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2025/08訪問
2回
別次元の雲丹を食せる名店
2024/02訪問
1回
中洲の「ホウテン食堂」さんへ。 創業昭和29年(1954年)と言うとんでもない老舗。 福岡と言えば豚骨だろと思うけどこちらは醤油ベースの中華そばが有名。通称「中洲ブラック」なんて言うそうですがその呼び名は比較的最近できたものかと思います。 博多(豚骨)ラーメンの発祥が「三馬路」と言われますが、こちらホウテンさんは旧満州国の奉天市にルーツを持つとか。 福岡にそんなに頻繁に来られる訳でもないので、どうせなら豚骨が食べたいあまり、ずっと前から雑誌やネットで存在を知りつつもなかなか入店とまではいたらなかった。今回初訪問! ド中洲の繁華街で夜はガラが悪い街中。 だいぶノリノリのサラリーマン風のお客さんたちがお店の前に大勢たまっていて入店を躊躇しましたが、どうやらお会計後で退店された人たちだったようです。入り口前は開けといてもらいたいなあ。 2011年にリニューアルされたと言う店舗はレトロモダンな感じ。店内も賑わっていて1人だと緊張します。 カウンター席に席を用意してもらえました。 麺物もメニューが豊富だしおつまみも沢山あり迷います。 せっかくなのでいくつかおつまみを注文。 ◼︎【鳥皮ぐるぐる巻き】1本220円 いわゆる福岡の「鳥皮」。 これはなかなか東京にはないので食べたくなります。 「うま馬」の鳥皮が好きですが、こちらの方が外はカリカリしつつも中はふっくらしています! 博多らしい甘めのタレがオヤツ感を醸し出して美味しい。塩も選べます。 1本単位の注文の様ですが、福岡の人って平気で1人10本とか食べるのでちょっと割高になりますかね? ◼︎【辛もやし】290円 メニューに激辛と書いてあったけど、確かにかなり辛い。一風堂の辛もやしみたいなのかと思ったけどもっとシンプルな味付けでした。 ◼︎【牛すじおろし】630円 牛すじがトロントロンでもっちり感もありすごく美味しい!タマネギとおろしぽん酢でさっぱりと食べられます。柚子胡椒も良い感じ。 ◼︎【中華そば(小盛り)】760円 さて、いよいよ〆の中華そばを。 真っ黒なスープが特徴的で「中洲ブラック」と呼ばれるだけあります。 【スープ】 甘味のある醤油スープで見た目ほどしょっぱい訳ではないですが、それでも塩分は結構なものかと。 刻み玉ねぎが沈んでいて、まろやかさを足している。 香ばしい風味で、さしずめ先日食べた「竹岡式」や「八王子ラーメン」なんかとも通ずる味わい。 生姜やニンニクも使われてると思われとても美味しい! 【麺】 普通の博多麺よりはやや太め? それでも関東のラーメンと比べると細めで京都ラーメンくらいかな。 パツパツした食感で、低加水のためスープを吸って茶色味がかってきます。 「小盛り」にしましたが、普通の博多ラーメン1玉分くらいの量はあるかも。 【具】 ・チャーシュー 2枚 やや厚切りだけど小ぶりなのが2つ。 柔らかくて美味しいです。 ・メンマ 極太だけど小ぶりのカットのが1個。 柔らかい食感。 ・ネギ ワケギくらいのサイズ感。シャキッとよいかんじ。 ・なると おまけ程度ですが飾りとして見た目の良さに貢献してます。レトロ感もある。 ◼︎【黒チャーハン(半チャーハン)】420円 見た目はかなり黒くて、「新福菜館」の焼き飯みたいだが、さらにもっと黒いかも。 香ばしくてすごくおいしい! ほぐされたチャーシューが混ざっています。 米はしっとり系でややもするとベチャッとの、一歩手前くらい。 中華そばのスープも使われているのかもしれませんが、とにかく香りが良く他でなかなか味わえない特徴がありますね。 【まとめ】 1人だったのに沢山頼みすぎてお腹いっぱいになりました。 滅多に来られないので中華そばと半チャーハンを食べてしまいましたが、小盛りでも結構な量になります。そして流石に美味しくてもちょいと味が濃くなってきますね。 歴史あるお店での食事に敬意と感謝を表しつつ、大満足でご馳走様でした!
2025/04訪問
1回
代々木駅近くの「御天」千駄ヶ谷店へ。 千駄ヶ谷店と言いつつ駅的には代々木の方がだいぶ近い。 ここももう20数年前から大好きなお店です。 お店のすぐ近くにあった明治通りの横断歩道がなくなってしまい、駅からのアクセスが悪くなりました。 建設中の歩道橋がありますが、2022/12/7現在はまだ使用できませんでした。ちょっと行きにくい場所になっちゃいましたね。 そして昔は明治通りの反対側にいても豚骨臭がぷんぷんしてましたが、今は店の前に来ても全然豚骨の匂いがしません。 あと、食べログに記載されている営業時間は誤りのようなので注意が必要です。 さて、久しぶりの入店。 店員さんは1人。 20年前くらいからずっといる人でした。 以前浅草橋に「金雲豚」と言うお店があり、そのお店を担当してた方ですが、同店がなくなってからまた御天千駄ヶ谷店にいらっしゃいますね。 色々食べたいおつまみもあるのですが、1人で入店したため控えめに。 【もやし炒め 600円】 以前はハーフサイズもあったような気がしましたが、ハーフはお断りされてフルサイズで。 もやしで600円はかなり高い気がしますが、モツのぶつ切りもまぶしてあり、とても美味しいです。 お酒のお供にはもってこい。 フルサイズでももやしなのでサクッと食べられてしまいます。 続いてお目当てのラーメンを注文! 【ラーメン 800円(バリカタ)】 【麺】 いわゆる博多ラーメンの中でも特に細い麺です。 ここまで細いのは本場福岡でもなかなか見かけません。 都内だと一風堂が同じくらい細いのですが、ここ御天の麺はかなり黄色味が強く、小麦感も強いのが特徴。そしてバリカタやハリガネにするとホントにポキポキに硬いです。かなり独特な味わいで御天じゃないとお目にかかれない麺だと思います。 【スープ】 これまた独特なスープ。 久しぶりだったのでこんなに赤茶色だったっけ?と驚いてしまいました。 お店の豚骨臭さはほとんど無くなってしまいましたが、このスープはしっかりと臭い! 見た目「天下一品」のようなコッテリ具合ですが、実際はそこまでドロドロではなく、どちらかというとサラっとしてるくらい。 しかしまあ独特の豚骨臭と、ものすごい旨味。 少し苦味を感じるのも御天の特徴。 この苦味が苦手という方もいるみたいですが、僕にとっては唯一無二のスープです。 もう20年以上前に初めてこのお店で食べた時からほとんど変わらない味わいだと思います。 食べるたびに懐かしい。 【具】 ネギ、キクラゲ、チャーシュー、海苔 どれもそれほど特別な感じはないですが、チャーシューは20年前と比べると美味しくなった気がします。 昔は硬くて臭くて不味かったですが、今は普通に食べられる味です。 海苔は昔は「なんでんかんでん」の様に「御天」の文字と豚のイラストがプリントされてましたが、いつからか普通の海苔になってますね。 【総評】 個人的思いで補正もあるのでしょうが、本当に大好きな豚骨ラーメンです。もう20年以上前から同じ味を楽しめているのは奇跡的。あと20年後にもまだ続いていてほしいです。これからも応援してます! ご馳走様でした!
2022/12訪問
2回
駅併設店でもちゃんと豚骨アロマはあった
2025/03訪問
1回
格別なウニ
2021/12訪問
1回
以前ハルニレテラスの「せきれい橋店」にてとても感動した軽井沢のお蕎麦の名店「川上庵」さん。 今回は「軽井沢本店」に伺いました。 ※以前の記事で本店は青山と書いてしまいましたが、間違いで、本店はこちらの軽井沢店でした。すみませんでした。 さて、お昼過ぎ13時頃に伺いましたがお店の前には8人ほどの行列ができていました。 寒い季節なのでなかなか外で待つのも大変ですが人気の程が伺えます。 20分ほど待って入店。 とてもオシャレで広々とした店内です。 寒い中待っていてもこの時点でわくわくします。 前回、せきれい橋店で頼んだ「天せいろ」があまりにも美味しかったのと、寒い中外で待っていたこともあり、今回は温かいお蕎麦を頼むことにしました。 天ぷらそば 上 2090円 天ぷらの豪華さはすでに知っていたのですが改めて驚きの豪勢な天ぷらに心躍ります。 【蕎麦】 温かいお蕎麦なので、「せいろ」と比較するとやはりコシの無さが感じられますが、相変わらずの風味豊かな麺は特筆物。 冷たいお蕎麦よりはダルっとしてますが噛みごたえも感じられ、やはり絶品です。 表面がザラザラとしていて啜り心地も楽しくとても美味しくいただけました。 【ツユ】 和風の出汁が効いたツユで、甘みは控えめ。関東風で黒い見た目ですが透明感もあり、比較的あっさりめです。 甘さが控えめなのでツユ単体で飲んでも美味しい。 蕎麦湯も持ってきてくれましたが、正直このままでも十分飲み干せるような、お吸い物のような上品さがあります。これまた絶品。 【具】 前回の「せきれい橋」店と同じ豪勢な天ぷら。 特に特大の海老天は満足感が高く思わずニンマリしてしまいます。 同行者の頼んだ「牡蠣天」も大振りでプリプリとした食感でとても美味しくいただけました。 【総評】 さすがの人気店だけあって、接客も、お店の雰囲気も、お味も申し分ありません。 後から入ってきたお客さんが、私たちの食べている食事を見て「おいしそうー!」と言っているのがまた嬉しくなってしまいます。 東京在住の身ながら軽井沢でしか食べたことがありませんがぜひぜひ青山店でお酒をちびちびやりながら堪能したくなりました。 まさに一線を画す上質な食事を楽しめて大満足でした。 また伺ってみたいです。 ごちそうさまでした。
2020/12訪問
1回
福岡に来た際にはほぼ必ず訪問しているお店です。 おつまみは「鳥皮串」が美味しくて東京ではなかなかお目にかかれない味で、そうこれこれ!と言う一品。 酢物や馬刺しなどとにかくバラエティ豊富で福岡の味を楽しめます。 シメのラーメンも独特で、いわゆる源流系。 あっさり半透明ながらも豚の臭さが残るスープは東京ではなかなか味わえません。 また麺も平打ちの独特なもので、これに似たタイプは博多でもあとは「赤のれん」くらい。 王道博多ラーメンとは違いますがここでしか食べられない魅力があります。 楽しい時間を過ごせました。 ごちそうさまでした。
2020/01訪問
2回
完全に福岡ローカルの味
2022/12訪問
2回
麺がかわった??
2022/12訪問
1回
これこれ!この味!
2020/01訪問
1回
リーズナブルにちょい飲み出来る良店
2021/04訪問
2回
五反田の馬ブル(バブル)の姉妹店だそうです。 五反田駅から5分ほどの人気の無いエリアで、ラーメン大の隣。 ここはスナック→担々麺ピカンテ→博多豚骨担々麺梟と短期間で入れ替わりのあった場所でなかなか集客に苦労しそう。 珍しい馬肉の焼肉店ですが今ではなかなか食べられない生のレバ刺しがあったりと貴重な食材が楽しめました。 馬肉は牛肉と比べるとカルビでもかなりサッパリとしています。 どれも美味しく頂けましたが、フタエゴと言う腹の部位だけは若干のクセを感じました。しかしこれが馬の醍醐味なのかもしれません。 今回は試しませんでしたが馬ホルモンもありました。 ご馳走様でした。
2019/04訪問
1回
2019/02訪問
1回
かなり年期の入った出立の「ばってんラーメン」さんへ。 ラーメン700円 「かた」でお願いすると「バリにする?バリの方が美味しいよ」とご主人。 「じゃあバリでお願いします!」と。 オーソドックスだが、福岡の屋台で出てきそうなラーメン。 結構あっさりですが、決して薄い訳ではなく、タレと豚骨の風味が良く、僕の大好きな豚臭はほとんどないが、とても美味しくいただけました。 ごちそうさまでした。
2020/02訪問
1回
確かに肉汁餃子
2022/08訪問
1回
唯一無二のガチ豚骨!25年経っても感動