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これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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120 件を表示 22

成田家 総本店

新西大寺町筋、西大寺町・岡山芸術創造劇場ハレノワ前、大雲寺前/居酒屋、レストラン

3.07

40

¥2,000~¥2,999

-

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.9

2023.5.15 17:30 ・サバ酢:¥390 ・黄韮(酢味噌):¥390 ・鳥酢トロロ入り:¥350 ・瓶ビール:600 ・スダチサワー:¥400 •およそ20年前に、『せんべろ探偵が行く/中島らも+小堀純』の「岡山の酒好きなら知らない人はいないだろうという名店『成田家』(p.148)」との紹介を読んで、(確か約)¥60円/1匹で注文出来た“ママカリ”で、「せんべろ」を地で行く様な飲み方をした、“成田家”。 •この時に行った「ノレン分け一号店」の“天神町店”は、どうやら2014年に閉店してしまった様で、こちらの“総本店”へ。 •カウンター席へと通され、思い出の“ママカリ”をお願いすると、何でも 「“ママカリ”は秋のもの。今は時季が違う。」との事で、同様の酢の物の内、“サバ酢”をお願いする。 •己の無知は傍によけ、魚は違えど、感慨に浸っていると、女将さんや毎日通い席も定まっている様な隣のお客が、微に入り細に入り、「岡山飲み」の、“成田家”の手ほどきをしてくれる。 •「岡山らしい物と言えば…黄韮!玉子綴じか、酢味噌で。」との事で、よりシンプルそうな後者を。 •いまいちピンと来ずにいたが、 「皮を剥く手間がかかるので希少。高級食材ですよ。」と聞けば、“東天閣”で恭しく紹介された食材だと思い当たる。 •隣のお客は、 「この店の名物は、全部食べて行き。」と勧めてくれる。 •プレーンと¥130の差額なので頼んだ、“鳥酢トロロ入り”。 •想像した以上のボリュームに驚いていると、 「トロロ入りの方がトロロの分以外にも量が増えるんです。」との事。 •表題の茹でた鳥(恐らく親鶏)とトロロ以外に、刻み海苔・刻み葱が乗り、その下には春雨が隠れており、酸っぱい醤油タレと山葵で食べるもの。 •教えて貰った通り「よく混ぜる」とその粘りでまとまりが出て、つまみ易い。 •これで充分の肴になり、残る名物“湯豆腐”は次回の楽しみとする。 •瓶ビールは(キリンは一番搾り)サッポロラガービールの大瓶。 •“スダチサワー”は、甘さ皆無の酒飲み仕様が嬉しい。 •「明日帰るんやね?」と、ちょっと奥へ入った女将さんが、黄韮を濡らしたキッチンペーパーで包んで持たせてくれた。高級食材を惜し気も無く。 •同時に暖簾をくぐった、やはり観光客と思しき夫婦のお客が、予約していたらしく2人でテーブル席へ着く姿を見て、「我々も予約するべきだったか」と後悔したのは束の間。 カウンター席のお陰で、楽しく過ごせた。 •20年前に不器用な飲み方をした青き思い出も悪いものでは無かったが、今回、とても温かい思い出に上書きされた“成田家”。 •余りに名残惜しく、翌朝のジョギングコースは“成田家”経由。

2023/05訪問

1回

ぶっかけうどん ふるいち 仲店

倉敷、倉敷市/うどん、食堂、丼

3.60

887

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.8

昼の点数:3.9

2019.12.1 11:00 •揚げもちぶっかけ(冷):¥640+大盛:¥100 •ぶっかけ(温):¥510 〈持ち帰り〉 •訳あり半生うどん:¥500 ・9月の訪問時に食べた“ぶっかけ(冷)”の独特の食感が忘れられずに訪問。 ・ちょうど今回の旅行出発前夜の『秘密のケンミンSHOW(2019.11.28)』で、ケンミン熱愛グルメとして「温かいぶっかけうどんを混ぜてドロドロにして食べる」と紹介されていたので、“ぶっかけ(温)”も試してみる。 確かに混ぜると“ぶっかけ(冷)”よりもドロドロになる気はしたけれど、やはり“ぶっかけ(冷)”の食感が好み。ワサビも付いているし。 ・「うどん好きの為に『伸びるお餅』を作りました!」と言う、“揚げもち”トッピングがおいしく、とても気に入った。 ・「賞味期限が近づいている」と言う“訳あり半生うどん”は“ぶっかけうどんのタレ:¥120”が3袋付きという段階で相当なお買い得に感じる。 2019.9.14 18:00 •おろしぶっかけ(冷):¥570 •海老天盛り合わせ:¥420−¥100(ビールかうどんと注文すると¥100引き) •野菜天盛り合わせ:¥320 ・『アメトーーク!/岡山盛り上げよう芸人(2017.11.30)』でハチミツ二郎氏が「元祖ぶっかけうどん」と紹介。 •“おろしぶっかけ(冷)”の、ムニムニとした独特の食感で、とてもおいしい。 ・生ビールはキリン一番搾り。 ・Google マップには、このお店が“仲店”で隣が“本店”とあったので、店員さんに 「隣が本店なのか?」と尋ねてみたが、 「隣は甘味で(うどんに関しては)ここが本店」という認識で良いそう。 ・翌朝の朝市では、こちら“仲店”の店舗の前で件の甘味を販売していた。

2019/12訪問

2回

中華そば ふじ井

県庁通り、西大寺町・岡山芸術創造劇場ハレノワ前、小橋/ラーメン

3.47

152

~¥999

~¥999

定休日
日曜日

昼の点数:3.8

2023.5.16 10:30 ・中華そば 並:¥800 ・中華そば 塩並:¥800 •フォローさせていただいている方の「笠岡ラーメンの老舗“坂本”で修行をされた店主さん」との口コミを拝見して。 •“中華そば いではら”で食べて気に入り、地元の兵庫県でも食べられると聞けば食べに行く、親鶏好きの好物「笠岡ラーメン」。 •その魅力とは、醤油×鶏の風味・脂×青葱の、ガツンと来る暴力的な迄のストレートな旨さと認識していたが、この店のものは緻密なバランスのスープのおいしさ。 •「塩には、卓上の“Angkor Peppar/アンコールペッパー(カンボジアのクメール種の胡椒)”と言うブラックペッパーが合う。」との説明とは裏腹に、胡椒をかける事が勿体無く感じる、“中華そば 塩”のスープ。 •「鶏ガラスープ+塩」な筈だが、香味野菜か何かなのか、何処か洋風な繊細なスープ。 きっと、壁に書かれた「フレンチの技」の賜物なのだろう。 •「笠岡ラーメン」の特長である、親鶏の歯応え・脂のコク・青葱との好相性はそのままに、ちょっと他所では飲んだ事の無いスープに驚く。 特に“中華そば 塩”のものは、おいしい汁物を飲んだ際に呟く妻の最大級の賛辞、「水筒に入れて持ち歩きたい…」の対象。 •旅程に合う早い開店時間と、岡山市内において「笠岡ラーメン」が食べられる程の理由で食べに来たのだが、そのジャンルの枠を取り払っても、スープの味わいがとても気に入った。

2023/05訪問

1回

山本精肉本店

津山/コロッケ

3.05

16

-

~¥999

定休日
水曜日、日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2023.5.15 10:45 ・そずりコロッケ:¥180 〈持ち帰り〉 ・そずりコロッケ:¥180 ・じゃがチーズ巻:¥180 ・牛煮凝り 小:¥340 ・国産 そずり 1P 300g:¥750 ・干し肉(¥570/100g) 211g:¥1,202 •『秘密のケンミンSHOW 極!(2023.3.2)』で、“そずり肉”を紹介。 •前日、“奥津荘”の夕食で食べた“そずり鍋”が気に入り、“そずり肉”を購入しに来たのだが、店内でも揚げ物が食べられるそうで、“そずりコロッケ”を食べてみる事に。 •お手軽に名物の雰囲気を味わえる「ご当地コロッケ」の類かと高を括っていたが、ゴロゴロと入ったそずり肉のグリグリとした歯応え・噛み締める度に広がる肉の味が、とても気に入り、土産に追加するする。 •ついでに頼んだ“じゃがチーズ巻”は、じゃがいも・チーズを豚肉で巻いたもの。 「人気No.1ですよ!」の言葉通り、これも旨い。 •“牛煮凝り”も、『秘密のケンミンSHOW(2015.6.11)』で紹介されていたもの。 •これも前日の夕食に並んだ一品だったが、葱や陳皮が混ざるところが、この店のオリジナリティか。 • この店の“国産 そずり”で、“奥津荘”の物を真似て、鰹出汁で“そずり鍋”をやってみると、とても上手に「肉吸い感」を感じる鍋を再現出来た。 •これに気をよくして、後日、「煮込(シチュー・カレー)用の肉を、細切にすれば良いのでは?」と早合点したものは勿論、不思議と“ウェストランド”にて購入した“黒毛和牛そずり肉”で試したものも、野菜や締めの蕎麦に絡む脂の量が少なく感じた。 •“そずり肉”はこの店のものに限る!と早計する。 •件の番組に(私の知る限り)2度も取り上げられ、どんな店なのかと思っていたが、近所の学生達が帰宅時に買い食いする様な「街のお肉屋さん」と言った雰囲気が、より気に入った。 幾多と貼られたプリクラにその親しみを感じる。

2023/05訪問

1回

奥津荘

鏡野町その他/旅館・民宿

3.20

30

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.8

2023.5.14・15 ・桜 牛肉の郷士料理満載プラン:¥33,000 ・ビール:¥924 ・鍵湯〈奥津荘オリジナル冷酒〉:¥946 •『PREMIUM JAPAN じぶん再生 うまれかわり温泉 身体に染み込む源泉力。/石井宏子』と言う本で「『鍵湯』は源泉がぷくぷくと湧き出る“川底”と湯船が繋がっています。(位置No.39)」との説明を読んで。 •ラウンジでウェルカムドリンクの抹茶をいただいていると、どうやらこの日の客は我々だけらしく、内風呂付和室の“梅”への変更の提案。 渓流沿いの“桜”への未練も無いでは無かったが、「アップグレード」と聞けば、否も応も無し。 •20:00で“鍵湯”と“立湯”の男女が入れ替わるそうなので、憧れの“鍵湯”や貸切風呂の“泉の湯”・“川の湯”を楽しみ、食事処“花梨”にて18:00より夕食。 •プラン選択の際の決め手は、『秘密のケンミンSHOW 極/岡山津山市民熱愛グルメ(2023.3.2)』で紹介された“そずり鍋”。 旅の参考に重宝している番組なのだが、提供している店舗では無く、個人の家庭での料理が紹介されていると、お手上げになってしまう。 この“そずり鍋”もそのパターンだったので、迷う事無く。 •「記念日との事で。宿からです。」と“MOËT & CHANDON Brut Imperial”のミニボトル。 •“先付 作州名物 干肉”は、ブリブリと弾力有る食感で、牛肉の味が強く、とても気に入った。 次回、仮に異なるプランを選んだとしても単品追加を決意。 •“先付 作州名物 煮凝り”も、『秘密のケンミンSHOW/ケンミン熱愛グルメ(2015.6.11)」で紹介されていたが、販売する精肉店の紹介で、“そずり鍋”同様に縁遠かった品だったので、思いもよらぬ酒を飲めるタイミングでの邂逅を喜ぶ。 •牛すじ・アキレス・テールを煮込んだスープを冷やして凝固させたもの。 •“名物”の強蒸しは、しめじ・さつまいもの他に、むかご・山菜が嬉しい。 •程良く飲んだところで満を持して、鰹出汁が張られ、そずり肉の浮かぶ、“郷土料理 作州名物 そずり鍋”の土鍋が運ばれる。 •鰹出汁と牛肉で、何処か「肉吸い」の様な味。 •その味付で煮た、ささがき牛蒡や豆腐、そして締めの“御食事 鴨方 鴨川水車蕎麦”が、よく合う。 •そずり肉は、期待通りの噛み応え・味わい。 •とても気に入り、翌朝のチェックアウト時、女将さんに、 「今から津山へ行き、そずり肉を購入して、家で作ってみます。出汁は鰹出汁?」 と尋ねると、 「鰹と昆布と、後は…」と、(他の料理からすれば、きっと自慢の源泉も使われているのだろうが)企業秘密の様子。 またその際の、 「そずり肉って売って無いんですか?」との意外そうな表情も印象的。 •瓶ビールはアサヒスーパードライの中瓶。 備前焼のジョッキで。 •“鍵湯〈奥津荘オリジナル冷酒〉”は、“武蔵/難波酒造株式会社(津山市)”によるもの。 •かじか蛙の鳴声で目覚め、“立湯”に浸かった後の朝食もやはり“花梨”にて。8:00から。 •配膳をしながら、 「この辺りは鳥取との境なので、直ぐに蒜山、40分もクルマを走らせれば日本海なんです。」と。 世間話のつもりで喋っていたが、蒜山の牛乳やレンコ鯛が並べられるに至って、その真意を悟り、その味に納得。 •出汁の張られた出汁巻玉子や、豆乳の茶碗蒸し。 •硬めに炊かれたおいしいご飯は、フロントで販売されていた「奥津米×源泉水」の“源泉ごはん”セットと同様の組合せの筈。 •奥津荘鍵湯 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉) 42,0°C メタケイ酸:49,7mg pH:9,1 ラドン含有量:8,1×10-10Ci •憧れの「足元湧出泉」“鍵湯”・“立湯”は勿論良かったが、貸切状態を良い事に、少しぬるめの“川の湯”の掛け流される浴槽の縁を枕とし、窓から吉井川を眺めながら一杯気分でゴロ寝した事は贅沢な思い出。 •「酒類の持込代がかかる」との事で、高価な部屋の冷蔵庫のビールを飲む事も辞さぬ構えで臨んだが、夕食後の道を挟んだ“古民家カフェ サミュート”でのアルコール類無料サービスと、心地良い温泉疲れとが相俟り、早寝早起き。 振り返れば、宿の部屋でビールを飲まなかった経験は人生初。 •そして、温泉宿で温泉にも料理にもここ迄の満足をした経験も人生初。 奮発した宿だったが、大満足。

2023/05訪問

1回

ミカサ

倉敷市、倉敷/洋食、居酒屋

3.34

70

¥2,000~¥2,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日、火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.8

2019.11.30 20:30 ・ホルモンと野菜炒め(メニュー名失念) ・ハンバーグとポークチャップ:¥1,400 ・瓶ビール:¥550 •店構えで好きになってしまった。 •見た事もない様な厚みの“ポークチャップ”。 •銀皿で雰囲気も良いし、この洋食で飲むビールの旨さは格別。 •愛嬌のあるマスターと店員さんとカウンターで飲む常連さんとがとても明るい雰囲気で接してくれた。 クイズなんかを出されたりしながら、楽しく飲めた。 •常連さんは、ミートボールの様なもので飲んでいて、「“ミンチボール”と言って、軽くつまむのにおすすめ。ハンバーグみたいなおつまみ。」と紹介してくれた。 •瓶ビールはキリンラガーの中瓶。

2019/11訪問

1回

えびめしや 青江店

備前西市、大元/洋食

3.45

253

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.7

2023.5.15 13:30 ・えびめしワンタンスープセット:¥1,100 ・オムえびめし:¥1,150 ・瓶ビール:¥600 •『秘密のケンミンSHOW(2018.4.5)』で、“えびめし”を紹介。 これを観て、“万城店”にて、2度持ち帰って食べたので、そのスパイシーな旨さは知っているつもりだが、その際の宙を舞う“えびめし”の調理風景が目に焼き付いており、店で食べたく思い。 折角なので、フォローさせていただいている方の行かれていた“青江店”へ。 •1つ付けてみた“ワンタンスープ”は、胡麻油が香る中華風なスープ。 •具のレタスが独特なスタイル。 •こちらの店(席?)では、フライパンを煽る姿を見る事は叶わなかったが、出来立ての“えびめし”は、当然と言うべきか、持ち帰ったものよりもスパイスの香りが立っている。 •この味付とプリプリの海老で、やはり、ご飯物ながらビールの肴足り得る稀有な存在。 •壁に掛かる掲示物には唐辛子の図も見えるが、味の印象としてはスパイシーなドライカレーから唐辛子辛さを抜いたもので、全く辛くは無い。 •これに、半熟のオム(玉子)の乗る“オムえびめし”は、デミグラスソース・ケチャップが混ざって一体感が有る。 •瓶ビールはキリン一番搾りの中瓶。 お代わりを頼むと、「もう冷えたビールが無い…」と申し訳無さそうに。 最初にした、「“えびめし”でビール飲む為に路面電車で来ましてん!」の宣言のお陰か、余程の失望感が見てとれたのか、何とかビールの融通を利かせていただいた。 •満足して席を立つと、「いんでいらキッズクラブ」の掲示物や、駐車場の看板に「indèira」の文字を見つける。 フォローさせていただいている方の口コミで拝見した、「渋谷のカレー店“いんでいら”のまかないだった」と言う“えびめし”のルーツへの尊重を感じられて、より満足。

2023/05訪問

1回

やまな食堂

真庭市その他/焼きそば、食堂、郷土料理

3.46

170

-

~¥999

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.7

2023.5.14 10:30 ・ひるぜん焼そば 大盛り:¥979 ・かしわの野菜炒め 単品:¥654 ・びんビール:¥638 ・チューハイ(レモン):¥407 ・風のシルフ:¥165 〈持ち帰り〉 ・ひるぜん焼そばのたれ:¥380 •『秘密のケンミンSHOW 極(2021.9.30)』で、「味噌ダレ&親どりの最強タッグ!」と“ひるぜん焼そば”を紹介。 •初めてと見てとるや、「◯当店のたれ焼そばの選び方」なるチャート表を示しながら、丁寧に説明してくれた。 牛小腸好きとしては“ホルモン焼そば”の正体も気になるところだが、初志貫徹し「かしわ(親鳥)」の矢印を進み、“ひるぜん焼そば”。 •かしわの他には、キャベツ・もやしのみの潔い焼そば。 •件の番組での河本準一氏(次長課長)の「『しわい(岡山弁で噛めば噛むほど味がでる)』親鳥は味噌に合う。」の言葉を聞き、期待した通りの食感と味。 •一味唐辛子や(追加の)みそだれをかけてつまむ。 •みそだれには味噌の発酵香を感じるが、程良くウスターソースも混ざっているのかも知れぬ。 •生姜も感じ、追加でかけたものには摺りおろし状の野菜や果物の類が見えるので、きっとこの内に含まれるのだろう。 •「塩コショウまたはみそだれ」を選べる“かしわの野菜炒め”は、「別の味を」と前者を選択。 •こちらの方がかしわの量が多く、油気が多い印象。 •別で塩コショウを出してくれたが、結局、これにもみそだれをかける事に落着。 •便ビールはアサヒスーパードライの大瓶。 •“チューハイ(レモン)”は、甘さを感じずとても口に合う。 会計の際に、その旨を告げ、 「乙類焼酎か?」と尋ねると、頷きながら、 「私の調合を誉めていただいて、ありがとうございます。」と、甲本ヒロトのMCの様な柔和な岡山弁を話す先の親切な店員さん。 •会計時に一の位を切捨て。 •何処か、牛ホルモン×味噌の「津山ホルモンうどん」と混同していた節が有るが、具材のかしわは勿論、味噌の使い方も、私は「ひるぜん焼そば」派だと知る。

2023/05訪問

1回

中華そば いではら

笠岡/ラーメン

3.62

403

~¥999

~¥999

定休日
月曜日、木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.7

2019.11.30 16:15 •中華そば(並):¥600 ・「親鶏が好き」と自覚してから、興味を覚えた“笠岡ラーメン”。 ・親鶏のチャーシューの食感は勿論、醤油と鶏油と葱の青い箇所とGABANのホワイトペッパーの組み合わせ。「そら合うわ」と言う旨さ。 ・他の方の口コミを参考に、30分無料の駅前の駐車場に並んで駐車。

2019/11訪問

1回

浜屋 みっちゃん

お好み焼き 百名店 2024 選出店

食べログ お好み焼き 百名店 2024 選出店

浜屋 みっちゃん

日生/お好み焼き、鉄板焼き

3.46

221

-

¥1,000~¥1,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.7

2021.2.10 14:00 ・カキモダン焼:¥1,300 ・カキ焼き:¥1,000 ・2年前の土曜日に行列を見て諦めた店。 その教訓を生かし、平日に。 •周囲にタイルが張られた鉄板の周りに椅子が5つ。 •「カキモダン焼きは土曜・日曜はできません」を見て、折角なので“カキモダン焼き”を注文。 •作り方を見ているとカキ入りの焼きそば(ウスターソースの様な粘度の低いソースで味付け)を作って、それを生地に乗せているので、通常の“カキお好み焼”よりも時間とスペースを要するのだろう。 •カキは10個。 •「ボツボツ食べてな」と提供してくれる。 •後半は底面がカリカリの食感になる。 •先に食べていたお客が 「“このカキ焼き”がおいしい!」と言っていたのを参考にそれも注文。 •カキと青葱に鰹節をかけて醤油ダレで炒める。 •1/3程食べた“カキモダン焼”の空いたスペースに合体させる様に提供。 •鉄板の上に有っても縮まぬカキは13個。 •後半、焼き色がついたカキもまたおいしい。 •何方の品も、高い位置から味の素を振りかける。 •醤油ダレが撥ねたり、調理中のキャベツが他のお客のお好み焼きに混ざったり、全体的に粗く感じるが、お客もそれを楽しんでる様に見える。 •「耳が聞こえ難い」と言った旨の注意書きが有ったが、特に聞き返す様な事も無く、何かと気にかけてくれる笑顔のみっちゃん。 •お冷の補充も素早くしてくれるが、テコ・取り皿の回収も早い、旦那と思しき男性。 •白地のラベルに「カキオコソース」とだけ印字されたソース。 •価格は確認していないが、冷蔵庫にアサヒスーパードライとドライゼロの350ml缶。 •14:45に「営業中」の札が返された。 •この10年で、他にも5軒程の「日生のカキオコ」を食べたが1番のボリューム。   そして、独特の雰囲気の所為かボリュームに拠るものだけでは無い満足感が得られた。

2021/02訪問

1回

ポーラーベア アリオ倉敷店

倉敷、倉敷市/ジェラート・アイスクリーム

3.20

26

~¥999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.6

2019.12.1 13:00 •ダブル(レアチーズケーキ・アーモンドクランチ):¥390 ・“三井アウトレットパーク 倉敷”から、“アリオ倉敷”の2Fへ。 ・噂に違わぬ量と値段。 ・2人で“ダブル”でちょうど良い。 ・味は特に“アーモンドクランチ”が好み。

2019/12訪問

1回

JA 一本松直売所

邑久/オーガニック、郷土料理

3.02

6

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.6

清水白桃

2019/08訪問

1回

日本一のだがし売り場

長船/その他

3.14

117

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.5

2023.5.16 12:15 •『人生の楽園(2022.6.18)』と言う番組で取り上げられていた“だがしや かなん(東久留米市)”。 駄菓子屋カルチャーを愛するその店主が、「休日に勉強」と訪問していたこの店。 •最初は、独特の甘味料の甘さが好みの“すぐる”や、駄菓子メジャーである“やおきん”と、“菓道”・“リスカ”あたりのメーカーの見た事の無い品物でも有れば買って帰ろうくらいのつもりで、「テニスコート約10個分の広さ」の広大な店内を見て回る。 •およそ30年以上振りに見た“ネオフルーツC”のその間変わらぬカラフルなデザインや、特に思い出す事も無かった、やはり幼少期にお洒落に感じていた好物“シャンペンサイダー”等の“松山製菓”の品物を見つけた辺りで、気分が昂揚。 •結果的には、“Costco”の如きレシート長の買物をし、やはり“Costco”の如くレジ横の“うまい棒”の空箱に買った品物を詰め込み抱えて帰る事に。 •「お買い得品コーナー」で見つけた“美浜の里 お好み(白藤製菓)”は、『秘密のケンミンSHOW 極(2023.1.19)』で紹介されていた“えびせんべいの里”の品物。 兵庫県民として既視感の有るこれは、それもその筈、“たこせんべいの里”のグループ会社。 •定番商品の見た事の無い味も揃う品揃え。 また、若い店員さんでも、品物を尋ねると的確に答えてくれ、場合によっては、 「ここに置いていないという事は…もう作られていないのかも知れません。」と、圧巻の品揃えとその知識に対する自信を感じさせる言葉。 ※この言葉をきっかけに検索する気になり、折に触れ、探していた、“下町焼そばスナック(リスカ)”の2013生産終了や“お好み焼風せんべい”・“たこ焼風せんべい”の“雷屋”の2018廃業を知れた。 •店名は伊達では無く、偽り無し。

2023/05訪問

1回

讃岐うどんむらさき 津山東店

東津山/うどん、天ぷら

3.04

22

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.5

2022.5.14 14:30 ・梅おろし冷やかけうどん 大:¥520 ・山かけぶっかけうどん ハーフ 冷:¥400 ・天ぷら アスパラ:¥120 ・天ぷら いか:¥130 •店先に並んだ「期間限定 冷かけ」の幟に惹かれて。 •“丸亀製麺”の様に、うどんを注文し天ぷらを選びながらレジへと移動。 差異としては、席までうどんを運んでくれたところか。 •この辺りの“冷かけうどん”の出汁は「鰹かいりこか?」を楽しみに啜ってみれば、それどころでは無い甘さ。 •薬味コーナーにて見つけた、珍しいかつお節を喜び多量に乗せた所為もあるが、どうも何方か判じかねたので、通りかかった店員さんに、 「“冷かけうどん”の出汁は、鰹?」と尋ねてみると、 「えっそれ鰹なんですかね!?」と驚いた様な若い女の子の無邪気な笑顔に、二の句を継げず。 (後日、公式HPを見たところ、“冷かけうどん”はいりこ出汁との事。) •折角の岡山県なので、“ぶっかけ亭本舗 ふるいち(倉敷)”にて気に入った“山かけぶっかけうどん”も。 •薬味コーナーにて、かの店同様に山葵を丼鉢のヘリに擦り付ける。 •こちらもやはりかなり甘い味付。倉敷でも甘く感じたがそれ以上。 •こちらは鰹出汁に感じる。 •何方の品もツルシコ食感が旨い平打ちうどん。 •公式HPによれば、昭和39年(1964)に石油販売業として創業した“岸本株式会社”が、関連事業としてチェーン展開する“讃岐うどん むらさき”。 うどんに関しては、「創業昭和40年(1965)の味」との事。 •独特の甘い味付に加え、薬味コーナーのマヨネーズや山葵、出汁の追加等、「お客様に 愛 される 地域一番店を目指しています‼︎」の掲示物の言葉通りのお客思いの温かい雰囲気も伝わり、隣県より来たエトランゼにはとても楽しめた。

2022/05訪問

1回

又一 本店

倉敷、倉敷市/ラーメン

3.41

143

~¥999

-

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.5

2019.12.1 23:00 •炙りチャーシュー:¥300 •生ビール:¥400 •ラーメン:¥500 ・『アメトーーク/岡山盛り上げよう芸人(2017.11.30)』でハチミツ二郎が「甲本ヒロトが店名を「 ヌー」と読み間違えていた」と話していた店。 ・カウンター席のみだが、ビニールシートの外で食べているお客も。 ・“炙りチャーシュー”はしっかりと炙られていて旨い。 卓上の“激辛”とも合った。 ・ラーメンにも少しづつ“激辛”を入れていったが、最終的に相当辛いラーメンになった。 ・酒の後の締めには相応しく思う。

2019/11訪問

1回

ブルーライン一本松

邑久/ラーメン、食堂

3.08

30

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.5

2019.8.4 12:45 豚かば焼重(大)・ホルモンうどん(大) ・“豚かば焼重”は思っていた程、蒲焼らしさはなかったが、千切りキャベツ・大葉・紅生姜・山椒のかかった甘辛いタレでおいしかった。大盛り(ごはん)無料。 ・“ホルモンうどん”は臭みのないホルモン(小腸)とニラを味噌ダレで。大盛りは+¥100。 ・券売機に大盛りのボタンは無いが、カウンターで食券を渡す際に申し出ると快く(¥100追加は申し訳無さそうに)応じてくれた。

2019/08訪問

1回

やまと

県庁通り、城下、郵便局前/レストラン、ラーメン、洋食

3.49

835

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
火曜日

昼の点数:3.5

2019.8.3 14:30 ・和風冷麺(大):¥880 ・カツチャーハン(大):¥1,030 •昨年秋の広島旅行の際に表町出身の知人のおすすめで来店して以来の訪問。 今回は、昨日までも岡山にいた程、岡山出張によく来る友人の提案で訪問。 •前回訪問時は、”カツ丼”・“中華そば”の他、“ゆでキャベツ”を食べ、「ビールを飲みたい」という感想。 •“和風冷麺”は、葱・海苔・椎茸と相まってそうめんつゆの様なスープと暖かい脂の多い焼豚(ダイス状)。 •“カツチャーハン”は、カツ丼と同様(?)のドビソースのトンカツと、玉葱・蒲鉾・ほぐれた焼豚・海老の入ったピラフの様でもあるチャーハン。 •前回同様、電車で訪問、若しくはこの辺りに宿泊して、やはりビールを飲みたい。

2019/08訪問

1回

Aelu

掲載保留Aelu

鏡野町その他/カフェ、レストラン

3.06

11

-

¥1,000~¥1,999

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.4

2023.5.14 13:45 ・Aeluランチ:¥1,150 ・ビール:¥550 •初めて訪れた奥津温泉。 出発前に地図を見ながら、外湯の公共浴場へ入ったりやビールを飲んで、チェックイン迄の時間を過ごそうと考えていたのだが、想像以上に小ぢんまりとした温泉街を1,5周ほど散策したところ、外湯は“奥津温泉 花美人の湯”、ビールもその敷地内のこの店にしか見つけられず、望んでいたものはここに集中。 •つまみになりそうな“Aeluランチ”をライス抜きで注文。 •イタドリごま油炒め・こごみチーズサラダ・豚肉と山菜の姫辛煮・わらびマリネ・ごぼうと山うどの味噌炒め・山菜天ぷらの日替り小鉢6種のワンプレート。 •山菜天ぷらの、見慣れぬ緑の葉はコシノアブラ。 オレンジ色のキノコ等、種類多く、甘い味付。 •こごみチーズサラダは、“クレイジーソルト”の様なセロリの風味。 •豚肉と山菜の姫辛煮の「姫辛煮」はこれも聞き慣れぬが、姫竹を混ぜて辛く味付けた煮物の意か。 •生ビールはアサヒスーパードライ。 •「ごはんなし」も同価格。 •PayPay支払可。 •小雨パラつく蒸した日に、凍ったジョッキの生ビールが心地良く、山菜料理をつまみに楽しめた。

2023/05訪問

1回

橋野食堂

東津山/食堂

3.49

677

~¥999

~¥999

定休日
水曜日、木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.4

2022.5.14 14:00 ・ブタ焼:¥680 ・ホルモンうどん 2玉:¥930 •『秘密のケンミンSHOW(2019.8.1)』で「岡山県の熱愛グルメ」として“(津山)ホルモンうどん”を紹介。 •暖簾から察するに2枚看板らしき“ブタ焼”。 •長めの葱(青・白)・もやしと豚バラ肉を味噌ダレで炒めたもの。 •野菜炒めの様な品なので、白飯かビールと合わせるべきもの。 •野菜の水分だろう、皿の底には汁がたまる。 •一味をかけて。 •“ホルモンうどん”を作る鉄板を見ていたが、カンカンと両手に持ったテコでうどんを断ち切る様に混ぜている。 その為、そばめしと迄は言わぬが、長いままのうどんは無く、こま切れのうどん。 •具は“ブタ焼”同様に、もやしと長めの葱(こちらには青い部分のみ)。 •味付も同様に感じる。 •うどんの上に乗せるかたちで盛り付けられたホルモンは5つ。 主に小腸だが、1つ異なるものが混ざっていたので、尋ねてみると、 「ハツ。心臓です。」との事。 (掲示されていた『日本経済新聞(2009.8.19)』にも「ホルモンはハツ、シマチョウなど。」の1文) •店先に立て掛けられたトレーを見るに“(有)多満長製麺”の麺。 •何方の店の人なのか不明だが、東隣の精肉店“肉のモリウチ”から男性が出入りする。 •行き来する、この人に、 「駐車場は茶色い家の向こうのパチンコ屋(“ハリウッド”)に5台用意しています。」と、駐車場を教わった。 •味噌の違いなのか、三重で食べたものとは一味違い塩っぱい味噌ダレで作る“ホルモンうどん”。 臭みを感じぬホルモンが旨く、メニューには無かったが、或いは出来るのかも知れぬホルモンの追加トッピングをしたくなる。 •長年、食べてみたかったので満足。

2022/05訪問

1回

ぶっかけうどん あつた屋

倉敷、倉敷市、中庄/そば、天丼、うどん

3.26

44

-

~¥999

定休日
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昼の点数:3.3

2019.12.1 13:45 ・天ぷらぶっかけうどん(温):¥740 ・ぶっとろうどん(冷):¥600+大盛:¥90+あげもち:¥100 •『秘密のケンミンSHOW(2019.11.28)』で、「ホット(の“ぶっかけうどん”)を好むケンミンが多い」と、紹介されていた。 •“ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店”でも試したが、念の為に紹介されていたこちらの店でも試してみる。 •結論は、やはり「確かにドロドロになるが、冷たい麺の食感の方が好み。」・「“あげもち”トッピングが好き。」の2点。 •“ぶっとろ”も気に入った。

2019/12訪問

1回

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