9回
2025/04 訪問
仕事でイラっとする事、キーーッ!てなる事あっても、旨い酒と肴あれば、大体解決。
…というわけで、納戸町のエノテーラさんに伊太活しに来ました。
正月以来で久々。
まずは、欠乏症だった「鹿コンソメ」補給!
飲んだら、今日のモヤモヤや怒りは全て雲散霧消しました!いまはもう最高にハッピー
酒と肴を散々食べても痩せたいですよね?
そんな時は、こちらのケールのサラダ食べれば解決です。
(翌朝計ったら、−0.7kgでした。)
当夜一番の目的。
道南民にとって蟹といえば毛蟹一択。
ズワイとかタラバって大人になって知ったヤツでした。
「雌毛蟹ラビオリ」と聞いてスルーできる函館民居る?
内子含めラビオリ一包が毛蟹1杯に相当する旨味。殻を剥かなくていい毛蟹。
どこか函館での海水浴を思い出させる。そして残った旨汁は、舌で舐め尽くしたいほど。
んで、ドン尻に控ぇし新作菓子にやられた。
「桜海老のフィナンシェ」。
シガー風の包みを開くとブワっと幸せの海老香。
甘塩っぱの権化。上級バージョンの海老味ハッピーターン。思わず綻ぶ顔
これがまた何故か赤に合う。
鹿コンソメの次にヤバい。
いつもながら新しい体験に満ちた一夜になりました!
2025/08/03 更新
2024/09 訪問
木曜酒屑会。
定期的enoteraさん訪問。
鹿コンソメ補給ーーっ!✨
(1年に1杯で良い言ってたのは何処のどいつだ)
当夜は、日本初上陸のグイド・リヴェッラ@ピエモンテ祭り!
ちょうど翌日に公開のインプリチトさんのYouTubeでレビューしてるとのことで、勝手に自体験立体企画。
超安旨なランゲから上品なバルバレスコまで。
痩せるサラダ、旨鹿煮。
そのほか、特筆すべき事項。
Vin Amisさんが引っ張ってきた赤髭Nikolasさんのオレンジワイン。
貝味、金属味、醤油味、でもナチュール系のオフフレーバーは無くて、オレンジ好きにも万人にも勧められる!(ちょっと高いけど)
あと、自家製リモンツェッロが相当旨い。
2024/09/22 更新
2024/07 訪問
enoteraさんの¥5000コース、パスタは無い4皿のショートコース。各皿は2種のオプション。
値頃感やローカーボ需要にも応えていて好評とのこと。
2回目の当夜は、前回選ばなかったほう全部でお願いしてみました。
◾️1皿目、ヴィシソワーズ。
(オルタナティブは鹿コンソメ)
上にはキャビア。
1杯目の泡のツマミにそのまま食べるもよし、塩気控えめなスープに割り入れて旨味増し味変に使うもよし。なかなかの選択を迫られるが、セコい吾輩は、半々試したw
◾️2皿目、〆鯖と新生姜のタブレ。
(オルタナティブはワイン屋のサラダ)
開店直後にアラカルトでいただいた時より鯖ボリュームupしてるかも?ワサっと乗ってタブレ部分を隠してた野菜はブロッコリースプラウトに代わり見た目すっきり。
クスクスが大旨な鯖寿司に大変身。
軽めの赤好適。
◾️3皿目、豚ロースのシェリー煮込み。
(オルタナティブは鹿肉の赤ワイン煮込み)
とにかく黙って肉を食えと言わんばかりに、煮崩れし過ぎず適度に食感を残した豚肉とコラーゲン的なとろみを感じる旨汁。
Positiveな意味でラーメン二郎の麺とモヤシとニンニクを削ぎ落して残る豚肉美。
◾️4皿目、ベイクドゴルゴンゾーラ。
(オルタナティブはババ・オ・ラム)
ナッツ、イチジク、ルバーブとカシスリキュールのジャム。
一見スイーツ?と思いきや、土台のチーズからの黒胡椒添え。
甘塩っぱ競演を自分で采配するアクティビティ型肴。
自家製ラムレーズンアイス追加で采配拡張!楽しくて美味しい!
ごちそうさまでしたm(__)m
2024/09/22 更新
2024/07 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
enotera×天麩羅ゆう喜コラボイベントに。
天ぷらのフルコースはお財布的に怯んで諦めてたのですが、天重ランチコースのキャンセル枠出たのを聞き迷ってたところバシッと背中を押してもらえ無事参加と相成りました。
猛暑日、駆けつけ一杯泡無しではやっていけません。
果物と大根おろしって組み合わせは生まれて初めて。
暑さ引く素晴らしいアミューズ。
そしてメインの雲丹天重。井上社長手ずから蓋御開帳の儀。
二種の雲丹(エゾバフウンウニ、ムラサキウニ)、鱧、太刀魚、蓮根、ブロッコリー、ささげ、オクラ、とうもろこし、しめじ茸。
タレでのしっとりは寸止め、天麩羅のクリスプ感はガッツリ残る、最高の状態
雲丹、生よりちょっとだけ火が入った(もそもそになる前)のこの感じが1番好きかも。
そしてコーンの甘さが雲丹にも劣らずヤバい。
〆には今月2回目の鹿コンソメ。
だから年イチしか飲んじゃダメって言ったでしょ?これ飲み過ぎると、朝起きたら頭が鹿になるってもっぱらの噂だから((((;゚Д゚)))))))
ランチコースは1杯付き、もちろん足りないwせっかく来たから追加で何杯か。藤森店長は本日ご不在でしたが、かわりに井上社長が良いの見繕って下さいました♂️
この瞬間、新宿区イチ豪快で美味しいランチ堪能できた感じです。ご馳走様でした。
2024/09/22 更新
2024/07 訪問
納戸町のEnoteraさんへ。
職場からバス一本で座って来れて快適。
途中の番町停留所で降りれば、Rossiがすぐ近くなのも判明!都バス最高!
お店半分以上席埋まってる。繁盛。
今回フードは新設の選べるショートコースにしました。
御店主の藤森さん来週お誕生日とこのとで、シャンパーニュで乾杯
鹿…鹿汁…鹿汁はよ…
禁断症状に震える手を押さえて(誇張)久方ぶりの鹿コンソメ。
おお…マイルド…
なんと、初期のゲンコツVer.とGiOのときの脊椎Ver.を8:2でアッサンブラージュした第三形態だと!!
肉肉過ぎなくて良い。
中毒性獣汁たまらん適法飲料ですからねw
ショートコース2皿目は、野菜だけなのに食べ応え満点のサラダ。食べると痩せるヤツ。
ワインは、風土さん新規取り扱いだそうな、サルディーニャのロゼ。これ、香りは弱いながら、味は飲み口一瞬甘くて障りないけど実際はドライでほろ苦で、かなり好みな食中酒。
3皿目。
ショートコースはプリモピアットを抜いた感じ。お腹すいてるなら、メインの前にパスタ追加すればフルコースに出来ますね。
メインの鹿の煮込み
ソースがかなり濃厚状態なので、藤森さんワイン選び難しいとおっしゃる。
最終的に主張控えめなトスカーナ赤。勝つ必要無いので
〆は、ババ・オ・ラム。
GiOコラボ会で驚愕した異世界級ムチムチのアイスクリーム添え
今回はパスタ等の炭水化物摂らなかったので、糖分ダイレクトにゲット
久々入荷だという風土さん唯一のデザートワイン、超美味しい梅酒って形容すると多分またMy師匠に眉しかめられる。
いやー満足度高かったわー。コース良いです。
2024/09/22 更新
2024/04 訪問
イタリアワインインポーターの「風土」さんが、満を持してオープンしたワインバー。
いわゆる神楽坂の繁華街ではなく、牛込神楽坂駅近くの商店街エリアにあります。
お店は、以前、南青山SASALAでマネージャーをされていたJSAソムリエの藤森氏が店長
としてワンオペで切り盛り。
お店のコンセプトとして、ワンオペながらも、バタバタせずに、でもお料理に妥協しない
というスタイルを追求・構築していくという挑戦的な物。
ワンオペ観察好きの私としてはワクワクすることこの上ないお店です。
以前から開店のうわさを聞き行きたかったので、営業2日目夜にお邪魔しました。
お昼営業では予約などで一度満員になり、お客さんがいったん退けての我々3名
のみでスタート。追々、予約や飛び込みですぐに満員になりました。
まずは、スパークリングから。この日開いていた素敵なシャンパーニュ、白とロゼを
いただきました。
お料理は、オペレーション考慮し厳選されたラインナップ。
まずは、サラダを頼みました。
■ワイン屋のサラダ・柑橘ドレッシング
蛋白質食材の無いグリーンサラダに私が持ってた脇役、添え物、何ちゃってヘルシー感などを
見事粉砕した革命的サラダ。
ほろ苦さ、心地よいエグ味、青臭くはないが独特の香り、葉の旨み、主張の濃い野菜たちが
「さあ食え、さあ噛め」と要求してくる。
■長谷川ジビエ精肉店本州鹿のダブルコンソメ
熱々で供される澄んだ褐色の液体。
知ってるコンソメスープとは違う複雑な味。一滴、ひと舐めだけでもわかる強い旨味。
ほんのり感じる野趣、香ばしさ、そこに確かに鹿が居る。
ちょっと高価だけど、是非一度体験してほしい!
この世のモノと思えない、史上稀なるヤバい液体。
■〆鯖とタブレ。
クスクス料理って何かモソモソしてイマイチの印象もってたのですが、
ここに大正解・未来の大定番が。
何と大小切り方変えた自家製甘酢生姜(ガリ)混ぜ込んでる!
爽やかジューシー、炙り〆鯖と相まって鯖棒寿司か〆鯖とガリの和え物の再構成のよう。
参りましたm(__)m
■鹿ラグーのパスタ
ハンドメイドのタリアテッレに、ジビエ的な香りとうまみが詰まったラグーソース。
ワインのつまみとして最高です。
たまたま、同行3名が各々別のパスタのオーダーを同時にしてしまい、さすがに
提供時間かかるかな?注文揃えたほうがいいかご店主に伺ったところ「任せてください」
と心強い返答。手際よく別の3皿をこなして、ほとんど同時にサーブされました。スゴイ!
ワインは、風土さん輸入のイタリアものを中心に、それ以外も豊富に在庫。
盛り上がりしだいでは、ソムリエさんの秘蔵品もバイザグラスで出てくるかも??
また、行きたいワインバー増えて困る・・・
2024/04/23 更新
自分的に「行きつけ」の意識があるのに、実際には中々行けてない店がたくさんあります。
酒弱勢の休肝日取りだと下手すると年イチみたいになりがち…
盆休みのある8月は、訪店強化月間!
勤肝金曜、手始めにババシャンをキメますわよ!
(シャンではない)
ショートコースのときって、酒の肴でベイクドゴルゴンゾーラ選びがちなので、今回は頭っから単品ババ活。
昼飯の 蛋白不足埋めたくて 鹿肉煮込み 喰むよミチミチ
シチリアのグリッロのオレンジ、貴族のキャンティクラシコなど。