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2025/08訪問
44回
好きなワインが、イタリア&日本という奇特な組み合わせの友人がいるのだが、同じ好みのワインバー店主が居ると。 今年開店したて、湯島のイルネーロさん。 パスタやメインの肉もガッツリ食べられる、ワインバー兼イタリアン。 飲み友6人で連れ立って来ました。 ご店主のお人柄も好ましく(聞けば、独立前の某レストラン勤務時代に界隈ではちょっと知られたワインセレクトの伝説を作った方でした!)、お料理も美味しくて満足♡ ハーブ類のトッピングが丁寧で、味・香り・彩りの全方位体制で五感を刺激します。 ワンオペワインバー好きの私が歓喜する良いお店でした ■前菜盛り合わせ ・生シラスのブルスケッタ ・無花果と生ハム ・根セロリのレムラード ・野菜のグリル ・キノコのマリネ ・トマトとシャインマスカットのカプレーゼ ・鮪のカルパッチョ ■自家製パテドカンパーニュ ■スパゲッティ 国産牛のラグービアンコ ■チーズ盛(カステルマーニョ) ワインは、日本の希少なボトルや、イタリアのお値打ち品など、良いラインナップ。 メインの肉までたどり着けなかった… 次回こそ!
2025/10訪問
1回
日本では不遇と言われるロゼワイン。 荒木町某店で「パテカンにはロゼ」と聞いて以来、タンニン探求の傍ら地味にロゼも気になって色々なお店行くたびに飲み試しておりました。 ちょうど手元に美味しいイタリア・ロザートが4本貯まったので、ロゼonly飲み比べ会やりたい言ったら(セラー無いので夏越したくない)、思いの外賛同得られ、昨夜遂にイタチトさんで開催! 田中シェフ、「ロゼに合うお料理」かなり知恵を絞っていただきました。 ■ブルスケッタ2種 馬タルタルは、サクラ繋がり。どの酒でもイケると大好評。 サーモンとイクラは色合いがロゼ。 ■春満喫な山菜系フリット 浅葱、筍、新玉葱、タラの芽、ホワイトアスパラガス、蕗のとう。 ■パスタは山盛り3種 桜海老とキャベツのアーリオオーリオ ホタルイカのアラビアータ 追加でシンプルのアーリオオーリオ! 個人的には、色繋がりもあってか、桜海老がドンズバでした ■メイン スゴいポーションの鴨ロースト。(写真は5人前) ベリーのソース、ロゼに好適。 ロゼに合わせて、店長はピンクコーデ。企画時、どこかにピンク使いするという参加ドレスコードを決めたのですが、主催の私も、ドレスコード発案者嬢もすっかり忘れていたという体たらくwww ちゃんと守ってくれてた参加者の方々にはお詫び申し上げますm(__)m ロゼonlyだとさすがに飽きるか心配だったのですが、結果めっちゃ杞憂でした。 同じロゼでも、香りも味の厚さも多種多様。料理との合いも抜群! (口直しに濃い赤ください…みたいにはなりませんでした) 今日イチ好みは、自分持参のラ・スピネッタでしたw 開催にあたり、種々便宜図って下さったオーナー様にも感謝です 飲み友のバースデーパーティーを、別の飲み友が企画してくれて、イタちとに集合! 月曜日から金曜日感! シェフの「これでもか」な豪華料理、一足早く秋の味覚を堪能。タリアータの肉量ヤバかった。 〆の浅煎り自家焙煎コーヒーに感激(豆頂く♂️) 美人店長を愛でる会に急遽お呼ばれ。 お料理が基本めっちゃ美味しいうえに、カルパッチョの魚ブラインドとか、知らないイタリア土着とか、アミューズメント過ぎる夜。 同席の方々のいろんな経験談、未体験ゾーンでいつも面白い。 その場で来年のイベントまでガチ決まるのとか可笑しい イタちと・まお店長のバースデーということで、飲み友の声掛けでお祝いに伺いました。 お料理はお任せコースで。 過去料理となるべくカブらないようにとの御配慮で本日提供開始の新作も組み込んでくれた! ・燻製豚バラ肉とゴーヤのミモザ風アーリオオーリオ スパゲッティ 一見ミモザサラダのような可愛さ、ゴーヤチャンプルとはチョイと違う夏のパスタ。 ・三重県ブランド豚「松阪ポーク」スペアリブの黒胡椒煮込み ビックリボリューム、骨からスッと外れナイフ要らない柔らか。爽やかな玉ねぎと黒胡椒のソースでペロリと食べらさる、飲める豚 ワイン、乾杯はいつものフランチャコルタで。 そのあとは、店長オススメのをボトルで。 お得バルバレスコが好みのタンニンで幸せ アマーロの山わさび感も面白い。 さいご、サプライズをオーナーさんと共謀、ドルチェプレートで店長泣かすw 他のお客さん引けた後、オーナーから黒グラスでブラインドチャレンジ楽しませてもらう。ネッビオーロのロゼとか、ココッチオーラ?とかいう土着とか、分かんないっつーのwww イタちと・まお店長プレゼンツのロンバルディア会に参加しました! のっけから、コーン+雲丹+フランチャコルタ。 将来、加齢で食べ物噛めなくなったら、我輩の流動食は毎回コレでお願いします。 続くお料理もスゴかったー! 個人的今日イチは生ポルチーニのフリット。干せたの戻したリゾットしか食べたこと無いからビール衣のフワフワ含めホント美味しかった! あと仔牛煮込みの骨の中の髄。会場皆なズイズイ言いまくるくらいコラーゲン系の背徳的旨さに感動! ドルチェのザク食感も神。 ワインは、若いけど熟成香みたいなの感じる白や、楽しみにしてたキアヴェンナスカ(ネッビ)などたっぷり堪能。 食後酒に美味しいジンリッキーも頂きました。 あと、2年ぶりによわ美パイセンと再会。見事なWalking entertainment っぷりで、テーブルめちゃくちゃ盛り上がって楽しかった まお店長、ミオさん、田中シェフ、そしてテーブル囲んだ皆さま、良いひとときをありがとうございました♂️ 一昨日に同行したのとは別の飲み友と。 実は2ヶ月前に行く話しがまとまり店オープン前から予約してあったというw 7人の大人数だったので、ワインもお料理も全お任せにて! 一昨日のお料理とカブリなかったのも良かった! もともと飲み仲間の新人店長兼ソムリエール、親戚のジジババに見張られてるかのような 接客状況で変に緊張させてしまい申し訳ない感じでしたが、お料理やワインの説明、 抜栓サーブも完璧でした ワイン以外では食後酒で、なんと大好物のフラミンゴ(芋焼酎)ソーダ割の提供あり、 個人的にテンションMax! イタリアワイン好きの飲み友と連れ立って、イタリア料理の新店に行ってみました。 府中、吉祥寺にお店があるカジュアルイタリアン、特に府中店ではJOJOに登場した あのコースを出すという(先日NHKの岸辺露伴ドラマでも出てました)ことで有名。 その3店舗目が京王線千歳烏山駅近くにできました。 以前、某有名大手ワインショップで店長を務めてた敏腕若手ソムリエールさんが、 当店店長にご転職してお店切り盛りしてます。開店からまだ1ヶ月ほど。 木曜日平日夜ながら、テーブル席は満員。予約しておいてよかった。 店一番奥の格子で仕切られた半個室席へ通していただきました。 お料理はアラカルトで、ワインは店長にお任せでバイザグラスをお願いしてみました。 まずは乾杯にフランチャコルタでスタート。 昼間30度越えの暑い日だったこともあってか、白やロゼは爽やかでゴクゴク系 なものをお勧めいただきました。赤はメンバーみな大好きなバローロを。 豪華な前菜、旨味たっぷりの牛肉ボロネ-ゼ+手打ちパスタ、皮パリな真鯛グリル… 美味しいお料理と、美味しいワインを楽しめる素敵なお店であることが判明しました! また伺いますm(__)m
2025/03訪問
7回
今月の伊太酒屑会は、渋谷区のピエモンテ、代々木公園駅近くのOstüさんへ。 楽しみにしてた初訪問! イタリア泡で乾杯 コースに、お任せペアリングお願いしてます。 ◾️アンティパスティ ・ジャルディニエラと半熟卵、クロスティーニ添え ・ドリアーニ風牛トリッパと豚足、ひよこ豆、ちりめんキャベツのミネストローネ ・ラルドを巻いた牡蠣ソテーと縮みほうれん草のストゥファート、ケッパーレモンソース ◾️プリモピアッティ ・黒毛和牛のラグーとあわせたジャガイモのニョッキ、グラタン仕立て ・タヤリン ランゲ風(サルシッチャと鶏レバー) いい意味で、タヤリンが100倍高級にしたカップヌードルの麺。 ◾️セコンドピアット 国産牛ホホ肉のブラザートアルバローロ 肉ホロホロの煮込み。旨味引き立てるほのかな酸味。土台に2年熟成メークイーンのマッシュポテト。 清涼感のあるバローロ。 ◾️ドルチェ パネットーネを酒に浸したやつ。 手作りジャンドゥイオッティなど。 まあまあお高いので頻繁には来れないけど、滋味深い系の郷土料理、 ワクワクありながら、心休まる体験で、本当においしかったです。 ワインはガチのピエモンテ縛りでした。 マダムの接客も優しく丁寧で、居心地よかったです。
2025/02訪問
1回
遂に来れたー! 1月の月曜伊太酒屑会は、ワインバーのご店主にオススメいただいたこちら。 郷土料理寄りのイタリアン(出来れば茶色い料理)。 お料理は、パスタ2種の「トンド」コースを、ワインはペアリング5杯(各100ml)mにて。 とりあえず、レモンスカッシュっぽいフランチャコルタを食前酒に。(ペアリングと別) 前菜1皿目は、アオリイカと寒締めほうれん草のインズィミーノ、ワインはちょい貴腐なトレッビアーノ。 前菜2皿目は、イタリア仔牛のタン、イタリアンパセリのサルサヴェルデ、レンズ豆の炊いたん。 ワインは、ここでいきなりバルバレスコ!! ベルベットタンニン。 パスタ1皿目、オイルツナ、トマト、ケイパー、パスタは手撚りストロッツァプレーティ。 ワインは、違うタイプのトレッビアーノ。 パスタ2皿目、蝦夷鹿ラグーのタリアテッレ。 ラグーというか、少し小さめのサイコロステーキと言っていい肉ゴロ感。 味付けは割と塩寄りにシンプルなのですが、ペアリングのバルベーラでコクが完成する感じ。 メインは、越後もち豚ロースのロースト。 〆のワインは、サンジョベーゼ・グロッソ。 ロッソだけど、ブルネッロと言われても違和感無い美味しさ。 豚の脂の甘みで幸せ。 付け合わせの、蕪、蓮根が嬉しい。 ドルチェはマルサラなどを効かせたカカオのプリン。濃厚で旨固なやつ。 追加でコーヒーと、〆にレモングラスのハーブティー。 料理がとにかく良かった。ワインは主張し過ぎずイイ感じの寄り添い。 また何度も来たいわー。 コペルト:¥330 フォカッチャ:¥330 お料理:「トンド」コース ¥8,800 最初のスパークリング:¥1,800 ペアリングワイン(100ml×5):¥9,400 コーヒー:¥550
2025/01訪問
1回
自分的に「行きつけ」の意識があるのに、実際には中々行けてない店がたくさんあります。 酒弱勢の休肝日取りだと下手すると年イチみたいになりがち… 盆休みのある8月は、訪店強化月間! 勤肝金曜、手始めにババシャンをキメますわよ! (シャンではない) ショートコースのときって、酒の肴でベイクドゴルゴンゾーラ選びがちなので、今回は頭っから単品ババ活。 昼飯の 蛋白不足埋めたくて 鹿肉煮込み 喰むよミチミチ シチリアのグリッロのオレンジ、貴族のキャンティクラシコなど。 仕事でイラっとする事、キーーッ!てなる事あっても、旨い酒と肴あれば、大体解決。 …というわけで、納戸町のエノテーラさんに伊太活しに来ました。 正月以来で久々。 まずは、欠乏症だった「鹿コンソメ」補給! 飲んだら、今日のモヤモヤや怒りは全て雲散霧消しました!いまはもう最高にハッピー 酒と肴を散々食べても痩せたいですよね? そんな時は、こちらのケールのサラダ食べれば解決です。 (翌朝計ったら、−0.7kgでした。) 当夜一番の目的。 道南民にとって蟹といえば毛蟹一択。 ズワイとかタラバって大人になって知ったヤツでした。 「雌毛蟹ラビオリ」と聞いてスルーできる函館民居る? 内子含めラビオリ一包が毛蟹1杯に相当する旨味。殻を剥かなくていい毛蟹。 どこか函館での海水浴を思い出させる。そして残った旨汁は、舌で舐め尽くしたいほど。 んで、ドン尻に控ぇし新作菓子にやられた。 「桜海老のフィナンシェ」。 シガー風の包みを開くとブワっと幸せの海老香。 甘塩っぱの権化。上級バージョンの海老味ハッピーターン。思わず綻ぶ顔 これがまた何故か赤に合う。 鹿コンソメの次にヤバい。 いつもながら新しい体験に満ちた一夜になりました! 元旦ハシゴ2軒目。 エノテーラ初め。 朝からお節やお雑煮食べてるので、痩せるサラダを。 このケールメインのサラダ、赤白泡どのワインにも「ツマミ」としてと合い、 食べると次の日体重が減っている(当社調べ)という魔法めいた逸品。 ワインは、ハシゴ1軒目で泡何杯か飲んでたので、もう赤しか飲まないぞー!の気分で。 そろそろエノテーラさん行かなきゃ…なタイミング。 ちょうどイタリア飲み仲間が、私も少しだけ面識のあった関西からのゲストのおもてなしで 行く予定と声かけてくれたので、お言葉に甘えて御相伴に預かりました。 コースに無い、マカロンとラビットラビオリが食べたかった!食べた! ラビオリ、旨み爆弾。 ひとしきりタンニンの話題で盛り上がったあと西の方は新幹線で帰る時間になりお別れ。 〆に大好きなジンもいただきました! 木曜酒屑会。 定期的enoteraさん訪問。 鹿コンソメ補給ーーっ!✨ (1年に1杯で良い言ってたのは何処のどいつだ) 当夜は、日本初上陸のグイド・リヴェッラ@ピエモンテ祭り! ちょうど翌日に公開のインプリチトさんのYouTubeでレビューしてるとのことで、勝手に自体験立体企画。 超安旨なランゲから上品なバルバレスコまで。 痩せるサラダ、旨鹿煮。 そのほか、特筆すべき事項。 Vin Amisさんが引っ張ってきた赤髭Nikolasさんのオレンジワイン。 貝味、金属味、醤油味、でもナチュール系のオフフレーバーは無くて、オレンジ好きにも万人にも勧められる!(ちょっと高いけど) あと、自家製リモンツェッロが相当旨い。 enoteraさんの¥5000コース、パスタは無い4皿のショートコース。各皿は2種のオプション。 値頃感やローカーボ需要にも応えていて好評とのこと。 2回目の当夜は、前回選ばなかったほう全部でお願いしてみました。 ◾️1皿目、ヴィシソワーズ。 (オルタナティブは鹿コンソメ) 上にはキャビア。 1杯目の泡のツマミにそのまま食べるもよし、塩気控えめなスープに割り入れて旨味増し味変に使うもよし。なかなかの選択を迫られるが、セコい吾輩は、半々試したw ◾️2皿目、〆鯖と新生姜のタブレ。 (オルタナティブはワイン屋のサラダ) 開店直後にアラカルトでいただいた時より鯖ボリュームupしてるかも?ワサっと乗ってタブレ部分を隠してた野菜はブロッコリースプラウトに代わり見た目すっきり。 クスクスが大旨な鯖寿司に大変身。 軽めの赤好適。 ◾️3皿目、豚ロースのシェリー煮込み。 (オルタナティブは鹿肉の赤ワイン煮込み) とにかく黙って肉を食えと言わんばかりに、煮崩れし過ぎず適度に食感を残した豚肉とコラーゲン的なとろみを感じる旨汁。 Positiveな意味でラーメン二郎の麺とモヤシとニンニクを削ぎ落して残る豚肉美。 ◾️4皿目、ベイクドゴルゴンゾーラ。 (オルタナティブはババ・オ・ラム) ナッツ、イチジク、ルバーブとカシスリキュールのジャム。 一見スイーツ?と思いきや、土台のチーズからの黒胡椒添え。 甘塩っぱ競演を自分で采配するアクティビティ型肴。 自家製ラムレーズンアイス追加で采配拡張!楽しくて美味しい! ごちそうさまでしたm(__)m enotera×天麩羅ゆう喜コラボイベントに。 天ぷらのフルコースはお財布的に怯んで諦めてたのですが、天重ランチコースのキャンセル枠出たのを聞き迷ってたところバシッと背中を押してもらえ無事参加と相成りました。 猛暑日、駆けつけ一杯泡無しではやっていけません。 果物と大根おろしって組み合わせは生まれて初めて。 暑さ引く素晴らしいアミューズ。 そしてメインの雲丹天重。井上社長手ずから蓋御開帳の儀。 二種の雲丹(エゾバフウンウニ、ムラサキウニ)、鱧、太刀魚、蓮根、ブロッコリー、ささげ、オクラ、とうもろこし、しめじ茸。 タレでのしっとりは寸止め、天麩羅のクリスプ感はガッツリ残る、最高の状態 雲丹、生よりちょっとだけ火が入った(もそもそになる前)のこの感じが1番好きかも。 そしてコーンの甘さが雲丹にも劣らずヤバい。 〆には今月2回目の鹿コンソメ。 だから年イチしか飲んじゃダメって言ったでしょ?これ飲み過ぎると、朝起きたら頭が鹿になるってもっぱらの噂だから((((;゚Д゚))))))) ランチコースは1杯付き、もちろん足りないwせっかく来たから追加で何杯か。藤森店長は本日ご不在でしたが、かわりに井上社長が良いの見繕って下さいました♂️ この瞬間、新宿区イチ豪快で美味しいランチ堪能できた感じです。ご馳走様でした。 納戸町のEnoteraさんへ。 職場からバス一本で座って来れて快適。 途中の番町停留所で降りれば、Rossiがすぐ近くなのも判明!都バス最高! お店半分以上席埋まってる。繁盛。 今回フードは新設の選べるショートコースにしました。 御店主の藤森さん来週お誕生日とこのとで、シャンパーニュで乾杯 鹿…鹿汁…鹿汁はよ… 禁断症状に震える手を押さえて(誇張)久方ぶりの鹿コンソメ。 おお…マイルド… なんと、初期のゲンコツVer.とGiOのときの脊椎Ver.を8:2でアッサンブラージュした第三形態だと!! 肉肉過ぎなくて良い。 中毒性獣汁たまらん適法飲料ですからねw ショートコース2皿目は、野菜だけなのに食べ応え満点のサラダ。食べると痩せるヤツ。 ワインは、風土さん新規取り扱いだそうな、サルディーニャのロゼ。これ、香りは弱いながら、味は飲み口一瞬甘くて障りないけど実際はドライでほろ苦で、かなり好みな食中酒。 3皿目。 ショートコースはプリモピアットを抜いた感じ。お腹すいてるなら、メインの前にパスタ追加すればフルコースに出来ますね。 メインの鹿の煮込み ソースがかなり濃厚状態なので、藤森さんワイン選び難しいとおっしゃる。 最終的に主張控えめなトスカーナ赤。勝つ必要無いので 〆は、ババ・オ・ラム。 GiOコラボ会で驚愕した異世界級ムチムチのアイスクリーム添え 今回はパスタ等の炭水化物摂らなかったので、糖分ダイレクトにゲット 久々入荷だという風土さん唯一のデザートワイン、超美味しい梅酒って形容すると多分またMy師匠に眉しかめられる。 いやー満足度高かったわー。コース良いです。 イタリアワインインポーターの「風土」さんが、満を持してオープンしたワインバー。 いわゆる神楽坂の繁華街ではなく、牛込神楽坂駅近くの商店街エリアにあります。 お店は、以前、南青山SASALAでマネージャーをされていたJSAソムリエの藤森氏が店長 としてワンオペで切り盛り。 お店のコンセプトとして、ワンオペながらも、バタバタせずに、でもお料理に妥協しない というスタイルを追求・構築していくという挑戦的な物。 ワンオペ観察好きの私としてはワクワクすることこの上ないお店です。 以前から開店のうわさを聞き行きたかったので、営業2日目夜にお邪魔しました。 お昼営業では予約などで一度満員になり、お客さんがいったん退けての我々3名 のみでスタート。追々、予約や飛び込みですぐに満員になりました。 まずは、スパークリングから。この日開いていた素敵なシャンパーニュ、白とロゼを いただきました。 お料理は、オペレーション考慮し厳選されたラインナップ。 まずは、サラダを頼みました。 ■ワイン屋のサラダ・柑橘ドレッシング 蛋白質食材の無いグリーンサラダに私が持ってた脇役、添え物、何ちゃってヘルシー感などを 見事粉砕した革命的サラダ。 ほろ苦さ、心地よいエグ味、青臭くはないが独特の香り、葉の旨み、主張の濃い野菜たちが 「さあ食え、さあ噛め」と要求してくる。 ■長谷川ジビエ精肉店本州鹿のダブルコンソメ 熱々で供される澄んだ褐色の液体。 知ってるコンソメスープとは違う複雑な味。一滴、ひと舐めだけでもわかる強い旨味。 ほんのり感じる野趣、香ばしさ、そこに確かに鹿が居る。 ちょっと高価だけど、是非一度体験してほしい! この世のモノと思えない、史上稀なるヤバい液体。 ■〆鯖とタブレ。 クスクス料理って何かモソモソしてイマイチの印象もってたのですが、 ここに大正解・未来の大定番が。 何と大小切り方変えた自家製甘酢生姜(ガリ)混ぜ込んでる! 爽やかジューシー、炙り〆鯖と相まって鯖棒寿司か〆鯖とガリの和え物の再構成のよう。 参りましたm(__)m ■鹿ラグーのパスタ ハンドメイドのタリアテッレに、ジビエ的な香りとうまみが詰まったラグーソース。 ワインのつまみとして最高です。 たまたま、同行3名が各々別のパスタのオーダーを同時にしてしまい、さすがに 提供時間かかるかな?注文揃えたほうがいいかご店主に伺ったところ「任せてください」 と心強い返答。手際よく別の3皿をこなして、ほとんど同時にサーブされました。スゴイ! ワインは、風土さん輸入のイタリアものを中心に、それ以外も豊富に在庫。 盛り上がりしだいでは、ソムリエさんの秘蔵品もバイザグラスで出てくるかも?? また、行きたいワインバー増えて困る・・・
2025/08訪問
9回
飲み友がPizzaの旨い店予約したとのお誘い。 デブだから、もちろんピザ食うよ! チーム伊太屑大集合。 私自身のピッツァ経験値は人に披露できるレベルではないですが、過去食べて「これは!」と思った、十番のSAVOY、下田のフェルメンコ(ただし和泉多摩川時代しか行ってない)を上書きしそうな勢いでマジで旨いです。 3枚の大判ピザが4人の大人にかかると秒で溶けるように消える。 しかも前菜もパスタも気の利いたメニューたくさん。おいしい。 ワインも進みました。ランブルスコが安旨。
2025/09訪問
1回
飲み友の企画で、門仲の隠れ家的な和融合イタリアンに。 7名カウンター占拠+優しく気さくな常連さん1組。 ワインペアリングはボトルで。 自家製パンが美味い。 布海苔と幻の魚「イトウ」とピチでテンション爆上がり! 最初小鉢の前菜が延々出て来て、これの次はもうドルチェでいいかも?と思わされる満足感。 とはいえ、ホヤのリゾットとか、チャレンジメニューありながら全部美味しい! ほうじ茶風味のレア紅茶で〆めました。
2025/07訪問
1回
月曜酒屑会の火曜日活動。 再訪誓いつつ8か月空いてしまったけど、年内に来れた! 大森の伊太屑好適穴場店、ラボッテリアさん。 問答無用だけど有難いアンティパストミストからのブリブリに美味いサルシッチャ。 ワインの良さは見てのとおり。風土さんのもあった。 最近ワイン好き飲み仲間と、「イタリアワイン」が飲めるお店を巡っています。 私も含めその飲み仲間はピエモンテやトスカーナ好きなので、そういうのにチカラを 入れている店の評判を聞くと、予定合わせて突撃しております。 当夜は、メンバーが「穴場」との評判を聞きつけた大森のこちらのワインバーに。 JR駅東口至近の大きな西友の並び、雑居ビルの6F。 店内は、入り口すぐに1組テーブル席、奥に向かって趣のあるカウンター席、 さらに奥がセラー室。暖かみを感じる調度。 我々3名予約含めこの日は満席。 ご店主ワンオペのワインバー。(私の好きなスタイル) 聞けば、コロナ禍直前に開店し5年目とか。 ある意味「戦火」をくぐりぬけて営業継続してるということで、お客さんの絶えない良い店 であることを期待させてくれます。 コペルト(席料)¥1200、一見高いですが、ここにはアンティパストミスト、グリッシーニ、 〆のコーヒー、茶菓が含まれるとのこと。 なかなか素敵な6品のアンティパストミストで、席料無しシステムだったとしても、最初に 必ず頼みたくなる納得の「お通し」です。 まずは、ちょっと贅沢してフランチャコルタで乾杯。 レバーパテも注文しつつ、ロゼから赤に。 トリッパのトマト煮込みを追加し…やっぱバローロを。 店内黒板には、パスタやその日の肉系のメニューもあり、同行者はカルボナーラ を食べてました。極上パスタだったとか。 〆にはコーヒーが。なんと趣味のコーヒー好きが高じて自家焙煎されているそうで、 この日は深煎りだけどアッサリで薫り高いという、美味しいコーヒーでした。 コラヴァンのおかげで、グラスではなかなかお目にかかれない高級ワインも色々いただけます。 ネッビオーロなどもちろんお値段は張りますが、どれもかなり抑えめな良心的値付けです。 バイザグラスで千円ちょっとを中心に、選択幅が広くあって、その日のお財布加減に応じて 選べるので、ありがたいです! ご店主はもともとイタリアンの料理人として働いていて、イタリアワインにハマってしまい イタリアンワインのバーを開くことになったそです。ソムリエから独立ではなく、ほかの国の ワインはあまり知らないとおっしゃってました。イタリア好き過ぎ愛を感じます。 ワンオペながらも、ご調理側出身とあって手際がとても良く、ワンオペな遅さは感じません。 ほかのお客さんとのコミュニケーション拝見するに愛されてるご店主です。 一見の我々にも、丁寧に接してくださり、イタリアワイン好きのなのもわかっていただき、 会話も楽しく弾む、本当に良い雰囲気のお店だと思います。 奥のセラーはいわゆる「冷蔵庫」タイプではなく、部屋ごと温調しているセラー室。 客席側には部屋からカーテンで仕切られたガラス戸の棚があり、セラーの端が見える ように…つまりは、コラヴァンで今開けられるボトルのディスプレイになってます。 この見せ方良い! 再訪したい店がまた増えてしまいました。 ■コペルト ¥1,200 □カヴァッレーリ フランチャコルタ ブラン ドゥ ブラン ブリュット ナチュール NV ¥1,900 □パッソ カーレ チェラスオーロ ダブルッツォ DOC ¥1,170 ■レバーパテ/バゲット付き ¥900 □ラ スピネッタ コロリーノ ディ カサノーヴァ ¥600(ハーフ) □ペリッセロ ランゲ ネッビオーロ 2020 ¥1,200 ■トリッパトマト煮込み ¥900 □ジャコーザ・フラテッリ バローロ スカッローネ ヴィーニャ・マンドルロ リゼルヴァ2012 ¥2,900 □ホルケ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア リゼルヴァ(最後サービス)
2024/12訪問
2回
7月いっぱいでお店を離れられる坂本店長に会えるのは多分当夜しかない! …ということで、お疲れ様の挨拶しに。 とりあえずシャンパーニュ乾杯 偶然、久々に合う酒友とも御一緒に。 華金の満員大盛況だったので、コース予約のお客さんの料理ついでで作る感じでお任せ…にした。 前菜ちょっと+メインハーフみたいな軽めを想定してたんだけど、ヘビーなフルコース仕立てで 今夜も無事太った。 ワインは、シチリアを中心に5杯ほど。 ○Veuve Olivier & Fils Carte d'Or Brut シャンパーニュ ムニエ 60%、 ピノ・ノワール 30%、 シャルドネ 10% ◇Il Pollenza Brianello マルケ・白 ソーヴィニョン ブラン、トレッビアーノ ◇Monlia 2021 Timorasso Derthona ピエモンテ・白 ティモラッソ100% ◆Poggio di Bortolone Cerasuolo di Vittoria DOCG Classico Para Para シチリア・赤 ネロ・ダーヴォラ60%、フラッパート40% ◆Pietro Caciorgna Etna Rosso DOC "N'Anticchia" 2019 シチリア・赤 ネレッロ・マスカレーゼ95%、ネレッロ・カップッチョ5% 店長はオーナーさんではないので、お店自体は営業継続するようですが、このあとどなたが 引き継ぐのかな??そして坂本さんの次の舞台は?? 荒木町、坂本さんのRuscelloにて、ピエモンテの土着品種勉強会に参加。 ガチ勉強中の意識高い方々ばかりでビビる((((;゚Д゚))))))) 1 泡アルタランガ ピノネロ+シャルドネ 2 赤グリニョリーノ 3 白アルネイス 4 赤ペラヴェルガ 5 赤フレイザ 6 赤フリザンテ・フレイザ 7 白ティモラッソ 8 赤ルケ 9 赤バローロらしくないバローロ 最後、サービスでロゼ。 知らない品種ばかりで、しかも好みの傾向なのばかりで、面白い脳の栄養! 昨年秋以来れてなかったRuscelloさんに久々。 ひとまずシャンパーニュで乾杯 やっぱ、アンティパスト・ミストはテンション上がるのです。 選んではいないけど、ブュッフェで色々取ってきた感あるじゃないですか。 白→ロゼ。 このピエモンテの白、美味しいです。 プリモピアットはクタクタカリフラワーの耳たぶパスタ。肉無しでこのボリュームが出るのか。 カリフラワーの力を再発見。 セコンドピアットは、牛タンのラヴィゴットソース。まるでマシュマロな牛タン。 ご店主は料理人じゃないのに何故こんなの出せるの? 〆はバローロにて。 満足です! いつもは一人で訪問してるこちらですが、当夜はもともとこの店を絶賛 紹介してくれた方ご夫妻、行きつけ店の常連イタリア好き仲間、4名にて。 複数人だと、ワインをボトル注文出来たりお料理色々食べられていいですね。 割とペアリングっぽくオススメいただく感じで、ご店主にワイン選んでいただきました。 満足の飲み会でした! 定時ダッシュで帰って自宅飲みのつもりが、ちょっと残業になってしまい おなかも空いたので、飲んで帰ることに。 行きつけのワインバーが定休日で、他のよく行き店も、移動が若干面倒で、 行くのにちょっと気合いが要る。 …ということで、帰りに赤坂寄り道もできるコチラ四谷三丁目のお店に しました。コチラへの私の行き時が何となく固まってきた感。 とりあえずシャンパーニュ。 今日のおすすめを聞きつつ、前菜盛り合わせに組み込んでいただく。 なかなか豪華でお得なテンション上がる盛り合わせ! 桃+生ハム+マスカルポーネ、濃厚カポナータ、などなど。 温菜追加でギアラほうれん草煮込み、酒飲むしかないヤツ。 今日はワインはお任せで。 リースリング→伊太土着赤→モンテプルチアーノ。 オッサン的には〆に炭水化物必要。麺。 オススメのポモドーロ+ブッラータ。 チーズ食感、トマトソースの濃厚さ、全てが丁度良い。 お供は、キャンティクラシコ。 ソムリエ店主さんのワンオペでこのフードの感じすごいでしょ? ご馳走様でしたm(__)m === □お通し(枝豆+ペコリーノ) □前菜盛り合わせ ・生ハム桃マスカルポーネ ・ハムのゼリー寄せ ・牛タンラヴィゴット ・タコセロリサラダ ・キノコマリネ ・小松菜マリネ ・グリルズッキーニマリネ ・最高カポナータ □子牛ギアラとほうれん草の煮込 □シンプルなスパゲッティポモドーロ・後乗せトロトロブッラータ ■シャピュイ ブリュット・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン ■ファルケンシュタイン リースリング アナドロン 2018 ■テヌータ・サンタ・カテリーナ グリニョリーノ・ダスティ “アルランディーノ” 2021 ■ディ カミッロ モンテプルチアーノ ダブルッツォ DOP リゼルヴァ “ロッカ アンティカ” 2019 ■モンテラポーニ キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ イル・カンピテッロ 2015 シェフさんが5月末で急遽ご退職され、ご店主のソムリエさんのワンオペ になっていると聞く。 つまみが乾き物とかになるなら、次の訪店は新シェフ来てからかな~なんて 思ってたら、ワンオペ営業に行った友人から「悪くない」とのコメント。 たしかに、ご店主のSNSでは、以前と遜色ない料理を四苦八苦しながらも 作っている投稿が。 興味本位の冷やかしで(失礼)来ちゃいました! メニュー見ると、ワンオペとは思えないバラエティ。 しかも、聞けばソムリエご店主は職業としてはガチ料理は未経験だとか。 暑い日、一杯目はピエモンテの白でスタート。 お通しはジジイに嬉しい旨野菜グリル。 美味いタコ+セロリ+黒オリーブのマリネサラダ。 えーーー??シェフいなくても、ちゃんと料理出てくるじゃん!! 続いて、フリウリ白→プーリアロゼ。 メイン代わりに肉要素強いパスタ、と思い、鹿ラグーのパッパルデッレ。 (実は、きしめん、ほうとう、刀削麺、蓮爾系とかの太い麺、幅広な麺がホンっっと 好物で、今夜は特にこれを目当にしてました。)太麺最高。獣肉最高。 ワインは、もちろん赤で。 肉麺堪能の後は、サッパリキノコと、締めシャン。 いやー、驚きました。お料理の質には文句つけるトコ無かった。 もちろんワンオペなので、サービスのスピードは自ずと限界があり、 今回の訪店時は私の他には二人連れが1組のみでしたが、それでも忙しそうでした。 店内満席とかになったら、大変そうです。 とはいえ、料理とお酒をゆっくり楽しむ余裕があれば、お店の良さが味わえると思います! ■カッシーナ ヴェンゴレ サンローム 2021 ■ボルゴ・サン・ダニエーレ ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック” 2020 ■カイアッファ アケータ ロザート 2021 ■フェウディ バローネ スピタレーリ セコンド ディ カステッロ ディ ソリッキアータ 2010 ■シャピュイ ブリュット・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン 時間が出来たので、四谷三丁目/荒木町のこちらを急遽再訪。 前回伺ったとき前菜盛り合わせに入ってたパテドカンパーニュをフルポーションで食べたくて。 夕方5時ころ電話で直前予約。予約あまり入って無いとのことでGO。 (ただ、入店後すぐに満席が続きました。) お通しは、イベリコ豚のハムと、小松菜マリネ。 小松菜は発酵で野沢菜漬けみないな感じになってとても美味い。 目的のパテカンをまずは注文。あわせるワインはご店主に一任。 すると、ロゼが良いと。これは自分では中々選ばないので、イイこと聞きました。 出していただいた今日開いているボトルのものより、トロみ感あるものなら尚良しだそう。 パテカンは私の好きな肉ゴロゴロのタイプ。シェフがほかのお客さんの会話で、きれいに 切り分けて食べるより、崩して摘まむのを想定とおっしゃってたので、我が意を得たり な感じでした。酒のつまみパテカン。 他のお料理はオススメいただいたものを。 メジマグロのタルタルと、旬の花ズッキーニフリット。 やはりこちらのシェフの野菜料理は目が離せない。 お任せのワインは最初のロゼのあとは、白→白→白と来たので、最後だけ「赤」指定。 私の大好きなモダンバローロがあるとのことで、〆にいただきました。 また来たいと思うのですが、滞在中お客さんが切れ目なく埋まるので、ゆくゆくは 予約困難店になってしまうのでは…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ■カリートロ サレント ネグロアマーロ ロザート 2021 ■アントネッラ・コルダ ヌラグス・ディ・カリアリ 2019 ■カリートロ プーリア ビアンコ ヴェルデカ 2021 ■レ・チマーテ トレッビアーノ・スポレティーノ スーペリオーレ カヴァリエ・バルトローニ 2018 ■レーヴァ バローロ 2018 華金、知人から「良かった・また行きたい」と聞いた店に予約していってみました。 (新しい店長さん&シェフさんで今年リニューアルされたようです) 四谷三丁目駅からちょっと歩いた、飲食店がチラホラある横道。 雨天の18:30とあってか先客は無しでしたが、しばらくすると 予約のお客さんで最終的には満席でした。 ソムリエの店長さんに、スティル赤4杯をオマカセで。 1000/1500x2/2500という感じを想像して「予算6千円台で」とお願いしました。 結果、バルベーラ→キャンティリゼルヴァ→モンテプルチャーノ→スーパートスカーナ ネッビオーロ好き伝えた上で、冒険したいですと付け加えた結果。 ラスボスに安易にバローロとかじゃなく、こんなん出すの胸熱じゃない? 値段のほうは、1000/1200x2/3000だったので、勝手な私の想定が察してもらえて 満足度高かったです。 追加でフリウリのデザートワインで〆。 食べ物も気が利いてた。 お通しがmy favorite 菜であるところの芹。この時点で成功確信。 アンチィパストミストも隙なし。 プリモピアットに選んだ極太手打ちパスタ「ピチ」はイタリアン蓮爾なゴワ麺で、あと100回食べたい。 セコンドピアットのポルケッタは皮カリカリで食感至上主義のオレ昇天の逸品。 (鹿島田「ブッチャーズキッチン」の焼きアイスバインを思わせる感じもあり、 あちらは1人じゃ注文できないので、ここで1人分だけ食べられる奇跡とも言える。) アラカルトは、7割くらいの値段でハーフ注文が可能。オヒトリサマにも超優しいです。 店長さんの軽妙なトークもいい雰囲気かと。 割と2次会利用のお客さん多めとのことで、夕食利用は穴場かもしれません。 ■カンポルンゴ 2021 ■ピエトロ・ベコンチーニ キャンティ リゼルヴァ 2017 ■ルーチェソーレ ロッソ・コーネロ カンポフィオリート 2017 ■アルジャーノ スオーロ トスカーナ・ロッソ 2010 ■ロンク ディ ヴィーコ マテック 2019
2024/07訪問
8回
2015/05訪問
1回
小田急沿線民の飲み友から、急遽イタリアンのディナーお誘いいただき訪問。 こちらワンオペのイタリアン「イルモストロ」さん。 ワインバーではなくトラットリアという感じのお店なので、グラスワインのラインナップは 多くないものの(もちろんボトル注文できる人数で来れれば選択肢はドンと広がります) おそらく料理合わせ重視のクセ少な系で、食べながらゴクゴク飲んでほしいと、 御店主の注ぎが気前良い! もちろんフードはかなり充実。前菜盛りだけで1食分に足りそう! 自家製パン、甘々コーン&サマートリュフのパスタ、牛頬肉の赤ワイン煮、 どれもめちゃめちゃ美味しかったー ランチもやってるそうなので、たまの梅ヶ丘リモートワークのときに来てみたい。
2025/07訪問
1回
伊太屑メンバーで三茶来たのは、サンチャモニカのあとに、こちらバガーリさんが15時から オープンしてるという流れが約束されてるから! 三軒茶屋を根城にしている別の飲み友が、今日は珍しく我々行きつけの多摩の店に 行ってているということで、いない間に我々が三茶荒らすぜ! 好きなイタリア赤をたっぷり堪能しました。 ハシゴ三軒目は三軒茶屋。 イタリア的に外せないワインバーあるとのことで、案内いただく。 イケボな御店主との会話から、入って5分で良店と認識しました! カウンター内部側のグラス棚背後が窓なのも独特の店内景色を作ってて良いです。 今回は夕方の訪問でしたが、外暗くなる夜だとどんな感じになるのか気になります。 イタリアチーム大喜びなボトルラインナップ。
2024/09訪問
2回
生活圏で電車で行ける1番近い都会は府中です。 以前から、知人にオススメいただいてた、府中のイタべこさん。 もうすぐ開店の千歳烏山姉妹店行く前に一度行かなきゃ!と思い来てみた。 予約無しでの来たのですが、運良くカウンター席滑り込み。繁盛してる! 前菜つきのパスタランチのセットいただきました。 休肝日ですが、せっかくなので白のハウスワイン1杯だけ。 トマトソースとクリームソースと。 塩気強めがちな外食料理を苦手な妻が、こちらのパスタのマイルドな味付を絶賛してました。 来てよかった! 姉妹店(吉祥寺、千歳烏山)もそのうち言行ってみます!
2024/05訪問
1回
有名店、早め(18:00)の時間でやっと予約とれた。 前菜3点盛 ¥1575 マルゲリータ ¥1575 生ハム ¥1365 オリーブ ¥525 グラススプマンテ ¥650x3 カシスオレンジ ¥735x3 さすがピザ美味い。
2013/08訪問
1回
ここは多摩の港区。