「洋食」で検索しました。
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恐らく10年は軽く超えての再訪。 平日の10:55分着、既に7人待ち。 初訪問が学生の頃なので 30年以上長く続く有名店。 この近辺で働いていた頃は、ここか 向かいにあった今は閉店した一元に よく通っていたが、 改造して綺麗になってからは 初訪である。 あの頃まだ若かった大将も 歳を重ねている。私もそうだ。 オーダーは中華そば中とカツ丼小。 カツ丼は岡山名物と言われて久しい デミカツ丼である。 ここのはデミがアッサリとしていて 魚介出汁のラーメンのスープと相性良く、箸が進む。 味は若い頃と変わらず…ではなく 微妙に変わって来ている気がする。 まだ若く、悪食で舌の痩せていた頃と 身も舌も肥え太った今とでは 違うと感じるのは仕方ない。 だが、間違いなくやまとの中華そば であり、カツ丼には変わらない。 懐かしい若い頃のあの味を楽しめる。
2024/05訪問
1回
ランチメニューのエビフライは プリプリのエビが5尾 たっぷりのタルタルソースは あっさりと私好み。 ご飯はおかわり無料 次回はハンバーグを頂きたい この界隈にはラーメン店も多いが 洋食の店も多数有。
2022/12訪問
1回
昼メニューはハッシュドポークと 角煮カリーの2種類。 角煮はスプーンでホロッと割れる 煮込み込まれたカレーもブルギニョンも 旨し。 夜はコース料理を提供しているが予約しないと厳しそう。 カウンター6席だけの店内の 棚にはロータリーエンジンのディスプレイ。カトラリー置きはボルトナットだったりヘックスレンチだったり、 クルマ好きには楽しいかも。
2022/07訪問
1回
所用のため瀬戸内市へ 途中、立ち寄ったのが ここレストランまつもとであるが Pへ車を停めると両隣とも車内に 人が居る。恐らく待っているのだと 理解し、店の入口へ向かい、 名前と車のナンバーを記入して 車内で待つ事に。 その後も一台来たが、駐車場が満車で 諦めて出て行く。 街中と違い、郊外の店は待つのも根気が必要だ。 そう言えば、東へ向かった先ですんなりと店へ 入れた試しが無い事に気付く。 20分程待ち、呼ばれて店内へ。 店内は4人掛け4卓、カウンター4席 厨房の広さも 街中の店と規模は変わらない。 エビフライと迷ったが、 本日のランチポーク上ヒレカツ 950円をオーダー。 待つ事約15分でコンソメスープ提供 ビーフの出汁が美味しい。 そしてランチプレートが来た。 ここのご飯は高台の無い陶器のボウルに 入っていて、このご時世にお代わり1杯無料である。 米は旨く炊けている。 ヒレカツも衣はサックリ肉は柔らかく 量は食べ盛りの男性には少し物足りないか… 女性、シニアには丁度良いだろう。 隣のマダムが召し上がっていた ステーキとエビフライはボリュームが ある様に見えたので 男性諸氏はそちらを勧めたい。
2025/05訪問
1回
平日12時過ぎの訪問 昔、この近辺にて仕事していた頃は よくランチに訪れていた。 店の構えはその頃と変わっていないように思う。 当たり前だが値上がりしてはいる。 それも仕方ないだろう。 ランチバイキングをオーダー。 サラダ、前菜はバイキングコーナーより お代わり自由なのだが、 おでんや唐揚げ、里芋の煮転がしまである。 スイーツは3品ほど。こちらは一品のみ 相変わらず学習しない小生は 前菜サラダ2皿とメイン、ご飯、スープで 満腹サインが出た。 仕方なくコーヒーとデザートを取るが 腹一杯でやっとの事で平らげる。 年を取ると食は細り、足腰は萎え、目は霞み 仕事と遊びのパフォーマンスは降る一方だが ささやかな食の楽しみを見つけ、ポストしたい。
2025/01訪問
1回
可も不可もないハンバーグ
2025/11訪問
1回
本日の訪れたのは 洋食チャイム 城下筋をあくら通りで旭川手に曲がり 直ぐに店はある。 外観は昔ながらの佇まい。 11時過ぎの店内は客無しだった。 厨房にはロートルと言う表現は失礼か 年配の料理人 配膳はその連れ合いであろう年頃のご婦人。 店内はカウンター7席 窮屈だが4人座れるテーブルが3卓。 入口の日替わりをちゃんと見てなくて Aランチをオーダー。 暫くして、常連客と思われる方々が 次々と来店。皆、経営者と同年代に見える。 この店で最年少は今のところ自分のようだ。 そんな事考えていると料理が運ばれてきた。 白米が平べったく盛られた丸皿と共に 提供された楕円形のランチプレートは 真ん中にサラダが盛られ、 右にチキンカツ左に魚のピカタが載っている オーソドックスな洋食スタイルである。 皿に置かれているのはナイフとフォークのみ 箸の提供は無い。 真ん中のサラダには酸味の効いた イタリアン系のドレッシング、 チキンカツにはドミグラスソース、 魚のピカタにはタルタルソースが 掛けられており 所々混じり合っている。 ご飯は少しかためなのが良い。 チキンカツはナイフを入れると柔らかく切れ ドミグラスソースも濃過ぎず程良い味わいである。 そして、食べ終わる頃合いを見計らって デミタスカップのホットコーヒーが提供された。 こちらはインスタントのようだ。 若者好みの濃い味付けではなく、落ち着いた 年配者好みの味わいの昔ながらの洋食。 こんな店は減ってしまったが、 探せばまだまだあるだろう。