3回
2018/11 訪問
ドンブラボーコラボの予約に失敗し、ごめんなさいする事になったのだが、性懲りも
なく企画。最初は1テーブル占有を目指していたのだが、いろいろあって3人で。
レビューはほぼ放棄したので適当に。
やってくると予約が入っていない…?う~むぅ。どうしよう。これで初めて会う
レビュアーさんでもお呼びしていたら青くなるところだったが、比較的冷静だ。
ごめんなさいすれば何とかなるはずだ。結局のところ、予約システムが変わったせいで
データが引き継がれていなかった。食材に余裕はあり、普段は使わないという
カウンター席へ。しかし、これが思いがけない出会いを産むことに。
夜だが、最初に一応庭も案内。先日、ライトを使わないというイベントがあったのだが、
庭には石積みのかまどの跡が。ここでパエージャとか作っていたらしい。話を聞いて
いるだけで楽しそうだ。時間も押していたので早々に切り上げて店内へ。まずは外山
さんが来てくれたのだが、改めて記憶力の良さには驚かされる。ジュニパーベリーを
収穫すると言っていたのでクラフトジン出来たのかな~と思って訊いてみたが、もう
使い切ってしまったようだ。今度、専用のマシンを入れてレベルアップを図る、との
こと。
○芋焼酎カクテル ¥?
庭のハーブ入り。
外山さんはバーテンダーのようにドリンクを作っていく。勝手に試験管で分量量りながら
作っているイメージを持っていたが、なるほど混ぜる作業も必要になるし、あの再構築
ドリンクを作る課程はこのようなものだったか。
○ディナーコース ¥9720
・スナック4種
大体自家製のはずだが、特にパン生地の類が美味しい。
御大お二人の話をうかがうのに忙しく、これはメモ取ってるどころではない。
もうレビューは半放棄する事にする。
・モッツァレラチーズ?
作りたてで温かい。まあ、作りたては5割増しと思って間違いない。
・鶏のスープ
う~む、美味い。これは卵を産まなくなった鶏を肥育し直したもの。滋味というよりも
力強さがある。
メラメラと窯の炎が上がるが、今回はあのバキッという音が終始しなかった。考えて
みるとあの音は薪が水分を含んでいるせいかもしれない。冬になって乾燥してきた
からなのかも。
・ビーツ
ローズマリーがごっそりどころではない。不思議な食感だったかな?チーズの副産物で
あるバター?などと合わせて。
今回は暖炉前のテーブルも満席。ここは特に2人用というわけではないそうだ。外山さん
はテーブルの方に常駐するようになり、代わって登場したのがその外山さんを引き抜いた
例の京都の新店の宮下オーナーソムリエ。なんとまだ20代(若い!)東京に来たついで
に2日だけヘルプに入っているという氏がグラスを洗いながら主に我々の相手をして
くれることになる。
・静岡県岩元さんの紅鱒
紅鱒なので紅い。これも良かったはず。
○グラスワイン・白 ¥?
瓶撮れなかったので内容不明。全然思い出せないがオレンジワインではない。
・自家製パン、発酵バター
水分に黒ビールを使ったパン。先に焼き上がりも見せてくれた。
・岩手産 経産牛
ナイフが切れず悪戦苦闘。何故だ。逆に使っていた疑惑すらある。これも鶏同様、
肥育し直した牛。フロリレージュが似たようなことをやっていたが、あれ程の
インパクトはなかった。付け合わせは野性味あふれるルッコラ?鱒は少しだけ
だったのだが、これを食べてお腹いっぱいに。粉はデュカ。
カウンターでも料理はまとめて1つの皿で出てくる。大テーブルに置くサイズなせいか、
ちょっと狭いか。
○グラスワイン・赤 ¥?
何本か持ってきてくれたのだが、料理は度外視で抜栓して1ヶ月という変態ワインに。
以前一度だけ、イル・スカンピでこの手のワインは飲んだ事がある。あれはヴェネトの
ワインだったと思うが。これはどこだか不明。タンニン強めだが、荒々しさはない。
少しスミレっぽい香り。じっくりと飲む。
・菊芋
これはブラン・マンジェだったかな…。
断続的に宮下さんの話が続くのだが、10代でミシェル・ブラスに入り、OZでメンターに
ワインの手ほどきを受け、グローバルな視点を持つ氏、ターゲットを世界にする上で
ビジョンがしっかりしており、話も理路整然としている。ノーマ出身のシェフを迎え、
ガスも引いていないという新店の話に3人とも興味津々。ハプニングから始まった
あるはずのない出会いだったが、この日の主役は氏だったかもしれない。
・神津島の金目鯛フリット
空輸で調布飛行場から運ばれてくる魚です。
他のスタッフも入れ替わり姿を見せるのだが、スーシェフはカセント出身と判明。
ハジメコンビもいるし、スタッフ結構関西系?
・アロス・カルドソ?
写真を見るとお代わりももらっている。それくらい記憶がない。
・デザート
やや意表を突いたデザートだったのだが、何だったかな…。アマゾンカカオと、粉は
スーパーフードの一種・マカンボ。これはかなり美味しかった。
1時間遅れで後発組も入り、全テーブル満席。誕生日?演出も3回ぐらい行われていた。
何しろずっとカウンターにいたので詳細は不明だが…。
・庭のハーブティー
延べ4時間いた事になる。22時過ぎるとバスも無いので帰りはタクシーで。
特にまとめはないのだが、いろいろと作っているものは一味違うと感じさせる。特に
パン生地類は安定している印象。後、ワインはやっぱり変態ラインナップな模様(笑)。
外山さん「後」がどうなるのか未知数だけれど。
今回は通常使わない席だったので一般的な評価は出来ない。前回のテーブルは1:3:2、
特にパワーバランスの崩れる2:6とかは避けるべきで、暖炉前テーブルなら2人指定も
出来るのではないかと思っていたが、ちょっと分からなくなってきた。日本では
珍しい形式なのでやはり好き嫌いは分かれるかもしれない。イベントレポートが
スタッフ・客の区別なく、と楽しそうなので、今後はそれを狙って行こうかと思う。
芋焼酎カクテル ¥?
スナック4種。手はスタッフです。
モッツァレラチーズ?
鶏のスープ
ビーツ
ビーツ。バター?と
静岡県岩元さんの紅鱒
グラスワイン・白 ¥?
焼き上がったパン
パン
発酵バター
岩手産 経産牛(3人分)
岩手産 経産牛
グラスワイン・赤 ¥?
菊芋
神津島の金目鯛フリット
アロス・カルドソ?
デザート
庭のハーブティー
庭のハーブティー
窓から見た店内
2018/11/29 更新
2018/09 訪問
Tamaruさんちの離れ
調布市・神代植物公園北方にある一軒家レストラン。敷地内には同じ造りのオーナー宅
と整備中の賃貸向け?住居がある。木造?建築内には大谷石の炉窯、ウォークイン
セラーと発酵保管所、庭では野菜やハーブを育てている。三鷹からバス・タクシーで
15分弱(バスは吉祥寺・調布からも出ている)。
料理はこの窯の薪火焼きで調理後まとめて提供され、同席の方々とシェアするシステム。
サーモン&トラウトプロデュースで、シェフはメルボルンのBrae(The World Best
Restaurants 58位)で修行されている。食材は三鷹周辺のローカル志向、ジビエを
扱うことも。実質オープン(6月)から3ヶ月。
#Braeの参考記事
料理O国から。一人でも予約出来たので軽い気持ちで予約したのだが、ちょうど情報
公開された時期だったのか、3件ぐらいしかなかったレビューがあっという間に充実。
急に不安になってきた。記述力に絶対の信頼を置くマイレビュアーさんのレビューも
上がり、今更私なんぞが書いても…とやる気も急降下。当日は朝から雨。新しく買った
シャツを着てみたらポケットがないことに気付いて愕然とする。特快の止まる三鷹から
バスで行く事にしたのだが、何だか中央線が来ないぞ。お客様対応って何やねん。
これ間に合わないな。仕方なくタクシーに乗るが、運転手からはそんな住所はない、と
責めるような口調で言われる。
取りあえず、1-20を指定して到着(¥1600ぐらい)。バスとの接続がシビアだったの
だが、おかげさまで15分前に着けましたよ(-_-メ。看板は出ていないが、この明らかに
違う造りの建物がそうだろう。入口はどこだろう…と写真を撮りながら移動するが、
ん?TAMARU???隣の棟に行っているが何も書かれていない。と、武蔵境通りに面した
少し離れた建物内に火が見えた。あれか!
入口横には薪が詰められている。近付いてMarutaの文字を確認。何か凄い建物だな。
まだ10分前だがスタッフが中に入れてくれた。5人座っているテーブルへ。若いカップル
から、やだ…この人1人で来て何?という視線で見られたらどうしようとびくびくして
いたのだが、年配の素敵な感じのご夫婦とご家族だった。軽く挨拶して席に着く。
カトラリーレストあり、ナプキンあり。
#ドアOPENは11:30?
フロマネ?がやって来て今日の流れなどを説明。三鷹の野菜、と言われても以前は
?と思っただろうが、大塚はなおかに行ったのでその実力の一端は知っている(住宅
が多いので農薬が使えないのだ)。メニューは裏がドリンクリストになっているが、
ペアリングなどは無いそうなのでグラスをお願いする。店内をしげしげと観察。
オープンキッチンだがそのまま中に料理の皿を取りに行けそうな雰囲気。外からは
木造に見えたが、壁はしっくいだろうか。天井はなく、屋根裏が見える。窯方向には
ガラス製の仕切りがあるが、上に付いているのは送風機だろうか。落ち着いた色の
テーブルと背もたれが少し動くイス。こちらには大テーブルが2つあるが、イスは
それぞれに8つ。もう少し増やせるかもしれない。キッチン端のカウンターにも
席がある。後から気付いたが、入口付近の大テーブルも使う。
#こちらの大テーブルは後客2名で使われていました。
○エリオ・フィリッピーノ ランゲ・アルネイス グラス ¥1080?
ピエモンテ、アルネイス。甘いな。液量はたっぷり。どこぞのリストランテの軽く倍は
あるな。
○ランチコース ¥5400
・静岡県 岩元さんの紅鱒とサラダ
さて、大皿に乗って6人分の料理が来ました。確か下に木を挟んでいたが、滑らせて
テーブル上を移動させる。内輪の会でもない限り、撮影で流れを滞らせたくないので
大皿の写真はなし。写真は取りわけ後。説明はあまり聞き取れなかったのだが、ピンク
いのは発酵赤タマネギ、チーズはチェダー?フェンネルもゴロッと入っている。鱒は
例によって富士山麓産だろう。皿は益子焼?だったかな。カトラリーが触れるとこもる
ような音がする。
#HP見ると唐津だけど、なんとか焼と言っていました。
そうこうする内、GRIS(現SIO)におられた外山さんが私に気付いてくれた。一年以上
も前に一度行ったきりなのだが、このクラスのサーヴィスマンになると当然のように
覚えてますよ。何でも今度は京都の新店に移られるそうだ。外山さんを引き抜く辺り、
ただものでない店なのは確かだろう。もう片方のテーブルには幼児がいたのだが、
なんとこれは外山さんのご家族だった。
#一応補足しておくと、アルコールを模して作られる外山さんのノンアルコールドリンク
#は、GRISの名物と言っていい、傑作でした。
○ジーノ・ペドレッティ シャルドネ グラス ¥1404?
とてもきれいなオレンジワイン。
窯の方からバチっと大きく爆ぜる音が立ち始めた。店に入った瞬間からいろいろあった
事も魔法のように忘れ去ってしまったのだが、更にテンション上がってきた。
・バターナッツカボチャのスープ
普通のカボチャスープとはかなり違う味。バターナッツだとこうなるのか、物がいい
のか。上のものは少し油気も感じたのだが何だか不明。
カトラリーは使い回しなのでまだ皿に置いてはいけない。ナイフは肉切りナイフの
ような短めのもの。銘は覚えなかったが、GRISではペルスヴァルから独立した職人の
メーカーとかいう物を使っていた外山さんが噛んでいるだろうから、マニアックな
物に違いない(笑)。
・薪焼き
メニュー上は次は米となっていたのだが、先に肉が焼き上がる。皆さんどうぞ、という
事で窯の方に様子を見に行く。テーブル挟んでも熱を感じるので、目前は相当暑い
だろう。肉は切り分けられて出てきたが、結構大きさは違っていた(汗)。やはり説明は
聞き取れなかったのだが、キノコとラード?と何かを添えて。見ての通り、凄い
ボリューム。
○La s'arrose Chinon2011 ¥1296?
シノン、カベルネ・フランのロゼ…なのだが、澱入りでこの年に700本ぐらいしか
作っていない。気難しい生産者が認めた気難しいインポーターから手に入れたもので、
開ける際に振ってから澱と注ぐよう指定されている。もうね、これ以上書きたくあり
ませんよ(笑)。気難しい生産者と気難しいインポーターと外山さん、この素晴らしい
建物を作ってくれたオーナー氏に乾杯。ちなみにもう一本持ってきてくれたのだが、
そちらは南アフリカだった(笑)。液量はもうずっと多い。
・パエージャ
前後してパエージャ登場。ふっくらとしているのだが、パリパリともしている。
ふ~む、これ相当レベル高いぞ。これだけでも十分に美味いのだが、アリオリソース
など薬味が3種類付いてきて、変化を付けてもやっぱり美味い。皆さん結構食べるのが
速いので、やや焦りながら平らげる(ここまで1時間強ぐらい)。
・焼きバナナ、アマゾンカカオアイス、ラムレーズン
またアマゾンカカオか…と思いながら食べ始めるが、んぐっ、何だこりゃ美味いな。
パティシエが別にいるのだったかな。バナナはもちろん、炉窯で焼いています。
・コーヒー
下半分は皮が縫い付けられた容器。最近、こういうの増えてきた。
途中で希望を訊かれていたが、食材担当の渡邊さんに庭を案内してもらう。無農薬で、
雑草も敢えて抜かずに育てているのだと言う。小学生の頃、庭造成までの限定で庭全部
使って野菜作った事あるので少しだけ知識はあるのだが、なんじゃこりゃ、フリーダム
すぎる!トマトもトウモロコシもぼうぼうに生えているが、しかし虫は大丈夫なんだ
ろうか(私はハダニとの戦いに疲れてプランターでバジル作るの止めましたよ…)。
ジュニパーベリーも育てていてジンに使うそうだ。スベリヒユとかつまんで食べさせて
もらった。セラーも見せてもらうが、瓶詰めが沢山!やばい、興奮してきた。渡邊さん
はHajimeにおられたそうなのだが、ハンティングに同行してスポッターを務めたり、
獲物を解体したりもするそうな。
帰る付近の記憶はあいまいだ(笑)。バス停はすぐ前にある。
□総評
やばいですよ。いろいろやばい事が起こっている都西部に更にやばい店が出来てしまい
ました。薪の爆ぜる音には脳内物質の放出される独特の何かがある。私は郊外の名店や
リゾート地の店には行ったことがないのだが、炉窯付きの一軒家が都下にある、という
だけでも凄い存在なのだろう。そこに実力ある料理人達が集結しつつある。既にやばい
店歴6年になるドンブラボーとのコラボまで企画されていると言うのだからもう笑う
ほかない。先行レビューにここは予約が取れなくなる…でも自分が行けなくなると困る
からあまり混まないで欲しい…と度々書かれているがまったく同意見。予約が数ヶ月
待ちになってコラボがシェフ垂涎のステージになるところまで妄想しましたよ。さき田
もそうだけど、バス・タクシー移動がめんどくさいと思われている内は大丈夫かな。
食べログOFFも相当数開催されることになるのではないかと思うが、同席される他の方
へも心配りが出来る大人の皆さんに行っていただきたいものです。
このバナナは後で登場する。
エリオ・フィリッピーノ ランゲ・アルネイス グラス ¥1080?
静岡県 岩元さんの紅鱒とサラダ
静岡県 岩元さんの紅鱒とサラダUP
ジーノ・ペドレッティ シャルドネ グラス ¥1404?
バターナッツカボチャのスープ
薪焼き
La s'arrose Chinon2011 ¥1296?
パエージャ
焼きバナナ、アマゾンカカオアイス、ラムレーズン
コーヒー
キッチン
上方の仕切りと排煙装置?
庭と手前のテーブル
入口付近。奥はセラー。
セラー内
セラー内
庭
薪割り場
ここにはフキが。
ゴマとトマトが元気いい。
トウモロコシ
ランチ用ドリンクメニュー 18/09
2018/09/19 更新
予約無しの高尾ビールコラボ・スタンドイベント利用。この手のイベントは発表が2週間
ぐらい前でなかなか行けないのだけれど今回は気づけた。ちょうど京都に行った報告を
するのにもよさそうだ。
14時という半端な時間スタートでちょっと寄ってから行く。もう開始時間も過ぎている
が道路の中央を工事(?)していたせいか5分遅れで到着。あれ、しかし席いっぱい?
奥の着席分はいっぱいだったが手前のテーブルはスタンディングで庭にも小さめの
テーブルが一つだけあった。席を確保してから入口入ったところでオーダー、番号札を
もらう。大体の位置を言うのだがほとんど機能していなかった。
○セルテス・デル・マルケス トレンザード・グラス ¥1200
ドリンクがワインしか無かったのでとりあえず頼んでおいた。カナリア諸島の地ブドウ
ワイン。甘さと酸味。ちょっとデイリーっぽいな。
窯の前にやや離れて陣取ったのだが早くも暇になってきた。これ立食パーティーだな。
やっぱり一人で来るんじゃなかった。オーダーのタイミングもバラバラなのでちょっと
混乱気味。スタッフは忙しそうだ。
○伊豆諸島の魚とパクチーを使ったセビーチェ ¥800
フォークが無いのでテーブルまで取りに。半分イカかな。あまり質がいいとは感じない。
上に乗っているのはシソ。
どうも妙だと思ったら入口のところに止まっていたのがビールトラックか。ようやく
気付いたので取りに行く。車の横に2基タップが付いている。ここは別会計。
○森は生きている(Tropical IPA) ¥800
席が空いたようで隣の人達は移動していったが勝手も分からないので留まる。薪焼き
バーガーはずっと量産中。数は結構ある。
某さんが様子見に来てくれたので京都に行った話と伝言を伝える(しかし名古屋の話を
するのを忘れてしまった)。
○鹿肉の薪焼きハンバーガー ¥2000
鹿感は凄いが薪パワーは特には感じない。結構水分がある。
○チェリーセゾン(Saison) ¥800
甘い。
1時間で切り上げ。外には薪のいい香りが漂っていた。ふと見るとシャツにバーガー汁が
たっぷりと…。おろしたてだったのにがっくり。
夜行くのは大変なのでこういうイベント狙いだったのだけれど、何より家族連れが多い
のがきつかった。一年経過して客層が変わってきたかなぁ。4月から値上げして食材も
グレードアップしたので普段も変化はあるはずだけれど。