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戻り鰹を食しに高知に行ってきた。戻り鰹は「濃厚な脂ともっちりとした食感が特徴」と聞いていたが、まさにその通りの濃厚さで、今まで食べてきた鰹はなんだったんだろう?もっと早く出会いたかったと心底思った。初めての高知旅行は4日間、連日連夜戻り鰹を食べまくった!笑 お店に着くと2階の完全個室に案内され、落ち着いてゆっくりお食事ができた。 先ずは生ビールで喉を潤し、タッチパネル式のメニューから今宵は【秋の宴会◆おきゃく堪能コース】 料理のみ全10品 4200円(税込)をオーダーした。 ■びんちょうハランボの炙り握り ■採れたて野菜スティック ~鰹のバーニャソース添え~ ■鰹の塩たたき 3貫 ■季節の塩たたき 2貫 ■国産牛サーロインの鉄板焼き ■鮪のつみれと生姜豆腐のきのこ汁 ■1) 藁焼きベーコンとさつまいものグラタンコロッケ 2) 鰹ナゲット マスタードタレ ■とろ鯖の塩焼き串 おろしポン酢添え ■炊き立て 松茸かつお飯 ■山北みかん 今までは鰹のたたきと言えばポン酢だったが、今回初めて塩で食べた。戻り鰹の濃厚な味を堪能するには、ほんのちょっとの塩で十分!まったく臭みがなく、まったりとした風味ともっちりとした食感の戻り鰹の虜になり、旅の残り3日間も鰹のタタキを食べまくろうと心に決めた!笑 その他のお料理もとても美味しくてお酒が進み、私が大好きな高知四万十の栗焼酎「ダバダ火振」のロックを5杯も飲んで、とってもいい気分になってお店を後にした。 ぜひまた来よう! 参考情報 夏の闇夜に松明を振り、網に追い込む伝統的鮎漁法「火振り漁」。 四万十川の山里で、人の集まる場所を意味する「駄場(ダバ)」。 「ダバダ火振」は、四万十を象徴するこの二つより名付けられたそうです。 追伸 帰宅してこの食レポを作成しているが、もう次の高知旅行を考えている。あー!鰹のタタキが食べたい!
2024/11訪問
1回
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ドジャースがワールドシリーズ第7戦で劇的な優勝を収めたので、今シーズン全試合をTV観戦して応援してきたファンとして、このお店でお祝いをした! このお店は自宅の近所にあり、今までにも何度か訪れているが、いつも大変美味しくいただいている。 お祝いということでスパークリングワインをボトルでオーダーし、美味しいお料理を堪能しながらひとりで飲み干した!笑 お料理はいつものように、4,780円のコースに680円でお造りのグレードアップをお願いした。このお料理の内容と美味しさでこのお値段は超破格だと毎回思わされる。 グレードアップされたお造りは、毎回680円以上の価値が十分にあるものが出てくるので、これを頼まないのはもったいないと思う。 今月は松茸の土瓶蒸しと栗ご飯が出てきて、季節を感じながら堪能した。 ご飯の前には毎回必ずヒレカツが出てくるのだが、それまでのお料理のボリュームがちょうどいいので、これもペロリといただいた。 どのお料理もとても美味しくいただき、ボトルも1本空けて大変気持ちよくお店を後にした。 これからはもっと頻度を上げて来よう!
2025/11訪問
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昼飲みどころか朝から焼き鳥を食べながら飲める恵比寿の飲助の聖地に行ってきた! 13時10分、ガラス戸を開けるとカウンターは既にいっぱいで、奥の方の席に案内された。見渡すと、2割程度はインバウンドのお客さんたちで、まあよくご存知でって感心した。 今日は気温17℃と11月並みの寒さだが、こんな時でも先ずは赤星!このお店は都内では珍しく大瓶で提供され、それも680円と安い!ゴクゴクと喉を潤してひと息ついたところで食べ物を注文する。 めかぶいかはめかぶといか刺しをわさびと和えたもので、これが旨い!!!もつ煮どうふには一味をドバドバかけて食す。とっても旨い! 次は串もの!お徳用盛り合わせを塩でお願いした。大ぶりの串ものは、塩味が少し濃いめでビールが進む進む!ビールをあっという間に飲み干し、次は楽しみにしていた黒ホッピー! ここの黒ホッピーは氷が入っておらず、ちょい冷えの状態でジョッキで提供される。このようなスタイルのホッピーは初めて飲んだが、黒ホッピーそのものの風味が味わえて旨い!!!これは病みつきになりそうだ。 追加の串も注文し、黒ホッピーと共に味わい、本日はこれでごちそうさま。 美味しいものでおなかいっぱいになり、幸せな気分になってお店を後にした。 ぜひまた来よう! 追伸 本日、早速キンミヤと黒ホッピーを買ってきた。冷蔵庫で冷やして氷を入れずに飲んだら、お店の味にそっくり!こりゃしばらくハマりそう! 追伸 その2 めかぶといか刺しを買ってきて、わさびで和えたら、お店のめかぶいかと同じ美味さが再現できた!黒ホッピーと共に楽しんでいる
2024/10訪問
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名古屋遠征その2の3日目のお昼ごはんは海老フライ!大ぶりの海老フライはプリプリ感が最高でとっても美味しかった! 名古屋にはたくさん美味しいものがあるが、海老フライは今まで食べたことがなかった。そこで、名古屋駅の地下街にある海老フライの専門店に行ってきた。 店名「海老どて」の名の通り「海老ふりゃ〜」を「秘伝のどて味噌」につけて食べるのがこのお店のお勧めのようだが、タルタルソースが大好きなので「秘伝のどて味噌」は次回のお楽しみとした。 次に海老ふりゃ〜(名古屋の方々は本当にこう言われるのであろうか?笑)のサイズであるが、特大海老ふりゃ〜1本(35センチ)か大海老ふりゃ〜2本(23センチ)にするか迷ったが、お値段の差が540円であるのと、適度な大きさの海老の方が味がいいのではと思い大海老ふりゃ〜定食にした。 しかし、近くの席の方が頼まれた特大海老ふりゃ〜のハンパない威圧感のあるバカデカさを見て、記念にこっちを頼んだ方がよかったかなあと少し後悔した。笑 いつものようにビールで喉を潤していると、来ました大海老ふりゃ〜が!!!大海老でもかなりのデカさである。タルタルソースをたっぷり乗せて大海老にかぶりつくと、ジューシーで濃厚な海老の旨さが口いっぱいに広がり、悶絶級の旨さである!これが2本も味わえるという幸せいっぱいな気分で、ハイボールもぐびぐび飲みながら夢中になって食べ進めた! 大変美味しく完食し、ぽんぽこりんになったお腹をさすりながら、次回来店時には絶対「特大海老ふりゃ〜」を食べるぞと心に誓ってお店を後にした。
2025/08訪問
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博多遠征四日目、今回の遠征最後の夜のご飯は「きはる」で鯖料理!このお店で食べた鯖は期待以上に最高に美味しかった! 3種類の鯖刺し(炙り鯖、ゴマサバ、生鯖刺し)が食べたかったので、お店を予約する際にその旨お願いしておいた。鯖はすべて天然ものなので、不漁だと出せないそうだ。 炙り鯖は先ずは塩で!コリコリとした食感で鯖の旨みが直に伝わってくる!旨い旨すぎる!続いてわさびを少しつけて塩で食べると、鯖の旨みがわさびによって引き出されてこれまた旨い! 生鯖刺しはまず関東では食べることがない。先ずは醤油で食べたが、なんとなくしっくりこない。次に塩とわさびで食べると、う〜ん!鯖の旨みが口いっぱいに広がって激うま! 大ぶりのゴマサバは、期待通りの美味しさであった! 鯖刺しには芋焼酎が欠かせない。カウンター越し目の前には焼酎がずらっと並んでおり、その中から鹿児島県南さつま市金峰町に焼酎蔵かある櫻井酒造のおまち櫻井をロックで!黄金千貫のさらっとした喉越し、芋の柔らかい甘みが鯖刺しの美味しさをさらに引き立たせる!その後、金峰櫻井と黒櫻井のロックもいただきながら、他のお料理も堪能した。 鯖刺しを追加で食べたくてお願いしたところ、今夜はもう予約分で売り切れとのこと。残念!でも鯖の味噌焼があるとのことなので、これを頼んだら大当たり!鯖の旨みと甘い味噌のコンビネーションが絶妙で、旨過ぎて焼酎のロックをあけるピッチが加速した!笑 カウンターの席から厨房が見えて、我々が頼んだお料理を作るのが眺められたが、どれも一品一品丁寧に作っておられた。「生のすり身から あげたてさつま揚」はその場ですってすり身を用意して揚げていて、出来立てのフカフカしたさつま揚げは筆舌に尽くし難い旨さであった! 最後は「博多ゴボウ天麩羅」を食べたが、博多のゴボウはどうしてこんなに美味しいのであろうか!太いゴボウを揚げてあるが、中はしっとり周りはコリコリでいくらでも食べれる旨さである! 色々食べたが、博多最後の晩ご飯はどれも美味しくて大満足!幸せな気持ちになってお店を後にした。 ぜひまた来よう!