strum828さんの行った(口コミ)お店一覧

レビュアーのカバー画像

strum828のレストランガイド

メッセージを送る

strum828 認証済

行ったお店

「和歌山県」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

120 件を表示 20

福本商店

大谷、笠田、妙寺/その他

3.03

8

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.8

2022.7.23 12:15 ・柿の葉ずし 1合折 10ヶ(鯖・鮭):¥1,200 ・柿の葉ずし 5ヶ入(鯖):¥600 •『遠くへ行きたい(2021.12.19)』で紹介。 •1時間前に営業しているかの確認とともに電話注文。 •一見、調味料やカップ麺等を販売する食料品店に見えるが、ガラス戸に“柿の葉ずし”の価格表・床には塩鯖の発泡スチロールトロ箱。 •ガラス戸で仕切られた奥では、大将が酢飯を混ぜているところ。 •「まぁ座って。」と、人懐っこいご夫婦が、中へと招いてくれる。 「家内制手工業」と言う文字が脳裏に浮かぶ。 •開口一番、 「この辺りでは、“柿の葉ずし”を焼いて食べる。」と。 曰く、 ●焼いても食べる事が出来るのは、保存料等が入っていないから ●柿の葉も中国産のものでは焼けば臭いが出てくる。この柿の葉は近所の人が摘んで持って来てくれたものなので、朴葉焼の様に良い匂いがする。 との事。 •「成程、この他では聞かぬ食べ方が、製法・品質への自信の証明なのか。」と感心したところで、奥さんが実際に焼いたものを運んで来てくれたので、遠慮無くいただく。 •まろやかで温かく香ばしい「焼き柿の葉ずし」を食べれば、先の説明に更に納得の初めての旨さ。 •そこへ酢橘を絞る推奨の食べ方をすれば、旨さも一入。 •正確にはこの食べ方は作ってから時間の経った“柿の葉ずし”の楽しみ方で、冬場にはストーブの上で温 めたりもするそう。 •「先ず当日・翌日は生で、2~3日冷蔵庫に入れたもの、そしてそれを焼いたもので、それぞれ味が違うので楽しんで。酢橘も入れといたから!」と、西瓜や桃と先程焼いてくれたものの残りもパックに詰めて発泡スチロールに入れて見送ってくれた。 •柿の葉の両端をきつく折り込まぬスタイルの“柿の葉ずし”。 •吉野の店等でも推奨される、翌日~2日目のものは当日のものに比べ酢飯・鯖ともに酸味・塩気がまろやかに。 •そして「5日目くらい迄熟成される」と聞いた5日目のものを、先ずそのままで少し試したが、かなり水分が抜けた印象。 これを教えて貰った通り「フライパン(ミートプレスを使うと具合が良かった)で強火でジャッと鯖の乗った面のみ」焼くと、柿の葉の内部で蒸し焼き様になるのか、パサつきを感じぬ、店で振舞われたあの食感に。 •もっと焦げる程に時間をかけても良いのかも。 •“柿の葉ずし”の味は勿論、暖かい人柄が嬉しく、とても気に入った。 件の酢橘は「徳島のお客さんが持って来てくれた」と聞けば、今度は是非とも何か土産を持って行きたくなる。

2022/07訪問

1回

西出水産

和歌山港/その他

3.02

8

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

2020.10.20 10:45 ・開きサンマ 2尾:¥896 (※外税) •“モンマルシェ 西武庫店”にて購入。 •ちょうど前日に『クチコミ新発見!旅ぷら(2020.10.18)』で紹介されているのを観たところ。 •「9月5日(土) 世界ふしぎ発見で放映されました! 紀州雑賀崎 西出水産 灰干し開きさんま」のポップ。 こちらは「伝統製法“灰干し”は灰の中で酸化を抑えながら余分な水分を抜くことで旨味成分が凝縮され美味しさが際立つ」と紹介された様。 •約5年前、これもテレビ番組での紹介を観て、“和歌浦漁港 おっとと広場”にて購入した際も旨さに驚いたが、やはり旨い。 •「2尾」の表記だが実際は2尾×2セットの合計4尾の価格。 •半分凍っていた。

2020/10訪問

1回

総本家めはりや 和歌山店

和歌山、田中口、日前宮/郷土料理、串揚げ、居酒屋

3.46

222

¥3,000~¥3,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日

テイクアウトの点数:3.8

2020.6.13 15:30 ・めはり寿司:¥640 ・めはり天むす:¥720 •“めはり天むす”を初めて食べたが、味付けはマヨネーズか。 変化球として“めはり天むす”も面白いが、茎の部分を具にした通常の“めはり寿司”の醤油味のタレの単純ながらも味わい深さを改めて感じる。 •以前、店内で食べておいしかった“生まぐろ造り”も持ち帰れる様で少し迷ったが、紀州勝浦産を和歌山市で土産にし持ち帰る事は野暮に感じ、「近所の人用のメニューだろう」と考え、よしておく。 •作り置きではなく、注文毎に作る。 注文・会計後、促されるまま車内で待っていると、小雨の降る中、広い歩道を小走りで渡って品物を届けてくれた。

2020/06訪問

1回

あら川第一桃生産組合 第一直売所

下井阪、岩出、船戸/その他

3.04

6

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.7

2022.8.6 ・なつっこ 15入〔A品(茶箱)〕:¥1,700 ・なつっこ 16入〔A品(茶箱)〕:¥1,500 ・川中島白桃 4L 12入〔秀品〕:¥3,800 ・川中島白桃 12入〔優品(白い箱)〕:¥4,000 •「また来年に」と思ったが、どうにも未練断ち切れぬ“川中島白桃”。と「茶箱」。 •5日前に、 「“川中島白桃”が欲しい。」と電話をしてみると、 「チラチラ出て来てますね。(今週土曜日ならば)良い感じですね!」と聞き、決意。 •念の為、前日にも問い合わせたところ、 「ちょうど“川中島白桃”です!」との事。 •“茶箱”についても尋ねると、 ●今朝は整理券40枚配って、買えたのは20人くらい ●1番の人は6:00から並んでいるとか ●“川中島白桃”になったら、整理券は40枚くらいしか配らないと思う •前回よりも1時間早起きして家を発つと、流石に駐車場にはすぐに停められたが、日傘をさしたり折り畳み椅子を持ち込んだ慣れた様子の行列がすでに30人(15組程)、建物の東側から折れ曲がり南側迄。 •驚嘆と共に、警備員の方に、 「一体、何時から並んでいるのか?」と声を掛けると、 「さぁ?僕が来たらもうおった(笑)」らしい。 •9:00を目前にしてパレットの上に並べられた箱から、発泡スチロールの覆いが取り外され、整理番号の若いお客はそれぞれ吟味して、“茶箱”を抱えて行く。 •この程度の早起きでは、1巡目に購入する事は叶わなかったが、9:30に軽トラックで届いた念願の“茶箱”を遂に手にする事が出来た。 •この隣のパレットには、箱こそ茶色いが1つづつネットを被った“川中島白桃 4L 12入〔秀品〕”も並ぶ、「贈答用=秀品」の認識で合っているのならば、整理券を必要としないこれもかなりの値打に感じる。 •1年振りの「桃の王様」こと“川中島白桃”。 •とても甘いが甘さに加えて渋味にも近い妙味と、その歯応え。 •昨年の夏、『それゆけ!メッセンジャー』で山梨県出身である武川智美アナウンサーが、 「柔らかい桃=おいしい桃では無い。硬い歯応えの有るものこそ良い桃。」と言う意味の事を話していたが、 山梨県→武田信玄→川中島と連想し、「きっと、こう言う桃の事を言っていたのだろう」とこじつける。 •我々の前に並んでいた地元の方は、 「時間と労力考えたら“茶箱”よりもチャッと〔優品〕買った方が良いに決まっているねんけど…」と自嘲気味におっしゃっていたが、苦節1年3度目の挑戦で手にした桃はとても達成感が有り、この「祭り」への参加は恒例行事としたい。 2022.7.23 8:45 ・なつっこ 13入〔優品(白い箱)〕:¥3,600 ・清水白桃 15入〔優品(白い箱)〕:¥3,600 ・白ホ(鳳?) 4L 5入〔秀品(手さげ)〕:¥2,500 •1年前に知った、訳あり桃こと“茶箱”の存在。 •「8:30より整理券の配布」と聞き、8:40に到着も、駐車場は満車で入る事さえままならず。 何とか手にした整理番号は146・147。 •8:55になんなんとする頃に、シャッターが開き、パレットの上に桃の箱が次々に並べられる。 •9:00より整理番号が読み上げられ、最初に並んだおよそ20箱の“茶箱”は、すぐに売り切れる。 •整理券無しで購入出来る“優品(白い箱)”の会計や、友人への贈答用のものの発送手続を行いながら待つ間にも、“茶箱”を待つ黒山の人集りからは「おぉ〜!」と歓声が上がり、軽トラックがバックで入って来る。 荷台には、10箱(多くて20箱)程度の桃の箱を積んで。 •桃を買いながら、(昨日迄は“あら川第一桃生産組合 第二直売所”に居たと言う)店員さんに、 「140番台でも、“茶箱”にありつける可能性は有るのか?」と尋ねると、 「昨日の第二での話だが、140番台やったら1時間くらい。」との事。 これを拠り所として待つも、1時間経過した10時の段階で、整理番号は50に届かず。 「午前中の内には片が付く(終了)」とも聞いていたので、一縷の望みは有るものの、買えたとしても午ならば出直す事としよう。 •昨年、気に入った“川中島白桃”には早かった様。この時季は“なつっこ”の目白押しで、〔優品(白い箱) 13入〕を購入。 •“川中島白桃”と“あかつき”を親とする掛け合わせの“なつっこ”は、桃の甘さのイメージ通りのシンプルな旨さ。 •昨年、ここで見かけた「桃の女王様」なるキャッチフレーズを記憶していた“清水白桃”は、〔優品(白い箱) 13入〕を購入。 •以前、奥飛騨でも購入して「旨い桃」と認識していたこちらは、酸味・渋味・甘味の絶妙なバランス。 ・“白鳳”は、〔秀品(手さげ) 4L 5入〕を購入。 •とてもジューシーで、酸味の少ない甘さ。 •手探りだった前回よりも、 贈答用・秀品・優品・茶箱 の序列がおぼろげながらも、理解出来た。 •何よりも、地元の人達で賑わう、ちょっとしたお祭りの如きエキサイティングな空間に気分が高揚。 2021.7.24.11:45 ・川中島白桃 5L 12入:¥8,000+送料:¥800 •この時季に和歌山へ来れば、青果店に寄って“あら川の桃”を購める事が常だが、今年はこの生産地の直売所へ来る事を目的に和歌山へ。 •「桃の女王様」“清水白桃”・「注目品種 黄色桃」“つきあかり”・「桃の王様」“川中島白桃”の3種の品揃えに加え、2~5Lのサイズと個数を選択して注文。 •“清水白桃”しか知らなかったので、“川中島白桃”を。 また、「4L 13玉入」と「5L 12玉入」がともに重量:約4kgなので少し悩んだが、折角なので大きいものを選ぶ。 •単車で来たので、配送もお願いする。 お願いした小分け用の「手提げ箱」もしっかりと入れてくれていた。 •「大玉で比較的糖度が高い晩成桃。果肉がやや硬くしっかりとした食感と日持ちの良さが特徴です。(固めの桃)」の説明通りに、硬めでとても甘かった。 少し置いてから食べると柔らかくなり、なお旨い。 •空のパレットの上に「茶箱 完売」の文字が。 「ご家庭にて良い部分だけを食べて頂いたりジュースなど加工用としてご利用ください。(アタリ傷、過熟、早採り等の訳あり桃です)」の“茶箱”。 •「やはり、“茶箱”は直ぐに無くなるのか?」と尋ねてみると、 「8:30に整理券を配るのだが、今日は土曜日と言う事も有り9:30で整理券が無くなった。」との事。 平日でも然程変わり無いそうなので、ハードルは高そう。

2022/08訪問

3回

枡悦

閉店枡悦

古座/その他

3.01

2

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.7

2019.10.18 •南紀珍味 うつぼ揚煮 ・2019.12.10現在、こちらの食べログの店舗情報では「閉店」となっているが、“オークワ 串本店”にて購入。 翌日に“おざきのひもの(串本)”でも見かけた。 ・気に入ったので機会があれば実店舗へも行ってみたい。

2019/10訪問

1回

うらしま

ラーメン WEST 百名店 2025 選出店

食べログ ラーメン WEST 百名店 2025 選出店

うらしま

打田/ラーメン

3.70

521

~¥999

~¥999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.7

2022.7.23 11:00 ・中華そば:¥600 ・中華そば 1,5玉:¥700 ・めし:¥150 •昨年同時期に食べて、“あら川の桃”とセットで記憶した、この渋い中華そば食堂。 •並んでいると、 先ず醤油の匂いが漂い、 次いで換気扇が音を立てて動きだし、 そして、店内に招じ入れられる(10:50)。 •粉っぽく、旨みが濃厚な豚骨醤油スープで、表面約3mm程の透明な脂の層も印象的。 •前回、「想像していた程は塩っぱくなかったな」と感じた記憶が有ったので、高を括り丼鉢を呷るとやはり塩っぱい。 •積極的にスープを飲まずとも、“めし”によく合う“中華そば”。 •バラ肉のチャーシューは“中華そば”に2枚、“中華そば 1,5玉”に3枚。加えてチャーシューの切れ端(?)も。 •駐車場に場所・番号等が有ったのかが不明で尋ねると、「赤のスポーツカーのところならどこでも」との事。 ナンバーの外れたこのクルマは、人気店の駐車場の目印なのだろう。 •和歌山ラーメンの2大潮流の特徴は、中太ストレート麺は共通として、 ●「車庫前系」=醤油の旨味を活かし、豚骨(背骨)を使ったあっさりとしたスープ ●「井出系」=豚骨(げんこつ)を使った濃厚なスープ と、以前TVで観たが、片手程度の店でしか食べた事の無い門外漢にカテゴライズはどだい無理な話。 強いて言うならば、醤油の旨みと、濃厚な豚骨を感じるスープだった。 •「和歌山ラーメン」と聞いて思い浮かぶ梅花をかたどった蒲鉾も乗らぬこの“中華そば”が、私の中では「和歌山ラーメン=“うらしま”」として印象づきつつある。 2021.7.24 10:45 ・中華そば:¥600 ・中華そば ダブル:¥800 ・めし:¥150 •フォローさせていただいている方々の口コミを拝見して。 •「営業時間:11:00~13:00」の人気店との事で、少し早めに着くと既におよそ10人の行列。 •換気扇から流れ出る醤油煎餅の様な香りが漂う中、並んでいると、程無くして10:45に開店。 •壁に向かった2人掛けの座敷席。 昔は鍋料理でも有ったのか、くり抜かれた天板に蓋をしたテーブル。 •スープの表面より盛り上がった麺だが、その盛り上がっている部分もしっかりとスープを纏っている。 •覚悟していた塩辛さはそれ程でも無く、とてもおいしい豚骨醤油スープ。 •チャーシューの表面の部分がとても濃い塩気。 通常のチャーシューとは別に、この表面の部分の欠片(?)も盛り付けられている。 •チャーシューは“中華そば”に2枚、“中華そば ダブル”に5枚。 •この辺りも踏まえて、“めし”によく合う“中華そば”だった。

2022/07訪問

2回

道の駅 みなべうめ振興館

南部/道の駅、ソフトクリーム

3.14

16

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

その他の点数:3.6

2020.6.13 13:00 ・南高梅(1kg):¥940 ・プラムハニップ うめドリンク:¥102 ・紀州の梅酢:¥200 ・紀州 薬師しそねり梅:¥417 ・南高きざみカリカリ梅:¥500 •梅干用の“南高梅”を購入しに。 下調べしていた青梅農家がやっていると言う“(有)紀州梅苑”へ行くと、「(求めている)“3L以上”の大きな梅は、今の時期少なく高価になってしまう。」と、こちらを覗いてみる事を勧めてくれた。 •結果的には、満足のいく大きな梅を、こちらで手頃に購入する事が出来た。 商売気無く親切にしてくれた“(有)紀州梅苑”には、また必ず購入しに行きたい。 •“プラムハニップ うめドリンク(プラム食品株式会社)”はその場で飲む。はちみつ入りとの事でなかなか甘い。 •“紀州の梅酢 200ml”は“南高梅”と同じく“渡口農園”のもの。原材料は梅・食塩のみ。 •“紀州 薬師しそねり梅 180g(栗山商店)”は、以前も購入して、(これも)添加物が入っておらず使い勝手が良かった事を覚えており購入。

2020/06訪問

1回

高砂食品

南部/ラーメン、食堂、麺類

3.16

35

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.6

2020.6.13 12:15 ・オム焼そば:¥350 ・梅おろし冷かけうどん:¥500 •以前、“和歌山ラーメン”を食べに初めて来た際に、本当の製麺所(小さな工場)然とした佇まいを気に入った事を思い出して。 •前回、気になった“オム焼そば”を注文。 ソースが多く、天かす・青葱の入った懐かしい“焼そば”を包んだもの。 •“梅おろし冷かけうどん”は、“ざるそば”のツユを薄めた様な鰹出汁の効いた汁。 梅干は甘味の有る大きなもの。 大根おろしをおろすところからだったので、時間が掛かった(30分)。メインは製麺所としての業務なのだろう。 •スーパーなどに卸していそうな“冷やしそば”を製造しているところを見かけた。 •地元の常連客が多い、面白い店。

2020/06訪問

1回

JA紀の里 粉河ふれあい市場

粉河/その他

-

3

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.5

2022.7.23 11:45 ・なつっこ 大 2kg(6個):¥1,400 •下井阪の“あら川第一桃生産組合 第一直売所”での狂騒にも似た雰囲気の熱に浮かされ、背後のトランクには最早我が家での消費の範疇を優に超えた4箱(約50個)以上の桃。 親類縁者に渡す段取をつけながらR24を走っていると、「桃 販売中」の幟が目に入り、「乗りかけた船」とハンドルを左に切る。 •下井阪で「等級(優品・秀品)」を認識したが、こちらの箱は「階級(大・小)」の表記。 •「あら川の桃」は有名なブランド桃だが、「紀の里の桃」を名乗るこちらの“なつっこ”もそれと比べて遜色の無い、甘く旨い桃。

2022/07訪問

1回

桃山特産センター

下井阪、岩出、船戸/その他

3.02

8

-

-

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.5

2022.7.23 9:30 ・清水白桃12個¥4,000 •“あら川第一桃生産組合 第一直売所”での“茶箱”の到着を待つ間に、昨年同様に徒歩圏内のこちらの店にも立ち寄ってみる。 •「昨年購入したのだが、“茶箱”は有りますか?」と尋ねると、 「この3箱なら販売出来る。」と傍らの茶色い箱の“清水白桃”を指し示す店員さん。 •「向こうの直売所で“茶箱”を待っているところだ。」と告げると、 「今年は〔秀品〕が多いから。農家さんにとっては良い事なんだけどね。」と、箱にテープを掛けてくれながら。 •“茶箱”をあっさりと購入出来、何か拍子抜けの思いだったが、「12入:¥4,000」のこの価格は、向こうで言う〔優品(白い箱)〕にあたるか。 更に言えば、この店の贈答用(?)の箱を見れば「秀」の文字。 〔贈答用〕=〔秀品〕なのかも知れぬ。 漸く、桃のランク・価格が掴めてきた。 2021.7.24 12:15 ・川中島白桃(茶箱):¥4,500 •“あら川第一桃生産組合 第一直売所”にて知った“茶箱”と言うシステム。 •こちらを覗いてみると、“茶箱”の前に行列が。 余程嬉しそうに見えたのか、店員さんに 「(“茶箱”を)買えて良かったね!」と祝福されながら手渡された。 •先の店では、「アタリ傷、過熟、早採り等の訳あり桃です」との説明の“茶箱”だったが、此方のそれは想像していた程の状態のものでは無く、サイズ・熟れ方のバラつきは感じるものの、おいしく食べる事がで来た。 近親者へのお土産たり得るレベルに感じた。 •品種は選べず“川中島白桃”。 •個数は失念してしまったがおよそ10玉。 •以前、岡山県の“JA”で知った「たべりょう(食べる用)」の様なシステム“の茶箱”。

2022/07訪問

2回

おざきのひもの

紀伊姫、串本/その他

3.16

84

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.5

2019.10.19 12:30 ・さばミリン:¥600 ・さんま開き:¥140 ・かつお焼節:¥810 ・鯨ハム •自家製だと言う干物を土産にに購入。 •“さばミリン”の甘みが気に入った。 •脂が旨い“さんま開き”。 ・ひものを買って帰るだけではなく、ひものにご飯と味噌汁がついた“ひもの定食”などを食べられる様。 ・自家製の干物以外に、前日に“オークワ 串本店”にて購入して気に入った“南紀珍味 うつぼ揚煮:枡悦商店”や“かつお焼節(本節):髙岡商店(新宮市三輪崎)”等も。

2019/10訪問

1回

東うなぎ 串本支店

串本/うなぎ

3.35

55

-

¥2,000~¥2,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.5

2019.10.19 12:00 •カバヤキ(一尾):¥3,150 ・串本に住んでいた事の有る兄のお薦め。 ・この値段設定だと“うな重(超特)”と迷ってしまったが、旅先での土産という点を重視して、“カバヤキ”を持ち帰り。 ・次回来る機会が有れば、店で“うな重”を。

2019/10訪問

1回

紀の川壽司本舗

紀伊清水/寿司、オーガニック、郷土料理

3.07

24

~¥999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.5

2019.10.18 •めはり寿司:¥328+税 ・オークワ串本店にて購入。

2019/10訪問

1回

くすもと寿司

串本/寿司

3.03

15

~¥999

~¥999

定休日
水曜日

昼の点数:3.5

2019.10.18 •盛合せ寿司:¥370+税 ・オークワ串本店に、地元の名物として“くすもとコーナー”が有り、そこで購入。 ・名物のさんま寿司は勿論、玉子で巻かれた田舎巻きなどもおいしかったので、翌日ラベルの住所を頼りに店舗へ向かうも、「予約制」との事で閉まっている。 ・次回は、予約してスーパーでは買えない種類などがあれば是非とも買ってみたい。

2019/10訪問

1回

道の駅 根来さくらの里

山中渓/その他、洋菓子、パン

3.05

12

-

-

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

テイクアウトの点数:3.4

2021.7.24 13:00 ・一口めはり寿司(味蔵):¥430 ・柿の葉寿司(味蔵):¥400 ・わかやま ポンチ ・JOIN はっさく:¥180 ・甲賀のお茶 玄米茶:¥120 •往路に「あら川の桃」と言う幟を見かけ、上手く購入出来なかった際の保険に目星を付けていた道の駅。 桃に関しては“あら川第一桃生産組合 第一直売所”と“桃山特産センター”にて買い込んだので、今回は炎天下の大阪へと戻る前の休憩に立ち寄る。 •出来るだけ地域色の顕著な飲み物を選び、隣接する“根来さくらの里 飲食施設”で休憩させて貰う。 •土産に購入した“一口めはり寿司”・“柿の葉寿司”は共に“味蔵(紀の川市)”のもの。 •晩酌で食べたが、何方もオーソドックスなおいしさ。 “一口めはり寿司”に関しても、醤油と高菜の味だった様に思うが、原材料名の欄に「鶏肉」を見つけて、とても気になる。 文字通り一口で食べ切ってしまった事を後悔。

2021/07訪問

1回

弁天前食堂

串本町その他/海鮮、食堂

3.38

69

-

¥1,000~¥1,999

定休日
木曜日

昼の点数:3.4

2019.10.19 11:00 •伊勢海老天丼:¥2,900 ・「10月頃〜1月末頃まで」の期間限定の伊勢海老メニュー。 ・「2人で天丼ひとつでも構わないか?」尋ねると、快く了承してくれ、取り皿も付けてくれた。 ・金柑の入ったヨーグルト。 ・“天丼”が名物の様だが、ボイルした“伊勢海老ちらし丼”や、伊勢海老を選ぶところから始める“伊勢海老のお造り”にしても良かったなと、他のお客のオーダーを見て思う。 ・お土産にボイルした“イカの子”を購入。 銀色の保冷袋に保冷剤を入れてくれて、とても丁寧に包装してくれた。

2019/10訪問

1回

神通温泉

岩出/その他

3.08

22

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.3

2022.8.6 11:15 ・神通定食【入浴付・日替り】:¥1,700 ・天ざる定食(いなり寿司付):¥1,200 •行ってみたかった温泉が、リニューアルオープン(具体的には外壁やカーペットが変わったそう)したと知って。 •「入浴付(入浴料:¥700)で日替わり」と言う“神通定食”の本日の内容は“からあげ定食(通常価格:¥1,200)”は、お得な価格。 •生野菜・昆布の佃煮・果物・白胡麻の振られたご飯等、栄養のバランスは良さそうだが、出来合と思しきポテトサラダを食べれば、食べたい丼や麺を選んだ方が良い様に思う。 •樹脂製ざるそばの簾、同色のうずらの卵を固定する役割も兼ねた山葵。 それらの緑色がノスタルジックな“天ざる定食(いなり寿司付)”のざるそば。 •天ぷらは、茄子(×2種の切り方)・蓮根・獅子唐・海老の5種。 •源泉かけ流しとインターネットで見かけた気がするが、ジェットバス付きで循環している様に見える。 •若干のトロみ。 •小さくとも加温しない源泉浴槽が有れば文句無しだが、無い物をねだっても仕様が無いので冷水シャワーで交互浴。 •神通温泉 単純温泉(メタケイ酸水素イオン) 20,6°C pH:9,6 メタけい酸:26,5mg •(泉水の色が変わるらしいので)「無色に見えたが、寒い方が色が変わるのか?」と聞いてみると、 「そうでは無く、地面の中の変化による。(乳白色に変わるそうで)阪神大震災の前日は真っ白に濁った。毎日見ていると少しずつ違いがわかる。」そう。 そんな神秘的な話を聞けば、また冬季限定の“ぼたん鍋焼うどん”でも食べに来たくなる。

2022/08訪問

1回

ラーメンまるイ 十二番丁店

和歌山市/ラーメン、餃子

3.59

719

~¥999

~¥999

定休日
-

昼の点数:3.2

2020.6.13 14:45 ・ラーメン:¥750 ・ラーメン:¥750+大盛り:¥100 •葱だらけの見た目が面白い。 •この葱の為だと思うが、スープがぬるく感じる。 •「コクと旨みの豚骨醤油」のスープは思っていたよりも濃くない。 •2杯とも何も言わずに“ネギ通常量”で注文したが、「こってり派の方にお勧め」と書かれた“ネギ少なめ”や“ネギなし”の存在意義はこの辺りなのだろう。 •卓上には“自家製 辛いのん”と“ジーエスフード 拉麺胡椒”。 •『クチコミ新発見!旅ぷら(2020.10.18)』で、「進化系・和歌山ラーメン」と“中之島店”が紹介されていた。

2020/06訪問

1回

大江戸温泉物語 南紀串本

串本/旅館・民宿

3.12

44

¥8,000~¥9,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.0

201910.18 ・海沿いの宿で海産物を期待していたので、焼肉に驚き。 国産の牛肉は思ったより悪くなかった。 ・マグロ解体ショーはビンチョウマグロ。

2019/10訪問

1回

竹原

紀伊勝浦/海鮮

3.48

378

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

2017紀伊半島旅行で鰻丼

1回

ページの先頭へ