2回
2014/06 訪問
鰻といえばやっぱり「たてまつ」
2014年6月21日(土)再訪しました。
本日は、母、兄、義兄、家内との 5人で
夕食に伺いました。
天気予報では、夕方から雨予想でしたが、
元来、自称「晴れ男」のわたしの実力発揮なのか?(笑)
雨は降るのを待ってくれていました。
「たてまつ」さんは、17:00開店なので、
我が家は、いつもは少し前に到着するようにしています。
今日は予定よりもチョット遅めの16:59程度に到着。
開店、ギリギリの到着でしたが、正規の駐車場もまだ3台ほど空きが有りました。
以前は、お店の入口前に設置された順番待ち表へ、
氏名と人数を記載して待っていましたが、
今回は、記載用紙が無く、お店の前に皆さん並んでみえました。(初めての光景です。)
さてさて、お席へ案内して頂きます。
心なしか、お客さんは少ないようです。
時期的に「土用」の少し前なので、
うなぎファンの皆さんは来店を我慢していえるのでしょうか?
こちらのお店は、生ビールはありませんので、
男性用に まずは、ビール(中瓶)650円(税込)3本と、
お摘みに「枝豆」325円(税込)3皿をオーダー。
メインは、兄が「うな丼 上」2,700円。
他4人は、定番の「うなぎまぶし」です。
うなぎが座卓へ運ばれてくるまでの約20分程度の間は、
ビールを飲みながら楽しくお喋りタイムです。
ここで、重要なのは、「うなぎまぶし」の量が多いので、
くれぐれも、ビールやお摘みを頂き過ぎないことが大切です。
(その後、わたし達は またまたビールを2本追加です・・・HAHaHahaha…笑。)
そうこうしている内に、目の前に「うなぎ」の登場です。
「うなぎまぶし」の おひつの蓋を開けると、
うなぎのいい匂いが 広がります。さあ、「頂きまぁ~す」。
表面がパリッとして、なかはふわっふわ!!
備長炭の香りが、ほんのり遠くに感じられ、
うなぎ のお味が、くちの中一杯に広がりまうす。
「たれ」はいつものように 甘辛く炊き立てご飯の量とのバランスも絶妙です。
いつもながら美味しイ。(@_@)
なんと、来月 90歳になる私の母もペロリと完食です。
本当に美味しい証拠ですネ!
今回は、メニューが増えていました。
うな玉丼 2,000円。
うな重(うなぎ1.5匹) 4,000円。
以前あった 「うざく」・「うまき」 も復活していました。
但し、「うまき」4,000円はどんな風に出てくるのでしょうか?
どなたかの、レビューを楽しみにしております。
「たてまつ」さんでは、繁忙期にはメニューが変更となり、
サイドメニューが少なくなることがあります。
「うなぎ」が絶滅危惧種に指定されてしまい。
その頃から、ボートで釣りにも行けなくなってしまいました。
これから、鰻のお値段が更に高騰してしまう可能性がありますが、
是非、鰻屋さんには頑張って、私たちに美味しい鰻料理を提供し続けて頂きたいものです。
本日も、大・大・満足です。
また、伺いますネ。 ご馳走様でした。ψ(*^O ^*)ψ♪
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2013年9月
家族で海部郡飛島村の「鰻のたてまつ」へ行ってきました。
昼の営業は11:00~13:30
夜の営業は17:00~20:00 です。
我が家は大治町ですので、いつも伺う時は自家用車です。
この場所はたぶん自家用車以外での来店は難しいと思います。
我が家は土日・祝日ですと、夕飯時には
2~30分前にお店の駐車場(12台程度)に到着して
すぐに順番待ちの氏名と人数を記載して車中で開店を待ちます。
夕方の開店以降の来店ですと、お店の前から続く農道にズラリと
「たてまつ」のお客さんの駐車の列ができます。
ちなみに、平日のお昼(土用の丑の日を外した日でした。)に一度 伺ったことがありますが、
その時は開店時間丁度くらいに伺って比較的スムーズに座敷席へ通して戴いた記憶があります。
店内は座敷席とテーブル席の両方がありますが、
折角ですのでいい気分で鰻を頂くのに
個人的には座敷席をお勧めします。
今回は 4人で伺いましたが、全員 迷わず「うなぎまぶし」(ひつまぶし) 2,835円です。
鰻は注文してからさほど待つこともなく、焼きたての香ばしい香りの「うなぎまぶし」が運ばれてきます。
鰻の表面はカリッとした食感で、中身は ふわッフワ です。
濃厚な甘辛いタレと備長炭で焼かれた香ばしさが堪りません。
ひつまぶしのセオリー通り一杯めはそのまま頂き、
二杯目は 薬味 をかけて頂き、
三杯目は 薬味 と ワサビ と だし汁 をかけて頂きます。
うなぎを待っている間のお酒やビールのおつまみとしてあるのは
「モロコの佃煮」か「漬物の盛り合わせ」程度です。
運転手さんにはノンアルコールビールもあります。
美味しさも、ボリュームもまさに満点です。
「鰻」は「たてまつ」で決まりですネ。 (*^。^*)
「うなぎまぶし 肝吸い付き」2,835 円
「うなぎまぶし」のアップです。お櫃の蓋を開ける時が堪りません。 (*^。^*)
駐車場から見た「鰻のたてまつ」全景です。
「鰻のたてまつ」入口です。開店前にはこの前に順番待ちの氏名・人数を記載する記入用紙が設置してあります。
土日・祝日に開店から少し遅れて到着すると、たてまつ専用駐車場は満車となり、「たてまつ」の店先から続く農道にお客さんの車の駐車の列ができます。
主なメニュー表です。2013年9月の価格表です。現在は変更されています。
営業時間、定休日 等。
「うなぎまぶし」3,000円。2014年6月21日
「うなぎまぶし」こんな感じでお席へ運ばれてきます。
「うなぎまぶし」アップです。表面がパリッとして、なかはふわっふわ!!たれは甘辛く炊き立てご飯とのバランスもピッタリです。いつもながら美味しイ。(@_@)
兄が頂いた「うな丼 上」2,700円。2014年6月21日。
「うな丼 上」のアップです。
「うなぎまぶし」おひつの蓋を開けると、うなぎのいい匂いが広がります。さあ、頂きます。
メニューが増えていました。うなぎとろろ丼 3000円。うな玉丼 2000円。うな重 4,000円。以前あった うざく・うまき も復活していました。「うまき」4000円はどんな風に出てくるのでしょう?
「うなぎまぶし 」 2015年5月10日
「うなぎまぶし・ご飯大盛り」+325円、ご飯の間にも鰻が入っています。 2015年5月10日
左側の「うなぎまぶし 」と、右側の 「うなぎまぶし・ご飯大盛り 」です。ご飯大盛り は、蓋が浮き上がっています。 2015年5月10日
左側「うなぎまぶし 」と、右側「うなぎまぶし・ご飯大盛り 」です。お味は、やはり通常のものの方がバランスが取れています。鰻はやはりご飯の中よりも上にのっていた方がBESTですネ! 2015年5月10日
「うなぎまぶし 」 2015年5月10日
いちど食べてみたかった「うなぎまぶし・ご飯大盛り 」+325円です。ご飯の間にも鰻が入っています。ご飯の多い分だけ、もう少しタレが多いとBESTですネ! 2015年5月10日
「うなぎまぶし・ご飯大盛り」は、こんな感じでご飯の間にも鰻が入っています。 2015年5月10日
予定の鰻が無くなり次第に、暖簾が仕舞われます。
2018/04/11 更新
3月23日(土)、久しぶりに
母、兄、家内 の4人で、お昼に
“たてまつ” さんへ 鰻を食べに伺いました。
11:30 に到着すると、ラッキーにも
お店の前の最後のスペースへ
車を停めることができました。
店内は満席で、順番待ちの表へ
氏名と人数を記入して、5人程が座れる
待合室で待つこととなりました。
外気は まだ寒いので、
入口付近には、ストーブが炊いてあります。
この間に、注文を聞かれました。
4人で お喋りをしながら・・・、
待つこと 40分。
わたし達は、座敷へ案内され、
4人用の座卓席に 着席しました。
さっそく、
〇 アサヒ スーパードライ 瓶ビール 650円(以下 税込)× 2 で
乾杯ぁ~イ!
です。
頂いた お料理は・・・、
● 枝豆 325円 × 2
● もろこ 325円 × 2
● 漬物盛り(白菜)325円 × 1
わたしは・・・、
● うなぎまぶし(1匹使用)3,000円 + 大盛り 325円
他の3人は・・・、
● うなぎまぶし(1匹使用)3,000円
です。
更に、瓶ビール 1本を頂きました。
鰻 は 皮がパリッと焼かれ、
身もふっかりしていて、タレも わたし好みです。
相変わらず 美味しいですネ!
そして、
以前に伺った時に比べて、
“うなぎまぶし” の ごはんのボリュームが増した気がします。
そして、 “大盛り” は
とてつもない “ガツ盛り” に進化していました!
蓋が持ち上がっていて、
その下には、大量のご飯が盛られています。
蓋を取ると、溢れる ご飯の端がこぼれ落ちるほどです。 (笑)
ハイハイ!
ご飯の中にも 鰻が入ってますよォ~!
大食いの わたしですが、
これは、驚愕のボリュームです。
凄いですねェ~!
もちろん、完食ですョ! (笑)
何度 伺っても 美味しい!
“たてまつ” さん!
本日も、4人全員が 大満足です。
それでは・・・、
また、伺いますネ!
ご馳走様でした。