こうじろちゃんさんが投稿した寿しの吉乃(愛知/久屋大通)の口コミ詳細

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こうじろちゃんの美味しいもの万歳 \(^o^)/ 

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閉店寿しの吉乃久屋大通、丸の内、名古屋城/寿司

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  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

大将の創作料理の世界に引き込まれていきます・・・。 ψ(*^O ^*)ψ♪

12月1日(金)、大きなやまちゃん さんの お誘いで、
念願の 吉乃さんへ伺うことができました。
本日ご一緒させて頂く皆さんの中には
有名食べロガーさんもみえますネ!

わたしはというと、いつもの様に 家内と一緒に
参加させて頂いております。 (*^。^人^。^* )ψ♪

皆さんご存知の通り 吉乃さんは、 創作日本料理と、
江戸前寿し を頂ける 超 予約困難店 です。

私たちが入店すると、男前な大将が 笑顔で迎えて下さいました。
カウンター席の目の前には、本日の素材が並びます。
まずは、大将から素材の 紹介をして頂きました。

ふっかふかに蒸された脂がのった 穴子。
大将も絶賛! 最高の 迷いガツオ(五島列島) と、金目鯛。
大間の鮪、そして 大トロ。
こはだ と、コブ締めされた カワハギ。
〆さば、鮭児、極上雲丹。
フカヒレ、白子、蟹、鯛、車海老。

眺めているだけで 生唾物の素材が並びます。

それでは、そろそろ始まりますョ!
本日 頂いたお料理は・・・、

茄子の揚げびたし三河産の真鯛を巻き、タップリなキャビアに ピンク色の 紫蘇の花 がトッピングされています。口に運んだ瞬間に、素敵な お味が広がります。わたしには、繊細で複雑すぎて 説明ができません・・・。 白地に淡い緑の柄の入った 美しい べネチアングラスの お皿が お似合いです。

白子あさつき がかけられています。

蟹真薯:繋ぎは 僅かしか使われず、殆どが 蟹の解し身です。くちの中で 蟹身が はらはらと解けていくのが感じられます。 絶妙な絡め方ですネ!

● 通常は、フルーツトマト に 白い 玉葱のドレッシング をかけて頂くそうですが、本日は 良い 鮭児(けいじ) が入ったので その上へ 贅沢に乗せて頂きました。 1万匹に 1~2匹と言われる 全身がトロ状態の 鮭児 が フレッシュトマト と 玉葱のドレッシングによくマッチしています。 素晴らしィ! 真っ白な べネチアングラスの お皿もイイですネ!

金目鯛の竜田揚げ:オクラ と トマトの黒酢餡かけ。 サクッと揚げられた金目鯛が旨いのは言うまでもなく、オクラのとろみが美味しさを引き立てています。

五島列島の迷い鰹: 迷い鰹 は、背中がもっこりとしている様に見えます。この時期に これだけ脂がのったものは珍しいそうです。玄関先で、藁焼きをして頂いたそうです。お腹の脂が凄いことになっています。うぅ~ン、旨ぁ~イ! 

フカヒレ・松茸:ミニサイズの バーミキュラ で提供される フカヒレ、松茸、ミニ玉葱、お出汁は干し貝柱で取ってあるそうです。 フカヒレの 1本 1本の繊維が太くて、美味しい、素晴らしいです。

ここからは、お寿司です。

こはだ:握られた こはだ の肌の美しさに魅せられます。握ってから 醤油を刷毛で一塗り、大将の所作が美しいですネ! 見惚れてしまいます・・・。

イワシ:脂の乗りも良く、泳いでいるイワシを皿に置いたような錯覚に捕らわれるのは私だけでしょうか?

さわらの漬け:大将の「期待知して下さい!」の言葉が有りました。 マスタードのお味が絶妙です。 異次元のお味で、美味しいですネ!

カワハギ の肝載せ:身は半日昆布締めしてあり、お味が濃厚になっています。 肝と あさつき が絶妙に絡み合って美味しいですネ! 大将から手渡しで頂き、寿司を握りしめた 手のひらが こちらに向けて開く一瞬は、玉手箱が開くようで ドキドキしてしまいます。

大間の鮪:最高の鮪です。10日程 寝かした鮪で、間違いのない美味しさですョ!

大間の鮪・大トロ:脂がのりのりで、口の中でシャリと共に蕩けますぅ~。 幸せ感じますネ!

〆鯖:大きく、厚い、〆鯖 を備長炭で 上から表面を焼いていきます。 一人分づつを直前に炙った海苔で、脂がよくのった〆鯖を包んで頂きます。

車海老:茹でたてでプリプリです。車海老の紅白の模様が美しく、食べるのがもったいないくらいですネ!

雲丹:雲丹の箱が 赤と金で、もうお正月がやってきたようでした。シャリが口の中で解けて、その隙間に浸み込んでいく感じです。 し・あ・わ・せ ・・・。

穴子・塩:ふっかふかの穴子を、まずは 塩で頂きます。 イイですねェ~! 穴子の尾に近い部分は 淡白なので塩が合うそうです。

穴子・タレ:続いて、タレで・・・。 塩 と タレ、どちらが美味しいか? なんて絶対決められません! どちらも最高でェ~す。 腹の部分は脂ののりが良いので、タレが合うそうです。煮詰めが穴子の上を流れていきます。穴子の脂と絡み合って 美味しさを増していきます。 穴子が口の中で蕩けますぅ~!

玉子焼き:ややカチット焼き上げられた玉子は、濃厚なお味がイイですネ!

鮪の手巻き鮨:鮪に合わせた アオサの混ざった 特別な焼き海苔 を使われています。海苔を1枚づつ炙ってから巻いてみえます。海苔の香りが立ちます。お席のあちこちから ため息が漏れます。

赤だし:濃い口の赤だしです。大きな蛤が入っていますョ。 貝殻は一つですが、身は2個分入っています。

デザート:珈琲の香るアイスクリームでした。

これらのお料理と共に、本日は、生ビールを2杯ほど頂きました。

素敵なお料理は言うまでもなく、
大将とのお話しも大いに盛り上がりました。

吉乃さんの大将には 華がありますネ!
特別なオーラです。

正に素晴らしい お店だと感じます。

本日参加された皆さんと、山ちゃんさん、大将に
感謝、感謝です。

是非 また、伺ってみたいですネ!
ご馳走様でした。

  • 今から、素敵な時間が始まります。

  • 茄子の揚げびたしに 三河産の真鯛を巻き、タップリなキャビアと 紫蘇の花がトッピングされています。口に運んだ瞬間に、とっても素敵な お味が広がります。

  • 白子 に あさつき がかけられています。

  • 蟹真薯:繋ぎは 僅かしか使われず、殆どが 蟹の解し身です。くちの中で 蟹身が はらはらと解けていくのが感じられます。

  • 本日は、生ビールを2杯ほど頂きました。

  • 通常は、フルーツトマトに 白い 玉葱のドレッシング をかけて頂くそうですが、本日は 良い鮭児 が入ったので その上へ 贅沢に乗せて頂きました。

  • 金目鯛の竜田揚げ:オクラ と トマトの黒酢餡。

  • 迷いガツヲ を料理される大将。        大将の了解を頂いています。

  • 五島列島の迷い鰹 は、背中がもっこりとしている様に見えます。この時期に これだけ脂がのったものは珍しいそうです。

  • 迷い鰹 の お腹の脂が凄いことになっています。うぅ~ン、旨ぁ~イ!

  • ミニサイズの バーミキュラ で提供される フカヒレ、松茸、ミニ玉葱、お出汁は干し貝柱で取ってあるそうです。

  • ミニサイズの バーミキュラ で提供される フカヒレ、松茸、ミニ玉葱、お出汁は干し貝柱で取ってあるそうです。フカヒレの 1本 1本の繊維が太くて美味しい、素晴らしいです。

  • こはだ:握られた こはだ の肌の美しさに魅せられます。握ってから 醤油を刷毛で一塗り、大将の所作が美しいですネ! 見惚れてしまいます・・・。

  • イワシ:脂の乗りも良く、泳いでいるイワシを更に置いたような錯覚に捕らわれるのは私だけでしょうか?

  • さわらの漬け:大将の「期待知して下さい!」の言葉が有りました。 マスタードのお味が絶妙です。 異次元のお味で、美味しいですネ!

  • カワハギ の肝載せ:身は半日昆布締めしてあり、お味が濃厚になっています。 肝と あさつき が絶妙に絡み合って美味しいですネ!

  • 大間の鮪:最高の鮪です。10日程 寝かした鮪で、間違いのない美味しいですョ!

  • 大間の鮪・大トロ:脂がのりのりで、口の中でシャリと共に蕩けますぅ~。 幸せ感じますネ!

  • 〆鯖:大きく、厚い、〆鯖 を備長炭で表面を焼いていきます。

  • 〆鯖:大きく、厚い、〆鯖 を備長炭で 上から表面を焼いていきます。               大将の了解を頂いています。   

  • 〆鯖:大きく、厚い、〆鯖 の表面が 備長炭で綺麗に焼きあがりました。。

  • 大将から 手渡しで頂きます。 大将のカメラ目線 頂きましたぁ!      大将の了解を頂いています。

  • 〆鯖:大きく、厚い、〆鯖 を備長炭で表面を焼いていきます。 一人分づつを直前に炙った海苔で、脂がよくのった〆鯖を包んで頂きます。

  • 車海老:茹でたてでプリプリです。車海老の紅白の模様が美しく、食べるのがもったいないくらいですネ!

  • 雲丹:雲丹の箱が 赤と金で、もうお正月がやってきたようでした。シャリが口の中で解けて、その隙間に浸み込んでいく感じです。 し・あ・わ・せ ・・・。

  • 穴子・塩:ふっかふかの穴子を、まずは 塩で頂きます。

  • 穴子・タレ:続いて、タレで・・・。 塩 と タレ、どちらが美味しいか? なんて絶対決められません! どちらも最高でェ~す。

  • 玉子焼き:ややカチット焼き上げられた玉子は、濃厚なお味がイイですネ!

  • 鮪の手巻き鮨:鮪に合わせた アオサの混ざった焼き海苔を使われています。海苔を1枚づつあ蕪手から巻いてみえます。海苔の香りが立ちます。

  • 赤だし:濃い口の赤だしです。大きな蛤が入っていますョ。

  • デザートは、珈琲の香るアイスクリームでした。

  • 美しい べネチアングラスの お皿。

  • ふっかふかに蒸された脂がのった 穴子。

  • 大将も絶賛! 最高の 迷いガツオ(五島列島) と、金目鯛。

  • 大間の鮪、そして 大トロ。

  • こはだ と、コブ締めされた カワハギ。

  • 〆さば、鮭児、極上雲丹。

  • フカヒレ、白子、蟹。

  • 本日の素材が並びます。初めに紹介して頂きました。

  • 店内の様子。大将が笑顔で迎えて下さいました。

  • 吉乃さんの入り口。

  • 寿しの 吉乃。

2018/02/04 更新

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