「とんかつ・揚げ物」で検索しました。
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2022.3.21 11:30 ・ロースかつ定食:¥1,500+ライス大盛:¥50 ・橋政定食:¥1,800+ライス大盛:¥50 〈持ち帰り〉 ・とんかつ定食:¥1,000(?) •祝日故の混み合いを想定して、トロみ有る湯に後髪を引かれつつ、“光の湯”を普段よりも早く切り上げる。 •案の定、混み合う店先、それを確認しながら徐行する自動車も数台。 •11:20に開店。 •“橋政”好きが縁で親しくなった知人、30年以上通うその人は言う「名を冠した“橋政定食”が最高!」だと。 頼むお客が多い事は気付いていたが、ヒレカツ(×2)と海老フライ(×3)を組み合わせたそれは、「とんかつはロース」派としては気にはなるが頼み難い存在。 その人の言葉を信じて、この機会に初注文。 •かつて1度食べた際の記憶通り、ヒレカツはパサつかず柔らかく、やはりこれはこれで旨い。 •そして正真正銘に初めて食べる海老フライはブリブリとした食感。 特段、海老フライを喜ばぬ方なのだが、これは良い。 •単品メニューを見れば他とは趣を異にする「エビ2本¥700」の文字。 私の様なロース派に対する「“とんかつ定食”や“ロースかつ定食”にこれを足し“橋政定食”のロースVer.にすれば良い」とのメッセージなのかも知れぬ。 •以前、2度揚げの為では無く海老と豚を分けている様に見えた3つの揚げ鍋は、やはり2度揚げの為の低音・高温の様に見えた。 •2つの定食を共にライス大盛に変更して貰ったが、1つのみが丁度良い。 •そして、初めての“橋政定食”への保険の意味合いも有ったのだが、“とんかつ定食”をこちらも初めて弁当で持ち帰る。 •硬めに炊かれたおいしい白飯は健在。 •店とは異なり、白菜の古漬には醤油がかからず。 •豚汁が付かぬ分、¥50引きか? •とんかつは時間が経過しても旨く、のんびりとビールと共に食べられる事が新鮮で、“橋政”好きにとってはとても良い旅行の土産たり得る。 2021.3.8 11:30 ・ロースかつ定食:¥1,500 ・とんかつ定食:¥1,050+ライス大盛:¥50 •“光の湯”を11:10に出発。 遠巻きに2人の常連客が開店を待つ中、寒さの為か干潮の為か鯉の姿が見えぬ川を見ながら我々も待つ。 11:30になんなんとする頃に開店。 •“ロースかつ定食”は外せぬとして、“とんかつ定食”を止して初めて来た時以来の“ヒレかつ定食”にしようか悩み抜いた末、やはりいつもの組み合わせ。 •今日のとんかつはとても分厚くジューシーでいつも以上においしく感じる。 •2種の差は、大きさの違いなのか、部位(ロースかつ:肩ロース?・とんかつ:背ロース?)の違いなのか、と思い巡らせながら食べ比べるが、考えているうち残りがあと僅かでそれどころでは無くなる。 「やはり“橋政”のとんかつはおいしい」の結論。 •特に調味せずとも、ソースの染みた衣の欠片・とんかつを経由し油と脂を含んだソース・レモンで食べる、太めの千切りキャベツもかけがえがない旨さ。 2020.8.30 11:30 ・とんかつ定食:¥1,050 ・ロースかつ定食:¥1,500+ライス大盛:¥50 •“光の湯”経由で11:20に到着すると、3組程並んでいて、11:25に開店。 •熟練の常連客が多く感じる。 ライスを大盛に出来る事を初めて知った。 レモンを余分に貰うお客も。 •揚げ鍋が3つ有るので、2度揚げしているのかと思っていたが、海老と豚を分けている様。 •提供の直前に、お母さんがトマトを切っていたり、豚汁に入れる生姜を擦り下ろしているのが嬉しい。 •初めてL字カウンターの東側の席に座ったが、新しい発見が有り面白かった。 ・店前の川が増水。 2020.2.9 11:30 •とんかつ定食:¥1,050 •ロースかつ定食:¥1,500 ・海鮮尽くしの丹後旅行の締めとして、舞鶴西ICに乗る前にこちらの店に寄るのが、この5年の定番。 ・今回は、気になっていた“光の湯”のトロみの有る温泉に1時間入ってから、11:15に到着。 11:20頃に開店。 ・気の所為かいつもよりも混んでいる様に見える周囲は殆ど“橋政定食”を注文しているが、我々は肉感のとんかつと脂の旨さのロースかつの食べ比べが楽しいので、定番の注文に大満足。
2022/03訪問
4回
2025.9.22 13:00 ・骨なし(¥330/100g) 200g:¥660 ・ブツ切り(骨つき)(¥280/100g):¥1000分 ・砂ズリ(¥280/100g) 100g:¥280 •おいしかった“佐賀関本店”の店主の息子さんが(掲示された新聞によると1997年から)されている“大在店”。 •重量(100g)とその目安の個数と価格/¥1,000での目安の個数がそれぞれ併記されたメニューを見て決めかねていると、 「注文は、グラムでも個数でも金額でも良いですよ!」と救いの手。 •“本店”で気に入った、手羽や様々な骨付き部位が混ざった“ブツ切り(骨つき)”を多めに。 •揚げたてをかぶれば迸る肉汁(“砂ズリ”も)、“砂ズリ”のシャクシャク食感、5年前の“本店”のものの記憶と同一。 •高名な大分の唐揚、何処で食べてもおいしく、その全貌やそれぞれの細かな差異は掴み兼ねるが、味付なのか揚げ方なのか(ナイロン袋に詰まった鶏肉を仕入れている様に見えたが)そもそもの鶏肉の味か、この“丸和 味揚店”のものが口に合う。 •大蒜のパンチに頼っていない味付。 •他のお客達が誂えていた弁当も気になるところ。 この店の揚物の入った弁当はきっと旨いだろう。
2025/09訪問
1回
2020.7.1 12:30 ・宇和島産 イサキ 握り:¥280 ・ゴリゴリ伊達真鯛:¥280 ・宇和島ブリダー:¥280 ・宇和島産 活〆伊達真鯛焼き霜炙り:¥190 ・ハマチ切り落としネギまみれ:¥190 ・赤だし・地魚:¥190→¥100 ・漁師汁:¥190 ・活〆伊達真鯛三昧(焼霜炙り・鯛めし風軍艦・たい):¥280 ・海鮮切り落とし:¥190 ・大海老:¥190 ・茶碗蒸し:¥190 ・たこの吸盤(正式名称失念):¥190 ・とろだく細巻:¥190 ・鮮魚のフライ:¥160→¥100 ・宇和島ぶり(ハマチ):¥160 ・媛スマ握り:¥400 ・ミニ生鯛めし:¥600 (※外税) •前回(2018.2)、“道の駅 きさいや広場”のついでに「クーポンが有る」程度の軽い動機で立ち寄った際に、あに図らんや旨い地魚を食べる事が出来、とても気に入った。 今回の宇和島での目的地として。 •“宇和島ブリダー”はメニューで言うところの“活〆ブリとろ(極)”の事か? “宇和島ブリダー”については、そもそもブランド名なのかメニュー名なのか不明な点が多いので、次回要確認。 ブリとハマチの中間の様な食感でとても旨い。 •“宇和島ブリダー”と“ゴリゴリ伊達真鯛”は気に入って、もう1皿づつ注文。 •“漁師汁”はすまし仕立てで、“雑煮”の様。 •“鯛めし風軍艦”はうずらの卵。 •“宇和島ぶり”は頼むと「(今の時季は?)“ハマチ”になる。」そう。 •「“媛スマ”とは?」 と尋ねてみると、 「媛スマ鰹って知らないですか?」 と、意外そうな顔をされる。 「おいしいので是非とも」のすすめに従い注文。 きめが細かく脂の溶ける食感が確かに旨い。 •“ミニ生鯛めし”は、以前に“郷土料理 大衆割烹 ほづみ亭”で食べたものに比べると、流石に簡略化されている感は否めぬが、鯛が旨く、あの“鯛めし”を思い出すにはじゅうぶん。 •旅先にも関わらず、LINEの“友だち追加”してしまう程に満足した。
2020/07訪問
1回
2024.3.29 13:15 ・東京コロッケ 大:¥550 ・りんごあめ ひめりんご:¥300 •mixiのchaosさんが興味を持たれていた“東京コロッケ”の店。 何でも尼崎のソウルフードらしく、大阪北部と尼崎のお祭りの屋台で食べられていたものだそう。 •大と小が有るので、それぞれの個数を尋ねると、 「こんな感じやからグラムやねん。大は160g。」と見た方が早いとばかりに、笑いながら冷凍庫からパックを出し素人に示す。 •「ここで食べて行ったら。ビールはそこがコンビニやから買って来たら良え。」と言ってくれたので、従う。 •コンビニから帰って来ると、店に向きベンチに座ったchaosさんの前に揚げられて再びパックに戻った“東京コロッケ”。 •厳密に言えば、単に戻した訳では無く、パックの底に銀紙が敷かれてソースが塗られている様子。 •パン粉は纏わず肉も混じらぬビー玉状のマッシュポテトを揚げた風情。 •無理に個数で言うならば、40個程か。 •コロッケと聞いて思う味とも異なる、じゃがいもの素朴な味わい。 これで揚げたてとくれば、つまみにもってこい。 後半はソース味も加わり、最後までおいしくつまめる。 •『お好み焼きの戦前史/近代食文化研究会』と言う本で読んだ、「お好み焼きとはそもそも和洋中様々な料理を形態模写したパロディ料理」説にも通じる様に思うコロッケ。 •「東京の由来とは?」のchaosさんの問いに、 「それは、もう…。東京オリンピック、前のんな。当時は何にでも東京と付けるのがハイカラやってん。」との事。 包丁や住宅における「文化」の様なものと得心。 ・ずっと笑顔絶やさぬお母ちゃんの言う事には、 “amado”で“東京コロッケ”の、清荒神で明石焼きの、屋台をご家族でされているそう。 そちらの方面にも明るいchaosさんとの会話が弾んでいる。 •私はと言えば、「夜通しかけて清荒神の店へ大八車で材料の運搬をした」と言うエピソードが、 「クルマは殆ど通らずに馬が多かった!?」 「(尼宝線に南北で)阪神電車が走っていた!?」 「R43が無かった頃!?」 等、尼宝線沿いに住んでいた身としては驚く事ばかりで、この道路の生き字引の様なお母ちゃんに畏敬の念。 •店内のトイレを借りて出て来ると、自転車を乗りつけた少年が2人“べっこう飴”を買っているところ。 …に見えたのだが、その実、近所の子供へのサービスらしい。 「お金なんか取らへんよ。子供はお金無いやろ。“べっこう飴”って言っても“りんごあめ”焼く時のかけら。」と、やはり笑いながら言うのを聞いた大人は“りんごあめ”を土産にする事に。 •尼崎に住んだとは言え縁日に行く機会もそこでの立ち食いの機会も少ない成人後の事、播州のchaosさんと2人して「アマのソウルフード」にピンと来ぬまま向かったものだが、店を出る頃には思い入れも思い出も無い我々の胸にも刻み込まれた“東京コロッケ”。 “りんごあめ”片手に「本物でしたね!」と喜びながら、水堂目指して尼宝線を北上。 •ちなみに、この“りんごあめ”も屋台のあの味なのだが、長く屋台をされている方がここで作っているキャリアと鮮度を思えば、これ以上の“りんごあめ”は無いのでは?とさえ感じた。
2024/03訪問
1回
2020.12.1 17:00 ・ブツ切(¥200/100g) 200g:¥400 ・砂ズリ(¥200/100g) 200g:¥400 ・地鶏モモタタキ(¥240/100g) 409g:¥1,000 •佐賀関港へ付き、“関あじ関さば直売所”へ向かうも営業しておらず。 •その道(通りの名は“関あじ 関さば通り”)中に有る、『バナナマンのせっかくグルメ(2020.2.8)』で紹介された唐揚げ屋。 •店に入る前から鶏を揚げる良い匂い。 •次々と店前に駐車して買いに来るお客と、予約・注文と思しき電話。 これで成立すると言う事だけでも人気の程が窺い知れる、受話器を取った第一声は「はい、からあげ!」。 •「揚げたてを」と、少しつまむと“ブツ切り”は生姜と大蒜の程良い味付け、鶏肉の旨さがとても引き立つ。 •衣には唐辛子も見える。 •“ブツ切り”と言うものは棒状の骨が有る部位を骨ごと叩き切ったのものかと思ったが、薄い板状の骨の部位が印象的。 スペアリブの様にその板状の骨を持って身をこそげ剥がす感覚が気持ち良く、またおいしかった。 •後は、骨付きと言えば手羽の部位も良かった。 •“砂ズリ”も、シャクシャクとした歯触りがとても良く、気に入った。 •何方も、少しつまんで残りは宿でゆっくりと食べようと思っていたのだが、いざ宿で包みを開ければ半分も残っていなかった程おいしかった。 •“地鶏炭火焼”が売り切れだったので隣の“地鶏モモタタキ”を注文。 「モモタタキは自分で作るけれど大丈夫か?」と確認され、尻込めば、 「切るだけ。」との事。 「溶け切らない内の方が切り易い。」とも教えてくれながら、凍ったパックを渡される。 •クーラーボックスで“フジジン さしみ 高嶺”と共に持ち帰り、自宅で食べる。 •加工者:株式会社エヌチキン(知覧) 販売者:南薩食鳥株式会社(知覧) •PayPay支払可。
2021/12訪問
1回
2021.12.1 11:00 ・極上黒豚ロースカツ定食:¥2,750 ・牛のひれかつ定食 レア:¥2,585 ・オリジナル とんかつソース:¥432 •『ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸/松宮康生』 で「芦原がよく通ったとんかつの店で海外からの客や家族とともに訪れた店である。(位置No.4,574)」と紹介。 また、田村春統(しゅんと)社長がインタビュー(位置No.4,581)にも答えている。 •前日の15:30頃に行ってみると「15:00迄の昼営業のみ」との事。 結局この日は、この“かつれつ亭”と“梅山窯”と言う愛媛県での2大目的が共に叶わなかった為、旅程を変更して翌日に改める。 •幾店舗か有る様だがこの“二番町店”が本社の住所と共通なので、本店なのだろう。 •偶々、店の前で自動車に乗り込む(件の本の写真に見た)田村社長を見かけて、 「芦原英幸氏の好きだった“牛のヒレカツスペシャルの超レア(位置No.4,626)”を食べる事は出来るか?」と、厚かましくも声をかける。 「“牛のヒレカツ”は有り、レアでじゅうぶんおいしいですよ。」との事。 •メニューを見ながら、店員さんに「今はやっていない」と言う“スペシャル”とはどう言うものだったのか尋ねてみると、 「(とんかつの)“スペシャル”は霧島産の黒豚を使用していた。」との事。 メニュー上部に有る「おすすめ銘柄豚」の欄のものも霧島黒豚なので「これが“スペシャル”みたいなもの」らしい。 きっと“牛のヒレカツスペシャル”も銘柄牛だったのだろうと推測。 •社長の言葉に従い「レア」で注文した“牛のヒレカツ”は、色鮮やかな断面。 •冷静になり思い返せば、デミグラスソースで食べる洋食屋のビフカツの方が馴染みが有るので、酸味の効いたオリジナルとんかつソースで食べる“牛のヒレカツ”は新鮮な味わい。 •分厚いながらもとても柔らかい。 •予熱で徐々に火が通り異なる食感も楽しめた。 •芦原英幸氏の好物を食べられて感無量。 と同時に、これ以上の「超レア」を食べていた事に驚く。 •“極上黒豚ロースカツ”も厚みが有る。 •噛めばジュワッと脂の甘さが口に広がる、正に「極上」の旨さ。 •柑橘(蜜柑?)によるものか酸味の効いたソースとよく合う。 •定食のご飯は玄米を選択。 柔らかく炊かれた玄米で、キャベツと共におかわり可。 •卓上の胡麻ミルはとても滑らか。 •マスクケースに書かれた“カツサンド”を買って帰ろうとしたが「この“二番町店”だけでやっていない」そうなので、(残念ながら卓上のものとは別の品だそうだが)レジ横に並ぶ“オリジナル とんかつソース”をお土産にする。 •このソースは丁字の様な風味を感じた。 •食べ終わった頃に、帰って来られた社長が席迄来て、再び芦原英幸氏の思い出話をしてくれた。 •所謂、聖地巡礼の様な心持ちで食べに行ったのだが、その事を抜きにして、とてもおいしいとんかつ屋。 •社長を筆頭に、店員さんもとても感じ良く接してくれた気持ちの良い店。
2021/12訪問
1回
2020.9.9 18:30 ・大 カツ丼セット:¥1,540 ・カツ丼セット:¥1,210 持ち帰り ・味カツ切れ:¥275軽 •“敦賀ヨーロッパ軒”の中でも「“大盛り”が大盛り」と言う評判を聞いて。 •メニューには“大盛り”は表記されていなかったが、ハンディ端末で印字された伝票を見るに特段に裏メニューな訳でも無さそう。 •通常の“カツ丼”と“大 カツ丼”の差額は¥330。 “味カツ”の量は3切と4切。 ライスの量は1,5倍弱と言ったところか。 単品の“ライス(:¥220)”と“ライス【大】(:¥330)”の差額は¥110。 加えて、持ち帰りの“名物カツ丼の味カツ 1切(:¥275)”を考えると、お得な気がする。 •もっとライスの量が盛り上がった様な“大 カツ丼”の写真も見かけたが、旅の身の上には充分な量。 無理して食べるのも勿体無く感じて、カツを1切、持ち帰りのパックに入れて持ち帰る。 (このカツは)特に持ち帰りの品と差は感じない。 •最初は、丼の底にたれが溜まりライスの上部は白い部分も有ったが、食べ進めていると満遍なく染み込んだ良い塩梅のソーライス。 •セットのサラダは何もかかっていない様に見えたが、底にドレッシング。 •約2年前に、“敦賀ヨーロッパ軒 中央店”で“パリ丼の味ミンチカツ”を持ち帰った際、車内がミンチカツ(玉葱)の匂いで満ちた事を思い出して、今回は“名物カツ丼の味カツ”のみ持ち帰った。 •レジの下に2種類の丼が有ったので尋ねてみると。 「左(樹脂製の塗り)の丼が並と大で、右(磁器)の丼がミニのもの」との事。 ただし、メニューの写真では単品が磁器でセットが塗りであったり、注文方法然りだが、“ヨーロッパ軒”は奥が深そう。 •令和2年 1.3より、「市内全店14:00~16:30 休憩時間」。
2020/09訪問
1回
2020.3.25 14:00 ・本場長崎皿うどん:¥880 ・本場長崎ちゃんぽん:¥880+大盛り:¥200 ・鳥のから揚げ(6個入り):¥830 (※外税) •“もん吉セットメニュー”はお得なのだろうが、目当ての“本場長崎皿うどん”や“本場長崎ちゃんぽん”が無く、前回、“②からあげ+やきめし(小)”で食べた“鳥のから揚げ”がおいしかったので、潔く単品で注文。 •「ボリューム・栄養共に満点‼︎卓上にあるソースまたはお酢をかけて味わうのもツウの食べ方。」の“本場長崎皿うどん”。 ソースは加減がわからずにかけ過ぎてしまった様に思う。 お酢だけかけた段階の方が味わえた。 •キャベツの甘みと小柱・海老の海鮮由来の旨みが効いた、“本場長崎ちゃんぽん”の甘旨いスープがとてもおいしい。 卓上の“白こしょう”もよく合う。 2020.2.26 12:45 •本場長崎ちゃんぽん:¥880+大盛り:¥200 •②からあげ+やきめし(小):¥980 (※外税) •サービス:−¥6 ・来月の長崎旅行に先立ち、評判の良いこちらの店へ。 ・緑やピンクや茶の練り物が気になり、名前を尋ねてみると、 「かまぼこ。長崎から取り寄せている。」 そう。 ・卓上には、“もん吉 神戸 味噌だれ”や“みろくやの皿うどんソース”が。 ・レシートで気付いた−¥6は、外税を計算後に一の位の端数をサービスしてくれている様。 ・店舗北隣に2台分の駐車場。 ・深江にも支店がある様。 ・“長崎ちゃんぽん”と言えば、“マルタイ”のカップ麺と“リンガーハット”くらいしか馴染みが無かったが、こちらのものはとても気に入った。 ・特にスープが、具沢山の野菜や小柱から旨味が出ていて良い。
2020/03訪問
2回
2024.12.28 14:30 ・白肉 天ぷら:¥150 ・しょぶり 天ぷら:¥200 ・せんまい 天ぷら:¥200 ・はちのす 天ぷら:¥150 ・玉ねぎ 天ぷら:¥150 ・ガリおでん:¥200 ・秘伝のカレーでんがく:¥800 ・瓶ビール:¥680 •友人の行ってみたかったホルモン天ぷらの店が、夜営業のみだったので、私の知るこちらへ。 •「通し営業ですか?」と電話をかけると、 「通し営業だが、無くなり次第に閉める。昨日は15:00に無くなった。」と聞き、バスの乗り換えを待っていたがタクシーで向かい、どうにか滑り込む。 •「にゅーめんしか無い。」と言われ、落ち込んだが、目的のホルモン天ぷらは問題無いそうで、安堵。 •天ぷらを注文し、ビールを飲んで待っていると、隣客の注文が見知らぬ「ガリ」。 「喉の肉」と教えて貰い、真似て注文。 •先に出てきた“ガリおでん”は、軟骨(?)まで柔らかく煮込まれた、おでんのすじ肉の様な風味のもので気に入った。 •酢醤油の様なタレに唐辛子を入れて食べるホルモン天ぷら。 •前回、持ち帰りで好印象だった“白肉”ことミノの揚げたての旨さは勿論、“せんまい”“はちのす”も他の店で食べたものよりも臭みを感じない。 •きっと岡山県津山で言うところの「そずり肉」だろうと推し量っていた“しょぶり”。 聞いてみたところ、「削る」や「せせる」を意味する「しょぶる」から来ているそうで、合っていた様。 想像した1枚肉の天ぷらでは無く、肉片と玉葱を合わせたかき揚げ。 •「でんがく、1つなら出来るよ。」と声を掛けてくれたので、入った時から漂うカレーの良い匂いとメニュー名で気になっていた“秘伝のカレーでんがく”をお願いする。 •想像通りの良い塩梅のカレー出汁にゴロゴロと入った幾種ものホルモン。 •「先ずは普通の“でんがく”を食べて欲しい。」とのすすめを押し切って頼んだのだが、カレーの風味を差し引いても、“でんがく”のスープが旨いのだろう。 •瓶ビールはキリンラガービールの中瓶。 •「多いと思った。」と笑われながら、宿でのつまみに天ぷらを包んで貰い、カレーの旨さも捨て難く逆順だが、 「次はノーマルの“でんがく”を食べます。」と宣言。 •ホルモン天ぷらも“でんがく”もこの店の味が気に入った。 2019.11.29 20:00 ・白天:¥150 ・ちぎも:¥120 ・せんまい:¥120 ・せんじがら(牛):¥1,350 ・せんじがら(豚):¥850 •3~4年前に、この近所の“くりはら(西区小河内町)”という店へ飲みに連れて行って貰い衝撃を受け、一度に惚れ込んだ“ホルモン天ぷら”。 •残念ながら閉店してしまったという件の店にかわり、こちらの店のテイクアウトを先輩が段取していてくれた。 •テイクアウトにもポン酢(酢醤油?)の様なタレをビニール袋に入れてくれた。 •どれも旨いが“白天”は絶品。 •是非とも店で揚げたてを食べたい。
2024/12訪問
2回
2023.3.17 12:30 ・カツカレー:¥1,100+大盛り ごはんのみ:¥110+セット:¥220 ・カツ丼:¥990+大盛り 両方(ごはん大盛り+1切):¥330+セット:¥220 ・パリ丼の味ミンチカツ 1切:¥440 〈持ち帰り〉 ・名物カツ丼の味カツ 1切:¥275 ・名物カツ丼のタレ(200cc):¥440 •舞鶴の大好きなとんかつ屋“橋政”が臨時休業と知り愕然とし、この「とんかつ欲」に半可な代用は効かぬと、店の前で途方に暮れ、やはり大好物の“ソースカツ丼”を思い付く。 この日は気楽な帰り道、敦賀経由で家路に就く事とし、折角なのでこれ迄タイミングの合わなかった“本店”を目指す。 •以前、“敦賀ヨーロッパ軒 敦賀岡山店”では大盛りについての表記が無かったが、こちらでは「大盛りメニュー(ごはんのみ:¥110・ごはん大盛り+1切:¥330)」がわかり易く明記。 •「本店・中央店のみ」の“ヤキメシ”・“オムライス”なるメニューにも惹かれたが、やはりカツが食べたく、“カツカレー”を初めて食べてみる。 •“カレーライス”と間違われ、後に“味カツ”が別皿で届き、本来の提供スタイルが不明で少し残念だが、 「こんなものだろう。」と“カレーライス”の上にカツを並べる。 •“味カツ”とは、「カツをソースに浸して味を付けたもの」の意との事で、「“味ミンチカツ”や“味エビ”も同様」と、その際に教わる。 特に頼めばプレーンも注文出来る様。 •先ずカレーのみを食べてみると、塩気・辛味の少ない 強いて言うならば鬱金味。 •具にはごく小さな牛肉。 •“味カツ”と共に食べるとちょうど良い様な味付・具なのかも知れぬ。 •それでも心許無く、“カツ丼”よろしくライス部に卓上のウスターソースをかける勢いでカレーにもはみ出させて、良い塩梅。 •『秘密のケンミンSHOW(2021.7.23)』で、カツはロースとモモの2種類が有ると知ったが、こちらはモモか。 •敦賀に住む伯父が、「好きだ」と言っていた“パリ丼”を思い出し、“パリ丼の味ミンチカツ”もそれぞれ追加。 •溢れる肉汁・脂の量が凄く、小皿の中でミンチカツ本体が自らの肉汁に浸る様な状態。 以前持ち帰った際には、あまりピンと来なかった良さが、店での出来立てのもので理解出来た。 •“カツ丼”を食べ、ご飯にかかるこの酸味の強いウスタソースが肝だと思い、カツの他に“名物カツ丼のタレ(200cc)”を土産にする事に。 •てっきり、カツの味付けに使うものとご飯にかかるものは同一だとばかり思っていたが、前者は卓上にも有るウスターソースで、それをもとに更にブレンドした、比較的にやや甘く粘度の高い後者が購入出来るもの。 •家で試してみたが、まだらに見えて最後のご飯迄過不足無くこのタレをかける事は至難の業で、ついついかけ過ぎてしまう。 あのソーライスのバランスも旨さの秘訣なのだと再認識。
2023/03訪問
1回
2020.6.13 15:30 ・めはり寿司:¥640 ・めはり天むす:¥720 •“めはり天むす”を初めて食べたが、味付けはマヨネーズか。 変化球として“めはり天むす”も面白いが、茎の部分を具にした通常の“めはり寿司”の醤油味のタレの単純ながらも味わい深さを改めて感じる。 •以前、店内で食べておいしかった“生まぐろ造り”も持ち帰れる様で少し迷ったが、紀州勝浦産を和歌山市で土産にし持ち帰る事は野暮に感じ、「近所の人用のメニューだろう」と考え、よしておく。 •作り置きではなく、注文毎に作る。 注文・会計後、促されるまま車内で待っていると、小雨の降る中、広い歩道を小走りで渡って品物を届けてくれた。
2020/06訪問
1回
2022.1.28 12:00 ・ワンタン:¥450 ・空揚:¥1,000 ・野菜炒め:¥750 ・餃子:¥350 ・ビール:¥700 ・柳陰:¥500 〈持ち帰り〉 ・焼そば:¥650 •“湯の華廊”迄のウォーキング。 •20年前によく飲み歩いた塚口。 “塚口病院”が“つかぐち病院”に、“さんさんタウン”は“SOCOLA”に変わったが、当時から変わらずに昼酒の出来る店。 •先ずは、最近他所ではめっきり見かけぬ“ワンタン”。 •スープは、ラーメンのそれの様な鶏ガラスープ。 •卓上の細かな粒子の白胡椒がスープの表面にサッと広がる。 •生姜の効いたミンチのワンタン。 •「“空揚”が旨いのならば」と、“かしわ炒め”と“かしわ飯”の詳細を尋ねる。 「“かしわ炒め”は、野菜は入らず、かしわメインの炒め物。“かしわ飯”は中(華)丼の具がかしわで、中は白飯。」との事。 結局、野菜も食べたく、白飯でビールを飲む趣味は無いので、“野菜炒め”と“空揚”にする。 •先に出て来た“空揚”はやはり独特。 •モチっとした食感の腿肉。 •味付では無く、食感・噛めば迸る脂の匂いが、何処か“ケンタッキーフライドチキン”を連想させる。 彼の店では、圧力釜で揚げていると聞いたが、何か近い調理なのでは?と推測。 •それで骨無しなので、つまみに最適。 •チェーン店ばかりに例えるのは「北京料理」に礼を失すが、“マジックパウダー”ばりの添えられた塩胡椒も好相性。 •甘旨いタレと、白菜の甘味・苦味と小松菜の苦味が良い相乗効果の“野菜炒め”。 •メニューを捲っていると、巻末に“柳陰(やなぎかげ) 味醂焼酎割”の文字。 『美味しんぼ(78) 第7話 胸を打つ1杯』で「直し(P.191)」と紹介され、かつて見様見真似で割って飲んでみたが、いまいち正解の分からぬ飲物。 季節を理由に「お湯割り」で頼んだ赤が濃い“柳陰”は、その飲み方故か、このシュチュエーションの為か、紹興酒の様。 紹興酒が甘みの後にコクを感じるならば、こちらは甘みの後に更に甘みと言ったところか。 •共通点の餅米に得心し、中華料理との相性を確信し、“餃子”を追加。 •大蒜よりも生姜と塩分感じる“餃子”。 •瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。 •よく泊めて貰っていた近所に住む先輩が、遅い朝食に買って来てくれていた“焼そば”を土産にする。 •粉を感じる四角い麺・芯に近い部分も含めたキャベツ・豚肉、それらそれぞれに付いた香ばしい焦げ目と麺の食感に、店で食べる“焼そば”よりも20年前を思い出した。 2020.6.3 13:00 ・焼そば:¥600 ・空揚:¥900 ・瓶ビール:¥650 •およそ20年前、この近所に住んでいた先輩が気に入っていた「“大連”の“焼そば”」。 爾来、私にとっては「“焼そば”の店」だったのだが、近年、他の方の口コミを拝見していると、「“空揚”の店」だと言う。 試してみると、衣がサクサクとしているジューシーな“空揚”は確かに旨い。 •安定のこの2品で飲むビールは堪らない。 •瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。
2023/01訪問
2回
2023.5.6 12:45 ・特撰焼肉用 三角バラ(¥1,222/100g) 65g:¥794 ・焼肉用 上ハラミ(¥713/100g) 49g:¥349 ・焼肉用 赤身 バラ(¥815/100g) 55g:¥448 ・串からあげ:¥163 ・ジャストパックビーフ:¥306 ・生ビール:¥320 ・赤ワイン:¥320 ・ハイボール:¥320 •“夢の公衆浴場 五色”までのジョギング、もといウォーキング。 風呂上がりに、フォローさせていただいている方の「生ビールを飲める立ち食いコーナーが有る肉屋さん」との口コミを拝見して。 •「最近、赤身が良い。」と言う友人に同意し、焼いて貰う肉の選択を任せるも、サシを見ればついつい「“三角バラ”も!」と口を挟む。 •グラスの形状なのか注ぎ方なのか、妙に旨い生ビールはアサヒスーパードライ。 •「塩で」お願いした肉は、粗挽黒胡椒と塩が表面に振られている。 •綺麗に皿に盛り付けられ、パセリや山葵が添えられている。 •「折角なので揚げ物も」と“串からあげ”を注文。 •生姜の風味と塩気の効いた酒飲み仕様の唐揚×4つが串に刺さる。 •陳列棚の左端に有る「切り落とし」だと言う“ジャストパックビーフ”。 「これも¥300で焼いていただけるのか?」と聞けば、 「勿論ですよ。」との事で、タレでお願いする。 •“赤ワイン”を合わせていると、 「初めてのお客の注文とは思えない。」と褒められ(?)、悦に入りながら誇らし気にグラスを呷る。 •精肉店に隣接する焼肉と言うのは、かつて行った事や見聞した事も有るが、それなりに場所代や調理代を払うもの。 •レシートを見るに、どうやら1,8%の調理代がかかる様だが、肉のプロが焼いてくれるそれはただの如し。 “ジャストパックビーフ”に至っては¥6。 •立花の魚屋“釜谷”の肉Ver.の趣も有るが、こちらの方があくまで精肉店がメインでイートインはサービスの様に感じ、よりスタイリッシュ。
2023/05訪問
1回
2022.9.30 14:15 ・鰯の生姜煮:150 ・鰈の煮魚:¥200 ・出汁巻玉子&辛子明太子:¥150 ・瓶ビール:¥550 ・酒:¥250 •フォローさせていただいているmixiのchaosさんと電車に乗り込み梯子酒。 •新長田駅から北上し辿り着いた、階上が住居と思しき1F部分が店舗のこの店は、小ざっぱりとしながらも雰囲気が有る。 •店内の額装された古い染みの有るメニューを見れば、ここ長田区が震災の被害著しい土地であった事と結びつけてしまう。 きっと震災の苦難を乗り越えた歴史有る店なのだろう。 と嘆息するのも束の間、だとすれば、一体いつの頃から“めし”や“みそ汁”はこの価格なのだろうか。 •chaosさんの「好物だ」と言う“鰯の生姜煮”。鰯5尾。 •こちらも同様に選んでくれた、ホロホロに煮込まれた輪切の“鰈の煮魚”。 •魚以外で私も考え、“出汁巻玉子&辛子明太子”を選ぶ。 •愛する“富田屋(宮津)”の低価格帯のメニューの向こうを張る様な値付。否、ともすればそれ以上か。 •瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。 •“酒”は菊正宗と松竹梅。 •こう言う店でコップ酒をやれば気分は『新 巨人の星』の星飛雄馬(あれはコップ焼酎だが)。 •決して1升酒をした訳では無いが、2本の酒瓶が空になる頃、店を出る。 •「これは値打、有りますね!」等とはしゃいで飲んでいたが、そもそもが“はよし”をご馳走になり、 「次は私が。」と言って、連れて来ていただいた店。 会計は¥1,800…。 それぞれ最後の1杯に満たぬコップ酒等、恐らくはノーカウント。 この店と、chaosさんの心遣い・手札の多さに舌を巻く。
2022/09訪問
1回
2020.12.3 16:15 ・はかた地どり メンチカツ:¥124 ・はかた地どり 骨付きブツ切り 2個:¥320 ・缶ビール:¥370 •店先の「角打ちはじめました」に嬉しくなり入ってみる。 •「サクッとした歯ごたえと噛むほどに増す旨味。」の“はかた地どり 骨付きブツ切り”。 「100g:¥189」との事で、2個注文。 •「サクサクジューシー。オススメはトンカツソースで。」の“はかた地どり メンチカツ”。 その通りに卓上のソースの甘みとよく合う。 •缶ビールはアサヒスーパードライの350ml缶。 •軽い気持ちで寄ってみたが、どちらの品も旨みが濃くとてもおいしい。 •翌日に通りがかった際に、“農事組合法人”で運営しているらしい看板を見て、素人の仕業では無い事に納得。
2020/12訪問
1回
2021.12.8 17:00 ・肉豆腐:¥650 ・瓶ビール:¥480 •酒類が安い「タイムサービス 13:00~18:00迄」のお陰で昼酒の印象が強い“金時食堂”。 久し振りに来てみると、その終了時間が「ラストまで延長中」の嬉しい張り紙。 •何をつまみに取っても酒が進むが、甘辛い味付けと白身のみ固まった玉子の黄身が合わさり、ほぼすき焼きの様な“肉豆腐”が気に入っている。 •神戸の酒飲み老若男女で埋まる賑やかな店内も、振り返れば店員さんの誰かとは必ず目が合い、空いた瓶を軽く持ち上げるだけでビールの注文は成立。 その速やかさがとても気持ち良い。 •瓶ビールはキリンクラシックラガーの大瓶。
2021/12訪問
1回
2021.11.19 20:30 ・シチリア風シーフードミックス:¥350 ・焼ぶた(ひるね):¥650 ・ギョウザ(ひるね):¥450 ・瓶ビール:¥600 •“中華 ひるね”が満席の為、2Fの“食堂 せかい”へといざなわれる。 •オープン(2013.8)直後やその後にも1度は来た記憶が有るが、今や“ひるね”でも“せかい”のメニューを注文出来(その逆も然り)、“ひるね”の2Fくらいの認識になっており、およそ5年振りの“せかい”。 •改めて見回してみると、若い男女の団体客が目立ち、若干客層が異なるのかも知れぬ。 •この様な経緯なので、“ひるね”のメニューを貰い、ギュッとした肉感の“ギョウザ”と看板“焼ぶた”でビールを飲む「“ひるね”2F席づかい」をしようかとも思ったのだが、折角の機会なので“シチリア風シーフードミックス”も注文。 •レタスを敷いた上に、浅利・烏賊・海老を鷹の爪を散らしてバターソテーしたものが乗る。 •バター香る濃いめの味付けが良いアテ。 •これでこの価格はメニューに有る「超おトク‼︎おすすめ‼︎★」にも頷ける。 •瓶ビールはキリンラガービールの大瓶。 •“戎前”交差点を目前にして飲むビールは、西宮生まれにとっては良いシチュエーションで旨い。 •“ひるね”では貰った事の無かった、「食堂せかい/定食ひるま/中華ひるね」共通らしい、雰囲気の有るレシート。 •PayPay支払可。
2021/11訪問
1回
2021.12.4 14:30 ・からあげ(¥190/100g) 317g:¥602→¥600 ・砂ずり串:¥100 •『ケンミンSHOW極(2020.12.17)』での、「『醤油は“おきな”で、塩は“もり山”で』と味付けによって贔屓の店が異なる」と言う唐揚げに拘り有る人へのインタビューが印象に残っていて。 •注文後に揚げてくれる“砂ずり串”は1串に大きな砂ずりが4つ。 •クニクニムニムニとした奥にシャリッとした食感。 •揚げたては塩気が強く感じたが、少し置いたものや自宅に持ち帰り温めたものは、時間が経つにつれて塩気が馴染んだ様に思う。 •“からあげ”は、手羽元等も混ざった様々な部位。 骨付きのぶつ切りを想像していたが、骨の無い部位も多い。 •大蒜・生姜が効いており、こちらの塩気は良い塩梅。 件の番組ので紹介されていた通り「醤油がベース」だそう。 しっかりとした味付けかつ、若鶏の旨さも感じる。 •我々の関西弁を聞き、 「僕も大阪出身」と店主が話しかけてくれる。 奥さんがこの店の先代の姪御さんとの事。 •「この店への道中通って来た渓谷が“耶馬溪”なのか?」と頓珍漢かも知れぬ事を尋ねてみると、 「そもそもこの辺りの町名が“耶馬溪”。 南に“奥耶馬溪”・“裏耶馬溪”が有り紅葉が有名。 北に“本耶馬溪”が有り“青の洞門”が有名。 そしてここ“耶馬溪”で有名なものは…この店くらいしか無いですね。」と教えてくれた。 その言葉があながち冗談とも思えぬおいしい“若鶏のからあげ”。 •関西人のよしみか、“おきなボールペン”を3本も持たせてくれた。
2021/12訪問
1回
2020.9.24 20:00 ・一作こってりらーめん:¥700+麺大盛:¥100 •「“天下一品”で修行」「“天下一品”から独立」「昔の“天下一品”の味」と言った噂を聞いて、“寝屋川店“と門真店”へ行ったが、ついつい“超濃厚こってりらーめん レベル3”を2回とも頼んでしまって、今回初めての通常の“こってりらーめん”を注文。 ・噂の真偽はわからぬが、亜流・模倣とは思えない説得力の有るスープ。 ・これも実際のところわからぬが、「手仕事で作った天下一品のスープ」と言った印象を受けた。 ・“替玉”をしたかったが、その為には“スープ増し”が必要なのだろう。 然るべき頃合にはスープが無くなった。 ・紅生姜ではなく甘酢生姜。 “らーめん一作”を教えてくれた知人は「ピンク生姜」と呼んでいた。 •PayPay使用可。
2020/09訪問
1回
2020.7.11 12:00 ・かけ 冷 一玉:¥230 ・かけ 冷 二玉:¥330 ・かしわ天ぷら •およそ20年前に、この辺りに転居した友人に連れられ、“ひやかけ”と“かしわ天ぷら”を教えられた店。 •此処の麺は他よりも細めで長く感じる。 •一玉でも、良い量。 •イリコの効いた濃い出汁。 •薬味・調味料コーナーには、先程、“がもう”にて気に入り購入した“鬼びっくり 一味”も並ぶ。 •思い入れも有り、最も好きな店。 •コロナウィルス対策として、「外のベンチ席 車内での食事出来ます!」と“使い捨てドンブリも選ぶ事が出来る様。 •「一福スタッフ一押し!」の“肉ぶっかけ+生玉子のせ”が旨そうでは有るが、たまにしか来れないこの店で“ひやかけ”以外を食べる未来を想像し難い。