tomkagaiさんが投稿したプルジャ ダイニング(東京/巣鴨)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

tomkagaiの霊圧が消えた…?

メッセージを送る

tomkagai (男性・埼玉県) 認証済

この口コミは、tomkagaiさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転プルジャ ダイニング巣鴨、大塚駅前、大塚/ネパール料理、カレー、居酒屋

1

  • 夜の点数:3.7

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.1
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/10 訪問

  • 夜の点数:3.7

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.1
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

正真正銘のネパール食堂

5回行ったので、ちょっとまとめ。

惜しまれつつ閉店した北池袋の味家が場所を変えて復活。この店、とにかく濃さが
半端じゃない。ネパール料理店と言うとインド料理のついでにネパールのつまみが
置いてある所が大半、ネパール主体の店が一握り。その一握りの店でも営業上の理由で
インド料理であるナンを置いているのが常だが、それすら廃しているという潔さ。
カレーもナンに合わせたインドタイプではない。
私自身はネパールに行ったことはないが、そうそうたるレビュアーさん達が太鼓判を
押す、ネパール現地仕様の味。ただ、凄いごちそうが出てくるわけではなく、あくまで
庶民の味。ネパールや本格インド料理を食べた経験が一度もないと、?となってしまう
かもしれない(自信ない人にはホワイトヒマラヤ(現在、乱調中)やサンサールがオススメ)。

■長所
・他所ではなかなか見かけないものが飲み食い出来る
食べる方ではディード、チウラ、飲む方ではジャイカッテ、トゥンバなど。

・おふくろの味
#味については主観になってしまうので省略。

■短所
・店内がやや殺風景
清潔だけど、簡素な食堂タイプ。あと、混んでくるとちょっと狭いかも。

・メニューは完璧という訳ではない
味家時代より、ちょっと減っているというのが残念。また、他の店にあるのにここには
ないものも、やはり存在する。特にセクワ(焼き串)が無いのは結構痛い。

・サービスに少々怪しい点がある
オーダーや予約はしっかり確認しよう。

■おすすめ
・マトンカレー
辛さよりも旨味を前面に出している。ネパールカレーとはどんなものか、実感出来る
一品。

・グンドゥルック・コ・ジョル(干し発酵野菜のカレー)
野菜の旨味が溶け込んだ酸味カレー。

・チウラ(焼き米)
カレーと組む事で初めて真価を発揮する。かけて少し時間を置いてからどうぞ。

・ディードセット
そばがきとは似て非なるディード。いい意味で意外な味。

・スクティ(マトン干し肉)
軽く揚げてあるスクティ。旨すぎる。

まとめ終わり。
==============================================================================
●1回目(2014/10)
未筆レビューを12件も抱え、しばらくは既レビュー店にばかり行こうと思っていたの
だが、マイレビュアー氏のレビューを読んだらいてもたってもいられなくなった。
時折、そういう「魔力」を持ったレビューがあるものだ(結局、行く前にレビューは
全部書き終える。やれば出来るじゃないか^^;)。
巣鴨から線路沿いにひたすら西進。あれ、もう橋だぞ…?と思ったら、小さな立て看板
だけだった。大きく目立つ看板とかはないので注意(橋が一番の目安だと思う)。
店内は新しいが、簡素な作り。食堂という感じがする。ややもすると殺風景だが、
そんな中で某氏の可憐な花がとても安らぐ存在だ。
さて、何を頼もうか。まずチウラ…これは欠かせない。セットもあるが、ここは単品で
グンドュルックと組み合わせてみよう。店の実力を測るために炒め物も頼んでおきたい。

○チウラ ¥290
干し米と聞いていたので、伊勢物語に出てくる干し飯(ほしいい)とか非常食の
アルファ米みたいなものかと想像していたのだが、なんとかろっかろに乾いている
ではないか。潰されて平べったくなっているが、半乾燥後にやっているのだろうか。
カレーが来ないのでポリポリと食べ始めるが、このちょっと香ばしい感じは…
せんべいだ。知っているような知らないような、不思議な感覚。
ひときわ黄色いムラコ・アチャール(漬物)は粒々多めだが、なんだろう。
いくら食べても飽きの来ない味だ。

○ブトゥワ ¥680
なんとかブトゥワというと炒め物なのだが、シンプルにブトゥワという料理名。
パングラ(砂肝)と迷ったが、羊の内臓を使っているのでこちらにしてみた。
聞くと豚も選べると言うのだが、ここはもちろん、羊を選択だ。
ややくせがあるが、それほど気にならない。火加減が絶妙なのか、ちょうどいい
噛み応えだ。

メニューを見ていて気付いたのだが、日本語名ではなく、英語でオプションのある
メニューがある。チキン/エッグチャウミン(炒麺)と、スクティ・サデコだ。
スクティ・サデコ…何が違うんだろう?

○グンヅルッ・コ・ジョル ¥680
やや遅れて出て来た。干し発酵野菜の酸味のあるカレーなのだが、グンドュルックと
いう呼び名の方が通りがいい気がする。「コ」は&の意味だと思うが、ジョルって
なんだろう。ぷかぷか浮いているのは大豆。野菜は一端、乾燥しているせいか、味は
ほとんどしない。どちらかと言うと出汁をとるための具材だろうか。しばらくそのまま
食べていたが、ここはやはりチウラにかけてみるべきか。すると、急に野菜の旨味が
増したように感じた。これか!チウラがふやけるぐらいが一番おいしい。というか、
これ以外の組み合わせが考えられないぐらいだ。なんでセットになってないんだろう。

○モモ ¥550
意外とブトゥワ少なめだったので、まだ食べられそうだ。というわけでモモも注文。
フォークを刺すと中の黄色い汁が飛び出してしまうので、まるごと食べる。このモモは
割と普通だった。

□総評
謎メニュー・チウラ。保存食系だろうから過度な期待は禁物…と思っていたのだが、
汁物とのタッグは強力だった。早いとこ一通りレビューしたら、ひたすらチウラ大盛り
(そんなメニューはない)とグンヅルッだけ食べていたい気分だ^^;まさしく、毎日
食べても飽きの来ない、ネパールの食堂の味だった。プルジャさんは常にニコニコ
しながら接客していた。
開店当初は出来ないメニューもあったようだが、帰りに確認したら、もうすべての
メニューが食べられるとのことだった。
==============================================================================
●2回目(2014/11)
〇チキンチャウミン ¥700
このチャウミン(炒麺。チョウメンの表記が多い)という料理はネパール料理の
中でも軽視されているのか、日本風のソース焼きそばそのものが出てくる事があって、
もうすっかり心が折れてしまっていたので余程の店でないと頼まないと決めていた。
うん、やはりちゃんとしたネパール料理だ。麺は細くて不安定。結構辛いな…。
パクチーの茎の部分が目立つ。そしてやはりちょっと粘りつく感があるが何だろう。
食べ終わるとクミン・シードが入っていたのに気付く。そう言えば、ブトゥワ
やグンヅルッにも入っていた。私には要・水のちょっと辛めの味付けだったが、辛い物
好きの人には全然物足りないレベルだと思う。

調理の音がしなくなっていて嫌な予感がしたので確認したら、やはりオーダーが
通っていなかった。この時点で一人だったのですぐ気付いたが…。
#サービスの採点は下げました。

〇ロティx1 ¥120
注文し直したのでついでに頼む。ムラコ・アチャール付き。このロティってパパドと
何が違うのだろうと思っていたが、何とびっくり!柔らかい。ずっと折れ曲がって
いるのが謎だったが、疑問が解けた。味も甘みがある。おっと、ついつい半分も
食べてしまった。原料は全粒粉。発酵させているのかと思ったら、無発酵だった。

〇パングラ(砂肝の炒め物) ¥550
好物の砂肝だが…あれっ、しなしなだ。これはいったいどうした事だ。そういう
調理なのかとも思ったが何だか納得いかない。ブトゥワもこんな感じだったけど、
もしかして他の炒め物もかな。これもクミン・シード入りだった。
#キャラウェイと勘違いしていたので修正しました

入口で戸惑っている人がいたが、出入り口は真ん中の引き戸(ちょっと
わかりにくい)。
==============================================================================
●3回目(2014/12)
最近は混んでいるという話も聞くのだが、いつも通り、私が一番乗りだった。
中央の引き戸に赤い矢印が追加されている。
さて、今日はディードだ。ホワイトヒマラヤでのオフ会で幸運にも食べる事が出来た
(メニューにはない)ので、2回目である。一般にそばがきという説明がされているが、
その時はまるで里芋のようだという評が多かった。
時間かかります、と言われたが、そんなに待たずに出て来た。

〇ディードセット ¥1500
・タルカリ(中央上)
ダルバートにもついてくるタルカリ(野菜カレー)。あ、これは噂の里芋じゃないか。
なるほど、これはおいしい。ねっとりだ。半分はジャガイモだった。

・アチャール
お馴染みのムラコアチャール。

・ディード
見た目はかなり蕎麦っぽい。中央にバターが溜まっている。結構、弾力があるな。
あれっ、美味しい。意外な美味しさだ。バターが香ばしいが、それだけではないな。
改めてディードの説明を読むと、そば粉の他にキビ、小麦、大麦、とうもろこし、
大豆が原料として挙げてある。とうもろこしがポイントだろうか。

・青菜(右上)
炒め物。サブジではないな。ディードの内容一覧にマスというのがあるが、これなの
だろうか。

・チャトニ?(左上)
ちょっとすっぱ辛い。ディードを漬けながら食べてみる。ディードは手食が標準らしい
ので、ちょっと手でも食べてみた。

・マトンカレー(別皿)
最初、何なのか分からなかったのだが、食べてみるとマトンカレーだった。しかし、
これが一般的なインドのマトンカレーとは全然違っていてびっくりする。マトンは
ちょっと脂身多めだが、髄の味が濃厚に出ている。スープはちょっと透明だ。
辛いとか、油っぽいとかカレーを敬遠し続けてたのは何だったのか。

ディードをチャトニやマトンカレーに漬けながら食べる。チャトニは結構深くて
量がある。しかし、この店で一番高いメニューなので、さすがにディードも量多い。
蕎麦はGI値低いから、腹持ちも良さそうだな~。

結局、マスは青菜なのだろうか。食べ終わった後に訊いてみるが、どうも違うっぽい。
すると、厨房からプルジャさんが「肉の事!」と教えてくれた。なるほど。この場合、
マトンがその役目か。マスチウラセットの意味も分かったぞ。
==============================================================================
●4回目(2015/02)
事前にメニューをチェックしていたら、何と英語メニューのところにジャイカッテが
あるではないか。しかもククリラムと焼酎の両方?バターで炒めた米を入れたお酒だと
思っていたのだが、どうやら飲み方を指す言葉で、酒の種類は選ばないようだ。
写真を見ていたらチャン(どぶろく)もあるようだが、今回はメニューにない謎の酒・
トゥンバに挑戦。

〇トゥンバ(+お通し) ¥800
な、なんだコレ…。レビューは読んでいたはずだが、食べログの写真って固まって
いるので、いまいち探すのが面倒くさかったりする。予想外に大きい(汗)。ふたを
開けてみると白く濁っているが、底の方はよくわからない。味は酸っぱいのだが、
意外と梅っぽい味がする。クエン酸かな。飲み進めていくとヒエみたいな穀物が
見えてきた。ストローの先はこれを吸い込まないように潰してある。
#後で調べていたら、中はかき回しちゃいけないそうで…。
#思いっきり、ストローで突きまくってました^^;

〇ネパール・サラダ ¥490
ネパール料理店でサラダ類を頼むのは初めてかも知れない。キュウリ・ニンジン・
タマネギ・ゴマで大体、想像がつく通りの味。タマネギがさらしてないので結構辛い…
と思っていたが、後からどんどん辛くなってきたので、他にスパイスも使っている
ようだ。

〇スクティ・サデコ ¥850
スクティとスクティ・サデコって何が違うんですか?と訊いてみたが、キュウリを
加えて…と言っていた。具材追加しているということかな。スクティ(マトン干し肉)
を一口食べてみると…!う、うまい~。こんなうまいスクティは初めてだ(ってまだ
2回目ですが^^;)。軽く揚げてあって、表面がかりかりしている上、旨味も増している
気がする。冷めてきても美味しいが、やはり熱いうちの方が少し上だ。

〇トゥンバ(2杯目)
お湯を入れてトゥンバお代わり。3回まで注げるそうだが、4回頼む人もいるとか。
あちち。アルミは鉄より冷えやすいはずだが、なかなか冷めないな。だんだんきつく
なってきて、ほぼ飲み終えたところでギブアップ。なんか回ってきた~。

〇チキン・サデコ ¥650
サデコシリーズ。大豆やピーナツを使ったバトマス・サデコが一番メジャーだと
思うが、いまいち共通点が分からない。和え物系ってことかな。これはショウガが
効いていた。

帰りにちょっと訊いてみると、チャンはあるが、ラクシ(蒸留酒)はない、とのこと。
ジャイカッテは寒い時期に飲む飲み方のようだ。
==============================================================================
●5回目(2015/03)
今回はカレー+チウラ。プルジャさんにチウラ大盛りで!とボケをかまそうかと思った
が、先客がいるので止めておいた^^;

〇チキンカレー ¥650
やはり、チキンが良く煮込んであり、スープ多め。辛さはまったくなし。

〇ベジタブルカレー(インゲン、オクラ、ジャガイモ、タケノコ) ¥680
ネパールではタンパク質はダルで摂るようなので、カレーは野菜が標準(たぶん)。
具はその時々。オクラがいい感じ。しかし、これはちょっと辛かった。かけて食べない
と、もっと辛かったはずだ。

〇チウラ×2 ¥290×2
今回、気付いたことが2つ。まず、がっついて食べるとチウラがふやけない。我慢が
必要だ。それと、ベジカレーは具がどっさりで、その分、チウラにかけるカレーが
足りなくなってしまった。う~む、まだまだ修行が必要か。

今回は私の他に4組。いずれ、カウンターを使う日も来そうだ。それにしても両隣から
ディードという単語が聞こえてくるとは思わなかった。ネパールの女性も来ていたが、
中の仕立てゾーンで服を注文しているらしかった。
==============================================================================
●6回目(2015/04)
そろそろカウンターに座った方がいいかな、と思って扉を開けると、おや、誰もいない。
勧められるまま、テーブル席へ。やっと例のサトイモの頼み方に気付いたので(^_^;
ホワイトボード(入口左の壁にある)をチェックすると、サトイモ発見。よしよし、
取りあえずこれから頼もう。

〇ククリラム・スパイス・ジャイカッテ+お通し ¥700
ジャイカッテというのは以前、タカリバンチャで頼んだときに見た表記。メニュー
には、JHWAIN KHATTEと書いてある。ククリラムにノーマルとスパイシーがあり、割り方
(?)にノーマル・ラムコーク・ジャイカッテの3種類があるので、計6種類も飲み方が
ある。飲み始めると、上に浮かんでる米はバター炒めではなく焼いてあって、かなり
香ばしい。タカリ族の飲み方とは違うのかな?ククリラムはいろいろ入って何だか
良く分からない状態になっている。気を抜くと米は結構沈んでいくので、スプーンで
すくいながら。
お通しはキノコ、タケノコ、チャナ豆など。調子に乗って青唐辛子も食べたら、
さすがに辛すぎた。

〇フライド・マトン ¥800
骨付きマトン。脂身多め。やはり、マトンもくたくたになっている。

〇ネパール式ふかしサトイモの炒めwith小魚(WBメニュー) ¥650?
噂の人気メニュー。いい具材がない時しか作れないので、WBメニューになっている。
ねっとりとしたサトイモにアクセントの小魚。食感はカボチャサラダにかなり似ている。
ただ、味付けはシンプルなので、思っていたほどスペシャルなメニューではなかった
かな。

どんどん人が増えてきたので、最後のメニューを早めにオーダーする。まだまだ
初めて来た人も多いようだが、皆さん、美味しい美味しいと言いながら、楽しそうに
食べている。

〇チャン ¥750?
これもメニューにない酒。よく、どぶろくという説明がされているが、実は蒸留酒
ラクシの原料?見た目はとろっとしている。飲み始めると、意外とさわやかな味。
度数も低くて飲みやすい。スターター向きかも。

〇スープ・モモ(WBメニュー) ¥550?
ぐぇっ、多いな。チャンも予想外に多かったが、フルメニューのモモ+スープの
ボリュームメニューだ。この赤い色は某所の変わり種グンドュルックで見覚えがある。
さて、スープを一口すすると、うまっ。なんだこりゃ。スープをかきわけてみると、
骨付きマトン、チャナ豆、何だかいろいろ入っている。そしてノーマルモモとは違い、
コテモモ(焼きモモ)なんかと同じ餃子型。皮も水餃子系のもちもちタイプ。プルジャ
さん、煮込み系も得意なのか…。参りました。

ぐ、ぐるじい…。スープ・モモの多さは大誤算だった。それにしてもWBメニュー恐る
べし。メインメニューはほぼ制覇しつつあるけれど、まだまだ通わなければいけない
ようだ。
==============================================================================
●7回目(2015/07)
募金しに行こうと思ったらプルジャさんはもう帰国した後だったし、WBメニューが
無くなったと聞いていたので(後は新大久保ばかり行っていたので^^;)ちょっと間を
置いての訪問。おすすめはあるみたいなので新しく入った男性の店員に訊いてみたが
通じないので諦める。

〇チャン ¥750?×2
男性店員にチャン下さいと言ったら聞き返され、「チャング」と力強い発音で言い
直される。日本語通りの発音だと時々通じない事があるなぁ。ちょっと茶色がかった(?)
チャン。前回より何だか濃い気がする。飲みやすい酒だと思っていたけれど、結構
コクと匂いもあるかな。

・お通し
グリンピースだが、何だか凄く香ばしい。クミンかなぁ?どうもはっきりしない。
プルジャさんは厨房から出て来ないが、相変わらずいい仕事してるなぁ。

〇チョエラ ¥750
まだ未食だったネパール基本メニューの和え料理。ネパール店ならほぼすべての店に
置いてあるが、辛いイメージが強いので個人的にはあまり頼まない。んん?これは
凄い羊臭い。過去最高レベルだ。どんどん現地度が増しているのか?一般受けしなさ
そうなんだけど、大丈夫なのかなぁ。最近は特に昼が人気のようだが。特に辛くは
なかった。

ラクシはないし、ビールやラム気分でもないのでまたチャンを頼む。壁には緊急帰国時
の写真と感謝の言葉が書き綴られている。さすがにアジアではまだまだ強い円、多くの
支援物資が行き渡ったようだ。でもまた帰国するとなると大変なんじゃないかな~。

〇チキン・チリ ¥750
これも定番メニュー。面白みのない名前だが、安定していて外しにくい料理だ。
しかし、ニンニク多すぎかな。インド料理もそうなのだが、物によってはどっさり
ニンニクが入っているので注意が必要だ。電車に乗らないのなら別にいいんですけどね。

〇バトマス・サデコ ¥550
これもド定番の大豆和え料理。大豆自体の味が結構強い。しかし、チャンを飲む手が
ぴたりと止まってきた。う、しまった、大豆が膨らむのを計算に入れてなかった^^;
く、苦しい…。

今更だが、メニューを見ていて重要な事に気付いてしまった。そう、この店にはセクワ
(焼き串)がないのだ。個人的に一皿メニューを頼んでの居酒屋的利用を重視している
ため、これは結構痛い。ダルバートは白米を腹一杯食べる事になるケースが多いため
(残すなんてとんでもない)、あまり頼まなかったりする。ラクシ(ヒエ焼酎)や
ソムラサ(ソバ焼酎)完備の店も出来たし、WBメニューが封じられている現状では
優先度が下がってしまったかな。
==============================================================================
●8回目(2015/10)
最近頼んだマスチウラセットが少々不完全燃焼だったので、こちらに。

〇マスチウラセット(マトン) ¥800
あれ、なんか少ない…?まあ、値段相応だが、以前の写真だともう少しチウラが
多かった気がする。大豆と何かのアチャール付き。大豆もカレーをかけるとふやける。
このカレーが骨ばかりだった。う~む、やっぱり最近量少なめという噂は本当なの
だろうか。マトンカレー自体もMOMO2号店の方が満足度が高かったかな。

〇ウコン・ティー ¥350
予想外に茶色い。以前の写真検索すると黄色いけど、何でだ。ウコンをそのまま
食べるとあまりおいしくないが、これは普通に飲める。何か混ぜているか一加工して
いるのか。

〇ムラコ・アチャル ¥500
ちょっと足りないと思い、アチャール追加。なんかアチャールも普通かな。以前は
もっと黄色かった気がするのだが。

相変わらずWBメニューは復活していないし、ちょっとしょんぼりな出来だった。
これだと、新大久保へ行っちゃうかな。

  • マスチウラセット(マトン) ¥800

  • ウコン・ティー ¥350

  • ムラコ・アチャル ¥500

  • チャン ¥750?

  • チョエラ ¥750

  • チキン・チリ ¥750

  • バトマス・サデコ ¥550

  • お通し

  • 巣鴨駅前でやっていた祭り

  • スープ・モモ(WBメニュー)

  • チャン ¥750?

  • チャンUP

  • ククリラム・スパイス・ジャイカッテ ¥700

  • ククリラム・スパイス・ジャイカッテ 上から

  • ネパール式ふかしサトイモの炒めwith小魚(WBメニュー)

  • フライド・マトン ¥800

  • お通し

  • ダブルチウラ+カレー2種

  • ダブルチウラ ¥290×2

  • チキンカレー ¥650

  • ベジタブルカレー(インゲン、オクラ、ジャガイモ、タケノコ) ¥680

  • チウラにチキンカレーをかけたところ

  • トゥンバ ¥800

  • トゥンバの中

  • トゥンバのストローの先

  • トゥンバ 飲み終わりました。

  • ネパール・サラダ ¥490

  • スクティ・サデコ ¥850

  • チキン・サデコ ¥650

  • ディードセット ¥1500

  • ディードUP

  • ディードセットのマトンカレー

  • チキンチャウミン ¥700

  • ロティx1 ¥120

  • パングラ(砂肝の炒め物) ¥550

  • チウラ ¥290

  • チウラUP

  • グンヅルッ・コ・ジョル ¥680

  • ブトゥワ ¥680

  • モモ ¥550

  • WBメニュー

  • 入口は真ん中の引き戸です。

2015/10/13 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ