢巻き
◇玉
◇平目追加
◇さわら追加
◇はまぐり追加
追加を含め今日も美味しく頂いた。しゃりは、昔から結構変わってきたが、ここ1年ぐらいは変わらなくなった。昔の赤酢が強いのも良かったが、今の米酢もまたいい。あまり熟成させず、素材の良さを活かすあらいはすばらしい