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2025.1.18 13:45 ・とんかつソース 1,0l:¥530 ・ウスターソース 1,0l:¥530 ・旨辛どろソース 1,0l:¥640 •ソースが切れそうな事に気付き、王子公園迄ウォーキング。 •最近、気に入っているのがこちら(https://lantiki.exblog.jp/30200871)のブログを拝見して真似た、“手羽のソース煮”。 “とんかつソース”か“ウスターソース”の指定は無かったが、我が家では初めに試して具合の良かった後者で手羽中を煮るスタイルのまま定着。 「長田のソース博士のユリヤさんに教えてもらったレシピ」に納得の味。 •初めて、“旨辛どろソース”を買ってみる。 “極辛ソース”よりも辛みも粘度も控えめで、デフォルメされた“とんかつソース”と言うイメージで、使い易い。 •名称/原材料名は“とんかつソース”と同一だが、熱量等の栄養成分はそれぞれ1〜2割増し。 (脂質は0g→0,3g) •翌日に会う友人への土産にと思い、インターネットで見かけた500mlのものを尋ねると、 「ここでは取扱っていない」との事。 5kgを持ち歩く(友人に1kgのものを押し付ける)のもしんどく、断念。 •「尼崎の“寿々屋”のお姉さんと“プリンセスソース”好きで話が合い、握手迄してしまいました。」と、告げたところ、 「お姉さんからも聞きました!精進します。」と社長。 2022.5.18 14:30 ・とんかつソース 1,8l:¥700 ・とんかつソース 1,0l:¥470 ・ウスターソース 1,0l:¥470 •かつて香櫨園に住み“ぼくのや”好きだった友人の転居先へと遊びに行く際の手土産として。 •小売は本来、「配達に出る 可能性がある為 11:00~13:00 とさせて頂いてます。」と言う短時間なのだが、間に合いそうに無いので、電話してみると、 「今日は16時まで大丈夫ですよ。」 と優しい。 •確か、より格好の良い1升瓶ででも購入出来た筈だが、飛行機に持ち込む事を考え、花より実を取りPETボトルのものに。 •加えて、焼そば等作るに使用する“とんかつソース”は1,8lのものを、フライものにかける“ウスターソース”は1lのものの組み合わせ。 •原材料の差として、“とんかつソース”には“ウスターソース”の原材料に「加工でんぷん,コーンスターチ」が加わる。 •カロリーは前者が高く、食塩相当量は後者が多い。 •土産にする旨を伝えると、 「今日は他にも、“ぼくのや”さんのお客さんが買いに来てくれた。」そう。 私と同じ経緯だろう、顔知らぬ同好の士に親近感。 .”PayPay支払可。 •帰路、先客だったシルバーカーにソースを提げた年配の女性に追い付き、歩調を揃え、2人してこの類い稀なソースを褒めそやす。 彼女曰く、 「ちょっと遠いところから買いに来ているが、他所のソースは買う気にならない。」 全く同感。 2020.12.30 11:30 ・とんかつソース 1,0ℓ:¥430 ・極辛ソース 300ml:¥500 •正月にソースを使いそうにも無いが、買い出しの序でに切らせていた“とんかつソース”を購入しに。 •ここの15年、ソースは“プリンセスソース”を愛用。 •2016頃に「“BEAMS”で“プリンセスソース”を(ユリヤセレクトと言う形で)取り扱いだした」と知った時には、我が意を得たりと喜んだもの。 •“とんかつソース”の名称は“濃厚ソース”。 •初めて「辛さ世界最高クラスのジョロキア・ハバネロ配合!」「ジョロキア×ハバネロの激辛炸裂」と言う“極辛ソース”を購入してみる。 「“とんかつソース”にハバネロとジョロキアを混ぜただけ」との事。 試してみると、確かにジョロキアの痛覚を刺激する様な少し苦手な辛さだったが、そこは大好物の“プリンセスソース”ベース、何か良い使途を模索してみようと思う。 •“極辛ソース”の名称は“とんかつ お好み焼きソース”。
2025/01訪問
3回
2022.4.9 15:00 ・鯛 天然:¥1,000 ・盛り合わせ:¥1,500 •1時間前に電話予約。 •“盛り合わせ”の中でも特に気に入っている、この店の鯛を思う存分に楽しんでみようと、初めて「鯛を¥1,000分」と単品注文をしてみる。 「養殖か?天然か?」と尋ねられ、 「やはり天然の方がおいしいのか?」と聞き返すと、 「(天然のものは)今の時期は赤い桜鯛の季節。」と教えてくれ、天然でお願いする。 •そうと聞けば、いつもよりも旨い厚切でブリブリの桜鯛。 •鱈(?)白子・子持ち昆布・きびなご(?)等が目新しい“盛り合わせ(¥1,500分)”。 •上の方に位置する薄いコリコリしたものがカンパチで、右下の厚いゴリゴリしたものがハマチか? •鯛に関しては単品のものとの差がわからず、こちらも恐らく同様に天然のものと思う事に。 •会計時に、奥から大将が、 「アラ、持って行って貰い!」と言ってくれ、 パックされた(値札迄付いた)巨大な鯛のアラをおまけ。 •「¥700・天然」とラベルの付いたもので、とても立派な煮付が出来た。 •分厚い唇が印象的。 •クーラーボックスに入れたお造りの事を考えながら渡る帰路の明石海峡大橋は、いつもとても良い気分。 2020.6.6 17:00 •盛り合わせ:¥2,000 •淡路島に住む知人に教えて貰って、2011年頃から気に入っている鮮魚店。 •「17:00に取りに行く」旨を電話で伝えるも、夕食時なのだろう、混んでいて15分程度かかる。 •ブリブリの食感の厚みの有るお造り。 •特に鯛が好き。 •「アラ要る?」と、いただいたアラを塩焼きにしたが食いでが有り満足。
2022/04訪問
2回
2022.8.17 13:45 ・白切鶏(蒸し鶏):¥800 ・鹹蜆(蜆の大蒜醤油漬け):¥300 ・紅糟肉(客家式チャーシュー):¥600 ・啤酒(ビール):¥600 〈持ち帰り〉 ・紅糟肉(客家式チャーシュー):¥600 •四半世紀通うトアウェストの台湾料理店。 •よく冷えプルプルの“白切鶏(蒸し鶏)”。 •タレなのか食感なのか、やはりこの店のものが良い。 •骨入れの壺を出してくれるが、多少の骨なら食べてしまう程の好物なので、ほぼ不要。 •以前は、「ビールのアテに」とサービスで出してくれるに任せていた“鹹蜆(蜆の大蒜醤油漬け)”。 •トゥルトゥル食感で、大蒜と塩気がかなり強い蜆は、ある程度腹に入れた中盤のつまみに適当。 •サービスで出して貰っていたのは勿論有り難かったが、正式メニュー化は大歓迎。 •「“丸玉食堂”が閉まってしもて、無性に“腸詰”が食べたくなって。」と告げると、 「腸の皮の価格高騰で、現在やっていない。」との事。 •「豚肉をどついて叩いて腸に詰めて冷やす」“腸詰”に対して、「どつかず詰めずに揚げた(“腸詰”も揚げているから殆ど同じ)」ものと“紅糟肉(客家式チャーシュー)”を勧めてくれる。 •確かにこの店の“腸詰”同様に甘い味付の厚めのバラ肉。 •“腸詰”よりもスパイスを感じ、「肉桂と八角?」と尋ねると、マスター程は日本語が流暢では無い奥さんが一所懸命に言葉を探しながら「五香粉」と笑顔で教えてくれた。 •気に入ったので土産にする。 •瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。 •この後ぶらついていると、先輩に出会い、立ち飲み屋へ行ったが、「座ってゆっくり飲みたいな」と再度“青葉”へ。 2019.12.6 19:00 ・葱焼鶏:¥850 ・瓶ビール:¥600 •とてもよく行っていた店だが、約3年振り。 •メニューが写真付きのものになっており、とても分かり易い。 •”中国料理 Kirin”でも同様のものを食べたが、この店の大蒜醤油の効いた“蜆のつまみ”はやはり好物。 •瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。 •石油ストーブで暖をとりながらの冬の“青葉”を満喫。 •お母さんは不在だったが、「元気」だそう。 •ほぼ満席のお客達の話題からは台湾愛を感じる。
2022/08訪問
2回
2024.12.25 18:45 ・前菜盛り合わせ:¥2,420×2 ・23. 玉子春巻き[蛋皮春捲]:¥1,815 ・5.最高級干しアワビの料理[皇鮑]:¥17,600 ・13. 八宝菜[八宝菜]:¥2,970 ・21. 千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉]:¥2,420 ・(中華蒸し)パン:¥330×2 ・葱汁そば(小):¥660 ・39. 東天閣特製 芋のあめだき[抜絲地瓜]:¥1,540 ・ビール(中瓶):¥880 ・紹興酒〜塔牌陳5年~ ポット/300ml:¥2,200 ※+10%のサービス(個室?)料 •この店に来る様になっておよそ10年。 「初めてアラカルトで食べてみようか」と5日前に電話予約。 •HPの「季節のおすすめメニュー」以外にも有るそうなので、要予約の品を問うたところ 「乾物を戻すもの」との事で、“最高級干しアワビの料理”のみお願い。 •コースで出て来る「伊勢エビ付き」の様なものは当日では望めぬが、この店ならではの、皮蛋/家鴨の黄身の塩漬/鶏の卵白を合わせた“玉子寄せ”のみリクエストして“前菜盛り合わせ”に。 •“叉焼”は葱の香りがし、以前食べたものともまた異なる味付に感じる。 •“蒸し鶏の葱生姜だれ[白切鶏]”/“胡瓜の甘酢漬け[酸辣黄瓜]”に加えて、オレンジがかった白菜が印象的な“くらげの辛子醤油和え[拌海蜇]”は辛子は感じずポン酢の様。 •好物の“玉子春巻き[蛋皮春捲]”は、生姜の風味が“神仙閣”のものとは異なる、春雨と豚挽肉がトロっとしたもの。 •「味はついている」との事で、塩胡椒等は付かずにそのままで。 •満を持して、“最高級干しアワビの料理[皇鮑]”。 •配膳は別の店員さんだったが、予約時の電話で注文を受けた方がおっとり刀で駆けつけ説明をしてくれる。 「シンプルな揚げ煮やステーキと言われる事もあるが、丸3日かけじっくりとスープで戻していく」この手法で調理しているところは、「少なくとも神戸ではうちだけだと思う。」と自負されている様。 「断面の綺麗な琥珀色の見た目も楽しんで欲しい。」とも。 •スープを含んだモチモチと柔らかな弾力に、何処か良いどんことも共通の香り。 •付け合わせは芥藍(カイラン)菜。 •このタレを残す訳にはいかぬ、と“(中華蒸し)パン”を追加。 •「野菜も食べよう」と野菜料理の欄を眺め、特段好きでも苦手でも無い“八宝菜”に目が留まる。 折角のアラカルト、 「この店のものならば、どんなものだろうか?」と興味本位で頼んでみたが、何が良かったと言えばこれが良かった。 •烏賊/海老/帆立/豚肉/筍がゴロゴロと。 •他所で食べても、母親の作ったもの/給食で出たものと大きく変わらぬ、「中華丼のアタマ」程の認識だったが、初めて「宝」の字をあてた意味が理解出来た。 •紹興酒に干し梅を貰った事を呼び水とし、“千し梅黒酢酢豚[千梅糖黒醋肉]”。 •干し梅の混ざる甘酢餡。 もとより大好物の酢豚。紹興酒と紹興酒でふやけた干し梅と交互に風味を楽しむ。 •「そろそろ締めかデザートはいかが?」と、例の給仕の方。 「締めと言えば、以前コースの最後に追加した“汁そば”が良かった。」と言うと、 「うちのデザートと言えば、“芋のあめだき”なので、“汁そば”を半分づつにしてデザートにしましょうか?」と嬉しい提案。 •良いスープと旨い細平打麺のシンプルにして最高の“葱汁そば”と名物デザートで紹興酒を飲み干す。 •瓶ビールはサッポロ生ビール黒ラベルの中瓶。 •紹興酒は“塔牌陳5年” ポット/300mlを燗/干し梅、お代わりはロックで。 •親切な提案が多く、メニュー表に載らぬパン等にも応えてくれ、アンバランスな組合せになる事も無く、気分のおもむくまま、酒のペースに合わせて、ゆったりと“東天閣”を堪能。 •希望の文字を入れてくれる恒例の記念写真サービスだが、「クリスマス」もつまらなく思い、「初アラカルト」とちょける。 2023.3.8 17:00 ・故宮:¥11,000 ・瓶ビール:¥880 ・陳十年甕出し紹興酒(ロック):¥1,430 ・陳五年紹興酒(ボトル)(ロック):¥3,960 ・アイスジャスミン茶:¥660 •退職される職場の先輩の、個人的な送別会。 •前回、“前菜盛り合わせ”が1人づつの盛り付けだったので、無理を言って大皿でお願いする。 •記憶に有る様な伊勢海老の殻の盛り付けられたものでは無かったが、“記念撮影”はやはり大皿の方が好ましい。 •“蒸し鶏”は、生姜ソース。 •八角の香る良い“叉焼”。 •“玉子寄せ”は、 ピータンと家鴨の卵黄を鶏の卵白で固めたもの。 •“胡瓜の酢の物”は、甘み控えめで酸味が強い。 ・“蟹身入りふかひれスープ”は、ズワイガニの身と解した鱶鰭に、生姜・榎茸・筍が混ざる。 ・“東天閣北京ダック”は、「白髪胡瓜」とでも呼ぶべきか、白髪葱と同じ細さの胡瓜が特徴的。 •“鮑と帆立貝柱と大海老の炒め”は、「海鮮と菜の花の炒め」と、季節らしく菜の花が合わさる。 •“季節の麺料理”も「菜の花の焼きそば」との事で、キャベツと桜海老の混ざった、オイスターソースの風味が強いもの。 •この店の平打麺が好み。 •変わらぬ好物の、「“東天閣”名物」の“芋の飴炊き”は、些か掴み難いが、箸を垂直に突き刺して。 •食後は、ほうじ茶。 •瓶ビールは、サッポロ黒ラベルの中瓶。 •“陳10年甕だし紹興酒”は、“塔牌 紹興酒 廿年陳釀 花雕”。 •“陳五年紹興酒(ボトル)”は、中国花彫老酒 塔牌 紹興酒 陳五年”の“東天閣”ボトル。 •私の年齢分程は神戸で飲み歩いている酒飲みとしても大先輩の方との宴席の事、半可な店では喜んで貰えぬだろうと、決めた店。 •当日、JRが止まってしまい、電車内より直前にランチからディナーへの変更をお願いするも、快く対応していただき、おいしい北京料理で存分に紹興酒を酌み交わせ、先輩も喜んでくれた様に思う。 •食事中に現像してくれ、帰りに1人1枚づつ持たせてくれる“記念撮影(今回は、こちらの携帯電話でも撮影してくれた)”サービス。 楽しくめでたい写真がまた1枚増えた。 2020.11.1 17:00 ・故宮:¥11,000 ・瓶ビール:¥825 ・陳十年甕出し紹興酒(ロック):¥1,430 ・陳十年甕出し紹興酒(ハーフ)(ロック):¥880 ・陳五年紹興酒(ポット)(常温):¥2,200 ・陳五年紹興酒(ボトル)(ロック):¥3,960 ・茉莉白龍珠:¥1,760 •香炉のお茶の香りで出迎え。 •マスク保管用の封筒。 •“伊勢エビ付き前菜盛り合わせ”の大皿を前にした記念撮影を楽しみにしていたが、1人づつ個別に「お祝いの席と言う事で綺麗に盛り付け」てくれた。 •クラゲはキャノンボール。 •甘酸っぱい茄子の煮物が気に入った。 •“ふかひれスープ”は松茸が入っており贅沢な旨み。 •“海鮮の二種盛り”の海老・帆立貝柱はともに厚みが有る。 •海老に乗る黄韮は和歌山県産。 •“陳十年甕出し紹興酒”は専用ワゴンで登場して、一杯づつレードルで汲んでくれる。 •余り飲めない人用のハーフにも対応してくれた。 •流石の香り・コクを感じる。 •“東天閣北京ダック”は部屋で包んで取り分けられる。 •“蝦夷鮑の和えそば”はネットリと濃厚な味。 •最後は、新芽にジャスミンの花の香りをうつす「ジャスミンの王様」こと“茉莉白龍珠/マツリハクリュウジュ”をポットでいただきながら、名物の“鳴門金時芋のあめだき[抜絲地瓜/バースーチィグイ]”を愉しむ。 •こちらの雑談の中の料理・食材に対する疑問・不明点にさり気なく答えてくれたり、終始、慇懃過ぎずフランク過ぎぬ気持ちの良い接客をして貰い、快適に過ごせた。 •以前、亡父と訪れた際にそのあやふやな大昔話の確認をとってくれ結果を教えて貰った事も有った。 この接客スタンスは、この店の何よりも名物だと思う。 •味は勿論、“記念撮影サービス”と併せて祝宴にはもってこい。
2024/12訪問
3回
2023.12.23 17:30 ・コース:¥6,600 ・中国蒸しパン:¥250×2 ・生中:¥550 ・紹興酒 3年 ボトル:¥3,300 ・茉莉花茶:¥770 〈持ち帰り〉 ・桜海老とシラスの炒飯:¥1,600 •“阪神梅田店”で、隣のお客を見てコースも良さそうに感じて、初めてコースで注文。 •早速、”アオリイカの葱山椒ソース”/“本日のお刺身サラダ”/“ロ水鶏(よだれどり)”がひと時に配膳されて、ハイペースを危惧したが、その後はこちらの進み方を見て出してくれたので、杞憂。 •どれも山椒や香菜のハーブやスパイスがよく効いているがそれが嫌らしく無いのが“老虎菜”。 •ミニトマトを丸々包んだ“トマト焼売”。 •鍋底の形の羽根付きの“老虎菜 特製 餃子”。 •この辺りの点心は初めて食べるが、見た目のみならず皮の旨さが印象的。 •コースを予約の段でしっかりと有無を確認した大好物“鎮江黒醋のとろとろ角煮酢豚”。 •外側1mm程のザクッと食感と中のホロホロ食感の対比が魅力。 •コク有る甘酢タレを残さぬ様フォークで集めるのが慣いだが、“中国蒸しパン”で拭う事を隣の卓のお客に教わり追加。 これが、この手のソースを未練に感じる私には目から鱗で、具合が良く、紹興酒ともよく合う。 •“叉焼と白葱の和えそば”は、ツルツルの平打麺と燻製香のする細切り焼豚。 •普段は食べぬデザートまで、しっかりと2品。 「梨とレモンバーム」と紹介された物には山椒の様な香り。これがレモンバームか? •「専門のお菓子職人の方が居る」と聞いた事を思い出す。 •生中はアサヒスーパードライ。 •紹興酒3年は紹興貴酒/大越酒厰の640mlボトル。 お燗で頼むとデキャンタで2回に分けて温めてくれた。 •特にパラパラに固執しない質なのだが、この店のパラパラ炒飯はとても旨いので、“桜海老とシラスの炒飯”を土産にする。 •紫蘇の風味。 •現在の料理長の方が実家のお店へと戻る為、2024.2で一旦この本店の営業を停止との事。 「立派に卒業なので胸を張って笑顔で送り出せる」と話してくれたのは、“Ergobaby”の抱っこ紐で子守をしながら給仕をしていた(共同?)オーナーの女性。 •どう考えてもアラカルトよりもコースがお得に感じる品数。 自分では頼まぬ久し振りの料理も食べる事が出来、楽しい食事の記憶ばかりのこの店の事、それらを一緒に食べた家族や友人達の顔が浮かぶ。 2022.12.24 19:30 ・牛ハチノスと牛タンの四川麻辣ソース:¥1,500 ・中国野菜の炒め(蝦醤):¥1,350+空芯菜:¥300(?) ・大魔王スペアリブ:¥2,500 ・鎮江黒醋のとろとろ角煮酢豚:¥2,600 ・干貝柱炒飯:¥1,450 ・茉莉花茶のクレームブリュレ:¥750 ・生中:¥550 ・白ワイン:¥4,950 ・烏龍茶:¥390 ・白桃烏龍:¥880 •1月前に電話予約。 •“口水鶏””と悩んだが、こちらでもじゅうぶん期待の味の“牛ハチノスと牛タンの四川麻辣ソース”。 •プルプルとしたハチノスと、赤みの残るやはり柔らかいタンと、野菜・ナッツとを盛り合わせた冷菜。 •判別出来るスパイスは八角・山椒くらいだが、恐らくその数倍だろう種類を感じる複雑な旨みの四川麻辣ソース。 香菜と共に口に入れれば、尚旨い。 •「昔、“空芯菜炒め”を食べて旨かった。」と言うと、 「出来ますよ!」と。 •以前は、選ばずに大蒜だった様な記憶だが、メニューの「腐乳・蒜・蝦醤」から蝦醤を選択。 •コクの有る海老の風味に加え、大蒜・唐辛子も入り、やはりスパイシー。 •茎に臭い。 •空芯菜を選んだので、+¥300か? •カウンター席に座った為か、テーブル席側・西の壁の黒板の「本日のおすすめメニュー」をiPad miniで撮影したものを手渡される。 •その中から、“大魔王スペアリブ”を。 •かつて“オーキッドコート店”で食べたものかと思ったが、また異なるスペアリブ料理。 •辛味よりも、クミンの効いたガラムマサラの様な風味のソース。 •容易に骨から外せるスペアリブ。 •「食べられる辛さの唐辛子です。」との素揚げの唐辛子やビーナッツをソースに付けてパリポリ齧りながら、切り替えた白ワインが進む。 •毎度食べる、“鎮江黒醋のとろとろ角煮酢豚”。 •角煮表面のパリパリの膜にムラを感じたが、記憶の1,5倍のボリュームが好物だけに嬉しい。 •こちらも“鎮江黒醋のとろとろ角煮酢豚”同様に外せない“干貝柱炒飯”。 •記憶よりもしっかりとした炒飯らしい味付。 •玉子・葱と干貝柱のみの具の潔さが心地良い締め。 •「何かおすすめの温かいお茶を。」とお願いして、甘い香りの“白桃烏龍”。 •生中はアサヒスーパードライ。 •白ワインは“Anthilia/アンシリア”。 •“蜜汁叉焼”は、残念ながら売切。 •2年振りの“老虎菜”。 “Google Maps”の「経営者が変わった?」との口コミを見、また入店を待つ間に料理長が変わっている事に気付き、少し不安だったが、香辛料を存分に楽しめる料理の味はしっかりと“老虎菜”のそれで安堵。 •感染症対策か「本日のおすすめメニュー」をお客全員に説明するシステムが無くなった点と、考えてみれば酢豚以外の品も量が増えた点が、以前と変わった様に感じたが、満腹になれて満足。 •以前の料理長が居ると言う新しい店舗にも行ってみたい。 2020.12.26 17:30 ・口水鶏:¥950 ・台湾皮蛋:¥650 ・牡蠣の炒め物:¥? ・鎮江黒醋のとろとろ角煮酢豚:¥2,000 ・大根餅と大海老のXO醬炒め:¥? ・干貝柱炒飯:¥1,300 ・生中:¥500 ・スパークリングワイン:¥4,000 (※外税) •『今ちゃんの実は/【今田知らない神戸】銭湯中心の岡本の夜は実は…(2015.5.20)』で“オーキッドコート店”が紹介されているのを観て知った“老虎菜”。 より雰囲気が好みな此方の“本店”。 昼も夜も予約で満席の人気店だが、何かしらの理由をつけて年に1度は食べに来る様にしている。 •“口水鶏”はセロリと香菜と胡瓜。 •“台湾皮蛋”はネットリした皮蛋に酸味の効いた葱ソースに大根。 •“牡蠣の炒め物”には香菜の茎。 •カウンター席のお陰で、角煮を揚げて甘酢をかけると言う大好物“鎮江黒醋のとろとろ角煮酢豚”の調理手順を見られて、その食感に納得。 •“大根餅と大海老のXO醬炒め”の大根餅は(以前に元町の“青葉”で作って貰ったものに比べて)魚の練り物の様なブリブリした食感。 •生中はアサヒスーパードライ。 •スパークリングワインは“Cava Vega Velin/カヴァ・ヴェガ・ヴェリン”。 •逆算すると、“牡蠣の炒め物”と“大根餅と大海老のXO醬炒め”の2つで¥5,800(税抜)か? •三宮にて一杯気分でプレゼントを購め合い、この“老虎菜”で舌鼓を打つ。 仕事の為にクリスマスを楽しめなかった我々夫婦にとって良いボクシングデイ。完璧な一日。
2023/12訪問
3回
2023.5.31 13:00 ・薄切り特選塩バラ:¥800 ・ツラミ(タレ):¥450 ・てっちゃん(腸):¥450 ・特選バラ:¥800 ・上ヘレ:¥1,850 ・焼き玉葱(8切入):¥250 ・焼きキャベツ:¥200 ・ごはん中:¥200 ・塩クッパ:¥390 •淡路島の楽しみ淡路牛焼肉“ありい亭”。 •本日の【特選バラ】は、ランプ/カルビ。 •「トクウスです!」と、“薄切り特選塩バラ”。 •塩胡椒と少量の白胡麻が振られて、牛脂が乗る。 •外せぬ“ツラミ”はタレで。 •細長いものが焼けば縮んで楕円形へと変わる。 •焼いても尚くっきりと残る脂身と噛み応え有る肉のコントラスト。 •噛み切り難い程なので、1口で。 •タレの“特選バラ”は、厚みの有る切り方で。 •その厚みを持たせる為、ランプは開かれて、赤身の旨みを堪能。 •この日の“上ヘレ”はヘレー。 •ボヨンボヨンの柔らかな食感は、“ツラミ”愛好家としたところでそれは旨いもの。 •他の産地のものを使う筈も無い、1玉分の“焼き玉葱(8切入)”は、確認する気にもならぬ淡路島産の甘さ。 •“塩クッパ”には、肉/葱/玉子の他にやはり甘い玉葱。 •「辛いのん有ります?」への応えはコチュジャン。 •PayPay支払可。 •「中田店」の表記が付くので、かねてより気になっていた志筑の“有井焼肉店”について聞くと、あちらは弟さんの店だが「今はもう代替わりした。」そう。 •淡路島の友人が、 「下手な居酒屋で飲むよりも、“ありい亭”で¥500くらいの肉をつまんで飲む方が帰路の代行代を払っても安くて満足。」と、紹介してくれた所為とは言わぬが、ずっとそんな注文を貫いてきた。 今回、フォローさせていただいている方の口コミを拝見して、改めて“上ヘレ”を食べてみたが、目から鱗。 この店のコストパフォーマンスの良さには全幅の信頼を置いている筈なのに、何故もっと積極的に頼まなかったのか?と後悔。 幅を持たせる注文も“ありい亭”の楽しみと知れた。 2021.9.8 12:30 ・てっちゃん(腸):¥400 ・焼き玉ねぎ:¥200 ・焼きキャベツ:¥150 ・ツラミ(タレ):¥400 ・特選バラ:¥700 ・バラ:¥500 ・骨付きテール:¥300 ・焼き野菜盛合わせ:¥150 ・塩クッパ:¥350 ・上ヘレ:¥1,500 (※外税) •2010年に、淡路島に住む知人に「地元の人達に愛される・自家牧場の“淡路牛”を食べられる」と、教えて貰った店。 •前日に予約。 •“てっちゃん(腸)”は大腸が9切れ。 •“焼き野菜盛合わせ”もお得に感じるが、淡路島の甘い玉葱は大好物なので、まるまる1個分の“焼き玉ねぎ”を注文。 •“ツラミ(タレ)”はムギュムギュとした食感。 •好きで毎回必ず注文する“ツラミ”だが、左後の卓に座る若い女性2人組も同好の士と見えて、 「“○○”を頼むのなら“ツラミ”○人前食べられる!」と、小さな子供の“うまい棒”の如く「“ツラミ”換算」していて面白かった。 その気持ちがよくわかる、コストパフォーマンスの良さ。 •この日の“特選バラ”の部位は、クリミ/カルビ/ミスジの組み合わせ。 •“バラ”は両端に脂身が付き、焼くと周囲から反り上がり丸まる。 •バキッとした歯応えでジュワッと旨みが飛び出す。 •“骨付きテール”は骨の周りの肉をガリガリと刮げる楽しみ。 •淡路島の新鮮な“焼き野菜盛合わせ”は、キャベツ/玉ねぎ/ピーマン/南京の組み合わせ。 •“塩クッパ”には肉が入っているが、焼いた肉も入れて。 •“淡路ビーフ”では無くあくまで“淡路牛”なので、口の温度で溶ける様な柔らかさと言うよりは、噛み応えの有る食感。 •およそ20年前に“南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる”で出会った老人に「“三田牛”や“神戸牛”のルーツは“淡路牛”だ」と誇らしげに教えて貰った事を思い出しながらワイルドな肉質を楽しんだ。 •レジにて丁寧な検算も好印象。 •PayPay使用可。
2023/05訪問
3回
2022.4.13 15:45 ・お好み焼き〈大〉イカ:¥900 ・お好み焼き〈大〉豚:¥900 ・焼きそば ミックス:¥900 ・瓶ビール:¥500 •甘さと酸味とうま味のソース。 それがお好み焼きの上、焼きそばの表面で時間とともに凝縮される。 また鉄板で焦げ、香ばしい。 •表面の天かすがガリっとザクっとした食感のお好み焼き。 •ズンッとしっかりと詰まった生地。 •常はミックスを食べて生地の中にクリーミーさを感じているのだが、もしかするとイカによるものなのかと、今回“お好み焼き〈大〉イカ”と“お好み焼き〈大〉豚”を食べ比べてそう思う。 •幼少期からの大好物なので、家でも真似をして作る“焼きそば ミックス”。 •作る手順を見ていると、 麺の上に豚を乗せ、 暫く時間をおいた後にイカを乗せ、 更に時間をおき、混ぜる。 その後、キャベツを追加して混ぜる。 •最終的には、当初麺のみの状態を見て「こんなに少なかったかな?」と思った量がざっと3倍に膨れ上がっている。 •瓶ビールはキリンラガービールの中瓶。 •一緒に行った母が後玉を尋ねられ即座に「大丈夫です!」と断る姿を見て、「亡父も兄達もそうだったな。」と笑いながら、我が家全員の大好物“ぼくのや”を楽しむ。 2021.3.5 13:15 〈持ち帰り〉 ・お好み焼き〈大〉ミックス:¥1,000 •20分前に電話予約。 •店内で食べるサクッとした表面の食感と同等に、持ち帰りのパックの中で蒸れてしっとりとしたものにも思い入れが有る好物。 中身はトロッとした部分も。 •春の雨が降りすさぶ中、20分ほど自転車のハンドルに吊り下げていたのだが、まだ少し温かい。 “ぼくのや”の“お好み焼き”の特徴であるズッシリとした食感にも繋がるのだろうが、凄い蓄熱性の高さ。 •ソースは“プリンセスソース とんかつ”と“ニッポンソース とんかつ”のブレンドか。 以前、長田の“ユリヤ”と言う店で“ニッポンソース とんかつ”を調達してブレンドしてみたが、この味にはならなかった。独自の配合が有るのだろう。 “プリンセスソース”の方が多い配合と推測する。 2019.9.4 11:45 ・ミックスモダンの大:¥1,070 ・イカ焼きそば:¥800 ・瓶ビール:¥450×2本 • 10年以上前の『Meets Regional 』の江弘毅のエッセイ(“江弘毅の街語り”か?)で、 「人にはそれぞれ幼少期より慣れ親しんだお好み焼き店があり、そのお好み焼きをスタンダードにして考えるので、他人とうまいお好み焼き店を共有し難い。」 と言った意味の文章があった様に覚えている。 私にとっては、“ぼくのや”がまさにそのお好み焼き店で、標準というよりは唯一の正解の感がある。 •亡父が得意そうに言っていた、“特大”の存在を確認。(※「店内で」「ひとりで」の条件) •2人で行くと、お好み焼きを2つに分けてくれる。 •瓶ビールはキリンラガーの中瓶。
2022/04訪問
3回
2025.3.2 15:30 ・しらすと大葉:¥248 ・クロックムッシュ たまごとロースハム:¥302 ・豚肉と大葉のエピ:¥270 ・アンチョビオリーブのパン:¥194 ・全粒粉のまるパン:¥162 ・袋:¥3 •車検で単車を預けてぶらぶらと歩き、ディーラー近くのこのパン屋を思い出し。 •“しらすと大葉”は、和風な素材ながらこの店の旨いパン生地と好相性。 ・“クロックムッシュ たまごとロースハム”は、2枚のパンにハム/玉子サラダを挟んで、上面に軽く焦げたチーズ。 ・“豚肉と大葉のエピ”は、「ベーコンでは無くても良いのか」と新発見。 どころか、ベーコンよりも具沢山に感じて、つまみ向き。 ・「エピ=麦の穂」と聞いた事が有るが、こちらはそれぞれの先端を摘んだティアドロップ型では無く輪切をズラしたスタイル。 ・前回、気に入った“アンチョビオリーブのパン”はやはりアンチョビの姿形は見つけられなかったがしっかりとアンチョビ風味が良い塩気。 ・この類のオリーヴのパンは見つければ試すが、この店のものは最も好きと言っても良さそう。 ・レジに並んだ際に、最後にお願いした“全粒粉のまるパン”。 •黒糖パンの様な風味を感じるのは、焦がしてしまったからだけでも無さそう。 •そもそものパン生地の味の良さは勿論、いちいち気の利いた具材の組み合わせに舌鼓。 •パン屋さんの制服がバスクシャツな例は珍しく無い様にも思うが、塗壁/オリーヴの木が印象的な小体なこの店にSAINT JAMESが似つかわしい。 2021.1.28 12:30 ・カスクート:¥240 ・フォカッチャ マルゲリータ:¥210 ・ソーセージ ベーグル:¥250 ・アンチョビオリーブパン:¥170 ・バジルチキンのカンパーニュサンド:¥330 ・ベイクドチーズタルト:¥340 ・袋:¥5 (※8%外税) •前日通った際は10人弱の行列で諦めたが、本日は2人待っているのみだったので、並んでみる。 •“カスクート”と“アンチョビオリーブパン”は共通の焦げにも似た匂いの香ばしい生地。 噛み応えが有り、気に入る。 •“フォカッチャ マルゲリータ”は柔らかいフォカッチャ生地に、トマトの酸味、バジルの風味 ムギュムギュした食感のモッツァレラチーズ。 •“ソーセージ ベーグル”は太いソーセージで食べ応えが有る。 •“アンチョビオリーブパン”は、ほぼオリーブの直径の太さのパン。薄い生地にアンチョビが練り込まれているのか? 腹を膨らませる為では無く、つまむに良い。 この類のオリーブのパンは好物でよく買うが、酒に合わせると言う観点から言えば、この“アンチョビオリーブパン”が抜群。 •チキンとコールスローサラダが具の“バジルチキンのカンパーニュサンド”もやはり生地が旨い。 •袋はオリーブ:¥5としろ:¥3が選べる。 •ショップカードに記載されている“六甲アイランド店”は調べてみると閉店した模様で残念。
2025/03訪問
2回
2021.1.20 12:30 ・すじそばめし:¥750 ・豚玉焼:¥600 ・ビール:¥500 •『秘密のケンミンSHOW/兵庫県民熱愛グルメ・そばめし(2017.5.18)』で、「(此の店で)忙しい工員がお弁当の白飯をそばと混ぜて焼いて貰ったのがその発祥」と紹介。 •『ちゃちゃ入れマンデー/一度は行きたい!お好み焼きの名店(2019.7.16)』で“ぼっかけお好み焼き(“すじ焼”の事か?)”と「そばめし発祥」と紹介。 •『神戸とお好み焼き 比較都市論とまちづくりの視点から/三宅正弘』と言う本でも紹介されていたと記憶。 •「カカカ・カン・カン♪」のリズムで“そばめし”を混ぜる。 •片手鍋に入ったミンチ状のスジと蒟蒻を鉄板の上で保温。 •「ソースは甘口?辛口?」と聞かれ 向かいに座る常連夫婦を参考に 「両方」とお願い。 常連夫婦と同様に“そばめし”を半分に分けてくれ、 「甘口と辛口と青のりと味の素。」 と調味料が並べられる。 赤いテープが巻かれた容器は想像通り一味。 •口に入れた瞬間スパイシーな旨さ。 •スジの脂の旨さ。 •お好み焼きに関してはテコで食べるのに慣れているつもりだが、“そばめし”をその習い性となったテコでいくと上手くいかぬ。 門外漢が粋がらずに、素直に出されたスプーンで食べる。 鉄板から直接スプーンで掬う事に対する違和感も薄れてくる。 •“豚玉焼”提供時も 「半分こ、しましょか?」と優しい。 •使用しているソースは、この後に寄った“肉の名門マルヨネ”で並んでいた“ばらソース”のラインナップ(500ml)と比較して確認すると、1,8lの“甘口”・“串カツ”・“辛口”か? •瓶ビールはキリンクラシックラガーの中瓶。 •雰囲気と味ともに、とても気に入った。
2021/01訪問
1回
2021.11.13 16:45 ・バジル香るモッツァレラチーズ豚ぱん:¥237 ・チーズじゃがれっと:¥194 ・焼肉軽食:¥270 ・炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド:¥280 ・ポパイの朝ご飯:¥237 ・牛すじ煮込みカレー:¥237 ・BLT サンド:¥324 ・レジ袋:¥10 •3日前に「豚饅スタンプラリー」スタンプを押印して貰った“第10回 KOBE 豚饅サミット 2021”のパンフレットを家に忘れてしまった事を、 この前に寄った“Ca Marche”で気付き、再度“バジル香るモッツァレラチーズ豚ぱん”を購入しに。 •前回、新商品開発に力が入っている様に感じ、購入し切れ無かったパンも有ったので、短期間での再訪もやぶさかでは無い。 •「チーズ・じゃがいも・ベーコンとサクッとした生地を鉄板でプレスして焼きあげました」の“チーズじゃがれっと”。 •表面のカリカリのチーズが香ばしい。 •「11月の新商品」・「炭火で焼いた牛カルビをフランスパンでサンドしました。心ゆくまま、お召し上がりください」の“焼肉軽食”。 •炭火の香りがしっかりとする、甘辛い焼肉のタレ味の玉葱と牛カルビ。 •リベイクすると、その牛肉の脂がフランスパンに滲む。 •上に乗った刻み葱も焼肉らしさを演出していて、商品名で選んだが味もとても気に入った。 •「ルヴァン生地に炒めた鶏肉と玉葱をサンドし周りにホワイトソースを覆い、チーズをのせ仕上げに炙りました」の“炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド”。 •前回、気に入ったパン。 •小振の鶏肉に、チーズの為か酸味・コクを感じるホワイトソース。 •「ほうれん草をたっぷり練り込んだもっちり生地のフランスパンに、ベーコン・カマンベールチーズを巻きこみ、焼きあげました」の“ポパイの朝ご飯”。 •「《神戸長田名物》牛すじをトロトロになるまで煮込み、なめらかなカレーに仕上げました」の“牛すじ煮込みカレー”。 •「ちゃちゃ入れマンデー(2021.1.26)で紹介されました‼︎」のポップを見て、 「何だろ?」「その番組を知らない!」「東野じゃない?」と笑い合う、旅行中と思しき標準語の女の子達。 じゅうぶんに神戸土産足り得る筈の、この店のこのカレーパンが彼女達のトレイにも乗った事を、要らぬ世話ながらも願う。 •クニュクニュした食感の牛すじ。 •「カリカリベーコンとフレッシュなレタスとトマトをサンドしました」の“BLT サンド”。 •カスクートはリベイクせずにそのままが好みと再認識。 2021.11.10 12:45 ・バジル香るモッツァレラチーズ豚ぱん:¥237 ・ゴロッとベーコン:¥237 ・ごろっと濃厚チーズフランス:¥259 ・炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド:¥280 ・炙りキノコのグラタンドッグ:¥345 ・袋:¥5 •“第9回 KOBE 豚饅サミット 2019”で存在を知った、“豚饅サミットウィーク”の為に考案したオリジナル限定メニュー。 大丸神戸店北側(2019)・南京町広場(2020)では購入出来ぬので諦めていたが、神戸の豚まんとパンの両ファンとして、今年は購入しに行ってみる。(ちなみに今年は“10周年記念セット”に“日々ケルン”のものとともに含まれていた。) •「もっちり生地に豚まんの具、バジルソース、モッツァレラチーズを包み、イタリアン風味に仕上げました」の“バジル香るモッツァレラチーズ豚パン”は、イタリアン風の味付けながらも、具も生地も「しっかり豚まん」を感じるもので、流石。 •この後に飲みに行った友人への手土産にもしたが、とても喜ばれた。 •レシートでは、このパンのみ「本社」表記(他は「製造」)。 •「食べごたえのあるベーコンにモッツァレラ」の“ゴロッとベーコン”は、バリっとしたクラストと大振りなベーコンの角切りがゴロゴロと入った食感が堪らない。 •「11月の新商品」・「フランスパンにビッグサイズの角切りチーズ,ナチュラルチーズ,レッドチェダーチーズをたっぷり使用し、隠し味にハチミツを加えました」の“ごろっと濃厚チーズフランス”は、上記同様の生地のおいしさと、チーズの違いが楽しめた。 •「ルヴァン生地に炒めた鶏肉と玉葱をサンドし周りにホワイトソースをを覆い、チーズをのせ仕上げに炙りました」の“炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド”は、ホワイトソースにチーズのコクと焦げ目の香ばしさが加わる。 •「フライドオニオン入りのフランスパンに、パキッとジューシーなあらびきウィンナーとホワイトソースをたっぷりサンドし、仕上げにしめじとチーズをバーナーで炙りました」の“炙りキノコのグラタンドッグ”は、ホワイトソースにも玉葱が入っており濃厚な味。 •食べ難いかと懸念した形状だが、飛び出たウィンナーだけを途中でかぶると良い箸休め。 •好物の“超ロングソーセージと粒マスタードをフランスパン生地に包んでいます”のトレロン”は、1本6等分のものを。 •久し振りに行ったので、見覚えの無いパンが多く楽しめた。 •目当ての“バジル香るモッツァレラチーズ豚パン”以外にも、具を贅沢に使い手の込んだ好みの系統のパンが多く感じてとても好感が持てる。 •推奨されている“トレロン”以外も、リベイクした方がおいしくなるパンばかりだった。 2021.2.13 14:30 ・トレロン 1/2:¥313 ・チーズクロワッサン:¥248 ・カスクート(ハム&チーズ):¥410 ・ゴロッとベーコン:¥237 (※8%内税) ・袋:¥5 (※10%外税) •「『ちゃちゃ入れマンデー 関西のご当地チェーン店 SP(2021.1.26 放送)』でイスズベーカリーが紹介されました」と言う“イスズニュース★メディア・インフォメーション★”が窓に張られている。 番組を観ていたが「年間10万本売れる」と“トレロン”が紹介されていた。 好きな番組で好きな店の好物が紹介された事も、それに対して店側が反応している事も嬉しい。 •「旨さと長さも No.1! 超ロング粗挽きソーセージと粒マスタードをフランスパン生地に包んでいます 表面がカリッとするまで焼いて頂くと更においしく召し上がれます」の“トレロン”。 「この長~いパン。名前の由来はフランス語の“tre’s long”(とても長い)なんだとか。」は知らなかった。 •“トレロン 1/2”の赤い袋は半分を更に6等分に切られたもの。黒い袋は2等分。 •「シンプルでうまい‼︎ フランスパンにからしマーガリンをぬりスモークロースハムとゴーダチーズスライスをはさみました」の “カスクート(ハム&チーズ)”。 ロースハムが多く満足。 •「~チーズがぎょうさんたくさんクロワッサ~ン~ クロワッサンの表面にはパリッとしたチーズが、クロワッサンの中にはしっと~りなチーズが入っています。」の“チーズクロワッサン”。 •電子レンジの惣菜パンボタンで温めてしまい食感が失われて残念。 チーズとバターの香りは味わえた。 •「フランスパンの生地にゴロゴロしたベーコンとモッツァレラチーズで仕上げました」の“ゴロッとベーコン”。 文字通りのベーコンの存在感。 •“チーズクロワッサン”以外の3種は好みのイスズベーカリーの生地を堪能出来た。 •混雑した店内。 入口を横切る様に反時計回りに伸びるレジを待つ行列。 2020.9.30 16:30 ・和風ツナマヨ ~しょうゆ風味~:¥172 ・トレロン 1本:¥626 ・モッツァレラ:¥259 ・元町ビーフカレー :¥194 •「調理パンに少量のしょうゆを加えたツナマヨフィリングをのせきざみのりで仕上げました」の“和風ツナマヨ”を初めて購入。 •ツナマヨが説明・想像通りの味で旨い。 •オーブンで温めなおした“トレロン”は、実にビールに合う。 •「モッツァレラ好きにはたまらない‼︎」の“モッツァレラ。 •“トレロン”然り、この店のフランスパン生地がとても口に合う。 •「オリジナルカレーだから美味しい」の“元町ビーフカレー”。 •牛肉はオーストラリア産。
2021/11訪問
4回
•2022.8.20 16:15 ・さんしょう天:¥170 ・しょうが天:170 •阪尼に来ればチェックを怠らぬ、“さんしょう天”と“しょうが天”の有無。 •首尾良く購入出来た、20年以上愛する好物。 •フライパンで焦げ目をつける好きな食べ方でビールを飲んでいると、表題の具以外に木耳は認識していたが、今更ながら、何方にも烏賊が入っている事に気付く。 •格子状に切れ目が入っている、その芸の細かさに嬉しくなる。 •PayPay支払可。 2021.12.31 12:00 ・年末年始限定特焼:¥2,300 ・年末年始限定かのこ:¥1,300 ・桜玉:¥600 ・ごぼう天:¥160 ・白天(きくらげ):¥190 •正月用の蒲鉾を買いに。 •“上焼き”・“年末年始限定かのこ”・“年末年始限定特焼”と並ぶ、蒲鉾。 •「どう違うか?」と尋ねると、 「すり身の魚の種類が違う。」との事。 このあっさりとした答えを聞き、過去に幾度と無く同じ質問を繰り返している事に気付く。 •“上焼き”でも「上等な蒲鉾」感が有りおいしいのだが、縁起物と捉えて、自宅用に“年末年始限定特焼”を購入。 •同じ物と“年末年始限定かのこ”を年始の手土産用にも。 •プリプリの食感。 •「中に、ゆでたまご1個がそのまま入ってます。」の“桜玉”。 •価格からすればこれにも良いすり身が使用されているのだろう。 揚げている為か、通常の“練りもの天ぷら”と共通の食感・おいしさも感じる。 •通常の練りもの天ぷらはこの時間で、残るは“ごぼう天”と“白天(きくらげ)”の2種のみ。 •練りもの好きの姪への土産にする。 •今回、初めて公式HPを見て、蒲鉾の商品名を知った。 •年末の実感。 •PayPay支払可。 2021.2.6 13:30 ・さんしょう天:¥160 ・しょうが天:¥160 •酒のつまみでは無く醤油をかけてご飯のおかずに。 •初めて鉄のフライパンで温めてみたが、テフロンのもので転がしながら温める方が具合が良い。 •手土産で持って行く際などには、 「創業百何年の尼崎の名店のものだ」といい加減に箔を付けていたが、ふと気になり調べてみると、 安政年間(1854~1860)に桝本千太郎氏が東本町で創業(現在の場所へは戦後すぐに移転)で現在9代目、との事。 ざっと160年以上と言ったところか。 •“しょうが天”に「Happy For You」。 •PayPay使用可。 2020.12.30 12:45 ・かまぼこ(紅白):¥700×2 ・かまぼこ:¥1,100 •年末は、“天ぷら”は無くお正月用の“かまぼこ”のみの販売。 •お節用に購入。 2020.10.14 15:15 ・ごぼう天:¥160 ・いか天:¥160 ・白天(きくらげ):¥190 •好物の“さんしょう天”と“しょうが天”は無かったが、今回は夕食のおでんに入れる具としてなので問題無し。 •おでんに入れると出汁に「升千味」が加わる。 •またその出汁を吸いふっくら膨らんで旨い。 •“いか天”と“白天(きくらげ)”を1枚づつ、焼いて醤油をかけて食べる。 •PayPay使用可。 2019.12.16 13:15 •さんしょう天:¥160 •しょうが天:¥160 ・20年以上前に苦楽園の煙草屋のお婆さんに教えて貰って以来、好物の天ぷら。 ・以前は数種類買う内の変化球的な2種だったが、現在ではこの2種のみ購入する大好物。
2022/08訪問
6回
2020.3.11 19:30 ・ラープ(ひき肉のサラダ)(鶏肉):¥920 ・プートッドグロップ(ソフトシェル蟹唐揚げ):¥1,080 ・ガイヤーンタックライ(タイ風焼き鶏レモングラス風味):¥880 ・パッタイホーカイ(玉子焼きで包んで焼きそば):¥¥1,180 ・瓶ビール:¥580 ・生ビール:¥430 (※外税) •甲子園の中華料理屋のマスターに教えて貰って気に入り、このところタイ料理はここに決まっている。 •18:00頃に予約して。 •“ラープ(ひき肉のサラダ)”は「鶏肉or豚肉」を選べる。 「鶏肉。チキンで。」と言うと、笑顔で「ガイね!」と応えてくれた。 •“プートッドグロップ(ソフトシェル蟹唐揚げ)”はスイートチリソースで。 人参の花は飾りと気付く。 •通常の“パッタイ”との差は玉子焼きだけなのかはわからぬが、いつも“パッタイホーカイ(玉子焼きで包んで焼きそば)”を選ぶ。玉子焼きとの相性が良く好物。 •瓶ビールはシンハービールの330mlを選択。 •生ビールはアサヒスーパードライ。 •“パッタイ”用だと言う4種の調味料セットの「クルワンプルン(前々回に教えて貰った)」を所望して、“パッタイホーカイ”以外にもかけて楽しむ。 皆、タイの方なので、ちょっとしたタイ語を教えて貰えるのも嬉しい。
2020/03訪問
1回
2022.3.25 13:30 ・ミンチかつカレー 大盛:¥1,200 ・マルシェとんかつ定食:¥1,500 〈持ち帰り〉 ・にんじんのドレッシング:¥350 ・ツナ&オニオンのカレー:¥500 ・ビーフカレー:¥600 ・和牛すじカレー:¥600 •カレーのメニューを見ていると、“かつカレー”等、揚げ物の上にプレーンのカレーソースをかけた系統と、“ツナとオニオンのカレー”や“和牛すじカレー”等、恐らくカレーソースに具を煮込んだだろう系統の2種に分かれる事に気付く。 •後者にも興味は有るのだが、プレーンのカレーソースが既にとても口に合い、加えて揚げ物のボリュームもこの店の魅力に感じているので、ついつい前者の揚げ物系を選ぶ事になる。 •今回は、頼んだ事の無い“ミンチかつカレー”にする。 メニューに写真が載っていなかったが、“マルシェ”の揚げ物系カレーのご多分に漏れず、やはり大きなメンチカツを等分にスライスし断面をズラし綺麗に並べるスタイル。 •ミンチかつは挽肉のブリブリ食感が良い。 •「ロース肉に生ハム、青しそ、チーズ、さやいんげん、をサンドしたマルシェオリジナルメニューです。」の“マルシェとんかつ定食”。 前回食べた“ポロネーズ定食”の中身を具沢山にした印象。 •デミグラスソースは焦がし醤油の様な風味も感じる。 •にんじんのドレッシングのレシピは、“La Contion(ジュネーブ)”で学んだ製法。 •今後もやはり、店では先の2系統のカレーのうちの前者の揚げ物系を選ぶ事になりそうなので、“にんじんのドレッシング”と共に、後者の煮込み系のカレーを土産にする。 •この“お持ち帰り用カレーパック”は、「レトルトではなく生カレーを1つづつフレッシュパックし、瞬間冷凍させ」たもの。 •持ち帰りの“ビーフカレー”は約230g。 赤身と脂身が1つづつ。 •“和牛すじカレー”は約280g。 •スパイス・ハーブを感じるモロモロ食感の胡椒辛いカレーは、やはり唯一無二の味。 2021.2.17 14:15 ・ポロネーズ定食:¥1,400 ・かつカレー 大盛:¥1,100 〈持ち帰り〉 ・ビーフカレー:¥600 •「ヘルシーなロース肉にトマト、チーズを入れて仕上げています」の“ポロネーズ定食”。 「ポロネーズ」はフランス語で「ポーランド風」の意。 •中に包まれたチーズは水分の少ないもの。 •デミグラスソースがおいしい。 •サラダのドレッシングはモロモロとした繊維質の残る食感。 人参ドレッシングか? •「小麦粉は一切使わず野菜とフルーツの繊維質がソースのつなぎになるように、とても贅沢に仕上げています。 お客様にお出しできるまで約3日間かかります。」と言うカレーソース。 •12種類以上の野菜・フルーツ(玉葱・にんじん・トマト・セロリ・りんご・にんにく・しょうが・パセリなど) 16種類以上のスパイス(カルダモン・ターメリック・クローブ・ナツメグ・メース・シナモン・オールスパイスなど) 8種類以上のハーブ(オレガノ・バジル・タイム・ローズマリーなど) を使用。 •確かに煮溶けたと言うよりは、すりおろした(?)野菜・フルーツの繊維質が残る食感。 •他では食べた事の無い癖になるカレーで、およそ5年前に初めて食べて以来、頻繁に「“マルシェ”のカレーが食べたい」と言う思いが頭をもたげてくる、とても好みのカレー。 •“かつカレー”にも付くスープは浅利・若布の入ったにゅうめん。 •「※ライスおかわりできます‼︎」と有るのでお願いする。量を聞かれ「大盛」で頼むと 「足りんかったら言ってくださいね!」と気持ち良い。 “かつカレー”の大盛もどうやら無料。 •洋食で飲むビールをこの上無いものと好んでいるのだが、この調子なので、ついつい酒の飲めぬタイミングの選択肢になってしまう。毎度、満腹満足。 •並びの北側に3つのコインパーキング有り。 •初めて、持ち帰りの“ビーフカレー”を購入。 •後日、冷凍していたものを湯煎して食べてみると、食感もそのままに正しく「“マルシェ”のカレー」で大満足。
2022/03訪問
2回
2019.6.26 19:30 •レタス包み:¥1,900 •揚げワンタン •瓶ビール:¥700 ・“レタス包み”のミンチにカップヌードルの様な干し海老が混ざっていておいしい。 ・レタスを節約したペース配分のつもりでも、具が余ってしまった。 ・前回、隣の人が頼んでいておいしそうだった“揚げワンタン”。 揚げたてを食べるよりも、少し冷めてからの方が肉の味がして、好ましい。 酸味の効いたアンがよく合う。 ・瓶ビールが¥700との事。3本飲んで¥5,050だったので、揚げワンタンは¥1,050か。 ・19:50にラストオーダーの声。 2019.6.1 18:00 •酢豚 •青菜炒め •カレー ・『ちゃちゃ入れマンデー/はずが…グルメ(2017.3.14)』で紹介されていた、中華カレーを食べに。 ・“カレー”以外も、とても好み。
2019/06訪問
2回
2021.11.5 20:30 ・ロース:¥1,210 ・ハラミ:¥1,125 ・スタミナ焼き(ホルモン盛り合わせ 1,5人前):¥1,210 ・野菜焼き:¥495 ・白菜キムチ:¥385 ・ナムル:¥440 ・トック:¥715 ・瓶ビール:¥583 •およそ2週間の禁酒終了に加え、久し振りに夜間の外での飲酒。 選択肢は絞られ、“将軍”での炭火焼肉に決める。 思えば、(外装の?)改装工事後、初めて。 •生姜の効いたタレに薬味の大蒜を足して食べる、香ばしい焼肉は大好物。 •チャンジャの様な歯応えのものが混ざった甘めの“白菜キムチ”。  •“トック”は韓国(?)海苔の所為かお茶漬けにも似た匂いで、玉葱の甘みがおいしい。 •頼み慣れぬ“トック”。「rock」のイントネーションで注文してみたが、店長の復唱するそれは「(関西弁の)mods」に近い。 •“ナムル”も“トック”も、法蓮草では無く小松菜。 •瓶ビールはキリンクラシックラガーの中瓶。 •メニューが税込表記になって分かり易い。 2020.10.31 20:00 ・ロース:¥1,100 ・カルビ:¥1,100 ・スタミナ焼き(ホルモン盛り合わせ1,5人前):¥1,100 ・チシャ:¥300 ・野菜焼き:¥450 ・白菜キムチ:¥350 ・テッチャン:¥700 ・骨付きカルビ:¥900 ・冷麺:¥850 ・瓶ビール・中:¥530 ・酎ハイ カルピス:¥400 (※外税) •武庫之郷の“ぎゅうたん”・センタープールの“尼崎浜田店”のビールの価格も嬉しい一方で、初めて“将軍”を知ったここには何か特別なものを感じていたが、「(席の準備をする為)5分程」店の前で待っていた際に、改めて看板の電話番号の表記を見ていると、やはりこの店が本店で“尼崎浜田店”が支店の様。 •質の良い脂の肉と生姜の効いた甘めのタレ。 •最後に“特選~”を注文するのが常だが、今回は酔いのまわりが早く、そこまで辿り着けず。 •通常の“ロース”・“カルビ”でもじゅうぶん満足。 •「夏季限定」の筈の“冷麺”がこの時季でも有り嬉しい。 •瓶ビールはキリンクラシックラガーの中瓶。 •端数は切り捨て。 •「11月2日より、店舗改装につき1ヶ月程臨時休業」との事。 2019.11.22 20:45 ・白菜キムチ: ¥350 ・キャベツ:¥100 ・カルビ:¥1,100 ・ロース:¥1,100 ・スタミナ焼き:¥1,100 ・テッチャン:¥700 ・特選ロース:¥1,6?0 ・温麺:¥850 ・瓶ビール:¥530 (※外税 メニューを撮り忘れて2019.6のものを参照) •炭火で食べる焼肉が恋しくなり訪問。 •肉質・タレともに安定の旨さ。 •“スタミナ焼き”や“テッチャン”も臭みが無く旨い。 •“温麺”も良いが通年“冷麺”が食べられるとありがたい。 •瓶ビールはキリンラガービールの中瓶。
2021/11訪問
3回
2022.5.6 17:00 ・蒸し鶏:¥308 ・ナスのかおり揚げ:¥858 ・鞍山つつみ:¥1650 ・ピリ辛チャーハン:¥550 ・きくらげの酢のもの:¥308 ・瓶ビール(中):¥605 〈持ち帰り〉 ・チャーハン 大盛り:¥715 •「この店の“ナスのかおり揚げ”を食べてみたい!」と言う友人と。 •前日に電話予約すると、 「18:30迄ならば」と、相変わらずの人気振り。 「キリンの瓶ビールを10本は飲みたいので、仰山冷やしておいて下さい。」のお願いも、昔取った杵柄で怠らず。 •直ぐに出してくれる、よだれ鶏風のスパイシーな“蒸し鶏”。 •皮を剥いた茄子を太めの拍子木切にし、うま味の効いたスパイスで味付をしたこの料理は、ホクホクと茄子の甘みが際立ちしみじみ旨い。 •「マックフライポテトばりに冷めたらアカンから、急いで食べな。」と先輩風。 •輪切の鷹の爪とミンチをまぶして。 •メニュー表が刷新されており、“鞍山つつみ”と改名したらしい“金醬肉糸包餅”。 構わずに、かつて頑張って暗記したまま 「チンチャンロウスウポンピンを」と、片仮名中国語で粋がる。 •胡瓜・白葱と甜麺醤で味付された餡を薄餅(バオビン)で包んで食べると、さながら家鴨の皮の入らぬ北京ダック。 •“きくらげの酢のもの”には、胡瓜とカニカマ。 •瓶ビールはキリンラガービールの中瓶。 •持ち帰りの“チャーハン 大盛り”は、折の中にも瓢箪型。 •2015頃の『カツヤマサヒコSHOW』で紹介されていたと記憶する“ナスのかおり揚げ”。 とても気に入ってくれた友人然り、他の卓のお客達も皆、この料理に舌鼓。 押しも押されぬ看板メニューの様相。 2021.1.22 11:00 ・蒸し鶏:¥280 ・東北ジャージャー麺:¥780 ・瓶ビール:¥550 〈持ち帰り〉 ・お得セット:¥840 (※内税?) •“蒸し鶏”は、八角の香りがほのかにする味噌ダレのかかった“よだれ鶏”スタイル。 •底には煮凝りも。 •“東北ジャージャー麺”の麺は好きな“カトキチ さぬきうどん”の様なモチモチした食感。 •炸醤にはクミンの風味。 •具は黄韮・胡瓜・青梗菜。 •何れも卓上の辣油をかけて、つまむ。 •瓶ビールはキリンラガービールの中瓶。 自宅で“DURALEX”を愛用している所為か、ピカルディ型のグラスで飲むビールがとてもよく進む。 •緊急事態宣言の再発令も関係しているのだろう、「定食・セットも持ち帰りが出来る」との事。 •“お得セット(チャーハン大盛・酢豚・かに玉・沢庵)”を土産にする。 •持ち帰りでもセットの「チャーハン 大盛無料」が嬉しいし、店同様に瓢箪型の盛付けがなお嬉しい。 2020.12.11 11:15 ・鞍山風冷奴:¥280 ・本日のおすすめ《Cセット》:¥890 ・瓶ビール:¥550 〈持ち帰り〉 •豚葱炒め:¥790(?) (※外税 瓶ビール5本で¥5,190) •およそ5年振り。 •「チャーハン 大盛無料」が嬉しい《Cセット》。 •「(思い入れの有る)“茄子の香り揚げ”・“金醬肉糸包餅”は持ち帰りに向かない」との事で、おすすめして貰った“豚葱炒め”を持ち帰る。 •カウンターの一部が通れる様に改良されていた。 「今年から」との事。 •瓶ビールはキリンラガービールの中瓶。 •20年近く前にこの店を教えてくれた友人の言う通り「武庫之荘に鞍山あり」。 •晴れた冬の武庫之荘の穏やかさに触れ、当時を懐かしむ。
2022/05訪問
3回
2021.8.30 11:00 ・バジルトマト:¥194 ・ベーコントマト:¥194 ・オニオンブレッド:¥205 ・オリーブベーコン:¥184 ・もちもちチョコ:¥65 ・バゲット:¥248 •「バジルソース,フレッシュトマト,ツナをのせています.」の“バジルトマト”。 •移転前に同様の具材の銀紙に乗ったパンを気に入って食べていた記憶が有るが、そのマイナーチェンジか? 記憶のパンは円形だが、こちらは楕円形。 •バジルの風味とツナがおいしい。 •トマトは少し小振。 •「ピザソースにフレッシュトマト,角切りベーコン,マヨネーズをトッピングしています.」の“ベーコントマト”。 •「新発売」「タマネギ・ハム・ホワイトソースを入れています.」の“オニオンブレッド”。 •ホワイトソースが表面、玉葱・ハムが中央のみ。 •しっとりとした生地 •少し置いた所為かぺちゃんこ。 •「フランスパン生地にグリーンオリーブと角切りベーコンを巻いています.」の好物“オリーブベーコン”。 •オリーブが減った訳では無いだろうが、ベーコンが増えた様に感じる。 何処を食べても具に当たり、酒に合わせるパンとして、やはり適当。 •「もちもちパンにチョコチップとココア入り.」の“もちもちチョコ”。 •「小麦本来の味をだすため,粉・水・塩のみ使用.外はパリッと中はしっとりとしています.」の“バゲット”。 •バゲットサンドにして。 •やはり、フランスパン生地のパンがこの店の真骨頂に感じる。 惣菜パンも、“明太子ポテト”・“ベーコンポテト”・“エッグとコロコロベーコン”のシリーズの生地が好きだと、実感。 2021.3.9 9:30 ・ほうれん草とチェダーチーズのベーグル:¥194 ・ごぼうサラダ:¥200 ・ベーコントマト:¥194 ・明太子ポテト:¥173 ・ハムとチーズのカスクート:¥238 ・レジ袋:¥3(※外税) •「中にクリームチーズを包んでいます.」の“ほうれん草とチェダーチーズのベーグル”。 •このクリームチーズがたっぷり。 •「ゴマ生地にごぼうサラダ.からしマヨネーズで味付けしています.」の“ごぼうサラダ”。 •ごぼうの端が焦げており香ばしい。 •「ピザソースにフレッシュトマト.角切りベーコン.マヨネーズをトッピングしています.」の“ベーコントマト”。 •以前のアルミ箔に乗っていた頃の方が、フレッシュトマトの存在感が有ったが、現在の方が切り易く食べ易い。 •「明太子入りポテトサラダと大葉を包んでいます.」の“明太子ポテト”。 •大葉の風味が爽やか。 •「ロースハムとチェダーチーズをサンドしています.」の“ハムとチーズのカスクート”。 •“明太子ポテト”や“ハムとチーズのカスクート”の生地が好み。 2020.12.1 9:30 ・カスクート(レタス・ハム・チェダーチーズ):¥220 ・カスクート(生ハム・チーズ・プチトマト):¥300 ・茄子とベーコン:¥180 ・ベーコンポテト:¥160 ・フラワー:¥180 ・袋:¥3 (※外税) •好きな種類のパンが多く、満足のいくものばかり選べた。 •此の店のパンのクラストの絶妙な噛み応えが、本当に好み。 特に“カスクート”と“ベーコンポテト”のクラストの食感がビールによく合う。 2020.10.26 10:15 ・ビーフカレーパン:¥194 ・2種のチーズリュスティック:¥216 ・メイプルフランス:¥184 ・オリーブとダイスベーコン:¥184 ・ドライトマトとチェダーチーズ:¥184 ・ホウレンソウとクリームチーズ(名前価格失念) •久しぶりの訪問なので、見慣れぬ「新商品」が幾つか有るのが嬉しい。 •その「新商品」の“ビーフカレーパン”と“2種のチーズリュスティック”を選ぶ。 •“ビーフカレーパン”は、焼きカレーパンの様なものを想像したが、表面はチーズでパリッと生地はモチッとした食感。 •「セサミフランスにゴーダチーズとチェダーチーズ入り」と言う、“2種のチーズリュスティック”。 •焦がしてしまったが“オリーブとダイスベーコン”は大好物なので、これはこれで旨い。 •名前を失念したが、ホウレンソウとクリームチーズのパン。 •少々片寄っているが、たっぷりのクリームチーズ。 生地には胡麻・チェダー・ホウレンソウ。 •7月からだろう。レジ袋有料化。 2020.3.24 8:15 ・青のりとベーコンチーズ:¥216 ・ベーコントマト:¥196 ・ベーコンポテト:¥173 •「青のり入りのフランス生地にベーコンとクリームチーズを入れています.」と言う、“青のりとベーコンチーズ”。 •「ピザソースにフレッシュトマト、角切りベーコン、マヨネーズトッピングしています.」と言う、“ベーコントマト”は以前はアルミホイルが敷いて有った様に記憶。 •「角切りベーコンとポテトサラダ入り.」のベーコンポテト。 •並んでいたものから、無作為に選んだつもりだが、この店のフランス生地とベーコンがかなり好みな事を再認識。 2019.12.25 9:00 ・名前を失念したが、写真左の胡麻の入った生地で柚子胡椒の効いたチキンと牛蒡のパンが気に入った。 “たまき亭”でも同様の組み合わせのパンが有りお気に入りだが、引けを取らない。 2019.10.7 14:35 •フラワー:¥194 •青のりとベーコンチーズ:¥216 ・移転後、2回目の訪問。 ・広くなってリュックを背負っている時でも入り易い。
2021/08訪問
7回
2024.12.25 21:00 ・マティーニ ・マンハッタン ・ラ•フランスのフレッシュフルーツカクテル •酒を覚えたてのおよそ四半世紀前、先輩に連れて来て貰ったバー。 •1回/1年も来ていなかったが、今年は3度目。 前回(12.18)、マスターが覚えていてくれた事に気を良くして、再び。 •このマスターに代替わりされて10年と言うところか。 厳かな雰囲気の先代とは、緊張してしまい先輩程上手く喋れなかったが、年齢の近そうなマスターには、神戸らしい中華屋やパン屋を教えて貰った良い思い出。 (やはりクリスマスの日に)“イスズベーカリー”の本店を教えて貰い、それ迄以上に「神戸の」パンと意識しだしたのも、私の思う最も神戸らしいこのバーで聞いたからだと思い当たる。 •初めて来た際、カクテルの種類を知らずにジントニックか何かでお茶を濁そうとした私に、先輩が言った、 「こう言う店でロングカクテルは勿体無いで」の教えを胸に刻み込んでいるので、この店では衒い無くショートカクテルで通せる。 •“マティーニ”は、好きな“GORDON”で。 •“マンハッタン”のチェリーはジェリー状。 •チャームは、カレー風味のピクルス/バゲット/ドライオレンジ •暖炉に近いカウンター席で、良いクリスマス。 •酒好き、神戸好き、誰を連れて来ても皆が満足するバー。 下戸の妻も、ラ•フランスで作ってくれたフレッシュフルーツカクテルと雰囲気を喜ぶ。 •クレジットカード支払可。