2回
2025/08 訪問
〜人生最高のお店に出会う〜
平日18時来店。事前予約し、奇跡の1席確保。長野県飯田市にあり、熟練の職人が創業当初から受け継いできた「技」と「粋」を共有し合い、常に最高のお料理とおもてなしをご提供してくれる最高のお店。県外から多くの人がこちらのお店の味を求めて訪れる。長野県飯田市にある食べログゴールドと日本料理の百名店。
⚫︎ウチダザリガニのおかゆ
⚫︎夏野菜の八寸
塩イカときゃり
伊吹サーモン梅酢
鉄火茄子甘味噌
鮎のアンチョビ
枝豆
⚫︎昆布とじゃこうそうのハーブダシ
⚫︎天竜鮎のせごし
⚫︎山椒で炊いた天竜牛のおやき
⚫︎天竜鮎の塩焼き
⚫︎飯田の高野豆腐 セロリのダシを餡
⚫︎熊の赤身の竜田揚げ
⚫︎モロヘイヤのおひたし
→地元でとれたモロヘイヤに自家製粒マスタードを添えた一品。モロヘイヤ自体の味が濃く、お口直しにしては勿体無い。素材の味を活かしたおひたし。
⚫︎天然あゆの春巻き
→鮎を3枚に下ろし、鮎の骨と内臓のクラッシュを身の間に挟んで揚げた鮎のそのものの春巻き。こちらも今まで食べた鮎料理でTOPの一品。旨い◎。
⚫︎朝取れトウモロコシの冷製スープ
→果汁100%トウモロコシのジュースといっても過言ではない。トウモロコシの甘さをガツンと感じる。
⚫︎鰻の食べ比べ
→3日寝かせた鰻と当日締めた鰻の蒲焼をお部屋の外で焼いた後、焼きたてを部屋内にて盛り付けし定期。焼いていると身のそり返り方も違いもよくわかる。鰻の味は寝かせた方はしっとりとして柔らかく、当日締めは鰻の身がしっかりとしていて共に絶品、旨い◎。今まで食べた鰻な中で間違いなくTOPの鰻。
⚫︎鮎らーめん
→干物にした鮎を冷たいラーメンのスープに。鮎の濃厚な出汁が旨い◎。
⚫︎デザート
自家製羊羹ゆずの皮
自家製モナカ
→梅のシロップ、牛乳、生クリームのアイス
中央アルプスと南アルプスに囲まれた豊穣の地・飯田市に店を構え、山菜や川魚、ジビエなど、四季折々の命を存分に活かした和の一品が供される。余計なものは一切削ぎ落し、旨味だけを際立たせたその味わいは、食材と和食に真摯に向き合ってきあう一皿はまさに絶品。人生最高の料理をいただく事ができ、感動。長野県飯田市に寄った際にはまた行きたいお店。
2025/09/17 更新
休日18時頃来店。今年1番の感動をいただいたお店に再訪問。こちらは飯田駅から徒歩7分程にあり、県外からも多くの美食家が集まるお店。特に山菜や川魚、ジビエなど中央アルプスと南アルプスに囲まれた豊穣の地を存分に活かした四季折々の和の一皿をいただける。
〜お任せコース〜
⚫︎焼き蕎麦がき
→新そばを使った蕎麦がき。蕎麦の風味と焼いた香ばしさがよき。安曇野山葵と大鹿村の塩で、
⚫︎猪のすり流し
→猪の肉から内臓等全てを使ったすり流し。自家製揚げ胡麻豆腐の相性絶品。
⚫︎定番のおやき
→猪肉と林檎の餡で林檎が甘すぎず旨みを引き出していている。おやきよりもほぼ豚饅と思えるぐらいに肉汁があり、旨い。
⚫︎鹿の心臓のユッケ
→心臓の皮膜は全部取り除き、中央の部分だけをユッケにした一皿。心臓は血をポンプとして出していて、餌の影響を受けず臭みなしとの事。お酒のアテに最高。
⚫︎鹿のタン
→部位はタンモト。この日TOP3に入る旨さ。鹿のタンは顔も小さいため、少量だが柔らかさは今まで経験なし。牛タンよりも抜群に旨い。
⚫︎鴨肉のロースト(モモ肉、ムネ肉)、鴨の内臓バーグ(砂肝、ハツ)にレバーソースを添えて
→ローストは焼き加減も抜群でモモ肉、ムネ肉それぞれの旨みがよくわかる。内臓バーグはレバーソースが絶品。地元産野菜のほうれん草と黄色人参が口直しによき。
⚫︎長芋千切りと岩魚卵の酢の物
→長芋はこれでもかという程に細く、麺を食すかのよう。岩魚卵がいいアクセント。
⚫︎鹿肉の煮込み
→信州味噌と八丁味噌で煮込んだとの事で名古屋の煮込みを思い出す。肉はホロホロで味噌出汁がよく染みている。蒸しただけのジャガイモ、紅芯大根を味噌出汁につけると絶品。
⚫︎赤蕪のお新香
→お口直し
⚫︎猪肉の素揚げに黒酢ソース
→まさに黒酢酢豚のようで和から中で大満足。
⚫︎根セロリの羊羹
→セロリは得意でなかったが、地元産のセロリは臭みなく旨い。
⚫︎【鍋料理】熊肉
→熊の白湯スープにていただく鍋。ここまで臭みなく仕上げる白湯スープには相当仕込んでいると萩原さんか教えていただき、納得。肉も脂がほとんどだが、胸焼けせずにあっさりといただける。
一緒にいただく、地元産の一本葱もまたよき。
2杯目は柚木元さんの柚子皮を乗せると風味が増す。3杯目は木曽の漬物「すんき漬け」で乳酸菌を入れると味変でよき。
⚫︎熊の脂を使ったガーリックライス
→熊の脂はあっさりでニンニクを上手く活かす。シンプルだが、パンチがあり旨い。
⚫︎猪の醤油ラーメン
→猪出汁に猪肉のチャーシュー。あまりの旨さに出店の話をしたら、仕込みが大変だそうで、ラーメン屋出店は難しいとの事。残念。
⚫︎自家製プリン
今回は萩原さんおすすめのジビエをいただいたが、今まで食していたジビエを超える料理に大満足。一皿一皿に手間を惜しまず、ジビエや地元産の食材の良さを活かした料理に今回も感動。
最後に手縫いをプレゼントいただき、記念撮影。
今回もありがとうございました。
飯田市に行った際にはまた行きたいお店。
【Pocket concierge】引用
農産物に恵まれた街、長野県飯田市。東京や名古屋から高速バス一本の飯田駅から徒歩3分のところに、『日本料理柚木元』はある。店主の萩原 貴幸(はぎわら たかゆき)氏は名シェフを多く輩出する滋賀『招福楼』にて修業を積んだ後、実家の『日本料理柚木元』に入店。2008年、正式に継承し2016年に新館をオープンした。
遠方から足を運ぶゲストにもこの地でしか味わえない新鮮でうま味たっぷりの信州の恵みを感じてもらいたいとの想いから、旬の食材を駆使した料理を提供。また四季の移ろいや自然美を、料理・器・装飾・庭園など空間全てで表現する。野菜は朝採れや生産者の名前がわかるもの、鮮度のよいものを厳選。川魚は信頼のおける漁師から調達し、海魚は隣の愛知県まで毎日買い付けに行く。肉は、地元の猟師から仕入れるジビエや信州牛、優れた肉質を持つ飯田市の「千代幻豚(ちよげんとん)」などを使用。ジビエが名物の『日本料理柚木元』では、四季の熊鍋が人気。春は山菜を合わせた「熊の草鍋」、夏は「月とスッポン鍋」、秋は天然キノコを用いた「熊きのこ鍋」、冬はツキノワグマの骨を使用した「熊の白湯鍋」。その他秋には、マツタケの特産地でもある飯田市ならではのマツタケやキノコ料理が堪能できる。
お酒は、長野産を中心にワイン100種、日本酒30種を用意。中国茶・台湾茶・果物ジュースなどノンアルコールも充実している。
店内には、「侘び寂び」と「モダン」が融合した内装が施され、地元作家の手による調度品が飾られる。無駄な装飾をそぎ落とした空間に際立つのは、美しい庭の景観と大自然の恵みが彩る。バリアフリーの店内には、スクリーン設備も備えた最大50名の大ホールと個室6部屋を用意。旅行やお祝い、デートや接待、家族での食事などにご活用いただける。
和の心を尽くした「おもてなし」と、信州が誇るテロワールをご堪能いただきたい。