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褐色の無のレストランガイド
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褐色の無 (60代後半・男性・神奈川県) 認証済
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1回
夜の点数:5.0
2018/11 訪問
神戸はやはり最高!三田牛の上品な旨さに感謝です!!
実に久しぶりの神戸。仕事では何度か来ているのですが、プライベートでは1995年大震災発生のまさに前日! 1月16日に北野町を探索して以来です。ちょうど、その日に麤皮さんの前を通ったのをよく覚えています。いままで、なかなか伺えなかったのですが、今回初めてお邪魔しました。同店は現在、写真撮影禁止となっておりますので、テキストベースのみで表現します。尊敬するソムリエさんのお勧めもあって、東京ではなく神戸に伺いましたが、現在は東京店とは全く別運営とのこと。新聞の題字下広告などで頻繁に目にしますが、うかつにも知りませんでした。阪急三宮駅から「トアロード」を緩やかに登って「神戸職人工房」などを覗きつつ、予約時間よりずいぶん早めに到着しましたが、幸いOKでした。先客で、いかにもエグゼクティブ風のお客様など、やはりお馴染みさんが多いのかと思い質問したら、東京からが5割、海外からが2割、その他のうち神戸からは1割程度だそうです。メニューは「シェフのおすすめコース」のみで、アミューズ、前菜、サラダ、ステーキ、デザートとコーヒー、ミニャルディーズと続きます。当日のステーキはサーロイン150グラム、前菜は四種類からの選択です。なお、お肉は50グラム単位でボリュームアップできるそうです。アミューズはアンチョビのプティシュー?(記憶が定かでないのですが)、サラダはエビサラダを、前菜は「マグロのタルタル」「フォアグラソテー」「白トリュフのパスタ」「舌平目のムニエル」からで、正直、すべて頂戴したい気がするのですが、白トリュフがたっぷりかかった舌平目をチョイスしました。これは前菜というよりも、お魚料理の一皿でした。そしてサーロイン! 貴重な三田牛の、実に上品な旨さに脱帽です。現在、空前の肉ブームで、ちまたに熟成肉や外食産業のチェーン店などが林立していますが、やはり別格です(他業態のお店も好きではありますが)。意外にも?ワゴンデザート(ガトーショコラ、チーズケーキなど)も秀逸で、アイスクリームも美味、大きくておいしいイチゴも素晴らしかったです。パートナーは「全部盛り」をオーダーしました。ビール(プレモル)とシャンパーニュ(アンリオ)で乾杯、お肉ではグラスワイン(ニュージーランドのピノノワール)を頂きました。最初からアンリオで通した方が良かったかもしれません。落ち着いた室内で、実に快適な時間を過ごせました。横浜在住の当方ですが、同じ港町といっても、やはり神戸は別格の美しさです。まさに神戸という土地柄の強さが生んだ名店だと感じました。2階席もあり、帰り際にご家族の記念イベントでしょうか、地元?の団体さんが来店していました。シェフやメートル・ド・テル、ソムリエの方々のサービス、笑顔も素晴らしく、全てにおいてパーフェクトでした。「死ぬまでに一度は」などと大げさなことを言っていたのですが、「ぜひもう一度来たい!」お店になりました。夢が叶うかどうか分かりませんが、22世紀に向かって、永続してもらいですね!ご馳走様でした!!!
2019/01/25 更新
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一人で入りやすい
知人・友人と
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日本酒あり
焼酎あり
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カウンター席
ソファー席
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実に久しぶりの神戸。仕事では何度か来ているのですが、プライベートでは1995年大震災発生のまさに前日! 1月16日に北野町を探索して以来です。ちょうど、その日に麤皮さんの前を通ったのをよく覚えています。いままで、なかなか伺えなかったのですが、今回初めてお邪魔しました。
同店は現在、写真撮影禁止となっておりますので、テキストベースのみで表現します。尊敬するソムリエさんのお勧めもあって、東京ではなく神戸に伺いましたが、現在は東京店とは全く別運営とのこと。新聞の題字下広告などで頻繁に目にしますが、うかつにも知りませんでした。
阪急三宮駅から「トアロード」を緩やかに登って「神戸職人工房」などを覗きつつ、予約時間よりずいぶん早めに到着しましたが、幸いOKでした。先客で、いかにもエグゼクティブ風のお客様など、やはりお馴染みさんが多いのかと思い質問したら、東京からが5割、海外からが2割、その他のうち神戸からは1割程度だそうです。
メニューは「シェフのおすすめコース」のみで、アミューズ、前菜、サラダ、ステーキ、デザートとコーヒー、ミニャルディーズと続きます。当日のステーキはサーロイン150グラム、前菜は四種類からの選択です。なお、お肉は50グラム単位でボリュームアップできるそうです。
アミューズはアンチョビのプティシュー?(記憶が定かでないのですが)、サラダはエビサラダを、前菜は「マグロのタルタル」「フォアグラソテー」「白トリュフのパスタ」「舌平目のムニエル」からで、正直、すべて頂戴したい気がするのですが、白トリュフがたっぷりかかった舌平目をチョイスしました。これは前菜というよりも、お魚料理の一皿でした。
そしてサーロイン! 貴重な三田牛の、実に上品な旨さに脱帽です。現在、空前の肉ブームで、ちまたに熟成肉や外食産業のチェーン店などが林立していますが、やはり別格です(他業態のお店も好きではありますが)。
意外にも?ワゴンデザート(ガトーショコラ、チーズケーキなど)も秀逸で、アイスクリームも美味、大きくておいしいイチゴも素晴らしかったです。パートナーは「全部盛り」をオーダーしました。
ビール(プレモル)とシャンパーニュ(アンリオ)で乾杯、お肉ではグラスワイン(ニュージーランドのピノノワール)を頂きました。最初からアンリオで通した方が良かったかもしれません。
落ち着いた室内で、実に快適な時間を過ごせました。
横浜在住の当方ですが、同じ港町といっても、やはり神戸は別格の美しさです。まさに神戸という土地柄の強さが生んだ名店だと感じました。
2階席もあり、帰り際にご家族の記念イベントでしょうか、地元?の団体さんが来店していました。
シェフやメートル・ド・テル、ソムリエの方々のサービス、笑顔も素晴らしく、全てにおいてパーフェクトでした。
「死ぬまでに一度は」などと大げさなことを言っていたのですが、「ぜひもう一度来たい!」お店になりました。夢が叶うかどうか分かりませんが、22世紀に向かって、永続してもらいですね!
ご馳走様でした!!!