21回
2025/08 訪問
[4.3点] めんとスープ(20)(福岡・野芥)/ラーメン
■ 総評
夏休み中にアテのコースを予約していることもあり、
安藤シェフとお話ししたいな〜という目的も兼ねて #めんとスープ さんへ!
ここは「ラーメン」ではなく、「めんとスープ」という独自カテゴリのお店✨
ラーメンとして括っても、個人的には一番好きな味なんですが
今回はコースじゃなく通常利用ながらも、
周りが全員飲みモードだったこともありシャッター閉店状態に
ちょっとした貸切気分でラッキーな体験でした!
■ レモンスカッシュ
車なのでノンアルですが、
せっかくならここでしか飲めないものをと注文。
…めちゃくちゃうまい!!
相方さんがこれをグビグビ飲んでたの思い出したけど納得の味✨
■ 京ナスの塩焼き
ラーメンとは別に頼んだ一品。
飲み物込みでこの内容で3,000円いかないのは安すぎるレベルです。
単なる塩焼きかと思いきや、
火入れ・味付け・温度すべてに安藤シェフのテクが詰まってる一皿。
とろっとしたナスは普段そこまで好まないんですが、
ここで食べると美味しくて印象が変わるんですよねぇ。
■ 鴨肉の炸醤麺
本当はオマール海老ラーメンにしようかと思ってましたが、
限定麺の文字に抗えず…結果大正解!
苦手なきゅうりすら美味しく感じる絶妙な味のバランスで、
「炸醤麺とはこういうもの」と言われても、
明らかに計算された構成。
鴨肉そのものの美味しさもさることながら、
全体のまとまりが素晴らしい一杯でした。
やっぱりここ、ほんとすごい…!
■ お会計
2,000円〜3,000円
■ 店舗情報
めんとスープ
福岡県福岡市早良区野芥3-14-17
12:00 - 15:00、18:00 - 23:00
木曜定休
■ 評価
⭐ #4_0点以上
#福岡グルメ
#福岡フレンチ
#博多駅グルメ
- アテのコースのラーメンをちょっと要望
- オマールブルーラーメン食べている方もいて羨ましい感じ
- やっぱりここ来るとお酒が飲みたくなる
2025/08/04 更新
2025/01 訪問
[4.45点] めんとスープ(19)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
野芥にあるフレンチの名店です
正月休みのラストを〆るとしてこちら
あてのコースを予約して行きました
8月以来かなぁ
自分は12月以来なので1ヶ月に3回お会いしたことになりましたねぇ
メニュー数的に年始ってのもあって
一番少なかったですが
時間的には一番長かったようなw
色々話が聞けてすごく楽しかったですが
やっぱりここの居心地の良さは満点だなぁ
■オマール海老の茶碗蒸し百合根とグリーンピース
まずは、ここのスペシャリテ
オマール海老ってやっぱり美味いよなぁってのを痛感するメニューなんですが
安藤シェフ的には毎回作ってるので
お腹いっぱい状態ぽいですw
ただ、毎回微妙に味付け変わってるんですよ
スペシャリテなのにすげーなー
今回でいうと百合根とグリーンピース
ただただ、彩りだけで入れられるピラフのグリーンピースはあまり好きじゃないですがw
ただ、こちらはしっかり美味しいい
グリーンピースをもっと後に収穫すると枝豆になるのにw
■蓮根餅
こちらは実は3回目ですね。
コースで2回。ラーメン食べに行った時に前に出してもらって1回
慣れても良さそうなんですが
これうっま
特に海苔の美味さが印象的
前も同じ海苔なんだろうか
まぁ、毎回美味しいから毎回悶えてる可能性はありますがw
■羊の煮込み
2つ目が、初めて食べるメニュー。
糸島で出張料理をされている安藤シェフですが
そこで提供されるメニューとのこと
相方さんは羊肉が野生の匂いがするので
苦手らしいんですが
これは旨味がめっちゃ来るのと
途中から臭みがを一切感じなかったそうで
料理を極めるとそこまでできるのか。と驚愕でした
■キャラメリーゼされた鴨と赤キャベツとラフランス
こちらはテイクアウトした鴨料理に近しいものなんですが
こっちの方がうめぇ
燻製機の演出もあって
料理の味覚って嗅覚にも影響してることがよく分かる体験です
これがあるとやっぱり五感で楽しめるお店だよなぁって思ってしまいます
付け合せも美味いなぁ
こういう肉料理はここでしか食べれないなぁ
■アワビとじゃがいもの春巻き
こちらは以前のコースで食べたやつですね
ただ、こちらも今回の方が美味しく感じるw
まじかーw
ブラッシュアップ内容が見えないのにすげー
とくにアワビがめっちゃ美味かった
じゃがいもとアワビしか入ってないとのことですが
それ以外のテクニックもすごいんでしょうねぇ
肝のソースもうめぇ
■きのこパスタ
で、ラストの麺料理
今までここで食べた麺料理が
「オマール海老ラーメン」「中華そば」「カラスミのラーメン」「冷やし担々麺」「オマール海老のパスタ」「アサリと三つ葉の醤油ラーメン」「蛤とセリのラーメン」「トマトパスタ」「ソーキが入ったフォー」「ナポリタン」「つけ麺」
でした。
とてもラーメン屋とは思えないw
つけ麺もゴマ出汁だし、ここのオリジナリティがすごい
そして凄まじいパンチ
トリュフ玉子をつけてもらいましたが
割るとカルボナーラのような味わいになるようなんですが
ただただ美味しい
イタリアンのパスタってもっと量多いといいなぁって思うことが多いですが
これぐらいあるのがありがたい
くっそ美味いパスタはこれぐらい食べたい
■デザート
最近頼んでいるのがデザート
ちょっとしたデザートとのことですが
全然ちょっとしてないw
テイクアウトのパウンドケーキとマスカットとナシに
クリームを乗せてバーナーで炙るメニューです
簡単なメニューは炙らないw
最高の〆ですよ
今回も最高だった
ごちそうさまでした
2025/02/24 更新
2024/12 訪問
[4.3点] めんとスープ(18)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
野芥にあるジャンル不明の名店ですw
表向きはラーメン屋なんですが
まぁー違うよなぁw
年末のテイクアウトで色々注文できたので
注文してみました
一刻堂さん同様にもやもやする出来事がw
■カラスミ混ぜ蕎麦(2,000円)
こちらが一番も目的
世にあるラーメンで一番好きなのがこれです
それが家で食べられるとは
まぁーとにかくうめぇ
お店で違うのはカラスミの鮮度かなぁ
お店で食べたほうがカラスミの味がしっかりするので
ただ、ラーメンとしてくっそ美味い
これはすごい
2024年に最後に食べた食べ物ですが
これが最後なのはありがたい
■鴨のキャラメリゼ(4,800円)
お店のコースでもでるこちら
鴨と付け合せの玉ねぎとナシと一緒に食べてもすげー美味い
そして、これもジョイフルのチキンステーキを食べるような勢いで猛スピードで食べられる有り様w
もやもやw
■ほうじ茶のパウンドケーキ(2,800円)
こちらはお節を一通り食べた後ぐらいに食べたやつなんですが
こんな美味いパウンドケーキがあろうとは
佐賀県嬉野にある「白川製茶園」さんの使ったほうじ茶を使ったパウンドケーキですが
抹茶とほうじ茶と間くらいの焙煎度合いとのことで
これすげーなぁ
ちなみに近くのケーキ屋さんにレシピ教えて作ってもらったそうですが
すげーなー
ごちそうさまでした
2025/02/18 更新
2024/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
[4.2点] めんとスープ(17)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
野芥にあるラーメン屋?さんがイベントで
幼稚園に出店してると聞いて行ってみました。
っていうかイベントにはほぼ訪れているストーカーレベルの参加率ですw
今回は設備の大切さと
クレームブリュレの大事なポイントを知ることになりました。
■クリームブリュレ(450円)
安すぎるw
福岡市役所西側ふれあい広場のイベントで参加していた
5いつつさん関係のお店も恐ろしいコスパでしたが
にしても安すぎるw
提供してもらう際に溶けてしまっている旨を
安藤さんから伺ったのですが
確かに。
しかも、これしっかり凍ってたら
もっと美味しいんだろうなぁってのが
すごくよくわかりました。
あまり変わらないと思っていたのですが
違いますねぇ。
これ自体凄い美味しかったですが
アテのコースで頂いたときの方が数ランク美味しいですからねぇ
でも安いよw
ごちそうさまでした
2024/10/07 更新
2024/08 訪問
[4.15点] めんとスープ(16)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
野芥にあるラーメン?の名店ですが
インスタで「ラーメンだけでもどうぞ」ってストーリーが上がったので
急遽行ってみました。
そんな感じで空きの状況をインスタにあげてもらえるんですが
予約したのに行かなかったお客がいたようで
スレッズでもそういう体験したお店の方多く
まじで迷惑だなぁって思った今日このごろです。
遅れた場合とかも事前連絡しましょう。
で、今回はつけ麺でしたが、改めて天才だなぁって思いましたよ。
■コロナ
ラーメンだけで良いとはいえ
せっかくなので一杯ってことで
コロナ頂きました。
飲みやすい
■つけ麺
つけ麺であることはDMで知っていましたが
ここのつけ麺ってなんだろうか。と移動中考察してた訳ですよ。
まぁ、魚介スープな訳がない。と
で、鳥でもないよなー。
本命としてはオマール海老だと思っていましたが
ラーメンとして完成してるので
そんな安易な事するんだろうか。
と。
そしたらゴマという。
想像を10kmほど超えるものが出てきましたww
個人的にオマール海老ラーメンとか
からすみラーメンの方が好きなんですけども
天才度合いはこれが一番ですね。
この発想はまじで予測できない
スカイラブハリケーンをルール上セーフとして使うぐらい想像できないw
さらに麺はオマール海老のソースつけてるし
トマトをいれたり
味覚の五大要素を全部入れちゃうつけ麺ですよ。
まじ頭の構造が凄すぎる。
からすみラーメンの方が好きとはいえ
これも超絶美味いんですよ
間違いなくつけ麺で一番美味いですし
日本中つけ麺の旅しても多分これが一番美味いですw
いやー来てよかった。
それにしても毎回驚かされます。
すげーなー
ごちそうさまでした
2024/10/03 更新
2024/08 訪問
[4.5点] めんとスープ(15)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
野芥という辺鄙な場所にありながら、凄まじい料理をだすこちらのお店。
ラーメン屋さんなんですが、予約のない時にいくと
ハーフあてのコース出してもらえたりするので
めっちゃ天才のシェフに気軽に会話ができつつ
極上の体験ができる最高の場所です。
ミシュランガイド福岡が登場した時は、まぁー☆取っちゃうなぁってことで
今のうちにガンガン来てますw
ちなみに8月はイベントとかにも行ったり、急遽ラーメン食べに行ったりしたので
2週間で4回行ったことになりますw
今回は待望のアテのコースを予約しました。
なお、超絶長文になりますw
会計はワインが少なめだったので一人15kぐらいでした。
ちなみに、昔ムッシュ坂井プロデュースのお店で働いていた事を
この後知ることになります(東京で最初に食べたうっまって思ったイタリアンが坂井シェフのお店でした)
■とうもろこしのムースとウニとオマールエビと自家製コンソメスープのジュレ
何回かアテのコースを注文させてもらってますが
最初はここのスペシャリテであるオマール海老の茶碗蒸しスタートが定番なんですが
違うやつきたーーー
とうもろこしがまーすげー甘いんですが
甘いすぎると味がぼやけるということでお茶で
そのあたりのバランスを取って
更に胡椒でアクセントをつけました。
という天才ならではの発想w
自分みたいなもんは、甘い食べ物は塩つけて食べたら
より甘くなる。っていうのぐらいしか知らないですw
いきなりプロのテクニックが凄すぎる。
当たり前ですがコンソメスープも
あの四角い奴ではなく自家製だし
もう凄すぎるテクニック自分だと見逃しちゃうね。
って言っちゃう始末(汎用性が凄い名言)
ミシュランの星付きレストランでもなかなか味わえない衝撃
■オマールエビのソースとマッシュルームとしいたけのラビオリ
ラビオリきたー!!!
東京のICAROという一つ星のイタリアンで食べた以来大好きになったラビオリ。
最近では毎月のようにLaLuconさんで食べてますが
さらにオマール海老!!
他のお店でオマール海老のメニュー頼んだら、「オマール海老風」だなぁって思ってしまうぐらい
ここのが美味い訳ですが
さらに工夫が施されていて
前回すげーうめぇって思ったグリーンカレーラビオリとは違った美味しさでしたよ。
安藤シェフは料理は科学的アプローチをしているとのことで
理論的に説明がつく組み合わせなんでしょうねぇ。
料理って奥が深い。
単体でもすげー美味いのに
トリュフ卵組み合わせたらさらにすげぇうめぇ。
爆発力が凄い。
考えると最初お酒飲みに行ったら、このトリュフ卵とチャーシュー出してくれたなーっていう思い出
※それからアテのハーフコースになってますがw
で、今まで初めてのパンを出してもらって
パンでソースを食べるとやっぱりうめぇ!!!
このパンでソースを食べるというのが
ひらまつさんでマナー違反どころかシェフは嬉しいと聞いて以来
100%やってますねぇ(ソースだけが残った時にやるのがマナーとのこと)
しょうがないですがご飯と一緒に食べたい味でもあるんですよねぇ
「ないですよ」って言ってましたがw
■キャラメリーゼされた鴨と桃
夏場ではおなじみの桃。
最初の衝撃はやばかったですが
今回は鴨との組み合わせ。
やっぱすげぇうめぇ。
そうそう食べれないから鴨あったら注文しようと思ったら
案外一年で10回ぐらい食べてるw
桃との組み合わせですが和牛も良かったですが
この鴨との組み合わせもすげーなー
ちなみに桃ピクルスとのこと。
デザート以外で桃を使うのはここぐらいだなぁ
これをすげーって思う方と一緒にご飯食べたいですが
弊社の社員ではまぁ皆無だろうなぁ
そして燻製器も登場
お隣のお客さん向けですね。
自分は二回目ですが
そもそも燻製のあの匂い好きなんで
好きな演出なんですよねぇ
■フォアグラとインディカ米のリゾット
燻製の匂いを超えるこの匂いw
食べる前からすげー美味そうw
インディカ米のリゾットって初めてかもしれないですねぇ
とにかくフォアグラが美味すぎる。
もう一組のお客さんには出なかったので
こちら用ですね。
これで予算が上がってるやつですw
話を伺うと原価がだいぶ上がっているのと
使える場所が結構少ないようで
その中でいただくのでより希少価値が上がってる感じですが
希少価値関係なくくっそ美味い。
イタリアンと言えばkubotsuさんに行ってた時期には
ランクアップで注文してましたが
最近はここでしか食べてないですねぇ。
これこそご飯に掛けたいw
なお、この日一番美味しかったのがこちら。
■セビーチェ
ここに来る数日前に今泉のI.N.U.winesで
安藤Chefが来られるってことで行った際に
注文したのがセビーチェですね。
イベントのとは違い昆布締めになっていて
より深みが出てました。
イベントでもお酒にあってましたが
より合うなー
■甘鯛と鱗炒めとイカのフリット
今回の一番の衝撃がこれかなぁ。
なんとソースがメロンときゅうり
両方苦手なんですよねぇ。
なのに、すげー美味いソースになってる。
メロンとか食べられる気がしない食材の一つですが(あとスイカ)
これを美味しくするのは凄い。
当然イカも甘鯛も美味しいので
恐ろしい完成度になってました。
ちなみに味だけでなく食感もすごかったですねぇ。
鱗炒めならではです。
■和牛のしゃぶしゃぶと水キムチとじゃがいもとチーズのグラタン
メインですね。
和牛と水キムチの組み合わせはちょくちょくありますが
しゃぶしゃぶ形式なのは初です
個人的にはステーキよりしゃぶしゃぶ好きなもんで
これ最高でした。
ちなみにA4ランクだそうで
今はA5の方が美味しいとは限らないとはわかってますが
昔だったらちょっと落ちる奴かーって思ってそうです
とにかく凄い美味しかった
■オマール海老ラーメン
〆はこちら。
限定ラーメンばっかり食べてるせいで
結構ぶりのオマール海老ラーメンです。
ランチでる濃厚なタイプとは違い
味噌が入っていて、
〆用にカスタマイズされてます。
同じ商品なのにテイストを変えるのがさすがすぎる。
ちなみに麺のちじれ具合も硬さもさすがでしたよ
■クレームブリュレとパウンドケーキ+コーヒー
ラストはこちら
デザートが2つある感じだし
コーヒーあるし、満足度がより高いデザートです。
パウンドケーキはI.N.U.winesのイベントでも購入しましたが
より美味しく感じたんですよねぇ。
レモンピュールの関係か相方さんはこちらの方が好きだったようです。
自分はクレームブリュレかなぁ。
いつつさんのときもそうでしたが
一流が作るクレームブリュレくっそうめぇ。
ちなみにキャラメリゼは二回するのが正解とのことで
ビターの風味が最高になってました。
いやーとにかく美味しかった。
あてのコースは今度は年始かなぁ。
まぁ、ちょくちょく個人でいきますが(なお後二回はすでに行ってる)
ごちそうさまでした
2024/09/22 更新
2024/06 訪問
[4.4点] めんとスープ(14)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
野芥という辺鄙な場所でありながら
極上のアテを出してくれるのに
さらっと行ける「フレンチ居酒屋」みたいなカテゴリーにあるのがこちら
行こうと思った日が二人空きがあったので、予約して行ってみました。
一人だけ開くことになったことでさらにもう人一方増えたことで
ちょうど満席になりました。
まさかその一人の方が以前同席されせてもらった方とは
なかなかの偶然でしたが
相変わらず凄い体験ができるお店です。
アテちょっと出しましょうか?って感で
二品+ラーメン出してもらったので
完全にハーフコースですね。
そしてペアリング。
仕事あがりに一万近くするフレンチ食べてるとは
なかなか家族に言えないw
そして案の定長文になります。
■根セロリのムースとオマール海老
まずはアテのコースでおなじみのオマール海老の茶碗蒸しではなく
根セロリを使ったアレンジ料理
もうこれはこれで別物になってますがw
もうオマール海老がツボすぎるww
この時点で今年のフレンチベストナインに選出余裕なんですが
夏とかに食べることが決定してるので
また更新予定w
さらにウニまで入ってるw
これ相方さんに行ったらブチギレられるw
隠密行動を誓った一品w
ただ、仕事で悲惨な目にあってるので
これぐらい食べてもバチはあたらんて
そしてこの辺でもう一人の予約の方が来店。
まだ気づいてないので初めましてーみたいな雰囲気。
■フォアグラリゾット
いくら仕事で悲惨な目にあってたとて
これはあかんwww
仕事上がりにフォアグラw
罪深すぎるw
罪悪感が半端ないw
でもくっそうめぇwwww
このローテーション
中一日で申し訳ないとうめぇーがローテーションw
肩壊れるw
これ調理途中からやばいんですよ。
匂いが
3大珍味でどれが微妙なって話のときに
フォアグラかトリュフが出がちですが
キャビアだと思うんですけどねぇ。
美味さのレベルが違う
これをさらっと予約して食べられるお店って
他知らん。
しかも安藤さんが色々小ネタを挟んでくる。
体験として最高
■からすみまぜそば
お目当てがこれ。
なのに途中フォアグラ食べてるw
今まで食べたラーメンで一番美味しかったので
このからすみまぜそばですが
まじこれ美味いな
しかも冷えてるからずっとゆっくりいける
とんこつラーメンだったら余裕で伸びてる
なんか良くわからんけどすげー美味いのがこちら
ラーメンも来る所まできたなぁーって感じでした。
で、この辺となると二人客で予約していた方からも絡まられる感じで
帰るタイミングを完全に失いましたが
ただ空間的にオールオッケーになる不思議。
今度は夏休みにフルで
ごちそうさまでした
2024/08/13 更新
2024/03 訪問
[4.2点] めんとスープ(13)(福岡・野芥)/ラーメン - たか@福岡の食べ歩きブログ
■総評
2日連続のめんとスープさん
今回は4人で来店しました。
そして4人とも違うメニューにして
大変申し訳ない感じでしたが
4種類食べたかったw
そしてどれもこれも凄い美味しかった
なんかあてのコースの翌日のせいで
めっちゃ安く感じる有り様w
ちなみにこの日と翌週のどちらかが
会社のイベントがありましたが
来週は迎えに行く日で前日はめんとスープさんの予約が取れたので。って理由でしたが
いやーこれ行けて良かったー
■アカムツの醤油ラーメン
こちらは自分ですね。
そして一番衝撃度が高かったです。
こういう醤油ラーメンではダントツにうめぇ。
東京は醤油ラーメンが多いでしょうけど
ここ超えるのあるの?ってぐらい美味かった
ここまでスープが美味くなるのは
ちょっと脳が追いつかない。
ご飯があったら二合いれてますわw
スープを一瞬で飲み干しましたw
■オマール海老のリゾット
同行者が多分全部食べれないからリゾットは頼まないって言ってたのに
スープ超絶飲まれて
残ってるちょっと使ってリゾットお願いしたら
それもちょっと食べる有り様w
喰うんかいw
■オマール海老パスタ
こちらは前回子供用に作ってもらったやつの
大人ようですね。
つまり相方用です。
そしてくっそうめぇw
福岡のパスタランキングでも3本に入るんじゃない?ってレベル
これお好み焼き作ってもやべぇやつできるんじゃないかと
■気まぐれパスタ(ナポリタン)
違う意味ので一番の衝撃これ。
先にきてたお客さんが気まぐれパスタ頼んでたのですが
それと違うのですよw
まじで気まぐれで作ってるwww
普通気まぐれとか言いながら決めてるでしょうにw
ちょっとアドリブで漫画書いてみました。って見せてもらったのが
スラムダンク山王戦編とかのレベルですよw
いやいやいやまじかよw
ナポリタンって通常のパスタって考えると
やっぱり家庭向きな料理なので
そこまで美味しいと思ってなかったのですが
それでも、薬院ガエッターノが一番美味しかったのに
余裕で超えてきたわw
子供用でこれかい。
なんて贅沢w
小さい頃パスタって食ったことないぞw
いやー凄かった。
そして三瀬峠のいつつさんコラボイベントに参加する事が決定
ごちそうさまでした
2024/05/19 更新
2024/03 訪問
[4.5点] めんとスープ(12)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
今年3本の指に入る事が確定しているのが
野芥にあるラーメン店?のこちら
ちなみに、福岡のラーメン業界で知らない人がいない会社関係者の方(奥様と娘さん)と同行しまして
料理の鉄人の審査員みたく無表情でここのコース食べたらどうしようかと思いましたが
同じ熱量で楽しまれていて非常に楽しかったです
やっぱり料理を楽しめる方と一緒に行くべきお店だなぁ。
自分に美味しい店をやたら聞いてきた後輩が結婚した途端
外食を全くしない様子を見た時に
もやもやしましたけどw(自分は結婚してから明らかに外食増えましたw)
アテのコースで予約しましたので
長文が確定しておりますw
※200行弱w
■茶碗蒸し+キャビア
こちらのスペシャリテですね。
とはいえ微妙にちょっとずつアレンジされてるんですよね。
オマール海老も乗っているのですが
茶碗蒸し自体にオマール海老の味がものすごく
オマール海老食べてもあの味がずっと続くのが凄い。
まぁ、とにかくうめぇ。
同行者の方も大騒ぎで
これは良いお客さんと同行させてもらったわ。と思いましたねぇ
■フォアグラとホワイトアスパラとトリュフたまご
2つ目からフォアグラー!!!!
きたーーーー!!!
最初のアテのコースで衝撃を受けたフォアグラが二番ですよ。
犠打する打順なのに、いきなりクリーンナップ
最初のアテのコースでも思いましたが
フォアグラ単体だとちょっと重い感じになるのですが
それを軽減するホワイトアスパラとトリュフたまご
ここでも遊び心があって好きな組み合わせで食べて良い感じなんですが
結局のところ全部一緒に食べるのがうまいのですよねぇ
めっちゃちびちび食ってました。
お酒は赤ワインを出してもらったのですが
すげー飲みやすいのですよ。
赤ワインって酸味が苦手であまりぐいぐい行けない飲み物だったんですが
こんな飲みやすい赤ワインってあるんですね
とはいえ、ロマネコンティとかの高級ワインも合わない可能性が高いので
オーダーすることはないですが
■マグロと柑橘系の果物+赤玉ねぎ
濃いメニューからの柑橘リレー。
箸休めでもないんですが、緩急をつけた構成です。
前回のマグロはカルパッチョでした。
そしてこのメニューは直前で考えたとかw
提供直前まで柑橘の器に入っていたのも
計算してる感じなんでしょうね
マグロ一つとってもいろいろ調理法があるのが凄いなぁ
こういう発想が出来てこそシェフですねぇ
赤玉ねぎいいアクセントになってる。
そして相変わらずマグロの臭みがない
途中でロゼワイン入れてもらいました。
■根セロリと鴨
初めて聞く食材きましたw
根セロリとは
普通のセロリよりよっぽど高いそうです。
そして燻製器で
五感で楽しむ料理になってます。
この匂いとセロリと鴨と藁焼きみかんさんのみかん胡椒をあわせる事で
すげーうめぇことになってますs.
単体でもうまいんですけど
全部組み合わせで美味くなりますねぇ
■アカムツとしいたけとウニ
ウニたっぷりw
この日個人的に一番好きだったのはこれかなぁ。
同じようなメニューは以前でましたが
ウニを追加しただけではないですが
明らかに美味くなってます。
日々ブラッシュアップしてるんだろうなぁ
とにかくウニがうめぇ。
でもスープとアカムツと合わせると
神を超えた何かの美味さにw
まじうめぇw
うにも相当高いみたいで
桁が一個あがる。ってネタを3回ほどしてましたw(千万超えるw)
■和牛と水キムチとグラタン
最後の肉料理ですね。
おなじみ水キムチ。
しかし同じメニューは相変わらずでない。
ただグラタンの発想はなかったw
天才の発想当てれないw
「素朴な付け合せ」と言われてましたが
イチロー「いやぁー自分バッティング下手なんです」って言ってるレベルで
意味がわからないw
全然素朴じゃないですよw
ちなみにグラタンはマカロニが入ってるタイプではなく
じゃがいもがスライスされたやつで
由布院にあるニコルさんのアップルパイを彷彿しました。
手こんでるなぁ。
グラタン超うめぇ
洋食でもこんな美味く作れるんだから
まさしく天才ですわ
■ソーキが入ったフォー
メインの麺料理。
鯛塩ラーメンだと思ってたのにフォーw
これは当てれん。
しかもすげーうめぇ
麺の柔らかすぎるお店が多い中
完璧な硬さ
上にはソーキが乗っていますが
これまた超うめぇ。
で、なんでソーキなのw
うまきゃなんでもええねん
■プリン
前回最高だったので今回もお願いしました。
今回はシンプルなプリンですね。
同行者の方がちょうど食べたかったようで
それは最高のタイミングですよw
中にはセイロンの紅茶とラベンダーが入ってるとのことで
全く当てれませんでした
生姜だ!生姜だ!って言っててはずかしいw
帰る時も「生姜じゃないですよ」って言われる始末ですw
最後まで美味かったなー
で、インスタで翌週土曜にイベントがあると書いてたので伺ったところ
三瀬であるとのことで参加決定しましたよ。
が、翌日も行くことにw
ごちそうさまでした
2024/05/18 更新
2024/01 訪問
[4.5点] めんとスープ(11)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
野芥にある名店中の名店であるこちら。
11回目の来店です。
2024年一発目のアテのコースなんで
長文が決まってますw
今回は別の常連さんと同席させてもらった感じで
デザートの注文を忘れていましたが
常連さんのお陰で自分達も味わえることができた至高の体験でした。
ちなみに15000円くらいしましたが
美味すぎると気にならない不思議w
一人でいくと流石に罪悪感でますが。
視覚、味覚、嗅覚で料理は楽しみますが
そこに聴覚とかエンターテイメント性とか色々足される体験をここでしか味わえない感じです。
シェフとの距離感がここまで近いのもここ唯一ですねぇ
今回も安藤シェフは天才だなぁって再認識する体験でした。
しかし安藤シェフは話するの好きだなぁw
■オマール海老の茶碗蒸し(スペシャリテ)
挨拶代わりのオマール海老。
アテのコースとしてずっと提供されているものの
ちょっとずつ味付けが変わってるんですよねぇ。
今回はオマール海老ど真ん中。
オマール海老自体を食べきっても
ずっとうめぇ。
なんじゃこりゃぁw
4点を余裕で超えてくるスタートダッシュ。
最高ですわ。
そしてペアリングしてもらったワインが
「WEISSBURGUNDEROPOK2019WEINGUTTAUSS」
ワインは全く詳しくないのですが
まぁ料理にしっかり合うやつです(語彙)
■蓮根餅
2つ目が蓮根餅というここでしか食べられない料理。
平日さらっといったら出してもらったやべぇやつですw
※8,000円使ったので、奥さんへの罪悪感はありますがw
蓮根とホタテとチーズと海苔の方向性の旨味が
一斉に押し寄せる感覚。
蓮根の香ばしさもそうなんですが
海苔との相性がすごいいい。
ずっと口の中でもぐもぐしたいw
■和牛のケバブ黒トリュフ添えとトリュフ卵
大名に美人しかいないケバブやさんがちょくちょくテレビで放送されるものの
前取ったらイケメンの兄ちゃんしかおらんなぁって思い出が強いケバブw
とはいえ全然思ってる感じのと違いますがw
これもとにかく美味いんですけど
アクセントとして使われるのが粉チーズとのこと。
全くわからんw
美味いかどうかは比較的鮮明にわかるほうですが
トリュフとかに夢中だったし
中の素材を当てるのとかはちょっと無理ですw
しかもKALDIで買ったとか
ボンラパスとかじゃないんかー!!って驚愕でした。
トリュフ卵との相性もすげーなー
ペアリングしてもらったワインは「VincentGross」というオレンジワインとのことで
世界中で流行してるらしいですよ。
ワインへの造詣が浅いと全然情報が入ってこないですw
■しいたけとアラのクリーム煮キャビア添え
今度は包のまま調理ができる特別なクッキングラップでの提供で
CARTAFATAという商品らしいです。
そのまま調理できるので香りが閉じ込められていて
開けた時にそれを楽しめるようになってます。
まぁ、とにかく旨味しかないクリームですよ。
めっちゃごくごくいきたいw
アラも当然美味いんですけど
しいたけくっそうめぇなぁ
旨さが凝縮されとる
■鴨と金柑のガレット
個人的衝撃度一番がこれかなぁ。
そもそもガレット自体食べてないですが
3種類の甘みが来るのすげぇ感覚。
これはなかなか経験できない。
隣のお客さんがすげースピードで食べちゃうぐらいの
美味しさですよ
自分はずっと味わいたかったので
めっちゃちびちび行ってましたが
相方さんはさらにちびちび行ってましたw
やるなー
そういえばガレットのお店が博多くうてんにあって
いつか行きたいなーって思ってましたが
閉店してるようです。
300歩横丁のラインナップはずっと一緒ですが
くうてんはちょこちょこ変わりますねぇ
今回のペアリングワインは「CHANTEREVES」という白ワインだそうです。
ずっと聞いたことないやつですw
■じゃがいもとアワビの春巻き
安藤さんの料理って遊び心というか
味変っていうのもテーマの一つなんだと思いますが
こちらはずっと味変が継続される料理ですねぇ
塩→肝→アワビとずっと味変。
永久に飽きないw
そもそも毎日同じもの食ってもあまり飽きないほうですが
味変大好きなのでこちらも大好きなんですよ
揚げ方も最高だなぁ
ペアリングはエル・ダンジュの19年。
毎年味が違うらしく
これが一番美味しいとのことです。
それもあってこの日一番美味しかったのはこれですね
ワインも個性あるなー
■和牛と水キムチ
前回衝撃を受けた和牛と水キムチです
今回は桃がないですが
それでもすげーうめぇ。
掛かってるソースは内緒とのことですが
食べるラー油かなぁって感じなんですが
組み合わせの妙がすごすぎて
絶妙に合うんですよ。
米あってもすげーばくばく行けそう。
っていうか水キムチと牛肉がこんな合うとは
最後のワインは「Vindefranceblanc」
6杯はやりすぎたw
■トマトパスタ
ラストの麺料理はこちら。
一緒に来席した常連さんも
全メニュー食べているので
被らないメニューってことでこちらになりました。
シンプルにくっそ美味いトマトパスタですよ。
パスタ麺って何使ってるんだろ
麺もすげー美味いのですよ
■さつまいものデザート
ラストがこちらです。
さつまいもをキャラメリーゼした状態で
甘くないジェラードを載せた
賞味期限1分の恐ろしいデザートですw
この暖かさと冷たさの新鮮な触感は
冷やし担々麺の時のノウハウが生きてますねぇ
ただ、さつまいも自体がやべぇ美味さなんですよ。
これすげー。
いやー初のデザートですが
最高でした。
次のアテのコースは夏かなぁ。
個人でちょくちょくくる予定ですが
ごちそうさまでした
2024/03/08 更新
2023/12 訪問
[4.0点] めんとスープ(10)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
2023年ラストの食事がこちら。
年越し蕎麦的なやつです。
「野芥まで年越しラーメン買いに行くんですか?」とか言ってる後輩いてましたが
行くまでニヤニヤしてるぐらい苦痛皆無ですw
最初一人前だったんですが、翌日のお雑煮の出汁としても使いたかったので
二人前にしてもらいました。
その関係で煮玉子つけてもらいましたw
年末の挨拶まわりをしたい場所でもあったので
ご挨拶できてよかった。
しかし天才だなぁって毎回思うわけですが
今回もでした。
なお、1月にアテのコース行ってます
■蛤とセリのラーメン(2,500円)
ここでしか提供しないラーメンばっかりですよw
このラーメンを年越しで食べられるなんて
まぁとにかくスープの美味さですよ。
麺も美味いんですけどスープ美味すぎです。
そしてつけてもらった煮玉子くっそうめぇw
ラーメン屋の煮玉子とはまるで違います。
フレンチシェフのテクニックが詰まってるんだと思うんですが
まじでわからん。
■雑煮
こちらは出汁を使って奥さんとお母さんに作ってもらいました。
他の親族はあごだし。我々はこの出汁ww
すんげえうめぇ。
やっぱり和食として超絶うめぇ。
年始にこれ食えるって幸せだ
見た目一緒なのでばれてないw
いやー凄い年越し蕎麦でした
ごちそうさまでした
2024/02/26 更新
2023/12 訪問
[4.4点] めんとスープ(9)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
限定麺が食べるべくインスタを超絶見ていたのですが
予約が埋まりまくっていて平日さらっと行けることが不可能になったので
週末家族にお願いして強行していきました。
そしてその際に年末の年越しラーメンの変更(1人前から2人前)
翌年のアテのコースを予約した訳ですが
今回もまた驚かされてました。
ちなみに9回目の来店でそのうち7回飲むために交通機関利用してますが
今回車でした。
凄まじく満足したのにトータル4000円ぐらい。やっす。
やっぱり凄いお店
■アサリと三つ葉の醤油ラーメン+たまご
トリュフオイルはラーメンとぶつかるそうで
たまごのみ
元々醤油ラーメンはあるんですが
さらに雑味がない完成度が凄い高いラーメン。
ラーメンとしてちょっと気になる部分が
尽く削られてる。
これがフレンチシェフとしてテクニックですよ。
とても真似できない。
スープが美味すぎて相方さんのも飲み干すレベルでした。
ナカムラボのチャーシューもそうですが
冷えてるまま食べると旨さが爆発するんですよねぇ。
まじこれだけで酒飲める。
そしてさらなる驚きが
■オマール海老のパスタ
子供用です。
小さい頃パスタとか食べた記憶ないのに
オマール海老のパスタw
で、全部食べれなかったので残り食べさせてもらったのですが
パスタチェーンとかでもありますよ。オマール海老のパスタ。
まぁ、なんちゃってーって感じの風味ぐらいなもんなんですが
これ美味すぎるwww
なんてもん残してんのよ。贅沢ものめ!残してくれてありがとう(混乱)
ロイヤルホストのパスタぐらいの金額で
このやべぇパスタ
福岡で一番美味しいパスタじゃね?ぐらいうめぇw
考えるとオマール海老はコースのラストぐらいにでてきますが
パスタソースっていうのはなくはないと思うんですが
あまりないんですよ。
それがこれ。
いやー凄い。
ちなみにロイホ美味しいのでよく行きますよ(チキンステーキが最高)
300円のオマール海老スープも大概衝撃でしたが
これもすごかったなぁ
2024年も通うよなぁって思う一皿でした。
ごちそうさまでした
2024/02/06 更新
2023/10 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
[4.1点] めんとスープ(8)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
なんと300円でめんとスープさんのオマール海老スープが提供されると聞いて
色々誘って行ってきました。
で、さすがに安藤さん来られてないかなぁって思ったら
来られてました(気づかれてにっこり)
いやーこれはちょっと凄い
コスパ5.0ですよ
もう天才としか言いようのない出来
■オマール海老のスープとパン(300円)
よくテレビで「いやー赤字覚悟ですよ」とか言ってる割に
「1,500円」とかの値段で、全然利益出してんじゃんって
思っちゃう派で
いい店ほど儲かってよって思ってるので
そういう赤字アピールはどうなんだって思ってたりするのですが
これまじで利益でてんの?ってのが
人生初ですよw
300円のスープがこの日100杯分ですが
楽天で調べたらオマール海老(500g)が5,280円。
100杯分って考えると多分20尾ぐらいいりますよ
はい超えたー
300円で作るの無理てw
仮に原価無視で作ったとしても
あの美味さにはならない。
技術料だけで3万円分と言ってもいい。
原価まじで狂ってるw
ドラえもんのバイバインが必要です(その後ロケットで捨てる)
等価交換が原則のハガレンのエドもびっくりなレベルです。
いっつも驚かせてくれますが
この日の驚き方はベクトルが違ってましたw
なお、この後お店に行って、年越しラーメンやら翌年のコースとかの予約を取りました。
お返ししないと
ごちそうさまでした
2023/12/24 更新
2023/09 訪問
[4.4点] めんとスープ(7)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
そろそろ発売されるであろう福岡ミシュランの
新しい星筆頭なのがこちらですが
凄まじい美味さなのに
めっちゃ気軽に行ける敷居の低さが凄いのですが
夏の限定麺としてカラスミラーメンを食べたので
残りの冷やし担々麺を食べるべく来ました。
最近はちょっとしたアテを出してもらうために
電車で来てますねぇ。
ちなみに全部で8,000円でしたが
もう大満足でしたよ。
ほんと毎回凄いよ。
■蓮根餅
れんこんとホタテとチーズを海苔で挟むような料理なんですが
テクニックがふんだんに入っている料理なんですが
すっげうめぇ。
もう作り方が全く分からない美味さ
なお、このあたりで&SAKEのイベントについて話をしましたが
飲食業界も注目してるイベントでした。
※DREAMDUSKは本田さんのおかげで別格イベントだったそうですが
■松茸とコンソメスープ
スペシャルなやつです。
もう凝りに凝ってますw
パイをちょっと開けた瞬間の香りよ
すげーええにおい!!
食堂セゾンドールさんの地鶏のスープも匂い凄いですが
こちらもすげー
普段香水もしないですし
タバコも吸わないので無臭ですが
この匂いならなりたいw
匂いも凄いんですが
スープ自体もすげーうめぇ
こんな美味いコンソメスープ存在するのかー
すげーなー
さらにパイも入って美味さがずっと継続するし
全然飽きない。
この永久に続く味変換が凄い
当然ですが自家製のコンソメですよ。
あのサイコロのコンソメでは出ない。
これ東京で食べようとしたらいくらになるんだろうか
■冷やし担々麺
そしてお目当て
いろんな担々麺食べましたが
ジェラードが乗ってる担々麺はここだけですね。
個性がやばい。
暖かさと冷たさと
辛さとまろやかさんが絶妙に混ざり合うんですよ。
麺も当然美味いんですが
担々麺としての完成度が凄い
ほんとずっと美味い。
担々麺ってちょっと辛すぎるケースが多いんですが
こちらは圧倒して美味さが勝ちます
オマール海老ラーメン超えるラーメンってここから生まれるんだろうかって
思ったら二個も超えてくるとは
凄い体験でした
ごちそうさまでした
2023/11/17 更新
2023/08 訪問
[4.6点] めんとスープ(6)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
キャナルの裏に移転した星付きレストランであるGohでスーシェフをされていた
安藤さんがオープンしたお店です。
まぁ、ミシュランの星付きレストランを全部食べたわけではないので、現段階でって話ですが
福岡で一番美味しい食べ物を出す(しかも超絶行きやすい)お店という位置づけのこのお店ですが
ついに日本一位タイになった記念すべき投稿ですw
鳥恵さんは最近行ってないので、順番が逆転しまうのでは?って感じですが
今まではただ美味しいっていうのが評価点数ではあったのですが
そこに今回は意外性という部分と雰囲気が加点された感じでもあります
ちなみに4人ぐらいであてのコースを予約すると貸し切りにしてもらえるのですが
これが最高すぎなんです
安藤さんとマニアックな話をしつつ
飲食業界の裏事情を聞きつつ
さらにペアリング的な感じで飲み物を選んでくれるという
これがホスピタリティが凄い店かーって感じなんですが
とにかく満足度が凄い
これをホテルで体験しようとすると多分星野リゾートぐらい泊まらないと無理ですね(泊ったことはない)
いやー凄いディナーでした。
美味すぎて一週間どころかいまだに「美味かったねー」って話がでるくらい
強烈な体験は忘れないですねぇ
なお、超絶長文になりますw(このブログ最長の7分)
■オマール海老の茶碗蒸し(4.4)
前回のアテのコースでも茶碗蒸しで
オマール海老で仕立てていましたが
こちらはがっつり入ってますw
もういきなり美味いんですよ
酔ってて雰囲気で「これうめー」ってパターンもあるかもしれないですが
一品目ですからねぇ。
ちなみにビールで行ってます
■カマスの炙りとピーマンとグレープフルーツとみょうが(4.35)
自分は常々「なぜ酢豚の中にパイナップルが入っているのか」と思ってる訳ですよ
説明的には肉が柔らかくなるため、みたいなのがありますが
入ってるお店ってそこそこ硬いんですよ
あと合わないw
で、料理にフルーツはどうなんだろう派だったのに
これですよ。
めっちゃ味が複雑ww
カマスの炙り単体でも超絶美味いのに
そこにグレープフルーツの酸味と
ピーマンの苦味とみょうがの何かが
加わる事でとんでもない味に
しかもポイントはピーマン。
お前は子供から嫌われる食材ランキング上位のやつじゃないのか(一位はゴーヤだそうです)
なのにこの強めのワンポイント
松井の時だけ出てきて葛西とすぐ交代遠山か!(ほぼ伝わらないネタ)
このワンポイントがあることが全然違う。
いやーすげー。
味は茶碗蒸しの方が好きなんですが
味の複雑さはこちらですね。
まじすげー。料理人として歩んでたらこの発想にまずいかない
なお飲み物は「BOMBisch」という白ワインですね。
料理とあうなー
■グリーンカレーのラビオリ+トリュフ(4.45)
前回アテを出してもらった際に
カレー苦手な相方にも食べてもらいたかったのがこちらです(グリーンカレーはいける口)
フレンチなのかイタリアンなのかカレーなのかって思ってたところに
ウィンタートリュフというオーストラリア産のトリュフが加わる
グレードアップ版ですよ
オーストラリアってトリュフ作ってたんかーって思いつつも
香りとかしっかりトリュフです
ぶほほって笑ってしまうぐらい美味いw
これスペシャリテにしていいぐらい
ここでしか食べれないですよ
やっぱりカレーとして圧倒ですよ。
こんな美味いカレー料理ここ以外で食ったことない
「部屋とめんとスープとラビオリとカレーと私」でもいいレベル(怒られる)
この発想はどうやって生まれるんだろうか
ありそうでなかったですよ
カレーうどんとかカレーラーメンあるんだから
カレーイタリアンもあっても良さそう
ちなみに生地がもちもちだったので
手作りですか?って伺ったところ、餃子の皮とのことw
まじかー
■フォアグラ(4.55)
オプションで追加したのがこちら
前回悶絶するほど美味しかったので頼みました。
白菜で油分を吸収するという
凄い発想
フォアグラってめっちゃ美味いんですが
確かに脂っこさがいるんですよねぇ。
それをこの白菜が仕事してるという組み合わせ
料理の足し算と引き算がめっちゃ同居してます
やっぱりこれ超絶うめぇ
前回同様悶えてましたw
このレベルのフォアグラあんのに
コース自体一万行かないってちょっとすごすぎる
ちなみにお酒は日本酒でした。
これでさらにすっきり爽やかに。
もう最高すぎる
■子羊と焼き茄子(4.55)
1つ目の肉料理ですね。
焼き茄子にする上で焼き茄子の皮を水に浸して
色々やって作ってるという
全く記憶できない工程を踏んでこちらですよ
子羊も超美味いんですけど
ナスと一緒に食べることで完成されているというやつです
相方さんは羊が苦手で臭みがあるからと言ってましたが
その臭みも皆無とのことです
苦手なのは知ってたので、「よっしゃー二人分食える!!」って思ってたんですが
そんなことはなかったですw
前回の玉ねぎもそうなんですが
とてもできない地道な工程を経ているのが凄まじいですよ
一流のお店はこんな大変なプロセスを踏んでるんだから
予約した以上はしっかり行きましょう。
複数のお店予約して、気分で残りキャンセルするというので炎上した人いましたが
そりゃそうだw
■甘鯛とリゾット(4.4)
こちらも前回のアテで出してもらったやつです
っていうかアテのコースのものを
まんまアテに出してくれてたとは
安藤さんには頭が上がらないです。
前回も思いましたが、
食感がほんと凄い。
さらにオマール海老のリゾット。
なんか甘鯛が脇役になってんじゃね?ってレベルで
美味すぎます。
ラビオリもリゾットもがっつりイタリアンなんですが
イタリアンでもオマール海老出るし
天才は万能なんだなぁって思いました。
なんならこれ和食とイタリアンですよw
ちなみに単体で食べるとしたらいくらぐらい掛かるかなーって計算すると
ここまでで11,000円ですw
やっぱり二万ぐらいのコースが半額になった気分です
そしてこちらが合わせてもらったお酒です。
これ単体だと癖が強そうなのですが
魚料理と合わせることでめっちゃ相性良くなってます
■牛肉と水キムチと桃(4.6)
はい、これが本日一番に衝撃作品です。
セブンのラストぐらい衝撃です。
料理に果物ってどうなのよ。ってのが2発目こようとは
牛肉と何かってパターンで
大体が赤ワインのソースで
肉が美味しいと塩ってパターンが9割ですよ。
で、こちらは水キムチと桃。
水キムチも大概すげー発想なんですが
桃ですよ。桃
桃が皿に並んだ時に「桃に見えるけど、なんだろう」ってまず排除してましたよw
最初安藤さん血迷ったか!
とか思ったりしたのですが
この3つを一緒に食べた時に美味さたるや
最初はそれぞれで食べて、その後肉と水キムチで
最後に3つ全部。
もう美味すぎる!!!!!!!
なんじゃこの美味い組み合わせは!!!!!
組み合わせ的に5パターンぐらい試しましたが
それもあって5皿ぐらい食べた気分ですよ。
前回アテのコースが今年MVPだと思ったのに
普通に超えてくるとは
まじすげー
桃って組み合わせ食べるのってスイーツ以外ないでしょってのが
常人の発想ですが、それ余裕で超えてくるアイデア。
山岡士郎は「言うても結局素材っすよ」とか言ってましたが
無限にある組み合わせのうち、素材をいかに組み合わせるのかが
プロの料理人の仕事なんだなぁって痛感しましたよ
酢豚よ。これを見習え
■カラスミのラーメン(4.3)
そしてラストがこれです。
多分日本中のラーメンで一番美味いのがこれです。
しかも圧倒して美味い。
帰宅後相方さんが「あのパスタ凄い美味かった!」っていうぐらい
パスタ扱いされてますw
食感から味から全部最高。
麺街道でラーメンとなんかチャーハンとか頼んだら
これと同じような金額ですよw
まじで美味すぎる。
オマール海老ラーメンはスープが異常に美味かったですが
これはラーメンとして超絶美味いんです
前回出してもらってジンとは
違うジンで頂きました
これの相性も凄いいい
お酒飲まない相方さんも美味い美味い言ってました。
いやー凄すぎた。
この後Gohの福山さんの話とか二〇加屋長介の大将の話とか
面白すぎて22時までいたのが大変申し訳ないです
脳内物質がどばどばでるディナーでした
ごちそうさまでした
2023/10/15 更新
2023/08 訪問
[4.45点] めんとスープ(5)(福岡・野芥)/ラーメン
958
■総評
福岡で一番客単価の高いラーメン屋さんですが
多分日本で一番美味しいラーメンを提供するお店でもあると思います。
なお。凄い長文レビューになりますw
今年4回目の来店ですが
地味に6回来てますw(6打数4安打)
空いてたら行ってた日は2日はあるので5割ですねw
最初以外はお酒を飲む為に交通機関使って来た訳ですが
七隈線のお陰で野芥まで行くのにめっちゃ来やすくなりました。
で、この日の夜は予約した方のみってことだったので
マッハで予約して行きました。
で、目的はカラスミラーメンだったのですが今回アテを三品ほど出してもらって
ペアリング的にお酒を出してもらったので8000円ぐらいかかりましたw(この客単価のラーメンは他にないw)
この日アテのコースがあったみたいで
そこで提供された衝撃度がでかすぎるアテを提供してもらったのですが
このクオリティを平日の夜に気軽に来れるお店って
他に知らないですねぇ
「うどん居酒屋」って言葉ありますが、ここは「フレンチ居酒屋」ですよ。
めっちゃ来やすいのにどえらい料理が出る。
もう脳がパニックになりますw
客単価は高くなりましたが、満足度が金額を凌駕すると全然気にならなくなるもんだなぁって思う凄い食事でした
■グリーンカレーのラビオリ
まず一品目がこちら(一緒に「ゆで卵+ナス」も提供されました)
これがえげつなかった。
流石アテのコースの一品。
そもそもラビオリってイタリアンでも提供してるお店ってそんなにないですが
さらにそこにカレーの要素を入れるってちょっと天才すぎる発想
本当にとにかく美味すぎる。
カレーというジャンルだとぶっちぎりでこれが一番美味いです。
昔日帰り出張の時は池袋でいろんなカレーを食べましたが
もう超越してる。
イタリアンってジャンルでもミシュラン一つ星のICAROぐらい衝撃でしたよ。
フレンチのシェフなのにインド料理とイタリアンを融合させるってもう頭の整理がつかないw
あと、クミンとか色々入ってるそうですが
それ聞いても再現できる気がしないw
インスタでも書きましたが
硝酸を作るためにはアンモニアを加熱して
加熱したアンモニアをプラチナを使って酸化させて一酸化窒素を生成して
さらに冷やして酸化させて二酸化窒素を生成して
さらに水に吸収させて硝酸ができる上がる訳ですが
これぐらい作り方がよくわからないw
なんでこんな美味くなるのか
そうでもないお店って中の素材ってなんとなく想像できますが
ここまで足し算引き算が巧妙にされている料理は
素人の自分に分析は無理ですw
ただこれをこれほどに美味く感じれるのは
きちんとした食事をしてくれて味覚を鍛えさせてくれた両親に感謝です。
ちなみにこの日は一人で来ましたが、
これをぜひ相方さんに食べてもらいたくアテのコースを別途予約しました(その記事は別途)
■ゆで卵+ナス
で一緒に提供されたのはこちら
ここのゆで卵って実はラーメンと一緒に食べるより
単体で食べたほうが美味さがやばいのを感じるのですが
先程のグリーンカレーソースをここにつけて食べたり
ナスと一緒に食べても良いそうで
完全にスリランカ料理のミールスなんですよ
フレンチでラビオリが出てグリーンカレーだけどミールス。という構文解析ができない有様ですw
まじすげー。
なんじゃこの美味い料理は
■甘鯛とリゾット
これアテかなぁw
しっかりした一品料理ですよ。
これ一個で3000円ぐらいするんじゃないかなぁ
何が最高って食感ですよ。
甘鯛の旨味も当然美味しいんですが、このパリってした食感最高ですね。
そして下にはアマール海老で味付けされたリゾット。
私「今日ご飯食べてきたよ」
妻「何食べてきたの?」
私「オマール海老のリゾット」
はい。しばかれますwグーで殴打されますw
平日の夜一人で食べるものではないですw
ラビオリはぎり言えても「オマール海老のリゾット」は厳しいw
まぁ贅沢な一品ですよ
ちなみに表面はバーナーではなくフライパンで火入れしたそうで
このあたりテクニックですねぇ
■カラスミのラーメン
ここで目的のラーメンです。
これ、ラーメンか?w
ラーメンだとして、今までダントツに美味いラーメンですよ
東京で2時間くらい行列に並んでいくつかラーメン食べましたが
それらよりも圧倒して美味いです。
カラスミの塩見と旨味とスープが麺にまざって
食感から味から何から何まで美味すぎる。
ちなみにこの料理にはジンを進められて
ジントニック飲まないので初めて飲んだ気もしますが
めっちゃ料理に合いました。
ペアリングすげー。
途中福岡では手に入らないスパークワインとか白ワインも頂きましたが
ほんと料理との相性が凄い
「めっちゃ営業かけました」って安藤さんおっしゃってましたが
シェフ自らするのがすげー。
ちなみにここのラーメンの器ってラーメン屋でよくある店名はプリントされてないんですよね
その理由もデザイン的に合わないから。という自分の好き要素が多すぎるw
総合満足度がエグい夕食でした
ごちそうさまでした
2023/09/24 更新
2023/03 訪問
[4.3点] めんとスープ(4)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
遠い場所ですが周期的に来たくなるのがこのお店。
あてをちょっと出してもらかったので交通機関を使っていきました。
今回のアテもなかなか凄かったです。
で一人なのに5杯ぐらいお酒飲んだので
昼なのに結構な金額になりましたw
でも美味かったなぁ
ちなみにGohさんのイベントとか
コラボイベントにも積極的で一回は参加したいんですが
発売して15分くらいで予約が埋まるそうです
すげー人気
なお、相方さん不在の時は必ず行くリストに入っているので
年3回は必ず行く感じです。
■コロナ
このご時世で影響受けてるんだろうなぁってのが
こちら。
昔ダーツバーに連れて行ってもらった時に飲んだ以来かなぁ。
すげー飲みやすい
そのせいでこれ3杯飲むことに
■あてその1(オマールエビ)
オマールエビに生ハムを包んで
さらにオマールエビのソースとチーズを掛けたものですが
これがすげーうめぇ。
アドリブでさっと作ってもらったのがこれってえぐい
これで3杯いけるw
■あてその2
前回も頂いたこれ。
卵と鳥の美味さがまじで凄い。
ラーメンに乗せるとちょっと落ちてしまう有様w(それでもめっちゃ美味いですが)
■百万石乃白
すごい飲みやすくかなり美味しい日本酒でした。
これはぐびぐびいけるわ
セゾンドールさんと同じく住吉酒販さんから仕入れてた気がしますが
あそこの日本酒のラインナップすごいなぁ。
■オマールエビラーメン
そして目的のオマールエビラーメン
相変わらずスープが異次元にうめぇ
製麺屋慶史さんの麺が負けてる異常事態
だいたいは麺が強いのにスープ弱いなぁってお店が圧倒してるのに
ただ慶史さん麺だからこそ成立してるって感じもしますね
■白ワイン
オマールエビラーメンと一緒に飲む為に追加
これも飲みやす
■リゾット
オマールエビラーメンでは必須の
このリゾット
こういうの食べてると
イタリアンで本気出した姿も見てみたい今日この頃ですねぇ
ごちそうさまでした
2023/05/08 更新
2023/01 訪問
[4.55点] めんとスープ(3)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
西中洲のGohでスーシェフだった安藤さんが野芥でオープンしている
一風変わったラーメン屋さんですが
アテのコースがある事は知っていたので
前回訪れた際に同行者に連絡しながらその場で予約とりましたw
で、1月にして今年MVPのお店かなぁってレベルの満足度でした。
Gohに行ったことはないですが
あのお店の凄さを感じる事ができました。
料理だけでなく魅せ方も凄いお店でした。
そしてここでも感じる引き算の美学。
魚介もりもりの海鮮丼のお店で行列のお店ありますが
コンセプト的には真逆なんですねぇ(ミールス好きなので足すパターンも好きですが)
なお、8000円ぐらいのコースですが
東京だと倍はかかりそうだなぁ
ちなみに、4人で来店したのでお店は貸し切りになりました。
その貸し切りの満足度もえぐい。
■茶碗蒸しにオマール海老のスープ仕立て+キャビア
あいさつ代わりのこちら。
全然ラーメン屋ではないw
完全にフレンチですね。
そうでもないお店って中の素材ってある程度想像できたりしますが
こちらは全く想像できない。
いきなり凄い
■煮卵+トリュフオイルと大根+トリュフ
フレンチのおでんって感じ料理です。
トリュフ自体は他のお店でも凄いのを出してたりしますが
ここはやっぱり組み合わせが凄い。
これはおでんではないなw
おでんを超越した何かw
■マグロの昆布締めと小松菜とハーブ
これまでもずっと4点を超える料理ばかりでしたが、
ここからがとにかくすごい。
ギアが上がったのが聞こえたようですよ。
近い料理でいうとカルパッチョなんでしょうね。
マグロって妙に臭みを感じるので若竹丸でもあまり頼まない魚ですが
そんな臭み全く存在しない。
寧ろ旨味がやばい。
料理ってマジで科学だなぁ。
もうずっと美味い。
口に入れた瞬間、噛んだ瞬間、喉に入った瞬間、食道を通る瞬間ずっとうめぇw
味覚がベロだけじゃないよなぁっていうのを痛感しますよ。
■フォアグラと白菜
キャビア・トリュフときてフォアグラです。
三つ使ってるのに一万行かないって凄いんですが
これが普通のフォアグラなら
それも納得するのですが、これがまじすげぇ。
鍋でも白菜よりキャベツ派の自分なんですが
この料理は白菜とフォアグラの良い所を
めっちゃ取りまくった至高の料理。
これまで食べたフォアグラ料理で一番美味いです。
写真は全然いい感じにとれてませんがw
某漫画で「まったりとしてしつこくない」みたいなセリフ言ってますが
あんなの言う余裕ないですよw
ずっと悶えてる。まじで変な生き物w
■鴨とチーズと柿の燻製料理
ここは安藤さんのエンターテイメントぶりが発揮された料理ですねぇ。
燻製を五感で感じれるすごい体験でしたよ。
チーズと鴨と燻製の相性がやばい。
鴨料理もこれが最強だなぁ。
■フランス風春巻き
今度は揚げ物です。
もうめっちゃサクサク。
かといって中華の例の春巻きとは全く別物。
すげー美味いんですが、その前の燻製料理でトリップしてる有様w
■肉料理
興奮しすぎて写真撮り忘れてるありさまw
和牛の玉ねぎが添えられた感じなんですが
何が凄いってこの玉ねぎですよ。
オーブンに入れて何回もひっくり返して作ってるらしいんですが
なんと玉ねぎがスープになるんですよ。
この発想がやばい。
そしてすげーうめぇ。
ずっとうめぇなぁ
■オマールエビのラーメン
そしてラストのラーメン
前回のとちょっと雰囲気は違いますが
ラーメンとしての完成度が上がった感じがしました。
スープとしては前回のが好きですが
まぁ、とにかくすごいコースでした。
半年に一回行きたい
ごちそうさまでした
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2023/02/26 更新
2022/12 訪問
[4.1点] めんとスープ(2)(福岡・野芥)/ラーメン
■総評
西中洲のGohでスーシェフだった安藤さんが独立したお店で
前回衝撃体験したラーメン屋であるこのお店に
今回はバスで移動しました。飲むために
昼でも貸し切り営業がありえたのでドキドキでしたが
しっかり入れました。良かった。
今回はアテに衝撃をうける訳ですが
■Rococoビール
ネットで1800円で購入できるビールが1800円で売ってるという感じで
儲けてほしいんですけどねぇ(仕入元からはさすがに安く売ってると思いますが)
で、このビールはミシュランに掲載されたお店にしか卸さないみたいで
普通の居酒屋ではまず飲めないビールですね。
そしてビールですが
飲めば飲むほどガンガン美味しくなるのが凄い。
ビールって喉乾いた後だと美味しいんですけど
二杯目って微妙なんですよねぇ。
それが、これはくっそうめぇ。
凄い
■アテ
こちらはアドリブで作ってもらったお酒のアテです
オプションの煮玉子と中華そばに入る鶏肉を
ちょっと辛みのある感じで作ってもらいました。
これが超うめぇ。
ラーメンの時だと気づなかったですが
鳥そのものが凄い美味い。
こんな美味しい鳥が福岡でも食べられるとは
■中華そば
そしてメイン。
ダチョウの油という、格付けチェックで当てられる気がしないもの使ってますw
最初から美味しいのですが
途中から味変としてにゆず胡椒をサンドした海苔を入れますが
めっちゃ雰囲気変わるw
これは凄い。
前回のオマール海老ラーメンの時もそうですが
味変が入る構成って安藤さんのエンターテイメント性がでてて
普通のラーメン屋さんとは根本的に異なりますね。
ごちそうさまでした。
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2023/01/27 更新
■ 総評
満を持して野芥の #めんとスープ さんに行ってきました
インスタでは記念すべき2800投稿目
で、この日のために夏休み中はラーメン→マックでゲーム制作→なんか→マック。
というライトな感じのお店ばっかり行って
単価が高めのお店はほぼ行かなかった訳ですが
今回凄まじかった
最近フェルマーの料理ってアニメを見てますが
安藤シェフをモデルにしたんじゃないかという、常人ではとても考えつかない計算力
昔厨房でバイトしていたので、鯵を三枚におろしたりとかチャーハン用にフライパンを振ることはできますが
飲食の道に行ったとしても、このレベルの達せられる気がしない
なお、これが現段階で一番高得点の投稿になりますね
■ さつまいものスープ
いつもだったら、オマール海老の茶碗蒸しというスペシャリテスタートなんですが
この日はさつまいものスープで
シェフ曰くめっちゃさつまいもを焼いた後に
こしたり色々したものがこれだでそうで
余計な味付けはしてないそうです
ただそれまでのプロセスですよ
さつまいもの甘味と旨味が爆発してる
調理方法でこんな変わるのかー
■ カンパチのセビーチェ
以前出してもらったセビーチェです
全然見た目が違うw
トマトががっつりありますが、当然のように臭み0
むしろ旨味しかない
ハーブとカンパチとハーブとの相性すっご
すんごい美味いのにまだ序章
■ たこの天ぷら
安藤さん流のたこの天ぷらですね
元々たこの天ぷらの油っこさは多分気にならないレベルだと思うんですが
天ぷらの下の紫キャベツ?のマリネが酸味があって
この酸味と組み合わせることで
そのあたりのノイズが完全に消し去った料理になってます
天ぷらでこんな美味いのは知らんw
カレーのスパイスがちょっと入ったこで
より複雑に
あー、ここでギア1個入ったなーって感じの3本目でした
■ レバーパテ
そしてこれw
ただでさえレバーパテ好きなのに安藤さんの手が入っているのですよ
来店のちょっと前に
佐賀の5いつつさん関係のお店でピザ屋さんを出したみたいですが
そこで安藤さんが応援に駆けつけて
レバーパテいりのピザを提供したらしく
それの簡易版ですね
これがえげつない美味さw
パンとパルメザンチーズとバジルのようなものをふりかけて
たっぷりとパテをつけて食べる贅沢さ
あかん、これで永久に酒飲めてまうw
ちなみにこういうパテでフォアグラが入ってる系もすんごい美味しいんですが
フォアグラ入ってないのにこの美味さ
今回は三大珍味のような高級食材を使ってないのに
技術で最高のものを作り上げた感が凄いです
■ カモと桃とみょうがのピクルス
ここでさらにメインクラスの鴨が登場
料理に桃を使うのが安藤さん流
以前は和牛に使って、かつてない衝撃を受けましたが
今回の料理にもしっかり合っててて凄い
とにかく、全部いっしょに食べると美味しさが爆発するんですよ
まじで、なんじゃこれですよ。
桃はあえての甘くないタイプ
とはいえ、かすかな甘みがあるんですが
鴨肉とは違う甘みとの組み合わせ
そこにピクルスの酸味と
違う食感の素材の組み合わせで
まじ凄い
しかし毎回違う料理が出てくるのがとんでもないですよ
■ 甘鯛とリゾット
そして。これ今回の衝撃作
甘鯛をフライパンで絶妙の火入れをし
下にリゾットがある安藤さん風鯛茶漬けです
そう。出汁がまだないのです
以前、柳町一刻堂さんとか割烹吉田さんで食べた鯛茶漬けは
刺し身でも食べられる鯛の刺し身をご飯の上に乗せて
熱々の出汁を掛けて鯛に若干火を通す至高の食べ物
こちらは逆にしっかり火を通してます
前に違うお店でしっかり火が通していて
なんか鯛の炊き込みご飯みたいな鯛茶を食べた時には
火を入れないほうが良いんだろうな。とか思ってましたが
そんなことは決してなかった。
そして皮ががあるとこんな美味いのか
ただ、まだ序章
■ in オマール海老のスープ
そして、これ
半分近く食べた後に登場したオレンジ色のツケダレ
「うそ、まじか」って驚愕したのが
このオマール海老のスープ
これ、絶対美味いやんって思って掛けましたが
衝撃がえげつないwww
うっっめめええええ
DREAM DUSKで食べた「鳥しき」さんの砂肝と同じレベルの美味さでした(最高点の4.7)
相方さんは中目黒のICAROさんで食べたラビオリのリアクションが凄く
その時は自分もとてつもない美味しい料理が東京にはあるんだなぁって思ったもんですが
その際の衝撃は超えてますね
ただ、この副作用がこの後に続くことに
■ 和牛と椎茸とじゃがいも
通常のコースだとメインの和牛です
ラベンダーが乗っていて
しっかり香りがついていて
さらに和牛と椎茸とじゃがいもの
それぞれ違う強烈な甘味の組み合わせがすんごい事に
が!さっきの鯛茶の衝撃がまだ続いているせいで
すげー美味かったのに、鯛茶の記憶が残ってる始末w
和牛もめっちゃ柔らかかったのに
■ キノコパスタと生ハム
めんとスープ最後の料理が
麺料理です
ここだからこその麺料理で
麺に関しては20回ぐらいここで食べてるんですが
それでも違うのが凄い
これまた鯛の衝撃がw
ここで印象的だったのがパスタ麺の異常な美味さ
当然ソースが美味しいからこそなんでしょうけど
パスタ麺がどえらい美味さになってました
そして生ハムの塩味が実にいい
■ かんざらし
ラストはデザート
知らんやつですw
調べると長崎の伝統的な和菓子で
安藤さんが長崎の出身らしく
以前食べたことあるかんざらしを安藤さんの記憶の中で再現されたそうで
ちょっとウィスキーが入ってました
そのおかげでただ甘ったるいデザートではなく
しっかりコクのある美味しいデザートになってました
これにノスタルジー要素を刺激された相方さんは
後日作ったそうです
にしても凄いディナーでした
■ お会計
13,000円~14,000円
■ 店舗情報
めんとスープ
福岡県福岡市早良区野芥3-14-17
12:00 - 15:00、18:00 - 23:00
木曜休み
■ 評価
⭐ 4.0点以上
#福岡グルメ #福岡フレンチ #博多駅グルメ
- ついに食べログ投稿の最高点を超えてしまった
- 美味すぎて脳が麻痺した状態に
- 今度は週末にこっそり訪れたい