strum828さんが投稿した富田屋(京都/宮津)の口コミ詳細

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富田屋宮津/海鮮、食堂

11

  • 夜の点数:4.0

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:4.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
11回目

2024/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

2024.9.27 19:00
・マルゴ(刺):¥1,100
・タイ(刺):¥1,100
・焼生サンマ(オロシ付)中:¥390
・サバニ(煮):¥380
・ワタリガニ(中大):¥1,550
・大エビ(3)(油):¥790
・野菜の天ぷら:¥320
・中華そば:¥420
・ビンビール:¥480
・ライス 大:¥200
・味噌汁:¥60

•いつも満席の“富田屋”。
「平日ならば予約出来る」と聞いて、初めて夕食の予約をして。


•好物の鯛の刺身と、私にとって“富田屋”の象徴、鰤の手前の“マルゴ(刺)”。
•先日、熟成させた刺身が売りの店で飲んだ時にも思ったものだが、宮津で、“富田屋”で、覚えた活きの良い食感こそが私にとっての刺身の旨さ。

•ホワイトボードの「ワタリガニ」の文字を見つけてピンと来たのは、日中に天橋立での散歩中に文殊水道で見かけた紫がかった蟹の事。
社長に尋ねると、やはりあの蟹、
「この辺りでは『青バサミ』と呼ぶ」との事。
•ボイルした“ワタリガニ”は、極彩色が嘘の様に赤く変わったもの。
•蟹の風味が強くボロッとした食感。
•翌朝の“にしがき 宮津店”でも「ガザミ」の名で見つけて、得心。
•喜んで食べる我々に、
「年々蟹の価格が上がり、今年は“カニコース”が出来ないかも知れない…」とお姉さん。

•海老好きの母の為に“大エビ”の天ぷらを頼むついでに、
「野菜を食べていないので、野菜も適当に盛り合わせて」と頼むと、人参/ピーマン/さつまいも/じゃがいも/南瓜等。
レシートを見て、これが¥320は“富田屋”の面目躍如。

・“ワタリガニ”のレモンも、天つゆも、一杯の“中華そば”の取り分け用の鉢も、3つ出してくれるに感謝。

•瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。


•基本的に宿泊をする為か、
「今回は泊まらずに食事だけしたい」の予約の仕方がまずかったのか、宿泊時の夕食と同様のメニューの予約と誤って伝わっていた様。
これの符牒は「とましょく(泊食?)」で、
「6品付いてるからお得よぉ」との事。
•通いだして随分になるが、この期に及んで見知らぬ“ワタリガニ”の様なメニューや「とましょく」の様なシステムに出会えるので、
「やはり“富田屋”は通い甲斐が有る!」と嬉しくなる。

  • マルゴ(刺)/タイ(刺)

  • 焼生サンマ(オロシ付)中

  • サバニ(煮)

  • ワタリガニ(中大)

  • ワタリガニ(中大)

  • ワタリガニ(中大)

  • 大エビ(3)(油) 「野菜の天ぷらを見繕ってください」

  • 大エビ(3)(油)

  • 中華そば

  • レシート

  • 文殊水道にて ワタリガニ

  • “にしがき 宮津店”にて 渡り蟹(ガザミ)

2024/11/07 更新

10回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

•2022.3.16 18:30
・カニコース:14,840
・アサ ツキ(朝食付き):¥4,240
・ホタル(ス(酢):¥440
・ブリ切み(焼もの):¥500
・フキのとう(野菜もの油):¥280
・自家製焼き豚:¥580
・瓶ビール:¥480
・地酒 与謝娘(2合):¥620
・ウーロン茶:¥220

•およそ1月前に電話予約。

•行ってみたかった“宇川温泉 よし野の里”へ行ってみるも改修工事中だった為、久し振りに“富田屋”の削り出しの風呂に入り、18:30より“カニコース”1人前/2人。

•「焼き迄、出して良い?」との確認に、忙しそうな店内を見回し「勿論」と応じ、“刺身”・“ボイル蟹”・“焼き蟹”・“大エビ天”・“カニナベ”・“雑炊”のコースの内、前3者が一時に。
•いずれも1/2匹づつか。
•「今年の蟹は食べでが有るでしょ?皆、『甘い!』と言っている。」とお姉さんに言われる通り、特に“刺身”が甘い。
•“ボイル蟹”は、ホワイトボードメニューで言うところの“冷カニ姿 半み(酢)”にあたりそう。
•皿ごと熱々の“焼き蟹”で、結局、この香ばしさが最も好みだと再認識。

•ここで、ホワイトボードメニューから、“ホタル(ス”こと、蛍烏賊の酢味噌と、“ブリ切み”こと鰤の塩焼。
•こんな追加が出来るところが、「2人で1“カニコース”」の良いところ。

•良い加減に慣れた“カニコース”中の“大エビ天”。
…も、やはり蟹のそれに戻る日を待ち侘びる。

•“カニナベ”の具に新顔のトッポギ(!)。
•“ボイル蟹”の残りと合わせて“カニナベ”の身を小皿に解して、“雑炊”に備える。

•蟹に満足して、階上の部屋でのつまみにと、“フキのとう”の天ぷらと“自家製焼き豚”を誂える。
•“自家製焼き豚”は、表面が黒く香ばしくつまみに最適。好物“イモサラダ(:¥380)との差額を考えると、腹に余裕が無くとも、付け合わせに“イモサラダ”の付くこちらをついつい頼んでしまう。

•瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。
•地酒は、“与謝娘(与謝野町)”を熱燗で。
•ウーロン茶は、アサヒ 烏龍茶の200ml瓶。

•部屋は3号室。
•浴衣と歯ブラシが省かれた様。
•「ストーブ無しでいけそうです。」と灯油代を抜いて貰う。


•このところ見ている“富田屋”のInstagram。
「社長がやっている。」と聞きつけて、初めて声を掛けさせて貰い、その鮎川誠氏逝去の際の投稿で知った、“SHEENA & THE ROKKETS”の打ち上げが“富田屋”で行われた話を聞く。
この店には、かねてより何処かロックンロールを感じていたが、大好きなロックンローラーmeets大好きな店の邂逅に大興奮。
その席は4番テーブルとの事。
•また、その伝で『POPEYE(2023.1)』に、“富田屋”が紹介された事も知る。
•大分値上がりし、タグの見当たらぬ“カニコース”だが、この店でこの価格ならばそう言うものだろうと、全幅の信頼。

  • 瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶 宿泊客の「宿帳」ことメモ用紙

  • 先ず一杯 汽車待ち二杯 味で三杯 丹後の宮津駅前 富田屋

  • カニコース 刺身

  • カニコース 刺身

  • カニコース ボイル蟹

  • カニコース 焼き蟹

  • カニコース 焼き蟹

  • 地酒は“与謝娘(与謝野町)” 熱燗(2合)

  • ウーロン茶はアサヒ 烏龍茶の200ml瓶

  • ホタル(ス(酢)

  • ブリ切み(焼もの)

  • ブリ切み(焼もの)

  • カニコース 大エビ天

  • カニコース 大エビ天

  • カニコース カニナベ

  • カニコース カニナベ

  • カニコース 雑炊

  • カニコース 雑炊 残しておいた蟹を混ぜて

  • カニコース 雑炊 残しておいた蟹を混ぜて 一味を振って

  • レシート

  • フキのとう(野菜もの油) 部屋と持ち帰って

  • ホワイトボードメニュー(本日のおすすめ) 食したいものが有りましたら 店員にたづねて下さい

  • 富田屋(とんだや)メニュー

  • ドリンクメニュー(◎ビール・◎日本酒・◎地酒・◎酎ハイ・◎ワイン・◎ハイボール・◎焼酎・◎果実酒・◎ノンアルコールビール・◎ソフトドリンク)

  • テーブルの瓢箪

  • 入口

  • 浴室

  • 2F(トイレ・洗面所)

  • 浴衣と歯ブラシが省かれた

  • 要弁償

  • 部屋は3号室

2023/04/05 更新

9回目

2022/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2022.5.15 16:45
・ナマコ(ス (酢):¥440
・サワラ (煮):¥400
・瓶ビール:¥480
〈持ち帰り〉
・かしわカツ丼:¥550

•初めて“富田屋”へ来た時以来の約17年振りに、2Fへ部屋を取らずに軽く飲みに立ち寄る。
•宿泊中の食事の際には、余り利用する機会の無い西側カウンター席も新鮮。


•硬めの歯応えが堪らぬ“ナマコ(ス (酢)”。
•酸味と甘味のバランスも好み。

•前回の“サワラ切り (煮)”の輪切とは異なり、下身の部分の“サワラ (煮)”。
•初夏の鰆。小振なれど腹身など特に脂の乗りも悪くない。
•魚の旨みを感じる煮汁の染み込んだ大根が嬉しい「“富田屋”の煮もの」スタイル。
•添えられた山椒の葉を千切り、卓上の一味をかけて。

•瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。

•店内中央のホワイトボードには、「80%地魚 本日漁連 ヤスミ」の但し書き。

•日曜日のこんな時間ならば並ばずに済み、気軽に「“富田屋”飲み」を楽しめた。
「平日ならば予約可」との事なので、偶には他所に泊まるのも良い様に思えて来た。


•泊まらぬ訳として、
「夕食時間と重なる“宮津祭”のお宮入を観に来た。」と伝えると、
「今年はお祭も小規模やろ?来年以降もどうなるかわからない。宮津も(コロナウィルスの)感染者が増えてきたから…。」と、お姉さんの少し暗い表情。
対照的にアルコール提供を再開した店内は、夕方前から盛況。
私も、この時代だからこそ生まれただろう(2020.8にその存在に気付いた)「お持ち帰りメニュー」から“かしわカツ丼”を土産にし、今を楽しむ。
海鮮のみにとどまらずに、玉葱・青葱のシンプルな玉子とじのこんな品が旨いところが、“富田屋”の魅力。

  • 西側カウンター席 丹後の美酒 与謝娘

  • 瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶

  • ナマコ(ス (酢)

  • ナマコ(ス (酢)

  • サワラ (煮)

  • サワラ (煮) 山椒の葉を千切り 卓上の一味をかけて

  • 富田屋(とんだや)メニュー

  • ドリンクメニュー(◎ビール・◎日本酒・◎地酒・◎酎ハイ・◎ワイン・◎ハイボール・◎焼酎・◎果実酒・◎ノンアルコールビール・◎ソフトドリンク)

  • 本日のおすすめ(中央黒板) 80%地魚 本日漁連 ヤスミ

  • お持ち帰りメニュー

  • 〈持ち帰り〉 かしわカツ丼

  • 〈持ち帰り〉 かしわカツ丼

  • 〈持ち帰り〉 かしわカツ丼

  • 〈持ち帰り〉 かしわカツ丼

  • 〈持ち帰り〉 かしわカツ丼 かしわカツ

  • レシート

2023/04/03 更新

8回目

2022/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2022:3.21 17:45
・マルゴ(刺):¥880
・ナマコ(酢):¥440
・カシワ天(油):¥250
・サワラ切り(煮):¥400
・焼肉定食:¥780
・中華そば:¥390
・イワシ天(油):¥250
・玉ネギ(油):¥250
・素泊まり:¥3,800
・灯油代:¥300

•18:00予定の夕食。
15分程前に、「今なら4番が空いたよ!」と部屋に教えに来てくれる。
昨晩と同じ椅子に座り、改めて店内を見回せば、細く歪な卓ながらも、メニューのホワイトボードを目前にし、注文もし易く、先の口調と照らし合わせばとても良い席なのかも知れぬ4番テーブル。


•酒の飲めぬながら、否、だからこそひとつ“富田屋”らしい刺身でも食べようと、“マルゴ(刺)”を注文。
•ハマチと鰤の間のこれは、“富田屋”に来て覚えたもの。
•身の締まった歯応えの薄切の背と、脂の多い厚切の腹。

•好物“ナマコ(酢)”の大根おろしには、元々かかった彩り程度の一味に加えて卓上の一味を更に。

•“サワラ切り(煮)”は背・腹・左右が綺麗に4分割に見える輪切のもの。
「切り」の意味するところか。

•最初にこの店に来た際に“焼魚定食(ご飯抜き)”でチューハイを飲んだ記憶が有るが、それ以降は宿泊ばかりで頼む事の無かった定食類。
折角なのでこの機会に“焼肉定食”を。
•“ホルモン焼”のホルモンが鶏もつの例も有るので、鶏肉・豚肉の可能性も考えたが、牛肉と玉葱・青葱。
•生姜の効いた甘塩っぱい“ホルモン焼”と同系統の味付。
•白胡麻を振った貝(サザエ?バイ貝?)の肝煮の小鉢付き。
•この白飯でなかなかやらぬお刺身ご飯を楽しむ。

•最後は、卓上の白胡椒・どことなく感じる魚介の旨み・もやしが良いバランスの“中華そば”。
•焦げ目が香ばしい“自家製焼き豚”2枚入り。

•昨晩、隣室だった宿泊の大ベテランのお客に倣い、“イワシ天(油)”・“玉ネギ(油)”を部屋に持って上がりつまみにする。
•玉ネギ(油)”は櫛切のものをイメージしたが葱と共にかき揚げ風。
•下で食べた“カシワ天(油)”にも入っていたが、ちょっとしたかぼちゃのおまけが嬉しい。


•その大ベテランのお客が今日は若い仲間を引き連れて夕食に来ていたり、若い女子グループが嬌声を上げつつ凝ったアングルを求めて“メロンソーダ”にiPhoneを向けていたり、お客の新陳代謝を感じる。
•もとより穏やかな空気の流れる特異日的な曜日の日曜日。
酔客の有無にも関係するのだろうが、お姉さん達も微に入り細に入りとても親しく接してくれた2日間。

  • マルゴ(刺)

  • マルゴ(刺)

  • マルゴ(刺) 焼肉定食の白飯に乗せて

  • ナマコ(酢)

  • ナマコ(酢) 卓上の一味を追加して

  • カシワ天(油)

  • カシワ天(油)

  • カシワ天(油)

  • サワラ切り(煮)

  • 焼肉定食

  • 焼肉定食

  • 焼肉定食 焼肉

  • 焼肉定食 焼肉

  • 中華そば

  • 中華そば

  • 中華そば 自家製焼き豚 卓上の白胡椒をかけて

  • 中華そば 自家製焼き豚

  • 中華そば 自家製焼き豚

  • メニュー

  • 美しい貴殿の心とお顔で一度通しても 二度と通らぬ『とんだ屋』のレジーとのれん 何時もニコニコニコ現金払い

  • イワシ天(油)・玉ネギ(油)

  • イワシ天(油)・玉ネギ(油)

  • 玉ネギ(油) 葱と共にかき揚げ風

  • レシート

  • ネオンの消えた2:30頃

  • 3号室

2022/05/26 更新

7回目

2022/03 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2022.3.19 18:00
・カニコース:¥11,000
・自家製焼き豚:¥580
・灯油代:¥300

•およそ1週間前の“富田屋”からの着信。
「蟹の有無によって宿泊プラン(?)を考える」と予約の際に伝えたので、その答えの筈。
電話に出れば、首尾良く「蟹は大丈夫」と言われ、喜んで電話を切りかけると、
「(昼でも)お酒は無いけど大丈夫か?」と心配される。
絶句してしまったが、後でかけ直す約束をして検討の間を貰う。
思えば、予約→キャンセルを幾度と無く強いられた、この2年間。
この流れをまたもや繰り返すのも面白く無く、意を決して電話をかけ、
「“にしがき”で酒を買って部屋で飲みます。」と嘯けば、
「“さとう(ミップル)”も有るしね!」と明るく受けてくれる。

•15:00に到着。
(これまでは)先に荷物のみ預ける事等も有り、なぁなぁになってしまっていたが「部屋への案内は17:00から」との事で、“天橋立温泉 知恵の湯”へ行き、“にしがき”にてクーラーボックスに酒と氷を詰め込む。


•“カニコース”の内容は、“刺身”・“ボイル蟹”・“焼き蟹”・“エビ天”・“カニナベ”・“雑炊”で、昨年よりも¥1,200値上がり。

•“刺身”に付いている筈のタグが無し。

•香ばしく身がホクホクと甘い“焼き蟹”に関しては、量が増えている様。

•昨年: “甘エビカキ天“→今年:“エビ天”。

•“カニナベ”の蟹の他に“ボイル蟹”の身も残しておき、“雑炊”に入れる。
•酒を飲まぬ事も有り、“雑炊”も2人前/2人でお願いしたが、とても量が多い。
損が得になれど、“雑炊”は1人前にしようと肝に銘ず。

•“カニコース”に付くものを見て、おしぼりを頼む周りのお客達に「有料(¥10)になるんです…」と申し訳無さそう。
その際の符牒は「おし2!」や「おし3!」。
•加えて、我々の席は、ホワイトボード前の「4番左」。

•15年を超える“富田屋”人生で初めてのノンアルコール。
これも後から思い出せば良い思い出になるだろうと、鱈の如き我が腹をさする。
•背後の席では、そんな私に輪をかけて1枚も2枚も上手に見える宿泊の大ベテランと思しきお客が、手早く夕食を平らげ、「部屋で飲む」用にとつまみを誂えているところ。
それに倣い、こちらも好物の“自家製焼き豚”を同様に注文。

•直ぐにはとても飲めそうに無いので、腹ごなしがてら“ミップル”迄酒を求めて夜道を歩く。
図らずも、天橋立(方面)に打ち上げられる“宮津天橋立エール花火”を見られて、気分良く部屋へと戻る。

•部屋へと持ち上がった“自家製焼き豚”は、外側の焦げが香ばしく、付け合わせの甘めの“イモサラダ”と共に良いつまみ。

•部屋は、お気に入りの3号室。

•連泊なので北へ約100mのリニューアルした“LAUNDRY38”にて洗濯。


•耳にしていた蟹の不漁の為、値上げやタグ無しと言った“カニコース”の変化だったが、普段よりも穏やかな時間を過ごせた様に思う。

  • えんがあるからまたあえる 富田屋

  • 左:ボイル蟹 右:刺身

  • 刺身

  • 刺身

  • 刺身

  • ボイル蟹

  • ボイル蟹

  • 焼き蟹

  • エビ天

  • エビ天 天つゆにもみじおろし・とうがらしを入れて

  • カニナベ 2人前

  • 雑炊 2人前

  • 雑炊

  • カニコース 割箸・カニスプーン

  • 宮津天橋立エール花火 20:30~20:35

  • 自家製焼き豚(部屋で)

  • 自家製焼き豚(部屋で)

  • メニュー

  • メニュー(カニもの)

  • レシート

  • 浴衣

  • お客様へのお願い(とんだや旅館)

  • 御宿泊のタイムアウトは翌日午前十時迄に成っております

  • LAUNDRY38

  • LAUNDRY38 洗濯:¥300

2022/10/05 更新

6回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2021.3.7 18:30
・イモサラダ:¥310
・ナマコ(酢):¥440
・ホルモン焼:¥350
・アゲナス(煮):¥250
・山かけ マルゴ(刺):¥600
・フキノトウ(油):¥280(¥380?)
・カニカキ天(油):¥500
・中華そば:¥390
・瓶ビール:¥480
・地酒:¥310
・素泊まり:¥3,800
・灯油代:¥300

•電話予約の際等に「“素泊まり”で好きな物を食べさせて貰う」と伝えるのだが、この事を店側の符牒としては「好きなもん食べぇの」と言うらしい。

•少し量が減った様に感じる“イモサラダ”。

•昨日、“美味星”で「生きている」と言われた“赤なまこ刺身”も潮の味がして良かったが、やはりこの店の“ナマコス”の固めのナタデココの様な食感が好き。

•とろろが少し絡め難かったが、“山かけ マルゴ”は“富田屋”らしい魚を食べられて満足。

•昨晩の“カニコース”の天ぷらが“甘エビカキ天”だったので、蟹身入りのかき揚げの“カニカキ天”と季節の“フキノトウ”を注文。
•天ぷらに付いていると嬉しいおまけの人参。今回は無しで残念。

•魚介の風味が効いたスープと“自家製焼き豚”が妙に口に合う“中華そば”で締める。

•瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。
•昨日すすめられた地酒“与謝娘”を燗して貰う。

•テーブルの天板ガラスの下に酒器類が飾られた好きな席。
•昨晩とはうって変わって、程々の客入りで落ち着いた店内。
宿泊は我々のみ。
お姉さんに言われた
「泊まるなら日曜日」に納得。なかなか難しいが意識しておこうと思う。

  • 瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶

  • イモサラダ

  • ナマコ(酢)

  • ホルモン焼

  • アゲナス(煮)

  • 山かけ マルゴ(刺)

  • 山かけ マルゴ(刺)

  • 地酒は与謝娘を燗

  • 上:フキノトウ(油) 下:カニカキ天(油)

  • 中華そば

  • ホワイトボード

  • メニュー

  • ドリンクメニュー

  • 与謝娘

  • 富田やで 呑む酒かりて 夢かたる 熱かんや 昭和を語る 者ばかり

  • レシート

  • 16:30

2022/05/26 更新

5回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2021.3.6 18:00
・カニコース:¥9,800
・アサ ツキ:¥4,240
・瓶ビール:¥480
・灯油代:¥300

•「アルコールの提供は20:00迄」との事なので、18:00より夕食。

•“カニコース”1人前/2人で。
•昨年よりも¥1,000値上がり。
•“刺身”のカニは“浜坂産 松葉がに”の白いタグ。
蟹味噌付き。
身がとても甘い。
•昨年:“カニ身の酢の物”→今年:三杯酢で食べる“ボイルカニ”。
•香ばしい“焼き蟹”。
•昨年:“エビ天”→今年:“甘エビ(?)カキ天”。

•お姉さんも認める「“カニコース”1人前/2人でちょうど良い」。
“雑炊”迄食べると、単品を追加出来なかった。

•瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。

•部屋は5号室。客室の灰皿も無くなっていた。
•1Fに女性用トイレ(妻によれば「TOTOの蓋が自動で開く様な最新!」との事)が増設。
•これを聞き期待した、2Fの宿泊客用トイレはドアノブ(木製→金属製)のみ交換されていた。

  • 左上:宿帳

  • 左:ボイル蟹 右:刺身

  • 順風丸 JF 浜坂

  • 浜坂産 松葉がに

  • 焼き蟹

  • 瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶

  • 甘エビ(?)カキ天

  • 蟹鍋

  • 雑炊

  • ドリンクメニュー

  • 浴衣・歯ブラシ

  • 5号室

  • レシート

2022/05/23 更新

4回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2020.8.29 19:15
・岩ガキ(大-2):¥1,350
・ナマコ(酢もの):¥440
・イカの子(煮もの):¥220
・ゲソヤキ(焼もの):¥280
・ハモ天(天ぷら):¥500
・万がん寺(天ぷら):¥380
・白み天(天ぷら):¥380
・生サンマ(焼もの):¥420
・瓶ビール:¥480
・素泊まり:¥3,800

•11時頃に単車を停めさせて貰い、6.1にリニューアルオープンしたと言う“クアハウス岩滝”へ。


•“岩ガキ”には(みは小さくなってます!)の但し書き。

•“とり貝”を楽しみに来たが、もう無かった。

•“ゲソヤキ”には感じなかったが“生サンマ焼き”は、「炭火焼なのか?」と思う程に香ばしく旨かった。

•瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。

•部屋は5号室。


•新型コロナウィルスによる外出自粛生活で、“宮津祭”も断念して半年以上振りの宮津旅行。
軽率な訪問で招かれざる客になる事も危惧していたが、変わらぬ活気に安堵。
•変わらぬながらも、
●お姉さん達は頭から足まで全身消毒してから勤務。
●換気の為、冷房の効きが悪い。
●丼のテイクアウトメニュー。
●店内禁煙化に伴い入口の百日紅の木の下に灰皿が設置(2020.4からとの事)。
●一泊二食:¥6,000(税込)。
●アメニティグッズ(浴衣・歯ブラシ)の刷新。
●ウェイティングボードに英語(翌朝、掃除をしていたお姉さんに聞くと「昨日(8.29)の朝には無かった」そう)。
など、この半年で変わったと思しき点が幾つか。

  • メニュー

  • 瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶

  • 岩ガキ

  • ナマコ(酢もの)

  • イカの子(煮もの)

  • ゲソヤキ(焼もの)

  • ハモ天 万がん寺 白み天(天ぷら)

  • 生サンマ(焼もの)

  • 丼のテイクアウトメニュー

  • 一泊二食:¥6,000(税込)

  • 灰皿

  • 浴衣と歯ブラシ

  • I’m sorry. but we only take cash.

  • 満開の百日紅

2022/07/27 更新

3回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2020.3.7 19:00
•白子(油):¥500
•ナマコ(酢):¥440
•イカの子(煮):¥300
•サバキモ(煮):¥200
•ミミ(イカ)(刺):¥440
•チャーシュウメン:¥700
•生ビール:¥480
•瓶ビール:¥480
•チュウハイ:¥310
•ニゴリザケ:¥400
•カニコース¥8,800
•灯油代:¥300

•“カニコース”4人前/5人で。

•ホワイトボードの“カニ定”が「冷大半付と冷エビ天2匹」となっていたが、“カニコース”の天ぷらも今回は“カニの天ぷら”では無く“エビの天ぷら”。

•“刺身”のカニは「柴山がに」のピンクのタグ。

•“雑炊”には残して置いた身を投入するとちょうど良い。

•“カニコース”を堪能したが、“イカの子”や“サバキモ”の煮付けにこの店の真骨頂を感じる。

•瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。

•5名/1部屋で予約していたが、直前に2部屋に分けて貰えて助かった。
今回は1・2号室。

  • メニュー

  • 刺身

  • 刺身

  • 刺身

  • 柴山がに

  • 酢 カニみ

  • 焼き

  • 焼き

  • エビ天

  • エビ天

  • カニナベ

  • カニナベ

  • カニナベ

  • 雑炊

  • 雑炊

  • 油 白子

  • 酢 ナマコ

  • 煮 イカの子

  • 煮 サバキモ

  • 刺 ミミ

2022/05/23 更新

2回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2020.2.8 19:00
•カニミソ:¥500
•カニみ(酢もの):¥780
•ナマコ(酢もの):¥400
•ホタルイカ(酢もの):¥330
•ブリ切み(生魚塩ヤキ):¥500
•甘エビ塩ヤキ(焼もの):¥500
•自家製焼き豚:¥520
•瓶ビール:¥480
•素泊まり:¥3,800
•灯油代:¥300

・約15年前に、天橋立駅の売店の店員さんに教えて貰い、爾来、興が乗った際には、年に6回来たり4連泊したりした事も有る、宮津の定宿。


・“カニみ”や“ホタルイカ”の酢ものに紅白なますが添えられる様になっていた。

・“甘エビ塩ヤキ”の甘エビが想像していたものよりも大きく立派なものだった。

・なかなか覚えられずにいた部屋番号だったが、避難経路図を写真に残せた事が今回の収穫。
•今回は5号室。

・瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。

  • メニュー

  • カニミソ

  • カニみ(酢もの)

  • ナマコ(酢もの)

  • ホタルイカ(酢もの)

  • ブリ切み(生魚塩ヤキ)

  • 甘エビ塩ヤキ(焼もの)

  • 自家製焼き豚

  • 5号室の二重窓越しの雪

  • 避難経路図

2022/05/23 更新

1回目

2014/08 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2014/08/22 更新

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