なにわのウッディさんの行った（口コミ）お店一覧

料理 ひと品ひと品が丁寧に仕上げられた、まさに京都らしい繊細な味わい。素材の旨みを最大限に引き出したお料理ばかりで、見た目にも美しく、器使いにも季節感がありました。特に魚料理と出汁のバランスが素晴らしく、思わず唸るほどの完成度。旬の食材を丁寧に仕上げた料理を堪能しました。出汁の効かせ方や素材の扱いが素晴らしく、一皿ごとに感動がありました。 ⸻ 雰囲気・接客 祇園らしい落ち着いた雰囲気の中で、心地よい時間を過ごせました。席数も限られており、程よい緊張感と特別感があります。祇園らしい落ち着いた雰囲気の中で、接客も丁寧で居心地が良く、特別な時間を過ごせます。写真撮影は禁止されているため入口の一枚だけですが、料理の記憶はしっかり心に残りました。 ⸻ ✅ 総評 祇園という立地にふさわしい、特別な時間を過ごせる名店。味・雰囲気・サービスともに非常に高いレベルでまとまっており、大切な人と訪れたい一軒です。 評価は 4.6 / 5.0。 京都での食事をさらに印象深いものにしてくれる素晴らしい体験でした。

西天満に佇む、本格中華を落ち着いた空間で楽しめる名店。 この日は8名でテーブル利用でしたが、人数がいても料理のクオリティや提供テンポが一切崩れないのがさすがです。 料理はどれも輪郭がはっきりしており、油や香辛料に頼りすぎない上品な味わい。 素材の旨みを活かした構成で、重たさがなく、自然と箸が進みます。 特に印象的だったのは前菜からメインまでの流れの良さ。 一皿ごとに強弱があり、複数人でシェアしても最後まで飽きずに楽しめました。 盛り付けも美しく、味・香り・見た目のバランスが非常に高いレベル。 大人数でも丁寧に目が行き届く接客で、居心地の良さも抜群。 会食やしっかり食事を楽しみたい集まりにも安心して使える一軒です。 中華の力強さと繊細さを兼ね備えた料理を、ゆったり味わえる貴重なお店。 また人数を揃えて再訪したいと思います。

北九州・小倉の名店「天寿し 京町店」さんへ。 カウンターに座ると、まるで寿司の舞台が幕を開けるような特別な空気感。 大トロは脂が口の中でスッと溶け、思わずため息が出るほどの至福。 イカには雲丹と薬味がのせられ、見た目も華やかで味の奥行きが楽しめます。 車海老は甘みが際立ち、穴子はふわふわ食感とタレのバランスが絶妙。 どの一貫も完成度が高く、一口ごとに感動をもらえるようでした。 シャリは小ぶりで温度も絶妙、ネタとの一体感が素晴らしく「寿司はここまで進化するのか」と感じるほど。 気づけば一貫ごとに「次は何が来るんやろ」と心が躍りっぱなしでした。 なにわのウッディ的には文句なしの 4.5！ まさに「寿司の芸術品」。人生のご褒美にふさわしい一軒です

料理 今回いただいたのは ヘレコース2人前、シャトーブリアンコース2人前、そして黒毛和牛タン。 お通しのキャベツから始まり、分厚くカットされたお肉が目の前で焼き上がる迫力は圧巻でした。 • 黒毛和牛タン：厚切りながらも柔らかく、噛むほどに旨みが溢れます。丁寧に包丁が入っていて食べやすい。 • ヘレ・シャトーブリアン：肉質のきめ細かさと、しっとりとした口溶けはまさに極上。表面をしっかり焼いてから中をレアに仕上げると、肉の旨みとジューシーさが引き立ちました。 • 仕上げにキャベツの上でお肉を休ませるスタイルも印象的で、余分な脂が落ちつつ甘みが増し、最後まで美味しくいただけました。 雰囲気・サービス 落ち着いた個室スタイルで、テーブルには換気フードがしっかり設置されているので煙も気にならず快適。 スタッフの方も焼き方や食べ頃を丁寧に教えてくださり、安心して最高のお肉を楽しめました。 ドリンク ドリンクメニューはシンプルですが、焼酎や果実酒、ソフトドリンクも揃っていて料理に合わせやすい内容。特に肉の脂をさっぱり流すレモンサワーやウーロン茶が相性抜群でした。 ⸻ ✅ 総評 「特別な日に訪れたい、極上のお肉を堪能できる焼肉店」。 とにかく肉質が素晴らしく、ヘレもシャトーブリアンも「これ以上ない」レベル。厚切りタンも外せません。量もボリュームがあり、大満足のディナーになりました。 評価は 4.2 / 5.0。 また記念日や接待など特別なシーンに利用したいお店です✨

肉割烹山口さんに伺いました。 希少な部位や最高級の素材をふんだんに使ったコースは、まさに贅沢の極み。キャビアや雲丹、トリュフといった高級食材が、和の繊細な技法と見事に融合していて、一品一品に驚きがありました。特に、肉の旨みを存分に引き出したお料理と、贅沢に削られたトリュフが香る土鍋は圧巻。〆の優しい玉子雑炊まで大満足でした。 雰囲気は落ち着いた上質な空間で、ゆっくりと食事を楽しめるのも魅力です。接客も丁寧で、食材の説明や提供のタイミングも心地よく、特別な時間を過ごせました。 特別な日に訪れたい、記憶に残る肉割烹。素材・技・雰囲気すべてにおいて一級品のお店です。

京丹後・間人の名宿「炭平」さんにて、冬の味覚の王様・間人ガニを堪能しました。 まず目を引くのは調理場に並べられた活きた蟹たち。板前さんが目の前で丁寧にさばき、鮮度抜群のまま料理として提供されるライブ感が最高です。お品書きも用意されていて、一品ごとに丁寧に組み立てられたコースに期待が高まります。 前菜から蟹味噌や和え物まで蟹づくし。焼き蟹は香ばしく、身の甘さが際立ち、しゃぶしゃぶはサッと湯にくぐらせただけで口の中にとろけるような旨味が広がります。蟹味噌甲羅焼きも濃厚で、地酒との相性は抜群。最後の蟹雑炊まで余すところなく蟹を楽しめる贅沢なコースでした。 店内は落ち着いた雰囲気で、赤いお膳と器の美しさも印象的。スタッフの方の気配りも細やかで、料理だけでなく滞在そのものが特別な体験となりました。 冬の丹後に訪れる価値を存分に感じられるお宿であり、間人ガニを味わうならぜひ訪れてほしい一軒です。

希少な京都・高坂鶏を使用した、オシャレで洗練された焼き鳥店。 2025年11月オープン、東大阪で百名店に選出されている 登鶏 の2店舗目として大阪市内に出店。 使用されているのは、“世界最高峰の鶏”とも称される京都の 高坂鶏。 現在は新規取引を受け付けておらず、提供できるお店が限られている点も大きな魅力です。 落ち着いた街並みに溶け込む外観と、店内に流れる静かな空気感が印象的。 カウンター中心の構成で、一本一本の焼鳥に集中できる大人の空間です。 焼鳥はどの部位も火入れが非常に的確。 表面は香ばしく、中は驚くほどしっとりと仕上がっており、鶏本来の旨みがクリアに伝わってきます。 塩加減も控えめで、素材の良さを引き立てるバランスの良さが光ります。 特に印象的だったのは、部位ごとの食感と香りの出し方。 同じ鶏でも一本ごとに表情が異なり、流れのある構成で最後まで飽きずに楽しめました。 店主・スタッフの所作や距離感も心地よく、過度な演出はなくとも自然と満足度が高まる接客。 料理・空間・テンポの三拍子が揃った一軒です。 派手さよりも“丁寧さ”を重視した焼鳥を楽しみたい時に、また訪れたいお店。 静かに良い焼鳥を味わいたい方におすすめです。

芦屋駅からほど近く、上質で落ち着いた空間の中で鶏料理を堪能できる名店。 どの料理も美しく繊細で、丁寧な火入れと香りのバランスが素晴らしかったです。 先付けの湯葉は優しい甘みととろみのある舌ざわり。 季節の椀物には銀杏がきのこが入り、ふわっと広がる香りが印象的でした。 鶏刺しや炙りは驚くほど瑞々しく、旨味がしっかり。 焼き物は表面が香ばしく中はしっとりとした火入れで、特にもも肉やささみ串が秀逸。 フォアグラのように濃厚なレバームースはトーストとの相性が抜群で、ワインともよく合います。 派手さはなくとも一品一品に真心を感じる構成で、料理人の技と美学が伝わる時間。 素材の良さを最大限に引き出した“静かな贅沢”を味わえるお店です。

料理 季節の食材を使ったお料理がどれも丁寧で、最初の一皿から最後まで完成度が高い印象。 前菜の蟹のジュレがけは上品な甘みと旨味が凝縮されており、思わず唸る美味しさ。 お造りは新鮮で、特にアワビと赤身の鮮度と食感が抜群でした。 揚げ物も衣が軽く、蟹味噌コロッケはサクサク感と中のふんわりした身のバランスが絶妙。 外はカリッと中はとろける濃厚な味わいで、人気の理由がよくわかります。 締めの野菜あんかけは優しい味付けで、野菜の旨味がしっかり感じられました。 ⸻ 雰囲気・接客 落ち着いた木の温もりを感じるカウンターで、料理人の所作を眺めながら食事を楽しめます。 接客も程よい距離感で心地よく、常連さんも多い印象。初めてでも居心地の良い空間です。 ⸻ ✅ 総評 どの料理も丁寧に作られており、ひと皿ごとに感動がある素晴らしいお店。 素材の良さと職人技が融合した味わいで、どんなシーンでも安心しておすすめできる名店です。 評価：3.9 / 5.0

この日は焼肉をハシゴして二軒目に「フトロ」さんへ。 二軒目にも関わらずしっかり美味しく、満足度の高い焼肉でした。 まずは 上タン。 厚みがありながらも歯切れが良く、噛むたびに旨味がじゅわっと広がる一品。 下味が絶妙で、シンプルにレモンで食べるだけで完成度が高いです。 続いて 上はらみ。 肉質がとても良く柔らかい上に、脂の甘みとタレのバランスが抜群。 このクオリティなら単品注文でも十分満足できます。 二軒目使いでも重くならず、質の高い焼肉をサクッと楽しめるのが魅力。 北新地らしい落ち着いた雰囲気で、ゆっくり味わえる良店でした。

老舗の風格と活気あふれる雰囲気で、昔ながらの“焼肉の醍醐味”を味わえる名店。 名門といえばやっぱりサガリ一本焼きとスーパーホルモン！ 豪快に焼き上げる一本サガリは肉汁と旨味がギュッと詰まっていて、ハサミでカットして頬張る瞬間が最高。 スーパーホルモンはプリプリ食感と濃厚な脂の甘みがクセになります。 センマイ刺しやハツ刺しなどの生ものも鮮度抜群で、どれも丁寧な下処理。 そして何より忘れられないのが、名物店長のトークと替え歌。 テンポのいい掛け合いと独特のユーモアで、まるでライブ感覚の焼肉時間。 美味しい肉と笑いが共存する、“エンタメ焼肉”の真骨頂です。

山あいにひっそりと佇む、まさに「隠れ家」といった趣のお店。入口には狸の置物、店内には鹿や猪の剥製が飾られており、昔ながらの山里の雰囲気を存分に感じられます。 山の恵みを大切にした料理が中心で、猪や鹿などジビエを炭火でいただく体験はここならでは。炭火の香ばしさが肉の旨みを一層引き立ててくれます。 一方で、建物や内装はかなり年季が入っており、好みが分かれるかもしれません。古民家風の雰囲気が好きな方にはたまらない空間ですが、少し暗めでワイルドな印象。接客も素朴で、アットホームさを感じる反面、洗練されたサービスを求める方には物足りないかもしれません。 都会では味わえない「山の恵みと素朴な時間」を求める方にはおすすめのお店。非日常を楽しみたい時に訪れると、印象に残る体験ができると思います。

札幌の繁華街にある【郷土料理 おが】さんを訪問しました。北海道ならではの新鮮な魚介を豪快に楽しめるお店です。 まず印象的だったのは毛ガニ。丸ごと姿で提供され、その身をほぐしながら食べる楽しさと、濃厚なカニ味噌が格別でした。お造り盛り合わせも充実しており、ホタテやツブ貝、ウニなど、それぞれ素材の甘みと旨味がしっかり感じられます。ウニは臭みがなく、レモンを絞ってさっぱりといただけました。 カニグラタンやアワビのフライといった料理もあり、郷土料理居酒屋でありながら少し洋のエッセンスも加わっており、バリエーション豊かに楽しめます。特にカニグラタンは熱々で濃厚、カニの身がゴロッと入っていて満足感がありました。 一方で、全体的にボリュームはあるものの、調理や盛り付けにやや大衆感が残る部分もあり、特別感や洗練度という点ではもう一歩。観光や出張で北海道の海鮮を気軽に堪能するには十分ですが、グルメ目的で訪れるなら少し評価は控えめに感じました。 【総評】 ・海鮮の鮮度と豪快な提供スタイルは北海道らしさをしっかり味わえる。 ・毛ガニやウニを気軽に楽しめるのは魅力。 ・料理の幅も広く宴会や観光利用に向いている。 ・洗練された割烹や専門店と比べるとカジュアル寄り。 → 気取らず北海道の海の幸を楽しみたい方におすすめのお店です。

大阪・北区の菅原町にある「鮨 ほしやま」さんへ。カウンターを中心とした落ち着いた雰囲気で、職人さんの手仕事を目の前で楽しめるお店です。 ネタは全体的に鮮度がよく、特に車海老や鯖、光物の仕込みには丁寧さを感じました。赤身や白身の握りもバランス良く、シャリの加減も優しめで食べやすい仕上がり。ウニや煮穴子はやや個性控えめですが、上品な味わいで〆にふさわしい一貫でした。 一方で、握りの一体感や江戸前鮨らしいキレの部分では、少し物足りなさも残ります。良い意味でクセがなく、幅広い層が楽しめる鮨ですが、鮨好きにとってはやや印象に薄く感じるかもしれません。 大将や職人さんの接客は丁寧で、初訪問でもリラックスして食事を楽しめました。トータルでは満足度の高いお店で、鮨初心者から慣れた方まで安心して伺えると思います。 カジュアルに上質な鮨を味わいたい方におすすめです。

北浜の本屋「FOLK old book store」の中にあるカレー店。 昔ながらの雰囲気と静かな店内で、スパイスの香りがふんわり広がる心地よい空間です。 今回は人気の「麻辣豚バラキーマカレー（辛口）」を注文。 香ばしいスパイスの奥に花椒のシビれが効いていて、豚バラの旨味と見事に融合。 キーマの挽肉がしっとりしていて、噛むほどに旨味が広がります。 ごはんはターメリックライスで、カレーとの相性抜群。 カレー専門店というより“文化の香る喫茶店で食べる本格スパイスカレー”といった印象で、 本を読みながらゆっくり過ごすのにもぴったりです。 限定のシーフードカレーも気になるので、次回はぜひそちらを試してみたいと思いました。

靱本町にある韓国料理店「韓味一 朴邸」でコースをいただきました。 まずは韓国料理らしい彩り豊かな小皿料理（パンチャン）がずらり。キムチやチャプチェ、ナムルなど定番の味わいがしっかり揃っていて、どれもご飯やお酒が進む味付けです。 スープやチヂミも家庭的で安心感のある味。続いて登場した焼肉は大判のお肉が豪快に提供され、鉄板で焼くと香ばしい匂いが広がります。ジューシーで食べ応えも十分。 締めには参鶏湯が出てきて、滋味深いスープでほっと一息。最後までしっかりお腹いっぱいになるコースでした。 コースなのでボリュームは決まっていますが、それでもかなり満腹になれる内容。韓国料理を一通り味わいたい方におすすめです。

西麻布に本日オープンした「YAKIMOTTI」さんへ。 落ち着いた和モダンの空間で、今日は個室を利用しました。 広さと明るさのバランスも良く、ゆっくり食事を楽しめる雰囲気です。 まず驚いたのは“水晶焼き”スタイル。 透明のプレートでじっくり火を入れるため、余分な脂が落ちすぎず、お肉の旨みがそのまま感じられる仕上がりに。 香ばしさよりもしっとり感と甘みが際立ち、素材の良さがダイレクトに伝わります。 キムチやナムルなどの副菜はスッキリと上品な味付けで、お肉の味を邪魔しない良いバランス。 ユッケは黄身のコクがしっかり絡み、上質な赤身の旨みが楽しめました。 メインのお肉は、まず盛り付けの美しさにテンションが上がります。 上タンはサクッと歯切れが良く、噛むほどに旨みが広がるタイプ。 部位ごとに厚みやカットを変えており、食感の違いを楽しめる工夫も感じました。 スタッフさんのサービスも丁寧で、料理の説明もしっかりしており好印象。 オープン初日とは思えないスムーズな運営で、これからさらに良くなっていく期待感があります。 西麻布で“落ち着いた空間で質の良い焼肉を食べたい日”に、また利用したいお店です。

料理・パンの味 街の小さなベーカリーですが、種類が豊富で立ち寄りやすい雰囲気。 惣菜パンや菓子パンが充実していて、特に焼き立てのタイミングに出会えればふんわり香ばしい香りが食欲をそそります。ハード系よりもソフトな食感のパンが多く、素朴で懐かしい味わいが印象的でした。 甘めのクリームパンやあんぱんは世代を問わず好まれる優しい味。ボリュームもしっかりあるので、1つでも満足感が高いです。 ⸻ 雰囲気・サービス 昔ながらのベーカリーといった雰囲気で、価格も比較的リーズナブル。気取らない日常使いのパン屋さんという印象です。スタッフさんの対応もアットホームで、地元の方に長く愛されている理由がわかります。 ⸻ ✅ 総評 毎日食べたくなるような安心感のある町のベーカリー。 豪華さや特別感というよりは「素朴で飽きのこない味」を求める方にぴったり。北浜周辺でちょっとしたパンを買いたいときにおすすめできるお店です。 評価は 3.6 / 5.0。 普段使いのパン屋さんとしては十分満足できると思います✨

芝川ビルの地下にある「モール&ホソイコーヒーズ」さんに昼過ぎに伺いました。 レトロ感漂う店内は、アンティークの家具やアートが並んでいて独特の雰囲気。カウンター越しにスタッフの方が丁寧にドリップする様子を眺められ、時間がゆっくり流れるようでした。 この日はクロックムッシュとクロックマダムを注文。とろけるチーズがたっぷりのクロックムッシュは香ばしく、クロックマダムは半熟卵がのっていて濃厚さが加わり、どちらも食べ応えがありました。付け合わせのサラダも彩りがよく、ランチにちょうど良いバランス。 ドリンクは季節のコーヒーとカフェオレをいただきました。季節のコーヒーはスッキリとした後味で飲みやすく、カフェオレはまろやかで優しい味わい。料理との相性も良く、最後まで満足感のある時間でした。 昼過ぎでも席は賑わっていて人気ぶりがうかがえます。混雑時は1時間制とのことですが、居心地よく過ごせました。 また季節のコーヒーを楽しみに再訪したいと思います。

麻布十番の「一鳥目 とり松」さんへ初訪問。 落ち着いた雰囲気の店内で、鳥焼肉を中心とした料理をゆったりと楽しめました。全てスタッフさんが焼いてくれるフルアテンド形式で、どの部位も絶妙な焼き加減に仕上げてくれます。部位ごとの違いもはっきりと感じられ、丁寧な仕事ぶりが伝わってきました。 特に印象に残ったのは、タレと塩のバランス。濃すぎず、素材の旨みを引き立てていて、お酒との相性も抜群でした。日本酒やワインのラインナップも豊富で、料理と合わせて楽しめるのも魅力です。 混雑時にはやや提供までに時間がかかることもありましたが、それも大切に焼き上げているからこそ。時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。 全体的に質の高い鳥焼肉と、落ち着いた雰囲気が味わえるお店。麻布十番でちょっと贅沢に鶏を楽しみたい時にぴったりです。