11回
2023/08 訪問
蒸さないけどかぶと蒸し
天然と養殖を咲きたてで頂くかぶと、脂がすっきりしているので中サイズを2本分食べてもくどくない。名古屋や関西にいけば自家焼のお店が多くあるが、これだけの鮮度で出すのはここだけじゃないだろうか?
時期と産地によって筋肉質のうなぎがあり、その食感の味わえるのも嬉しい・
◆蒸したえりやき
◆えりじか焼き
◆ヒレじか焼き
◇とまと
◆肝焼き
◆串焼き
◆頭焼き
◆かぼちゃ、なす、うり、人参のお新香
◆うなぎ心臓
◆天然肝焼き
◆天然ヒレ焼き
◇養殖白焼き
◇利根川と天草の天然白焼き
◇利根川と天草、養殖のかば焼き
◇かば焼き丼に
天然が2つあると天然同士の違いが判る。もちろん食べる日が違えばよく判らない。利根川は筋肉質で、天草がうまみが強い感じがした。予約は常連でもOMAKASEのみで取りにくいが、以前よりはよくなり、開始時間すぐにやれば取れるようになった
白濁酒むすびが美味しいです
えり蒸し焼き
えり自家焼
ヒレじか焼き
とまと
肝じか焼き
串焼き
頭焼き
心臓
かぼちゃ、なす、うり、人参のお新香
天然ヒレ焼き
養殖白焼き
利根川と天草の天然白焼き
利根川と天草、養殖のかば焼き
かば焼き丼に
2023/09/17 更新
2022/07 訪問
夏は帽子をかぶとっこ
暑い夏のさかり、丁度土用の丑の日にかぶとに訪問。15時からしか取れなかったので暑い中帽子をかぶって訪問した
◆蒸したえり串
◆蒸さないえり串
◆ひれ串
◆大桃豆腐
◆はらみ
◆きも焼き
◆一口串焼き
◆頭串焼き
◆天然きも焼き
◆しっぽ
◆天然うなぎと浜名湖養殖
◆天然うなぎ2本と養殖
うなぎの串がこれだけ食べれるのはここだけ。ほとんどのお店で使わないので大将がわざわざうなぎ店を回って仕入れてくる。その日によって量がかわるがこの日は沢山あったのがうれしい。
圧巻のうなぎ、上手く熟成すれば咲きたてでなくても臭みは少なく、より味乗りもするが、やっぱり裂きたてのフレッシュ感がたまらない。香りのするうなぎはとても美味しい。
最近は女将さんが居ないことが多く、またアルバイトの方が変わったこともあり、3回転はできず、2回転、それも少し人数を減らしていると言う。ますます予約は取りにくいのだが、年2回は来たい。
2022/08/11 更新
2021/12 訪問
かぶと景気はうなぎ登り
もうコロナで行動を制限するのは止めませんか、と言いたい。アメリカの株価が上がっているので、日本の株価は停滞し続けている。もっとお金を使い、景気がよくなることを願っている。
昔から通っているかぶと、予約がOMAKASEになってからはあまり来れていない。なんとかもっと努力して予約を頑張らないといけない
◆蒸したえり
◆蒸さないえり
◆ひれ焼き
◆池袋大桃とうふ
◆肝焼き
◆くしまき
◆天然の頭
◆一口かば焼き
◆レバー
◆静岡養殖うなぎ白焼き
◆浜名湖天然うなぎ白焼き
◆浜名湖天然うなぎ、養殖かば焼き
◆お吸い物
2022/01/29 更新
2020/12 訪問
人気がどんどんうなぎ登り
昔は年4回行っていたが、予約が困難になり最近は年1回か2回、もっと行きたいといつも思う。
◆池袋大桃の豆腐
◆蒸したエリ
◆塩焼きのエリ
◆アタマ
◆漬物
◆肝焼き
◆ひも
◆そで
◆レバー
◆白焼き養殖
◆白焼き天然
◆蒲焼天然と養殖
◇東京ビール
◇むすび
前大将の時から通い続けているが、うなぎの肝串は、以前より美味しくなっていると感じている。昔よりすっきりとした清涼感がある気がする。肝はさばく分では足りないので毎日、鰻店を回ってもらってくるという。その貰っている物の質がよくなったのかもしれない。12月下旬の訪問だったがまだ浜名湖の天然があった。食べる前から、こちらが筋肉質で、こちらは水分が多く柔らかいと説明を受けた。天然なのでどちらも筋肉質を感じるが、確かに言われるとおりで、どうやってその違いを生み出しているのだろうか。
いつもは圧倒的に天然ガ美味しいと感じるがこの日は養殖もすばらしかった。12月~2月は養殖ウナギが一番美味しい時期と言われるのでいいのを仕入れられたのだろう。やはりかぶとのうなぎはすばらしい
2021/03/24 更新
2020/06 訪問
かぶとちょう美味しい
うなぎの肝串と裂きたてのうなぎの美味しさを教えてくれたかぶと、池袋駅から歩いて8分、カウンター12席とテーブルが1卓。昨年から予約はOMAKASEのみ。隔月予約で10たずに満席になる。なかなか予約が取れず1年ぶり、特に行く前に連絡しなかったが覚えいてくれた。何度も来てる人は天然を出してもらえる。この日天然の数が多く天然食べ比べをしてくれた
#蒸したエリ
#塩焼きのエリ
#アタマ
#池袋大桃の豆腐
#肝焼き
#ひも
#そで
#白焼き養殖
#白焼き天然浜名湖、四万十川
#蒲焼天然と養殖
#むすび
やっぱり鰻好きにはたまらない。さきたての蒸さない炭火焼きの美味しさを改めて感じる。お店の雰囲気も大将も大好きだ
2020/11/03 更新
2018/11 訪問
蒸さないうなぎのカブトむし
食べログうなぎ部門堂々第一のかぶと、毒舌で有名な先代から2年前藤森夫妻に代わったが、さらに人気がアップして去年は常連だけの予約で1年後、来年からはOMAKASEで2ヶ月毎の予約となった。
5時からと7時30分からの2回転、遅い方の時間に訪問した。
◆蒸したエリ
◆塩焼きのエリ
◆アタマ
◆池袋大桃の豆腐
◆肝焼き
◆ひも
◆そで
◆白焼き養殖
◆白焼き天然
◆蒲焼天然と養殖
◇白穂乃花
◇むすび
他のお店と違い臭みが少ない串でお酒が進む。私の大好きなビール白穂乃花はのめるお店がすくない。むすびという炭酸たっぷりのにごり酒のおいしさも溜まらない。この2つを飲めるのもかぶとの魅力
今回は浜名湖産の天然と養殖、養殖でも美味しいが、筋肉質の鰻を固めの焼き具合に仕上げる天然の味は最高。ここで食べるとやはり他のお店との違いを感じてしまう。タレのおいしさも格別。ここにまさる鰻屋はないかもしれない
2019/01/03 更新
2018/10 訪問
うなぎ
食べログ鰻ランク第1位。うなぎ串と蒸さないうなぎの美味しさを味わせてくれる店。実に1年ぶりの訪問。今回はその前丁度2年前来た時、バイト初日だった人と再会できたのがうれしい。しかも彼女は、その時の事を覚えていてくれた。なんとすばらしいことだ。
今回は台風の影響もあり天然うなぎは浜名湖産を1匹しか仕入れられなかったそうでその貴重な1匹を白焼きと蒲焼で頂くことに、他のお客さんには申し訳ないが天然を食べられてよかった。
さくめという浜名湖のお店で食べたのは身が柔らかいものだったが、500gのうなぎは筋肉質、実の美味しさも抜群である。
もちろん、静岡吉田産の養殖うなぎもすごぶる美味しい。蒸さないうなぎで田代ほどジューシーではないが表面を焦がさず焼きすぎず絶妙の焼き具合に仕上げる。蒸さずに焼きすぎずとなると脂がきついと思われるかもしれないが返って脂の強さを感じない。うなぎ2本半食べてもお腹はすっきりしている。これがかぶとの技なのだ。
それとタレは以前より美味しくなってると感じた。老舗の秘伝のタレより藤森さんの特製タレの方がおいしい。いよいよ来年の予約からOMAKASEで始まるが、皆さん予約取らないでくれ。私が予約を取る前に
2018/10/03 更新
2017/10 訪問
蒸してないけどかぶと蒸し
最近は予約が取れず1年に一度の訪問になってしまった。昔の毒舌名物大将から藤森さんにかわり益々繁盛しているかぶと、ずっと通い続けたい。
蒸したうなぎ、肝焼きもちょっと提供することはあるが、裂きたて蒸さずに焼きたてを出すのがかぶと流。名古屋では一般的よくあるタイプだが東京のうなぎやさんでは殆どない。
日本料理の名店でよく蒸さない天然うなぎが出てくるが、それは裂いてから3日~1週間熟成させたもの。きちんと熟成させれば臭くはならず、味が濃くなる。もちろんそれは美味しいのだが、かぶとのように天然うなぎを裂いてすぐ焼くタイプも大好きだ。
筋肉質の食感の強い天然うなぎ、熟成するとどうしてもその食感が少なくなる。蒸さずに焼かなければその食感は味わえない。もちろん焼き方にも違いがある。表面ぱりっと焼き中がふわっと焼く方法もあればかぶとのように表面に焼色がつかずフレッシュさを感じるように焼く方法もある。
特に秋は筋肉質が強くなり、味も濃くなる気がしている。もちろん、月によっての変化はもっとあるのだろうし、産地によっての違いもある。私にはそこまでは判らないが、秋にかぶとで天然うなぎを食べるのが毎年楽しみだ。
2017/11/08 更新
2016/11 訪問
かぶとをかぶっとこ
このお店が人気なった理由は、うなぎの味だけではなく、前の大将の毒舌が魅力という面が大きいと思う。でも大将の時は引退する直前でも半年後の予約が取れたが、藤森さんに引き継いだ後、今では予約1年後になってしまった。
当然、うなぎの味は昔と変わらない、藤森さんの接客も丁寧で温かい。でも、予約が取れない一番の理由は、新しい女将さんにあるのかもしれない。女将さんの接客と笑顔は私にとってとても魅力的だ。
◆襟焼き(養殖)
◆冷奴(追加注文)
◆頭(養殖)
◆ヒレ焼き(養殖)
◆漬物盛り合わせ
◆頭(天然)
◆ヒレ焼き(天然)
◆肝焼き(天然)
◆レバー(養殖)
◆レバー(天然)
◆白焼き(養殖)
◆白焼き(天然)
◆蒲焼き(天然)
前回お伺いした時丁度初日のバイトだった女子大生も半年が過ぎ接客が上手になった。大将の毒舌よりも魅力的になったかぶと、でも次回の予約は1年後になってしまった。
襟焼き(養殖)
冷奴(追加注文)
頭(養殖)
ヒレ焼き(養殖)
漬物盛り合わせ
頭(天然)
ヒレ焼き(天然)
肝焼き(天然)
レバー(養殖)
レバー(天然)
白焼き(養殖)
白焼き(天然)
蒲焼き(天然)
白ほのか
むすび
2017/01/23 更新
2016/06 訪問
ラスト大将
4月某日、3月で引退された名物大将は本当にいなかった。かわりにここ数か月で話がうまくなった藤森新大将がお客をわらわせる。今日からというういういしい20歳の女性と新入りのお弟子さん、新たにスタートという感じがまたここちよい
コースは何時もの天然、養殖の食べ比べ、それにきもわさと豆腐、お新香、お酒は白穂乃花からはじまり、濁り発泡酒ほのかを頂いた
この時期の養殖は割と筋肉質、天然は1.5キロの静岡産の大物、当然筋肉質だが、春のせいか脂の感じがあっさりしており、晩秋とは全然違うと感じる。
新大将になってもお店の人気は変わらず次回は半年度、今度は秋の天然うなぎを楽しみたい。
2016/2----------------------------------------------------------------
2016年2月某日、大将に会えるのも後1ヶ月となったが、あいかわらず毒舌が冴えわたりお客の笑声が絶えない。ここ最近は予約が取れなくなったが最後に大将に会いにこれてよかった
2015/11------------------------------------------------------------------
大将は来年3月で引退、来年もう1度会えるだろうか、今年は10月、11月と続けて訪問。昨年は天然の食べ比べをしたが、今年は2日とも天然と養殖の食べ比べ、串は毎回ほぼ一緒、蒸したエリからはじまり、きも焼くまで串は他の店では食べれない内容だ。
養殖のうなぎも筋肉質なもので美味しいのだが、天然の鰻の筋肉質感はたまらない。
それも10月、11月で筋肉質度合と脂の乗り方が違う。これが面白いところ。
鰻を2本分頂くのが、蒸さない脂がよく残ったうなぎなのにむせることはない。これは質がいいうなぎだからだろうか
2014/11------------------------------------------------------------------
食べログうなぎランクNo.1、すばらしいうなぎづくつが食べるこのお店。4人で訪問今回は天然鰻の食べ比べ、これほど贅沢なチャンスはなかなかない。
◆お通しの大根の漬け物
◆えり焼(関東風)
◆えり焼(関西風)
◆ひれ焼養殖
◆ひれ焼天然
◆心臓
◆養殖くしみ
◆天然ばらみ
◆養殖きも焼
◆天然きも焼
◆白焼3種類(養殖、秋田産天然、静岡産天然)
◆蒲焼3種類(養殖、秋田産天然、静岡産天然)
◆肝吸
追加
◆奴
◆御新香糠漬
◆きもわさ
白穂乃香 800円X3
むすび 800円
どぶろく
最初の関東風に蒸しを入れたエリは、アテに出せれたもの、関西風のエリのあまりにの味の違いにびっくり、鮮度の良い脂の風味と腰があり絶妙の苦みがたまらない
ヒレ焼は天然と養殖の食べ比べ、養殖でも十分に美味しいのだが、天然は以外とあっさりした苦みでこれがまたすばらしい。こうやって食べ比べないと違いは判らないであろう
肝焼き、今まで食べた肝焼きとは全く違う、大将が言うには肝はすぐ食べないとえぐみがますと言う。養殖ものでもすすばらしく美味しいが、天然はさらにすっきりした感じ、これは思わずうなってしまう。
白焼きとかば焼きを、養殖物と静岡産河口でとれた鰻、秋田産川でとれた鰻の食べ比べ。
養殖ものは、冬になり身がしまったせいかかなり筋肉質、これだけで十分おいしいのだが、天然もの旨さはやはりすばらしい。
秋田産の川うなぎは、甘味を感じるすっきりした味、蒸さない関西風ないのに柔らかく脂のくどさを感じない
静岡産の河口で取れた鰻は、養殖物よりもさらに筋肉質、弾力の味はすばらしい。
ビールは白穂乃香、お寿司でみかけることがあるが、このビールは日本のビールで一番いしいと思っている。
むすびは、発酵して発砲しているお酒、マッコリと似てると言えば似てるが、くどい甘さはなく、これもすばらしい。
他の口コミを未定だければわかるが、大将はかなりな毒舌、でもその話はとても面白い。
合わない方も多いようだが、大将の本音はやさしい気遣いがよく伝わり、私は大好きだ。
お一人1万9千円とうなぎ屋としては、高いが、このきも類の焼きものをこれだけ食べるお店はないし、天然鰻2種、養殖うなぎがこれだけ出しているのだから、決して高いわ
けではない。
ここに来ると他でうなぎが食べれなくなるという人がいるが、それがよく判った気がする
えり焼き
冷奴
ひれ焼き
天然 かぶと焼き
天然 きも焼き
天然 きも焼き
板場
一口蒲焼
大カマ焼き
肝わさ
レバー焼き
養殖の白焼き
天然の白焼き(春は脂の感じがやさしい)
蒲焼天然(一番奥) と洋食
にごり酒
くくみ酒
2016/2
2016/2
2016/2
2016/2
2015/11えり(頭)蒸さない焼く
2015/11天然のえり
2015/11
2015/11肝
2015/11養殖の白焼き
2015/11天然の白焼き
2015/11左が養殖、右は天然
2015/10左が養殖、右が静岡産天然
2015/10心臓
2015/11肝わさ
2015/10白穂乃花
2015/10むすび、発砲日本酒
2015/10お新香
2015/10トマト
2015/10肝吸い
2014/10秋田産天然
2014/10えり焼(関東風)
2014/10えり焼(関西風)
2014/10ひれ焼
2014/10心臓
2014/10天然ひれ焼天然ばらみ
2014/10天然肝焼き
2014/10上から静岡産天然、秋田産天然、養殖
2014/10上左から静岡産天然、秋田産天然、養殖
2014/10白穂乃香
2014/10どぶろく
2014/10お新香
2014/10きもわさ
天然鰻の焼き
きも焼き
2016/06/26 更新
先代の時から通っていてもう14年目ぐらい。先代の大将は面白かったが、藤森さんに代わり、あのすごい悪口はなくなり上品になった。
裂きたてを出すので、脂が柔らかく、胃にもたれないので沢山食べれる。今回は予約の都合ではじめてお一人様で伺った。 なので養殖と食べ比べでなく天然のみを頂いた、四万十川の500gぐらいの大物、筋肉質でとてもおいしかった
◆山芋おくらお通し
◆蒸したえりやき
◆えりじか焼き
◆ヒレじか焼き
◆大桃とうふ(追加)
◆天ねん肝焼き
◆一口かば焼き
◆尻焼
◆天然ヒレ焼き
◇四万十白焼き
◇四万十カバヤk8
◇かば焼き丼に