3回
2024/12 訪問
瓶ビールはサッポロ生ビール黒ラベルの中瓶
前菜盛り合わせ×2 叉焼 蒸し鶏[白切鶏]”/くらげの辛子醤油和[拌海蜇]/胡瓜の甘酢漬け[酸辣黄瓜] 玉子寄せ
前菜盛り合わせ×2 叉焼 蒸し鶏[白切鶏]/くらげの辛子醤油和[拌海蜇]
前菜盛り合わせ 胡瓜の甘酢漬け[酸辣黄瓜]/玉子寄せ
前菜盛り合わせ 叉焼
玉子春巻き[蛋皮春捲]
玉子春巻き[蛋皮春捲]
玉子春巻き[蛋皮春捲] 干し(?)海老
玉子春巻き[蛋皮春捲]
紹興酒は“塔牌陳5年” ポット/300mlを燗/干し梅で
最高級干しアワビの料理[皇鮑]
最高級干しアワビの料理[皇鮑]
最高級干しアワビの料理[皇鮑] 付け合わせは芥藍菜
最高級干しアワビの料理[皇鮑] 「綺麗な琥珀色の断面の見た目も楽しんでいただきたい」との事。
八宝菜[八宝菜]
八宝菜[八宝菜] 豚肉
八宝菜[八宝菜] 海老 烏賊/帆立
千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉]
千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉]
千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉] 干し梅
千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉] くわい
(中華蒸し)パン×2
葱汁そば(小)
東天閣特製 芋のあめだき[抜絲地瓜]
紹興酒 干し梅
Course Menu
メニュー(魚翅・鮑魚) 当店では総料理長の手によって選ばれた上質な日本産の干しあわびのみを使用しています。
メニュー(前菜)
メニュー(野菜料理・豆腐・海鮮料理)
メニュー(豚肉料理・牛肉料理)
メニュー(鶏/鴨料理)
メニュー(御飯/麺・スープ)
メニュー(デザート) 39.東天閣特製 芋のあめだき[抜絲地瓜] 〜独自製法によるべっ甲色の飴をまとった徳島産金時芋、他では味わえない当店自慢のデザート
ドリンクメニュー(ビール/焼酎/ウィスキー)
ドリンクメニュー(日本酒)
ドリンクメニュー(紹興酒) 杭州紹興市の三大工場となる 六和塔をモチーフとする塔牌(パゴタ)
レシート
記念写真サービス
2025/03/21 更新
2023/03 訪問
2023.3.8 17:00
・故宮:¥11,000
・瓶ビール:¥880
・陳十年甕出し紹興酒(ロック):¥1,430
・陳五年紹興酒(ボトル)(ロック):¥3,960
・アイスジャスミン茶:¥660
•退職される職場の先輩の、個人的な送別会。
•前回、“前菜盛り合わせ”が1人づつの盛り付けだったので、無理を言って大皿でお願いする。
•記憶に有る様な伊勢海老の殻の盛り付けられたものでは無かったが、“記念撮影”はやはり大皿の方が好ましい。
•“蒸し鶏”は、生姜ソース。
•八角の香る良い“叉焼”。
•“玉子寄せ”は、 ピータンと家鴨の卵黄を鶏の卵白で固めたもの。
•“胡瓜の酢の物”は、甘み控えめで酸味が強い。
・“蟹身入りふかひれスープ”は、ズワイガニの身と解した鱶鰭に、生姜・榎茸・筍が混ざる。
・“東天閣北京ダック”は、「白髪胡瓜」とでも呼ぶべきか、白髪葱と同じ細さの胡瓜が特徴的。
•“鮑と帆立貝柱と大海老の炒め”は、「海鮮と菜の花の炒め」と、季節らしく菜の花が合わさる。
•“季節の麺料理”も「菜の花の焼きそば」との事で、キャベツと桜海老の混ざった、オイスターソースの風味が強いもの。
•この店の平打麺が好み。
•変わらぬ好物の、「“東天閣”名物」の“芋の飴炊き”は、些か掴み難いが、箸を垂直に突き刺して。
•食後は、ほうじ茶。
•瓶ビールは、サッポロ黒ラベルの中瓶。
•“陳10年甕だし紹興酒”は、“塔牌 紹興酒 廿年陳釀 花雕”。
•“陳五年紹興酒(ボトル)”は、中国花彫老酒 塔牌 紹興酒 陳五年”の“東天閣”ボトル。
•私の年齢分程は神戸で飲み歩いている酒飲みとしても大先輩の方との宴席の事、半可な店では喜んで貰えぬだろうと、決めた店。
•当日、JRが止まってしまい、電車内より直前にランチからディナーへの変更をお願いするも、快く対応していただき、おいしい北京料理で存分に紹興酒を酌み交わせ、先輩も喜んでくれた様に思う。
•食事中に現像してくれ、帰りに1人1枚づつ持たせてくれる“記念撮影(今回は、こちらの携帯電話でも撮影してくれた)”サービス。
楽しくめでたい写真がまた1枚増えた。
故宮 前菜盛り合わせ 海老・蒸し鶏 叉焼・クラゲ・蛸の天ぷら 玉子寄せ・蟹・胡瓜の酢の物
故宮 蟹身入りふかひれスープ
故宮 東天閣北京ダック
故宮 東天閣北京ダック
故宮 東天閣北京ダック
故宮 東天閣北京ダック
陳十年甕出し紹興酒(ロック) 塔牌 紹興酒 廿年陳釀 花雕
陳十年甕出し紹興酒(ロック)
陳十年甕出し紹興酒(ロック)
故宮 鮑と帆立貝柱と大海老の炒め 海鮮と菜の花の炒め
故宮 鮑と帆立貝柱と大海老の炒め 海鮮と菜の花の炒め
陳五年紹興酒(ボトル)(ロック) 中国花彫老酒 塔牌 紹興酒 陳五年の“東天閣”ボトル
故宮 和牛ホホ肉の煮込み
故宮 季節の麺料理 菜の花焼きそば
故宮 季節の麺料理 菜の花焼きそば
故宮 デザートプレート 苺と杏仁豆腐・芋の飴炊き
メニュー(ビール/焼酎/ウィスキー・日本酒)
レシート
2025/03/19 更新
2020/11 訪問
2020.11.1 17:00
・故宮:¥11,000
・瓶ビール:¥825
・陳十年甕出し紹興酒(ロック):¥1,430
・陳十年甕出し紹興酒(ハーフ)(ロック):¥880
・陳五年紹興酒(ポット)(常温):¥2,200
・陳五年紹興酒(ボトル)(ロック):¥3,960
・茉莉白龍珠:¥1,760
•香炉のお茶の香りで出迎え。
•マスク保管用の封筒。
•“伊勢エビ付き前菜盛り合わせ”の大皿を前にした記念撮影を楽しみにしていたが、1人づつ個別に「お祝いの席と言う事で綺麗に盛り付け」てくれた。
•クラゲはキャノンボール。
•甘酸っぱい茄子の煮物が気に入った。
•“ふかひれスープ”は松茸が入っており贅沢な旨み。
•“海鮮の二種盛り”の海老・帆立貝柱はともに厚みが有る。
•海老に乗る黄韮は和歌山県産。
•“陳十年甕出し紹興酒”は専用ワゴンで登場して、一杯づつレードルで汲んでくれる。
•余り飲めない人用のハーフにも対応してくれた。
•流石の香り・コクを感じる。
•“東天閣北京ダック”は部屋で包んで取り分けられる。
•“蝦夷鮑の和えそば”はネットリと濃厚な味。
•最後は、新芽にジャスミンの花の香りをうつす「ジャスミンの王様」こと“茉莉白龍珠/マツリハクリュウジュ”をポットでいただきながら、名物の“鳴門金時芋のあめだき[抜絲地瓜/バースーチィグイ]”を愉しむ。
•こちらの雑談の中の料理・食材に対する疑問・不明点にさり気なく答えてくれたり、終始、慇懃過ぎずフランク過ぎぬ気持ちの良い接客をして貰い、快適に過ごせた。
•以前、亡父と訪れた際にそのあやふやな大昔話の確認をとってくれ結果を教えて貰った事も有った。
この接客スタンスは、この店の何よりも名物だと思う。
•味は勿論、“記念撮影サービス”と併せて祝宴にはもってこい。
香炉
伊勢エビ付き前菜盛り合わせ
ふかひれスープ
松茸の入ったふかひれスープ
海鮮の二種盛り
海鮮の二種盛り
海鮮の二種盛り
海鮮の二種盛り
陳十年甕出し紹興酒
陳十年~塔牌~
陳十年甕出し紹興酒
東天閣北京ダック
東天閣北京ダック
東天閣北京ダック
東天閣北京ダック
東天閣北京ダック
スペアリブの照り焼き
蝦夷鮑の和えそば
蝦夷鮑の和えそば
茉莉白龍珠/マツリハクリュウジュ
茉莉白龍珠/マツリハクリュウジュ
茉莉白龍珠/マツリハクリュウジュ
デザート
マスク保管用の封筒
ドリンクメニュー
ドリンクメニュー
ドリンクメニュー
ドリンクメニュー
ドリンクメニュー
ドリンクメニュー
コースメニュー
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
2023/06/25 更新
2024.12.25 18:45
・前菜盛り合わせ:¥2,420×2
・23. 玉子春巻き[蛋皮春捲]:¥1,815
・5.最高級干しアワビの料理[皇鮑]:¥17,600
・13. 八宝菜[八宝菜]:¥2,970
・21. 千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉]:¥2,420
・(中華蒸し)パン:¥330×2
・葱汁そば(小):¥660
・39. 東天閣特製 芋のあめだき[抜絲地瓜]:¥1,540
・ビール(中瓶):¥880
・紹興酒〜塔牌陳5年~ ポット/300ml:¥2,200
※+10%のサービス(個室?)料
•この店に来る様になっておよそ10年。
「初めてアラカルトで食べてみようか」と5日前に電話予約。
•HPの「季節のおすすめメニュー」以外にも有るそうなので、要予約の品を問うたところ
「乾物を戻すもの」との事で、“最高級干しアワビの料理”のみお願い。
•コースで出て来る「伊勢エビ付き」の様なものは当日では望めぬが、この店ならではの、皮蛋/家鴨の黄身の塩漬/鶏の卵白を合わせた“玉子寄せ”のみリクエストして“前菜盛り合わせ”に。
•“叉焼”は葱の香りがし、以前食べたものともまた異なる味付に感じる。
•“蒸し鶏の葱生姜だれ[白切鶏]”/“胡瓜の甘酢漬け[酸辣黄瓜]”に加えて、オレンジがかった白菜が印象的な“くらげの辛子醤油和え[拌海蜇]”は辛子は感じずポン酢の様。
•好物の“玉子春巻き[蛋皮春捲]”は、生姜の風味が“神仙閣”のものとは異なる、春雨と豚挽肉がトロっとしたもの。
•「味はついている」との事で、塩胡椒等は付かずにそのままで。
•満を持して、“最高級干しアワビの料理[皇鮑]”。
•配膳は別の店員さんだったが、予約時の電話で注文を受けた方がおっとり刀で駆けつけ説明をしてくれる。
「シンプルな揚げ煮やステーキと言われる事もあるが、丸3日かけじっくりとスープで戻していく」この手法で調理しているところは、「少なくとも神戸ではうちだけだと思う。」と自負されている様。
「断面の綺麗な琥珀色の見た目も楽しんで欲しい。」とも。
•スープを含んだモチモチと柔らかな弾力に、何処か良いどんことも共通の香り。
•付け合わせは芥藍(カイラン)菜。
•このタレを残す訳にはいかぬ、と“(中華蒸し)パン”を追加。
•「野菜も食べよう」と野菜料理の欄を眺め、特段好きでも苦手でも無い“八宝菜”に目が留まる。
折角のアラカルト、
「この店のものならば、どんなものだろうか?」と興味本位で頼んでみたが、何が良かったと言えばこれが良かった。
•烏賊/海老/帆立/豚肉/筍がゴロゴロと。
•他所で食べても、母親の作ったもの/給食で出たものと大きく変わらぬ、「中華丼のアタマ」程の認識だったが、初めて「宝」の字をあてた意味が理解出来た。
•紹興酒に干し梅を貰った事を呼び水とし、“千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉]”。
•干し梅の混ざる甘酢餡。
もとより大好物の酢豚。紹興酒と紹興酒でふやけた干し梅と交互に風味を楽しむ。
•「そろそろ締めかデザートはいかが?」と、例の給仕の方。
「締めと言えば、以前コースの最後に追加した“汁そば”が良かった。」と言うと、
「うちのデザートと言えば、“芋のあめだき”なので、“汁そば”を半分づつにしてデザートにしましょうか?」と嬉しい提案。
•良いスープと旨い細平打麺のシンプルにして最高の“葱汁そば”と名物デザートで紹興酒を飲み干す。
•瓶ビールはサッポロ生ビール黒ラベルの中瓶。
•紹興酒は“塔牌陳5年” ポット/300mlを燗/干し梅、お代わりはロックで。
•親切な提案が多く、メニュー表に載らぬパン等にも応えてくれ、アンバランスな組合せになる事も無く、気分のおもむくまま、酒のペースに合わせて、ゆったりと“東天閣”を堪能。
•希望の文字を入れてくれる恒例の記念写真サービスだが、「クリスマス」もつまらなく思い、「初アラカルト」とちょける。