ひろっか5293さんが投稿した酒と食遊人 みなと（石川/野町）の口コミ詳細

日本海のカニ解禁になる直前にみなとさんに電話予約しました。が、今回はいつもと予約状況が違いました。

年末に向けて予約殺到するのは知ってましたが、第１希望日は満席。そして第２、第３希望日も満席。うわーっ、これはヤバいぞ。

電話口で大将とあれこれ考えて、捻り出したど平日の第４希望日でやっと予約が取れました。本来希望してた日より2週間も後になるとは。あービックリした。

で、待ちに待った予約日に訪問、この日は女将が臨時でお休み。その代わり若い衆がいっぱいでテキパキ動いてます。

定位置に座り赤星とお通しでスタート。バイ貝煮はいつも通り美味しい。

事前予約した刺身桶盛りには能登の魚がいろいろ。アラなんか旨味と歯ごたえが最高。鰤は腹身（ブリトロ）が一切れ。ありがとう大将！

もうひとつの事前予約、香箱ガニの面盛り。この日は輪島で獲れたもの。先ずはビジュアルをしっかり眺めてからいただきます。

香箱の醍醐味はカニ脚の下に隠れてる内子と外子と蟹味噌。これらを日本酒に切り替えてチビチビと。

出汁巻き玉子や金時草、タコの春巻なども楽しみながら手取川の秘蔵酒や勝駒飲み比べセットをいただきます。

甲羅に残った内子外子は、常きげんの熱燗を注いで刮げとって一気飲み。美味しい甲羅酒で控えめに言って絶品！

途中、大将からこっそりとお皿を手渡される。なななんと鰤の腹身の炭火焼き！炭の香りを纏った腹身をおろし三杯酢で食べたら、昇天しそうなくらい美味すぎた！！

最後に奥能登の大谷塩ジェラートて締めて大満足な夜になりました。

帰り際に12月の予約をして帰りました。

ごちそうさまでした。

日中の気温がかなり涼しくなり、10月のみなとさんに電話を入れます。最近は平日でも満席になってる事があるので1週間前に予約しました。

予約時刻ぴったりに暖簾を潜り、大将女将とご挨拶。店内は既に賑やかです。奥のテーブル席には予約席の札があり、1回転目もほぼ満席になるようです。

サッポロ赤星とお通しでスタート。予約した刺身桶盛りには近海産の平目(えんがわ付)と鮪の頭肉が。めちゃくちゃ美味しくて嬉しい！

刺身は他にバイ貝、甘海老、生蛸、白海老。それぞれの味と食感がバツグン。赤星をあっという間に飲み干して、本日の日本酒に切り替え。

谷泉のひやおろし復興コラボ酒、白藤酒造店の輪島物語純米酒、奥能登の白菊特別純米酒。地酒を立て続けにいただいてご機嫌モード。

その間にメギスの天ぷら、加賀蓮根の天ぷら、でかしいたけ焼、能登もずく酢などなどを食べながら今宵もみなとさんを堪能。

カウンターの隣には東京から定期的に出張で金沢に来ている方とおしゃべり。みなとさんには出張の度に来店されてるそうです。

いろんなお話をしていただき楽しい夜になりました。

締めには新たなフレーバーのジェラートに山椒ハイボールを組み合わせて。これでしっかり大満足。

帰り際に大将と軽くお話してお店を後にしました。次は11月、いよいよカニ解禁したらお邪魔します。

ごちそうさまでした。

9月に入り近海では底曳き網漁が解禁となり獲れる魚種が豊富になりました。となれば、みなとさんに予約をせねば。

ということで電話予約をして北海道旅行から帰った直後に訪問しました。

いつものように入口で大将と女将にご挨拶。簡単な手土産を渡して定位置へ案内されます。

スタートは赤星から。事前予約の刺身桶盛りには真鯛、バイ貝、甘海老、平目、生蛸、マグロの頭肉。

以前みなとさんで食べて感動したマグロの頭肉、また食べることが出来ました。このトロッと感は凄い！

最近メニューから消えてたメギスの天ぷらが底曳き漁解禁とともに復活。淡泊な味だけどホクホク感が嬉しい一品。

電話予約の際、女将に「ひやおろし入りますか？」と確認してたので、この日はしっかりラインナップされてました。

竹葉、池月、天狗舞、地酒のひやおろしをしっかり楽しめました。

いつものメニューを注文してましたが、途中で大将から真鯛の兜煮のサービス。ありがとう大将！

またまたかなり飲み食いして完全に酔っ払いの出来上がり。締めにもずくの味噌汁とジェラートをいただき大満足です。

この日は平日ど真ん中なのに1回転目から満席。飛び込みのお客さんは軒並み断られてました。

これから連休とその前後も満席になる予定らしいデス。ますます事前予約が必要になったみなとさん、また10月にお邪魔します。

ごちそうさまでした。
　

お盆直前にお邪魔したみなとさん、その際にお盆明けの週の予約をしてました。そして平日休みの夜の１回転目で訪問です。

2週間も経たないうちに訪問したのは、手持ちのデジタルプレミアム商品券がかなり残っていたから。使い切らないと損ですからね。

予約時間きっちりに到着、入口で大将女将とご挨拶していつもの席に案内されます。

まあとにかく外が暑いので最初は赤星から。お通しはバイ貝煮と白海老団子。相変わらず美味い。

そして予約した刺身桶盛り、いつもと景色が違います。なんと遂に、前日に漁が始まった秋刀魚が登場です！！

皮目がキラキラ、食べるとしっかり脂が乗ってて最高！今シーズンの秋刀魚の水揚げは今のところ前年よりかなり多いらしい。このまま豊漁が続いて欲しいものです。

他にはトロ鯖塩焼き、加賀蓮根の天ぷら、加賀野菜サラダ、ふぐの子のぬか漬け、ジャマイカチキン、もずく酢。

日本酒は白菊と池月、そして勝駒の純米大吟醸。合わせる肴が美味しすぎるのでいつも飲みすぎてしまいます。

締めはジェラートに命のハイボールを。これは養命酒を割ったものだそうです。

美味しいものばかりを目一杯飲み食いして、今回のみなとさんも大大満足。

大将と女将はいつも通りいい感じの距離感でお話して下さるし、お店全体のホスピタリティは最高。

次は底引き網漁が始まってから伺います。ごちそうさまでした。

前回7月中旬にお邪魔してから1ヶ月も経たないうちにみなとさんへ。今回は初めて2回転目（20時〜）からの訪問でした。

事前予約で電話しましたが、1回転目は既に満席でした。もう完全に事前予約が必須のお店になりましたね。

20時ちょっと前に入店、先日大将女将とまきのさんでカウンター横並びで酒を酌み交わしたのでなんだか頻繁に顔を合わせてる様な気がします。

いつものカウンター席に座りサッポロ赤星からスタート。真鯛炙りのジュレがけのお通しが美味い！

いつも通り事前予約した刺身桶盛りに、マグロ頭肉の刺身が入ってます。これが大トロと中トロの間くらいの脂が蕩けて味も濃くて悶絶！思わず下を向いて唸ってしまいました。

他にはバイ貝、甘エビ、アラ、白海老、生蛸。特にアラの食感と旨味が素晴らしい。

鰻白焼きは表面パリパリ中はふっくら、とうもろこしのかき揚げは練り物で固めて揚げてます。甘味と香ばしさが同居して酒が進みます。

今回日本酒は大吟醸セットを注文。手取川、竹葉、五凛の組合せ。

加賀太きゅうり味噌や金時草の酢の物など加賀野菜もしっかりいただいて、締めは能登うま塩レモンサワーに杏仁豆腐とマンゴーゼリージェラートを。

大将と女将は忙しく動き回りながらも程良い間合いでお話してもらえます。他のスタッフも含めてホスピタリティにはいつも感心します。

2時間弱の滞在でこの日もしっかり大満足。

片町木倉町周辺で使えるデジタル商品券、通称「KATAMACHI PAY」の残高がまだ結構あるのでお盆明けにも訪問します。

ごちそうさまでした。

みなとさんへ7月の定期訪問、今回はしっかり1週間前に電話予約してから伺いました。

中旬にお邪魔したのですが、クラウドに保存した写真が行方不明になり探してたらレビューまでにタイムラグが出来てしまいました。

いつものご挨拶から定位置の席へ。すると目の前に稚鮎が泳ぐ水槽が。見慣れない景色にビックリ。

今宵もエビス生ビールからいただきます。夕方でも暑くて最初の生ビールが染みます！

炙りスズキのジュレがけが目に鮮やか。そして事前予約の刺身桶盛りと共に晩酌スタート。

刺身のラインナップはガンド、肝付き鮑、甘エビ、白海老、キジハタ、生蛸。大将曰く「白海老は意地で揃えました」とのこと笑

肝付き鮑が夏を感じさせます。他もあっさりした味わいの刺身になり、ビールのシュワシュワといっしょに胃の中に吸い込まれていきます。

鱚天ぷら、加賀太きゅうり味噌、能登もずく、ふぐの子のぬか漬け、ジャマイカチキン、自家製塩けんぴ。どれも安定の美味しさです。

途中から日本酒にチェンジ、能登の櫻田酒造と加賀の車多酒造による震災復興コラボ日本酒「能登の初桜」、輪島市の白藤酒造の「のとのなつやすみ」、田酒などなど。

締めは女将の山椒ハイボールとジェラートを合わせて。これはヤバい組合せですよ♪

前回は女将不在でその間にあった小ネタで大将女将と盛り上がってたら、なんだかいろいろ面白い展開に。また話のネタが増えると思うとワクワクです笑

今回も美味しい料理の数々ありがとうございました。次は旧盆前後にお邪魔したいと思います。

6月のカレンダーをボーッと見ていてふと思い出した。もうすぐ底曳き網漁が休止期間（7月〜8月いっぱい）になるという事を。

慌ててみなとさんに電話をして、平日休みの前日夜に予約を入れました。

休止期間になると近海物の魚介類が安定して入らなくなることもあるので。

伺った日もカウンターはほぼ満席で、テーブル席にも団体客がいて店内大賑わい。相変わらずの人気店です。

この日は女将が私用でお休み。大将にご挨拶して定位置に案内されます。

生ビールと真鯛炙りのお通しに事前予約した刺身桶盛りからスタート。平政、バイ貝、甘エビ、キジハタ、生蛸、白エビ。そしてサザエがサービスで付いてました。

鮮度の良さは言わずもがな、それぞれのネタがベストな食感。みなとさんでキジハタの刺身をいただく頻度が増えて、改めてその美味しさに気付かされました。

そして久しぶりに食べたサザエのコリッコリな食感と磯の香りが絶妙でめちゃくちゃ美味しい！ありがとう大将！

他にはトロサバ焼き、白海老団子すり身揚げ、イカ黒作り、そして前回試食でいただいた能登豚ヒレカツを注文。手取川の山廃純米大吟醸原酒をチビチビやりながら味わいました。

白海老団子は火の通った白海老が香ばしくて生とは違う味わい。イカ黒作りは柚子の風味とイカ墨の円やかさが美味い。能登豚ヒレカツは塩レモンで食べるのが最高！

締めでいただいたもずく味噌汁も染みる味わい。どれを食べてもハイレベルで安定しているみなとさんの料理。今回も大大満足の夜でした。

いつもギリギリで電話予約しているみなとさん。今回は週末の夜に伺いたかったので1週間前に予約を入れました。最近の週末は非常に混んでるみたいなので事前予約は必須ですね。

外はまだまだ明るい18時に入店、大将と女将にいつものご挨拶。約1ヶ月半ぶりだったので私的にはちょっとご無沙汰。

サッポロ赤星とお通し、事前予約した刺身桶盛りからスタートです。

今回の刺身にはメジマグロ、平政、バイ貝、甘エビ、肝付カワハギ、生蛸の6点。

メジマグロを食べるのは久しぶりです。幼魚だけあってあっさりした味わい。

肝付カワハギは一番最後にいただきます。肝を醤油に溶いて肝醤油を作って身を食べるともう最高！思わず笑顔になります。

今回初注文の加賀野菜サラダは金時草、加賀蓮根、加賀太きゅうり、五郎島金時などが入ってて野菜不足の私にはありがたい量です。

初夏の味覚ヤングコーン焼き、久しぶりでしたが身もヒゲも大変美味しい。塩でいただくのがピッタリ！

あとはいつものメニューを日本酒と一緒に。竹葉、白菊、吉田蔵uをチビチビやりながら大将や女将との会話を楽しみました。

ここでふと思い出し大将に塩けんぴを注文。これが止まらない美味しさ。日本酒と一緒にポリポリと食べ進めました。美味かった！

途中で大将から「今度出そうと思ってる新メニュー」の試食をいただきました。これは美味い！塩で食べるのがピッタリですよ大将！！

締めに新フレーバーのジェラートを食べて今宵のみなとさんも大大満足。いつも通りの素晴らしいホスピタリティで心ゆくまで満喫出来ました。

自分より先にお会計に立つお客さんたちがみんな揃って「美味しかったです」「最高でした」と笑顔で帰って行かれるのを見ると、やっぱりこの店最高！と再認識します。

プレミアム付きのKATAMACHIペイを購入したのでまた近いうちにお邪魔します。よろしくお願いいたします。

ほぼ1ヶ月ぶりのみなとさん、いつもの時間に伺いましたが外はまだ明るくて昼飲みみたいな気分です。

この日はカウンターが既に埋まってます。女将に隙間の席まで案内され赤星からスタート。お通しにホタルイカが出てきて春っぽい感じ。

予約で注文した刺身桶盛りにはガスエビやカワハギ肝付、真鯛炙りなど大好きなネタが入ってます。相変わらず旨い！特にカワハギは肝醤油で食べるのが堪りません。

トロ鯖焼き、出汁巻き玉子ハーフ、れんこん饅頭などを味わいながら女将おすすめの日本酒を嗜みます。今回は獅子の里純米大吟醸が登場、いつもの獅子の里とは違う味わいを楽しみました。

で、この辺りからカウンターの両サイドに居られた男性客（初対面）と話に花が咲いてきます。飲み食いの手を止めて左右に顔を向けながら話すことに没頭。なんか凄いことになってきた笑

話がひと段落つき両サイドのお客さんが帰られたあと、今度は更にひとつ離れた場所にいらした笑顔の素敵な女性おひとり様が話しかけられてきたのでまた話に花が咲いてトークの第2ラウンド。

たまたまトイレから戻ってきたカウンターの隅にいらした男性客も話に加わりまた3人トーク。なんか凄いぞ今日のみなとさん。

大将と女将も上手い具合に会話に混ざってみんなで盛り上がりました。美味しく飲み食いしながらここまで楽しく話ができるなんて、このお店が持つ雰囲気が良いからなのでしょう。

気がつけば普段より1時間以上も長居してました。いつもと違う意味で素晴らしい夜になりました。

冬の北陸の味覚もそろそろ名残りの時期にさしかかり、もう少し楽しんでおきたかったのでみなとさんに電話予約。

で、当日伺い大将と女将にご挨拶。前回女将は急遽お休みだったので久しぶりのご挨拶でした。

この日、奥のテーブル席は団体予約で貸切状態。カウンター席も続々と埋まって満席に。みなとさん凄い！！

今回の宴も赤星と刺身桶盛りからスタート。宇出津の鰤や平目の昆布締めが堪らなく旨い。お店で切ってる大根のツマまで美味しく綺麗にいただきました。

大羽いわし塩焼、甘海老パリのっけ、メギス（ニギス）天ぷら、フグ子のぬか漬け、金時草酢の物などなど、女将オススメの日本酒を合わせながら今宵もみなとさんの味と技を心ゆくまで堪能。

黒板に山菜の天ぷらが載っていたので思わず注文、タラの芽、こごみ、ジャンボ椎茸、ふきのとうなど早春の味覚が登場で思わず「春ですね～！」と叫んでしまいました笑

途中、女将からは日本酒を使ったカクテルチックなアルコールの試飲を、大将からはお店仕込みのあん肝ポン酢をいただきました。どちらも美味しかった！

板場に見慣れない若い男性が腕をふるっていましたが、新しく職人さんが入られたようです。

平日ど真ん中でも早い時間帯は満席のみなとさん、ますます予約が必須になりました。次こそは早めに連絡しますね♪

早めに電話予約しようと思っていたのに、また直前に電話してしまいました。でも女将から「大丈夫ですよ」の言葉をいただき安心しました。

積もった雪を踏みしめながら向かったみなとさん、店内は最近の中では一番空いてました。入口で大将にご挨拶、カウンターの定位置に案内されます。

生ビールとお通しの牛すじからスタート。すぐに事前予約の刺身桶盛りも到着です。

寒ブリ、バイ貝、甘エビ、白エビ、真鯛炙り、生蛸と見てるだけで嬉しくなるラインナップ。

ふと黒板を見ると焼物に大羽いわしがある。これは頼まねばと早速注文。

ずっと天候が悪くて海は時化が続いてるはず、大将は魚を集めるのも苦心されていると想像し感謝しながらいただきました。

その後は酒を大江山の蔵出し特別純米酒に切り替えてみなとさんの技をしっかり味わいます。

大羽いわしは身がふっくらで脂もしっかり。蓮根饅頭、ふぐ子のぬか漬け、たこの春巻、鰻入り出汁巻き玉子、金時草の酢の物。ほんと何をいただいても顔がニヤけてしまうくらい美味しい。

そういえばこの日の女将が急遽お休みだったので、お酒は大将チョイスでした。

最初は静かな店内でしたが、飛び込み客などもあり結局半分以上の席が埋まってました。そこはやっぱりみなとさんですね。

次は鰤の脂が落ちてしまう時期になる前にまた伺いたいと思います。

スマホの写真をバックアップしたらレビューに掲載する事が出来なくなり、先月に行ったみなとさんのアップが遅くなってしまいました。

1月末に漸くみなとさんに行けるタイミングが出来て大急ぎで電話予約。無事に席を確保出来ました。

入口で新年のご挨拶、いつものカウンター席に座り奥を見るとやはり予約席の札が。相変わらずの人気です。

先ずは生ビールとつき出し、事前予約の刺身桶盛りからスタート。寒ブリと鱈の昆布締めが美味い！鱈は単品でおかわりしたいくらいでした。

他にも焼物、揚物、ふぐ子の糠漬けなどをいただきました。

いつも日本酒を飲む際は女将におすすめを聞いているのですが、今回は変わり種をいろいろチョイスしていただきいつもと違う趣で楽しめました。

更に大将からはクジラのユッケをちょこっとサービスでいただき、久しぶりのクジラに舌鼓。ごま油が効いてて美味しかった！！

今年一発目のみなとさんも大満足な夜を過ごせました。まだまだ冬の味覚が真っ盛りの時期ですが、この前みなとさんはTVで紹介されたので更に予約が取りづらくなるかも。特に週末は予約必須かも。

私も次はもっと早めに予約します。

2024年の香箱蟹シーズンも終了間際、ラストはもちろんみなとさんで食べ納めです。ちなみに今シーズン6杯目の香箱蟹。

11月からスタートしましたが、輪島の漁港は震災の影響で水揚げ量をセーブしたにもかかわらず相場は乱高下することなく安定してました。

前回みなとさんで食事した時にこの日の予約を入れてお邪魔しました。

店内は7割くらいの入りでテーブル席は相変わらず予約の札が。皆さんカニ目当てなんでしょうね。

事前予約した刺身桶盛りからスタート。宇出津で揚がった鰤が脂でピッカピカ。付けた醤油を見事に弾いて口に入れたら素晴らしい歯応えの後にとろけます。もう最高！

他にも甘エビ、アラ、カワハギ、水蛸、バイ貝と美味しい魚介が旨味と食感で楽しませてくれます。

続いて香箱蟹の面盛りが登場。いつ見ても綺麗な仕事がされててまずは目で楽しませてくれます。

カニ身と内子外子の味わいは何度食べても嬉しくなります。香箱蟹さんありがとう！

そして甲羅に残った身を熱燗入れてこそげ取って口に流し込んで優勝です。

揚物と焼物はいつも頼まない物にして、出汁巻き玉子、ガスエビ唐揚げ、大将の思い出のジャマイカチキンなどなど。

お酒はサッポロ赤星と地酒をいろいろ。今回は写真撮り忘れてました。

大将と女将はいつもいい感じの間合いで話しかけてくれるので、いつ来ても居心地良く過ごせます。

今回も冬の魚介を堪能、2024年のみなとさん食べ納めを大満足で完了しました。最後はお二人に年末のご挨拶をしてお店を後にします。

また来年も通いますよ♪♪

12月も中旬になると北陸の冬の幸が本気を出してきます。それはもちろん、カニと鰤。今回もみなとさんで味わうために事前に電話予約しました。

平日ど真ん中の1回転目でしたが、前回に続きテーブル席は予約席の札で埋まってました。なんか凄いことになってますね〜。

今回電話予約の際にお願いしたのは、鰤の刺身と酔っぱらいカニ。

赤星で乾杯してまずは鰤刺身とカワハギ刺身を味わいます。

鰤は醤油に付けても弾き飛ばすくらい身の脂がツヤツヤに光ってます！カワハギはもちろん肝付。その肝を醤油に溶いて身を浸して食べれば美味しさでニヤニヤが止まりません！！

そしてそして、酔っぱらいカニが登場。外子だけが辛うじて刺身の時の食感を残してますが、身と内子とカニみそは漬け込まれてトロトロ。日本語に合わないはずがありませんよね。

大将におすすめされた手取川の純米発泡酒「白寿」で流し込みます。もうたまらんですよ！

最後に殻に残った身を常きげんの熱燗を流し込んで甲羅酒。すっかりご機嫌です笑

他はいつもの肴を食べて今夜も大満足のみなとさんです。どれだけ忙しくても大将と女将、スタッフの皆さんは心のこもったホスピタリティで対応して下さり感謝しかありません。

年内は既に平日でも満席の日があるようなので行かれたい方は必ず事前に電話確認される事をおすすめします。私は年内もう一回お邪魔する事を予約してお店を後にしました。

11月のカニ漁解禁して1週間くらい経ったらみなとさんに行こうと思ってましたが、自分のスケジュールが合わず更に1週遅れての訪問となりました。

電話予約の段階でいつもの刺身桶盛りと、香箱がにの面盛りを注文。当日はワクワクしながら向かいました。

大将と女将にご挨拶、厨房内はいつもより慌ただしさを感じます。

それもそのはず、平日でしたがテーブル席は全て予約の札が置いてあり、流石カニシーズン到来を感じます。

生ビールと刺身桶盛りで今宵の晩酌スタート。今日のお通しはすじ煮込みでした。

刺身の鰤はもうそろそろ脂が乗ってくる時期、これからが楽しみな味でした。ナメラ（キジハタ）はいつも通り歯応え良くビールが進みます。

香箱蟹の面盛りはいつ見ても良いビジュアルしてます。カニ身の下には内子外子とカニみそが隠れてます。これは後のお楽しみがあるのでゆーっくりと味わいます。

他にもいろんなメニューを注文して、日本酒に切り替えてチビチビと飲みながらみなとさんの味と技を堪能します。

谷泉の復興コラボ酒などを味わい、そろそろ香箱蟹が残りわずかになったところで熱燗を注文、甲羅に注いで残った身や外子などをこそげ取ってグイッと飲み干します。これが香箱の最高の締め方。もう満足度が最高潮！！

なんだか今回はいつもより酔いが回った気がします。店に行く前からテンション上がってたからでしょうか笑

どれだけ忙しくても大将や女将をはじめスタッフの皆さんはいつも通り心地良い接客です。

また来月おじゃまするつもりです。次は酔っぱらい蟹と鰤の砂摺りがあれば食べたいなぁ。

「今月はいつごろ行こうかな？」

と、今では毎月のルーティンになったみなとさんでのひとり飲み。いつものように事前に電話予約して伺いました。

刺身桶盛りは予約時に注文。あとはお店で黒板とグランドメニューを見ながら決めるのですが、あらら？グランドメニューが新しくなってる。

いつもの位置に書いてあったものが移動してて、ちょっとあたふたしてしまう。とりあえずいつものメニューを注文、黒板からはトロサバ塩焼を。

そして、SNSで見かけた「金沢甘えび各国巡り」に載ってた甘えび入り加賀蓮根まんじゅうもしっかり注文です。

この企画は市内9店舗が参加して金沢甘えびを各国の料理に使って提供するという10月限定企画。みなとさんも参加してます。

蓮根まんじゅうの中にびっしり入ったプリップリの甘えびが良い味と食感ですね。フェアに紹介されてる写真と現物の見た目が違うのは御愛嬌。

今回の刺身に入ってた赤カレイの昆布締めが秀逸。カンパチの歯応え、炙り真鯛の旨味と薫りも酒が進みます。

トロサバ塩焼は今回初めて注文しましたが、まさか半身が出てくるとは思ってませんでした。大きさにビックリ、そして脂の乗りは最高！

〆に食べた杏仁豆腐とマンゴーゼリーのジェラートも今回初めてでしたが、これもクセになりそうな美味しさ。

今回もみなとさんを心ゆくまで堪能できました。スタッフの対応から大将と女将との楽しい会話、今更言うまでもありませんが最高のホスピタリティに毎回感動します。

次はカニ解禁後にお邪魔します。

９月に入り近海の底曳き網漁が解禁され、居酒屋さんは魚種が増えるので、みなとさんへすぐにでも行きたかったが変則スケジュールのため10日以上遅れての予約となりました。

平日ど真ん中で店内はいつもより比較的空いていました。電話予約の時点で刺身桶盛りを注文済み。そして黒板には底曳き漁解禁を祝うかのようなラインナップが。

もう底曳き漁解禁に浮かれていっぱい注文。ついでにいつものメニューもしっかり注文。

◯お通し（バイ貝煮と梅くらげ）

◯刺身桶盛り※７点盛り

◯メギス（ニギス）の天ぷら

◯地物の雌の毛ガニ面盛り
※写真撮り忘れたがこれが最高に美味しかった！

◯しいたけ焼き

◯タコの春巻

◯ふぐの子の糠漬け

この時点で腹パン確定です笑

いつも通り生ビールからスタートですが、この日は既にスタートしている日本酒のひやおろしがお目当て。

数馬酒造の竹葉、奈良の油長酒造で醸された白藤酒造の白菊。そして締めのお酒は山椒ハイボール。

食後のデザートは能登の大谷塩のジェラート。

酒も肴も大満足で大将や女将とも楽しくお話できた上に、途中で大将からアラの焼き出汁のサービスまでお気遣いしていただきました。またこの出汁が染みた〜！！

この日もみなとさんのおもてなしに大満足でした。

隣の県外から来られた常連さんらしき二人組が11月7日に予約をされていました。ズワイガニ解禁日を狙い撃ちですね。

私の経験則ですが、カニ解禁日って時化になる確率が五分五分だと思ってますし、とんでもないご祝儀相場になるはずなので予約は翌週くらいにしようと思ってます。

でもその前に10月にも行きますよ笑

お盆明けに伺うつもりでいましたが自分のスケジュール的に難しそうだったので、急遽お盆のど真ん中に電話予約して行きました。
　
電話の段階で1回転目は既に満席とのことで、20時からの2回転目で予約。行った時は丁度お客さんの入れ替わりのタイミングでした。
　
いつものカウンターに着席しとりあえず生と付き出し、事前注文した刺身桶盛りでチビチビ飲んでる間にお客さんが続々と来店、2回転目でもあっという間にカウンターは満席になりました。さすが人気店！
　
今回の刺身には能登のアラと真鯛炙りが。どちらも大好きなネタです。美味しくて思わずニヤついてしまった。
　
ちなみにこの店の刺身に使われている大根のツマ、全部お店で桂剥きして切ってるんですよね。市販の物とは食感が全く違うし柔らかくて美味しい。いつも残さずに食べてます。いたる系のお店はみんな自前で切ってるんじゃないかな。
　
そして注文した商品が続々と運ばれてきます。甘海老パリのっけ、加賀太きゅうり、万願寺とうがらし、大将の思い出のジャマイカチキン、フグの子の糠漬け。
　
どれもとても美味しく、途中から日本酒の池月に切替えてみなとさんの料理を満喫。石川の名物フグの子の糠漬けで酒のペースが加速します。
　
大将と女将さんとも忙しい中でもお話出来て、心地良い時間を過ごす事ができました。大将にこの時期の魚集めについて聞いたら、「毎朝魚屋に電話しまくってます」と苦笑い。苦心の程が窺えます。
　
次に来る時はいよいよ底曳き漁解禁、思いっきり魚を楽しみたいと思います。

蒸し暑い日が続いているので美味しい料理で外飲みしたくなり前日に電話予約しました。早い時間帯は満席で20時過ぎに予約となりました。
　
この時間帯だとカウンターも席間が空いてゆったり出来ます。まずは生ビールと梅貝の付き出し。そして事前予約した刺身桶盛りでスタート。
　
今は底曳き漁がない時期（7〜8月末）なので、どんなラインナップか楽しみでした。
　
ガンド（鰤の幼魚）、ナメラ（キジハタ）、甘エビ、生ダコ、太刀魚、サザエ。
　
いかにも夏の盛合せ！って感じ。そして能登の魚介が増えてきた事は嬉しい限りです。
　
あっという間にビールが空いて、日本酒へ。今回は能登町の「谷泉」を金沢の福光屋が醸造したコラボ酒で行きます。
　
なんだろう、メッチャ飲みやすい。
　
こうなると他に頼んだ焼物や揚物が酒とともに次々と胃の中に吸い込まれて行きます。
　
丑の日前に鰻の白焼きを2回も食べてしまった笑
　
ゆったりできるカウンターで今日も嬉しい飲み過ぎ食べ過ぎになります。山椒ハイボールで締めて大満足な夜になりました。
　
次はお盆明け辺りにおじゃまします。

6月のみなとさん、月末に伺いました。
底引き漁がもうすぐ禁漁になる季節（7〜8月）なので、刺身を色々食べておきたくて。
　
今回の刺身桶盛りには、能登の太刀魚が入ってました。皮目を軽く炙ってある太刀魚、まさに夏です！美味しいです！
ホントは単品でおかわりしたかったけど、他にも食べたいものがあったのでガマン。
　
鰻の白焼に加賀太きゅうり、万願寺唐辛子の炭焼などなど…
目についたものを思う存分味わいました。
　
日本酒は、竹葉✕手取川の復興応援コラボ。
キレのある味わいにビックリです。
　
大将&女将をはじめ、スタッフ皆さんいつも通りのホスピタリティ。
今回も大大満足の夜になりました。
　
夏場は魚種が若干変わると思いますが、またみなとさんを堪能したいと思います。