「イタリアン」で検索しました。
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素晴らしいイタリアンが誕生しました！！
2024/04訪問
1回
やっぱり凄い❗宮越シェフのイタリアン
2015/12訪問
1回
ローマの夜景が一望、イタリアを感じさせてくれるレストラン。
2012/10訪問
1回
名古屋で一番好きなイタリアンだけど・・
2017/12訪問
3回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2025 選出店
八事日赤/イタリアン
名古屋を代表するイタリアンの名店
2021/11訪問
3回
お気に入りのイタリア食堂！！
2025/09訪問
21回
京都四条河原町、高島屋のすぐ南にあるグッドネイチャーステーションビルの2階にあるイノベーティブ料理のお店に行ってみた。 友人のみうっちょさんがおススメしていたので期待も大である！！ 同じフロアには鹿児島から移転してきた有名なカイノヤさんがある。そして中華の星付きレストランもありこのフロアのレストランはすべて気軽に入れるお店ではないようであった。唯一違うのが2カ月ほど前にできた鴨ラーメンのお店であろう。ただこちらもかなりの行列店となっており気軽にはいけないようであった。 そして2階の正面には「TAKAYAMA」とだけ書かれた案内があるだけで、入口を探したらエレベーターを降りて右の方にぐるっと回ると木の扉があり、そこから中に入ることができた。 中のインテリアは清潔感のある白で統一されており、弧状になっているテーブル席が10席あるだけである。そして正面がシェフのキッチンとなっており、料理するところを見ながら楽しめる今流行りのシェフズテーブルになっていた。 この日のランチは私たちの他にもう一組で計4名でのスタートとなった。席に座るとシェフの高山さんがあいさつに来てくれ気さくに話してくださった。見るからに温和そうな方でもともとは魚屋さんで働いていたという異色の経歴の持ち主で、そこからレストランで修業してイタリアに渡り7年ほどいらっしゃったそうである。南イタリアの有名レストランでスーシェフまで勤められ、帰国しこちらのお店をオープンされたとのことであった。しかしながら他のレビュアーさんのからの情報ではこちらの料理は決してイタリアンではないとのことらしいのである・・・ まず最初に蓋の隙間からドライアイスの煙が出てくる器が出てきた。どうやらこれは定番の物のようで蓋を開けるとQRコードが印刷された四角いホワイトチョコの塊が入っていた。このQRコードをスマホで読み取ると本日のメニューが表示されるようになっていた。なかなか面白い趣向である。そのホワイトチョコレート自体は口の中に入れ咬むとパッションフルーツのジュースがあふれ出す、そんな面白い仕掛けになっていた。 次は白い四角い箱がやってきた。空けると何やら黒い粒粒が・・・・これは宮崎県産のキャビアであった。まあとても贅沢な食材で美味しかったが、スタートとしてはもうちょっとひねりが欲しかったかな？？ そしてここからが怒涛のオリジナル料理の数々を楽しむことになった。まずは小皿5皿から。 牡蠣のフリットのようなもの、生ハムとイチゴ、フィッシュ＆チップス、マグロの赤身に大トロ、金目などのお刺身の盛り合わせ‥これも色鮮やかに花のような感じで出された。その他、タルト、そしてほうれん草を練り込んだお餅の中に茹でた卵を細かく切ったものが入っていた高山餅等々いろいろなものを少しずつテイスティングさせてもらった。 それからちょっと高級なミネストローネ、泡をかけた帆立、そして甘鯛の焼き物をを頂いた。どれも細かい技で細部まできちんと整えられていた。最近ではフュージョン料理とかイノベーティブ料理とか言われるものも多いkが、ここまで徹底して行っている店はなかなかないだろう。そして滋賀県のサカエヤさんの新保さんが手当てした熟成経産牛のローストをメインで頂いた。これはさすがとしか言いようのない美味しい香り高いお肉であった。良いもの使っているね・・この店。 ホタルイカのリゾットとその後デザートを頂いて終了となった。スタッフの方もとてもしっかりとしており、料理もなかなかのものである。花をここまで多用したレストランは私は他には経験したことがなかった。その花は単に飾りではなく、味の一部として鼻腔から香りが料理とミックスしてよいハーモニーとなるのである。かなり計算されているのだろね～～ 普段使いにも、そしてかしこまった席にでもどちらにも使える良いお店なのである。また季節を変えて訪問したい。
2021/02訪問
1回
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この時期は天国！