「南アジア料理」で検索しました。
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2025/04訪問
1回
GW後半戦 疲れの溜まった身体が スパイスを欲している。 そんなわけで今日の晩飯は 本町のタージナマステへ 来たつもりだったが いつのまにか経営が変わっている!? 表町にあるスンダルマハールの名前に 看板がすり替わっていた。 表町の方は前回訪問時 アラティグループになっていて カレーの味が変わったと感じたのだが ここもそうなのだろうか? 折角来たので入店するが ホールに誰も居ない。 仕方ないので空いている席に勝手に座り メニューを眺めていると 厨房から料理を運びに出て来たが こちらに気づかないようだ。 メニューも決まったし、 呼び出しボタンを押す。 ここで初めて気付かれたようだ。 日本人スタッフだったら有り得ないが インドの良く言えばおおらか 悪く言えばいい加減さには慣れているので 何事も無かったようにカレー2種と ナンのセットを注文。カレーはほうれん草ダルと 日替わりの挽肉とナスをチョイス、 辛さは1番辛い超激辛にする。 運ばれてきたカレーはほうれん草ダルの方は 塩が舌に刺さった。 やはりアラティ系は塩辛い。 次回オーダー時に塩を少なめと リクエストしてみよう。 岡山駅高島屋隣の第一セントラルビルの地下には、手軽に入れるメシ屋が軒を並べていて、周辺のビル街のビジネスランチの需要を補っている。 その中の一つがこのインド料理店で、奉還町側にも店があり、そちらは家から近いので時々訪れるが、こちらは久しぶりである。 インド料理屋だが、ネパール料理も提供している。 今日はネパールカナセット1590円込をオーダー、チキンカレーと野菜カレー、サモサとビールを選択、辛さはどこに行ってもその店の一番辛いを選択するのでそうする。 ビールで喉を潤し、サラダとパパドをつまみながらカレーが来るのを待つ。 およそ10分でメイン提供、チキンカレーはそれなりに旨いが、野菜カレーが残念な見た目と入れ間違えレベルの塩分の強さで完食を諦める。 セコく食い意地の張った私が金を払って食べる物を残すなど、余程の事であると察して頂きたい。 次回は、安定のサグカレーを頂く事にしよう。
2025/05訪問
2回
P️️無し 辛味選択無し 日替わりカレーはFBで確認出来る。 この日は牛スジバナナのカレー。 バナナはモンゲーバナナで皮ごと煮込まれモッチモチ。旨し。 インド料理屋はたくさんあるが南インド系は少ない。ここもそのうちの一軒だと思われる。 ねっとりとしたカレーにナンを付けて食べる北系も好きだが、サラッとしたカレーをバスマティライスで食べる南インド料理も旨い。 本場に比べ、辛さは大分抑えているし バナナの葉っぱに載せられたのを手づかみで食べるわけではないが、インドの風は感じられるお店。
2021/11訪問
1回
今日も身体がスパイスを求めているので フラっと訪れたのは棲家近辺の ミレンガ ここは南インド家庭料理を謳っている。 暫くぶりの訪問だが 新しい料理人が入ったようだ。 今日の気分はビリヤニ。 マトンも良いが、今日はチキンの気分なので チキンビリヤニにダルカレーをオーダー。 店内は8人程の日本人グループと 欧米系の外国人カップルが3組ほど 中近東系のゲストは居なかった ここでビリヤニを頂くのは2回目だ。 ビリヤニも、スパイスの香り高く、 カレーとアチャールを混ぜながら 口へ運ぶ。 二日酔い一歩前の 荒れかけた胃にスパイスが染み込み 食指が動く。 そして、言うまでもなく 旨い。 酔い覚ましのラーメンも悪くないが カレーも良い チキンタリをオーダー インディカ米のご飯は パラパラで箸で塊を掬うのは難しそう (箸なんぞ無いが。) 手食が1番旨いのは分かっている だが、ここは日本の岡山。 なので、ついついスプーンに 手が伸びる。 南インドのサラサラのカレーを パラパラのバスマティライスにかけ、 次々と混ぜて、喰う。 時折ヨーグルトで口の中を リセット。 インドで食べた酸味や苦味の混じった 懐かしい味がする。 インドは、本当に大変な思いもしたし 嫌な想い出も沢山ある。 日本での常識や感覚をかなぐり捨てて 行ったつもりでも、驚きのあまり、 茫然自失となった事が 何度あっただろう。 今となっては懐かしくも苦く思い出されながら舌鼓を打ち、店を後にした。 P無し 辛味マイルドスパイス多い 漢方薬みたいな苦味も感じる本格南インド家庭料理。 本場のターリーも旨いが、 ビリヤニも旨い。 付け合わせのアチャールはテイクアウトして、家でレトルトに混ぜただけで美味しく頂けるからオススメ
2025/05訪問
3回
スープカリーセットがネパール料理 金土は特別メニューあり
2021/10訪問
1回
チェーン店 辛味選択あり
2021/08訪問
1回
寒の戻りでまだまだ寒いが ヘアサロンの帰り道にランチを求め彷徨う。 名店はどこも店の外まで行列。 チキン南蛮を諦め、 ラーメン2軒とうどん1軒を諦め、 豆腐屋は休み、その先にあるのは… インドカレー屋だ。 久しぶりに入ってみよう。 入ってメニューを見ると アラティと名前が記載されている。 ここはスンダルマハール って名前の店だ。 Google先生に教えを乞うと アラティグループ系列店という事らしい。 知らなかった。 ランチメニューの中からカレーが2種選べる Cセット¥1090込を注文。 辛さはいつも何処でもその店の1番辛いヤツを選択するのでそうする。 サラダのドレッシングはやや甘。 そして、大変残念な事に、 カレーは2種類共、塩辛い。 私が欲しているのはスパイスである。 ソルトでは無い。 だが、お残しをするほど酷いわけではなく、塩辛いと思いながら完食。 私の中でインドカレーNo.1of岡山はまだパイシーパイスのままである。
2024/03訪問
2回
市内の桜は葉桜になり 昼夜の温度差が15°以上ある昨今 元気な者でも身体を壊しそうな毎日だ。 そんな春麗の休みの日に また身体がスパイスを欲しているので 初めて訪れたのはここ、ダルバードである。 ここはネパール料理を謳っている。 ネパールもインド料理と似たような スパイスで肉や野菜を煮たカリーがメインだ。 首都カトマンズのレストラン街の一角で 色々食ったのは30年以上昔の事だ。 岡山市内にはもう一軒、ネパール料理を 謳っている店があるが、そちらの店は 日本人のオヤっさんがやっていて ライスはジャポニカ米だし、スパイスの 使い方も日本人向けの様に思う。 ここは、ネパール人か定かではないが そっち系のスタッフばかりなので、 期待値が上がる。 ネパール家庭料理のセット1250円込をオーダー まず小さなボウルにサラダが運ばれる。 カトラリーケースの中はスプーン、フォーク 黒色のプラ箸が並んでいる。 箸を選びサラダを口に運ぶ。 どこにでもあるキャベツの千切りが メインのサラダだ。オレンジ色のドレッシングも インド料理屋によくある感じの味わいだった。 そして、メインは真鍮色の皿と 高台付きのカップに料理が入った、 インド料理で言うところの タリーのような ダルバートが運ばれて来た。 真鍮の高台付きカップは どうしても仏壇の御飯を連想してしまう。 真ん中にこんもり盛られた米はタイ米だろうか バスティマスライスよりは短い。 添えてある野菜と米を混ぜ、 スープカレーをスプーンで掬い 上から掛けて口に運ぶ。旨い。 インドのスープカレーと スパイスの使い方が違うのだろうが 食えば変わりが無いように感じる。 添えてある野菜はきゅうりと 生のにんじんと紫玉葱を 大き目にカットしたものだ。 玉葱はスライスでもなく 当然冷水に晒してもいないので 刺激が強い。 それをスープカリーのスパイスと 共に噛み砕く。 チキンカリーは手羽中を骨ごと ぶつ切りにして煮込んでいるので 小骨のオマケ付きだ。 鶏の骨は細かく先が尖っているので うっかり噛んでいると口の中に刺さる。 咀嚼する時には注意が必要だ。 この辺りは現地で口にした物と同じで 歯に当たる物はスパイスの種か、 肉類の小骨だ。 日本人が作る料理のように 硬いスパイスを取り除いたり、 注意深く骨や筋を取り除いてから 切り分けたりなどはしていない。 そして、後から入って来たそっち系男性 2人組の1人が、テーブルポットの取っ手を持ち、 注ぎ口から水を直接飲んでいるのが目に入り、 思わず目を剥いて二度見してしまう。 日本に引きこもりが長いので、すっかり日本の 常識が当たり前になってしまってはいるが、 もし自分が座っているテーブルのポットも 同じ事をされているのでは… などと考えるメシが不味くなるので 口の中の小骨を出す事に集中する。 この2人組は手食で自分と同じ物を食い始めた。 小骨なんぞ気にも留めていないようだ。 高らかに咀嚼音を響かせ手で喰う2人組。 こっちは骨を出すのに時間を取られ、 食後のチャイはすっかり冷め、 表面に厚い膜が出来ていた。 料理は懐かしく、美味かった。 食感も含め、間違いなく異国の味わいだ。 ただ、ここの常連客が日本人の衛生観念を 理解しない限り、 我々には敷居の高い店かも知れぬ。