INNUENDOさんの行った（口コミ）お店一覧

感動必至・和モダンスパニッシュ

ここは多摩の港区。

ジョージアオレンジワインが飲みたくて。

赤身無双。

年に１～２回の今治出張、もともとその仕事に手を挙げたのは、こちら ブルーノさんに行ける可能性に期待してのこと。 しかし今回の出張では、夜にお客さんとの会食が入ってしまい、ブルーノさんは 無念のお預けになるはずでした。 一次会の居酒屋オーナーさんがブルーノ常連さん。 二次会のスナックのママがブルーノの常連さん。 お客さんとの会食は二次会23時で終わり、え？もしかしてワンチャン？ 同行の上司も興味示し、2人で訪問実現！ おまけに、さきの居酒屋オーナーさんお客さんでいらっしゃるしw 晩飯あとなので、ミニミニコース仕立てでお料理用意してくれました。 アミューズは、芋グラタン(ドフィノワ) 嬉しくて、がっついて、次のパテカンの写真撮り忘れました。 パスタはレモン香るヤバ脂のリガトーニ。 デザートには蓮田産ママレードも！ 突然の訪問ご対応くださりありがとうございました>青野さん 半年ぶり2度目、今治のブルーノさんへ。 ◆1皿目 塩茹で後に軽く乳酸発酵させた空豆、パープルスナップ、ブラックレモン。 クレマンドサヴォワ泡。 いきなり飛び道具みたいの来たよ。 旨味と酸味。 ◆2皿目 甘夏のテリーヌ、豚肩ロース低温調理添え。 いいですか？肉に甘夏添えじゃないんですよ。甘夏テリーヌが主役なんですよ！ テリーヌ、フルーツだけど甘いんじゃなくて塩効いてる。それと苦味。辛く無い柚子胡椒？ クヴェヴリエミさんのところ扱いの、ジョージアオレンジ。 ◆3皿目 鯛のカレーリゾット。 青野さんといえばカレーwつい期待しちゃう。生姜や玉葱不使用とのこと。 これでもかという香り高いスパイス、でも鯛出汁がスパイスに負けない。 青野さん的にスパイス合わせ定番、アルザスのゲヴェルツ。 ◆4皿目 これもスゴい。 生しらすのタルト。ソースは橙のカード。 魚料理と思いきや、生しらすのねっとりした甘さ、ソースの爽やかな甘さ、全粒粉タルト台の仄かな甘さ、コレほぼほぼデザートなのでは？生魚のデザートなんてある？ これも青野さんお得意、青魚の赤合わせ、長野メルロー。 ◆5皿目 まだまだスゴいです。 「赤の雫」いちごに、ペストトラパネーゼ。 上等に仕立てたカップソース焼きそばみたいな惣菜感のあるアーモンドのペースト。 それにフルーツ？？食べてビックリ異次元。 これさ似たもの食べたことない。 いちご合わせで、テスタロンガのロゼ。 ◆6皿目 鮪の大理石仕立て、清見(みかん)とタイムの香り。 SNSでも簡易レシピが好評だったヤツのリストランテバージョン。 豪州ピノ。鮪のピノ合わせも、青野さん定番ですかね。 ◆7皿目 追い込みです。 グリーンアスパラのクリームパスタ。 アスパラ、空豆ゆで汁、イタリアンパセリ、青み三重奏。 パスタにニンニクは必須か議論で盛り上がる。これはニンニク無し。 アスパラをピーラーで引くというカット法は初体験。これ応用効くなぁ。 アルバリーニョがお供。 ◆8皿目 メインのお肉です。 愛媛産猪ロースにスパイス3種添え。 キャトルエピス、五香粉、ブラックレモン。 脂身サクサク。ジビエ的な野趣はないが滋味深くシルキー過ぎない。高級な豚を感じる。 写真撮り忘れのワインは、抜栓2週間のファットーイ。こんなん美味いに決まっとろーが！ ◆ラストのデザート前にコース外の小休止 酒と餡子を合わせる会会員(今作った)的に、青野さん炊いた餡子は食わずに帰れませんよね。ザワークラウト、ピンクペッパーを添えて。 濃いウマなグルナッシュ。 ◆9皿目 とうとう最後です。デザート。 抹茶ショコラテリーヌ。 ミシッと濃ゆい。ロイズの生チョコの2倍濃い。添えられた橙のピールとカードで、ホワイトオランジェットな感じでもある。 パッシートのデザートワイン。 たかが料理なんて言えない怒涛の初体験連続。１か月みっちりレジャー行ったみたいな充実感満足感ありました。 猪の皿、お店テーマカラーの綺麗な青、愛媛の砥部焼の特注品とか。 青野さん、ありがとうございましたm(__)m 飲み友達から「行くべき」店と紹介されてたのですが、偶然今治 への出張ができたので、念願叶いお邪魔しました。 「ブルーノイズム」を大いに堪能。 中華×ワインの攻めペアリングはホント良かった！東京からリピ客居るの納得。 9品のペアリング、デブキャラの私でも超満腹になる食事量www 昼御飯抜いて行く方がいいかも。 酒量は丁度良し。 （注：６品のペアリングコースもあるそうです） ▪️1皿目 中華風鯛のお造り。 魚露(魚醤)と香菜でエスニック風でもあるが、松の実と揚げ饂飩が食感星人の私に刺さりまくる。 酸味は加えてなく鯛の甘みをダイレクトに感じたあと、飲み物側の酸で〆る感じか。 駆けつけシャンパーニュと。 ▪️2皿目 鰹の油淋ソース。 ラムチョップと見紛うド厚い鰹は絶妙に火入れされ、油淋鶏のような甘酢の香味ソースを掛けて供されます。 ソースのホワイトバルサミコはまろやかな酸味。 ワインは、アルザスのゲヴェルツ。 これが、割とシャープで、酸しっかり。 ソースの後味とワインで完成。 ▪️3皿目 お隣、西条のピュア品種「絹かわなす」で作る魚香茄子。 トロフワジューシーで甘い、エグ味皆無な茄子と、バリっと辛い肉味噌とのコントラストが悪魔的。 お供は、少しスパイシーなマルサネ。 辛い料理とピノって中々経験しない組み合わせ。 ▪️4皿目 お店のスペシャリテの一つ、鴨のパテカン。オレ有史以来最ミシッなパテカン。 見た目サイズの2倍の食べ応えがある。 付け合わせが、マスタードを和えたザワークラウトっていうのもイイじゃないですか。 どっしりめのトラスカーナ・ロゼと。 ▪️5皿目 今治水揚げのヨリエビとトウモロコシのクーリ。 コーンの甘み海老の甘み、もちろん塩気のある料理で一見食事ですが、スイーツのようでもある。 フリウリのピノグリージョと。 うまい棒コンポタ味を1億倍美味しくしたヤツ。←こういう卑近な喩えすると私の伊太飯師匠に怒られます。 ▪️6皿目 白い角煮の炒飯。 皮付き豚バラとかバスマティライスとか、一捻りがスゴイ。 カレーorビリヤニじゃなくバスマティライス食べるのは初めてです。 お供はサバニャン。 ▪️7皿目 青椒牛肉絲。 なんと肉がローストビーフ上がりという調理法。 ワインは、スペインのマズエロという初めて聞く品種。(ボトル撮り忘れで拾い物) 私の印象はカベルネフランか軽めのテンプラニーリョ。 料理・ワインとも、仄かに青みと渋みがあるので、その相殺or調和のペアリング。 ▪️8皿目 ラスボスメイン。 蝦夷鹿のロティときのこソース。 きめ細かい肉と、石突含めソテーしたゴロゴロきのこの憎いコンビネーション。 ベルベットとサッカー生地のパッチワーク。 お供のもラスボス級。抜栓10日目働き盛りなブルネロディモンタルチーノ。 ▪️9皿目 デザート。 杏仁豆腐と無花果、北海道小豆のクネル。 母の実家が和菓子屋だったせいか、餡子モノにはチトうるさいオレサマ。 この餡子は相当美味い。甘さスッキリ、豆の風味も残ってる。丼で食えるヤツ。 杏仁豆腐も寸止めな上品味で、良い〆。 ヤバめなデザートワインを御一緒に。 東京から決して行きやすい場所ではないですが、また行きたいです！

好きなワインが、イタリア＆日本という奇特な組み合わせの友人がいるのだが、同じ好みのワインバー店主が居ると。 今年開店したて、湯島のイルネーロさん。 パスタやメインの肉もガッツリ食べられる、ワインバー兼イタリアン。 飲み友6人で連れ立って来ました。 ご店主のお人柄も好ましく（聞けば、独立前の某レストラン勤務時代に界隈ではちょっと知られたワインセレクトの伝説を作った方でした！)、お料理も美味しくて満足♡ ハーブ類のトッピングが丁寧で、味・香り・彩りの全方位体制で五感を刺激します。 ワンオペワインバー好きの私が歓喜する良いお店でした ■前菜盛り合わせ ・生シラスのブルスケッタ ・無花果と生ハム ・根セロリのレムラード ・野菜のグリル ・キノコのマリネ ・トマトとシャインマスカットのカプレーゼ ・鮪のカルパッチョ ■自家製パテドカンパーニュ ■スパゲッティ　国産牛のラグービアンコ ■チーズ盛（カステルマーニョ） ワインは、日本の希少なボトルや、イタリアのお値打ち品など、良いラインナップ。 メインの肉までたどり着けなかった… 次回こそ！

待ちに待った夜。 間もなく改装休業につき益々予約の取れない店、大井町のポワソン・ルージュさん。 前回訪店時に予約できたので、再訪。 今回は￥6900のプリフィックスコースに、ボトルワインを６人４本。 まずは、おかしいポーション(以降全て)のアミューズ、キッシュ。 前菜、パテカン。 周りのサラダは2人前クラス。 あんこうのロースト、トマト＆ケッパー、皮のリゾット仕立て。 皆の意見ほぼ一致で今日イチのヒト皿。 前回の皮パリポワレとは真逆な趣の、身のムチムチ、モツのようなプリプリの皮。小気味良い食感を楽しめる。 メイン肉は、蝦夷鹿ロースト。 これ一人前？？五人前じゃなく？？ きめ細かい極上の食感。 最高の火入れのタイミングなの申し訳ない。マジ、１切れで満足出来た。 10年前は健啖家の私も、焼きが回ってか食べ切れず半分Doggy bag 選べるデセールは、貴腐ワインとマスカルポーネのケーキにしました。 スポンジに酒染み染みで、まるで食べるデザートワインでした！ どの一皿も、十穀米ヒト盛り添えたらボリューミーなランチプレートが成立する恐ろしいポーション。おいしいのに食べきれない！！ 来年改装工事で暫く休業とのことで、次は再来年になるのだろうか… 飲み友が予約してくれた「腹パン必至」だという、フレンチビストロへ。 Brasserieを冠するカジュアルなお店ながら、高級ガストロノミー利用層の食通雲上人達からも一目置かれている店との噂、大井町の超人気店、poisson rougeさんに来ました！ お料理は¥8000のコースでお願いしました。 4人での訪問でしたので、ワインはボトルで。 アミューズって、お猪口みたいな器の汁物や、一口パクッな気の利いたツマミのイメージですが、想像の4倍のフルサイズなキッシュがお出まし。 続くフォアグラ＆軍鶏のテリーヌも付け合わせ野菜のボリュームが、おしゃれカフェのワンプレートランチか、ワインバーの前菜盛り合わせの規模。 いきなり洗礼受けましたよ。 飲み物はロゼ。 食欲そそる効いた、鮟鱇(ｱﾕｺｳに非ず)＆エスカルゴのオーブン焼き。 野趣香残す甘みがたまらない、牛蒡ポタージュ。 皮パリな真鯛のポアレ。 どの皿も、一般的なモダンフレンチの倍のポーションで出てくるwww ワインはM副支部長に任せっきりで。 選べる肉メインの説明するお店の方が、パイ包みのデカさを何度も言い添えるのね。コースは同テーブル同メニューを選ぶ必要があったのですが、皆の希望を一斉に出したら、偶然にも全員一致でパイ包みにｗｗｗ お店のスペシャリテだそうで。 そして、遂に出てきた「仔羊とキノコのパイ包み」。 話に違わぬ大ポーション！！ 自称健啖家の私がパイ皮残すレベル。（寿司のシャリだけ残すみたいな罪悪感・・・） ガルニチュールの丁寧なグリル野菜も美味しくて、こちらを完食する方を優先しました。m(__)m デセール、栗タルトも容赦無いサイズ。 サイズ感おかしくなって、エスプレッソはダブルでお願いしましたｗ とにかく、お値段を軽く超える丁寧なお料理のボリュームに度肝を抜かれました。体育会系のハイティーン男子でもない限り、腹パンは確実です。 加えて、ボトルワインのラインナップに注文しやすい¥5000チョットのものが多くて、ブラッセリーらしいリーズナブルさが嬉しいです。 今回は、4人で4本。 店内雰囲気もアットホームで、居心地が良い。 そりゃ、予約困難店になるわなー。 ひとまず再訪を目指して、ご馳走様でした！

FoodieのI氏のお誘いで日本橋の和フレンチ。 ワインボトル価格が現行市販価格より安いBugな店。 なんなら自分達が飲み尽くすまで人に教えたくないw 和フレンチなんていう単純な話ではなく、その先にある、ハーブやスパイス使いに挑戦的な、innovativeフレンチ。 　発酵トマトとスイカのガスパチョ 　タルトアジスコ 　ビーツと馬肉のタルタル 　モモイサキ 　ラペティ　メンテカツ 　シーフードグラタン 　甘とろ豚テキ 　〆のウナギ 　デザート（ババ・オ・ココ） ここでしか食べられなそうな喜びもあるし、自宅メシに取り入れたい気付きも得られるし、良いこと尽くし。 日頃飲まない仏ワインも、美味しい＆値段安過ぎ。 また行きたいです！

神楽坂TROMBAさん。 なんと、この土日から15時開店を始めたと。 日曜夜出かけたくない勢としては、昼飲み時間開店は嬉しいしかない。 支持します！めっちゃ支持します！ 支持表明すべく、早速ひとりで来ました。 先日、My師匠が仕事仲間と来たそうで、良くしていただいた御礼もあり 美味しいモノを盛り盛りに取り集めた前菜セット。鱈のしょっぱいヤツ美味い。あとトウモロコシのヤツはリースリングとどハマり。 ・トウモロコシのあらごしパンナコッタ ・三右衛門豚のジャンボンブラン　ラヴィゴットソース ・三右衛門豚のパテドカンパーニュ(レバー無し)リンゴソース ・バッカラマンテカート（干し鱈） ・根セロリのレムラード ・玉葱のアグロドルチェ(バルサミコマリネ) そしてお楽しみの自家製フォカッチャはリベイクでウマウマ。 パンで酒飲める側の人間としては、今後パン3種用意したいとの方針を全面的に支持します！ 自宅で昼飯に素麺をモリモリ食べてから来たので、パスタは無しの方針でしたが、三右衛門豚メインは本日無しとのことで、羊クリームラグーをメイン代わりに(麺は50gに減) ・ラム挽肉とウイキョウ(フェンネル)のクリームソースタリアテッレ 赤2杯、〆はパルミジャーノ盛り盛りチーズケーキ。 やー、良かったわー！ 長年の酒食の師匠と神楽坂のトロンバ(通称ウホの店)に！ 先月タンタローバさんのメーカーズディナーにお誘いいただいた返礼ということでm(__)m ￥6800のコースでお願いしましたが、食べ物の量やバラエティが丁度よく、 スペシャリテの羊バーグも食べられたし、大満足！ 先に寄った中野ワールドワインフェスティバル、軽く２～３杯のつもりが、最終日だからか試飲の注ぎが常時ナミナミｗちょっと想定より飲み過ぎての訪店だたので、こちらでのワインは控え目になってしまいました。 次回はアラカルトで美味しいポークいただきたいな。 あと一部で話題のメロンチェッロw 妻の実家がメロン農家ということもあり、メロン風味にはちとウルサイ私ですが、 これは笑っちゃうくらいガチのメロン味！ 予約して伺ったのですが、日曜の夜だってのに常時満席！ 東カレの掲載見てきました！というお客さんなんかも。 元旦ハシゴ3軒目。 神楽坂のウホウホゴリラ(自称)さんのオープンから間もないワインバー。 プレオープンに行ったきりだったので、通常営業に凸撃。 まずは、お通しのバターナッツ南瓜のスープに癒されます。 ガッツリ晩御飯をいただきたかったので、平打ちバスタに肉ソースのかかったものを。 これは赤ワインが進みます。 ここのお料理、移転前店舗時代からホント好きです。 待ちに待ったTROMBAさん！ 六本木ユニハウスでの間借り営業Winebar310を畳んで雌伏してましたが、ついに神楽坂で新装開店！ 正式には12/9スタートですが、当夜はプレオープンにお邪魔。 店内、いい感じの広さ。 実開店後はWinebar310のとき同様アラカルトメニューになるそうですが、プレオープンではコース(¥6500)の仕立て。 アミューズのトリュフクッキーサンドでテンション爆上がり！ 前店から好評のスペシャリテ、メインのラムハンバーグにも再会 ワインは、コースのグラスペアリング(¥5500)でお願いしました。 お値段感以上の杯数がこれでもかと注がれるw オープニングなサービスかなぁw イタリア中心＋ちょいドイツ。 店内セラー無いと思ったら、セラー部屋スタイルでした 通常営業が落ち着いたら、また来ます！

月イチのインプリチト肉の会！第4回目！ 今回は鶏。 五島列島の地鶏「しまさざなみ」の丸鶏ロースト。 相変わらず盛り盛りな前菜、その前に盛り盛りなパンが出てきて困惑w 良い歯応えの丸鶏美味しい。安納芋のマッシュに鶏油、濃厚パンナコッタ、稀グラッパ。 わたさん持ち込みワインブラインドなど。 松永さん後藤さん、イタリア帰り直後ということで、土産話したくさん聞けました Max酒量が未だ回復せず、美味しい赤ワインを飲みきれないとか、2種の日本未入荷グラッパを１つしか飲めなかったとか、心残りが多かった… [前菜] ・ムール貝パン粉焼き ・菜の花のフリッタータ ・ホワイトアスパラ、グリーンアスパラのボイル、自家製マヨネーズソース添え ・インズィミーノ ・白隠元豆のアレ ・ ズッキーニのグリル、自家製バーニャカウダ添え ・岩手県産桜鱒のマリネ ・筍 ・プンタレッラのサラダ ・トマトのマリネ 肉の日です。 昨晩は、第3回目となる広尾のbar&enoteca implicito（地下のレストランOsteria Splendido）にて肉の会。今回のお題は、岩手のブラインド豚「白金豚」のTボーンステーキ。 例によっていつもの伊太屑メンバー3人で。 またしてもイベント開始時刻より早く着いたので、1Fのバーでフライング飲み。 カンパーニャ／アマルフィのロゼをいただきました。 参加者は、松永オーナー入れて10名、前回御一緒の方たちもチラホラ。 マルケ／ベルデッキオの濁り熟成スパークリングで乾杯 甘酒みたいな感じ。入れてたインポーターが廃業してしまい、もう入手が難しいとか。 さて、恒例のメガ盛りアンティパストミストです。 ・新玉葱ロースト ・赤ピーマンとバーニャカウダ ・スナップ豌豆のグリル ・ズッキーニのグリル ・イタリア・バッサーノ産ホワイトアスパラ ・富山県産ホタルイカとプンタレッラのサラダ ・トマトのマリネ ・トリッパ・ビアンコ ・自家製サルシッチャ ・ヒヨコ豆のトマト煮 自家製っぽい全粒粉感のあるフォカッチャ、これだけで酒飲める。 そして、メインのポークステーキ！ 熱々だと繊細な旨味が分からなくなるからと、わざわざ冷ましての提供。逆に付け合わせポテトが熱々。 なかなか勉強になります。 柔らかく、確かにほんのりした旨味が感じられる。 ドルチェは、ボネ。 (トリノ風ココアプリン) 後半、コース予定外の赤が数種ブラインドで（多分ソムリエさんたちの持ち出しで）出される。なんかスゴイのばかりで… 2月のインプリチト肉会。 おそらく松永オーナーが食べたい起因(憶測)の、インプリチトさん（の地下のOsteria Splendido）での肉の会。 前回オッソブーコに続き、今回はカッスーラ、いつもの伊太屑3名で参戦！ 張り切り過ぎてイベント開始時間より30分も早く着いちゃったので、上で1杯引っ掛けとくわ！ 酒弱勢のくせに。 お店側が用意したイタリア上等ワインはほぼフリーフロー。 グラス減ったら後藤ソムリエがバンバン注いでくれます。 ゲストからの持ち込みワインのおすそ分けや、ブラインドチャレンジなども。 ■アンティパスティミスティ これでけで一食まかなえそうな爆盛り。 ・ルッコラ、トレビスのサラダ ・キャロットラペ？ ・パプリカと玉葱のピクルス？ ・ズッキーニフリット ・菜の花マリネ ・菊芋のロースト ・ハマチのスカペーチェ ・愛知師崎港ムール貝パン粉焼き ・ウンブリア産トリュフ入りマッシュポテト ・天然香茸入りフリッタータ ■カッスーラ そして、メインのカッスーラ登場。 豚スペアリブ、豚頬肉、豚耳、豚足、サルシッチャ、縮緬キャベツ、白隠元の饗宴。 よく煮込まれても食感のバラエティが残る豚の色々な部位が楽しい。 ■ドルチェ ちょうど出てきてたタイミングで、ブラインド大会に突入してしまい、食べてるんだけどワインに気が行ってしまい・・・ ほかの参加者の（たぶん常連の）方々、皆イタリアワインに造詣深く気さくで感じのいい方ばかり。松永オーナーの楽しいトークも含め、とても素敵な一夜でした。 肉会は次回も計画中とのこと！ 今夜は1129でイイ肉の日。 飲み友達にお誘いいただき、イタリアワイン聖地・広尾のインプリチトさんの肉祭りに来ました！ ロンバルディア名物仔牛煮込オッソブーコをリゾットとともに、 ピアットウニコ…イタリアのカツ丼的な仕立てでいただきます。 １杯目マグナムのフランチャコルタと、アミューズのカラバッチョ(オニオンスープ)でスタート。 アンティパストミストは、これだけで晩御飯完結してしまいそうなボリュームとバラエティ。 素晴らしい酒の肴。始終酒足りないw 既にお腹いっぱいの兆し。 ・里芋のフリッタータ ・ラディッキオサラダ ・ブロッコリーのアーリオオーリオ ・レンズ豆のテリーヌ ・赤ピーマンのマリネ ・自家製プロシュートコット ・リンゴのモスタルダ ・岡崎おうはん地鶏レバームースのクロスティーニ ・ハマチのカルピオーネ そして本日の主役、おかしいポーションのオッソブーコ＆サフランリゾット。 自称健啖家の私をして音を上げるレベル！ でも、脂は強くないし、レモンの香りもあって意外にスイスイ行けちゃう。 言葉通り、骨の髄まで頂きます‍♀️ (なんか、デジャヴューと思ったら、イタチトさんでのロンバルディア会もこんなだった！) ドルチェはブディーノ(プリン)。 築地の玉子焼き感ある。 参加者はオーナーの松永さん入れて10名。我々以外は超常連さん達でした。 皆感じの良い大人の方達で、畏まってると気さくに声掛けて話振ってくれたりとか。 んで、お姉様方は相当な酒強勢。ワイン界隈は男子より女子のがバイタリティ溢れてる。 ワインはお代わりたっぷりアリで意外に量を飲んだような気がする。 最後は、常連参加者の方からの差し入れ、アメリカだけどイタリアっぽいジンファンデル。 1Fでネッビオーロ最後に引っかけるつもりだったけど、もう全然入らなくて撤収。 またしても楽しかったー！ 月曜伊太酒屑会、インプリチトさんにてイタリア修行。 松永オーナー、色々開けてくれる。 予想もしない変化球なワインや、為になるトーク、いつまでも店に居続けたい！ 肝臓リミットにつき撤収。 ロアーニャのドルチェット美味しかったなぁ。 エノテカ広尾、居酒屋もくもくさん…ときて、三次会が本日のメイン。 伊太利亜界隈の重要拠点インプリチトさんへ。 まだ2訪目なのですが同行したW氏のイタリア愛が通じてか、 またしても色々サービスいただく。私もおこぼれに預かるｗ タンニン豊かな好みのバローロにもありつけた！ 後から来たお客さんが、三軒茶屋の某イタリアワインバーの常連さん揃いで、 そのお店の常連でもある別の同行者M嬢と皆知り合いで、イタリア界隈の世間狭ッに慄く。 今月の月曜酒屑会、ついにイタリア界隈のヤバいところに忍び込んでみる！ フランチャコルタで乾杯のあとは、白やロゼを楽しみつつ最終的にはピエモンテ＆トスカーナの赤攻め。 今夜はホントに来て良かったと全員の意見一致。 何なら、何でもっと早く来なかったのかと。 松永さん後藤さんから、沢山お話し聞け、情報量過多で脳みそパンク。

日本では不遇と言われるロゼワイン。 荒木町某店で「パテカンにはロゼ」と聞いて以来、タンニン探求の傍ら地味にロゼも気になって色々なお店行くたびに飲み試しておりました。 ちょうど手元に美味しいイタリア・ロザートが4本貯まったので、ロゼonly飲み比べ会やりたい言ったら（セラー無いので夏越したくない）、思いの外賛同得られ、昨夜遂にイタチトさんで開催！ 田中シェフ、「ロゼに合うお料理」かなり知恵を絞っていただきました。 ■ブルスケッタ2種 馬タルタルは、サクラ繋がり。どの酒でもイケると大好評。 サーモンとイクラは色合いがロゼ。 ■春満喫な山菜系フリット 浅葱、筍、新玉葱、タラの芽、ホワイトアスパラガス、蕗のとう。 ■パスタは山盛り3種 桜海老とキャベツのアーリオオーリオ ホタルイカのアラビアータ 追加でシンプルのアーリオオーリオ！ 個人的には、色繋がりもあってか、桜海老がドンズバでした ■メイン スゴいポーションの鴨ロースト。(写真は5人前) ベリーのソース、ロゼに好適。 ロゼに合わせて、店長はピンクコーデ。企画時、どこかにピンク使いするという参加ドレスコードを決めたのですが、主催の私も、ドレスコード発案者嬢もすっかり忘れていたという体たらくwww ちゃんと守ってくれてた参加者の方々にはお詫び申し上げますm(__)m ロゼonlyだとさすがに飽きるか心配だったのですが、結果めっちゃ杞憂でした。 同じロゼでも、香りも味の厚さも多種多様。料理との合いも抜群！ （口直しに濃い赤ください…みたいにはなりませんでした） 今日イチ好みは、自分持参のラ・スピネッタでしたw 開催にあたり、種々便宜図って下さったオーナー様にも感謝です 飲み友のバースデーパーティーを、別の飲み友が企画してくれて、イタちとに集合！ 月曜日から金曜日感！ シェフの「これでもか」な豪華料理、一足早く秋の味覚を堪能。タリアータの肉量ヤバかった。 〆の浅煎り自家焙煎コーヒーに感激(豆頂く‍♂️) 美人店長を愛でる会に急遽お呼ばれ。 お料理が基本めっちゃ美味しいうえに、カルパッチョの魚ブラインドとか、知らないイタリア土着とか、アミューズメント過ぎる夜。 同席の方々のいろんな経験談、未体験ゾーンでいつも面白い。 その場で来年のイベントまでガチ決まるのとか可笑しい イタちと・まお店長のバースデーということで、飲み友の声掛けでお祝いに伺いました。 お料理はお任せコースで。 過去料理となるべくカブらないようにとの御配慮で本日提供開始の新作も組み込んでくれた！ ・燻製豚バラ肉とゴーヤのミモザ風アーリオオーリオ スパゲッティ 　一見ミモザサラダのような可愛さ、ゴーヤチャンプルとはチョイと違う夏のパスタ。 ・三重県ブランド豚「松阪ポーク」スペアリブの黒胡椒煮込み 　ビックリボリューム、骨からスッと外れナイフ要らない柔らか。爽やかな玉ねぎと黒胡椒のソースでペロリと食べらさる、飲める豚 ワイン、乾杯はいつものフランチャコルタで。 そのあとは、店長オススメのをボトルで。 お得バルバレスコが好みのタンニンで幸せ アマーロの山わさび感も面白い。 さいご、サプライズをオーナーさんと共謀、ドルチェプレートで店長泣かすw 他のお客さん引けた後、オーナーから黒グラスでブラインドチャレンジ楽しませてもらう。ネッビオーロのロゼとか、ココッチオーラ？とかいう土着とか、分かんないっつーのwww イタちと・まお店長プレゼンツのロンバルディア会に参加しました！ のっけから、コーン＋雲丹＋フランチャコルタ。 将来、加齢で食べ物噛めなくなったら、我輩の流動食は毎回コレでお願いします。　 続くお料理もスゴかったー！ 個人的今日イチは生ポルチーニのフリット。干せたの戻したリゾットしか食べたこと無いからビール衣のフワフワ含めホント美味しかった！ あと仔牛煮込みの骨の中の髄。会場皆なズイズイ言いまくるくらいコラーゲン系の背徳的旨さに感動！ ドルチェのザク食感も神。 ワインは、若いけど熟成香みたいなの感じる白や、楽しみにしてたキアヴェンナスカ(ネッビ)などたっぷり堪能。 食後酒に美味しいジンリッキーも頂きました。 あと、2年ぶりによわ美パイセンと再会。見事なWalking entertainment っぷりで、テーブルめちゃくちゃ盛り上がって楽しかった まお店長、ミオさん、田中シェフ、そしてテーブル囲んだ皆さま、良いひとときをありがとうございました‍♂️ 一昨日に同行したのとは別の飲み友と。 実は2ヶ月前に行く話しがまとまり店オープン前から予約してあったというw 7人の大人数だったので、ワインもお料理も全お任せにて！ 一昨日のお料理とカブリなかったのも良かった！ もともと飲み仲間の新人店長兼ソムリエール、親戚のジジババに見張られてるかのような 接客状況で変に緊張させてしまい申し訳ない感じでしたが、お料理やワインの説明、 抜栓サーブも完璧でした ワイン以外では食後酒で、なんと大好物のフラミンゴ(芋焼酎)ソーダ割の提供あり、 個人的にテンションMax！ イタリアワイン好きの飲み友と連れ立って、イタリア料理の新店に行ってみました。 府中、吉祥寺にお店があるカジュアルイタリアン、特に府中店ではJOJOに登場した あのコースを出すという（先日NHKの岸辺露伴ドラマでも出てました）ことで有名。 その３店舗目が京王線千歳烏山駅近くにできました。 以前、某有名大手ワインショップで店長を務めてた敏腕若手ソムリエールさんが、 当店店長にご転職してお店切り盛りしてます。開店からまだ1ヶ月ほど。 木曜日平日夜ながら、テーブル席は満員。予約しておいてよかった。 店一番奥の格子で仕切られた半個室席へ通していただきました。 お料理はアラカルトで、ワインは店長にお任せでバイザグラスをお願いしてみました。 まずは乾杯にフランチャコルタでスタート。 昼間30度越えの暑い日だったこともあってか、白やロゼは爽やかでゴクゴク系 なものをお勧めいただきました。赤はメンバーみな大好きなバローロを。 豪華な前菜、旨味たっぷりの牛肉ボロネ－ゼ＋手打ちパスタ、皮パリな真鯛グリル… 美味しいお料理と、美味しいワインを楽しめる素敵なお店であることが判明しました！ また伺いますm(__)m

本日ラスト営業、閉店パーティーに顔出しました。 来た時点で知った顔2名、続々来るお客さん、あっという間にほぼ満員です。 ご店主・太郎さん(仮名)の愛されっぷりが察せられます 入れ替わり経て知り顔5名でテーブル席へ。 示し合わせたわけでもないのに、ことあと別の飲みで御一緒予定の方が3人もw 大好きなパテカンを振るポーションで。 〆にバルバレスコいただきました〜 早く次の箱決まって下さい！ んで、この場所自体は、来週からますたやさんが「Wine Barやどり葉」を開くので、 また来ることでしょうｗ 店舗移転（移転先は未定）準備のため、今の場所での営業は6月いっぱいいとのことで、 飲み友と示し合わせて飲み納めに来ました。 （なお、お別れ会的なイベントは6/29の最終営業日にあるそうです。） 暑い日で、ひとまず泡を。ランブルスコ。 お通しは冷製のコーンポタージュ。 私だけ30分ほど早く着いてしまい、抜け駆け１杯でランブルスコを先にいただいたので、 ほかの２人とは別にフリザンテを。３人そろったので乾杯。 盛り合わせからして、テンション上がるラインナップ。単品で頼もうか迷ってたパテカンが入ってたのでラッキーです。 合わせるのは、2種のオレンジ。1杯目はマルバジアでいかにもな好みの香りに味は優しめ。2杯目のは香りは特徴薄いながら味はシッカリめ。わがまま言うなら1杯目の香りで2杯目の味のヤツが飲みたいｗ 楽しみにしてきた最近お店で人気の羊バーグは、100gながらコントルノの野菜ボリュームでお腹満足、合わせてもらったのは熟成リースリング。羊に寄り添う液体ハーブ。 羊なら赤…と思ってたけど、ラグーソースとかじゃないならこういう白も良いですね。 本日のメンバー、サンジョネッビチームなので、皆好み系ということでロッソディモンタルチーノも開けてもらいました。 今回は飲む前の儀式(すきっ腹で飲まないよう、先に立ち食いそば食べてくる)はオミットしてます。だって冷製パスタあるかもって聞いたから！ 海老とパクチーの冷製パスタ。イタリアンというよりは東南アジアの風情。スイートチリソース感足したく甘めリースリングをお願いしました。 パスタ意外に多くてドルチェは諦め。リモンチェッロでフィニッシュ！ 早く移転先見つかりますように。 飲み仲間と連れ立ってorイベント参加で来ていたこちらの店。 初めて「ふらっと1人で」来てみました。 （気に入ったので、真のリピート訪店ということです。） 泡修行1杯目、ランブルスコ。 お通しの新玉スープが優しい甘さ。 漢(おとこ)のアンティパスト・肉・ミスト。 泡修行2杯目に、リンゴ的な気持ち良い酸を感じるシャンパーニュ。 …からの、ロゼ〜。 ラム挽肉のクリームソースペンネ(ハーフ) 羊肉には赤だと思ってたら白もオススメされる。 試してみたら双方のハーブ感が共鳴して、土曜日のブランチ食べてる錯覚が生じた！ レモンクリームソースとかもあるしね クリームソースのパスタに爽やか白合わせたらカロリーゼロ✌️(新理論) 良い店ですね～。でも6月末で元々間借りのかちらはいったん引き払うとのこと。 移転先を探してる最中とのことで、早く見つかってほしいです。 今日は、お店主催で熟成ワイン会。 乾杯は、ゼクトで。 店主のお人柄もあってか、始終和やかな談笑につつまれながら、旧枢軸国(ｵｲ)の熟成品堪能。 心尽くしのお料理も酒進み大要因。 デザートの極上黒糖を入れたホイップクリームが美味かったです。 飲み仲間のお誘いで、行ってみました。 イタリアンレストラン「イルチポリーノ」のお店を使って、夜だけ営業しているワインバーです。 ワインバーですが、フードメニューもそれなりにそろっていて、ディナーの食事をコース的に いただくこともできそうです。 今回は、６名で伺ったので、ワインはボトルでオーダーしました。 決まったワインリストは無いそうで、お願いするとご店主の太郎さんが ワインボトル現品をテーブルに並べて、素性や味わい、価格などを丁寧に説明してくれます。 1杯目、ゴクゴク系の泡で乾杯！ お通しの栗＆和出汁ポタージュ、滋味深く冬の寒空歩いてきた体を温めてくれます。 前菜盛り(￥2,000)はランチプレート級のボリュームで、シャルキュトリー系のお惣菜中心、 手前、手作りの極太ソーセージ、時計回りに、パテカン、キャロットラペ、ハム、 茄子のバルサミコマリネ、真ん中にポークリエット。 皿左端に添えてあるのは肉味変ソース代わりのリンゴジャム。 いろんなワインのお供になりそう。そして美味しい！ 面白い熟成リースリングなどもいただきました。 追加フードは、ゴルゴンゾーラ春巻き。お肉とチーズが詰まってます。 更に、トリッパと白いんげんのトマト煮込み、ボロネーゼ×タリアテッレを赤でいただきました。 シメのデザートにイチジク入りファーブルトンとリモンチェッロ。 めっちゃ楽しませてもらい感謝！ カウンターもあり、お一人客もちらほらいらっしゃってました。 仲間飲み＆一人飲み、いずれも楽しめる通いたいお店です。 施設側制約で夜10時までの営業。深夜までダベれないのは残念です。 マンション１階なの立地、上層住人の方への配慮必要なのでしょうがないですね。

なんかビックリ2年ぶりに来ました。 前の日曜日はシャン漬け、明後日金曜日もシャン漬け。 どうせなら週ナカもシャンいっとく？ってなるじゃん。 シャンパーニュ強化週間！ 1杯目はゴッセさん。 キノコのテリーヌの香りが魅惑的過ぎて、昼の仕事のネガティブな色々は忘れてた。 2杯目。 モエ アンぺリアル 2022 これマジでウマいわーーー！！ なんか、甘みも、酸も、旨味も、苦味も、少なめの熟成香も、ぜーんぶ丁度いい。 オレがオレが！なうるさい要素が無い。 3杯目。 本日の清水舞台酒。 ミニエールのロゼ！！ バイスサワーまたは鍛高譚梅酒ソーダの最上級バージョン！(駄目な喩え) 梅シソ感がある気がして。 そして、パテカン。 レバーより肉感強めのムッチムチでコンビーフの風情もある。 端的に言うと美味過ぎる酒の肴。 やっぱデゴ来てみるもんだね。 休日、東京城東方面で昼間から飲んでいたのですが、せっかく遠出した ので普段行きにくいところに夜もう一軒と思い、こちらに。 尖ンがったコンセプトのお店故、事情を知らない飛び込みのお客様が普通の飲み屋と 思って座ってしまうとミスマッチのトラブルが起きる懸念があり（実際あって）、 現在は、TELなどで事前予約を必須にしているとのこと。 土曜日は混むかな～？と心配しつつ、夕方にTEL。お席OKとの回答！ 今回来たかったのは、試験的なイベント「明石焼き」が目当てでした。 「たこ焼き＆シャンパン」いわゆるタコシャンの明石焼きバージョンです。 カクタコ(専用鉄板使わない出汁巻型のたこ焼き)＆安カヴァで自宅タコシャンぶってた 私が言うのも恐縮ですが、ソース味ならビールかハイボールでも合うと思うんですよ。 でも、繊細な出汁味の明石焼きこそ、シャンパーニュと食すべきと信じておりました。 うん！！やっぱり合う！合いすぎる！ 日本の新標準、アカシャンです。 今日はシャンパーニュ３杯。 賞与月ということで、調子に乗って普段飲みつけない年代物もいただいちゃいました。 あと、熟成トラフグのお刺身も。 サービスでいただいたデザートのレモンケーキ、何かデザートワインをと相談してみたら、 ドゥミセックの古酒があるとのとこで、ちょっと奮発。 泡は失せども円やかな長期熟成紹興酒の如き飲み物でした。 いいモン飲ましてもらった！！ ■ピエールパイヤール　レパルセル　ブージーグランクリュNV　￥1,600 ■シャルルエドシック　ブランデミネレール　ブランドブラン　2006年　￥5,000 ■パイパーエドシック　ドゥミセック　NV（60年代流通品！）　￥6,000 大腸内視鏡検査でポリープ切除があり、5日間の禁酒ののちの解放日。 せっかくなので美味い酒と思い、悲願の亀戸遠征。 夕方予約電話すると、お席空きありとのうれしい返事！やっと行けるぜ〜！ 知人達のSNSで毎週誰かが行ってる感じなの見てて、自分でも行った気になってたのか、 数か月ぶり？と思ってなかったら、今回の(まだ)2訪目はなんと10ヵ月ぶりでした。 いやぁ、毎月「今夜行こう」って決めた日に限って急の残業になるんだよ。 今夜のデゴは(いかにも慣れた風の書き出しですが、まだ2訪目です)ブルーノパイヤールの 飲み比べさせて貰いました。 ヴィンテージ拘り無く総じてフレッシュ。泡大将曰く熟成感出るのにあと何年掛かるか分からないとのことですが、10年経ってこのフレッシュは、これはこのままの個性で良い気がしてきました。 キュベ72というやつは、時間とともにナッツやチョコのような香ばしい感じが出てチビチビ舐めるのに好適でした。経験値ゼロ味音痴勢なオレサマでもこんなに違いを楽しめるの、シャンパーニュ万歳です。 本日は全て優しめの肴にて。甘鯛の滋味沁みました。 次はもっと間置かず来ることを誓って撤収。 ■ブルーノパイヤール　プルミエールキュヴェ　エクストラブリュット　NV ￥1600 ■ブルーノパイヤール　キュヴェ72 ￥2500 ■ブルーノパイヤール　ブランドブラン　ミレジム　2014年 ￥3000 ワイン好きの間で話題のシャンパーニュ専門店。 しかも、シャンパーニュというより、どちらかというと焼酎センベロのイメージのある街に。 ここで飲むことを「デゴる」という動詞やハッシュタグで表現したりするそうな。 この店はおろか、亀戸自体が初めての私、果敢にデビュー！ 店は、駅近くの「亀戸横丁」という屋内屋台街のような施設内にあった。 ６～７席くらいのL字カウンター。 この日は、設備点検の臨時休業が急遽延期になり臨時営業。 いつも混んでるっぽいので、そういう急遽の営業ならチャンスかもと思い突撃した次第。 手始めに、「今月のシャンパーニュ３種のハーフのみ比べ」のセットをお願いする。 ■今月のグラス3種のみ比べ(ブランドブラン)￥1800 - クロードカザル カルトオール NV - ブリュンセルヴネイ メロディアンセー - リシャールフリニョー ダイ NV つまみは、銀鱈の炙り刺し。ぽってり大ぶりな甘みのある鱈、絶妙な火入れ。 次は、エドシック飲み比べ。 お酒に合うおすすめを伺い、トリュフ味のフライドポテト。 続いていつもワイばかでNVいただいてたドラピエのヤバそうなヤツ。 つまみは、ふわふわキノコテリーヌ、いちいち気の利いた肴。 そりゃ、皆んな店絶賛するわなぁ。 ■シャルルエドシック ブリュットレゼルヴ NV ￥1000 ■シャルルエドシック ブランデミレネール 2006 ￥3000 ■ドラピエ ミレジメ エクセプション 2015 ￥2000 また行きたい。

南アフリカワイン＆オレンジワインのニッチワインバーついに復活！

至福の生肉バッチコイ店。

テックス・メックス・エェ肉ス！

鶏ってこんなに美味かったんだ。

北イタリアを堪能する。

日本酒好きだけど大酒飲みじゃないあなたに。