23回
2023/12 訪問
今回は単品買ってサンドイッチに。どうやって食べてもこちらのから揚げは世界一です。
この日も頼まれた「きじ焼弁当」を買いに10時の発売開始時間めがけて訪問。既に東邦医大通りの本店からバンは到着していて無事に購入することができました。
自分はこの日はパン食べたい気分だったのでから揚げ単品、2個入り360円を購入。帰りに近くのグランデュオ蒲田東館一階のポンパドールでハード系のパン買ってサンドイッチを作ることにしました。
こちらのから揚げはご飯のオカズにも酒のツマミにも最高ですが、パンにもバッチリ。マヨネーズを多めにかけたレタス、クレソンと一緒にパンに挟んで食べると、う〜ん旨い。大手チェーンのチキンフィレバーガーやチキンタツタバーガーなんか足元にも及ばない美味しさです。
やはりこちらのから揚げは世界一。何度食べても、どうやって食べてもそう思います。
2024/01/10 更新
2023/10 訪問
今回はほぼ10年ぶりの「からたつ弁当」。唐揚げ、きじ焼き、めかじきの主菜三役揃い踏みで食べごたえ十分です。
この日もランチはJR蒲田駅東口のこちらで弁当調達。言付かった「きじ焼弁当」の発売時間の10時に間に合うように売場に向かいました。
9時50分過ぎに着きましたが、「きじ焼弁当」と「からたつ弁当」まだ販売開始前。いつもならそろそろ東邦医大通りの本店から弁当運んで来るワゴン車が着くころですが、少し待ってもその気配はありません。
すると、10時丁度に店員さんから販売開始のアナウンス。事情をお聞きするとワゴン車は少し前に着いていたけれど、時間前には販売しないよう本店から指導されているんだそうです。何だあそうだったのか!
早速頼まれた「きじ焼き弁当」900円と自分用には「からたつ弁当」1000円を購入。「からたつ弁当」もすぐに売り切れる人気なので購入したのはほぼ10年ぶりです。
渡された弁当はまだ温かいので徒歩15分ほどの自宅に直行。ランチにはまだ早いけれどすぐに頂きました。
10年ぶりなので800円から1000円に値上げされていますが「からたつ弁当」の中身はほぼ同じです。主菜は世界一の唐揚げに加えて、鶏もものきじ焼きとめかじき照焼の三役が揃い踏み。特にめかじきが唐揚げに匹敵する大きさなのはちょっと驚きです。
副菜も肉団子、たけの煮、じゃがいも煮などの充実ぶり。主菜、副菜のそれぞれが美味しいし、ツヤツヤのご飯がまた旨い。食べごたえも十分あってとても満足できるお弁当でした。
ツレの「きじ焼弁当」も毎度ながら美味しかったそうです。
2023/11/16 更新
2023/07 訪問
遅く起きた朝はブランチ。10時販売開始の「きじ焼弁当」がうってつけです。
平日のこの日は寝坊して朝9時過ぎに起きたので朝食は昼を兼ねてブランチにすることに。時間的にちょうどいいのでJR蒲田駅東口のこちらに10時販売開始の「きじ焼弁当」900円を買いに行きました。
こちらの世界一の唐揚げが入った折詰弁当はもちろん美味しいけれど、「きじ焼弁当」もなかなかのもの。毎日11時前には売り切れる人気商品なのでめったに買えることがありません。
余裕を見て9時45分頃にお店に着きましたが、「きじ焼弁当」は未入荷。店員さんに伺うと取り置きは不可で10時に並んでいるしかないとことでした。一日15個限定でまとめ買いするお客さんもいるので15分くらいで完売することもあるそうです。
あたりで時間をつぶして9時55分に再訪。並んで待っていると、9時56分に東邦医大通りの本店からミニバンが到着しました。赤、茶、緑、三種類の折詰弁当に続いてお待ちかねの「きじ焼弁当」が搬入。まだ温かい最初の二個を無事に購入することができました。
急いで家に帰って開封した弁当のご飯の上にはこんがり焼かれたもも肉が4枚とカボチャ天、しし唐天、筍の煮物、漬物、昆布、がりに加え、焼鳥のタレ瓶と辛子が載っています。
例によって漬物、昆布、がり、焼鳥のタレ瓶、辛子を一旦蓋の上に避難。添付の刻み海苔と焼鳥のタレを掛けてから食べてみると相変わらず美味しさです。
鶏肉に適度に着いた焦げが香ばしくタレが染みた肉も旨い。添えられた副菜類も一つ一つが侮り難いクオリティです。今どきこれで900円は本当にお買い得。
なかなか買えないのが難ですが、見かけたらMUST BUYのオススメの弁当です。
2023/07/26 更新
2023/06 訪問
弁松並みの完成度の折詰弁当はもちろん旨いけれど、たまには単品買って作る「唐揚げオンザライス」も悪くない。
世界一の唐揚げが入った鳥久の唐揚げ弁当は折詰弁当としての完成度も元祖の弁松に迫る高さ。唐揚げ以外のおかずもご飯も美味しいし、それらのバランスが絶妙で素人が手を加える余地はほぼありません。
でも、たまにはメインの唐揚げがもうちょっと欲しいことも。そんなわけでこの日のランチは唐揚げ単品を買って家で「唐揚げオンザライス」にすることにしました。
唐揚げ単品は200gで500円のと、2個入って360円のと二種類のパックがありますが、今回買ったのは2個入りの方。
家でその二個とご飯、レタスを皿に乗せて昆布佃の煮添えれば出来上がりです。粉を吹いたようなこちらの唐揚げはじっくり味がしみて酒にも合いますが、ご飯との相性も抜群。
肉だんごやシュウマイ、野菜の煮物等が入った折詰弁当(800円〜)のような賑やかさはありませんが、シンプルなこの食べ方も旨い。何と言ってもたった360円で唐揚げが二個食べれるのがいいところです。
2023/07/06 更新
2023/05 訪問
新規参入なんのその。世界一の唐揚げが入った折詰弁当の地位が揺ぐことはありません。
最近グランデュオ蒲田西館地下一階の食品フロア「かまちかグルメ」に新たにオープンした店舗で立て続けにお弁当買ってつくづく思ったのは、鳥久に敵う弁当は世の中にそうそうないということ。世界一の唐揚げ入った折詰弁当の蒲田での地位が揺ぐことはなさそうです。
そんなわけで次に弁当を買う機会に伺ったのは買ったのはやはりJR蒲田駅東口にあるこちらの売場。平日の正午過ぎに伺って「からあげ弁当」800円を購入しました。嬉しいことに渡された弁当はまだほんわか温かい。
すぐに家に帰って食べましたが、他の弁当を食べて思ったことに間違いはありません。粉を吹いたようなビジュアルのじっくり味の染みた唐揚げはもちろん、ピカピカのご飯も他の惣菜類も全部旨い。
ルーツは同じらしい大森の鳥久が閉店した跡は「から揚げの天才」を経て現在は「なるとキッチン」になってしまっているけれど、こちらが同様の途を歩むことはまず考えられません。
逆に蒲田に新規参入を検討している弁当・惣菜屋さんはまず一度こちらの弁当食べてから、出店するかどうかよーく考えた方がいいと思います。
2023/05/22 更新
2023/01 訪問
今年初めての唐揚げ弁当。今回はもつ煮、じゃが煮、甘酢も買いました。
この日は朝食前に所用で出かけて蒲田に戻ってきたのが11時前。ランチは蒲田のソウルフードとして知られる唐揚げ弁当が名物のこちらのお店で弁当をテイクアウトすることにしました。
この街の住民となって二十数年。利用した回数は三桁に及んでいると思いますが、2023年はこの日が初めての利用です。
今さら書くこともあまりありませんが、今回のトピックはこちらの売場では久しぶりに見た惣菜の購入。ここ1年半くらい見かけなかったもつ煮、じゃが煮、甘酢が並んでいたので、基本の唐揚げ弁当に加えてそれらを各1パック買って帰りました。揚げた鶏胸肉に甘酢餡を絡めた甘酢は今回が初購入です。
家に帰って鳥久のランチフルコース。まだほんわか温かい唐揚げ弁当は絶対安定の美味しさです。世界一と思っている唐揚げはもちろん、おかず全部が美味しいし、ご飯がまた旨い。
もつ煮、じゃが煮はレバー、ハツ、じゃがいもも美味しいけれど、共通に入っている鶏皮が一番。ねっとりとした食感もいいし、旨みが濃い。
甘酢は酢豚に入っている豚を鶏に置き換えた感じ。そのままでも美味しいけれど、半分を玉ねぎ、にんじん、ピーマンと炒めて夕食時に食べたら大当たりでした。
2022年はこちらの弁当がワクチン打った後のルーチン。2023年は別の理由で頻繁に利用したいものです。
2023/01/21 更新
2022/08 訪問
今回は初めての「焼肉弁当」と超レアな「きじ焼弁当」を購入しました。
需要が増えたのか、供給を絞っているのか分かりませんが、最近蒲田のソウルフード、鳥久の弁当がなかなか買えません。
東口の売場に夕方行くとほとんどの弁当が売り切れで、ここ二回ほどは唐揚げだけを購入。11時くらいに行くと10時に入荷するはずの「きじ焼弁当」はもう売り切れているので、一部商品は販売休止中なのかと思う程です。
この日は朝から大田区役所で諸手続き。窓口二つ回って終わったのが10時半頃だったので、その足でこちらの売場に行ってみました。すると、11時頃登場する海苔弁を除けば、レアな「きじ焼弁当」を含めほとんどのラインアップを販売中です。
せっかくなので、ツレが常々食べたいと言っている「きじ焼弁当」800円と初めての「焼肉弁当」600円をランチ用に買って帰りました。
豚肉の焼肉はしょっぱめの醤油ベースのタレで炒められてご飯が進む味付け。肉は80gくらいですが、味が濃いのとスパゲッティのケチャップ炒めとウィンナーもあるので、オカズが不足することはありません。
これで600円なら十分納得。ただ、世の中一般との比較では唐揚げほどは偏差値は高くない感じです。やはりこちらでは唐揚げが入った弁当が旨い。
唯一例外はツレが食べた「きじ焼弁当」。今回も大絶賛していました。
2022/09/15 更新
2022/03 訪問
ワクチン接種後のランチは今回も鳥久。唐揚げ弁当食べて家でおとなしくしていました
3月初めのこの日は朝から大手町の自衛隊大規模接種会場でワクチンの追加接種を受けました。接種そのものは注射針刺さされたのも気がつかないくらい無事に終了。自衛隊すごい。
でも交差接種はほぼ半分の確率で38度前後の熱が出るらしい。早めに地元蒲田に戻ってきて、ランチは鳥久の唐揚げ弁当を調達。家で食べることにしました。
因みに一回目と二回目の接種は蒲田の日本工学院の会場だったので終了後はやはり鳥久の唐揚げ弁当。やはり弁当のテイクアウトとなるとこちらの右に出る存在はありません。
今回も黄色いパッケージの唐揚げ弁当を購入。一番基本の弁当ですが、唐揚げ一個と肉団子、シュウマイ等が入ったこの弁当が旨い。まだほんわかしているのを美味しく頂きました。
弁当食べた後は家でごろごろ。その日は何事もなかったものの翌朝目が覚めてみると気分が悪い。熱計ったらやっぱり38度近くありました。気が付かなかったけれど、ちゃんとワクチン入ってたらしい。その日は土曜だったので一日寝てましたが、モデルナの翌日は何も予定入れない方がいいようです。
2022/03/21 更新
2021/11 訪問
日本一旨いから揚げ弁当のフラッグシップを初購入。初めて電車内で鳥久の弁当を食べましたが、駅弁よりはずっといい。
週末のこの日はコロナ禍が始まって以来、ほぼ二年ぶりに一泊二日の小旅行。ワーケーションのお試しを兼ねて伊豆高原の温泉付きコテージに向かいました。
川崎から特急に乗る前に車内で食べる弁当を買いに伺ったのがこちら。ご存知日本一旨い唐揚げ弁当 鳥久の蒲田駅東口の売場です。
11時半頃でしたが既に多くの弁当が売り切れ。7~8人の列に並んで今回は「幕の内弁当」1200円を買ってみました。
この「幕の内弁当」はこちらの弁当の中で最高価のフラッグシップ。かれこれ25年くらい通っていますが、この弁当を買うのは今回が初めてです。
川崎から踊り子に乗り込んで普通のより一回り大きい九寸の折を開けると、やや、から揚げが無い! でもそう見えたのは間違いで焼鳥串をよけると、大きなメカジキ照り焼きの下に隠れてから揚げがあるのが確認できました。ほっと一息。
結局入っていたのはから揚げ、海老フライ、メカジキ、焼鳥、つくね、じゃが芋、蒲鉾、筍などで、「特製弁当」のチキンカツが海老フライとメカジキに置き換わった感じです。
それらのおかずの中で一番は当然から揚げですが、それに迫るのがメカジキ。こんなに大きくて厚みのあるメカジキ照り焼きが入っている弁当を食べたことはありません。大きいだけじゃなくてクセもなくてちゃんと旨い。
他のおかずやご飯も手抜きの無い安定の味。大満足の弁当でした。値段の1200円も鳥久の弁当としては高いけれど、今時の駅弁と比べたらごく普通。
駅弁買うより鳥久のから揚げ弁当の方が絶対満足度高いと思います。
2021/11/27 更新
2021/07 訪問
一回目に続き、二回目のワクチン打った後も唐揚げ弁当食べて家でおとなしくしていましたが......。
★2021年7月末
一回目からちょうど三週間後のこの日は二回目のワクチン接種。日本工学院のホールで無事接種を終えた後は前回同様 蒲田駅東口のこちらの売場に伺いました。
イートインしてる間に副反応でも出たら面倒だし、テイクアウトした唐揚げ弁当食べて家でゆっくりしていようという計画です。
11時頃で本来なら一番品ぞろえが充実しているはずなのに、きじ焼き弁当をはじめ既に売り切れの弁当が散見される状況。まだ在庫がある中から『特製そぼろ弁当』600円を購入しました。名物の唐揚げに加え、ご飯の上に鶏そぼろが乗った弁当です。
家で食べた弁当はまだほんわか温かくて旨い。蒲田住民の間では日本一という説もある唐揚げと、濃いめの甘じょっぱい味つけのそぼろでご飯が進みます。付け合わせのポテトフライもなかなか。今回も大満足の味でした。
弁当食べた後はオリンピック見ながら家でゆっくり。当日は何もなかったけれど、翌朝目が覚めてみると微熱があって体がだるい。
二回目の方が反応が強く出るというのはどうやら本当らしい。今日一日はアセトアミノフェン配合の解熱鎮痛剤飲んでだらだらしていようと思います。
★2021年7月初旬
平日のこの日は蒲田の日本工学院のホールでファイザー製ワクチンの一回目の集団接種。予約した10時少し前に着いて10時45分には会場を後にしました。
筋肉注射も昔の日本脳炎の予防接種より痛くなかったし、待機時間中も目立った副反応もありません。でも油断は禁物。夜に熱出した知人もいるので、ランチは弁当買って午後は家で大人しくしていることにしました。
蒲田で弁当と言えば当然こちらの唐揚げ弁当。本来11時頃というと一番ラインナップが充実する時間帯ですが、残念なことにこの日は意外に売り切れが多い。一方でもつ煮等の総菜類はまだ結構残っています。
ランチ用には一番基本の唐揚げ弁当を、夕食用に肉団子をそれぞれ購入して帰りました。日本一、いや世界一旨い唐揚げが入った弁当の味は今さら申し上げるまでもありません。
弁当食べた後は家でごろごろ。幸い夜になっても熱も無いし、お医者さんからもアルコールは量を控えるように言われたけれど、別に禁止されたわけでもありません。買ったもつ煮と肉団子をツマミにビール飲みましたが、これが旨いこと。無事ワクチン済ませた後のビールの味は格別です。
翌朝は注射打った左肩がちょっと痛い。でも買っておいたアセトアミノフェン配合の鎮痛剤で事なきを得ました。早く二回目を済ませたいものです。
2021/07/31 更新
2021/05 訪問
冷めても美味しい折詰弁当もいいけれど、ランチタイム限定 温かい『ご飯と唐揚げ弁当』500円も旨い。
この日は終日在宅勤務。ランチは蒲田駅前に弁当を調達に出かけました。辺りを一通りチェックしたものの、結局購入に伺ったのはこちら。蒲田住民のソウルフード、日本一旨い唐揚げの蒲田鳥久の東口の売場です。
正午過ぎに行列に並んで購入したのはランチタイム限定の発泡スチロール製容器に入った500円弁当。『のり弁』と『ご飯と唐揚げ弁当』の二種類がありますが、『のり弁当』は目の前で売り切れ。『ご飯と唐揚げ弁当』を購入しました。
こちらの折り詰め弁当の多くは東邦医大通りにある本店から運ばれてきますが、シンプルな500円弁当はこの売場での店内調理。そのおかげで家に持って帰ってもご飯も唐揚げもまだ温かいままです。
中身は小振りの唐揚げ二個、さつま揚げ、たけのこ煮、ごぼう煮、レタス、ミニトマト、きゅうりの漬物とご飯だけですが、これが旨い。白く粉をふいたようで少しクリスピーな衣と醤油味の染みた鶏肉の組み合わせはやはり最強です。
いつもそうかは分かりませんが、この日はその唐揚げが二個で得した気分。今回も大変美味しく頂きました。冷めても美味しいこちらの折詰弁当は鉄板ですが、ランチタイム限定の500円弁当もオススメです。
2021/06/08 更新
2021/03 訪問
残りものに福。初めて食べた特製そぼろ弁当600円が旨い。
この日は在宅勤務を抜け出して地元蒲田駅前に所用で外出。ランチは久しぶりに東口の唐揚げ弁当屋さんに調達に伺いました。
お店に着いてみると、何ということ。まだ正午前なのに15種類ほどある弁当のうち三種類を除いては全部『売り切れ』か『品切れ』。残っているのは『チキンカツ弁当』、『メンチカツ弁当』、『特製そぼろ弁当』だけで、名物の唐揚げが入っているのは『特製そぼろ弁当』だけというありさまです。
こちらのチキンカツやメンチカツにも興味はありますが、やっぱり唐揚げが食べたい。初めて食べる『特製そぼろ弁当』600円を購入しました。
受け取った弁当は驚いたことにまだ温かい。どうやらこの弁当は東邦医大通りの本店からの配送品ではなくて、こちらの店内で作られたもののようです。
せっかくなので近くのアロマスクエアの庭にあるベンチで食べましたが、やはり旨い。白く粉をふいたような唐揚げはまだ温かいし、醤油味が染みて最高。日本一、東洋一の唐揚げだと思います。
そして甘じょっぱく炒り煮されたそぼろがまた旨い。刻み海苔を強いたご飯とは最強の組み合わせです。
初めて食べる付け合わせのポテトフライはほくほく。全体として大満足のランチでした。残りものに福というのはめったにありませんが、まさにこのことだと思います。
2021/04/22 更新
2021/01 訪問
新年初鳥久はきじ焼弁当、唐揚げ単品、もつ煮、甘酢をテイクアウト。蒲田ソウルフード群を満喫しました。
蒲田のソウルフードとも言われる唐揚げ弁当の蒲田駅東口にある売場です。白く粉をふいたような唐揚げは中毒性のある美味しさで自分的には日本一。定期的な摂取が欠かせません。
正月明けの5日は地元蒲田で在宅勤務。ランチはこちらの弁当にしようと思って伺いましたが、閉められたシャッターに貼ってある紙によれば、新年の営業は翌日6日からとのことです。あらら残念。
仕切直しで次に伺ったのが三連休の最終日。東邦医大通りの本店から配送される商品も揃っているはずの午前10時過ぎの訪問です。思った通り、弁当も総菜類もほぼフルラインナップ。午後には多発する売り切れの札はまだありません。
それらの中から購入したのは きじ焼き弁当、唐揚げ二個入りパック、もつ煮、甘酢の4種類。中で揚げた鶏肉に餡を絡ませた甘酢は初めての購入です。
家に帰って食べてみるとどれも旨い。きじ焼きは炭で焼いた香ばしさあるし、唐揚げは適度なクリスピー感、アブラ感、醤油感が何とも言えません。もつ煮は皮のねっとりくにゅくにゅの食感が最高。鶏で作った酢豚のような甘酢もなかなかです。
今回も大変美味しく頂きました。鳥久さんには今年も大変お世話になりそうです。
2021/01/21 更新
2020/11 訪問
競走馬日本一はアーモンドアイですが、旨い唐揚げ日本一はやはり蒲田鳥久です。
週末のこの日は日本橋、銀座方面に買い出し。ただ午後に三冠馬3頭が対決する世紀の一戦、第40回ジャパンカップが控えているとあってはゆっくりはしていられません。
そそくさと買い物を済ませて地元蒲田にとんぼ返り。ランチは蒲田駅東口にあるこちらの唐揚げ弁当のお店で買って家で食べることにしました。
今さら説明は不要かもしれませんが、こちらの粉をふいたような唐揚げは蒲田住民が日本一旨いと信じて疑わないソウルフード。
大森にも親戚筋のお店があって大田区民でもどちらが好きかは意見の分かれるところですが、自分はもちろん断固として蒲田派です。
この日は12時30分頃の訪問でしたが、案の定 十数種類ある弁当の殆どは既に売り切れ済。三種類だけ残っていた中から一番基本の唐揚げ弁当700円と単品の唐揚げ二個入り300円強を頂いて帰宅しました。
家で黄色い箱を開けると中には唐揚げ、肉団子、かまぼこ、たけのこ煮、じゃがいも煮、ご飯、こんぶ佃煮、紅生姜といういつもの面々が詰まっています。ご飯も相変わらずつやつや光って美味しそう。
そこに今回は単品の唐揚げを追加してから食べました。唐揚げの味は何度も書いてるので詳細は割愛しますが、衣のちょっとクリスピーなところ、程よい油感、よく染みた醤油の味、どこをとっても旨い。
おまけに今回はその唐揚げが二個。かねがねチキンカツや焼鳥足すより唐揚げ二個入りの弁当作って欲しいと思っていましたが、自作ながら念願がかないました。
おかげで大満足のランチを手早く完食。余裕を持ってネットでの馬券購入、テレビでのレース観戦をすることができました。おまけに単勝と一点買いの三連単も的中でばんざい。
最近の競馬で楽しいのは、日本産馬の血統レベルの上昇に伴い、アーモンドアイとロードカナロア、フサイチパンドラの関係のように活躍馬の父、母がちょっと前に日本の競馬場で走ったことがあるよく知ってる馬たちであることです。
まさにブラッドスポーツの楽しみ。ジャパンカップを制したアーモンドアイはこれで引退ですが、早く子供達の走る姿を見てみたいものです。
2020/12/03 更新
2020/07 訪問
今回は昼限定 のり弁と 惣菜のもつ煮、じゃが煮の購入です。
平日のこの日は朝から所用で外出。午後からの在宅勤務に向けて11時頃に蒲田に戻って来ました。ちょうどいいタイミングなのでランチの弁当の調達に立ち寄ったのがこちら。蒲田のソウルフードと言われる唐揚げ弁当のお店の蒲田駅東口のお店です。
この時間なら朝7時半前、10時頃、11時頃と順次揃う弁当・惣菜類の品揃えが一番充実していると思ったのが訪問の理由です。5月19日に営業再開してから唐揚げ単品は買ったことがありますが、弁当の利用はこれが初めて。
お店に着くと案の定 店頭には5~6人の行列が出来ています。予め品揃えをチェックすると、10時に並ぶきじ焼き弁当は早くも売り切れ。でもそれ以外の商品はだいたい揃っているようです。
そんな中から今回購入したのは昼限定の「のり弁」500円と惣菜の「もつ煮」、「じゃが煮」の三種類。のり弁はこんぶとおかかの二種類ありますが、自分とツレ用に各一個購入しました。
すぐに帰ってのり弁の蓋を開けると嬉しいことに唐揚げとご飯はまだ温かい。こちらの弁当は東邦医大通りにある本店から届けられるものが主ですが、こののり弁は店内調理かもしれません。
白い粉をふいたような唐揚げは良く味が染みてご飯に合う味。いつもながら外れのない美味しさです。ご飯と海苔の間には昆布の佃煮とちりめんじゃこ。この間食べた山本山の海苔弁はもちろん美味しかったけれど、値段考えたらこちらも大健闘です。
もつ煮とじゃが煮は濃いめの庶民的な味付けがいい。中でも両方に入っている鶏皮の煮たのはねっとりとした歯触りで濃い~い旨み。レシピが知りたくなる美味しさです。
ということで今回も大満足の味でした。鳥久は同じルーツの店が大森にもありますが、やはり蒲田に限ります。
2020/07/15 更新
2020/05 訪問
蒲田ソウルフードのから揚げ屋さんが5月19日から営業再開しました。
大森と蒲田にはルーツを同じくする二軒の『鳥久』があって、共に粉をふいたような唐揚げが名物。どちらが好きかは区民の間でも意見が別れるところですが、自分はより庶民的な味で弁当の種類が多くて営業時間の長い蒲田派です。
でも蒲田の鳥久はコロナで一ヶ月以上休業が続いていてそろそろ禁断症状。5月下旬に大森に行った際に大森の鳥久が営業中だったので、から揚げとチキンカツを購入しました。
それはそれで良かったけれど、後からネットを調べてみるとそのタイミングでは既に蒲田の鳥久も営業再開済みだったとのこと。なーんだ。
早速翌々日の夕方に蒲田駅東口の売場に行ってみましたが、17時までの時短営業のため既にその日の営業は終了済み。次はそのまた三日後、早めの14時頃に訪ってみました。
この時も売りきれが目立ちますが、から揚げ単品とから揚げ弁当、特製弁当、鮭弁当、チキンカツ弁当だけは販売していました。中から購入したのはから揚げ単品200g 560円を2パック。弁当もいいけれどから揚げをたくさん食べたい。
家で食べてみると嬉しいことにから揚げはまだ温かい。大森のに比べて粉のふき方が少なめなのでより茶色っぽいビジュアルです。
味の方は改めて説明するまでもありません。鶏肉にじんわり下味が付いていて適度な油感の衣もいい。いつもと同じ安定の旨さです。
なお、お店のHPによれば6月に入ってからは通常の営業時間に復した模様。でも当面は禁断症状のお客さんが押し掛けて品薄や品切れの可能性があるので早めの時間の訪問がオススメです。
2020/06/03 更新
2020/02 訪問
今回はきじ焼き弁当、じゃが煮、ミートボール。唐揚げ買わなくても行く価値あり。
週末のこの日は朝一で蒲田へ。散髪終わって「しんぱち食堂」で朝食食べたらもうすぐ10時です。10時なら蒲田のソウルフードとして有名な唐揚げ弁当の鳥久のラインナップが充実しているはず。
そう思って東口の売場に向かうと、売り切れが多いレアな弁当も総菜もほぼ勢揃い。家にも連絡を取った上で、
・きじ焼き弁当
・じゃが煮
・ミートボール
の三点を購入しました。今回は名物の唐揚げはなし。
きじ焼き弁当はツレの昼食になりましたが、相変わらずの美味しさだったとのこと。じゃが煮とミートボールは自分の夜のツマミにしましたが、どちらも旨くて酒が進みます。
特にじゃが煮に入っている鶏皮が最高。くにゅくにゅした食感ながら歯切れよく噛みきれて旨味が凄い。
唐揚げ買わなくても十分行く価値のあるお店です。
2020/02/28 更新
2019/12 訪問
20年以上通って初めて買えた赤い箱。鮭弁当も旨い!
年末のこの日は年賀状出しに蒲田中央郵便局へ。大掃除やらで忙しいとかで、ランチはついでに弁当買って来るよう指示を受けて伺ったのがこちら。蒲田住民のソウルフードとして有名なからあげ弁当のJR蒲田駅東口にある売場です。
11時頃でしたが人気でレアなきじ焼弁当他、2~3の商品は既に売り切れ。でも滅多に見かけたことのない鮭弁がある! あのマツコさんも絶賛というこちらの鮭弁ですが、20年間通ってるのに買ったことはありません。早速購入して帰りました。
初めて見る赤い箱を開けると、中に入っているオカズは鮭と唐揚げ一個、肉団子、蒲鉾に煮物(タケノコ、じゃがいも)。鮭はアルミホイルに包んであって、他のオカズやご飯と風味が互いに移らないようにしてあるのが気が利いています。
アルミホイルの包みを開けて取り出した鮭は身がしっとりして脂の乗りもちょうどいい感じで旨い。そして粉をふいたような唐揚げは絶対の美味しさ。甘じょっぱい肉団子、味の染みた煮物、ピカピカのご飯も含めて全部が手抜きのない味です。今回もとても満足できる弁当でした。
新年も間違いなく大変お世話になりそうです。
2020/01/10 更新
2018/11 訪問
夕方16時くらいには蒲田のソウルフードのから揚げの揚げたて 熱々のが食べられるようです。
JR蒲田駅東口にある蒲田住民のソウルフード、からあげ弁当の売場です。本店は梅屋敷商店街に近い東邦医大通り沿い。大森にも同名店がありますが、親戚筋ではあるものの現在では全く独立の経営のようです。
白く粉をふいて味が良く染みたから揚げは大好きなので、数え切れない程通っていて今さら書くことも殆どないけれど、いまだに十分解明出来ていないのが、本店、東口店の分担と商品が東口店の店頭に並ぶタイミング。
多少不確かな部分もありますが、とりあえず自分が理解している法則は、
・東口店はから揚げは店内調理だけれど弁当類はほぼ本店から搬入
・朝7時頃第一弾の弁当が東口店に到着
・朝10時以前に買える弁当は基本のから揚げ弁当など
・朝10時頃からきじ焼き弁当、からたつ弁当などを販売
・11時頃から廉価版の海苔弁等を販売
・12時頃から売り切れの弁当が発生
といったところです。
この日夕方16時くらいに前を通りかかると、奥の厨房から揚げたてのから揚げ二個入りパックが売場の方に出てくるところにちょうど遭遇しました。以前もこれくらいの時間に揚げたてのから揚げを食べた記憶があるので、一日何回かまとめて揚げる一つの回がこの時間なのかもしれません。これは新たな法則か。
こちらのから揚げは冷めても美味しいけれど揚げたてはまた格別。早速1パック購入しました。家まで持って帰ったら冷めてしまってもったいないので、アロマスクエアのベンチに急行。パックから取り出したから揚げは手で持てないくらい熱々です。
食べてみると文句なく旨い。白い衣がズボンの上にぱらぱら落ちてくるのが難ですが、衣は程よくクリスピー。中の鶏肉はしっとりして良く味が染みています。ビールを用意していないのが惜しまれる美味しさでした。
それで思ったんですが、こちらのから揚げをイートイン出来る立ち飲みコーナーを近くに作ったら絶対はやりそう。是非検討して欲しいところです。
追伸)
後日11時位に伺って海苔弁ときじやき弁当、じゃがいも煮を購入しました。この時はほぼ全商品が勢揃い。11時がラインナップのピークのようです。
2018/12/04 更新
この日の夕食は諸事情により弁当で済ますことに。とはいえ、駅弁はコスパ悪いし、崎陽軒もややマンネリ気味。久しぶりに蒲田駅東口ロータリー近くにあるこちらのから揚げと弁当の売場に伺いました。蒲田のソウルフードと言われる白い粉をふいたようなから揚げは自分的には世界一だと思っています。
日曜の夕方16時くらいの訪問でしたが、昼頃には10種類以上ある弁当はあらかた売り切れ。もうこの日の入荷予定は無いということなので、残っていた2種類の中から特製弁当900円を購入しました。渡された弁当は嬉しいことに作りたてでまだ温かい。
この弁当は名物のから揚げをはじめチキンカツ、焼き鳥、つくねとツマミにもうってつけの鶏肉系惣菜が4種類も入っているのがいいところ。しかもそのそれぞれが美味しい上にシメのご飯まで旨い。これで1000円未満とはリーズナブル過ぎて頭が下がります。
この日もビールグラス片手に大変美味しく頂きました。