48回
2020/01 訪問
池袋東武11階、「回転寿司 トリトン」。【1st】
寿司のサーモン、焼鳥のタレ。
通ぶる人たちが、何となく避けるモノである。
僕にも、そういう時期があったと思う。
そういう意味では、若者や、子供たちの方が、美味しい選択をしているかも知れない。
僕は、常々、焼鳥屋のレビューで書いてきたが、タレこそがその店の色だったりする。大人になり、まわりに見習って何となく「塩」を選択してから、あまりにも無防備にずっと「塩」に流されてはいないだろうか?
確かに、「塩」こそが、という店もあったりする。そういう例は除外しての一般論である。
同様に、昭和一桁生まれのオヤジが、サーモンなんて女子供が食べるものだと、口にしたのを見たコトがないし、サーモンを置かない寿司屋だって多くあった。
サーモンの流通量が劇的に増えたのは、まだ最近なんだと思う。
いわゆる一流と言われる寿司屋の職人に聞くと、昔気質の純江戸前店を除き、概ねサーモンは美味しいと言うし、美味しいからこそ置いているのだと明快な回答が得られるコトが多い。
いや、双方とも、あくまでも各人の好みである。
でも、無意識に流され、美味しいモノを避けているとしたら、もったいないとも思う。
さて、池袋東武のレストラン街のトリトンである。
今回食べた「生サーモン」が、果てしなく美味しかったという言い訳の前段でもあった。(笑)
偉そうに書いては見たものの、僕も、普段は、あまり積極的にサーモンを注文する方ではない。
でも、例えばセットものに入っていたりして、美味しいと思えば、追加注文したりはする。また、こういう店のように、明らかに北海道産で、ソレをウリにできるようなモノであれば、間違いないと思うコトもある。
今回は、3貫盛りで、普通の生サーモン、づけ生サーモン、炙り生サーモンを堪能した。
他は、いつものように、タコがメイン。(笑)
だって、安くて、ウマいんだから。
概ねいつも通り、北海道産のモノを中心につまんだ。
9皿18貫、2,860円。
満足。ごちそうさまでした。
最近、21時頃に1人で訪問するコトが多いような気もする。
まず、第一に何と言っても、待たなくてイイから、スグに入れる。
軽くやった後の〆メシとして、お茶でつまむ感じもイイ。
ちなみに、ラストオーダーは21時半である。
でも、その後も、レーンに回っているモノは食べられる。
(文責:京夏終空、2020.1.7)
(139件/3.46)
2020/01/07 更新
2019/10 訪問
池袋東武11階、「回転寿司 トリトン」。【1st】
トリトンで、最安値記録をつくった。(笑)
僕は、席案内に応じて、食べ方を変えるコトがままある。
広い席を勧められれば、ソレに応えるようにして、やや奮発して注文したりする。
逆に、狭い席におさめられれば、ソレに応えるようにして、財布の紐を締める。
今までのレビューでも書いてきたが、1人で、広々したテーブル席などを勧められようものなら、仮に定食屋とかでも、小鉢とかを追加注文して、広々としたテーブルに見合う料理を並べ、ゆっくり食べるのだ。
狭い席なら、ゆっくり過ごすわけにはいかないから、そそくさと食べて、スグに席を立つ。
ソレだけのコトだが、ある意味、あからさまだ。
イヤな客だと言われれば、そうかも知れない。
平日、夜の21時ちょっと前頃、もちろん、待ち客はもういない。
すんなり入店した。
カウンター席は、3分の2程度しか埋まっていない。
にもかかわらず、どちらかと言えばガタイのデカい僕を、狭い隙間に押し込もうとするのだ。
最初に指定された場所は、女性客の横で、明らかに、ソチラにはみ出す感じの席だったので、立ち尽くして躊躇っていた。僕がどうこうもあるが、隣の方に迷惑になりそうな感じでもあったからだ。
すると、奥の席へどうぞ、と促されたのだが、どうしてどうして、やはり、隣の客のピタリと横にくっつけようとするのだ。
その僕が座った席の横、4席まるまる空いているのにだ。
きっと、詰めて席を勧めるという方式のマニュアル通りなのだろうが、時間的にも、どうかと思う。
でも基本的には、僕の気分がどうとかでなく、ソレがお店の方針なら、僕は従おうと思うのだ。
しかし、僕のスグ後に入ってきた客には、その空いていた4席の一番向こう端を勧めたのだ。
こういう感じが、好きでない。
もし仮にソレが方針なら、全員が徹底して行って欲しいと願うのである。
まさか、僕が座った後の、21時ちょうどから、パチンコ屋の開放台のような急激な変化が起こったとは考えづらい状況であった。
職人さんの前という部分も、同様に否定でき得る配置であった。
何なら、僕が座った、きっと11番席は角席で、対角線上に手を伸ばすので、職人さんからは遠い位置でもある。
また、混雑時は箸入れが、届かないという配慮か、僕の席だけ、ビニール袋に入ったチープな雰囲気の割り箸が置かれている。
僕は、弁当か何かを食いに来たわけでは無いのだ。
完全に、意気消沈である。
寿司好きだから、この状況から帰るコトも酷であった。
悪気の無い、マニュアル接客には、どうも閉口してしまうのである。
そこから、前向きに気持ちを切り替えて、美味しく寿司を食べる方法を考える。
うん、決めた。
150円皿以下シバリで、今日はいこう。
ココのトコロ、ずっと3千円を超えているような気もするし、消費税増税後の倹約の一環も兼ねてだ。(笑)
さて、そういう目で、メニューを眺めてみる。
僕の好きな「たこ頭」が150円(税別/以下同)というコトが、何よりの救いである。
「たこ頭」(150円)2皿、「まぐろたたき軍艦」(150円)、「トビっこ」(130円)でスタート注文するが、その前に流れていた「たこサラダ」(130円)の皿を取り、食べ始める。
この「たこサラダ」も以前は、北海道マークが付いていたのだが、しれっと、消されている。
今日は、特別だ。北海道にはこだわらない。
僕が、こだわっているのは、安さだ。
でも、悲しいかな、いや、嬉しいかな「たこ頭」はホントにウマい。
このタネは、寿司通ぶって、醤油をちょん浸けなどでなく、どばっと浸ける。
口の中で咀嚼回数を増やせば、味は、じわじわしみ出てくるから一緒だ。
一気に、5皿10貫を平らげた。
追加注文は、やはり、である。(笑)
「たこ頭」(150円)を再び2皿、ソレに、〆は、「いか納豆軍艦」(130円)
納豆は、十勝産だが、イカは、今回は、表示が無かったので北海道産では無いのかも知れない。
でも、美味しかった。
8皿16貫、1,140円。税込みで、1,254円。
おぉ、安い!!!
トリトン最安記録だけでなく、池袋西口での回転寿司や立ち食い寿司、「さくら寿司」「天下寿司」「魚がし日本一」など、僕が普段行っている、どの店よりも安く済んだ。
ここ数年で一番安かったのではなかろうか。
で、僕の舌とお腹は、それなりに満足している。
こういう食べ方もあったんだ。
めでたし。めでたし。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2019.10.7)
(127件/3.44)
ビニール袋の割り箸?
たこサラダ。
たこ頭×2。
まぐろたたき軍艦。
トビっこ軍艦。
たこ頭×2。
いか納豆軍艦。
食べ終わる頃には、僕の左も、ガラガラに空いている。
生姜とお茶。(笑)
意外に難しい150円以下しばり。でも、たこ頭が強い見方。(笑)
2019/10/08 更新
2019/09 訪問
池袋東武11階、「回転寿司 トリトン」。【1st】
北海道ネタ縛りで攻めたつもりだったのだが…。
と、ことさら宣言するまでもなく、いつも基本路線はそういう感じだ。
トリトンで、マグロやハマチ、またアジやイワシでああだこうだと言うのはナンセンスだと思っている。何故なら、北海道のタネに特化した回転寿司だからである。
その最大の特徴を活かさずして、総論を語るのはお門違いだとも思う。
別に食べちゃイケないわけではない。
前回、僕自身も、本マグロの大トロを食べてみたりしている。
しかし、CPや味わいも含め、北海道のタネと比べると、やや疑念は残った。
確かに、地物にこだわりすぎれば、東京では何も食べられないかも知れない。
でも、やはり、このチェーンは、北海道の海産物の取り扱いに詳しく慣れているし、捌き方や保存方法だって熟知していると考える。
そして、何より、流通経路の確立と、CPである。
ソレを活かさぬ手は無い。
讃岐うどん屋に行って、蕎麦があったからと言って、わざわざ蕎麦で評価しても仕方が無いだろう。
もちろん、例外はあると思うが…。
さて、今回。
いつも、ああだこうだと言いながら、北海道産でないモノも含めて食べている。
ならば、ソレに厳密にこだわってみようと思ったのである。
「北海3種盛り」という無難な入り方は、最近続いている。
「イクラ」「ニシン」「南蛮エビ」
そして、僕のお決まりの「たこ頭」×2という、これまたルーティーン。
「たこ足」が値上がりしたので、「たこ頭」への依存度はより高くなった。
「松前数の子軍艦」「こまいっこ」をはさみ、「生ほたて」「やりいか」。
そして、やはり未練の「たこ足」。
「活ほっき」、裏メニューの「イカの塩辛軍艦」。
「イカ納豆軍艦」。そして、〆は再び「たこ頭」。
12皿、23貫、12種類。3,090円、税込3,337円。
大満足。ごちそうさまでした。
問題無いと思っていた。
一番怪しかった「イカ納豆軍艦」のイカは函館産真イカで、納豆は十勝産。
ちなみに「やりいか」は、津軽海峡産という表示だったが、まぁイイとしよう。
ところが、もう一度メニューをよくよく見返してみると、何と「松前数の子軍艦」に、北海道のマークが付いていなかったのだ。
数の子が、ロシア産やカナダ産なのかも知れない。
松前のコトバにやられた感はあったが、まぁ仕方が無い。
というコトで、完全なる北海道縛りは達成できなかったが、次回またチャレンジしてみようと思う。
何、マグロや違うモノが食いたきゃ、違う店に行くまでだ。
ココでは、徹底する。
そんな付き合い方でも、最低月1回の訪問ペースは崩れない。
イイ店だと思う。
(文責:京夏終空、2019.9.10)
(127件/3.44)
北海3種盛り。
たこ頭×2。
松前数の子軍艦。
こまいっこ。
生ほたて。
やりいか。
たこ足。
活ほっき。
イカ塩辛軍艦。
イカ納豆軍艦。
たこ頭。
スタート風景。
〆のたこ頭は盛り上がる。
メニュー。一部。
2019/09/10 更新
2019/07 訪問
池袋東武11階、「回転寿司 トリトン」。【1st】
僕のタコ物語劇場。夏の3タコ編。~たこ足190円、たこ頭150円、たこサラダ130円。
※税別価格表示。以下、同。
うっ、たこ足が、少々高級になった。(笑)
あと、レギュラーメニューから「たこの子軍艦」が消えていた。
ホントは、3タコでなく、4タコだったのに…。
オープン以来、ずっと150円だった「たこ足」が190円になっていた。
であれば、「たこ頭」が主役になるに決まっている。
今回は、その主役である「たこ頭」を、8貫食べた。(笑)
前回も書いたが、タコ気分になったので、トリトンに突撃。
平日、昼間の15時ちょっと前、待ち無しだった。
まず、おススメの「北海3種盛り」(730円)。
いずれも北海道産のイクラ、ホタテ、時しらず。
高いようだが、バラして計算すると、安くなっている。
計算上、別々の皿が2枚来る。
時しらずもウマかったが、ソレ以上に、ホタテの良さを感じた。
トリトンのイクラは、価格的妥当性の中で安定している。
この間に、回っている中から、こっそり「たこサラダ」(130円)をゲットしている。
ジャンクと言えばジャンクだろう。マヨ寿司なのだから。
でも、僕のタコ物語のプロローグには欠かせない存在。
もちろん、続けざまに「たこ足」(190円)を1皿、「たこ頭」(150円)を2皿。
僕は、タコ気分で来たのだ。
もう、たこ三昧で、気分は、マックス。
タコ物語のクライマックスはスグにやってくる。(笑)
「松前数の子軍艦」(290円)、コレも、数の子量から考えれば、かなりお得な印象。
松前漬けの雰囲気があるタレ。ウマい。
ぜひ、北海道産のスルメも入れて松前漬け軍艦にして欲しい。
「活つぶ貝」(240円)、1貫皿。つぶ独特のクセは弱めだが、上々。
ミルにも近い雰囲気の、別のクセが気に入った。
と、ココまで、すべて、北海道産のモノであり、この店トリトンの得意分野であり、太いパイプで築かれている仕入先からの信頼品の数々だったと思う。
ただ、いくらタコ気分だったと言えども、他のモノも目の前を通り過ぎていると、気になるモノが出てくる。
「まぐろたたき軍艦」(150円)、コレ、トリトンの回転レーンの中では目立つ。前回もそうだったが、ついつい手が伸びる。たたきの状態が良いのがわかるのだ。
昔、上野のガード下の回転寿司三崎港では、もっと爆盛りの軍艦が100円だったコトを急に思い出した。
キチンとした剥き身で、淡い味わいがやはり良い。
作り物のネギトロに慣れきっていると、単に薄いとしか感じないだろう。
醤油のはじき方が全く違う。
「上まぐろ大とろ」(290円)、1貫皿。×2皿。
いや、2皿食べる予定ではなかったが、回っている感じからして、今日の大トロは、部位も状態も特にイイぞと思ったのだ。
それで、注文したら、ややガッカリ。僕が見たモノとは別物だった。
いわゆるカマトロに近い雰囲気はあるが、やや物足りない。
大トロと一口に言っても、さらに部位があるから仕方ない。
で、さっき見た回っているのを取って食べたが、自分の目を信じた方が良いと反省した。
大トロの中のカミか二の腹だと思う。コレ、僕の好きな大トロである。
でも、歳とともに、1貫で満足できる身体になってしまった。
さて、エピローグ、大団円は、やはり「たこ頭」である。
積み上がった皿の上に乗せ、4貫並べて、幸せに浸る。
うん、間違いなく、ハッピーエンドだった。
ごちそうさまでした。
今回の分析。
13皿、22貫。3,142円。
内、北海道産のタネ18貫、ソレ以外4貫。
きっと、このバランスが、僕にとって、何より大事なコトなのである。
確かに、サバ・アジ・蒸しエビ・アナゴなどなど、他にもたくさんのタネがある。
しかし、北海道の回転寿司チェーンで、わざわざ食べるべきモノでもないような気がする。
僕が食べたマグロも、もちろんそうだ。
ソレは、博多ラーメン屋に行って、わざわざ醤油ラーメンを食べる感じに似ているような気がしてしまうからだ。
中には確かに、アタリもある。
この店では、鹿児島産とか愛媛産のカンパチが流れているのをよく目にする。
実際に何度か手にとって食べ、ウマいと思ったコトもある。
でも、いつも書いているように、この店は、北海道に特化したモノを選んだほうが、より満足度は高くなるんだと思う。他のタネが食べたければ、他の店に行けばイイだけの話である。
僕にとっては、アクセントで、ごくまれに、はさむ程度でイイ感じにまとまるような気がしている。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2019.7.26)
(124件/3.47)
北海3種盛り。
最初からとばす。
松前数の子軍艦。
たこ足。
遠くに、たこサラダも。
活つぶ貝。
まぐろたたき軍艦。
注文、上まぐろ大とろ。
回転、上まぐろ大とろ。
〆は、たこ頭4貫。(笑)
2019.7レギュラーメニュー。
本日のおすすめメニュー。
2019/07/26 更新
2019/04 訪問
池袋東武11階、「回転寿し トリトン」。【1st】
自分なりの使い方で、いつも大満足の回転寿司。
2016年2月のオープンから、通い続けて3年が過ぎた。
もう、かれこれ40回以上訪問していると思う。
平日11時の開店と同時に、ほぼ満席+待ちが少々できる。
土日祝ともなれば、大行列である。
でも、例えば、平日は昼の15時頃であったり、逆に夜の21時近くなどは、すんなり入れる。
僕は、待つのが好きではないので、そういう時間帯に待たずに利用している。
前回レビューで、個人的に「まとめ」を書いたつもりである。
だから、自分なりの使い方というのは、端的に言えば、あくまでも北海道に特化したモノが食べたくなった時に訪問するというシンプルな考え方でもある。
マグロは、地下のホープセンターの「さくら寿司」で満たされまくっている。
その他いろいろは、「出羽鮨」「池寿司」「蒔田寿司」などの馴染みの寿司屋で。
確かに、一般的な寿司気分では、難もあるかと思う。
でも、この店で、マグロやブリやハマチ・カンパチ、また、アジ・イワシで、どうこう言っても、ソレはお門違いな気もする。
前回も書いたが、例えば、銚子漁港に行って、イワシなど青背のモノを食べず、イクラで評価しても仕方がない。
例えば、三崎に行って、マグロを食わずに、カツオで評価しても…。
もっと極端に言えば、讃岐に行って、あえて蕎麦を食べる必要はないだろう。
そういうコトだと思うのである。
恥ずかしながら至極個人的なコトを言えば、僕の場合は、タコ気分なのである。
「たこ頭」(150円)「たこ足」(150円)「たこサラダ」(130円)
※価格は、税抜表示。以下、同。
邪道なようだが、コレが一番のリピートなのである。
特に「たこ頭」と「たこ足」は、最低でも2皿、気分がのれば各々4皿いく。
本格的な江戸前寿司ではない。
こんなトコロで、グルメぶってああだこうだとは言わない。
どちらかと言えば、醤油もべったり漬ける。
それだけ、大きなタネであり、咀嚼回数に応じてではあるが。
回転寿司、注文派?取る派?などの議論もよくされるが、その議論の落とし穴に、注文派であっても、回っているタネの状態をよく見るか否かの方が重要な気がする。
こういう店では、回転しているタネの状況をよく見れば、およその見当がつく。
この店では関係ないが、、例えばブリやハマチなどは、部位によって全く違う味わいだろう。
あえて、ブリトロとか、ブリ腹身などと分けている店は別だが、一緒になっている場合は、絶対に注文より取る方が確実だと思う。
何も、回転寿司に限ったコトではなく、普通の寿司屋でも、慣れていくにしたがって、僕は人より注文が多い方だと思う。
ミル貝など、中間部分でなく、舌先と根っこギリギリを好むので、あえて、そう注文したりする。
前回も書いたが、注文すべきタネと、自分で見て選ぶタネの線引きをキチンとするコトも重要だ。
この日は、活貝のシリーズを見送った。
まわっている貝の状況から、そう判断した。
でも、せめてもと「北海三種盛り」(630円)の活ホタテを味わったが、やや正解であった。
この日の三種盛りは、ホタテと南蛮えびとイクラ。
それより先立ち、スタートでは「たこ足」を取る際に「まぐろたたき」(150円)の軍艦の山盛り加減につられ、ついつい取ってしまった。でも、単なる赤身のたたきのみでなく、中落ちの剥き身のような部位も少々混ざっていた。
函館産の「真いか」(190円)も安定している。
この日の僕の訪問時の目玉は「スルメイカの塩辛軍艦」(240円)だった。
数量限定で、手を上げて希望を伝えるパターンのヤツである。
昼間は、結構、取り合いになるケースも多いが、夜は比較的落ち着いた雰囲気である。
その塩辛軍艦、味わいといい、食感といい、かなりの出来だと思った。
11皿、23貫で、2,397円。
アルコールを飲まず、お椀も注文せず、お茶をお供にそれなりに食べる方向性で、CPは良いと思う。
ちなみに、今回食べたモノで、北海道産では無いモノは、最初の「まぐろたたき」と、途中で食べた「いかサラダ軍艦」の2皿だけである。
今回も、自分なりの食べ方が上手くできたと思う。
大満足。ごちそうさまでした。
※写真を貼り付ける作業をして思ったが、今回は、ほぼ、タコとイカ。(笑)
でも、その日、昼間にマグロやハマチ、サーモン、エンガワ、貝類食べてるし…。
(文責:京夏終空、2019.4.11)
(119件/3.53)
2021/09/22 更新
2018/06 訪問
池袋東武11階、「回転寿し トリトン」。【1st】★30回以上訪問店。
「北海道産の地物の寿司ダネ」のCPを含めた良さに特化している店である。
★池袋東武「回転寿し トリトン」、個人的まとめ。
・メニューに北海道のマークが付いているモノを中心に攻める。
・その日の、おススメの中から、北海道産のモノを攻める。
・鐘がなったら、羞恥心を忘れ、大きな声で「ハイ!」と手をあげる。
特にこの3点が、この店の戦い方の王道である。
オープンして、2年が過ぎた。
もう、軽く30回以上訪問している。
寿司屋なんだから、各々好きなモノを食べればイイと思う。
でも、北海道の回転寿司チェーンなのだから、ソレを活かした方が良いと思う。
トリトンで、わざわざマグロを食べて評価を落とす必要も無い。
確かに、メニューには、ある。
マグロ、〆サバ、アジ、穴子などなど…。
でも、ちょっと思いを巡らせれば、北海道の地の利を活かしたモノでないのは明白だ。
例えば、銚子漁港に行って、イワシなど青背のモノを食べず、イクラで評価しても仕方がない。
例えば、三崎に行って、マグロを食わずに、カツオで評価しても…。
もっと言えば、讃岐に行って、あえて蕎麦を食べる必要はないだろう。
この店のカウンターの上に貼られている短冊を眺める。
「活ほたて」「活つぶ」「活ほっき」、定番の活シリーズである。
「函館 まいか柚子塩」「積丹 ひらめ昆布〆」「根室 こまいっこ」「登別 たらこ手巻き」「津軽海峡 生やりいかづくし」、それに「網走 しじみ汁」。
また「生ずわい」「生たらば」「毛がに」「蝦夷あわび」「うに」「しゃこ」「にしん」「真だら」「ときしらず」など、旬の季節や入荷の状況により提供される地物も多い。
印刷メニューからも、たくさんある。
「たこ頭」「たこ足」などは、訪問時に必ず2皿以上は欲しくなる。タネの味わいと大きさから言えば、この2つは、ことのほかCPも良い。個人的に一番リピートしているタネでもある。
オホーツク産の「いくら」もイイ。「かれい」「南蛮えび」なども。
また、「いかサラダ」は地物ではないが、「たこサラダ」は地物だ。
ちなみに「でっかいぼたんえび」は、ほぼロシア産である。ウマいけど…。
北海道以外のタネで比較的よく出ているのが「鹿児島産 かんぱち」。
コレ、なかなかイイ場合が多い。
マグロや蒸しエビなども、レーンに回っている身の状態を見て取る。
注文すべきタネと、自分で見て選ぶタネの線引きをキチンとするコトも重要だ。
そして最後に、タイムサービス的なモノには必ず便乗する。
捌き立てのタネが数量限定で配られる時がある。
カランカラン、と鐘が鳴らされる。
何が捌き立てなのか聞いたらスグに、大きな声で近くにいる職人さんの方を向いて、「ハイっ!」と手をあげるのだ。
数量が限られているので、早い者勝ちになる。
ただ、イイ大人なんだから、コレは、その日一回きりでヤメる。
公共の心も、大事にしたい。
と、さもわかったようなフリをするが、何度も繰り返すと、さすがに…。
池袋西口住民として、回転寿司や立ち寿司など簡易的な寿司屋の利用では、「さくら寿司」「天下寿司」「魚がし日本一」などとともに、このトリトンは再訪を重ねる店である。
(文責:京夏終空、2018.6.16)
(90件/3.50)
2018/06/16 更新
2017/03 訪問
池袋東武11階「トリトン」。~北海道の寿司を堪能。【1st】★訪問回数10回以上。
やばい店が地元に出来てしまった…。(-_-;)
「回転寿し トリトン」である。北海道の回転寿司チェーン店で、東京のスカイツリーのソラマチにも出来たというどなたかのレビューを読んだコトがある。
気にはなっていたが、スカイツリーに行く用事はなかなか無い。
そのトリトンが「池袋東武ダイニングシティ」のスパイス11階にオープンした。
オープン当日だったが、夕方17時前の時間、待ちが5人ほどだったので並んでみた。10分位で入店。結果的に、僕が入店する頃には後ろに20人位が並んでいた。
回転寿司である。1本のレーンが店全体で1周している。相当な距離である。だから、目の前の気に入ったモノを逃すと、仮に誰にも取られなくとも戻ってくるまで相当時間を要す。
カウンター席、ボックス席がある。奥には引戸で閉じられた小上りの座敷席が見受けられたので、そういう利用もできるのかも知れない。
職人は大きな島の中に5,6人。若い人も多いが、手つきを見ればなかなかの握り。
お茶は粉茶。小さじで5杯ほど入れたが、やや苦かった。濃いめが好きな人でも3杯位で十分だろう。おしぼりはペーパータイプ。
注文は、口頭でも受け付けていたが、混雑時の基本は専用の紙に書いて渡すタイプだと思われる。1度に3皿までと書かれていた。
皿は、税抜き価格130円・150円・190円・230円・280円・320円・430円・530円・630円と徐々に刻むタイプ。ざっと見たところ、150円皿から十分北海道のタネを楽しめる感じであった。
メニューの各々の名前の上に北海道のマークが付いているモノを中心に攻めてみた。きっと、北海道の地物であり、その中から旬のモノを想像して選んでみた。
覚えている範囲でレシートを見ながら各々の簡単な所感を羅列する。
430円皿「活つぶ貝」、間違いない。かなりウマい。食感も味わいも大納得。まさに旬。
430円皿「活ほっき貝」、つぶ貝と比べてしまうと感動は小さいがウマい。でも、高い。
320円皿「本まぐろ赤身」、タネはデカいが、コレなら地下の「さくら寿司」の方がお得。味も今一つグッとくるモノがない。本マグロよりメバチが好きという人なら合うと思う。
320円皿「・・・」、金額しか出てないので忘れた。
280円皿「・・・」、同上。
190円皿「えんがわ(かれい)」、見た目のキレイさで選択。このタネは部位によるモノだろうが大きさは普通程度。甘みと濃厚さがイイ。
190円皿「たこの子」、軍艦。珍しい。きっと生涯で3度目。トロリという感覚。独特の甘さがイイ。醤油なしで食べた方が美味しかった。
190円皿「真いか山わさび」、イカがウマいから山ワサビの風味も生きる。イイ。北海道のイカはホントにウマいと思う。好みに合う。
190円皿「サーモン」、ノルウェーあたりのトラウトかも知れないが、なかなかイイ感じ。「寿司屋でサーモンを食べるのは素人だ」とか「あれは若者の食べ物だ」などと言う食わず嫌いの大人に対抗中のためあえて選んだ。(笑)
(この件の詳細は、「銚子丸 千葉駅前店」でレビュー済み。)
150円皿「かれい」、冷凍冷蔵からの回復時間が短すぎる?ややそんな感じがした。
150円皿「北海たこ頭」、「北海たこ足」コレ、メチャクチャお得。デカいしウマい。タコ好きにはたまらない。一般的な108円回転寿司の1貫のタコの量で言えば、5倍分位のタコの量が1貫に握られている。
320円皿か、280円皿のどちらかが「日替り汁」だった。
この日の汁は「タラバガニ汁」だった。ダイコン、ニンジンが入った白味噌のみそ汁だったが、タラバガニの量が多くてイイ。小さ目の足先身と腹身だったが、例のカニ専用スプーンも付いてきて、身をほじりながら食べた。ダシが出た後の身で味はそれなりだが、時間つぶしにはもってこいだと思った。注文してからやや時間がかかるオーダーもあったので、そういう意味で、この汁は重宝した。
ごちそうさまでした。
メニューに出ていない皿も回っていた。食べたいモノはたくさんあったが、まだ初回、地物を中心になるべく、まんべんなく選んだつもりだ。次回は、ホタテ、ウニ、カニ系も攻めてみたいと思う。
アルコールは、瓶ビール¥630円、ウーロンハイ・レモンサワー¥430円、他にも冷酒、ハイボールなどがあった。
今回、汁の皿も入れて11皿で¥3,229(税込)。全体的な感想では、かなりイイと思った。酢飯の大きさはまだ完全に均一化されていなかったがやや小さ目。寿司ダネはほとんど大きい。醤油は薄めだが塩分はやや立つ感じ。でも、味は、平均してかなりイイ。選ぶモノにもよるのだろうが、今回だけの感想で言えば、貝類とタコとイカを食べに来るだけでも価値はあると思う。
こういうレベルの回転寿司はなかなか無い。昨年、田無の「ダイマル水産」で驚かされて以来の納得の回転寿司。
ココに以前あった「大江戸」は、僕の苦手な感じだっただけに、この店のオープンは嬉しい。今まで、地下の立ち寿司「さくら寿司」には月に1度位は行っていたが、マグロの赤身はさくら寿司には敵わないと思う。でも、北海道の地物、旬のタネには魅力が一杯だ。今後も、度々通うコトになるだろう。
オープン日なので、不慣れが起こす不手際など、いろいろ感じたコトはあったが、改善されるものと期待する。
明るい感じの広々とした店内。イイ感じだ。
慣れない中で、笑顔で接客してしてくれたスタッフさん、また時間がかかるコトを気にかけてコトバを添えてくれた職人さんに感謝したい。
ありがとう。
(文責:京夏終空、2016.2.26)
(既登録店、情報修正等行わず。)
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<非更新再訪メモ>(2016.7.27)
★この店は、あくまでも「北海道産の地物の寿司ダネ」のCPを含めた良さに特化している店である。
・この間、5回ほど訪問した。
・皿の価格が変わった。280円皿が290円に、320皿が340円に、430円皿が440円などに変更になった。
・オープン当初から「でっかいボタン海老」推しのような広告がなされていたが、最近ようやく北海道のタネ推しに落ち着いたようだ。そもそも、「でっかいボタン海老」は、ほぼロシア産で北海道とは関係なかった。
・前回も書いたが、メニューに「北海道マーク」が付いているモノを中心に選ぶべし。
・鹿児島産「かんぱち」など、北海道産でないウマいモノもあるが、北海道産のモノと比べるとCPの悪さを感じる。
・今の時期は、「時しらず」「やりいか」「南蛮えび」「ひらめ昆布〆」などが秀逸である。
・「活ほたて」「活つぶ貝」「活ほっき貝」「北海たこ頭」「北海たこ足」「たこの子軍艦」「真いか」などは、いつもかなりのCPの良さ、レベルである。
本マグロなら、地下のホープセンター「さくら寿司」、メバチマグロなら東武プラザ館地下の「豊魚」などと、その日の気分で、狙いを定めて食べ分けできれば、より満足感につながる気がする。
・順番待ちのルールが今一つ徹底されていない。椅子に座って待っている人がいて、その後に座っていても、ソレを無視して直接入店する客を平気で入れるコトがある。そのまま入ってゆく客も客だが、それを座らせる店側の対応にも辟易する。基本的に待つのがキライだから、15時頃とか、1,2人程度待っている時しか入店しなくなったのだが…。
席に着いてからの接客サービスは良好だが、いつも案内サービスが悪い感じが多い。ソレを見ていて知らぬ顔をする職人もいるのだが…。
2017/03/25 更新
イカ・タコ好きにはたまらない。ほぼイカとタコでやりくりする人。(笑)
毎度書いているが、北海道の回転寿司チェーンであるから、北海道産のモノを選んだ方が、間違いない可能性が高いと思う。
もちろん、旬によってもいろいろだが、その日の北海道産のモノは、メニューの北海道マークが付いているモノや、店内にある短冊メニューや、回転レーンに説明書きされているプレートの産地などを見れば明らかである。
席に備え付けのメニューばかり見ていると、北海道産のモノが意外に少なく感じるが、周りには、そのメニュー以外のモノがいっぱい書いてある。
カニ・エビ類は、概ね北海道産でない場合が多い。絶えずある感じの「南蛮えび」は北海道産である。
イクラは北海道産だが、ウニはほぼ違う。
いかにも北海道のイメージなどと、各々のイメージがあるだろうが、先入観で判断しない方がイイ。
貝類は、ほぼ北海道産である。活ホタテ、ツブ、ホッキなどは定番。
イカ・タコ類も、ほぼ北海道産である。僕は、もっぱらコレを目当てにこの店に来ている。
あと、北海道産の旬の魚たちがいろいろ入ってくる。
秋鮭や時しらずなどは、毎年恒例。
ヒラメは、通年概ね北海道産。
ニシンなども趣深い。
今回は、根室産のソイ。
コレも、淡白なようで独特の味わいが良かった。
そのソイと数の子軍艦以外は、すべて、イカとタコであった。(笑)
イカは、真イカやヤリイカ。
定番メニューのイカではなく、旬のおススメ短冊などに書かれた時に攻める。
タコは、どれも北海道産である。
タコ足、タコ頭、タコの子、タコサラダなどなど、タコだけでも十分に楽しめる。
今までも書いているが、この店のタコ頭は、池袋の他店では出てこないレベルと大きさなのだ。
そして、CPである。
だから、ココに来ると言っても過言ではない。
マグロやタイやアジなどが食いたきゃ、違う店に行く。
今回、写真の通り、11皿22貫。会計は、2,651円。
そのうち、イカ・タコで、9皿18貫。
もっと言えば、タコ頭だけで、5皿10貫。
コレが、僕の満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2020.3.6)
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