河内屋新右衛門さんが投稿したレストラン 牛石（滋賀/信楽）の口コミ詳細

河内屋にございますぅ〜

今日です。
レストラン牛石さんにお邪魔しました。営業妨害しに行ったわけではありません。

アキさんと雪女の佳代ちゃんと3人で行きました。

レビュー2001〜 -その果てにあるもの-

事業所の行事のお手伝いをしてくれたお礼にご馳走するわ！と言いながら、5月末にわたしが手術して、翌月には彼女の父親が亡くなって、まぁ延び延びになっていた約束を果たしにきたわけです。

今日はもちろん平日ですが、かなり混み合っていました。それと、今日のゲストはみなさんかなり高いめの料理を注文されていたみたいです。わたしの斜めに座っていたお年寄りのグループは、少なくともわたしがこのお店では見たことがないような料理を注文されてました。
あとアルコールの注文もあったみたいで、これもあまりお目にかかることはありません。

そういう私たちも、今日は(今日も？)特選近江牛陶板焼きを注文しました。ヘレをひとつ、ロースをふたつ注文して、お肉をミックスしてくださいって無理をお願いしました。

車ですからアルコールは飲めないけど、ノンアルコールビールなら大丈夫だから、それ注文しました。アキさんはウーロンティー。

やっぱり特選近江牛は素晴らしいですね♪
お肉の質が極めて高いです。
税込で5,200円です。お肉の質は極めて高いけど、お値段はとってもリーズナブルだと思います。特選近江牛ですから。

焼いている間の音と匂い。
至福のひと時でしょ。

焼き始めたら、3人とも無口になります。
一生懸命に焼きます。

そしてひたすらに食う。

佳代ちゃんはお肉を頬張るたびに幸せそうな笑顔を見せます。今日は株が爆上がりです。

赤出汁を粕汁に出来ますが？といつものホールスタッフ(チーフだな)から尋ねられて、もう迷うことなく粕汁選択。

ノンアルコールビールを２本追加。

120gなんだけどお腹いっぱいになりました。
具沢山の粕汁美味しかった〜

お会計のとき、佳代ちゃんのことを奥さまのお姉様ですかって訊かれました。

河内屋の幼馴染です。6歳の時からずっと一緒に過ごしてました。いつも一緒に遊んでましたから。

でも怖るべきはアキさん。佳代ちゃんは雪女の末裔なので４年に一度しか歳を取りません。その佳代ちゃんの妹に見えた………
君も雪女の末裔だったのか？誕生日をひと月ちょっと誤魔化したのか？いやいや、妹だからそれだと双子になってしまう。

ま、いいや

なんしか3人とも大満足でお店を後にしました。

河内屋にございますぅ〜

いちおう元気なのですが、ちょっとくらいは落ち込んでいます。
11月以降の自分がまったく見えてこない。復帰までどのくらい月日がかかるのかまるで見えない。
手術自体の心配はそれほどでもないけど、その後の方ですね。

それでまぁとりあえず9月までは食べたいものを食べる、飲みたきゃ飲むというスタイルで行くつもりです。でもこれ以上脂肪が付いたら手術がしんどくなるので、ほどほどに、です。

牛石さんはとにかく行っておきたい。今年は1回しか行ってないので、ぜひとも行っておきたい。
それでいきなり「行こう」ということになりました。

この日はもう「ハンバーグ」とか「海老フライ」とか「ビーフシチュー」とか「弁当」とかの選択はありません。なんなら「カツカレー」もないです（メニューにないない）。

お店、観光バスが停まってます。デェ～～ンって感じで。
「これは混んでるのかぁ～」と覚悟しました。
が、店内は客０。ノーゲスト。団体さんは広間の方ですな。
思わずマイレビさんの牛石レビューが頭をよぎりました。
あぁ、そうそう。いきなり牛石さんを訪問したのはマイレビさんの挑発的なレビューに反応したというところもあります。keikunn！

オーダーを取りに来た女性スタッフに「今日は特別なんで特選牛肉の陶板焼き、ロースで」とお願いしました。にっこりと笑われて「ご飯は大にしましょうか」と尋ねられたけど「並で」と答えてしまいました。


12時半なのに客がいない。こんな牛石さんは初めてかも。
で、誰もいない店内の写真を撮ってたら、２組5人入店です。

さぁ、特選近江牛を味わおう。ふふふふふ、ハンバーグなんかじゃないぞ。「特選近江牛」だぞ。
ふふふふふ。

スタッフが「特選近江牛」の陶板焼きを持ってこられます。わたしは背を向けて座っていますが、分かります。超高温に熱せられた陶板が近づいてくるのを肌で感じました。

「特選近江牛陶板焼きロース（120ｇ）」5,200円（税込）の到着です。
紙エプロンを装着します。
テーブルが熱くなってきます。想像以上に陶板は高温です。

それにしても「特選近江牛」、見事です。
そう、これを食べようと思ったのです。例のマイレビさんのレビューとコメント欄を読んだ時からこれを食べるんだと。ひれ伏せよ～～～～～～

ここでまたまた３組６人ご来店。いつもの牛石さんに近づいて来ました。

脂をひきます。すごいです。じゅわぁ～～～っと音を立ててけむりがあがります。上等な脂に特有のにおいです。服にしみこんでもそれほどきつくない。
にんにくを炒めます。
あぁ～いい香りです。

焼いていこう。
もやし、えのき、ピーマン、玉ねぎと陶板に並べ、次に「特選近江牛」をふた切れ。
そしてまずサラダを食します。

そして野菜を裏返し、「特選近江牛」も裏返します。しかし、これはあくまでもちょっと裏側も陶板に触れさせる程度のものです。
すぐに取り上げてタレにつけて口にはこびます。

「お肉あまぁ～～～～～～～～い！」
「むっちゃやわらかぁ～～～～～～～～い！」

野菜より先に「特選近江牛」を焼いてたアキさんもだいたい同じくらいに口にはこんだようで。しきりに頷きます。美味しいねんもん。だってぇ………

「特選近江牛」なんだもん！

ふた切れ目はオンザライス！もう言葉がないくらいに美味い。
表現の方法が浮かばない。どう表現する？
Super delicious！
いや、なかなか浮かばん。

そりゃ5,200円も出せば美味しいでしょうよって言うか？
比較できないけど近年鰻重は並でも3,500円とか普通ですよ。5,200円でも「竹」くらいで、6,500とか6,800円で「松」とか。

これほどの感動はなかなかないなぁ。
「特選近江牛」で5,200円………。

たしかに、たしかにここのハンバーグはほんまに美味しい。絶対に美味しい。値上げしたとはいえ1,780円であのハンバーグが食べられるならどう考えてもお釣りがくる。海老フライもどう考えてもその辺の洋食屋さんで食べる海老フライとは質が違う気がする。わたしが大好きな「ビーフシチュー」なんか泣けてきそうな美味しさです。これはライスよりもパンを選んだ方がいい。ほんまに美味しい。お弁当はもっともお得なメニューではないだろうか。
しかし、「特選近江牛」の前ではひれ伏するしかない。
美味い。美味すぎる。

最後に「サービスです」って桃のゼリーを出してもらった！

牛石さん、最高やわ！


お会計の時に「死にそうなくらい美味しかったです」というと笑いながら「ありがとうございます」とおっしゃられました。「死んだらどうしよう」っていうと、ちょっと真面目な顔して「ダメです。生きてください！」と言われました。

はい。
大腸・直腸全摘しても必ず復帰して、食べに来ます。
でもその前にもう一回、手術前にもう一回食べに来ます。

ごちそうさまでした。

河内屋にございますぅ～

今年初めての牛石さんです。
平日でしたが、むっちゃ混んでました。
満席で２組待ち状態です。

この日、アキさんは最初っから「海老フライ」を狙ってます。わたしはいつもの如くその時の気分任せ。
テーブルに案内されました。
この時点でハンバーグに決定していたのでスタッフがお水を持て来てくれた時点でオーダーです。
アキさんの「海老フライ定食」という言葉に呆然とする女性スタッフ。
わたしの「ハンバーグ定食」にはにっこりと笑って「ご飯は大盛りにしますか」と訊かれます。わたしもにっこりとほほ笑んで「いいえ、並でけっこうでございます」とお答えしました。
なんとなく厨房に戻る女性スタッフの後ろ姿が笑っているように感じました。ふふふ

この日のお客さんたちは、わりと上級メニューを頼んでる方が多かったように思います。
ハンバーグ定食って1,680円。思えばこの金額でも値上げしてるんだよ。この金額でもね。驚きとちゃいますか？バーガーキングがデラマキシとかいう暴力的なバーガーを単品1,990円、セット2,290円で出すらしいが、この近江牛をしようした牛石さんのハンバーグ定食はせんろっぴゃくはちじゅうえんですからね！

箸でハンバーグの端を切ると、じゅわぁ～っとあふれる肉汁！最高だよ！
デミグラスソースにからし！この組み合わせ最高！
皿全体から香る幸せ感。どうしたらいい？

アキさんは海老フライが「こんなに大きいとは！」と驚き。とんかつ屋さんなんかで「ジャンボ海老フライ」ってメニューがあるけど、牛石さんのだって負けてない。2尾ついて2,000円という値段設定もお見事やん！

バーガーキングはどうかしらんけど、まちがいなく牛石さんはハンバーグキングだよ。

ここに来たらハンバーグ定食を食え！
以上！

あ、アップする順番間違えた！

河内屋にございますぅ〜

今年初の牛石さん訪問です。
前夜から何食べるか悩んでました。アキさんは最初っから「お弁当」一択です。
わたしは、ハンバーグ定食とエビフライ定食で悩んでいました。ステーキ定食も良いなぁ、とんかつも美味しいんだけどと。

訪問前に青木園さんに立ち寄ったのですが、そこで色々とお話ししているうちに、だんだんと気持ちが変わっていきました。ハンバーグとエビフライで悩んでいると言うことは話してたんですくけどね。

お店、平日でしたがかなりお客さんが多いようです。駐車場がいっぱいでした。奥の座敷を利用されているようでした。

テーブル席も私たちの後に来たふたり組で満席状態。

女性スタッフがオーダーを取りに来られました。
「まぁ、こちらはいつものお弁当で」
くすっと笑う仕草をされてました。
「わたしはねぇ、ちょっと悩んでるんだけど。。。」
「どうぞゆっくりお考えください」
「いや、決まった。ビーフシチュー定食、パンで」
これにはアキさんも呆れてました。

さて、お弁当が運ばれて来ました。
相変わらず豪華です。そしてお得です。
何と言っても牛石さんの味が詰まった料理ですから、これはぜひ食べてみてください。

と、牛石弁当をお勧めするのですが、ではなぜ君は食べないんだと、why?何故？と問われるかもしれません。
because！なぜならば！
やっぱりせっかくだから色々と食べてみたいではありませんか。メニューを上から順番に制覇していくのですよ。すでに制覇してますが。
あぁ、それと性格的に一途ではないのかもしれません。ふたご座ですから。

どうでもいいのですが。。。ビーフシチュー定食が運ばれて来ました！
いい香りです。香りからしてコクが・・・

あれ？ハッシュドポテトに戻ってる。
この前はいわゆるフライドポテトになってて「あれ？」と思ったのですが、もと通りに戻ってる。いや、これは嬉しい誤算。
ビーフシチューですが、これは全く歯が要りません。無歯で問題なし。なんなら顎も要らないかもしれません。むっちゃ柔らかいのです。
シチューの味わいが深くていいわぁ。そしてパンが合うんです。ものすごくパンが合う。

ビーフシチュー定食もぜひ食べてみてください。

帰りにお会計の時、「またハッシュドポテトに戻りましたね」とお話しすると「わたしはハッシュドポテトしか知らないのです」とおっしゃる。そもそも河内屋がここでビーフシチュー定食を注文するのを初めて見たそうです。ならば納得。河内屋もビーフシチュー久しぶりでしたから。

やっぱり牛石さん、最高！

久しぶりに牛石さんに行って来ました。
10月31日です。

河内屋にございますぅ〜
大晦日ですね。
今年もたくさんのご訪問と「いいね！」＆コメント有難うございました。
気分的には喪中ではないんですが、社会通念上は喪中になるので（違うと思うんだけど、欠礼はがきは１年間有効みたいなので）、お正月の挨拶はひかえさせていただきます。
みなさまご健勝にてお正月をお迎えください。

先日、マイレビさんが「うな千」のレビューをされてました。まぁ夜中に危険な香りのするレビュアーさんのページを開く方が悪いのですが、思いっきりウナハラされました。リベンジしてやる！って言ったら「12月に豊川さんにも行ってるもんね〜。ケケケケケ〜。リベンジできるもんならやってみぃ」みたいなニュアンスでレスをいただきました。「うな千」さんクラスならいくらか知ってるから勝負できるのですが、豊川さんクラスとなると勝負できるお店が限られてしまいます。敗北感しかありませんでした。
今年最後のレビューです。ちょっと根性だけは見せておきます。
10月31日の訪問です。言うてるって・・・

この日はとにかく特選牛で攻めたくて、特選牛陶板焼きステーキのロースです。ひやっふぉ〜〜

お店のお客さんたちはハンバーグセットか赤身のステーキ定食が一般的。そこに特選牛陶板焼きが運ばれて来たから、かなり注目されます。牛っシっシっシぃ〜〜〜

もう匂いがたまりませんわ。
肉がさぁ、むちゃくちゃに美味しそうですやん。さすが牛石産業。

アキさんはお肉をしっかりと焼くタイプなんです。河内屋はどちらかというと軽く焼き色がついたらというタイプです。

これくらいのお肉になると、お肉の素性が感じられますよね。肉質はとても柔らかい。そして甘い。

値段はするが、満足度はテッペンや。間違いないでこれは！
4,900円やけど、その価値は絶対にあるよ。
お肉めっちゃ柔らかい、何回もいうけど柔らかい。そしてこの甘味旨味！

で、
牛石さんにこんなことを注文するのは非常に僭越というか恐れ多いというか、そんな感じで恐れ入っておりますが、ポン酢ではないタレ。もう一種これがあると最強ではないでしょうか。

もうむちゃくちゃ満足なんですが、さらに高みを求めたくなります。
ポン酢・岩塩とか、もうひとつ何かタレ。山葵醬油でもいいけど、できたら自家製のタレ。
鬼に金棒だと思います。

牛石さん、今年も有難うございました。
翌日も愛車21号の車内は、お肉の匂いで充満してました。幸せ気分です。窓なんて絶対に開けない！

河内屋にございますぅ〜

　一昨年から始まった大改修工事もほぼ終了し、外観も全く変わってしまいました。自慢の紅い八重桜もたくさんの紫陽花もなくなりました。庭と呼べるものがなくなってしまった感じですが、少しづつアキさんとそれっぽくして行ってます。事業所の中心となる建物の玄関ポーチの両脇はちょっとした坪庭にできそうなので、お願いして手水を再利用です。水道栓を付けてもらえたので、ここに筧を設置しました。柄杓と柄杓置きが必要なので、信楽まで買いに行ったんです。大小屋さんに売ってます。

　その折に、やはりお昼ご飯は牛石さんになっちゃいますよねぇ。しゃぁ〜ないですよねぇ。たまの浮気ぐらい良いやろうに、アキさんは頑なに牛石推しです。まぁ一番美味しいお店やからね。

　駐車場、真っ赤なFIATのPANDAが停まっていたので、当然ながら隣に停めますよね。ラテン・コンパクト同士ですから。

　お店に入りますと、いつもの女性スタッフが「あ、いらっしゃいませ。お好きなお席にどうぞ」とにっこり。
　アキさんはビフカツ食べると言ってたのに、注文直前で「ハンバーグ定食」に変更。河内屋はビーフシチューか海老フライか迷ってましたが、まさかのアキさんの変更劇に驚きを隠せず「ビフカツ！」って叫んでしまいました。件の女性スタッフはむしろアキさんが「牛石弁当」出なかったことに驚いてらっしゃいました。そりゃそうです。もう記憶にないくらい彼女はここで長いことハンバーグを食べてませんから。でもこれってイメージなんですよね。いつも平日に来てるから「牛石弁当」注文してるイメージが定着してる。河内屋の頭の中にもそんなイメージです。ただ調べてみたら２年前にハンバーグ定食を食べてるね、彼女は。

実は河内屋も牛石さんのハンバーグは少し変わったのではないかと思っています。でも変わっていたとしたら２年前とかではなく、もっと前のような気がします。で、変わってなかったらごめんなさい。アキさんは「ちょっと以前のと違う」と言うのですが、あなたが２年前に食べたときには多分このハンバーグだよと言いたかったんです。これも違ってたらごめんなさい。
以前は肉汁がじゅわぁ〜〜っと溢れ出る感じだったと思ってます。今はそういう感じのハンバーグではないように思います。あぁ、あかんと言うわけではなく、ちょっとした変化です。

ビフカツですが、ソースとの相性が抜群。お肉は柔らかいです。河内屋はビフカツを美味しくいただきましたよ。アキさんは今度は「とんかつ」にするそうです。いいぞいいぞ。そうやって幅を広げろ！

河内屋はやっぱり特選メニューにしよう。だって、牛石さんに来るってことは、ちょっとした贅沢じゃないですか。ちょっとしたやつね。

次回も楽しみにしよう。
あぁ、もう一度ハンバーグを確認するって言う手も残ってるな。

それから、河内屋の事業所は夜の雰囲気がとても良くなりました。アキさん曰く「旅館の離れの客室みたいな空間やわ」だそうです。筧と手水の画像と、今年植えた紫陽花。夜の庭の画像も付けておきます。
とにかく素人が手探りで作庭してます。

河内屋にございますぅ〜

奈良のマイレビさんのレビューがあがったので、負けるわけにはいきません（なんでやねん）
今年初めての訪問です。
平日なのに、満席です。
待合の席に座ります。アキさんはトイレに。
いつもの女性スタッフがメニューを持って来られましたが、「ひとつは決まってますねん」と言うと、にっこりと笑われて「奥様はお弁当ですね。ではごゆっくりお考えください」と仰って戻られます。

今回、悩みました。特選牛メニューでの陶板焼きにするか、すき焼きか、はたまた海老フライか。
悩んだ挙句「すき焼き定食」に決定です。

とりあえず「牛石弁当」の説明を先に済ませておきます。
「牛石弁当」はアキさんのイチオシメニューです。アキさんだけでなく、皆さんそう思うだろうと。
牛赤身ステーキ、お肉のたいたん、海老フライ、玉子焼きです。もう牛石さんの旨さが「ぎゅ〜」っと詰まったお弁当です。

さて、すき焼き定食のお話に。
固形燃料のコンロがセットされて、グツグツと炊かれたお野菜や豆腐の入った信楽焼のお鍋が登場します。
スライスされた立派なお肉が３枚、大量のネギの上に乗っかって配膳されます。そうそう、ご飯は（大）です。おJOYちゃんが退職されたので、体重管理がゆる〜〜〜〜〜くなってしまい、強烈なリバウンド状態にあります。でも美味い食べ物の前で我慢する方が不健康だと思います。

生卵を割ってしっかりかき混ぜます。
そしてお肉を一枚煮立った鍋に投入します。もう豆腐もお野菜も全て十分にいけるのですが、ここはやっぱりお肉を最初に食べたいじゃないですか。

３枚？って思われるのか、結構な量やんて思われるのか。
１枚の大きさはかなりデカい。刑事っ！て感じです。
それが鍋に入れて火が通って、少し収縮が始まりそうなタイミングで取り上げて卵につけます。ひと口では食べ切れません。３回かなぁ、３回に分けて食べます。でも多分２回くらいが良いサイズだと思います。２枚目以降はふた口で食べました。

美味しいなぁ。美味いよぉ〜。
お肉の甘みって言うんですよね、旨味がね、じわぁ〜〜〜っと。

続いてお豆腐とかお野菜をいただきます。うん、しっかりと味が染み込んで美味い！
２枚目を投入しようとした時、１枚目を取った後のネギが目に飛び込んで来ました。何故のこの大量のネギ？ひょっとしてお肉で巻くのか？と思い直し、肉皿のおネギさんたちをお鍋に大量投下！そして２枚目のお肉も投下！今度は赤味がすっと引き始めたらおネギさんを巻いて取り上げます。

卵と絡めていただくんですが、おぉ〜！おぉ〜！
これは美味しいですね。
それとすき焼きの匂いがなんとも言えない。

３枚目。しっかりと味わいます。美味しいなぁ。ほんまに美味しい。
もうお腹いっぱいになりました。

次回は海老フライかなぁ。keikun❤️の奥様が召し上がってましたが、やっぱり「牛石弁当」の海老フライとは物が違うので、あれ、美味しいんですよ。海老フライかなぁ。。。ハンバーグも捨て切れないしなぁ。特選牛はほんまに美味いねんけどなぁ。

河内屋にございますぅ〜

ちょっと世界統一大冬至祭に合わせてお肉を送ろうと思って信楽訪問です。
あ、昨日ね。

で、今年最後の牛石さん訪問です。当然ですね。

「今年は特選牛で攻める」と宣言しましたが、特選牛は一回切りで終わってしまいました。でも美味かったなぁ。

先日ロイヤルホストの人気料理というかお店おすすめの料理をジャッジする番組があって、しっかりと見入ってしまったものですから、「ハンバーグは牛石やろぉ〜」と思ったわけですよ。ロイヤルホストの「黒×黒」確かに美味しいけど。

それで今回もハンバーグ定食です。アキさんはいつものやつです。ほんまにブレへんなぁ。まぁ確かに牛石の味が詰まってますからねぇ。お得感は高いよな。

ハンバーグのデミグラスソースも美味しいのですが、これにカラシを合わせるってのが天才的やなぁと感心します。お肉の食感、味覚、これに絶妙に調和するようになってるんですねぇ。素晴らしいです。ハンバーグは肉汁がぶわぁ〜っと溢れ出すタイプではありませんが、お肉の美味さ、質の良さを感じ切ることができます。

今年も美味しくいただきましたよ。

レジでホールスタッフにウエイティングリストの話をしかけたら、ありました！マイレビさんが遭遇した９月の一件、お店はちゃんと対応してます。そもそもお店の責任じゃないんだけどね。ただ、再発する可能性は否定できないから、こういうのはあった方が良いね。

また来年もよろしく。
去年も今年も数えるくらいしか行けなかったけど、いつも美味しい料理を有難うございます。

粗品、いただきました。粗品ではありませんが。

河内屋にございますぅ〜

滋賀県で２軒仕事があり、お昼ちょい過ぎに立ち寄りました。お店の方は河内屋の仕事ご存知ですが、ユニフォームは着替えての訪問。

今年は特選牛でせめると宣言した河内屋は宣言通り特選牛のメニューを眺めますが、この日は平日、アキさんは速攻で弁当です。かなんなぁ〜

宣言したのに……
宣言したのに、河内屋はハンバーグ定食です。
かたや牛石弁当、こなた特選牛ステーキではバランスが悪いです。
え、お昼から特選牛ステーキ食べるつもりやったん？とアキさんが目を丸くしてましたが、そのつもりだったんです。残念だけど。

まぁ、まぁ、でもね、牛石さんのハンバーグ定食はほんまに美味しいから文句はないんですがね。それにしても特選牛ステーキのロースとヘレを注文して、シェアして食べたかったな。特選牛ステーキも平日限定なんですよ。

う〜ん。

河内屋にございますぅ〜

先月、３年ぶりに開催されたオフ会に４年ぶりに参加したものの、急な仕事で途中退場を余儀なくされ、牛石さんでのお昼ごはんを食べられませんでした。
参加したみなさんは、ステーキ定食を満喫したとのこと、わざわざ陰膳の画像まで送ってくださいました。心優しい仲間です。

住居の解体工事は日曜日だけ休みなので、先月最後の日曜日にアキさんとふたりで伺いました。今年初めての牛石さんです。

昨年末に伺った折り、来年は特選牛で攻めると宣言しておりました。だから
・特選牛ヘレ陶板焼
・特選牛ロース陶板焼
をお願いしました。

アキさんはヘレ。河内屋はロースです。
なんとなく陶板焼のヘレはあっさりし過ぎるのではないかと思いましたので、敢えてロースの選択です。

しばらく待ちますと熱々に熱せられた陶板。いや、これまで数え切れないお肉を焼き続け、あたかも丸鍋の土鍋のように陶板自体ににおいが染み込み、熱せられてすでに陶板焼の香りを漂わせながらテーブルに運ばれて来ます。

お肉。さすがは特選牛です。
画像、見てくださいよ。特選牛ロース！見事なお肉ですよね。特選牛ヘレも貫禄の特選牛です。
しかし、やはりロースを選んで正解かな？ポン酢だとちょっと弱いよなぁ。岩塩があれば河内屋もヘレを選んだと思います。

さぁ、熱々の陶板にまずは脂を。煙がすごい！ニンニクを炒めると、無茶苦茶良い香りです。もやしとエノキ、お肉を焼きます！
いやぁ〜たまらん香りですわ。
肉、柔らかくて美味しい！当たり前やけど、むっちゃ美味しい！
アキさんにひと切れあげました。そしたらヘレ肉と交換になりました。
ヒレ肉も焼いてみます。アキさんはしっかり焼かないとダメなんです。ウェルダンです。まぁ好みやから仕方ないけど、もったいない。

ロース！
美味し！
ヘレ肉も美味しいけど、やっぱりポン酢だと弱く感じるなぁ。岩塩訊ねたら良かったかな。

特選牛の陶板焼は、ロースの方がお勧めです。岩塩かなんかあれば、ヘレも美味いな。
毛穴の奥までお肉のにおいが染み込んだぞ〜

宣言通り、今年は特選牛で攻めますよ。
またまた行くからな！

特選牛ロ〜〜〜〜〜ス！

んじゃ！

河内屋にございますぅ〜

牛石さん❤️にお邪魔しております。
今年はまだ２回目です。牛石さん❤️に通い始めて二十数年、過去最少の訪問記録になりそうです。

平日ですので、妻はいつものお弁当。河内屋は陶板焼き定食です。

お店の女性スタッフ(チーフ)が、河内屋がむっちゃ痩せたと驚かれてましたが、今日はご飯大盛りです！

実は河内屋は陶板焼は選ばないんです。お肉の脂が落ちないので、しつこく感じるからです。でも今年最後の牛石さん❤️でチョイスしました。理由は分かりません。

妻の牛石弁当は相変わらずお得感満載です。
河内屋の陶板焼き定食が運ばれて来ました。お肉がすごいです！焼き野菜もたっぷりです。

熱々の陶板に脂をひきます。瞬間に焼き肉食べるんやって脳髄にまで染み込むような煙と香り！
いえ〜〜〜〜〜ぃっ！
ニンニクスライスも焼くぜ！

玉葱、ピーマン、しめじ、もやしと焼きながら、お肉投下！じゅわぁ〜〜〜〜っ、良い匂い！

野菜パクッ。ご飯パクッ。
お肉、パクッ。柔らかくて甘くて美味しい。しつこく無い！
２回目の野菜投入、そしてお肉投下。
あれ？
焼き野菜………
サプライズが………

むっちゃ美味しい！
美味しいぞ、陶板焼き定食！
これで並というか標準ならば、特選牛使用の陶板焼き定食ってどんなに美味しいんだろう？

なんか、極めたくなってきたぞー！
よし、来年の目標は牛石さん❤️の特選牛メニューに挑戦だぁ！目標が多すぎて、次々に忘れていくぜ！

さて、サプライズはみにら、のところでお話ししてます。すでに

河内屋にございますぅ〜

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします、で今年初訪問です。
昨年12月25日以来の訪問です。近江今津から無理矢理にまわりました。

訪問時間は午後1時。お店のお客さん、土曜日でしたが席は２席空いてました。ラッキーです。
でも土曜日ですからメニューは限定です。牛石さんを楽しむには水曜日（定休日）以外の平日ですね。
妻はビフカツとステーキと迷ってましたが、ハンバーグをコール！
河内屋はステーキ定食です。
ハンバーグ定食は1,600円。
ステーキ定食は2,360円。
いずれも税込です。
ご飯は並でお願いしました。おかわりは自由です。

10分少々待ちます。
妻のハンバーグ定食が運ばれてきました。
ラグビーボールのような形をした美味そうなハンバーグです。河内屋もそれでいきたいのですが、今年初訪問ですから。
続いてステーキ定食。
ステーキのお肉は赤身なんですが、柔らかいです。むっちゃ美味しい。
幸せ気分です。
ステーキ❤️
ステーキ❤️❤️
ステーキ❤️❤️❤️
むっちゃ美味しいわ！
赤身やからそれなりの歯ごたえあるけど、柔らかいわぁ。脂身がむっちゃ甘いんですよね。
妻はハンバーグを美味しそうに食べています。
ステーキひと切れあげました。
「ハンバーグ、少しあげようか」と言いましたが断ります。要らん味は加えたくないんです。ステーキに集中、肉の呼吸！
塩加減が良いのと、マスタード！これがめっちゃ合うんです。

生野菜がたくさん盛られてます。ドレッシングも美味しいなぁ。
ご飯も美味しい。
お味噌汁もご飯もすべて平らげ、お肉をひと切れだけ残してます。
最後のひと切れをゆっくりと口に運びます。
熱は通っているけど、まだ肉の赤い色が残っています。本当に業（わざ）やなぁと感心します。
口の中で噛み締め、そして鼻から息を抜いていきます。お肉の甘味と香りが鮮やかに口に残り、美味しい香りがいっぱいにひろがります。
なんて美味しいんだろう。

やっぱり河内屋は牛石さんが大好きです。
今月26日にワクチン２回目接種します。そしたらまた来よう。この
7ヶ月分を取り戻さねばなりません。

美味しかったわぁ。
ほんまに美味しかった。
最高やわ、最高。

ふふふ、ほんまに美味しいで。
行ってみ。

ところで、画像ですが、この日i-phoneの動作が悪くて、途中からデジカメで撮りました。
まぁどこからかわってるかはすぐにわかると思うのですが。

ほな
Até breve, obrigado

河内屋にございますぅ〜

今年最後の信楽訪問です。
目的はふたつ。
牛石さんでランチして、牛石さんの精肉店からお肉を贈る。

12時30分に牛石さん到着です。
平日ですが、世界統一大冬至祭ですから、も少し客が居ても良いのに、珍しく空いてます。
平日ですから、注文を聞きに来た女性スタッフは、完全に妻は「お弁当」だと思ってます。そこにまさかの「ステーキ定食をふたつ」と言ったもんですから「え？うそ？マジで？」ってな表情をされました。「いや、今日は平日だけどステーキで」
「それでは、ご飯はひとつは大盛りでいいですね」との問いかけに「いえ、ひとつは小にして下さい」と答えたら、またまた驚きの表情。いや、驚きを超えて彼女の顔には恐怖の表情さえ見えました。「ど、どちらがしょ、小なんでしょう」恐る恐る尋ねる彼女に、河内屋は勝ち誇ったような笑顔で「もちろん、わたしです」。彼女が唾を飲み込む音が聞こえました（あはははは。河内屋の勝ちぃ〜）

ステーキ定食です。
ほんまはステーキ定食に決めていたのは妻だけで、河内屋は正直悩んでました。
・すき焼き
・陶板焼き
・ビーフシチュー
・ステーキ
ハンバーグの選択はなかったんです。ただ、すき焼きだとご飯が欲しい。陶板焼きはちょっと脂がしつこい。ビーフシチュー+パンかなぁ〜って思ってたんですが、口から発せられた言葉は「ステーキ定食をふたつ」

妻はお肉はレアは食べません。苦手です。
でもあーちゃんの彼女❤さんのレビューを読んで、挑戦する気になったようです。

出て来ました。
ん？ご飯小って頼んだけど、これって小なのか？
お肉は分厚くはないけど大きいですよ。
妻からすると、かなり勇気の要るお肉の焼き色ですが、河内屋からすると、この焼き具合が最高に美味いねん。
妻がひと切れ口に運びます。口の中に入れてからしばらく天井を見てます。それから口をモグモグさせ始めました。咀嚼してるんですね、きっと。
そしたら「これ、美味しいなぁ」と言います。当たり前やん、美味しいに決まってるやん。

そうそう。ステーキ定食のお肉ですが、焼き具合は尋ねられません。これが最高に美味いねんっていう自信ある焼き具合なのでしょうね。美味しいですよ。

これ、2,380円（税込）ですからね。これでこのお値段ですから。味や質よりも量やねんという方はともかく、美味い近江牛を食べるなら、「牛石」さんは選択肢の中に入れておいて損はないですよ。


keikun❤️、毟られず良かったね❤️❤️❤️
SSH！戦闘員③、任務完了です！

マイレビのおおすみさんは２年半ほどレビュー書いてないけど、先週「牛石」さんに来店してビフカツ食べたみたい。で、女性スタッフの方が会計しながら「全くの別人になってました。声はそうなんですが姿かたちが」
そうなんです。わたしも久しぶりにお会いしたらあまりの変わりように「わたしはおおすみさんという方を知ってますが、あなたは知りません」って言っちゃいました。
河内屋、まだまだだなぁ。
頑張ろう。

河内屋にございますぅ〜

14日、河内屋の事業所に俳優の嵐圭史さんがお越しになるので、ちょっとお茶なんぞを買いに信楽まで出かけました。

信楽といえば「牛石」さんです。というか妻の思考は常に一択なんです。実はこの日、黒田園さん、結構空いてたんです。いけるよ、余裕で！っていう感じでしたが、無情にもスルーされてしまいました。

午後1時過ぎに到着です。この日の客はアッパーミドルのグループが多かったです。

平日ですから「牛石弁当」があるのですが、妻はなんと「ハンバーグ定食」でした。これにはお店の女性スタッフも驚いた！
ハンバーグを取られた河内屋は、前回エビフライでしたので、今回も普段注文しないメニューにしました。過去に１回しか食べたことのないメニューです。

2,900円（税込）ですから、ハンバーグ定食1,600円（税込）とはかなりお値段に開きがあります。でも決めたんです。今日は特選牛めし！

ハンバーグはもうお話しする必要もないですよね。ここのハンバーグはほんまに美味い！

それで河内屋の特選牛めしです。
う〜ん、河内屋は吉野家さんやなか卯さんの牛丼は食べないので良くわかりませんが、松屋さんやすき家さんの牛丼食べて「美味しいわぁ、これ美味しいわぁ」と感動しながら食ってるそこの君！そう、君です。あんたです、あんた。
6回我慢しましょう。6回我慢してここの特選牛めし食べてみましょう。
きっと「僕、これから毎回6回我慢します！」って絶対言うって。

お肉が美味いんです！ほんまに美味いんです。ほんまにほんまです。
さっと炙ったロースですね。もう何も言えないです。箸ですっと切ってなんて上品な食べ方はいけません。高級でも「牛めし」です。がっつり行くんです。かき込むようにって言うのはさすがに気がひけるのですが、美味いです。
ご飯は大盛りにできるそうですが、並でもかなりの量です。

重箱の隅まで突いてやりました。何も残ってません。

こんな牛めし食べたらあかんわ。。。
罪なお店です。

６回我慢します。はい。

河内屋にございますぅ〜

久しぶりに信楽に行きました。
信楽ではお昼ご飯に河内屋の選択権はありません。
でも河内屋も牛石さん大好きだから、全然問題なしです。
この日は平日ですから、妻の大好きな「牛石弁当」があります。河内屋は最初から「海老フライ定食」に決めてました。

平日なのに「黒田園」さんはむっちゃ混んでました。まさに老若男女溢れかえってるっちゅう感じでした。無理。無理無理無理無理無理〜〜〜ぃ！×２

「牛石」さん到着は12時45分。満席です。駐車場もようやく空きが１台分。火曜日なのに？

15分ほどしてテーブルに案内されました。お店の女性スタッフ、笑顔で「大変お待たせいたしました。いつも有難うございます」と言われたら、気分良いですよねぇ。ちょっとした特別感。かごんまの父ちゃん母ちゃんがいつも枕崎の「なにわ」さんに行くのはこういう気分が好きだからだよ、きっと。
もちろん妻の注文はお店の方も心得てはります。で、河内屋は「今日は海老フライで」って言ったら、ちょっと意外という表情をされました。確かに。河内屋はハンバーグかビーフシチューですから。でも河内屋は枕崎の「おお田」さんで海老フライに覚醒したんです。これまでは「海老フライはおかずじゃない」と言ってはばからなかったのですが、「おお田」さんの海老フライを食べて、もうそれだけで「海老フライは美味しい、最高のおかずだ」と単純に思い直したのです。

お弁当は絶対にお得です。お店の旨味がぎゅーという感じです。
河内屋も好きなのですが、河内屋は牛石さんの他のメニューも楽しみたいのです（基本はハンバーグかビーフシチューですが）

こちらの海老フライは一度だけ食べたと思います。ランチメニューをすべて制覇するために食べました。非常に美味しいという記憶はありますが、当時は「海老フライはおかずじゃない」という信念に近いものを持っていましたので、それから食べたことがないように思います。

さて、海老フライが出てきましたよぉ〜
でかいですねぇ。ジャンボですねぇ。食べ応えありそうです。
25cmくらいでしょうか。このサイズ２尾で1,800円（税込）なのですから、お得ですねぇ。
カツの専門店なら2,400円はしそうですよ。

レモン絞ってタルタルにつけて、いっただきま〜す！
う〜〜〜ん、美味い！

ブラボ〜です。ブラボ〜
食感最高です。
ご飯すすみます。

明日ははびきの医療センターに行くので、今日はしっかり食べておかないとね。血液検査もあるけど、バイオ注射もうつけど、関係ないよ。で、明日の晩ご飯は「かつ喜」さんね。
鰻さま→牛石さま、からの「極みとんかつ」へと続きます。
ヤマトの諸君、健闘を祈る

河内屋にございますぅ〜

まだまだ新型コロナウイルス感染症が収まったわけではありませんが、徐々に日常を取り戻して行かねばなりません。
久しぶりに全休日になる予定でしたので、妻と一緒に信楽に行ってきました。これは前々から考えていた通り、宣言解除後、府県境をまたぐ移動も可能（禁止されていたわけではないけど）となったら、最初に信楽に行く計画を実行したということです。

やはり「牛石」さんでしょう。
河内屋はもう20年以上も前から「牛石」さんに通っているのです。
だから「牛石」さんの料理は、「居酒屋たちばな」さんの料理と同じように、河内屋にとってソウルフードに近いものがあるんです。

朝から出かけるつもりでしたが、いきなり本店秘書室長から電話。それからあちこち電話しまくって、結局正午をまわってのお出かけとなりました。間に合うのか？

R 163からいつものコースでアプローチ。4ヶ月ぶりの信楽です。
午後1時45分の到着。
妻は「お弁当！」もちろんお店のスタッフも心得ていらっしゃってます。で、河内屋は悩み始めました。本当はハンバーグなんです。いやビーフシチューでも良いんです。あ、ビフカツも美味しいんだった。いやいや、待てよ。焼肉定食かな。う〜ん特選牛めしもむっちゃ美味しかったぞ。あぁ、エビフライ定食も大きな海老がプリップリで美味しいんだよ。
で、ステーキ定食にしました。

何度も申し上げておりますが、「牛石弁当」は絶対にお得だと思います。「牛石」さんのうまさがぎゅ〜〜〜〜っと詰まっております。だから妻は絶対に「お弁当！」なんです。で、スタッフさんも良くご存知なんです。妻の幸せそうな顔。

さてステーキ定食は久しぶりです。
お肉の焼き具合はミディアムに近いミディアムレアかな。お肉は感動的な厚みがあるわけではないのですが、お肉の旨味を味わうには丁度良い厚みだと思います。
表面はカリッとしているのですが、中身はスッと嚙み切れる柔らかさです。そして十分に火が通っているのに、赤みが残っている。絶妙の焼き具合です。これにマスタードをつけて食べるわけですが、もう何とも言えない味わいなのです。ご飯はもちろん（大）。しかもスタッフさん、最初から「ご飯は大で良いですね」ですから、もう息ぴったりですね。幸せやわぁ。

次回はいつになるか分かりませんが、何食べようかな。
ここのトンカツも美味しいんですよ。それとビーフカレーも。

考えただけでワクワクするし、これが活力になるんだという気がします。

最近地震、多いじゃないですか。ここ数年、台風や地震や大雨などで大きな被害や犠牲者が出てる。そして今回のCOVID-19。これだけ災害が来ると、当たり前が当たり前でなくなってくる。日常を送ることが出来ること、どれほど大切なことか。
私たちの日常生活を取り戻すために、懸命に努力していただいている全ての皆様方に、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

河内屋にございますぅ〜

朝、枚方市尊延寺の事業所に立ち寄って少しお仕事。庭掃除。
12時半を過ぎたので、昼ご飯をどうしようかと言う話になって、今年初めての牛石さん訪問です。

土曜日ですから、メニューは限定メニューです。お弁当はありません。
焼肉定食かハンバーグ定食か悩んだのですが、やはりハンバーグ定食にしました。
ハンバーグ定食を２つ。河内屋のはご飯(大)

まぁこのお店のレビューしておられる方はご存知の通りですが、ハンバーグ、最強です。ご飯はおかわり自由、味噌汁と小鉢、漬物がつきます。これで税込1,600円です。
さぁ今年初めての牛石ハンバーグです。でもいきなりは食べません。まずはお味噌汁をひと口啜ります。うまい。そしていよいよハンバーグ！
箸を入れます。
ジュ〜ッという感じで肉汁がにじみ出ます。じゅわ〜っという感じではありません。ジュ〜っという感じです。
ソースに絡めてまずひと口。やはり美味い。
独特のハンバーグです。表面がカリッとして、中身は
密度が濃い割にふわっとしてる。このコーティングで肉の旨味を閉じ込めてる。逃がさへんでぇ〜って。
次に辛子をつけていただきま〜す。あはははは。ご飯が進むわ。この２切れでご飯、3分の1くらい食べたよ。
ここからは落ち着いて食べます。
最初のぱくつき方を見たお店の方が、ご飯のおかわりを尋ねられたけど、何せ大盛りですから。野菜、小鉢、漬物をバランス良くつつきながら、おかわりせずに終了です。
ハンバーグ定食は最強やわ。お肉屋さんがしてはるんやから間違いないけど、それにしても美味い。美味いでぇ〜！
次回は焼肉定食。
斜め後ろの人が食べてたのが美味しそうやったんと、GSさんのレビューに感化されたのと。

牛石さん、最高！

河内屋にございますぅ〜

ただいま、信楽の牛石さんに伺っております。久しぶりの平日訪問です。
13時に到着しましたが、駐車場は満車に近い状態です。1台だけ空きスペースがありましたので、とにかく駐車してお店に突入しました。もちろん満席です。しかも待合スペースもいっぱい。
完全にスカーレット効果ですね。
お店の女性スタッフに尋ねると「大丈夫です。今日はやってます」と笑顔で答えていただきました。お弁当、あります！

入店して35分でテーブルに案内されました。
平日メニューはいろいろあります。河内屋はハンバーグ定食をお勧めしますが、ビーフシチューも美味しいのです。さらに加えると特選牛めしも素晴らしいのです。
今回は平日メニューから、妻は牛石弁当を、河内屋はビーフシチューを注文。さらに単品で牛の炙りを注文しました。
周りを見るとハンバーグ定食と焼肉定食が多いようです。平日メニューから選ぶ方が良いよ。ハンバーグ定食も焼肉定食もいつでもあるから。
待つこと約20分、お料理が出てまいりました！
久しぶりの牛石弁当に妻は大興奮です。河内屋もビーフシチューに涎が垂れてきてます。あれ？ビーフシチューのポテトが変わったみたい。以前はハッシュポテトだったけど。
それにしても、牛石弁当はお得だなぁ。牛石さんの味が、ほんまにぎゅ〜って詰まった弁当やもん。
ビーフシチューも美味しい。ほんまに美味しい。
過去何十回と訪問して、一度も注文していない一品料理から選んだ牛の炙り。ニンニクチップを絡めて、特製のおろしポン酢でいただきます。お肉の旨味をたっぷりと味わうことができます。

は〜、大満足です。
ごちそうさまでした！

河内屋にございますぅ〜

本当はね、同じ近江国でも湖北狙いだったんです。
でも三連休の初日、第２京阪も長い渋滞。京滋バイパスまでつながってる。

湖北訪問は平日にします。来月になったら、河内屋に23年ぶりの平穏な日々がやって来るのですから。

八幡で第２京阪をおりて、宇治から信楽をうかがいます。正解！

女房はすでに牛石さんの口になってます。もちろん土曜日ですから、彼女の大好きな弁当はありません。でもハンバーグ！それさえあれば問題無し。

満席を覚悟してましたが、ひとテーブル空いてまして、すぐに案内していただけました。
「すみません、今日はお弁当が…」と申し訳なさそうにメニューを差し出す女性スタッフ。
「大丈夫ですよ。ハンバーグ定食２つ」

河内屋の定食のご飯は大盛りでした。
ハンバーグ！
ここのハンバーグは最高さ！
箸でひと口サイズに切ると、中から肉汁がじゅわ〜っと流れ出るんですよね。
まずはデミグラスソースでいただきます！
う〜ん、熱い。美味い。熱い。
ご飯をパクパク。
続いてちょっと辛子を付けます。
あかん！死んでしまうかもしれません。
美味すぎる！美味すぎるんだよ〜。
涙が出るぜ。この美味さ！

1,500円(税込)だっせ。
ご飯、おかわり自由な。

なかなかここに勝つハンバーグ、見つからんなぁ。

この日は何処にも寄らず、イオンモール四條畷まで戻って映画を観ました。外リンパ瘻になって初めて映画館に行ったけど、耳大丈夫でした。
何観た？
記憶にございません

河内屋にございますぅ〜

ちょっと東京ネタから離れます。（まだまだあるけどね）

日曜日にも関わらず、ちょろっとお仕事が入ってただけで、設計事務所と打ち合わせを終えたらお昼前からフリーになりました。

それで、一気に信楽を目指します。
本当に運転しなくなったのですが、下道だけだし、行きは河内屋が運転しました。

午後１時過ぎに到着。かなり混雑してましたが、１テーブルふたり掛けが空いてましたので、そちらに案内していただけました。
GWには大量の客でメニューが少なくなるのですが、最近はコンスタントに客足が増えて、休日メニューも限定されました。
妻の大好きな「牛石弁当」は外れてます。ムッチャ哀しそうな顔してます。大事な知り合いを喪ったような雰囲気です。やばいですな、たかが食べ物で。

で、ハンバーグ定食をふたつ注文。河内屋はご飯大でお願いしました。
しばし待ちます。
「お待ちどうさまでした」と言って運ばれてきたハンバーグ定食。河内屋はこれかビーフシチューなんですよね。たま〜に浮気するけど。

箸でむにゅっと切ります。
瞬間にどばぁ〜っと肉汁です。溢れ出すというほどではないですが、しっかりと肉汁が出てきます。この瞬間がたまらないのです。デミグラスソースの付いてない部分からお口に運びます。
う〜ん、たまらんぜ、この味！
まだご飯は食べません。
次にデミグラスソースをたっぷりとつけて食べます。美味い！
まだご飯には手をつけません。
その次はデミグラスソースに辛子を混ぜてつけます。これは、はふはふ。これは、美味い。ハフハフはふ。
そしてここでご飯。
う〜ん、最高じゃぁ〜！
「お弁当」を食べられなかった妻も、美味しい、美味しいと言って食べてます。元々はハンバーグだったのです。河内屋が弁当だったんです。それがいつの間にか反対になってしまいました。
まぁ河内屋の場合、ランチメニューコンプリートという大きなテーマがありましたからね。

次回は久しぶりにシチューにしようかなぁ。パンで。でもそうすると、ちょっと物足りないんだよねぇ。悩ましいなぁ。

お会計時、お店の方から「今日はお弁当、すみませんでした」と言われて恐縮する妻。大丈夫です。今回日曜日の訪問は特別です。河内屋は平日でないと基本的に休みはないのです。