「中華料理」で検索しました。
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1回
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無性にラム肉が食べたくなって、久しぶりにここを訪れたが、期待通りの美味しさで大満足であった! このお店は味坊集団の中で、平日の昼間でも飲みながら全メニューが食せる貴重なお店である。 12時少し前にお店に着くと、お客さんはカウンターに三人だけであったが、12時半頃にはほぼ満席となった。平日だから周辺の会社の人たちがランチに来るのかなって思っていたが、見たところひとりもおらず、昼呑みや夫婦や友達同士でランチを楽しむ人たちだけであった。 この日はとにかく羊肉が食べたかったので、健康のことは全く考えずに、いきなり羊肉料理を3つ注文し、飲みながら羊肉を堪能した。 ここの羊肉料理は塩味をおさえ、たっぷりのクミンで味付けしてあるので、羊肉そのものの味が楽しめる。以前仕事で度々北京を訪れることがあり、その時によく食べてた羊肉の串焼きに似ていてとても美味しい。 最後に羊肉麺と半炒飯で〆たが、これがまた絶品であった。パラパラ系の炒飯で、シンプルな味付けだかとっても美味しい。羊肉麺は塩味のスープに平打ち麺と羊肉の細切れがたくさん入っていて、箸が止まらないほどの旨さで、あっという間に完食。あまりにもスープが美味しくて、普段は飲み干さないのだが、スープも全部いただいた。 このように平日に昼呑みが出来て、お料理も美味しいお店はとても貴重である。 ぜひまた来よう!
2024/09訪問
2回
記念日ということで、本格的なフルコースの中華料理をいただきに横浜中華街のお店に行った。日頃からかなり食べて飲む方だが、このコースはいずれのお料理も美味しいだけではなく、ボリュームもかなりのもので、大満足であった! お店に着くと、入口の横に「○○様」と書かれたプレートが貼られており、さすが老舗(昭和36年開店)の大箱(500席)の中華料理店!期待がますます膨らんだ! 通された1階の席のエリアはさほど広くなく座席数も限られており、落ち着いてお食事が出来た。 ビールで喉を潤していると、前菜盛合せが登場!これがもの凄いボリュームだったので、最後まで辿り着けるか心配になったが、どのお料理も素材の美味しさと広東料理の味付けが絶妙で、一品一品かなりボリューム(写真のX.0.醤風味海鮮あんかけ炒飯は2人分だが、あとはすべて1人分!)であったが、最後までとても美味しくいただけた! 10年ものの紹興酒をお燗していただき、お料理に合わせて飲んだが、とても滑らかな舌触りで、どのお料理にもピッタリで、昼間からグイグイいった!笑 私たちがいただくペースに合わせて次のお料理がサーブされるので、ゆったりした気分でお料理が堪能できた。 最後に記念日の特別なお饅頭が出てきたが、これは流石に入らなかったので、お持たせにしていただいた。 接客も心地よくて、ぜひまた訪れたいと思いつつ店を後にした。
2025/09訪問
1回
1回
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猛烈に雲呑麺が食べたくなって、今回は新宿東口の広州市場に、霧雨が降る中20分ほど待って店内に突撃。 前回西口の広州市場では、ビールと雲呑麺と焼海老わんたんを食べ、美味しかったがお腹がはち切れそうになって苦しかったので、今回は並んでいる間に作戦会議を開き、前菜三品と麺ひとつを二人で分けることにした。 オーダーしたのは、前菜として海老と卵炒め、揚げ海老わんたん、油淋鶏、〆の麺は粗びき肉汁雲呑麺。海老と卵炒めは、大量の海老が卵と炒められており、悶絶するほどの美味さであった。これが561円とは信じられない。揚げ海老わんたんと油淋鶏は少し濃いめの味付けであったが、昼間っからビールがグイグイ進み、ハイボールまで追加して二杯も飲んでしまった。笑 いい感じでお腹も満たされてきて、最後は〆の麺。前回食べた肉汁雲呑麺は醤油味にしたが、今回は塩味にしてみた。先ずは大きなレンゲに粗挽き雲呑を乗っけて食す。塩味のスープが粗挽き雲呑にからみ、これまた悶絶するほどの美味さであった。次に玉ねぎ甘酢ダレを粗挽き雲呑にかけて食べたら、椅子から転げ落ちそうな美味さであった。麺は中太で、これまたスープがからんで最高に美味い。 二人で一杯の麺を分けたが、これならひとりで一杯いけたなと思いながら、再戦を誓って店を後にした。
2023/11訪問
1回
前からずっと行きたかった広州市場にようやく行けた!とーっても美味しかった! 出張で香港に行く度に必ず食べてた海老雲呑麺とはだいぶん違うけど、これはこれでとっても美味しい! 今日も朝から夏の日差しで、額に少し汗を浮かべながら開店直後のお店に入ったら、なんと最後の1席!みなさん開店前から並んでいらっしゃったようです。 こう暑くちゃ、朝からビールでしょって、別に暑くなくてもビール飲んじゃいますけどね!笑 ビールでごくごく喉を潤し、メニューを眺め、広州肉汁雲呑麺、丸ごと海老雲呑麺と焼海老わんたんに決定!もっと食べれそうな気もしたが、とりあえず様子見に。この判断が大正解だったと食後に知ることになる。 ビールをごくごくしてると、程なくして先ずは麺が届いた!テーブルの下に紙エプロンが用意されているのに気づき、汁がはねてもいいようにしっかりエプロンをしたが、別に汁がはねてもいいような服だった!笑 大きなワンタンに包まれたお肉とエビが、溢れんばかりにドンプリを埋め尽くし、大いに食欲をそそるビジュアルである!二つとも麺とスープは同じなので、お肉とエビのワンタンを半分ずつ分けて、特製贅沢広州肉汁海老雲呑麺にアレンジしていただきました! 先ずはスープ、塩気がちょうどよい。麺を啜ると、麺にスープからんでとっても旨い!続いて肉汁ワンタンを口に入れたが、予想通り猛烈な熱さで、案の定火傷した!笑 肉汁雲呑は具材とワンタンの皮のバランスがよく、とっても美味しくて食べごたえもも満点!麺を啜りシナチクを食べてから、今度はエビワンタン!おー!!!プリップリのえびちゃんが2個?包まれていて、これもとても旨い! 夢中になって食べてるうちに、焼海老わんたんが到着!食べるラー油で食べるといいって書いてあったので、そうして食べたら、これまたバカ旨! ビールが進み、ごくごく飲んでると、なんだかお腹が膨らんできた!普段からたくさん食べる方なので、あれ?おかしいな?って思っていたら、大きなワンタンに包まれたお肉とエビを麺と共に食べてるうちに、ワンタンでお腹が膨らんだらしい!笑 他のお料理を頼まなくてよかった!笑 と思いながら完食! お店の方が端の方で、丁寧に1個ずつワンタンの皮に具材を詰めていらっしゃるのが見えて、肉汁溢れるワンタンの美味しさの理由が改めてわかりました。 12時頃にお店を出たら、夏の日差しの中15人ほど並んでいたところからも、人気のほどが伺えるが、この雲呑麺はどうも中毒性があるようで、今自宅で寛ぎながらレポートしてる間にも、早速また食べたくなってます!笑 もう食べれないってくらいお腹ぱんぱんだったが、京王百貨店で「バームクーヘン博覧会」が開催されているのに気づき、無類のバームクーヘン好きな私は、当然吸い込まれるようにして京王百貨店の中に消えて行ったのである。
2023/11訪問
1回
博多遠征四日目のお昼ご飯は「春陽軒」のちゃんぽんとセットメニューのらーめんとやきめし(少なめ)!念願の「春陽軒」でついに食べれて大大大満足!!! 今日もとても冷え込んでいて、まさにラーメン日和!11時45分頃にお店に着くと、ちょうど満席で外で待つことに。10分経って入店する頃には10人ほど並んでいた。並んでいる間に、お店の方が外に出て来られてオーダーを取る。お店の中に入るとカウンターのみの小さなお店で、10名も入ればいっぱいに。 丸椅子に座ると、すぐにお冷を持ってきてくださり、厨房からはガシャガシャと中華鍋でやきめしを威勢よく作る音がして、食欲をそそる。 ほどなくしてちゃんぽん着丼!わー!具材がてんこ盛り!スープは薄味でコクがあって旨い!麺はシコシコツルツルでうんまい! 続いてらーめん着丼!らーめんのスープは醤油ベースの豚骨スープで、あっさりしていて美味しい!具材のバランスもよく麺をすすりまくる! さあ、お次は待望のやきめし!このお店もやきめしにはレンゲでなくスプーンだ。やきめしにはスプーンが似合う。ひとくちパクリ!うううううーーーん、うんまい!!!旨すぎる!うーん、これが春陽軒のやきめしか!福神漬けとの相性もよく、一気に食べ進め、あっという間に完食!あー、セットの少なめのやきめしではなく普通盛りのやきめしにすればよかった。泣 春陽軒のやきめしを食べるためだけに、飛行機に乗って博多に来る価値あり!と思いつつお店を後にした。 またぜひ来よう!!!