たけのこめばるさんが投稿した麺屋 燕 本店（静岡/六合）の口コミ詳細

うう〜寒っ
　
寒い中、頑張る自分へのご褒美は
　　もちろんコク味噌だよね！(￣∇￣)
　
てな訳で、お店に入ると、おぉ暖かい♪
スタッフさんの挨拶も、朗らかで暖かいです
　
券売機でコク味噌をポチり、カウンター席に座ってほっこりしていると、やって来ましたよほっこりラーメンが
　
立ち上る湯気にほっこり
レンゲでスープを啜りほっこり
喉越し最高の麺にほっこり
　
味噌味って、食後の余韻まで美味しく、独特の風味で心がほっこりしますな

お腹いっぱいで外に出ると、隣の「丸亀製麺」上空に「ＭＳ」の形の雲が
　
ＭるがめＳいめん？

否！
　
アレは「ミ、ソ」のＭＳ、コク味噌雲でしょう！

久し振りに。
　
みそラーの私が、「こよなく愛するコク味噌ラーメン（並）」を食べにきましたよー
　
今回は、どんなに魅力的な限定ラーメンがあっても、何が何でも「コク味噌」を食べると決意しての訪問です。
　
券売機でコク味噌をポチり、麺は中太、サービスライスは付けない様お願いして、カウンターで待ちます
　
で、カウンター上に目をやると、これまで気にしていなかった割り箸が、竹の割り箸だと気づきました。
　
箸は、麺をつまみ上げる時のホールドを考えると割り箸が一番。

次点が、表面に滑止加工を施したプラスチック箸。

表面ツルツルの箸は論外です。

で、燕さんは、竹の割り箸。
竹の割り箸って、使いやすくていいですね。
　
昨今、放置竹林が問題になってるから、竹の有効活用は、とてもありがたい事だと思います
　
ラーメンを美味しく食べて、放置竹林による獣害、土砂災害、生態系破壊を防ぐ。
　
良い事ですな！
　
なんて事を考えていたら、目の前にコク味噌が登場しましたよ。
んーイイ香り、やはりコク味噌は素晴らしい！
　
よく見ると、高く積み上げられたネギの山には、富士山の様に、生姜の雪が「冠雪」してますよ。
　
実に風雅だわー
　
ネギの富士山の麓には、チャーシューの山中湖がコンパクトに載せられています。
　
実にコンパクト。

「そうか、富士山の山容とのバランスを考えると、チャーシューの大きさはこれ位だよね」

と合点しましたが、騙されてはいけません。
　
箸でチャーシューをつまみ上げると、折り曲げてあったチャーシューが、ミウラ折りにでもしてあったかの様にバーン！と大きく広がりました（笑）
　
このチャーシューを、大口開けて一気に頬張ると、肉本来の味がガツンとダイレクトに楽しめます。
　
そして、高加水麺のぬるぬるツルツルした喉越しを存分に堪能したら、スープに沈めておいた野菜やメンマを 残さず いただいて完食です。
　
今日のコク味噌も、凄く美味しかったな。
また次を楽しみにしとるでね。

めっきり気温も下がり、
心も体も温まる ラーメンが 恋しくなりました。
　
こんな 秋の朝は、
やっぱりコク味噌だよね(￣∇￣)！
　
と云う訳で。紫のアメジストセージが彩る 麺屋燕さんへお邪魔しました。。。よ？

よよっ！
なんと、店頭の限定ラーメン告知に
　
「アサリと昆布で、じっくり出汁を取り取り云々」
　
と書いてあります。
　
「利尻島の悲劇」以降、貝や海藻出汁に、強烈な憧れを持つ 私。
　
これは見逃せませんな！
　
「コク味噌よ、次は帰ってくるからね」と唱えつつ、限定ラーメンをポチって席に着く。
　
出汁の具合は どんなかな？
妄想を膨らませつて待っている、私の後ろから、

「お待たせしました！」の声が。
振り返ると、お隣のラーメンでした（笑）
　
再び「お待たせしました」の声が聞こえると、
やって来ましたよ、私の限定ラーメンが。
　
こんもり盛られた 刻みネギと、大きな レアチャーシュー が目を引き、

その隙間を、大き目に刻んだ白ネギと胡麻等々が埋めています。
　
まずは、レンゲでスープをひと啜り。
　
うおー、ムッチャ柚子が来る(^_^;)贅沢
レンゲですくったスープに、柚子片が入っていた様です。
　
今度は、柚子が入らないように、レンゲでスープをすくい、そっとすすると 美味しい「昆布とアサリ」のコクと香り。
　
なめらかな麺と、この濃く深いスープ。
朝イチで、この一杯と出会えるなんて何でいい日なんだ！
　
と余韻に浸っていたら、ほぼ話した事のない店員さんから
　
「今日はミソじゃないんですね（ｸｽｸｽ）」
　
と声が掛かりました(; ･`д･´)！
　
アタフタしつつ、自分を指差して「あ、味噌の人？？」と尋ねると、笑顔で「はい♪」との事でした。
　
そうか、目立たぬ様に食べていたんだけど、お店の方は知っていたのか。

秋になっても灼熱地獄が続いてましたが、
９月も下旬になり、ようやく過ごし易くなりました。
　
すると？
恋しくなるのが「味噌」でしょう。
　
味噌田楽、胡桃味噌の五平餅、そして麺屋燕のコク味噌でしょう！
　
という訳で、お昼に訪問しました。
　
プールで運動して来たので、ベスコンですぞ。
チケットを買ったら勧められるままカウンター席へ。
　
で、然程待たずに、いい香りと共にコク味噌様の登場です。
　
どれどれと、丼を覗き込むとアレっ？
なんか、いつもと見た目が違うぞ。
　
なんだなんだ？
と思ったら、そう、板海苔が見当たらないのです。
　
でも、よく見ると、丼の柄かと思ったのが、丼の内側に張り付いた板のりでした安心したー。
　
スープを啜れば、味噌の味と温かさが染み渡る〜
　
やや偏平の中太麺も、そのツルツルとした食感と食べ応えで、箸が止まりません。
　
海苔で巻いて食べたり、ニンニクチップ、生姜を溶かし込んだスープと、味変しつつ堪能しました。
　
チャーシューは、味噌スープとの相性が最高、肉そのものの旨みがたまりませんな！
　
しっかりいただき、残心として、食後の余韻まで楽しんだらお店を後にしました。

朝「あ、もう８月か、月も変わったし取り敢えずラーメンを食べよう！」となって、お店を訪れました。
　
道中、車の温度計を見ると、この時間で既に車外温度が３０度！
　
でも、お店に到着すると、駐車場の朝顔が、暑さをものともせずパリッと開いてます。
　
暖簾をくぐると、おぉ！
　
店内のスタッフさん達も、笑顔でパリッとした接客。
　
私も、少しだけ背筋を伸ばして、ポチったのは「こく味噌（並）」
　
カウンターに座ると、想定の半分の時間で、こく味噌ラーメンが運ばれて来ました。
　
うーん、この食欲をそそる「こく味噌」の香り♪
　
スープをすすると、まるで体に沁みるみたい。
暑いので体から塩味（えんみ）を欲しがっているのかな？

もう箸は止まりません。

喉越しのいい麺、絶品のチャーシューやシナチク、そして生姜やニンニクチップの味変も堪能して、気付けば完食！
　
朔日（ついたち）に食べたこく味噌で、今日も、いや、この暑い8月も元気に過ごせそうです。
　
私には、伊勢の朔日餅（ついたちもち）よりも、朔日ラーメンが合ってるかな。
　
ごちそうさまでした！
　

昼間の暑さと、事務所の冷房で調子悪っ。
そんなコンディションをリセットしてくれるのは、やはりコク味噌だよね！(￣▽￣)
　
平日遅めの午前、駐車場は空いてるー✨
　
盛んに朝顔咲き乱れる場所に車を止めて、暖簾をくぐりながらメニューボードを見ると、何やら涼しげなメニューが書いてあるぞ？
　
なるほど、でも今日はコク味噌なのだ。
コク味噌と決めてきた日は、心に「微塵の迷い」も無いのだ。
　
券売機で並をポチり、先客たちから、ひと席開けて座れるカウンター席に着席。
　
そういえば、最近店長（社長）さんのお顔を見ないなー。
　
色々忙しいんでしょうね！（笑）
　
スマホで宇宙関連施設のコズミックラーメンを見ながら待っていると、コクみっそラーメンがやって来ました。
　
いやー、久し振りです。
　
他店で色んな味噌ラーメンを食べましたが、他店で食べれば食べるほど恋しくなるのが、燕本店さんのコク味噌です。
　
麺をすすると、やっぱり味噌煮はこれだよな！
スープをすると、夏に欲しいのはこの塩味！
焼豚食べると、この肉本来の旨味！
大蒜チップも生姜があるから、益々美味い！
　
体が温まって、しかし、それが心地いい。
夏でヘバった心身が、リセットされた感じです。
　
さぁ、ま頑張り過ぎずに美味いことやるぞ（ｵｰ）

早朝、娘に「来週の水曜日には返すからさ、千円貸しておくれよ」とお願いして、千円握りしめてやって来ましたよ。
　
燕さんに到着すると、駐車場にはもう朝顔が咲いてる。

八重のペチュニアも綺麗だなーと思いつつ、暖簾の下を見ると「限定Ｃ塩レモンラーメン」のボードが。
　
ほら、私のもう一つの顔は「れもラー」じゃないですか？
　
「えーっ、コク味噌食べに来たのに、今しか食べれない塩レモンラーメン？」と惑わされること１分。
　
ポチッ

今だけの塩レモンをポチッちゃいました(^^;
　
カウンター席に座りましたが、冷たい塩ラーメン、出てくるのが早い！
　
見ると、おぉ色々載ってる。
スライスレモンは2枚、デカいチャーシューは端の折り返してある部分の裏を見ると、そこだけ炙ってあるよ、仕事が細かいっ！
　
メンマ、ほうれん草、天かす、焦がしてある何か？
　
どれどれスープは？
と確かめると、冷たくてコクのある、かつお出汁香る塩スープです。
　
まず、レンゲの中でレモンを潰して汁を出し、その汁をチャーシューや麺が沈むスープにかけかけ。
　
絞り終わったスライスレモンと、麺を一緒に食べると、うーん爽やか！
　
そして美味い！
　
チャーシューもレモンの酸味がサッパリしてよく合います。
　
具を合間に食べながら、細目のストレート麺を啜ること数分、あっという間に完食しちゃいました。
　
夏の朝にウエルカムな塩レモンラーメン、とても良い一杯でした。
　
コク味噌は次回の楽しみ、美味しいラーメンをごちそうさまでした！
　
・・・・・・・・・・・・・・・・・
余談

私がレモンラーメンを好む、そもそものきっかけは「パパパパパイン」という、パイン攻めのラーメン店です。

東京町田へ移転する前→西荻窪にあった頃に何度か食べに行ったのですが、スープも、ゆで卵も、併せて頼んだビールも何もかもパイン味。
　
パインの酸味と塩ラーメンがよく合い、とても美味しくてビックリしました。
　
流石に、他店でパインは見かけませんが、その後も、森町のラーメン店や、三島の「ヤング」など、酸味がアクセントの、スライスレモンが乗ったラーメンを見つけると食べに出かけています。
　
でも、私は素麺のつけ汁に「酸っぱいつぶれ梅」と「酢」をたっぷり入れて食べるので、
　
もしかしたら「酸味」が好きなのかもしれません。

お昼を食べに、燕さんへ。
おやっ？

暖簾の下を見ると可憐な「梅のお花」が！
　
これは、店主からの「うめぇラーメン有ります」のメッセージかしら？
　
そして、もうひとつ、外のメニューボードに「今日は細麺だけ〜」と云う意味のメッセージが。
　
いいでしょう。
大昔の味噌は、低加水の細麺だった気がします。　
　
コク味噌は、中太麺一択ですが。
今日は細麺で、コク味噌の具とスープを堪能するとしましょう‪(-_☆)ｷﾗﾘ
　
食券を買ってカウンターへ。
スマホで色々検索していると「お待たせしまし♪」と、コク味噌様のお出ましです。
　
うーん、いい香り♪
　
そして、麺を箸でつまんで口の中へ。
おぉ、美味い！
　
ただ、喉越しの滑らかさは中太に軍配かな。
でも、慌てて食べなくても、普通のペースなら伸びる事もなさそうだし、たまにはこの細麺もいいですね！
　
このところ、一度暖かくなってから、再び気温が下がってるから。
ネギたっぷりで温かなコク味噌味は、最高のご馳走ですな！
　
梅ぇ〜ラーメンでした！

　

朝ご飯を食べそこないました。
　
もうすぐ昼かー
今年最初のコク味噌、行っちゃおうかな？
　
楽しみな気持ちを抑えつつ、暖簾をくぐってお店へイン！
　
お昼に来るのは久し振り
店内は、お客さんで賑わってます
　
「お好きな席へどうぞ」

と勧められたので、ポツンと空いてた4人掛けのテーブルへ１人どっこいしょと座る
　
すると、隣のカップルの席へ「大変お待たせしました」の言葉と共にラーメンが運ばれてきました
　
「大変お待たせ」と言ってたな、私のはまだまだ来ないかな？

と思い、スマホをいじり始めた直後に「コク味噌」が来たのでビックリ。
　
なに？この緩急（笑）
　
ともかく、今年初対面のコク味噌です
2025年もイイ香りだわ〜
　
そして早速ズルズルル
麺、以前より少し長くなったかな
　
どっちにしても、舌触りが良くて美味しいんだけどね
　
スープも、そのまま、ニンニクチップ、すり生姜と、少しずつ味変しつつ堪能します
　
板海苔は、スープ内のふやけてとろけたものを麺と一緒に食べてみたら、あ、これなかなかイイじゃん
　
いつもの一杯なのに、新鮮な気持ちでいただいた2025年最初のコク味噌でした
　
美味しかったー

大晦日です
多分６時開店と推測して、少し早目に並び始めましたが、既に店の前は賑やか
　
更に、見る間に人の列は伸びていきます
　
そして６時開店
1組ずつ、ゆっくりと店の中に入っていきます
　
今日のメニューは、ワタリガニの塩ラーメンと、特別な醤油ラーメン
　
私はワタリガニの塩ラーメンを選びました
あと、島根の美味しい米らしいのでサービスの小ライスもお願いしました
　
カウンターに座ると、聞こえてくる声から「二杯頼んだ人」もいる様です
胃が丈夫なんだな（素晴らしい）
　
さて、すぐに私のラーメンが運ばれてきました
1100円のラーメン、色々乗っていて何てデラックス！
　
気になるのはスープ、黄金色の油の浮いたスープを啜れば、おぉほんのりと蟹の味
　
以前、自宅でズガニの鍋やズガニ飯を作りましたご、よく似た味・風味でサイコー！です♪
　
レアっぽいチャーシューの上に乗せてある柚子の皮をスープに溶かすと、あぁ、とてもいい香り
　
大晦日のこのラーメンは、今年一年頑張った自分へのご褒美ですな！
　
燕さん、今年も美味しいラーメンをありがとうございました
来年もよろしくお願いしますー

※食事時間帯の登録は、真っ暗かったので夜にしておきました（笑）

県内初出店した「スーパーマーケット・ロピア」に行ったら、

野菜や肉、惣菜が山積みの店内に「麺や燕」さんの「袋ラーメン」が幅を取って並んでました
　
その味は看板商品の塩味！
　
コク味噌味じゃないんだよね〜〜〜あ、
もしや美味すぎるから、島田市外の人には内緒にしていて外に出さないのかな！？

という訳で門外ならぬ、店外不出の「コク味噌」が食べたくなって、店へ来ちゃいました
　
そよ風に揺れる暖簾をくぐり、券売機で並をポチる。チョイスは中太麺。
　
席に着いて待つと「コク味噌です」の声
　
コトリ置かれた丼をのぞくと、いつもの丼にいつもの具とスープ
チョイチョイ変わっていたチャーシューも、最近は固定されているのかな？
　
まず、レンゲでスープをすくったら、ブリの煮付けの照りを出す時の様に、何度も何度もネギとチャーシューにかける
　
ネギは、新鮮シャキシャキな物を、しんなりさせるため
だって、麺と一緒に食べる時、シャキシャキ過ぎると麺の食感と馴染まないじゃんね
　
だから、好みの食べ方の為の下準備
このあと麺とネギを一緒に食べたら、あぁやはりこれが正解、実に美味い！
　
チャーシューはその後スープに沈めて、温かく、とろける美味さを堪能
　
麺を海苔で巻いて食べたり、生姜とニンニクチップを溶かして、更にコク、深みを増した物をしみじみ味わう
　
このコク味噌の、スープと具が相まったリッチな味わいは、お店じゃないとしっかり味わえないかも
　
店外不出で正解でしょう
実店舗未訪問で袋麺が気に入った方は、是非とも来店して、店外不出のコク味噌を味わってもらいたいと思いました。

窓を開けると、朝焼けは鮮やかな味噌色
　
そんなオータムの朝に相応しいのは、やはりコク味噌だよね(￣▽￣)！
　
店前に車を停めると、店員さんが暖簾をかけ、客が店内に吸い込まれていく所でした。

その後ろにつき、ほぼ待つ事なく店の中へ。
　
私にとって、コク味噌は月一のお楽しみ。
ワクワクしつつ、券売機に千円札を投入します。
　
コク味噌のチケットを手にしたらカウンターへ。
　
すると、ひとつ開けた隣の客が、ノートパソコンをテーブルに置いて、振動が伝わってくるほど力強くダダダダダーンとキーを叩き始めました。
　
むっちゃテーブルが揺れてる。
そんなに忙しくても、食いに来るんだな(; ･`д･´)！

と、びっくりしながらラーメンを待ちましたが、流石に、ラーメンが来たらパソコン男も静かになりました。
　
そーっと見ると、静かにパソコン打ちながらラーメン食べてます（笑）
　
そして、私のラーメンも到着。
まずはスープを啜る啜る啜る。
　
うーん♪(>▽<)ｻｲｺｰ
　
滑らかな麺も、ネギも生姜もめんまも、ラスボスのチャーシューも全てが美味しかった。
　
朝夕、冷え込むこの時期は、心身温まる「コク味噌」が最高ですな！

朝、外に出ると少し冷え〜♫
　
この秋の朝に欲しくなるのは、やはりコク味噌だよね！(￣∇￣)
　
本格的な秋が訪れると、愛知・長野・静岡県境を指す「三遠南信」の住人は、
　
ジャガイモや五平餅に塗った「味噌が、炙られて少し焦げた匂い」が恋しくなりますが、
　
私はコク味噌が恋しくなって燕さんへ。
　
店の入口を見ると花盛り、揺れる花達に促されて店の中へ。
　
コク味噌並をポチり、カウンター席へ。
　
水を飲んで一息ついたら、なんとラーメンが置かれました（早っ！）
　
立ち昇る「味噌の香り」を吸い込むと、あーこれこれ、これがたまらない！
　
直ちに食べにかかりたいのですがチョット待て。

プールに入る前、体を慣らすために「かけ水」をしますが、私は食べる前にスープをすすります。
　
いきなり麺へとっかかると、あまりの美味しさにひっくり返ると困りますからね！
　
スープの味を堪能したら、喉越しの良い滑らかな麺を堪能。
　
時にネギ、時にメンマを交えながら、美味しい「コク味噌ラーメン」を最後まで味わいます。
　
ショートケーキのイチゴの如く、最後まで残しておいたチャーシューを食べたらごちそうさま。
　
一年中、いつ食べても美味しと思うコク味噌だけど、
　
敢えて、ひとつだけ、コク味噌を食べたくなる月を挙げるとしたら10月かな。
　
秋は、物の美味さが底上げされるね！
　

今日は、13日の金曜日。
　
この不吉な感じを打ち払えるのは、美味さ無双のコク味噌だよね！(￣∇￣)
　
燕さんの駐車場に着くと、車でいっぱい。
でも、丁度一台出て行くところでした。
　
あら、俺ってツイてる？
　
そして、店の外に咲く花に気を良くして店内へ。
ドアをガラガラ〜　→ いらっしゃいませ！
　
歓迎されてる感じ。
朝から、じんわり嬉しい気分。
　
券売機のメニューボタンを見回したけど、何ら迷わずコク味噌をポチる。
　
カウンターに座って、スマホで「日本一長いソフトクリーム」の検索画像を見ていると、後ろから「お待たせしました。」の声が。
　
カウンターに置かれたコク味噌を見て、「おや？今日は、細長く刻んだ葱が、高々と盛られているね？」と心で話しかける。
　
家族が美容院に行っても気付かないけど、コク味噌愛に溢れる私は、その日のコク味噌のチャームポイントには、すぐ気付いてしまうのだ。
　
そして、スープをひと口啜ったら、麺スープ具と、ゆっくり味わいながら美味しくいただく。
　
スープに沈めておいた、温かく、とろけそうな食感のチャーシューを食べたら完食です。
　
心もお腹も満足して、お水を飲んでいると、もう一口だけスープを味わいたくなって、ひと啜り。
　
これで本当のご馳走様。
退店する時、店長さんが「ありがとうございました(^^)」と声をかけてくれます。
　
いやいや、こちらこそ「いつも期待の上を行く、美味しいコク味噌」をありがとうございます。
　
今日は何の日だったか忘れてしまうほど、美味しい滞在時間でした。
　
ご馳走様でした！

連休初日です。　
この先、まだまだ続く暑さに負けない為にも、ここはコク味噌だよね！(￣▽￣)
　
朝6時半に訪れて、券売機の前で、筋トレグッズの様に重い財布を取り出す。
　
札入れも兼ねた財布の中には、10〜100円硬貨がどっさり。
　
その小銭を、指先でシュシュシュッとスムースに投入するのですが、機械が認識せず、ガチャンガチャンと下から出て来ます。
　
私も店員さんも「あれっ？」「なんでぇー？」と声を出しましたが、券売機は無慈悲な音を立てながら小銭を吐き続けます。
　
後の客が並んでいるので、紙幣でコク味噌の食券を購入し、筋トレ財布を手に持ってカウンター席へ座りました。
　
ここで、目の前に置かれたコップの水を飲んで、心を落ち着かせます。
　
燕さんは、水まで美味い。
お水が美味しい飲食店は、アタリ店ですね。
　
そして、涼しく快適な店内で、熱いコク味噌を美味しくいただきます。
　
北海道の人は、冬に、ガンガン温めた部屋の中でアイスクリームを食べると聞きますが、
　
この暑い夏に、涼しい店内で、温かいものをいただくのも、良いものですな！
　
食べ応えのあるチャーシューをはじめとした具も、喉越し最高な中太麺も、レンゲを差し入れる場所で味変も楽しめるコク味噌スープも、全て美味しく堪能しました。
　
店の外へ出ると、夏の日差しを浴びて、力強く育った緑がいっぱい。
　
私も、この緑の様に、夏の暑さに負けず元気に過ごすよ。

暑中お見舞い申し上げます。
水分だけでなく、ミネラルの補給も必要なこの時期。。

体が欲するのはコク味噌だよね(￣▽￣)！
　
という訳で、暑くなる前の早朝に到着し、朝6時半の開店と共に入店しました。
　
店内は涼しくて快適。
温かいコク味噌を、美味しく食べる事ができるベストな室温です。
　
寝起きでお腹も空いていて、お腹もベストコンディション。
　
コク味噌も、スープの味・風味と麺の食感がパーフェクト。

最近「生ひやむぎ」の食感にハマってますが、コク味噌の麺と生ひやむぎ、

この先「一生どちらかしか食べられない」と言われたら、迷わずコク味噌の麺を選びます。
ヌル、ツル、プチンなこの食感、実に美味い。
　
あっという間に至福のコク味噌タイムは終わり、心も体も元気になって店を後にしました。
　
暑い日が続きますが、お店の皆さん、体調に気をつけて頑張ってください。
ごちそうさまでした。

土日休みになったので、週末にやる事が集中して忙しい。
そんな私がホッとするひと時は、やはりコク味噌だよね(￣∇￣)ｷﾗ
　
お店へお邪魔すると、駐車場は車でいっぱい！
少し待つと、一台出て行ったので、そこにインしました。
　
お店の暖簾が、爽やかな初夏の風に揺れていますよ。
　
入口の外には、私好みのペチュニアが咲いています。
ペチュニアの進化は凄いですね。
燕さんの店先のペチュニアは、色は渋くて深い色、そして八重の花びらが華やかです。

うちも八重を植えてますが。
時々切り戻して、お気に入りのものは越冬させています（ペチュニアは多年生なんです）
　
さてラーメン
案内されたのは、唯一空いていた、カウンターのひと席。さっき出た車の主が座っていたのかな？
　
案内のまま席につき、そして一月半振りの「中太麺のコク味噌ラーメン」とのご対麺です。
　
向こうはいつもの姿で現れましたが、こちらはなんだか緊張しますな。
　
立派なチャーシューが目に留まります。
今回は、チャーシューはスープに沈めて最後に食べることにします。
　
スープをすすり、至高の味噌スープに感動しつつ箸は麺へ。

め、麺がツルツルしていて、ひと纏まりで持ち上げられません。
　
つまみ上げるのに苦労するけど、このツルツルした麺の喉越しが良いのです。
　
コク味噌スープに浸って「しんなりしたネギ」も、「シナチク」も地味ながら間違いなく美味い。
ホント、すみっこの具まで隙のない一杯です。

麺や具を食べ終えたら、待ちに待ったチャーシューです。
　
見るからに重厚。
箸で挟んで持ち上げると、その弾力と厚さにゴクリと唾を飲みます。
　
もうたまりません、ひとくちは無理なので半分噛み切ると、いやコレサイコー！
　
絶妙な脂の旨味と、肉そのものの味と旨さで、口の中が満たされます。
　
残り半分も堪能して、気持ちをクールダウンさせる熱々スープを啜ります。
　
心技体ならぬ、麺具汁が三位一体となった素晴らしいコク味噌でした。
　
ごちそうさま！

今朝は小雨、折角のＧＷを何して過ごそうか？

そんな時は、コク味噌だよね！(￣▽￣)
　
てな訳で、開店直前、朝6時25分の「燕さん」へやって来ました。
　
店の前には、おぉ！
開店を待つ客が、10人以上並んどる。
　
さすがＧＷですね(^_^

暖簾が掛けられると入店開始ですよ
列に従って入店し、券売機の前に立ったら迷いなくコクみそをポチる。
　
手にしたチケットを見ると、あっ？
「コクうま味噌」ではなくて「こくみそ」と買いてある。
　
あれ？
元々こくみそかな？
　
チケットを、すぐに店員さんへ手渡すシステムなので、しっかり見る事もなくて、これまでどうだったか覚えてないや(^^;
　
そして、席で待っていると「後ろから失礼します！」の声と共にラーメンのお出ましです。
　
私は、こくみそラーメンの「全てが大好き」だけど。
最近、特にお気に入りなのが麺。
ツルツル夢中で食べてるうちに、無くなっちゃう感じ。
　
この食感と、こくみそスープとの調和。
このラーメンは、ホントご馳走ですな。
　
折角島田に来たんなら、【燕本店のコク味噌ラーメン】を食べて行ってくりょー♪

桜満開ですがブルブルっ！
この花冷えの体を温めるのは。。。

コク味噌だよね(￣▽￣)！
　
という訳で麺屋燕さんです。
店先の「花」に挨拶して入店。
　
「花は人を笑顔にする」と言いますが、お店の皆さんも柔和な笑顔で迎えてくれますよ。
　
一ヶ月振りにコク味噌をポチり席に着きます。
運ばれて来た丼を覗き込むと、おぉぉ！
　
今日は、モヤシ様が高々と鎮座しとる。
そのモヤシ様を横目に、まずは周辺のスープやメンマ、ツルツル喉越しの平打ち麺を堪能します。
　
そして、モヤシの玉を箸でつまみ、一気に口の中へ。
　
こ、これは！
しっかり熱が通り、しなやかなのに丁度良い歯応え。これは美味しいですねー(^｡^)
　
他の店だと、硬すぎるモヤシ、麺に混ざり込んで麺を食べるのに邪魔になるモヤシもありますからね。こちらのモヤシならウェルカムです！
　
そして、スープに浸しておいたチャーシューをパクリ。

歯応えを残り、肉本来の味が楽しめる 美味しいチャーシューです。
　
以前、店長さんは「味噌ラーメンは常に進化し続けています」と話してましたが、食べる側も油断できのがコク味噌ラーメンです。
　
春の良い時期に、美味しいラーメンをご馳走様でした！

これまで、この食べログで溢れんばかりのコク味噌愛を語って来ましたが、券売機の表示をよく見ると「コク味噌」ではなくて「コクうま味噌」でした。
　
ここにお詫び申し上げるとともに、謹んで訂正させていただきます。
　
そして、今まで気付かなかったトッピングメニューに「からい玉」と言う表示を見つけ、ふと試したくなり、そちらもポチり、席に着きましたよ。
　
運ばれて来た丼は、おぉ、これなるはコク味、、、コケ、コクうみま噌っ！
　
言いづらいから、もうコク味噌でいっか（汗）
　
レンゲで、スープをふた口楽しんだら、別皿の「からい玉」を投入&箸で混ぜ混ぜ！
　
どれどれ？どんな感じかな？

と、レンゲでスープを確かめると、あぁ、これは「辛いコク味噌ラーメン」じゃなくて、「辛いラーメン」だ。
　
今日は寒いし、これは体が暖まりそうだ。
好きな人には、たまらないラーメンですね！