「レストラン・食堂」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 20 件
2025/10訪問
2回
熊五郎はチェーン店だと認識している。 豚太郎、どさんこ、大統領、天下一品 一蘭、一風堂、来来亭、金龍 … 挙げればキリがない。 そんなチェーン店の一つであろうと 店の前を通り過ぎていたのだが 棲家近辺のラーメン屋を検索していて 「中華そば600円」に目が留まった。 このご時世、600円で食えるラーメンが 岡山駅徒歩圏内にあるのだ。 熊五郎と名の付く店はホノルルにもあった。 ワイキキの片隅、動物園の近くにある店へ 滞在中通ったのは遥か昔の思い出である。 そんな昔を思い出しながら、 野田屋町の熊五郎へ初訪。 店内はテーブル席が2卓、 カウンターは5席 街中のラーメン屋の規模である。 厨房の上のメニューには 中華そば600円と掲げてあった。 塩や味噌もあり、半チャンのセットもある。 肉めし、鶏めし、えびめしから選択出来る。 中華そばとえびめしの半チャンセット 850円をオーダー、5〜6分で提供された。 最近のラーメン丼は円錐型の形状が多いが ここの丼は天ぷらうどんのような径の大きい 平べったい丼で、汁が潤沢に注がれている。 GABANの白胡椒を振り、 レンゲで掬って口に運ぶと、 減塩慣れした舌に塩が刺さるが、 これぞ岡山ラーメンと言うべき醤油味だ。 えびめしも大振りの茶碗の中に 岡山らしい黒々とした色あいで、上に 刻んだ茹で卵がしっかり載せられている。 麺は固茹で、脂の載ったチャーシューは3枚 メンマもネギも充分な量である。 これで税込850円は近辺では 最安値ではないだろうか? 次回は味噌ラーメン700円を味わってみたいと 思いながら店を後にした。
2025/05訪問
1回
赤穂へ所用で出掛けた帰り 城の近くの観光地はPも少なく 気になる店を諦め、岡山への帰り道 久しぶりに日生の五味の市へ寄る。 平日は閑散としていて購買意欲が 削がれてしまう。 そう言えば、向かいにご飯屋が 会ったことを思い出し、数年ぶりに 訪れたのが、ここぼろ小屋である。 12時45分の店内待ちは2組。 後から次々と来てあっという間に 待ち椅子も座れない状態に。 10分遅かったら諦めて帰る所だった。 本日の数量限定ランチは煮魚、刺身、天ぷら 揚げ出し豆腐に茶碗蒸し1200円。 セルフドリンクかソフトクリーム付 悪くはないが、折角来たのだ。 カキフライも食いたい。穴子も良い。 が、結局日替わりをオーダーする。 煮魚は鯖の味噌煮にナスとネギの付け合わせ 刺身はタコとサーモンとハマチ 天ぷらはエビとイカとレンコン どれも新鮮で旨かった。 ソフトクリームを選んだのだが 小さい器に一巻きも無かった だが、旨かった。 また来ることがあれば今の時期、 カキフライを食いたい
2025/02訪問
1回
インスタでみた厚焼き玉子が ドーンと載った丼を食べてみようと初訪。 そのメニューは14時半以降提供している との事で、 肉吸い鰹ねこまんま卵かけ定食 をオーダー。肉吸いは卵と豆腐の 両方入り、ご飯は中を選択。 卓上には鷹取醤油、銘柄不明の濃口醤油、爪楊枝、 一味、粉山椒、鰹節の佃煮が並ぶ。 肉吸いはあっさりとした味わいだが 卵を割ると黄身がまじりまろやかでコクが出る これは好みが分かれるかも知れない。 猫まんまの上にテンコ盛りの鰹節が 溶き卵と混じりダンゴになる。 それを箸で解しながら食べると鰹節の 味わいだけで醤油は不要だった。 塩味も少なく、身体に優しい舌触り これで野菜が有れば文句無しであろう。 次回は14時半以降に訪れて、 厚焼き玉子の載った丼を頂いてみたい。
2024/07訪問
1回
恐らく10年は軽く超えての再訪。 平日の10:55分着、既に7人待ち。 初訪問が学生の頃なので 30年以上長く続く有名店。 この近辺で働いていた頃は、ここか 向かいにあった今は閉店した一元に よく通っていたが、 改造して綺麗になってからは 初訪である。 あの頃まだ若かった大将も 歳を重ねている。私もそうだ。 オーダーは中華そば中とカツ丼小。 カツ丼は岡山名物と言われて久しい デミカツ丼である。 ここのはデミがアッサリとしていて 魚介出汁のラーメンのスープと相性良く、箸が進む。 味は若い頃と変わらず…ではなく 微妙に変わって来ている気がする。 まだ若く、悪食で舌の痩せていた頃と 身も舌も肥え太った今とでは 違うと感じるのは仕方ない。 だが、間違いなくやまとの中華そば であり、カツ丼には変わらない。 懐かしい若い頃のあの味を楽しめる。
2024/05訪問
1回
外は溶けそうに暑いので 地下街を通り、イオンへ向かう。 いつもイオンで何か食うので たまにはここで腹を満たそうと 最初に目についたのが、此処はしやである。 一番街の中の食い物屋が軒を連ねる中にある。 観光客ターゲットの店のようだ。 今流行りのケータイよりオーダーしたのは 生中770円込 はしや定食1969円込、16穀米を選択、 定食には季節の惣菜と辛味噌が付いてくる。 暑さでダレ切った身体にビールを注入、 生き返った所でマグロやステーキを摘みながら ビールを楽しむ。 16穀米と味噌汁はお代わり自由とあるので ご飯を1杯お代わりする。 肉も魚も冷凍だろうが美味しく頂いた。 値段はこの場所ではこんなものだろう。
2025/07訪問
1回
またもや東へ用事を済ませ、 ランチ難民になり辿り着いたのが ブルーラインの道の駅一本松の レストラン。15時過ぎの 店内は客なし、 ウォーターサーバーの掃除をしていたので まだいけますか?と聞いたところ 大丈夫と返事があったため 食券機でカキフライ&エビフライ定食を 購入して半券をカウンターに出し 眺めの良い席に座り待つ。 店内が静かなので揚げ物の音が聞こえる。 BGMの昭和歌謡が懐かしい。 程なくして出た定食は大ぶりのカキフライが 3個、エビフライは普通だが冷凍と思われる。 牡蠣は地元で採れた物とチラシに謳っていた。 タルタルソースをつけてザクッと齧る 牡蠣の汁が口の中に広がり旨い。 身がプリッとしていて臭みも無い。 新鮮な牡蠣だ。 20代の頃仕事で行ったフランスのパリの そこそこ有名なレストランで、前菜に出た 牡蠣に大当たりし、翌日帰国の飛行機の中で 座席よりもトイレに座っている時間の方が 長かった時の事を思い出す。 あの後、10年以上牡蠣が食べられなくなって しまったが、時が経つにつれ、あの日の 苦しみも笑い話になってしまい、またこうして 旨い牡蠣を頬張っているのだ。 流石に生食は今でも避けているが。 シーズンには旨い牡蠣を食べたくなる。
2025/02訪問
1回
ユーザー車検を受けに陸運局へ行った帰りにランチで利用。 この手の施設内店舗は、福利厚生的な補助があったりするので手頃にお腹を満たせる。どこの業者が入っているかでクオリティは随分と変わるが。 試しに日替わりランチ680円をポチ。 赤鬼ラーメンが気になったが他の同士が辛くない、柔らかい(つまり不味い)と買いてあったので辞めておく。 日替わりは毎日ここで飯を食う職員のために1番のクオリティとお得感があるだろうと踏んでのチョイスだ。 唐揚げとクリームコロッケがメイン 野菜サラダときんぴら牛蒡が乗った皿やご飯を、アメリカの学校カフェテラス式にトレーを持って移動しながらサーブしてもらい、味噌汁は自動ボタン式。 最後に箸やスプーンをセルフで取り、お水やお茶をセルフでついで完成。 味は至って普通。唐揚げは味が薄くて青じそドレッシングを少しふりかけに皿を持ってまた戻る。 ご飯に使ってる米も可も不可もない とびきり旨くも不味くもない。 食べ終えて食器を返却に行こうとすると、コーヒーも自由に飲めるようになっていたので頂く。 インスタントでは無さそう。 コーヒー付きでこのランチが680円なら充分ではないだろうか。
2024/01訪問
1回
イコットニコット内にある居酒屋 串カツ、寿司、メニューは豊富で 値段も安い。この日は激寒だったので 鍋を選択。 いつものように生で喉を潤し、 串に噛みつきながら鍋を待つ。 トマト豆乳鍋は結構なボリュームで 締めのチーズリゾットで満腹。
2023/12訪問
1回
この時期の三寒四温は毎度の事とは言え 初夏の日差しが一転、真冬の温度になるような 日が続くと老体には堪える。 ましてや花粉と黄砂、pm何ちゃらの3段攻撃で 目と鼻は常にダダ漏れの状態だ。 しかし、昨夜、夜職のバーにて外国人旅行客より 後楽園の桜が素晴らしかったと聞き、 休みでダラけたい身体に鞭打って、 ヨロヨロと出掛けたのだ。 さくらカーニバルの会場は、プロの露天商が 店を並べ、呼び込みをしていた。 その横を通り過ぎ、キッチンカーの並びへ向かう。 そこにも特に欲しいものはなく、会場を後にし 相生橋を渡り、県庁の前に差し掛かった所で ここに去年改装した食堂が 話題になっているのを思い出す。 敷地内に足を踏み入れたのが12:03。 地下への階段を降りた入口の手前から 長い行列ができていた。 そのまま行列に並ぶ事約10分。 PayPayの画面が通信エラーになる。 現金のみの券売機にて、 晴れの国御膳は売り切れていたので 刺身定食1000円込を購入。 レーンに並ぶと直ぐに提供された。 そのまま進み、漬物と味噌汁、 ご飯はセルフサービスで盛り付ける。 器は全てプラスチック製で味気ないが、 魚は新鮮なのであろう。 だが詰まった鼻腔からは新鮮な魚の香も 味も余り感じられない。 味覚まで侵されているようだ。 公共の食堂で1000円は高いと感じる。 その価格に見合った内容かと言えば、 どうもそうは思えない。 食材高騰の昨今、仕方ないのだろうが 少々残念な気持ちになった。
2025/04訪問
1回
退院後の昼食に利用。 病院食は減塩食だったので いきなりガツンと味の濃い物より 舌慣らしも兼ねて数量限定の ヘルシー弁当をオーダー。 この様な食事を続けていれば 血圧も腹周りの数値も下がるのは 理解しているつもりだ。 しかし世の中の外食産業で この様なメニューは売れない事も 理解している。 減塩スープのラーメン 減塩だし、無塩麺のうどん オメガ何ちゃらオイルで揚げた きのこと野菜のかき揚げ天ぷら… 食指が動くとは思い難い。 店内はシンプル。 何処にでもある 「施設の食堂」の佇まいだ。 昼11時過ぎに利用客は 自分を含めて10名程。 カロリー800mgの 減塩食を頂き 病院を後にした。 誓って断言しても良い こんな食事を続ければ 身は痩せるだろう しかし毎食だと メンタルはストレスで 肥え太るに違いない。
2024/10訪問
1回
岡山地元のばら寿司