7070JAZZさんが投稿した茶禅華(東京/広尾)の口コミ詳細

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イリオモテヤマネコ・シーラカンスの神秘性に想いを馳せながら、楽しい食事と美味しいワインを・・・♡

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茶禅華広尾、白金高輪、麻布十番/中華料理

2

  • 夜の点数:5.0

    • ¥80,000~¥99,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.9
2回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥80,000~¥99,999
    / 1人

【再訪】広尾、中華料理を超越した日本の中華料理『比較のしようがない・・・』

今夜は、5年ぶりの訪問となる"茶禅華"さん。

ご主人の川田シェフは中国料理の名店「麻布長江」で10年間の修行を経た後、日本料理を学ぶために「日本料理龍吟」でも更なる経験を積んで、2017年に「茶禅華」をオープン。 

その後、2020年にミシュラン三つ星、2024年にはアジアベストレストラン39位と今や世界的なレストラン。

今夜は、食べ友様にお誘い頂き、シャンパンで乾杯♡

❶杏仁蕪菁
〜杏仁出汁で蕪を炊いた優しい味わいの一品。杏仁の香りを楽しみながらホロホロの蕪が舌のうえで蕩けてしまう食感も味わえる。

❷黄金皮蛋
〜黄金ピータンの黄身の芯に細かく刻んだ白身を乗せてピータンを再構築したもの。黄金ピータンは四川省産のアヒルの卵を加工した品で、中身が黄色いのが特徴。

❸脆皮響鈴
〜小さなスープには雄と雌それぞれの蟹味噌を乗せてあり、上海蟹身入り揚げワンタンと一緒に頂く。なんとも繊細な作業を伴うお料理も食べ手の興味を唆って料理に集中させる。

❹醉大閘蟹
〜上海蟹の紹興酒漬け(雌雄それぞれ1/2)、それぞれの爪の身を解しながら頂く。お店によって紹興酒の味わいが異なり、上海蟹の旨味の特徴がでるものだ。小さな脚の身が食べ尽くせないのがちょっと残念かな。

❺酸橘海蜇
〜ポツンと置かれた彩り鮮やかな巣立ちのビジュアルが美し〜い。酢橘を絡めたクラゲに中国産のキャビアを乗せて 紹興酒と合わせて頂くと、爽やかな中にキャビアの味わいが口いっぱいに広がる。

❻雉雲吞湯 
〜定番の静岡産雉子ワンタン。鶏とは異なる雉子の毅然とした姿から想像される気品ある旨味に頬が緩む。思い切り噛み締めずとも香りで味わいがわかるというもの。

❼鴛鴦蒸蟹
〜蒸した上海蟹の雄の身に雄と雌の蟹味噌を乗せるという贅沢な逸品。紹興酒漬けと双璧の相対する旨味溢れる蒸し蟹は、蟹本来の旨味がよく分かる一品。

丁寧に細い爪や脚の身を捌かれた料理には、蟹の身だけではない真摯な愛情まで感じさせる。

❽香辣鸡翅
〜上海蟹(雄)入り手羽先の四川風、盛り付けは陽澄湖の風景を模して。途中からちょっと黒酢をかけて味変させるとまた風味が増す。

・口直しに、アッサリと柿・・・可愛い♡

❾蟹皇魚翅
〜フカヒレの上海蟹餡かけという贅沢な逸品に、更に香りがプンプン漂うくらいに白トリュフを削りかけ。豪華絢爛なお料理に仕上げて旨すぎる逸品。

➓フカヒレ出汁のご飯、白トリュフ
〜フカヒレの深い味わいに、香りプンプンの白トリュフとはシンプルながら贅沢な白ご飯。

⓫今日時菜
〜大根餅、叩いた大根に柚子を加えたものを添えて。大根は卸すのではなく敢えて叩いており、荒目の食感か良いアクセント。

⓬葱爆羊肉
〜クミンベースに胡麻、山椒が効いた香辛料(ヅマグニスパイス)を纏った羊(ラムチョップ)の炭焼き、葱ソース。スパイシーな香りが更なる食欲を唆る大好きなお料理。

⓭清湯ラーメン
〜弱火で食材を炊き込んだ透明感のあるシンプルなスープのみのラーメン。味変用に上海蟹のXO醬を和えるとガラッとパンチある味わいに激変する。

⓮デザート
・洋梨、ココナッツ、アイスクリーム
〜ローストした洋梨にココナッツを削りアイスクリーム

・暖かい杏仁豆腐と冷たい杏仁豆腐 
〜食べ比べだが、写真には映らないもどかしさ(笑)

・栗のお団子に栗パウダー
〜栗団子に蒸したての栗パウダーを振りかけて、秋の味覚を味わう。

・薔薇のお茶、台湾のウーロン茶

【ワイン】
①HENRIOT Cuvée Hemera 2006(シャンパン)
②CRYSTALLU(赤ワイン) 
③GRAVNER(白ワイン)

川田シェフのお料理を味わうのは5年ぶりだが、あの時の感動に、更にブラッシュアップされた味わいが加わり中華料理に対する基準があがり過ぎてしまいそう(^^;)

四川料理から広東料理等、豪快な中華料理の特徴を持ちながら繊細な日本料理にも通じる幅広い見識から、ジャンルに捉われない料理となり期待を裏切らない飛び抜けたレベル(基準)に昇華されていた。

ミシュラン、アジアベストレストランに名を連ねる日本中華料理の最高峰を堪能させて頂いた夜に乾杯。

ごちそうさまでした♡

PS:故郷宮崎の『中国料理 川』の川野シェフは弟弟子にあたり、帰省して伺うたびに茶禅華が話題に。次回、また一つ楽しみな話題が増えたな〜♫

  • ❺酸橘海蜇 〜ポツンと置かれた彩り鮮やかな巣立ちのビジュアルが美し〜い。酢橘を絡めたクラゲに中国産のキャビアを乗せて 紹興酒と合わせて頂くと、爽やかな中にキャビアの味わいが口いっぱいに広がる。

  • ご主人の川田シェフは中国料理の名店「麻布長江」で10年間の修行を経た後、日本料理を学ぶために「日本料理龍吟」でも更なる経験を積んで、2017年に「茶禅華」をオープン。 

  • 屋号『茶禅華』

  • ❼鴛鴦蒸蟹 〜蒸した上海蟹の雄の身に雄と雌の蟹味噌を乗せるという贅沢な逸品。紹興酒漬けと双璧の相対する旨味溢れる蒸し蟹は、蟹本来の旨味がよく分かる一品。

  • 上海蟹、縛られて逃げられません(^^;)

  • 最高級の白トリュフは、豊潤な香りが辺りにプンプン♡

  • HENRIOT Cuvée Hemera 2006(シャンパン)

  • 黄金ピータンは四川省産のアヒルの卵を加工した品で、中身が黄色いのが特徴。

  • ❸脆皮響鈴 〜小さなスープには雄と雌それぞれの蟹味噌を乗せてあり、上海蟹身入り揚げワンタンと一緒に頂く。なんとも繊細な作業を伴うお料理も食べ手の興味を唆って料理に集中させる。

  • ❸脆皮響鈴 〜小さなスープには雄と雌それぞれの蟹味噌を乗せてあり、上海蟹身入り揚げワンタンと一緒に頂く。なんとも繊細な作業を伴うお料理も食べ手の興味を唆って料理に集中させる。

  • ❸脆皮響鈴 〜小さなスープには雄と雌それぞれの蟹味噌を乗せてあり、上海蟹身入り揚げワンタンと一緒に頂く。なんとも繊細な作業を伴うお料理も食べ手の興味を唆って料理に集中させる。

  • ❷黄金皮蛋 〜黄金ピータンの黄身の芯に細かく刻んだ白身を乗せてピータンを再構築したもの。黄金ピータンは四川省産のアヒルの卵を加工した品で、中身が黄色いのが特徴。

  • ❹醉大閘蟹 〜上海蟹の紹興酒漬け(雌雄それぞれ1/2)、それぞれの爪の身を解しながら頂く。お店によって紹興酒の味わいが異なり、上海蟹の旨味の特徴がでるものだ。小さな脚の身が食べ尽くせないのが残念かな。

  • 上海蟹の紹興酒漬け(雌雄それぞれ1/2)、それぞれの爪の身を解しながら頂く際に手を洗う美しい器。

  • CRYSTALLU(赤ワイン)

  • 小さなスープには雄と雌それぞれの蟹味噌を乗せてあり、上海蟹身入り揚げワンタンと一緒に頂く。

  • ❻雉雲吞湯  〜定番の静岡産雉子ワンタン。鶏とは異なる雉子の毅然とした姿から想像される気品ある旨味に頬が緩む。思い切り噛み締めずとも香りで味わいがわかるというもの。

  • GRAVNER(白ワイン)

  • 赤唐辛子炒めはビジュアルも美しい♡

  • ❽香辣鸡翅 〜上海蟹(雄)入り手羽先の四川風、盛り付けは陽澄湖の風景を模して。途中からちょっと黒酢をかけて味変させるとまた風味が増す。

  • 上海蟹の飾り付け

  • ・口直しに、アッサリと柿を・・・可愛い❤️

  • ❾蟹皇魚翅 〜フカヒレの上海蟹餡かけという贅沢な逸品に、更に香りがプンプン漂うくらいに白トリュフを削りかけ。豪華絢爛なお料理に仕上げて旨すぎる逸品。

  • ➓フカヒレ出汁のご飯、白トリュフ 〜フカヒレの深い味わいに、香りプンプンの白トリュフとはシンプルながら贅沢な白ご飯。

  • ➓今日時菜 〜大根餅、叩いた大根に柚子を加えたものを添えて。大根は卸すのではなく敢えて叩いており、荒目の食感か良いアクセント。

  • ➓今日時菜 〜大根餅、叩いた大根に柚子を加えたものを添えて。大根は卸すのではなく敢えて叩いており、荒目の食感か良いアクセント。

  • ⓫葱爆羊肉 〜クミンベースに胡麻、山椒が効いた香辛料(ヅマグニスパイス)を纏った羊(ラムチョップ)の炭焼き、葱ソース。スパイシーな香りが更なる食欲を唆る大好きなお料理。

  • ⓫葱爆羊肉 〜クミンベースに胡麻、山椒が効いた香辛料(ヅマグニスパイス)を纏った羊(ラムチョップ)の炭焼き、葱ソース。スパイシーな香りが更なる食欲を唆る大好きなお料理。

  • スパイシーな香辛料。

  • ⓬清湯ラーメン 〜弱火で食材を炊き込んだ透明感のあるシンプルなスープのみのラーメン。味変用に上海蟹のXO醬を和えるとガラッとパンチある味わいに激変する。

  • ⓬清湯ラーメン 〜弱火で食材を炊き込んだ透明感のあるシンプルなスープのみのラーメン。味変用に上海蟹のXO醬を和えるとガラッとパンチある味わいに激変する。

  • ⓭デザート ・洋梨、ココナッツ、アイスクリーム 〜ローストした洋梨にココナッツを削りアイスクリーム

  • 口直しのプーアル茶

  • ⓭デザート ・暖かい杏仁豆腐と冷たい杏仁豆腐  〜食べ比べだが、写真には映らないもどかしさ(笑)

  • ⓭デザート ・栗のお団子に栗パウダー 〜栗団子に蒸したての栗パウダーを振りかけて、秋の味覚を味わう。

  • ❶杏仁蕪菁 〜杏仁出汁で蕪を炊いた優しい味わいの一品。杏仁の香りを楽しみながらホロホロの蕪が舌のうえで蕩けてしまう食感も味わえる。

  • 食器も飾り棚に置かれてインテリアの一つに。

  • 階段の踊場に飾られた大皿も美しい♡

  • 照明を落とした店内が落ち着きを感じさせる

  • 屋号『茶禅華』

  • お皿にも歴史を感じさせる

  • メニューの名前だけではわからないな〜

  • 最後の締めはアッサリ烏龍茶

2024/12/26 更新

1回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

広尾、静寂な空間に柔らかな中華の香り『繊細な四川料理としか言い表せない上品さ・・・。』

今夜は楽しみにしていた『茶禅華』さん。大好きな中華料理のお店のなかでも、人気店なので予約がとれない高嶺の花。

川田シェフは、中華料理の『麻布長江』で10年、さらに日本料理店『龍吟』で修行という探究心のある方らしい。お会いして驚いたのは、まだ30代と「若いな〜」という印象。

広尾の住宅街にある大使公邸だった建物を改修して、落ち着いた雰囲気の設えに期待も高まる。お店に向かう間もワクワク感が止まらない。

女性スタッフに通されて奥のテーブルに座ると、料理がわかりやすいようなお品書きを頂くが、四文字熟語にしか見えない。(^_^;)

いつものように、まずはビールだが、ここはやはり青島ビールで乾杯。2人ですからいつもはカウンターだが、今夜はテーブル席。料理はおまかせのみ。

・青山緑水
〜お茶からとった出汁に細麺を加えた何とも珍しく、食事前に胃に優しい一品。アクセントにはお茶で香りづけしたオイルを使っている。

・酒酔大蝦
〜ボタン海老の紹興酒漬け。紹興酒がフワッと香りボタン海老の甘さと旨味が押し寄せる。ただひたすらしゃぶりつく。

・五粮香魚
〜活きのいい稚鮎の唐揚げ。紅蓼酢がぴったりでスイカのソースもまた素晴らしい。使われている五粮液はめっちゃ高価な白酒らしい。大豆の香辛煮にゴーヤとみょうがの漬物。

・酸橘海蜇
〜クラゲの酢漬け。スダチをくり抜いた器にびっしり。柑橘が清涼感を与えている。

・蜜汁叉焼
〜目の前で焼きたてのチャーシューが濃厚で香ばしく美味い。付け合わせの苦瓜の酢漬けとピーナッツがちょっとしたアクセント。

ここで青島ビールから紹興酒を。男性スタッフ(ソムリエ?)のお薦めから「黄中皇」をお願いします。

・「黄中皇(ファンジョンファン)」
〜紹興酒の皇帝と呼ばれる「黄中皇」らしく、中粮酒業という酒蔵が誇る紹興酒ブランド。国際金賞受賞歴も多数らしい銘酒。

めっちゃ柔らかく優雅に広がる芳醇な香りで、あまり酔いそうにないくらい旨味が先に立つ。あ〜美味い。^_^

・雉雲呑湯
〜 雉のスープに雉肉のミンチの雲呑。 雉肉の雲吞スープがもの凄く繊細な味わいで最高、それに雲吞の中にもキジ肉が。

・清蒸鮑魚
〜北海道蝦夷鮑&パクチー。大きな蝦夷鮑は柔らかく、たっぷりの春雨にも蝦夷鮑の旨味が染み込んでいる。

・四川排骨
〜やまと豚のスペアリブ。スペアリブの味わいが素晴らしく、見た目鮮やかな唐辛子も濃くが増すスパイシーさがいい感じ。

・紅焼魚翔
〜フカヒレの白湯煮こみ。濃厚なソースにアオザメのフカヒレもしっかりとした旨味と食感が嬉しい逸品。残ったソースにご飯を絡めて頂きます。それは、それは美味しゅう御座います。m(__)m

・一品香葱
〜鶏と豚肉の合わせスープに極細麺を絡めてサッパリと頂きます。

・茶禅羊肉
〜ラム肉の炭火焼はスパイスが効いて旨味たっぷり。クミン系のスパイスが軽くふりかけてあり、わりとラム肉がストレートに感じられる。パクチーのサラダとねぎ生姜ソースはアクセント。

・デザート
〜アイスとマンゴーとピンクグレープフルーツタピオカのマンゴーソース。相対する色合いが綺麗。

冷たい杏仁豆腐と熱い杏仁豆腐の食べ比べ。熱い方が珍しく面白い。

川田シェフの料理は、もともと四川料理ベースだがあまり辛すぎず、柔らかな上品さが際立つ独自性が素晴らしいですね。

お店の設えや食器もお洒落で、インテリアと料理は奥深い繊細さが秀逸。

帰りには、川田シェフがお見送りして頂きますが、笑顔が可愛いが落ち着いた方。中華料理界を引っ張る人気シェフとは思えない。

ごちそうさまでした。

  • 四川排骨。やまと豚のスペアリブ。見た目も鮮やかな唐辛子も濃くが増すスパイシーさがいい感じ。

  • 茶禅羊肉。ラム肉の炭火焼はスパイスが効いて旨味たっぷり。クミン系のスパイスが軽くふりかけてあり、わりとラム肉がストレートに感じられる。

  • 酒酔大蝦。ボタン海老の紹興酒漬け。紹興酒がふわっと香りボタン海老の甘さと旨味が押し寄せる。

  • 川田シェフの笑顔が可愛い。お会いして驚いたのは、まだ30代と「若いな〜」という印象。

  • 五粮香魚。活きのいい稚鮎の唐揚げ。紅蓼酢がぴったりでスイカのソースもまた素晴らしい。

  • 「黄中皇(ファンジョンファン)」めっちゃ柔らかく優雅に広がる芳醇な香りで、あまり酔いそうにないくらい旨味が先に立つ。

  • 『茶禅華(さぜんか)』いい名前です。

  • まずは、青島ビールで乾杯。

  • 黄中皇(ファンジョンファン)。紹興酒の皇帝と呼ばれる「黄中皇」らしく、中粮酒業という酒蔵が誇る紹興酒ブランド。

  • 青山緑水。お茶からとった出汁に細麺を加えた何とも珍しく、食事前に胃に優しい一品。

  • 酒酔大蝦。ボタン海老の紹興酒漬け。紹興酒がフワッと香り、ただひたすらしゃぶりつく。

  • 五粮液。活きのいい稚鮎の唐揚げに使われている五粮液はめっちゃ高価な白酒らしい。

  • 大皿で泳ぎ回る稚鮎だが、一般的な稚鮎よりもやや大きめ。

  • 五粮香魚。活きのいい稚鮎の唐揚げ。使われている五粮液はめっちゃ高価な白酒らしい。

  • 稚鮎の紅蓼酢。色合いが綺麗。

  • 紹興酒の皇帝と呼ばれる「黄中皇」を注いで頂きます。綺麗な宝塚風の女性スタッフ。

  • 酸橘海蜇。クラゲの酢漬け。スダチをくり抜いた器にびっしり。柑橘が清涼感を与えている。

  • 蜜汁叉焼。目の前で焼きたてのチャーシューが濃厚で香ばしく美味い。

  • 蜜汁叉焼。付け合わせの苦瓜の酢漬けとピーナッツがちょっとしたアクセント。苦瓜が意外に美味い。

  • 雉雲呑湯。雉のスープに雉肉のミンチの雲呑。 雉肉の雲吞スープがもの凄く繊細な味わいで最高、それに雲吞の中にもキジ肉が。

  • 清蒸鮑魚。北海道蝦夷鮑&パクチー。パクチーが入っているのでちょっと独特。

  • 清蒸鮑魚。大きな蝦夷鮑は柔らかく、たっぷりの春雨にも蝦夷鮑の旨味が染み込んでいる。

  • 四川排骨。2種類の唐辛子を使い濃くが増すスパイシーさがいい感じ。

  • 四川排骨。やまと豚のスペアリブ。スペアリブの味わいが素晴らしく。

  • 紅焼魚翅。フカヒレの白湯煮こみ。濃厚なソースにアオザメのフカヒレもしっかりとした旨味と食感が嬉しい逸品。

  • 見てください。このフカヒレの厚みを。濃厚なソースにアオザメのフカヒレもしっかりとした旨味と食感が嬉しい逸品。

  • 茹でた青梗菜はフカヒレソースで頂きます。

  • フカヒレの白湯煮こみ。残ったソースにご飯を絡めて頂きます。それは、それは美味しゅう御座います。m(__)m

  • 器は古伊万里のようだが、ほとんど中国製とのこと。似てますな〜。

  • 一品香葱。玉葱を鶏と豚肉の合わせスープで頂きます。

  • 茶禅羊肉。クミン系のスパイスが軽くふりかけてあり、わりとラム肉がストレートに感じられる。パクチーのサラダとねぎ生姜ソースはアクセント。

  • 一品香葱。鶏と豚肉の合わせスープに極細麺を絡めてサッパリと頂きます。

  • 蟹と麺だったような。(健忘症・・・(^_^;))

  • アイスとマンゴーとピンクグレープフルーツタピオカのマンゴーソース。相対する色合いが綺麗。

  • 中国茶。微かなお茶の香りが上品。

  • デザート。冷たい杏仁豆腐と熱い杏仁豆腐の食べ比べ。熱い方が珍しく面白い。

  • デザートだったような。これまた健忘症。(^_^;)

  • 玄関ロビーの金屏風にインテリアの金銅食器。

  • お店の設えや食器もお洒落で、インテリアと料理は奥深い繊細さが秀逸。

  • 奥にある食器棚もインテリア。綺麗なアクセントになってる。

  • 銅製の湯沸し。実際に使ってます。

  • 落ち着いた雰囲気が重厚さを醸し出す。

  • 玄関から望むファサード。竹林も清々しい。

  • 流石に大使館の公邸だった建物らしく広尾のお洒落な街並みにマッチしている。

  • 本日のおまかせのお品書き。ほぼ四文字熟語である。

2019/07/07 更新

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