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八丈島の風が、目黒を撫でていく
2025/08訪問
1回
海老と馬と酒と──池袋の夜に寄り添うごちそうたち
2025/07訪問
1回
房総の恵みを気軽に楽しむ
2025/03訪問
1回
広島みなと公園内にある「ミルキー鉄男のかき小屋宇品店」は、10月中旬から5月上旬に営業する期間限定のかき小屋。広島産の牡蠣を自分で焼いて楽しむスタイルで、焼き加減の丁寧な説明を受けながら、香ばしく仕上がる焼き牡蠣を味わえる。シンプルに焼き上げた牡蠣は、塩味と濃厚な旨味が際立ち、素材そのものの美味しさを堪能できる。 メニューは牡蠣だけでなく、ホタテやハマグリ、活けアワビの素焼きなど海鮮が充実。活けアワビは歯ごたえと溢れる旨味が格別で、炭火焼ならではの楽しみが広がる。広々とした空間で、温かな火のそばで焼き立ての海鮮を味わう贅沢なひととき。冬の訪れを感じながら、旬の味覚を気軽に楽しめる一軒。
2025/01訪問
1回
池尻大橋の冬の隠れ家「河豚鮮」は、フグ料理の真髄を堪能するための特別な場所だ。この店が開くのは毎年11月から3月の限られた期間だけ。その短い開店期間に、多くの人々が足を運ぶ理由はただ一つ。ここでしか味わえない極上のフグ体験が待っているからだ。 まずは名物のてっさ。薄く透けるほどに美しく盛り付けられたフグの刺身は、見るだけで食欲を刺激する芸術品。自家製のポン酢と合わせれば、フグの旨味が一気に花開き、口の中に広がる豊かな風味に思わずため息が漏れる。さらに肝ポン酢を添えることで、コクが加わり、一皿の中に多彩な味わいが凝縮されている。 そしてフグの唐揚げ。サクサクの衣に包まれたフグは、ジューシーさとほのかな甘みが絶妙なバランスを保つ。これに合わせるのは珍しいホワイトエール「白穂乃香」。ビールのまろやかさと唐揚げの香ばしさが見事に調和し、箸もグラスも止まらない。 フグ鍋が登場する頃には、テーブルに宴の熱気が充満。出汁の香りがふんわりと漂い、その透明感のあるスープに心を奪われる。ふわっとしたフグの身をほおばり、次第にゼリー状の出汁が溶け込んだスープに変化する様子を楽しむ。そして待望の締め、雑炊。これまでの料理のエッセンスが詰まったスープに、卵とご飯が絡み合い、究極の一杯が完成する。これだけで冬を超える力がみなぎるようだ。 さらに忘れてはならないのがひれ酒。香ばしい香りと深い味わいが広がる一杯は、寒い夜に心まで温めてくれる特別な存在。熱燗の田酒や冷酒とのペアリングも見逃せない。 掘り炬燵式の座敷でくつろぎながら味わう贅沢なひとときは、日常を忘れる至福の時間。この内容で1人7,900円という価格は、むしろ驚きだ。予約必須のこの時期だけの贅沢を、ぜひ一度体験してみてほしい。池尻大橋の「河豚鮮」は、冬の醍醐味そのものだ。
2024/12訪問
1回
この店、ただの居酒屋って思ったら大間違い!居酒屋の枠なんて余裕でぶっ飛ばしてる。ここは、貝出汁の香りが支配する天国みたいな場所!もう、濃厚な旨みの波に飲まれる覚悟で来てほしいんだけど! まず外せないのが“貝出汁つけだれおでん”。これ、もはやおでんの概念変わっちゃうレベル!貝の旨みがギュッと染みた具材を、自家製のつけだれにサッと浸けて食べれば、もう口の中で爆発的に広がる貝の風味!身体も心もポカポカになるし、噛むたびに味が溢れて止まらない!もう次の一口が待ちきれなくて、夢中で食べちゃうってば! そして、れんげにちょこんと乗った“れんげ寿司”も必食ね!見た目はちっちゃいけど、その一口に新鮮なお魚の旨みがぎゅうぎゅうに詰まってるの!ひと口食べると、魚の風味がバーンと広がって、まるで口の中が美味しさの嵐!これを地酒と合わせたらもう最高、心までトロけちゃうって感じ! たった16席の小さな店内だけど、まるで自分の家みたいにリラックスできちゃう雰囲気が最高なんだよね。しかも贅沢感もあるから、特別な時間って感じで。で、絶対に見逃しちゃいけないのが、貝出汁をたっぷり使ったシンプルなうどん。これを最後にすすれば、貝の香りが体中に染み渡って、あぁ〜幸せ〜ってなるよ。マジでこれ食べないで帰るのはアリエナイ! それと、数量限定のグルテンフリーガトーショコラね!これがまた、甘さと濃厚さが舌の上で溶ける瞬間がたまんないの!見つけたら即オーダー一択でしょ! トロを頼むと「えっ、これ大トロじゃん!?」ってくらいのクオリティで、脂の甘みがとろけるの。もうさ、居酒屋なのに割烹レベルでビビるってば!でも、店主の気さくな感じでリラックスできちゃうし、何度でも来たくなる魅力が詰まってる。 水道橋に来るなら、この店を狙い撃ちで行くべきだし、むしろこの店のために水道橋行っちゃって!貝出汁の奇跡を感じて、全身で美味しさを味わっちゃおう!
2024/10訪問
1回
2024/09訪問
1回
2023/12訪問
1回
赤羽の昼、魚の香りと小さな幸せ