「寿司」で検索しました。
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友人に誘われ昨年10月オープンの新店へ。 この価格帯は未体験でもあり、人生初の銀座で鮨。 世界一の激戦区銀座にて20代の若さで店を持ち、夫婦で切り盛りされてます。 20代でどんどん鮨職人が独立しており、志高くバイタリティ溢れる姿はこちらも身が引き締まる思いです。 (飯炊き3年握り8年なんて要らんかったんや) 場所柄、一本裏手はクラブがひしめいてる訳ですが照明を絞るわけではなくトラディショナルな内装。 棟方志功の書画に魯山人の陶芸品。 コリドー街を銀座と呼んでた数年前の自分を殴りたくなるような素晴らしい雰囲気である。 飲み物は初めはビール、後は日本酒お任せ。 ワインも置いているそうですがワインと鮨の組み合わせは舌と知識が追いついてないため日本酒にて。 まぁ当然最高の組み合わせで幸せなマリアージュを堪能。 みむろ杉 奈良 醸し人九平次 愛知 而今 三重 ツマミも酒飲みに照準を当てた組み合わせであり、握りの前にして酒が進む。しかしかなりの品数が出るので胃袋のキャパシティ的に酒は途中から多少セーブしました。 握りもどれも官能的な品。 メヒカリと鮑、コハダとアナゴを勝手にスペシャリテに選定。 次行くときはこの4品が特に旨かったとプレゼンして同行者を募りたいと思います。 マダイ ホタルイカのなめろう メヒカリの唐揚げ 鮑 毛蟹 赤身 血合いぎし 大トロじゃばら コハダ アオリイカ カマトロ キンメダイ トリガイ ウニ アナゴ トロたく 玉子焼き 追加 干瓢巻き 三万+税のおまかせコースにプラス酒代となるが酒は良心的な値付けであり心置きなくおすすめの日本酒をお願いするのが吉である。 予約が一年先の神格化された店や二回転する慌ただしい店で何かと気を遣いながら鮨と対峙してたここ最近もあったせいか、3時間半以上滞在して全く待たされた感じもなく、心地よく値段に見合う鮨を満腹になるまで飲み食いさせて貰い満足度が高かったです。 何十、何百と鮨屋が犇く銀座で唯一無二の特徴を出すとなるとそれは難解だと思います。店の紹介文はトラディショナルをキーとしており、確かに中庸な良さがそこには存在すると感じました。 昨今の鮨屋価格上昇で東京は馬鹿みたいに高い鮨屋しかない、地方を巡れという流れも自分の心内にあった訳ですが、相場からの価格と質、サービスは銀座で商売する矜持を感じ取ることが出来、良い経験になりました。 この店に伺えた縁を大切にしたいと思います。
2022/05訪問
1回
会社の先輩のオススメという事で誘われて訪問。 私たち以外の客は全て訪日外国人。 大将はよく喋る達者な方で、英語や韓国語は喋れませんが翻訳機能を使ってフレンドリーにコミュニケーションされます。 Googleの口コミにて外国人が「OMAKASE」と言えば良心的な価格で心ゆくまで寿司を出してくれると話題になりここ数年、外国人だらけとの事。 駅改札から1分、traditionalな店内、良心的な価格、日本人が見つけにくいネットから阻害された様な情報網。 訪日外国人へのGoogleレビューの影響度の高さに驚きます。 こういう店に出会うって事が人生の満足度を上げるコツですよと言いたくなる様な素晴らしい店でした。 ちなみにトイレは斜め上の場所にあります。 デートとかではなく気を許す友人と一期一会の方も含めてコミュニケーションをとる事が好きな人とどうぞ。 価格に対しての寿司のクオリティは非常に高いです。
2024/04訪問
1回
なにをとち狂ったのか出社前に寿司大に行くことを決意。 必ず一回転目に入店しなくてはいけない。有明テニスの森でJAPAN OPENをみた後、カプセルホテルで仮眠を経て午前3時半に列へ。 一番乗りでしたが15分ぐらいしたら2-3組並びに来てました。 一回転目はおそらく4時30分ぐらいには埋まる勢いで、以前とは状況が変わってきています。 一回転目は私以外全て外国人。2組目となったシンガポールからの訪日観光客は11時フライトのため早めに来たとの事。考えることは一緒。 勝手がわからないとの事で並ぶ場所、5時から受付して一時間待機等を共有。 現金オンリーと伝えるとドルしかないとの事で両替してあげる(70ドルと1500円↔︎10000円) ドル使う予定ないけど。。。 食事も隣で常に慣れない英会話を続けていたので味わう余裕なし。ただ良い時間となりました。 エンタメ含めてこそのお店。みなさん訪日観光客にはハートフルなサポートを! コスパ抜群 大好き
2023/10訪問
2回
駅近住宅街隣接立地としても安すぎるし美味しい