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120 件を表示 145

讃岐うどん 今雪

うどん WEST 百名店 2024 選出店

食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店

讃岐うどん 今雪

扇町、中崎町、天満/うどん、うどんすき

3.73

1041

~¥999

~¥999

定休日
-

夜の点数:-

昼の点数:4.0

2021.1.15 13:30 ・[1]きつねうどん+玉子かけご飯:¥750+麺大盛:¥100 ・[2]ちくわ天かけうどん+玉子かけご飯:¥700 •『第一回関西ひやかけ王座決定戦(2014.7)』と言うイベントの参加店として知った店。 •以前の8・9種類(?)より3種に絞ったランチセットメニュー。 •夏季限定では無かった筈だがランチセットメニューには記載されていなかった為、 「セットのうどんを“ひやかけ” にして貰えるか?」と尋ねてみたが、 「もちろん!“ひやひや”ですね!」の返事が嬉しい。 •うどんの食感も良いが、この店の“ひやかけ”の出汁がとても旨い。 今まで食べた“ひやかけ”の中でも最も好みの部類。 •セットの“玉子かけご飯”の天かすの食感も好き。 •“GRAND Cafe”のブッキングマネージャーだったと言う店主の経歴を知り、“Supreme”を模したロゴや店内のBGMに納得。 ポップな雰囲気だが、うどんは本格。 •PayPay使用可。

2021/01訪問

2回

老虎菜 阪神梅田店

大阪梅田(阪神)、東梅田、梅田/中華料理、四川料理

3.73

440

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

夜の点数:3.9

2023.7.8 17:30 ・焼き茄子と蒸し鶏の葱生姜ソース:¥1,320 ・アスパラガスの干し貝柱煮炒め:¥1,870 ・刺身サラダ SASHIMI sala:¥2,200 ・四川伝統 ワーワー菜のスープ蒸し:¥1,650 ・鎮江黒酢のとろとろ角煮酢豚:¥2,640 ・干し貝柱炒飯:¥1,650 ・白葱と焼豚の和えそば:¥1,430 ・生ビール:¥680 ・紹興加飯酒3年:3,960 ・ジャスミンティー:¥880 •昨年、“本店”へ行った際に「(以前のシェフは)阪神の店が出来てから、ずっとあちらで頑張っている。」と聞いて。 •皮を剥いた焼き茄子・ほぐした蒸し鶏・葱生姜ソースが堆く積まれた“焼き茄子と蒸し鶏の葱生姜ソース”。 頂上に乗る香菜を混ぜて食べると、“老虎菜”の味。 •歯応え残るアスパラガスに、干し貝柱の旨さが移った“アスパラガスの干し貝柱煮炒め”。 •「今日は間八」だと言う“刺身サラダ SASHIMI sala”。 •カシューナッツや揚げ大蒜(コーンフレーク?)や紫蘇の葉を混ぜて。 •こちらも香菜が効く。 •「ワーワー菜とは?」と尋ねると、 「白菜の様な台湾の野菜なのだが、うちでは白菜を使っています。」と笑顔でざっくばらん。 •調べてみれば「ベビー白菜」とも呼ばれるらしい件の野菜。 その感じを表現する為か、白菜の中心の柔らかい部分のみを使用。 •「鶏ガラスープ」との事だったが、あっさりとした味付の温かい白菜は、何処か和風を感じ、冬にも食べてみたい。 •“鎮江黒酢のとろとろ角煮酢豚”と並んで、好物の“干し貝柱炒飯”。 もう少しパラパラ食感だった様に感じるのは、“本店”のカウンター越しに見た中華鍋の煽りが、見えぬ席故か。 •モチモチとした平打麺と細切の焼豚にやはり香菜の乗る“白葱と焼豚の和えそば”。 •皿の周囲に振られたスパイスも刮げる様に、取り分ける。 •生ビールはアサヒスーパードライ。 •紹興加飯酒3年は紹興大越貴酒。 余った分は、蓋をしてくれ持ち帰り。 •『美味しんぼ(1)/第8話 野菜の鮮度』を読んで、有名店のデパートへのテナント出店にネガティヴな印象を抱いて久しいが、こと“老虎菜”に限れば(今回聞いたところによるとオーナー)シェフが腕をふるうこの“阪神梅田店”はしっかりと“老虎菜”。 •慇懃かつ気さくなホールの店員さんも大阪らしい。 •そんな店員さんに幾度も、“ジャスミンティー”のポットにお湯を入れて貰って、 「2時間交代制の“本店よりも、のんびりと出来る様に思う。」と喋りながらゆったりと過ごしたが、店に居た時間はおよそ“本店”同様の90分。

2023/07訪問

1回

讃岐立食いうどん きりん屋 本町本店

うどん WEST 百名店 2024 選出店

食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店

讃岐立食いうどん きりん屋 本町本店

北浜、淀屋橋、堺筋本町/うどん

3.72

918

~¥999

~¥999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.9

月曜日うどん大盛り無料 2019.9.9 11:45 ・ひやかけ:¥390+大:無料 ・Aランチ(おにぎり・かけうどん(ひやかけ)・天ぷら):¥550+大:無料 •“月曜日うどん大盛り無料”を目当てに。 •“Aランチ”のうどんは大盛りに出来るが、壁に貼ってあった“ひやかけラーメン”は不可とのこと。 大盛り無料はうどんのみ。 •“Aランチ”の天ぷらがは「げそ天以外で」との事。 •前回“ひやかけ”の上に誇らしげに乗っていた煮干しの姿が見えず。 何方にも乗っていなかったのでランチ云々では無く、仕様変更の様なので少し寂しい。 ・“常連さんいらっしゃいカード”というスタンプカードを貰う。 ・夏限定 朝7時~10時限定の“おはよううどん”は“梅しそ”か“みぞれわかめ”のひやかけに“いなり寿司”1個付:¥400。 2019.7.24 14:15 ・ひやかけ:¥390+大:¥100 ・すだちうどん:¥550 ・とり天:¥150/3個 •「朝7:00から“ひやかけ”が食べられる立ち食いスタイルの讃岐うどん屋」との噂を聞きつけて。 •いりこのよく効いた出汁。 •それを誇る様にうどんにいりこが一つ乗っている。 ・独自ブレンドの“七味山椒”がひやかけの出汁に確かに合う。 山椒が強めのブレンドに感じる。 •天ぷらは注文すると2分で揚げてくれる。 •月曜日は大盛り無料。 •久しぶりにおいしい、“ひやかけ”を食べられ大満足。

2019/09訪問

2回

大黒

食堂 百名店 2024 選出店

食べログ 食堂 百名店 2024 選出店

大黒

なんば(大阪メトロ)、大阪難波、JR難波/食堂、日本料理、郷土料理

3.65

572

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.9

2022.10.5 12:45 ・ぬた:¥440 ・さば焼物:¥605 ・白みそ 具 とうふ:¥330 ・かやく御飯 中:¥495 ・ビール(中):¥660 〈持ち帰り〉 ・おみやげ かやく御飯:¥540 ・袋:¥1 •『むかしの味/池波正太郎』で、「〔大黒〕の、昆布と鰹節の煮出汁で炊きあげた、油揚げ・コンニャク・ゴボウのまぜご飯ーすなわち〔かやく御飯〕(位置No.1356/1783)」を紹介。 •昔から気になっていたが、老母との昼食にはお誂え向きだろうと思い立って。 •勝手に、 ●池波正太郎氏との縁で繁盛し、ビルにでも建て替えられた店 ●カウンターのみで名物の“かやく御飯”を急いで食べなければならなぬ店 ●職人然とした大将の店 では無かろうかと想像していたので、植木鉢の生い茂る店の前に着いた時には、少し意外な感じがした。 想像通りな点は、繁盛している事くらい。 •綺麗な白木の卓でメニューを見れば、ゆったりと酒が飲める事が理解出来る。 •人懐っこい女性店員さん達に注文の仕方を教えて貰いながら、“かやく御飯”と味噌汁を楽しむ母を眺め、私はビールを楽しむ。 •“ぬた”の酢味噌は良い塩梅だし、塩焼の“さば焼物”は皮はパリッと身はふっくらの申し分の無さ。 •分けて貰った“かやく御飯”は、目を凝らさなければ判別出来ぬ程に細かく刻まれた具の味・食感がいちいち面白い。 •瓶ビールはアサヒスーパードライの中瓶。 •持ち帰った“おみやげ かやく御飯”で、じっくりと確かめると、シャキッとした歯応えは店では筍かと思ったが牛蒡で、池波先生の時代から変わらぬ具の組み合わせだと知れる。 •振り掛けられた黒いものは海苔。 •店での漬物と異なり、ガリに見えた漬物は甘く無いもの。 •名物“かやく御飯”以外も旨く、池波先生云々を抜いても、とても魅力的。 「食堂飲み」の原点、否、最早ノスタルジーを通り越し、江戸時代の居酒屋もかくやと思わせてくれるファンタジーの店。

2022/10訪問

1回

うどん 讃く

うどん WEST 百名店 2024 選出店

食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店

うどん 讃く

新福島、福島(阪神)、福島(JR西日本)/うどん、天ぷら

3.75

1970

~¥999

~¥999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:-

昼の点数:3.9

2023.7.20 9:00 ・朝からガッツリセット(牛めしセット)(冷):¥650 ・コケッコカレーうどん:¥500 ・かけ(冷):¥400 •このところ“讃く”で朝食を食べていない思いと、このところ単車に乗れていない思いとが重なり、日が昇り切らぬ内の散歩の様なツーリングの目的地として。 •目当ての“朝定食”は既に売り切れており、同様に「朝限定」の“朝からガッツリセット(牛めしセット)”を「冷かけで!」と注文。 …も、“朝定食”ではして貰えた筈の、冷かけへの変更は出来ず、 「このセットでは、うどんは“かけ(温)”か“ぶっかけ”(冷)のみ」との事。 •大盛の(券が)無い“朝定食”の事、もとより“かけ(冷)”の追加も辞さぬ構えだったので、後に追加する事に。 •国産では無さそうな臭いが少しするが、“吉野家”とは別ベクトルの甘塩っぱい味付の牛めしは、これはこれで旨く、“ぶっかけ”との差額:¥220を思えば一入。 •久し振りに食べる、恐らく「コケッコ」が大きな鶏天を表わす“コケッコカレーうどん”は、「ここ迄おいしかったか?」と思う、渋み・酸味にも似た出汁がよく効いたカレー。 •“かけ(冷)”を注文の際に、 「“コケッコカレーうどん”の出汁もいりこなのか?」と尋ねると、 「出汁にはいりこだけでは無く、全部入っていますよ。」と、奥深そうな説明。 •“かけ(冷)”は、その奥深い出汁を濁らせぬ様、天かすは入れずに堪能。 •やはりこの時間の“讃く”はゆったりと出来、単車に乗らずとも、本当の散歩の様に来られている他のお客達が羨ましい。 2022.8.12 13:15 ・かけ(大)(冷):¥450+きつねあげ:¥150 ・昼ソースカツ定食:¥750 •ひやかけうどんに“きつねあげ”を乗せて、冷やしきつねうどんに。 •つゆが甘くなるが、冷たさを大切にするならば、適当に思う。 •“昼ソースカツ定食”は、ご飯とソースが別皿の背ロースのカツと大根おろしの乗る“ぶっかけ”のセット。 •朝の定食に比べると少し高い価格だが、満足なボリューム。 ただこの店では、お菜を食べるよりも、うどんのみを食べたくもある。 •見た目に特徴的な香味麦芽を練り込んだ麺。 正統な讃岐うどんからすれば変化球かも知れぬが、コシの有る麺が旨く、この価格。 加えて、好物のひやかけを年中食べられるので、非の打ち所が見つからない好きな店。 2020.6.20 14:00 •かけうどん (小) (冷):¥320 •すだち醤油:¥400 •ある時期、香川の人達に憧れてこちらで朝うどんを食べる事を好んでいたが、環境が変わりおよそ2年振り。 •香味麦芽を練り込んだと言う個性的な麺。 •“かけうどん (小) (冷)”は、揺るぎない旨さ。 •“すだち醤油”は、すだちと醤油の味。 •営業時間は「7:00~10:00 11:00~19:00」→「7:00 ~18:00」に変更。 •“牛丼” や“高菜弁当”の持ち帰り。 •席に着いて気付いた、壁の“伊賀鍋”なるメニュー。 「(伊賀のものは食べた事がないが)亀山で食べたものの様な“ホルモンうどん”なのだろう」と想像。 “味噌ダレ”なのだろうか? この店のうどんでやれば、さぞ楽しいだろう。いつかやってみたい。 •この店から受ける印象は、「特徴をつけて¥1でも多くとってやろう」としているとは、到底思えない好感の持てるもの。 客への優しさを信頼している。 夜間、蕎麦(“そば喜邐 山く”)をやっていた頃には、酒を頼む度に良い量の肴を出してくれて、蕎麦までの道のりがとても遠かった事を覚えている。

2023/07訪問

4回

はり重カレーショップ

なんば(大阪メトロ)、大阪難波、日本橋/洋食、カレー、牛丼

3.42

681

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
火曜日

昼の点数:3.8

2025.5.21 15:45 ・すき焼き丼(赤だし付):¥1,760 ・ビール(小瓶):¥495 〈持ち帰り〉 ・ビーフワン:¥1,080 •“ビーフワン”しか食べた事が無かったので、初めて“すき焼き丼”と張り込んでみる。 •厨房への符牒は「牛丼」 •名称から生卵を連想したが、符牒通りの見た目。 考えるに、蓋付き丼で提供される丼物では、生卵も固まってしまうだろうから、“ビーフワン”こと他人丼との差別化か。 •そもそも、“はり重”(精肉店)を知ったのは、大阪の産の友人とすき焼きをする際に彼の言った、 「ウチは婆ちゃんの代から、すき焼きの肉は“はり重”と決まってんねん。大阪はそう言う家多い思うで。」の言葉。 この丼の肉も部位は様々に感じるが、赤身にも良い肉の脂を感じ、柔らかな噛み応え。 •浅いご飯の盛りで、おいしい煮(肉)汁に染まるご飯と具が1:1程か。 このバランスが酒に良く、“吉野家”等のものよりもそもそもの器の形状からして飲み易い。 •椎茸や三つ葉を食べると欲しくなり、「七味か一味は有りますか?」の結果は七味。 •奮発したが、精肉店でテールや小腸を尋ねて「手前どもでは〜」と慇懃に断られた様な経験も有る身には、高コストパフォーマンスに感じる。 •赤出汁かと思った湯呑が焙じ茶だったので、土産の“ビーフワン(符牒は「折のビーフワン」)”を頼むついでに尋ねると、 「言ってくれてありがとうございます!」と。 「熱い方が良い締めになるので、こちらこそ!」と、思わずお礼を返さずにいられない様な、気持ちの良い店員さん。 •瓶ビールはアサヒスーパードライの小瓶。 •以前、友人達と“ピクルス”等もとって5人でビールの注ぎ合いと注文を繰り返した記憶が有るが、今日の様な楽しみ方がこの店には似つかわしく思う。 •巨大なスーツケース転がす外国人達が闊歩する近年拡張された店前の歩道の様子とはうってかわり、穏やかな店内。 事務服姿の高齢女性が、瓶ビールで定食を品良く楽しんでいる姿なんかを目にすると、友人の祖母の時代や池波正太郎のエッセイに出て来る様な「旧き佳き大阪」を夢想。 •“ビーフワン”以外も持ち帰りが出来る事を教えて貰う。 「ただし、こちらでは保冷剤が付けられないので、保冷剤が必要な場合は精肉店(符牒は「ニクミセ」)で。」との事。 •持ち帰りの“ビーフワン”は、“松屋”で言うところのセパレート。 •8%の軽減税率 •山椒付き •土産を食べた妻は、「他人丼やけど、しっかりと良い肉の味がするな!」と、私が(アメリカ村の方の店で)初めて食べた時のものと同一の感想。

2025/05訪問

1回

江戸堀 木田 讃岐うどん

うどん WEST 百名店 2024 選出店

食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店

江戸堀 木田 讃岐うどん

肥後橋、渡辺橋、中之島/うどん

3.72

631

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2024.11.6 15:30 ・おでん 大根:¥200 ・おでん あげ:¥200 ・ひやかけ:¥850+特 十品目のかやくごはん定食:¥250 ・ビール(中びん):¥600 〈持ち帰り〉 ・特 10品目のかやくごはん:¥400(?) •半端な時間に飲みたくなり、この辺りで働いていた友人おすすめだったこの店の昼営業が16:30迄と知って。 •加えて、『今ちゃんの実は(2018.7.18)』で「“大黒”の息子さんの店で‘かやくごはん’が紹介されていた」旨のメモを見つけ、あの‘かやくごはん’ならば酒のつまみになるだろうと目論む。 •席につくと、 「お時間、大丈夫?」と問われ、ラストオーダーの話かと思ったが、逆に 「おうどん、40分かかります。」との事。 渡りに船とばかりに、定食にした“特 十品目のかやくごはん”を先に出して貰い、“おでん”でビールを飲む事にする。 •ビールの催促をしてしまった事を、 「おうどんの揚げたのと大根の皮の漬物です。」とビールに添えられた二品を見て、反省。 •前者はうどんとしては細めのものに程良い塩気、後者は細かな柚子の皮と昆布も混ざる、きっと大根おろしの副産物。 •うどん屋ならではの付きだしに大満足して、 「こんなん付けてくれるのならば、“おでん”無しでも飲めたな…」と思いながら、ビールを煽っていると、“特 十品目のかやくごはん”と“おでん”が届く。 •楽しみにしていた“特 十品目のかやくごはん”は、“大黒”のものよりも、色が濃く具材の切り方は大きく、味も旨みも濃く、メニュー名通り具材も多く、なかなか違うものだが、 「うどん屋」をしている「“大黒”の息子さん」が作った「かやくごはん」と思うと納得が行くので面白い。 •“おでん”は、「讃岐風に辛子味噌で。」との事。 頼んでいない(メニューにも無い)蒲鉾が添えられている事を喜んで、ビールのお代わりが進む。 •この日の服装はめかし込んでいたのだが、揚げたての‘鶏皮’が出て来た頃には、アスコットタイ解きサスペンダー外し、真剣に飲む事に。 •些かつまみ過多なので、 「‘かやくごはん’を土産に買って帰るので、この‘揚げうどん’を折の端っこに入れといてください。」とお願い。 •「ぼちぼち…」と思った頃合い、 「“ひやかけ”、行きます!」の店主の声。 50分は経っていたので、こちらの後姿を窺ってくれていたものと見える。 •‘揚げうどん’程では無いが細い麺は、モチモチで伸びの有る食感。 •後半、刻み葱とおろし生姜を入れ、出汁の効いたかけつゆが酔った舌に心地良い。 •「キンキンに冷やしてますので。」の言葉通りの“ひやかけ”に大満足。 •とどめには天ぷら(半熟玉子/紅生姜)のサービス。 閉店時間を回った為か、(想像以上に常連だった様子の)教えてくれた友人の名前を出したからか、とも思ったが、恐らくただ人の好さ。 •瓶ビールはキリン一番搾りの中瓶。 •器は砥部焼 梅山窯。 •うどんで酒を飲む事は殆どしないし、蕎麦に比べるとそぐわぬ印象。 うどん居酒屋みたいな店で飲んで締めにうどんは好みの流れだが、何故か好物の“ひやかけ”が無かったりする。 日々そんな事を考えていたので、このうどん屋飲みはとても楽しい時間だった。 •「増えちゃった!」と手渡された土産の袋には、“特 十品目のかやくごはん”とそれと同サイズのパックに入った‘揚げうどん’。 終始溢れるサービス精神に感服。

2024/11訪問

1回

揚子江ラーメン 林記

東梅田、大阪梅田(阪神)、梅田/ラーメン、中華料理、冷麺

3.49

372

~¥999

~¥999

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2024.6.7 15:30 ・排骨(パイクー):¥680 ・あんかけ焼き飯:¥850 ・餃子:¥440 ・八宝菜:¥680 ・揚子江ラーメン:¥830 ・瓶ビール:¥650 ・烏龍茶:¥350 •「えっ!あの塩ラーメンが大阪で食べられるの?」と驚く母を連れて。 •「この時間は1人でやっているので、カウンターで。」と言われるが、カウンターのみの“名門”を避けこちらへやって来た3人所帯。 「ぎょうさん頼みますんで。」と無理を聞いて貰い、奥のテーブルへ。 •トロトロに煮込まれた“排骨(パイクー)”は、辛子の刺激がビールに合う。 •焦げ目が香ばしい焼き飯にとろみをかけた“あんかけ焼き飯”は、『松本家の休日/絶滅危機!?ラーメン屋さんのチャーハンを救え(2020.11.29)』で紹介されていたメニュー。 •玉葱が良い。 •丸い鉄板との接地面が独特なフォルムの“餃子”は、大蒜/韮の効いた強い味付。 •満を持しての“揚子江ラーメン”。 •大阪の方々のソウルフードとされるこのラーメンだが、かつては西宮にも店が有り、我々家族はそちらに馴染んだクチ。 •菊菜のイメージだが水菜。(尋ねたところ、「冬は菊菜で夏は水菜。」との事。) 西宮店では切れ端だったが、しっかりとしたチャーシューの切り方の差。 器の趣(その浅さ/側面の角度は共通)等は違えど、このスープの透明度と味、素麺の様な麺は、やはり“揚子江”。 •「震災振りやわ。」と懐かしがりながらスープを啜る度に満足気な表情の母と、「おいしいけど…」と異常に喜ぶ母子を訝しむ初めて食べた妻を見比べながら、宣言通りにぎょうさんビールを飲んで大満足。 •瓶ビールはアサヒスーパードライの中瓶。 •烏龍茶はスマイルライフ。

2024/06訪問

1回

常夜燈 豊崎本家

中津(大阪メトロ)、中崎町、大阪梅田(阪急)/おでん

3.58

217

¥5,000~¥5,999

-

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.8

2023.11.4 18:00 ・かんさいだきセット:¥5,100 ・大根:¥? ・エビスビール 中ビン:¥770 ・特別純米酒「仙介」:660 ・ウーロン茶:¥440 •『美味しんぼ(79) 第3話 おでんの真髄〈後編〉』を読んで、「これは米朝さんが『馬の田楽』の枕で話していたお初天神の店だ」とピンと来た店。 •前日は祝日で電話が繋がらなかったが、「タネが自家製!(P.102)」を頼りに、仕込をされているだろうと見当を付けて、当日午過ぎに電話予約。 •14種の“かんさいだきセット”を2人前/3人。 「小振な大根を3つ入れておいたけれど」と言ってくれたが、大根を追加でお願いする。 •付き出しに、澄んだ出汁の張られた玉子豆腐。 •とてもきめの細かい食感。 ・出汁が旨く、ついつい盃の様に手にして飲み干す。 •“たまご”/“ジャガイモ”/“長大根”/“タコ”等は、素材と出汁の味と、良い塩梅の煮込まれ方の食感を楽しむ。 •“焼き豆腐”/“ひろうす”/“ふくろ”等の豆腐系。 派手さは無いが素朴な旨さの、この種類を特に気に入る。 ・ブリブリと海老の食感の残る“えび天”団子や、ハモのすり身の“ごぼう天”/“すまき”等の練物が、やはり自家製タネの花形か。 ・“すまき”の弾力有る歯応えが印象的。 •目先を変えた、“シュウマイ”/ロールキャベツ”の肉系。 •不思議なのは、家でする様な隠し包丁等見当たらぬのに、「何故、こんなに?」と、よく味の染みた“こんにゃく”。 •瓶ビールはエビスビールの中瓶。 •日本酒は“仙介/泉酒造”(前身の“泉正宗”の瓶に入れて?) •7~8年前に来た時は、鍋が煮立ち、出汁の味が徐々に濃くなっていった印象。 「今回、少し記憶と違う。」と尋ねてみると、 「出汁をおいしく飲んで欲しいから、煮立たせ無い様に各席の鍋の火加減に気を配っている。」との事。 「前回は…、おばちゃんがすっとぼけてたのでは?」の答えに笑ったが、今回はおられなかった、このおばちゃんが一見の我々にとても優しくしてくれたので、「また行こう」と思った点も付記。

2023/11訪問

1回

ダイヤモンドカリー

東梅田、北新地、大阪梅田(阪神)/カレー、パスタ

3.47

353

~¥999

~¥999

定休日
-

昼の点数:3.8

2023.8.31 13:30 ・マウンテンカレー:¥1,200 〈持ち帰り〉 ・スタンダードレトルトカレー:¥480 •大阪の大学への入学を目前に控えた、18の春。 やはり大阪の大学へと通った父が、「その当時から通っている店だ。」と連れて行ってくれた“富国生命ビル”のB1Fの“インドカレー”(とその階下?に有った“セイロン”)。 父同様に気に入り、大学を卒業した後も通っていたが、セットで通ったやはり同ビル地下の老舗紳士用品店“NAKAGAWA1948”の閉店が先か、“インドカレー”の閉店が先か、’00s半ばで記憶が途絶えた「青春の味」。 •フォローさせていただいている方の大阪国際空港の店の口コミの「大阪地下街カレー」のキーワードが気になり調べてみれば、“大和企業株式会社”なる会社のHPに、 「『旧大阪富国生命ビル』の地下街で誕生し、『大阪地下街カレー』として親しまれてきた手作り欧風カレーのレシピ」との説明を見つけ、小躍りする。 •とは言え、“インドカレー”の名は挙がらず、何処かボカした印象も受けるので、無関係の会社がその様なコンセプトでやっているのかも知れぬ、と二の足を踏んでいた。 •東京に住む兄が帰省して来る際に、“インドカレー”の話をすると、母も兄もそれぞれ「結婚前に・小学生の頃に、連れられて行った。」と言う。 •話が盛り上がり、意を決して“インドカレー”との関係の有無をメールで問い合わせたところ、果たして、 「“大和企業株式会社” は、1964(1977?)〜2007年の間、“富国生命ビル”で“インドカレー”・“セイロンカレー”の屋号で2店営業していた会社で、1992年開業の“インドカレー第三ビル店”が、2016年に屋号変更した店が、この“ダイヤモンドカリー第三ビル店”。」だと言う。 •早速、母子連れだって食べに行ってみると、キラキラと輝く様な店構えこそ違えど、 「うん。食券やったな。(兄の記憶では震災前はキャッシュオンデリバリー)」 「こんな馬蹄形のカウンターやったわ。」 と面影を見つけ、いざカレーを目前にすれば、 「ステンレスの皿やった気もするが、こんな良い匂いやった。」 「ピクルス、付いとったな。」 と、母兄と口々に。 実際に口にすると、皆、 「嗚呼、これやわ…」と噛み締める、あの味。 •兵庫県民とは言え関西人の端くれ。 小学生の頃から芦屋の店に通った“インデアンカレー”は無論の好物なのだが、「甘くて辛い」を標榜する、あちらの大阪欧風カレーに対して、こちらは「甘酸っぱくてスパイシー」なコク有る欧風カレーに感じ、これも我々にとっては大阪のカレーの味。 •具体的には、トマトの酸味とクローブを感じる。 •PayPay支払可。 •惜しむらくは“インドカレー第三ビル店”の存在を知っておきたかったが、あの味が脈々縷々として令和の時代に存在していたと知れて感動。 •先のメールで担当者の方に誓った通り、亡父の仏前に“スタンダードレトルトカレー(レトルトカレーは3種有るが、「店で出されるものはこれ」だそう)”を供える。 「どう考えても同じカレーやと思う…。」と、公にはされていなかった(?)“インドカレー”と“セイロン”両店の関係を看破していた父を褒めながら。

2023/08訪問

1回

骨付鳥 一鶴 心斎橋店

なんば(大阪メトロ)、大阪難波、心斎橋/鳥料理、居酒屋

3.42

583

¥3,000~¥3,999

¥1,000~¥1,999

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.8

2023.4.15 18:15 ・とりみそチーズ:¥476 ・ハウスサラダ:¥774 ・骨付鳥 ひなどり:¥1,001 ・むすび(スープ付):¥357 ・生ビール:¥597 ・カルピスサワー:¥508 〈持ち帰り〉 ・骨付鳥 ひなどり:¥1,001 •およそ15年前、香川に転勤した友人に教えられた、うどんと2枚看板の名物「骨付鳥」。 その発祥で有り、またその商標権を握る“一鶴”。 •席を押さえようと1時間程前に電話するも満席で、店先のベンチで15分。 •初めて食べる“とり味噌チーズ”は、ミートソースの様な意外な良い匂い。 「腿肉のミンチを味噌で和えて、チーズを乗せてバーナーで炙ったもの」との事だが、チーズの他にも、玉葱・セロリの類の香味野菜なのかトマトなのか、洋風な味を感じる。 詳しいレシピは店員さんにも明かされていないそうだが、不思議な旨さ。 •ボウル一杯の“ハウスサラダ”。 •以前、“西梅田店”で食べた“シーザーチキンサラダ”に比べて、随分とボリュームが有る印象。 •あちらの粉チーズ・クルトンの代わりに、こちらは温泉玉子とフライドオニオン。 •どちらにも共通する、細く裂かれた胸肉が“一鶴”のアイデンティティか。 •残念ながら“おやどり”は販売休止なので、“ひなどり”で。 •以前、“丸亀本店”で覚えた「バラし」オーダーも忘れずに。 予め骨から身を外し切り分けて皿に盛ってくれる、このオーダー。 風情こそ丸かぶりに譲るが、ジョッキを持つ手の汚れを嫌い、少しずつつまみたい、私の様な酒飲みにはうってつけ。 •注文後およそ10分で届いた、久し振りの柔らかくジューシーな“ひなどり”は、“おやどり”派の私とて、特に嫌う理由が見当たらぬ旨さ。 この感覚は、“小坂食堂(松阪)”で“若どり”を食べた際に感じたものと同様のもの。 •唐辛子は入っておらず胡椒の筈だが、唐辛子の存在を疑う程の辛い刺激を感じる味付。 •キャベツは葉脈を伝い染み込む迄、“むすび”はコロコロ転がし、皿の脂は余さずに。 •この脂を和えた“むすび”が、飯粒ながら肴になる稀有な存在。 •海苔・胡麻が良い仕事。 •仕方無しのつもりで座ったカウンター席も、調理を見られて、注文し易く、良い事づくめ。 •生ビールはサッポロ 樽生(サッポロ生ビール黒ラベル?) •持ち帰ったものは、脂が固まり“餃子の王将”の“餃子”を持ち帰った際と同様の大蒜臭。 •オーブンで再加熱すれば、見紛う事なき“一鶴”で大満足。 •メニューの“おやどり”の説明に有る「通好み」。 スノビズムすら伴う根っからの「親鶏派」のつもりだったが、15年前に見たこの3文字に端を発していた事に思い当たる。 今回、(これも仕方無しだったが)“ひなどり”の旨さを味わえ、何やら反抗期を終えたかの様なスッキリとした気分。

2023/04訪問

1回

烈火 城東店

ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店

食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店

烈火 城東店

蒲生四丁目、鴫野、野江/ラーメン、つけ麺

3.64

767

~¥999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2022.7.13 14:15 ・烈火ひっぱりまぜそば 10辛:¥920+麺大盛:¥130 ・山形冷たい肉そば:¥800 •『秘密のケンミンSHOW(2009.12.17』で知った「ひっぱりうどん」。 その激辛まぜそばVer.が食べられるとの、フォローさせていただいている方の口コミを拝見して。 •真っ赤な汁に、刻み葱・刻み海苔・卵黄・貝割・辛味噌、そしてアイデンティティである(ひきわり?叩いた?)納豆・鯖(水煮缶?)が綺麗に盛り付けられている。 ・「おいしい食べ方」に従い、ぐるぐるまぜてから麺を食べると、納豆によるものか全体に粘りを感じる。 •鯖からのみでは無さそうな魚介の旨み。鰹出汁か。 •2009の発売以来、好物のカップ麺“辛辛魚”。 この様なラーメンを、カップ麺では無く実際に店舗で食べてみたいと思っていたので、求めていた味に感無量。 •最後のしめごはん迄、大満足。 •注文時に、 「蕎麦のアレルギーは大丈夫ですか?」と確認された“山形冷たい肉そば”は、その質問から察するに、蕎麦粉を配合した麺なのだろう。 「中華麺+日本蕎麦÷2」と言った印象のクニクニ食感の麺。 •具のゴリゴリと歯応え有る親鶏が嬉しい。 •低温ながら固まらぬ脂が不思議。 •それと関係するのか、とろみ有るスープ。 •汗をかいた程良いタイミングで、 「うちの水ですので飲んでください。」と、“阿蘇のメイスイ”なるペットボトルを差し出される。 これも半月前に、彼の地で温泉や湧水等の水の良さを楽しんだ身にはとても嬉しいサービス。 •iD支払可。 •スタンダードなラーメンを食べていないが、とても気に入ったラーメン屋。 •これも正式な「ひっぱりうどん」は食べた事は無いので偉そうな事は言えぬが、“そばやし”で食べた“ひっぱりそば”と合わせ、鯖・納豆で食べる麺の旨さを知れ、この夏の自宅での素麺等でこの組み合わせを真似をする事に。

2022/07訪問

1回

ここや

庄内/食堂

3.42

99

-

~¥999

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2025.3.1 13:30 ・蛍烏賊:¥300 ・肉:ピーマン:¥600 ・ミックス:¥700 ・玉子焼:¥300 ・ここや鍋:¥800(?) ・ビール大:¥550 〈持ち帰り〉 やきそば:¥600 •“ここや”を教えてくれた友人とのジョギングの目的地に。 •¥300均一の一品の収まる冷蔵庫から季節らしく“蛍烏賊”。 •鉄板で誂えて貰う品物を各々思案し、“肉:ピーマン”と“ミックス”。 •きっとピーマンの肉詰だろうと思った前者は案に相違し、牛バラ肉と細切のピーマン/玉葱。 •「これは肉詰よりもつまみ易い!」と喜んで、最初はプレーンで後半は小皿の醤油(タレ?)をまわしかけて。 ・“とん平焼”と“やきそば”のソースを気に入った私に、 「お好みも食べておかないとアカンやろ。」と友人の頼んでくれた後者は楕円のモダン焼きに黄身が判別出来るくらいの混ざり具合の薄焼き玉子と烏賊の乗ったもの。 •やはりソースが好みの味で、思わず通りかかった店員さんに、 「お好みやけどつまみ易くて酒飲み仕様ですね!」と声掛ける。 •「(一品コーナーの)オムレツとかがまた旨い。」と友人が話していたが、近くのお客の注文した「“玉子焼”」の声に相乗り。 •鉄板で作りたてのそれは塩気の効いた出汁巻玉子。 •以前“カキフライ定食”のお菜のみを注文させて貰ったので、その伝で行こうと、“ここや鍋”と“すき焼”で悩む。 「“ここや鍋”とはどう言うものか?」の問いに、 「寄せ鍋やから、あっさり(“ここや鍋”)かこってり(“すき焼”)の何方が良いかやね。」と約分してくれる店員さん。 フラッグシップを頼むと、玉子/海老/鶏肉/麩等具沢山。 底からは餅迄出て来てじゃんけんで。 •瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。 •PayPay支払可。 •吉本新喜劇の流れる店内で旨いお好みを食べ、「大阪の昼酒を堪能出来た」と満足。 •この店へ来ればビール11本並べる事が恒例になりそう。 •「そろそろ、お前も鉄板かぶりつきのカウンター席デビューせなな。」の友人の言葉を楽しみに思う。 2023.5.6 14:00 ・一品(ミックスフライ):¥250 ・とん平焼:¥600 ・串焼(とり・ずり) 1本:¥110 ・やきそば:¥550 ・ビール大:¥550 ・ハイボール:¥350 〈持ち帰り〉 ・オムライス:¥700 •「おかず全品一皿:¥250」の一品コーナーから、ミックスフライを。 •常温で良いかと、そのまま持って来たが、若い気持ちの良い店員さんが「温めますよ!」と持ち去り、電子レンジを経由して、マヨネーズと共に素早く卓に帰って来る。 •3種のフライ。鯵フライ以外の何方かはポテトコロッケだろうと覚悟していたが、蟹クリームコロッケとミンチカツ。 こんな¥250の皿を意気に感ず。 •前回、気に入った“とん平焼”。 •ソースに関しては一家言有るつもりだが、酸味・旨み・照りの有る、この店のソースはとても好み。 名の有る地ソースなのか、そのブレンドか。 •前回もソースに関し同様に感じ、気になった“やきそば”は想像通りの味に満足。 •ビールを5本がとこ飲んだところで、 「瓶ビールはやっぱりキリンが良いですよね?」との確認。 どうやら冷えたキリンビールが最後だった様で、冷えを優先。 •瓶ビールはキリンラガービール・アサヒスーパードライの大瓶。 •ハイボールはブラックニッカ(のジョッキ?) •友人の「飲める食堂」とのイントロダクションで来た店だが、この好みのソースの事、きっと専門店にも劣らぬお好み焼き(“いか玉”・“豚玉”)も食べられる事だろう。 2021.11.20 12:00 ・牛肉たたき:¥250(?) ・鱈白子:¥250(?) ・とん平焼:¥550 ・焼肉:¥550 ・カキフライ:? ・瓶ビール:¥550 •友人の好きな店に連れて来て貰う。 •昭和44年創業。 •店内の何処かで「飲める食堂」と言った意味の掲示物を目にしたが、満席の店内は確かに“やきそば”や“おでん”で昼酒を楽しむ人達が目立つ。 かと思えば、ジョッキのコーラで“カツ丼”を掻き込む様なお客も見かける自由闊達な店内。 •友人曰く「家族らしい」店員さん達のチームワークの良い活気有る接客。 •“牛肉たたき”と“鱈白子”の小鉢。 確か¥250と説明された様に記憶するが嬉しいクオリティ。 •“とん平焼”の豚は分厚い背ロース。 •ソースが何か名の有る地ソースなのか、はたまたブレンドなのか、とても旨い。 気に入ったソースの味なので、今回は座敷席だったが、鉄板かぶりつきのカウンター席で“やきそば”でも食べてみたくなる。 •“焼肉”は食べ応えの有る、恐らくハラミ。 •ピーマン・玉葱と共に、ケチャップ味のスパゲティ。 •“カキフライ定食”を見つけて単品で注文。 •6つのカキフライに野菜サラダとマカロニサラダがたっぷりと。 •小皿のタルタルソースやとんかつソースも良いが、卓上のウスターソースでも。 ・瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。 •正確な価格が不明な品も有るが、それにしてもどうも計算の合わぬお会計。安い方に。 •PayPay支払可。 •店を出て、スピーカーから「〽︎なにはともあれお食事は“ここや”」と言うコマーシャルの流れる“西本町商店会”を散歩。

2025/03訪問

3回

ぶっかけふるいち イオンモール四條畷店

萱島、忍ケ丘、四条畷/うどん

3.19

58

~¥999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2021.8.4 13:45 ・ぶっとろ(冷):¥630 ・おろしぶっかけうどん(冷):¥630 ・玉ネギ天:¥130 ・とり天:¥150 •倉敷の“仲店(2019.9.14・12.1)”にて食べて気に入った“ふるいち”の“ぶっかけうどん”が大阪でも食べられると知って。 •“イオンモール”のフードコートの店舗なので、“丸亀製麺”等の様な、うどんを注文→受け取る→おにぎり・天ぷらを経てレジへの流れ。 •“仲店”で教わった様によく混ぜて食べると一体感が出てきてとてもおいしい。 とろろの入った“ぶっとろ”はより一体感がおいしい。 •味は“仲店”での記憶と比べても遜色無い様に感じる。 •強いて言うなら、(この日の体温越えの気温の所為かも知れぬが)少し温めに感じる事か。 •「バツグンの甘み!」の“玉ネギ天”。 •「国産鶏の美味しさギューッと!」の“とり天”。 •洋食屋のデミグラスソースをパンで拭うかの如く、天ぷらで余ったつゆをおいしく食べ切る。 •メニューに見かけぬ“揚げもち”トッピングの事を尋ねると、「冬季限定」との事。 •七味唐がらしは、“京・伏見 甘利香辛食品(株)”の小袋。

2021/08訪問

1回

ムーラン エ カフェ グウ 森ノ宮店

森ノ宮、玉造(大阪メトロ)、玉造(JR)/パン、サンドイッチ、カフェ

3.54

153

~¥999

~¥999

定休日
水曜日、木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.8

2022.1.12 14:30 ・goutバゲット:¥270 ・ジャンボン・コンテ:¥280 ・カプレーゼ:¥410 ・ピリ辛チョリソー:¥248 ・キタノカオリ 100 天然酵母五穀:¥367 •“アンチョビ・オリーブ”を食べた際、その説明文を読むにつけ、気になっていた「~フランス産小麦使用~」「フランス産小麦の旨味と風味を引き出す為に、一晩水分をたっぷり含ませ熟成させた生地を、高温で一気に焼き上げることで、独特のクラスティな食感と、香ばしさのあるバゲットに仕上げました。」の“goutバゲット(g-バゲット)”。 •薄くスライスして貰い、“大阪城公園”で缶ビールと共に。 •期待通り、このバゲットの生地の味・食感がとても好み。 •以前、本店で気に入った「フランスパンに、バター・ハム・チーズのシンプルな組み合わせ。旨味のあるバゲット、上質なバター、熟成ハムとコンテ・・・どの素材も格別の一品です。」の“ジャンボン・コンテ”。 •豚の後ろもも肉のジャンボン。 •前回、バターの小片と思った物は、改めて確認するとチーズの様。 つまり3種のチーズか。 •「香り高いEXバージンオリーブオイルをたっぷり練り込んだ生地に、フレッシュトマトとモッツァレラチーズを挟み、ジェノベーゼソースを添えた相性の良い一品です。」の“カプレーゼ”。 •フォカッチャにオリーブオイルが染みており、噛むとジュワッと滲み出る。 •胡椒と、ジェノベーゼソースに加えてそのものも挟まったバジルの香り。 •“ピリ辛チョリソー”は、内部に赤い脂の滲むチョリソー と粒マスタード、表面には黒胡椒が振られている。   •底に焦げ目。 •「独特の黄味色が特徴の秋まき小麦『キタノカオリ』。育てにくく、扱いにくいため“じゃじゃ馬”小麦とも呼ばれています。でも、焼き上がったパンから発するその香りと味わいは抜群。他のどの小麦にも負けない“ピカイチ”小麦でもあります。」の“キタノカオリ 100 天然酵母五穀”。 •米・麦・豆・粟・きびの五穀。 見た目に分かり易い豆以外も、判別しようと努めながら食べると楽しい。 •この店のパンの生地が好み。“goutバゲット”でその思いをより強くした。 2021.3.31 15:00 ・アンチョビ・オリーブ:¥200 ・パストラミ:¥280 ・タコとバジルの菜園風キッシュ:¥420 ・オリーブ&オリーブ:¥180 ・クワトロフォルマッジョ:¥210 ・クロワッサン・イズニー:¥200 ・キタノカオリ100 天然酵母五穀:¥340 (※8%外税) ・袋:¥10 (※10%外税) •前回、“本店”で購入してアンチョビの風味が気に入った「食事パンと相性の良い塩気の効いたアンチョビとコクのある黒オリーブにバジルペーストを添え、ガリっと香ばしいgーバゲットで包みました。」の“アンチョビ・オリーブ”。 •“本店”のものより、両端が尖っていないズングリしたフォルム。 •“パストラミ”はパストラミ・トマト・サラダ菜・粉末状のチーズ。歯応えの有る生地。 •「期間限定」「タケノコやスナップエンドウ・じゃがいも・歯応えの良いタコを、好相性のバジルソースで絡め、アクセントにハーブ薫るセミドライトマトをあしらえて焼き上げました。」の“タコとバジルの菜園風キッシュ”。 •スナップエンドウの風味、「トマト?ドライトマト?」と迷ったセミドライトマトの食感が印象的。 •「五種のハーブとEXバージンオイルをたっぷり練り込んだ生地に、酸味のグリーンオリーブとコクのあるブラックオリーブを抱き合わせ包みました。」の“オリーブ&オリーブ”。 •モチッとした生地で、オリーブ2種の違いが面白い。 •「4種のチーズの入ったフォカッチャです。」の“クワトロフォルマッジョ”。 バジルの練り込まれた生地。“本店”のものは中の空洞が大きかったが、今回は然にあらず。 •「ノルマンディ地方イズニー社の厳選されたAOP【原産地呼称制度】認定発酵バターを折重ね、天然酵母で焼き上げた上質な一品です。」の“クロワッサン・イズニー~仏産AOP発酵バター使用~”。 •「独特の黄味色が特徴の秋まき小麦『キタノカオリ』。育てにくく、扱いにくいため“じゃじゃ馬”小麦とも呼ばれています。でも、焼き上がったパンから発するその香りと味わいは抜群。他のどの小麦にも負けない“ピカイチ”小麦でもあります。」の“キタノカオリ100 天然酵母五穀”。 •「カフェ」と聞き、アルコールを淡く期待したが、コーヒー・紅茶・スープのドリンクメニュー。 •個体差なのかも知れぬが、“本店”よりも生地の気泡が少なく、形状も大振りに感じたパンが有った。 •次回は、“g-バゲット”を購入したい。 •持ち帰ったパンフレットで“谷町四丁目店”の存在を知る。

2022/01訪問

2回

倶蘇酡麗 中崎店

中崎町、天神橋筋六丁目、天満/パスタ

3.48

344

~¥999

¥1,000~¥1,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2020.7.25 14:15 ・クリームソースのツナ:¥770 ・漁師風ペペロンチーニ:¥790+大盛:¥100 ・ビール(小瓶):¥350 ・ハウスワイン(白):¥300 •ひときわ異彩を放つ店構えに興味を持って。 •“クリームソースのツナ”は玉葱とソースがたっぷり。 •“漁師風ペペロンチーニ”は具沢山でニンニクがとても効いている。 “ハウスワイン(白)”が進む。 •興味本位で入ったが、軽く酒を飲める良い店。 •卓上の調味料は“TABASCO”に加えて好きな“Marie Sharp’s”が有るのが嬉しい。 今回は使わなかったので、次回は“トマトソース”にかけてみたい。 •ブラックペッパーのミルは、『マツコの知らない世界/こしょうの世界(2019.2.19)』で気になっていた“IKEDA”のミル。 •「スパゲティは炒めておらず、ソースは薄口」らしい。 •ビールはアサヒスーパードライの小瓶。  •漢字の店名だとしか認識せずに入店したが、帰りに確認すると、何やらアティチュードを感じるもの。 やはり大阪は面白い店が有ると感心。

2020/07訪問

1回

エルパンチョ 心斎橋

心斎橋、四ツ橋、長堀橋/メキシコ料理、アメリカ料理、スペイン料理

3.50

595

¥3,000~¥3,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

夜の点数:3.8

昼の点数:3.8

2024.5.31 16:30 ・メキシカン B:¥1,590 ・ケサディージャ アボカド:¥1,300 ・トルティージャ:¥80 ・生ビール(〜17:00):¥390 ・コロナビール:¥680 ・マルガリータ(〜17:00):¥390 •独特なドレッシング、少し時間を置き、その水分でふやけたコーンチップスの食感も好物の“メキシカン B”のサラダ。 •表面はパリッとサクッと中はとろけたチーズの“ケサディージャ”。 •“メキシカン B”に付く(恐らく)プレーンに加えて、単品でアボカドVer.も。 •前者には、最近“エラドゥーラ”と言う店で呼び名を教えて貰った「Frijoles/フリホレス」ことレッドキドニービーンズのペーストにクリームチーズ。 後者には、ワカモレにダイストマト。(中にも勿論アボカドが。) •8種のランチセットの全てを試した訳でも無いが、最もビールに適当に感じる“メキシカン B”。 •鶏肉/ハラペーニョ/ワカモレ等をトルティージャに巻いてMixタコス。 •ピラフ迄をも巻いてつまみにする身としてはトルティージャ不足なので、3枚追加。 •生ビールはKIRIN(のグラス) •ハッピーアワーの終わったタイミング(17:00)で、コロナビールに切り替え、カットライムをボトルに捩じ込む。 •この日は“Paraboot”と“G.H.BASS”で買物。 両店で「仕事が早い」と推奨された“クツショウテン クリスタ長堀店”でトゥスチール取付をお願いし「1時間程で。」と言われた瞬間、頭に浮かんだ“エルパンチョ”。 通し営業が有り難く、ハッピーアワーの有り難さは尚の事。 2023.11.4 14:15 ・ベジタリアン&ヘルシー:¥1,100 ・ファヒータ アボカド:¥1,400 ・パンチョセット:¥1,690 ・生ビール:¥390 ・オリジナルジュース キウイ:¥600 〈持ち帰り〉 パック代:¥30 •どれも、つまみになる組み合わせの「ランチセットサービス」。 •“ベジタリアン&ヘルシー”の“ベジタブルタコス”は、キャベツ・玉葱・トマト・南瓜・人参に、ビーンズや、ハラペーニョや、(以前は卓上に常備されていた)チリソースを加えれば、野菜だけでもパンチ有る味。 •今回初めて、玉蜀黍のコーントルティーヤと小麦粉のフラワートルティーヤの2種を認識。 ・少し歯応えの有る焦げ目の付いた前者が好み。 ・フラワートルティーヤにチーズを挟み、粘度有る豆のソースと更にチーズを乗せた“ケサディージャ”。 昨今、「大豆ミート」なる言葉を耳にするが、以前に豆と聞いて驚いたコクの有る旨いソース。 •『桃太郎電鉄 USA』のダラス駅の物件で聞いた事の有る“ファヒータ”を初めて食べてみる。 •鉄板で届き、“グリル一平”の“イタリアン”の様な見た目。 •味付けはクミンの効いた好みのメキシカン味。 •玉葱・ピーマン・ブロッコリー等に加えて、フライド(?)ポテトに驚く。 ・こちらはフラワートルティーヤに挟んで。 •食べ切れずに、持ち帰ったものもじゅうぶんな旨さ。 •メキシコ料理を他で知らないが、件のゲームで知った“ファヒータ”、小麦粉のトルティーヤを使用した“ケサディージャ”(メキシコでは“シンクロニサーダ”と呼ぶそう)を考えると、テックスメックス寄りなのかも知れない。 •どの料理もビールに合い、何よりもそのビールの安いハッピーアワーを重宝。 2020.1.8 15:00 •メキシカン B:¥1,590 •ベジタリアン&ヘルシー:¥1,100 •生ビール:¥390 •フローズンマルガリータ キウィ:¥740 ・晩の喧騒も雰囲気が有り良いが、やはりこの時間帯の方がゆったりと酒を飲める。 ・麦の入ったスープ。 ・“ケサディージャ”の茶色いソースが旨く、尋ねると「豆」との事。

2024/05訪問

3回

ホルモン 徳いち

焼肉 WEST 百名店 2021 選出店

食べログ 焼肉 WEST 百名店 2021 選出店

ホルモン 徳いち

京橋、大阪ビジネスパーク、大阪城北詰/ホルモン、焼肉

3.55

582

¥2,000~¥2,999

¥2,000~¥2,999

定休日
-

夜の点数:3.8

昼の点数:3.8

2021.3.31 15:15 ・ツラミ:¥450 ・ホソ(小腸):¥370 ・キムチ:¥250 ・カッパ(赤身のスジ肉):¥350×2 ・ハラミ:¥480 ・ナムル:¥250 ・上カルビ:¥680 ・瓶ビール:¥500 ・チューハイ カルピス:¥330 ・この時間ならば、待たずに入る事が出来た。 とは言え、7割方埋まったカウンターでは皆この時間から飲んでいる。 •前回の記憶通り“カッパ(赤身のスジ肉)”が旨い。 •肉だけではなく、“ナムル”や“キムチ”もつまみ易い量と値段。 苦味を感じる好みの“キムチ”。 •焼き網から滴り落ちる、線香花火の様な脂の火花。 •瓶ビールはアサヒスーパードライの大瓶。 •コンロには焼き網が動かぬ様、ボルトが上向きに突き出ている。 •大切にしている白いTシャツにタレを撥ねさせてしまい、おしぼりで四苦八苦していると、お姉さんがスッと“しみとり剤”をカウンターに差し出してくれ、事なきを得た。 とても有り難く、感激した。 2019.8.14 18:30 ・知人に、以前より薦めて貰っていた“ゴールド”は、尋ねてみたところ「(現在は?)無い」との事。 ・酒を飲みながらの焼肉として、言う事の無い種類・量・値段。 ・特にホルモン類は、新鮮なのか、処理が良いのか、臭みを感じる事無く、おいしかった。 ・3人で行ったが、カウンターのみの客席だったので、これ以上の多人数は入りにくそう。(今回は、隣の方に席を譲っていただいた。) ・帰り(20:00前)には、行列ができていた。 ・瓶ビールはスーパードライ大瓶:¥480。

2021/03訪問

2回

蛸次郎

寝屋川市/たこ焼き

3.28

57

~¥999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.8

2021.3.20 12:45 ・醤油味大だこ入たこ焼(ソース・マヨネーズ)12コ:¥600 ・醤油味大だこ入たこ焼(ソース・からしマヨネーズ)12コ:¥600 •店頭のメニューに(以前は「蛸次郎」と書かれていた場所に)「9コ 500円」の文字が増えていた。 •最近、“スーパー炎たこ(Iwatani)”を購入した事も有り、作り方を見学させて貰った。 •先ず、鉄板上の生地に蛸を入れ、その上から、葱・干しえび・天かすを撒く様に入れる。 その後、鉄板の中心付近にのみ生地を追加で注ぐ。 普通の事なのかも知れぬが、この生地の追加が素人では思いつかず勉強になった。この店のブルンとした食感に繋がるのかも知れない。 •酒をひとしきり飲んだ後、酔った舌で“からし”と“干しえび”の風味を感じながらおいしく食べた。 2019.11.23 14:45 ・醤油味大だこ入たこ焼(ソース・からしマヨネーズ) 12コ:¥600 •醤油味大だこ入たこ焼(プレーン) 6コ:¥350 •以前より気になっていた、“からしマヨネーズ”を初めて頼んでみるも、そこまでからしの風味は強くない。 •いずれのマヨネーズにも負けぬ干しえびの風味。 勿論、何もかけない“プレーン”はよりその干しえびを感じる。 2019.9.9 15:00 ・醤油味大だこ入たこ焼(ソース・マヨネーズ) 12コ:¥600 •2年程前より縁ができ、行く機会が増えた寝屋川のたこ焼きの名店。 •干しえびの風味が効いて、ブルンとした生地。

2021/03訪問

3回

マジックスパイス なにわ店

カレー WEST 百名店 2024 選出店

食べログ カレー WEST 百名店 2024 選出店

マジックスパイス なにわ店

JR難波、桜川、汐見橋/スープカレー、インドネシア料理、創作料理

3.61

617

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
水曜日、木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2022.2.25 12:45 ・いなりランチ チキン:¥1,023+覚醒:¥77 ・ビーフ:¥1,276+天空:242+野菜増し増し:¥220−¥110(ランチ) •前回、「マジスパ札幌本店28周年記念」との事で貰えた、お食事券(¥100券×3枚)を使いに。 •前回気になった、ランチタイムサービスのドリンク“オレンジMIX”に入った粒。 「スパイスか何か?」と聞くと、 「パイン・キウイ・アップルを混ぜて、ここで作っているので、キウイの種。」との事。 「市販の物では無いのか?」と驚いていると、 「この店で普通の物は何も無いですよ。」と不敵な笑み。 •“いなりランチ チキン”の本日の小鉢はコーヒーゼリー。 •辛さを別に考え、やはり鶏の旨みが広がったこちらの“チキン”のスープが好み。 •鶏肉団子入り。 トッピングの一覧に有る“なんこつボール”か? •“ビーフ”は、メニューを眺めていて興味を持った“野菜増し増し”を追加でお願いする。 ネーミング的に予想した二郎系ラーメンの様な見た目・量の山盛りと言う程では無いが、スープを探れば、通常でも多種多様な野菜が確かにより多種。 キャベツ・白菜・人参・玉葱・もやし・しめじ・絹さや・榎茸・いんげん・かぼちゃ・茄子・ブロッコリー等に加えて、変わった所では大根・胡瓜等も。 •「明らかに“いなりランチ チキン”よりも野菜の種類が多い。」と喋っていると、 「“野菜増し増し”にせずとも、上(の辛さ)に行く程、野菜も増える。」と教えてくれた。 厨房の野菜の備えがどうなっているのか、見てみたい。 •1/2の茹で玉子入り。 •「辛さと野菜の量が比例する」話を聞き、また余り間を開けずに来ると、やはり「より辛いものに、より辛いものに」と挑戦したくもなるが、この“天空”辺りでとどめて卓上の「30種類のスパイスをブレンド 風味辛味を増すスパイス」の“Miracle Trip Blend(みらくる)”で、クローブ中心の風味を足して楽しむ事が自分には合っている様に思う。 2021.10.29 12:45 ・ハンバーグ入りスペシャルチキン:¥1,738+極楽:¥231-¥110(ランチ) ・ポーク角煮:¥1,188-¥110(ランチ) •深夜のコンビニでレトルトを買い占める人を見かけ、後日、真似をして購入してみると、とても気に入った“マジックスパイス”。 •数年後(2010頃か)、「大阪でも食べられる」と言う噂を聞いてレトルトの品から逆輸入的に知った“なにわ店”。 •“MASH”に行く前に。 •「ランチタイムサービス(11:30~14:30)」として ★全カレー110円off ★ライス大盛り&おかわり無料 ★ラッシー528→220円 ・ドリンク一杯サービス との事。 •ランチタイムサービスの“オレンジMIX”は、スーパー等でパックで売られている様な薄いオレンジジュースかと思ったが、何か粒の様な物が混ざっている。 流石、一筋縄では行かぬ。 •「札幌本店28周年 スープカレー誕生から20年‼︎ Special記念メニュー」の“ハンバーグ入りスペシャルチキン”。 •ヤングコーン・白菜・さやえんどう等の幾種類もの野菜の入ったスープ。意外なものとしては胡瓜。 •人参・水菜が盛り付けら、スープの具自体も“ポーク角煮”よりも具沢山な様。 •“砥部焼”を調べていて知った内外唐草の鉢。 •「泣く子も沈黙・・・父感涙」の“ポーク角煮”には茹で玉子も入る。 •特に辛くせずとも、複雑なスパイスと強い鶏の旨みを感じるカレーであると改めて実感。 •卓上のスパイスを追加すれば、気付いた時には顔が汗だくになる程にはスパイシーさを満喫出来る。 •卓上には2種のスパイス。 「5種類のチリ(唐辛子)をブレンド 超辛党に辛さのスパイス」の“Holly Trip Blend(ほ~り~)”は、クミンの風味。 「30種類のスパイスをブレンド 風味辛味を増すスパイス」の“Miracle Trip Blend(みらくる)”は、クローブの風味。 •以前はより辛いものを求めて提供時に銅羅を鳴らされる様なカレーも注文していたのだが、久し振りという事で冷静になれば、通常のものでも改めておいしい“スープカレー”。 とは言え、好みは“天空”辺りか。 •店外からでは分からなかったが、10/29・30・31の3日間は「マジスパ札幌本店28周年記念」との事で、お食事券(¥100券×3枚)を貰えた。

2022/02訪問

2回

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