7070JAZZさんが投稿したきはる(福岡/天神南)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

イリオモテヤマネコ・シーラカンスの神秘性に想いを馳せながら、楽しい食事と美味しいワインを・・・♡

メッセージを送る

7070JAZZ (京都府) 認証済

この口コミは、7070JAZZさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

きはる天神南、西鉄福岡(天神)、渡辺通/居酒屋、海鮮

3

  • 夜の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

【再訪】博多、❤️泳ぎ鯖刺しとゴマ鯖の強力なラインナップ『好きすぎて仕方がない ♫・・・。』

今夜は、博多最後の夜♫
博多に来たらやはりこのお店は外せない。逸る気持ちを抑えたつもりだったが、時間を間違えて30分も早く着いてしまった。やっぱり、焦りは禁物。(^_^;)

色々な地方の生鯖を食べ歩いたが、生鯖に限っては、やはり大分佐賀関の「関サバ」と長崎五島列島の「五島サバ」が最強でしょうか。

生鯖はブリンブリンの弾力と鯖特有の脂の甘みと味わいが好きですね。まあ、鯖を生で食する文化は九州くらいでしょうが。

いつもながら、ご主人の前に通して頂きます。奥さまと一緒に伺うのは久しぶり。いつもは出張の際に、新幹線までの短時間に慌しく集中してガッツリ頂くパターン。「今日は、ごゆっくりなんですね。」・・・ハイ♫

まずは、生ビールとウーロン茶でカンパーイ。
いつもながら、忙しそうに調理しているご主人が刺身包丁を手にしていない合間を縫って色んな話をするのが楽しみ。

「今日は、穴子も良いのが入りましたよ。」♫
・お通し〜鯖肝、もずく、茶碗蒸し

・活き〆穴子刺(対馬産)
~透き通るように綺麗な穴子。なかなか生で頂く機会はないので、めっちゃ嬉しい。あっさりと軽く塩を振ると、最初は甘みを感じて、更に噛み締めるように頂きます。

・泳ぎ鯖刺(五島産)
〜ねっとりとした鯖の青魚特有の香りが好きだな。この舌ざわりと触感は、山葵醤油が最高。

・ゴマサバ
〜軽く漬け込んだ生鯖にゴマを絡めて、茗荷と胡瓜の千切りを挟んで頂くと、九州特有の甘い醤油がまったりと旨味を引き出してくれる。

・焼き鯖の味噌焼き
〜前回、お気に入りの料理となった逸品。お酒にはぴったりなのだろうが、山崎のハイボールにもぴったりなんですよ。解した焼き鯖の身がふんだんに練り込んでおり、もはや絶品。♫

ご主人に「たまには、奥様やお子さんと食事に行ってますか。」・・・すると、「食事はあまり行かないですね。それより海外旅行の方が多いかも。」(-_-)

そうだ、思い出した・・・ご主人は若い頃に料理人になるため、なぜかドイツのベルリンに渡ったらしい。それもベルリンの壁が崩壊する前後という非常に微妙で危険な状況のさなか。

その後、日本に戻ると勤めたお店が人気店となったが火災でお店も閉めることに・・・(^_^;)。

そして、また旅にでる。それも今度はニューヨークという破天荒な行動。それも本人にとってはそんなに深刻には考えていなかったとのこと。何と恐るべきチャレンジャー。(((^_^;)

ご主人とは、わりと嗜好が似ているが、行動までは真似できない。「じゃあ、たまには国内旅行は?京都で一緒に食事でも。」

行きたいお店や他のお客様から聞いたお薦めのお店を教えて頂きますが、これがけっこうピッタリと、はまったりします。

・焼き鯖のポテトサラダ
~ポテトサラダのなかには、香ばしい焼き鯖がたっぶり。けっこう味は合うものだな。

・揚げたてさつま揚げ
~すり身から作っているので、熱々でジュワ~っとエソの雑魚感がたっぷり。こういう地元しか食べない雑魚を頂けるのは幸せ。♫

・炙り鯖刺
~脂がのった美味い生鯖を炙って香りづけ。だが、やはりシンプルな泳ぎ生鯖には敵わないかな。

・博多ごぼう天婦羅
~ごぼう天婦羅は、好きだな。博多の柔らかいうどんには、このゴボウ天がめっちゃ合うんです。「牧のうどん」では定番の美味さ。

・五島うどん釜揚げ玉うどん
~本日の〆は、初めて注文する五島うどん。やや冷や麦のような細い乾麺は、意外に食感もあってズルズルと頂いてしまう。

ああ、今夜も大満足な博多の夜❤️
ごちそうさまでした。

  • 活き〆穴子刺(対馬産)~透き通りように綺麗な穴子。なかなか生で頂く機会はないので、めっちゃ美味い♫

  • 泳ぎ鯖刺(五島産)〜ねっとりとした鯖の青魚特有の香りが好きだな。この舌ざわりと触感は、山葵醤油が最高。

  • ゴマサバ〜軽く漬け込んだ生鯖にゴマを絡めて、茗荷と胡瓜の千切りを挟んで頂くと、九州特有の甘い醤油がまったりと旨味を引き出してくれる。

  • 鄙びた雰囲気の暖簾もなかなか。

  • 焼き鯖のポテトサラダ~ポテトサラダのなかには、香ばしい焼き鯖がたっぶり。けっこう味は合うものだな。

  • 焼き鯖の味噌焼き〜前回、お気に入りの料理となった逸品。お酒にはぴったりなのだろうが、山崎のハイボールにもぴったりなんですよ。解した焼き鯖の身がふんだんに練り込んでおり、もはや絶品。♫

  • 揚げたてさつま揚げ~すり身から作っているので、熱々でジュワ~っとエソの雑魚感がたっぷり。こういう地元しか食べない雑魚を頂けるのは幸せ。♫

  • 炙り鯖刺~脂がのった美味い生鯖を炙って香りづけ。だが、やはり泳ぎ生鯖には敵わないかな。

  • 綺麗な穴子は、あっさりと軽く塩を振ると、最初は甘みを感じて、更に噛み締めるように頂きます。

  • 博多ごぼう天婦羅~ごぼう天婦羅は、好きだな。博多の柔らかいうどんには、このゴボウ天がめっちゃ合うんです。「牧のうどん」では定番の美味さ。

  • 五島うどん釜揚げ玉うどん~本日の〆は、初めて注文する五島うどん。

  • 泳ぎ鯖刺(五島産)〜ねっとりとした鯖の青魚特有の香りが好きだな。この舌ざわりと触感は、山葵醤油が最高。

  • ゴマサバ〜軽く漬け込んだ生鯖にゴマを絡めて、茗荷と胡瓜の千切りを挟んで頂くと、九州特有の甘い醤油がまったりと旨味を引き出してくれる。

  • 焼き鯖のポテトサラダ~ポテトサラダのなかには、香ばしい焼き鯖がたっぶり。けっこう味は合うものだな。

  • 炙り鯖刺~脂がのった美味い生鯖を炙って香りづけ。だが、やはり泳ぎ生鯖には敵わないかな。

  • 五島うどん釜揚げ玉うどん〜やや冷や麦のような細い乾麺は意外に食感もあってズルズルと頂いてしまう。

  • 生ビールとウーロン茶でカンパーイ♫

  • お次は、山崎ハイボール。

  • こじんまりした店内。

  • 元祖 五島さば刺し酒場 きはる。

  • お通し〜鯖肝、もずく、茶碗蒸し。

  • 鯖料理を中心にメニューも豊富。

2020/07/30 更新

2回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

【再訪】博多、やっぱり五島の泳ぎ鯖刺しは素晴らしい。(^_−)−☆『ようやく写真撮影OKに・・。』

久しぶりの訪問です。今年の夏、ご主人に連絡したところ、改装中らしく、それに姉妹店の『きはる』が『独酌しずく』に統合するとのこと。

「ちょっと、何言ってるのかよくわかんない。」サンドイッチマンのギャグさながらのリアクション。(^_^;)

ようやく、北九州出張のタイミングで博多まで足を伸ばして訪問することに。だが、最終新幹線までの2時間という限られたもの。

博多駅に着くと、綺麗なクリスマスのイルミネーションにしばし見惚れてしまうが、「あら時間がないっ・・・」ハタと慌ててタクシーに乗り込む。

『独酌しずく』に伺うと、今までどおりの春吉のマンションの1階だが、お店の名前が『きはる』に変わっていた。だが店内は今までと一緒。どういうこと?

ご主人にご挨拶して、いつものご主人の前(カウンターの真ん中)に・・・。そこで、ようやくコトの顛末をお聞きして理解できた次第。なかなかお店の経営も色々あって大変なんですね〜。(^_^;)

まずは生ビール。その前に、毎回しつこいようだが「まだ写真撮影は禁止なの?」。今回の件で、もしや改善したかもと思いながら・・・すると、嬉しい方向転換。(^_−)−☆

さっそく、泳ぎ鯖のお造り盛合せを注文。
「今夜は、生鯖を食べ尽くすぞ〜。」とご主人に宣言して気合いを入れて頂きま〜す。(*^_^*)

・泳ぎサバ刺し、炙り鯖刺し、ゴマサバ盛合せ
〜ねっとりとした鯖の青魚特有の香りが好きだな。さらに炙りで香ばしさを感じ、最後はゴマサバに。

もう、幸せ一杯。サバ一杯。・・・(((o(*゚▽゚*)o)))♡

・活き〆穴子刺し
〜こんな穴子は対馬にしかないだろう。新鮮さと楽しみが相まって一気に頂いてしまう。♫

お隣さんは、ご年輩のカップルのようだが???
いつものように和やかにご挨拶すると、男性はおんとし80歳。現役でバリバリ働いていると仰る。相方の女性はまだまだお若いよう・・・定かではないが。(^_^;)

わたくしは"食べ歩きサラリーマン"とお話しすると、ご主人が「こちらは何をされている方と思いますか?」と問いかけてきた。その歳で現役で働ける職業は限られているからな〜。

身綺麗なお爺ちゃんで、矍鑠としているそのお姿から想像するに「舞台関係ですか?」と。

すると、相方の女性もびっくり。・・・「そ、そうなんです。」(*_*)

女性はスッピン。女優さんらしい。だが、プライベートなので無粋なことは御法度。

それからは、ご主人もちょこちょこ話に加わりながら、3人で地方の美味しいお店や居酒屋の楽しい会話に・・・。

お好きなお店を教えて頂いたので、お二人のご出身地である八戸と焼津の好きなお店をご紹介することに。(^_−)−☆

人生100歳まで現役でやりますよ。と有言実行しそうな勢いのお爺ちゃん。やはりパワフルでした。٩(^‿^)۶

・泳ぎサバ刺し、ゴマサバ盛合せ
〜またまた泳ぎサバ刺しとゴマサバの盛合せをお代わりして、鯖づくしを心ゆくまで堪能させて頂きます。

・焼き鯖の味噌焼き
〜お酒にはぴったりなのだろうが、山崎のハイボールにもぴったりなんですよ。焼き鯖の身をほぐしてふんだんに練り込んでおり絶品。♫

・ゴマ鯖のお茶漬け
〜旨旨なゴマ鯖をお茶漬けで頂きます。博多のゴマ鯖はお茶漬けにすると、さらにめちゃくちゃ美味くなる。

「あ〜、そろそろ新幹線の時間が・・・(^_^;)」。慌しく皆さんにご挨拶し、急いでタクシーに。

やっぱり、博多の夜は最高だった。
ごちそうさまでした。

  • 見て下さい。この分厚いゴマサバ。博多でしか食べられない逸品。

  • 泳ぎサバ刺し、炙り鯖刺し、ゴマサバ盛合せ。〜ねっとりとした鯖の青魚特有の香りが好きだな。さらに炙りで香ばしさを感じ、最後はゴマサバに。

  • 博多駅前広場のクリスマスイルミネーション。やはりいい雰囲気だね。

  • 活き〆穴子刺し〜こんな穴子は対馬にしかないだろう。新鮮さと珍しさも相まって一気に頂いてしまう。♫

  • 玄関からは、いきなり店内に入るイメージ。

  • 泳ぎサバ刺し、ゴマサバ盛合せ〜またまた泳ぎサバ刺しとゴマサバの盛合せをお代わり。

  • 泳ぎ鯖刺しは美味すぎるので、味わって頂かないと。

  • もう、幸せ一杯。サバ一杯。・・・(((o(*゚▽゚*)o)))♡

  • 焼き鯖の味噌焼き〜お酒にはぴったりなのだろうが、山崎のハイボールにもぴったりなんです。

  • 焼き鯖の味噌焼き〜焼き鯖の身をほぐしてふんだんに練り込んでおり絶品。(^_−)−☆

  • お通しがまた温かくて、寒い日には嬉しい。

  • ゴマ鯖のお茶漬け〜旨旨なゴマ鯖をお茶漬けで頂きます。博多のゴマ鯖はめちゃくちゃ美味い。

  • ゴマ鯖のお茶漬け。出汁はなんだったかな。

  • 泳ぎ鯖を開店する前に〆たもの。見るからに身がぷりぷり。

  • いつもながら、味のあるメニュー。

  • やっぱり生ビールでしょう。

  • 次からは、山崎のハイボールをガブガブと飲んでしまう。

  • いつの間にか、店名が変わっていた。(^_^;)

  • かなり、広範囲なイルミネーション。

  • ああ〜、中洲の夜は更けてゆく。

2020/07/29 更新

1回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

【再訪】博多、至福のとき、五島の泳ぎ鯖刺し『対馬の穴子炙り刺しもお忘れなく・・・・』

博多に来るとまずはこちらの『独酌しずく』さん。長崎県五島の新鮮で旨い鯖を頂ける、鯖好きにはたまらないお店。ゴールデンウィークに帰省を兼ねて伺うことにしたので、今回も帰省日程が押し迫ったなかご主人に予約をお願いした次第。いつもお手数をおかけします。

今日は、午前中から楽しみにしていた佐賀有田の陶器市でぎりぎりまで楽しんでいたため予約の時間には滑り込み。もう7時過ぎですからすでにお店は満席です。

今夜はこちらでゆっくりと泳ぎ鯖刺しと穴子刺し(半分は炙りにして頂く)を堪能します。もうこれが絶品なんです。五島から活き鯖を堪能できますが、いつも入荷が少ないので売り切りとなる。

・五島の鯖刺し900円
・対馬の活〆穴子刺し950円
・鯖の味噌焼き580円
・他の摘まみ諸々

まずは、生ビールとスパークリングワインで乾杯。

しかし、毎度のことながら活きのいい綺麗な鯖を写真撮影ができないのが非常に残念。今夜もご主人にそろそろ写真解禁しませんかと誘っても、申し訳なさそうに、やんわりとお断りされる。仕方がないので、今回は女性誌『フィガロ』の特集をアップ。

いつもながら、忙しそうに調理しているご主人が刺身包丁を手にしていない合間を縫って色んな話をするのが楽しみですね。

今夜はご主人の意外な経歴が話題になる。料理人になると決めると、いきなりドイツのベルリンに渡ったらしい。それもベルリンの壁が崩壊する前後という非常に微妙で危険な状況のさなか。

その後、日本に戻ると勤めたお店が人気店となったが火災でお店も閉めることに・・・。そして、また旅にでるが、それも今度はニューヨークという破天荒な行動。しかし、それも本人にとってはそんなに深刻には考えていなかったとのこと。何と恐るべきチャレンジャー。(((^_^;)

ご主人とは、わりと嗜好が似ているが行動までは真似できない。でもいつも楽しい時間が過ごせます。行きたいお店や他のお客様から聞いたお薦めのお店を教えて頂きますが、これがなかなかピッタリとはまったりします。

翌日には、大野城市の『菊鮨』に伺うとの話をすると、そう言えば先日女性誌『フィガロ』にお店が掲載されたらしく、同時に『菊鮨』さんもとのこと。何という偶然。またまた話のネタができたとほくそ笑む次第。(*^^*)

いつもながら、鯖談義からお店の話まで旨い鯖刺しと楽しい時間を有り難うございます。次回は奥様を誘って飲みに行きましょう。

ごちそうさまでした。

2020/07/29 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ