12回
2025/07 訪問
2025/07/27 更新
2025/06 訪問
いつもの小石川タンタローバさん。
キャンティクラシコの名門「カステッロ・ディ・アマ」のメーカーズディナーに来ました！
なんでも、若き日の林総シェフ＆白井マネージャーがイタリア修行時代に飲んだ思い出ワイン
に端を発した林さん肝入りの企画だそう。
同ワイナリーのものは、先日のイタチトのロゼ会で「パープルロゼ」をいただいておりましたが、当夜は「ロゼは飲みやす過ぎるからラインナップから敢えて外した」とのこと。
アンティパスト、いつもながら盛り盛り。
ワイナリーのスタンダードの白＆赤あわせ。
オーナー＆醸造責任者のマルコ・パランティ氏、通訳は超有名伊太通の宮嶋さんからワインのご説明。
例によって、まつりシェフのパン祭り。
プリモピアット、鴨ラグーのパッパルデッレ。幅広麺最高！
美味しい配合目指したらキャンティクラシコ規定外れたけど、誰もが美味しい親しみあるやつに仕上がった「俳句」を冠した名前のワイン。タンニンもイイ感じ。
セコンドピアット。
セロリの肉詰めプラート風。
なんか知らないサクサクと、セロリの葉っぱ美味しい。
ワインは、キャンティクラシコに戻り。これも美味しいわ～。
セコンドもう一皿あった
アイルランドのビーフ3部位とキノコのニューディ。
ワインは大ボス、DOCGより高価なIGT。目ん玉飛び出価格。
これ、メルロ単一なの！？
多分誰が飲んでもめちゃめちゃ美味いと思うヤツ。吾輩が飲むのは勿体無い気がする。
白井さんガンガン追加で注いでくれるんだけどwww
〆めに、ドルチェとデザートワイン、エスプレッソ。
こちらのデザートワインは生産数少ないそうで、本日頒布無し。
これが一番欲しかったなー。(エノテカオンラインでは買えるみたい)
お持ち帰りは、Haikuを1本だけ。
今回も、満足度高過ぎました！
【ワイン】
・AL POGGIO 2022
・CHANTI CLASSICO AMA 2022
・HAIKU 2019
・SAN LORENZO CHIANTI CLASSICO GRAN SELEZIONE 2019
・L’APPARITA 2019
・VINSANTO 2016
【アンティパスト】
・イカのインズィミーノ
・猪のプロシュットコット
・フィノッキオーナ
・コッコリ
・レバーのクロスティーニ
・トマトのクロスティーニ
・スティック野菜
・トンノ デル キャンティ
2025/07/27 更新
2025/03 訪問
トスカーナ／モンテプルチアーノ「ポデッレ・カサノーバ」のメーカーズディナーに
My師匠と来ました！
1杯目、蜂蜜感ある瓶内二次のスパークリング。
◾️アンティパストミスト
・ペコリーノトスカーノ
・クロスティーニ ネリ(鶏レバーペースト)
・サラミ フィノッキオーナ
・ヤリイカのインツィミーノ
・スズキの串焼き、サルサヴェルデ添え
・トリッパのトマト煮
・コッコリ(揚げパン)
・チェチーナ(ひよこ豆パンケーキ)
グラス空きかけると白井マネージャーが「早い者勝ちですからw」と笑顔でお代わり注ぐ。
結局200mLくらい頂いたのでは。
◾️プリミピアッティ(1)、リポッリータ
再度煮る…みたいな意味だそうな。
余りのミネストローネに、余りのパン入れ煮込んだ「パン粥」的な家庭料理。滋味深く旨い
パンは、トスカーナの無塩パン。
飲み易ゴクゴク系白ワイン、オーナーの息子さんデザインのエチケットも素敵。
◾️プリミピアッティ(2)、ピチのカチョエペペ
小麦粉暴力大好き、刀削麺、二郎ｲﾝｽﾊﾟｲﾔなら蓮爾系、鬼平犯科帳の一本饂飩、おでんは竹輪麩。
ここから赤です。
お手頃ロッソディモンテプルチアーノ。
◾️プリミピアッティ(3)、パッパルデッレ、津軽鴨のラグー
鳥のラグーソースって初めてかも。これが今日イチかな？
幅広麺Love。
まつりシェフがお代わりくれた。
赤2つ目。これもロッソディモンテプルチアーノ。
◾️セコンドピアット、富山産イノシシのドルチェフォルテ
ドルチェ(甘)フォルテ(強)＝甘酸っぱい…という意味だそうな。
それってつまり、トスカーナ風酢豚ということかw
カカオと柑橘のめちゃ濃いソース。
ワインは、フラグシップのサンジョベーゼ単一畑モノ。高い味した。
(ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノD.O.C.G.)
◾️ドルチェ
・シェンディレット(カスタードクリームパイ)
・パンぺパート(忍者めし１)
・カヴァルッチ(忍者めし２)
今回は林総料理長ではなく、まつりシェフがプロデュースとのこと。全部美味しかったです！
2025/05/01 更新
2024/05 訪問
またしても半年ぶりのタンタローバさん、のメーカーズディナー。
シチリアのフェッレーリ社、白3赤2。
またしても全部おいしい。
手打ちのクスクスに金目鯛ソース。
ドルチェのバーチパンテスキはサクサクと酸味で優勝！
日頃積極的には頂いてないシチリアワイン、ピエモンテやトスカーナでは得られない何かはあると
感じて、赤白1本ずつお持ち帰り。
2024/06/01 更新
2023/10 訪問
昨晩は食友師匠といつもの(とはいえ半年ぶり)タンタローバさんに。
やっぱりメーカーズディナー回です。
ウンブリアのワイナリー「ロッカフィオーレ」。
来日したオーナーさんが、ハンパ無くセクシーイケメン伊太男。
Antipasto Mistoから既に美味すぎて、スタートの白ワインも良すぎて気絶。
そしてPrimi piatti 3皿。
豆の旨不思議スープ、吾輩好適太麺ウンブリチェッリ(ほぼトスカーナのピチ)、ロッカフィオーレの花マーク模したラビオリ。
ワインも白・赤・赤と3杯。
ポルチーニや栗、秋の実りをウズラさんにギュギュっと詰め込んだSecondo piatto。
ワインは、サグランティーノのブレンド。最初夏夕立みたいな香りから、時間とともに甘濃い香りに。
ドルチェ。
ハロウィン仕様「チャラミコラと魔女の指」
デザートワイン、強い甘味ながら酸味もしっかりしてて、飲み疲れない。
今回も林シェフのアッビナメント(←言いたい)が神がかってた。
塩分寸止めな感じはウンブリア料理の特長なのかな？海無し州だし。
ご馳走様でした。
2023/10/29 更新
2023/03 訪問
二十年来の伊太飯師匠からメーカーズディナーのお誘いあり、５ヶ月ぶりのタンタローバさん。
アルベルト・バラリン(旧カッシーナ・バラリン)のワインとのペアリング。
スタートの泡、バローロ村産の、シャルドネ100%スプマンテ。そんなん存在するのね。
アンティパストミストの中では、鹿レバ製ハンバーグにジュニパーベリー(の葉)ぶっ刺したヤツ
(左のほうの黒いの)が異次元体験の美味さ。
「バローロ出たらイイなー」とかいう呑気な話ではなく、ランゲ含めてネッビオーロ3種の
超バローロ祭でした。白すらバローロ村品種。単一ワイナリー会ですもんね…
一番上等な単一畑のバローロより、わかりやすいキャラ立の畑Mixのが好みでした。
んで、林シェフのピエモンテ料理、本当に良かった。
エスカルゴのパスタ、北海道あか牛など。
メーカーズディナー参加しても中々ボトルお買い上げしない渋チンな私でしたが、
今回ばかりは幸せなペアリングに絆されて珍しく２本お持ち帰りしました。
セラー無いので、夏来る前に飲まないとだ…
2023/06/26 更新
2022/10 訪問
今夜は、小石川の「タンタローバ」にて。
成増の「Focaccia di Recco 500」さんとのコラボで、リグーリア、ピエモンテ、シチリア
のお料理を食べ比べる＆ワインペアリングというスペシャル企画です。
まず1杯目、ランブルスコから！
どの皿も、三地域のものを少しづつ、シェフ3人の競宴コラボ。
アンティパスト三種盛り。
プリモのパスタも地域バチバチ対決。
セコンディは、本鮪と熊本の地鶏天草大王。
ドルチェも三地域バチバチでした。
合わせたワインももちろんよいペアリングになってました！
2023/03/21 更新
2018/10 訪問
北イタリアを堪能する。
本日のデブ活、食友師匠ほか四人組にて小石川の北イタリア料理店。
過去何度か、師匠に誘われてワインメーカーズディナーで来ていたが、ガチで食べにくるのは多分初めてだと思う。
スタートは、豆の利いたミネストローネ。ピエモンテの料理、豆がよくつかわれるそうな。
アンティパストに数種のハム類、いちじく。
函館からの鰤。
穀物の粉を焼き固めた何かにチーズソース。このチーズは魚醤のような独特な香り。
ここからデブシフトで、炭水化物地獄パスタ三品。
秋刀魚、鴨ラグー、徳島特別黄卵w/白トリュフ。
メインの鹿はコーヒーのソースという未体験モノ。
ワイン、泡→白→バルベーラも美味しゅうございました。
2018/11/04 更新
2017/12 訪問
茗荷谷駅近く播磨坂のイタリア料理店にて、「ジョルジョ氏とピエモンテ祭」に参加。
イタリアにてワイナリーと農園民宿を営むジュルジョ・チリオ氏が、地元食材やワイン持参で来日、それからを使ったピエモンテ料理がふるまわれるイベント。
目玉は希少な白トリュフ。
氏が手ずから料理に削り掛けてくれる！スゴイ香り！
メインの野菜重ねオーブン焼きに使われた、ブレス産シャポン鶏というのも、相当希少な旨食材だそうな。
ワインは、スプマンテ→白(微発泡)→白→赤→赤→デザートワイン、と結構な種類をいただけました。
2017/12/19 更新
2016/09 訪問
プンタ ・クレーナ社のワインとともに、リグーリア州郷土料理風、ワインに合わせたお料理。
2018/11/04 更新
2016/06/24 更新
2015/11 訪問
ワインメーカーズディナーの催しがあり、ワインと食事のマリアージュがたのしめるとのことで、友人の誘いで来てみました。
トスカーナのサッソディソーレ社のオーナーが来日され、自社ワインの解説をして下さるとともに、レストランでは、ワインに合わせて、中北イタリアのトスカーナ風料理を用意してくれました。
今日いただいた５種類のワインのうち、一番好みだったシブシブのやつ（ルネッロディモンタルチーノ2009）は、本日のお持ち帰り価格が¥6000越えだったので、断念。よそで買ったら多分もっと高いはずなんで、お超お得なんだろうな～。
ワインもお料理も全部美味かったです！
2018/07/01 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
最近、メーカーズディナーのときにしか来れてなかったタンタローバさん。
先月のメーカーズディナーで注文したワイン引き取りに口実に、久々通常営業に来ました！
最初の泡のフランチャコルタが、来週末行けなくなったアノ店を起想させてキュンキュンハート
魚前菜。
鯵と平目のカルパッチョ。
サルディーニャのベルメンティーノ。
（火曜日に門仲で同じの飲んでましたｗ）
肉前菜。
しっかり目だけどクドくないシャルドネ。
生ハムメロン、レバーパテ、真ん中はオリーブ入りの肉団子フライみたいなやつ。これは商店街肉屋のチキンボールみたいに無限に食べたい100個食べたい！
魚温菜。
帆立、コーン、枝豆、なんかサクサク、トスカーナ・ロザート。
パスタ１。
ストラッシナーティと、タコのラグー。
美味すぎる…
ワインは、ガッティナーラのネッビオーロ主体モノ！！
パスタ２。
皆んな大好き(違)吾輩大好き小麦粉の暴力ピチ。カチョエペペ＆黒胡椒のシンプル味。
以前もいただいた、ロッソディモンテプルチアーノ。
メイン＼(^o^)／
砕いたグリッシーニを衣にした鹿カツ。
食感星人の吾輩歓喜！
下はピーマンと空芯菜のソテー。
肉のきめと、ワインのタンニンの粒度が揃ってて昇天！！
〆のドルチェ、本日はパティシエ修行中の若い方ご担当。
パンナコッタとジェラート？と思いきや、スミマセン！フレンチで…と。
ブラマンジェと柑橘のソルベでしたwww