「中華料理」で検索しました。
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2025/04訪問
1回
期待通りのクサウマ!
2025/04訪問
1回
ビーフンも小籠包もおいしい
2025/12訪問
1回
食べログ ラーメン WEST 百名店 2025 選出店
三宮(神戸新交通)、三ノ宮(JR)、三宮(神戸市営)/ラーメン、餃子、中華料理
なかなかお目にかかれない車庫前系を神戸で食す
2022/06訪問
1回
「一幸舎」のお初天神店さんへ。 「一幸舎」さんは博多本店、西中洲(閉店)、東京の経堂(閉店)、池袋(閉店)、京都駅ラーメン小路等何度も伺ってますがこちらお初天神店は初めてです。 すぐ近くにある「しぇからしか」が大好きなのですがこの日は断腸の思いで通り過ぎてこちらへ。 店前にくるとものすごい豚骨臭が! うおー、、、この臭いはたまりません。 吸い込まれる様に入店。 夜はトキメく居酒屋風おつまみメニューがたくさんある様ですが、ランチはラーメン専門の様です。 味玉ラーメン 800円をバリカタで。 すぐに着丼、と同時にモワッと豚骨臭が! 心躍りながらいただきます。 【スープ】 所謂泡系元祖とも言うべきあわあわっぷり。 豚骨カプチーノの名に相応しい。 透明な脂の下にはまだら模様の茶濁したスープが。 もう見た目と匂いだけで旨さが確証されています。 一口啜ると、、、 うんまい! この系統は久しぶりだったので思わずニンマリ。 「しぇからしか」も旨いけど、「一幸舎」もやはり旨い。塩気と甘味のバランスがとても良いですね。 ネットリと濃厚で、博多でも昔ながらのジャンルとは言えないのかもしれませんが、老舗の「だるま」や薬院の「八っちゃん」なんかと通ずる味わいでもあります。 【麺】 王道博多ラーメンらしい低加水極細ストレート。 バリカタにしましたが、替え玉を「普通」で頼んでみるとそれでもかなりの硬さです。 啜り心地もかみごたえもこれぞと言う感じで安心感があります。 【具】 シンプルにチャーシュー、ネギ、キクラゲ。 チャーシューはレア目な調理加減で博多系には珍しいですね。 薄い物でしたが美味しい。 ネギも九条種の様なもので、所謂万能ネギよりも食感が良いです。 味玉は色は白くてゆで卵みたいでしたが味付けはしっかりとしていました。 【調味料】 定番の紅ショウガ、辛子高菜、ゴマ、コショーの他に 「辛味の素」なるものが。 一味唐辛子の様ですが、試してみたところピリ辛で良い感じでした。 【総評】 目新しい物ではありませんが、期待通りの安定した旨さでした。 この界隈は豚骨ラーメンに恵まれてますね。 ご馳走様でした。
2021/07訪問
1回
超透明スープのアッサリラーメン
2024/10訪問
1回
一時期かなり話題になった金久右衛門さんへ なにわブラック950円を細麺で。 ブラックと言いつつ提供された時は透明でクリアなスープ。そこに真っ黒な醤油ダレが乗っている。 このタレはドロっとしたもので、溶かすとスープも真っ黒に。 大阪ブラックとなにわブラックでいつも悩むが、最初スープがクリアなのはこちら「なにわ」の方。 クリアな状態のスープはほとんど味がないので醤油ダレを溶かすのが前提だが、溶かした後は風味豊かで美味しいです。 麺は細麺にしましたが、中細くらいでしょうか。 パツっとした食感でいい感じです。 具はホロホロのチャーシュー、太いメンマ、半熟の味玉、九条ネギと思われる刻みネギ。 久しぶりでしたが美味しくいただけました。 ご馳走様です。
2020/03訪問
1回
横浜っぽい街中華
2025/06訪問
1回
確かに肉汁餃子
2022/08訪問
1回
中洲の「ホウテン食堂」さんへ。 創業昭和29年(1954年)と言うとんでもない老舗。 福岡と言えば豚骨だろと思うけどこちらは醤油ベースの中華そばが有名。通称「中洲ブラック」なんて言うそうですがその呼び名は比較的最近できたものかと思います。 博多(豚骨)ラーメンの発祥が「三馬路」と言われますが、こちらホウテンさんは旧満州国の奉天市にルーツを持つとか。 福岡にそんなに頻繁に来られる訳でもないので、どうせなら豚骨が食べたいあまり、ずっと前から雑誌やネットで存在を知りつつもなかなか入店とまではいたらなかった。今回初訪問! ド中洲の繁華街で夜はガラが悪い街中。 だいぶノリノリのサラリーマン風のお客さんたちがお店の前に大勢たまっていて入店を躊躇しましたが、どうやらお会計後で退店された人たちだったようです。入り口前は開けといてもらいたいなあ。 2011年にリニューアルされたと言う店舗はレトロモダンな感じ。店内も賑わっていて1人だと緊張します。 カウンター席に席を用意してもらえました。 麺物もメニューが豊富だしおつまみも沢山あり迷います。 せっかくなのでいくつかおつまみを注文。 ◼︎【鳥皮ぐるぐる巻き】1本220円 いわゆる福岡の「鳥皮」。 これはなかなか東京にはないので食べたくなります。 「うま馬」の鳥皮が好きですが、こちらの方が外はカリカリしつつも中はふっくらしています! 博多らしい甘めのタレがオヤツ感を醸し出して美味しい。塩も選べます。 1本単位の注文の様ですが、福岡の人って平気で1人10本とか食べるのでちょっと割高になりますかね? ◼︎【辛もやし】290円 メニューに激辛と書いてあったけど、確かにかなり辛い。一風堂の辛もやしみたいなのかと思ったけどもっとシンプルな味付けでした。 ◼︎【牛すじおろし】630円 牛すじがトロントロンでもっちり感もありすごく美味しい!タマネギとおろしぽん酢でさっぱりと食べられます。柚子胡椒も良い感じ。 ◼︎【中華そば(小盛り)】760円 さて、いよいよ〆の中華そばを。 真っ黒なスープが特徴的で「中洲ブラック」と呼ばれるだけあります。 【スープ】 甘味のある醤油スープで見た目ほどしょっぱい訳ではないですが、それでも塩分は結構なものかと。 刻み玉ねぎが沈んでいて、まろやかさを足している。 香ばしい風味で、さしずめ先日食べた「竹岡式」や「八王子ラーメン」なんかとも通ずる味わい。 生姜やニンニクも使われてると思われとても美味しい! 【麺】 普通の博多麺よりはやや太め? それでも関東のラーメンと比べると細めで京都ラーメンくらいかな。 パツパツした食感で、低加水のためスープを吸って茶色味がかってきます。 「小盛り」にしましたが、普通の博多ラーメン1玉分くらいの量はあるかも。 【具】 ・チャーシュー 2枚 やや厚切りだけど小ぶりなのが2つ。 柔らかくて美味しいです。 ・メンマ 極太だけど小ぶりのカットのが1個。 柔らかい食感。 ・ネギ ワケギくらいのサイズ感。シャキッとよいかんじ。 ・なると おまけ程度ですが飾りとして見た目の良さに貢献してます。レトロ感もある。 ◼︎【黒チャーハン(半チャーハン)】420円 見た目はかなり黒くて、「新福菜館」の焼き飯みたいだが、さらにもっと黒いかも。 香ばしくてすごくおいしい! ほぐされたチャーシューが混ざっています。 米はしっとり系でややもするとベチャッとの、一歩手前くらい。 中華そばのスープも使われているのかもしれませんが、とにかく香りが良く他でなかなか味わえない特徴がありますね。 【まとめ】 1人だったのに沢山頼みすぎてお腹いっぱいになりました。 滅多に来られないので中華そばと半チャーハンを食べてしまいましたが、小盛りでも結構な量になります。そして流石に美味しくてもちょいと味が濃くなってきますね。 歴史あるお店での食事に敬意と感謝を表しつつ、大満足でご馳走様でした!